room10_20130311
ご案内:「闇の集う場所」にダラキさんが現れました。 (03/11-19:55:46)
ダラキ > うォえ…どーゆー場所よコレは。 いやんドブ臭い…。(むやみやたらに歩き回るモノでは無い、と思った時にはもう遅かった。口元を袖で隠しつつ、眉を顰め。途方も無いこの土地の広さに気付くことも無く、いずれ抜けるだろうと確信して直進中。) (03/11-19:57:45)
ダラキ > (周囲からは物騒な視線をじろじろと感じる。が今の所一応こんな男にでも湯気程度には漂っている筈の「神気」によって、不浄な魔物は近寄る事を躊躇っている様。男はと言うと、空いた片手に小さな小さな白旗をふりふり歩行中。) (03/11-20:01:28)
ダラキ > おいおい世界のキャパ超えてるやろコレ…。(広すぎる。歩けど歩けど闇ばっかりで何にも見えない。果てなどあるのか、そもそも前進しているのかすら怪しく思えてくる。一度、立ち止まって周囲をぐるりと見回し。)…。(ぶるっとひと震えすると渋々歩き出し。) (03/11-20:37:36)
ご案内:「闇の集う場所」に雨口新さんが現れました。 (03/11-21:05:42)
雨口新 > ふっふふーん♪ ふふふふっふふーん♪<<べべべべべべべべべべべべべ、>>――早いとこ宿できそうなトコ見つけないとなぁ……って、アレ。(ライトつけてのんびり走るトラック一台。バッテリーあまり使いたくないので、早いトコ野宿場所を見つけたいが、まわりの景色にれっつデジャヴ。いやな予感しかしない。) (03/11-21:07:48)
ダラキ > ―!?(何か来た!!って心臓が跳ねたのも一瞬。アレは魔物の鳴声と言うよりかは何かもっとこう、聞き覚えのある。ってゆーか。)スクラップされた車の幽霊とか。…あはは、無い無い。ソレは無い。(乾いた笑みと共に見つめた音のする方角。なんだかとっても見覚えのある二つの光が見えた。) (03/11-21:10:26)
雨口新 > (前方に人影発見。)……あれって。(なんだかとっても見覚えのある人影が見えた。)<<べべべべべべべべ――べべ? ベベベベベ。ベベベベ――>>(相手の近くに止まれば、ブレーキを踏んでエンジンはかけたまま。手回しで窓を開けて、ひょっこりと顔を出し)あれ、あなたこの前のお兄さん?(ということは、また“異世界”というやつだ。) (03/11-21:13:48)
ダラキ > ―あははー、やっぱり。(笑顔が弱弱しいのは場所が場所ゆえ。自分の身が第一に可愛いのは当たり前にせよ、相手もこの地に長いさせたくは無い、と言う思いが何を老いてもイの一番にあった。)―どォも。再会できてごッつ嬉しいケド、兎に角早いトコこの場所離れた方がエエわ。『良ォない』場所や、此処は。(てててっと開いた窓へ駈け寄りつつ。) (03/11-21:16:59)
ダラキ > ―あははー、やっぱり。(笑顔が弱弱しいのは場所が場所ゆえ。自分の身が第一に可愛いのは当たり前にせよ、相手もこの地に長居させたくは無い、と言う思いが何を置いてもイの一番にあった。)―どォも。再会できてごッつ嬉しいケド、兎に角早いトコこの場所離れた方がエエわ。『良ォない』場所や、此処は。(てててっと開いた窓へ駈け寄りつつ。) (03/11-21:17:32)
雨口新 > こんばんは。(にっこり微笑む。相手の言葉には、やっぱり、といった顔をして)やっぱりそういう場所なんだ。(はふ、とため息)前にもココ迷い込んじゃったことあるんだけど、そのときはヘンな中世かぶれのガキンチョにいきなり弓ぶっ放されてびびったんだよねえ。(うんうん、とうなずき)離れたいのは山々だけど、わたしここいらの地理わかんなくって。 (03/11-21:20:46)
ダラキ > 弓で済んだら儲けモンかもよ。(ボソ。ジト目で見遣る周囲。闇一枚を隔てた向こう側に獣臭い視線をバシバシ感じたりするのだ。) 俺も解らん、ケド無限でないことは確かやわ、俺は徒歩で此処まで来たしな。(袖の中に隠した両手、手の平の中には無数の札がスタンバイだ。) (03/11-21:23:52)
雨口新 > ええー……悪鬼羅刹は噺のなかだけで十分だよ。(心底嫌そうな顔をした。徒歩、との言葉に、ちょっと考えて)んー、どうする? 歩いているよりは車の方がいいんじゃない? ここから脱出するぐらいまでなら付き合うけど。(そうたずねた) (03/11-21:26:36)
ダラキ > あいにく此処が其の噺の中や、受難やな、おねーちゃん。(乾いた笑み浮かべては荷台へ飛び乗り。) タクシー代は身辺警護でエエか?此処出るまでは命だけは保障したるさかい!(後方を見つめた状態で立つ荷台の上から運転席の相手へ。) (03/11-21:29:38)
雨口新 > ったく、なんの前触れもなく放り込まれるのはよしてほしいね。あー、荷物適当にどけていいから。(ごちゃごちゃビニールシートに覆われた木箱満載だが、人一人ぐらいならどうにかなるだろう)んじゃ車体に傷ひとつ付けないでねえ。(いよっ、と再びアクセル踏めば、ばふんと遠慮なく排気ガス出して、トラックは走り出す) (03/11-21:32:17)
ダラキ > (堂々と荷物の上に仁王立ち。相手の話は聞いているのやら居ないのやら。車が走り出すと同時、取り囲むように併走する「何か」の息遣いや足音は運転席の相手にも届くだろうか。) 『命は』、ゆーてンのに。豪気なねーちゃんやなァ。ええおかーさんになるよ?キミは。(広げた両手には札が五枚ずつ。結んだ印に呼応し魔物を追尾するソレは、トリモチと化し一枚につき一匹の魔物を捕える。)―ハエにはテキメンっちゅう事やね。(すぐに次の札を用意しては次々にそれらを放つ。) (03/11-21:35:57)
雨口新 > Σ!? うげっ、っちょ、何コレ獣!?(嫌な臭いだ。だがあまりスピードを上げれば、この荒野はどこまで続くかわからないのだ、先にエンジンのほうが音を上げかねない。あくまで一定のスピードで走らせていく。ぶおんぶおんと土煙を巻き上げ) (03/11-21:37:58)
ダラキ > 前だけ見とき!居らんモンやと思ったらエエ!((チッ、頭数だけ一丁前に揃えよってからに。)) ―死んでも文句言うなや!仏様には口利きしたるさかいにな!!『金剛絶棍』!!(非常に長い、『根性』と書かれた鉄バットで獣をなぎ払っていく。後は運転手のドライビングテクにお任せだ。) (03/11-21:42:21)
雨口新 > (そんなこと言われなくたって、後ろを見る余裕なんてない)あー畜生、凹ましたら修理費払いなよ――――っ!!(後ろから聞こえるどんちゃん騒ぎに、アクセルを踏む力を強める。ばばばばばばば、とやかましいトラックと二名は、やがて瘴気の力から離れていき――) (03/11-21:44:37)
ご案内:「闇の集う場所」から雨口新さんが去りました。 (03/11-21:44:41)
ご案内:「闇の集う場所」からダラキさんが去りました。 (03/11-21:45:21)
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