room10_20130405

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ご案内：「闇の集う場所」にジオさんが現れました。 (04/05-20:27:41)

ジオ > （がざざ　　ざざあ　　ざわ。　　風が啼き、地が呻き、闇が蔓延る。　そんな中、小さな明かりがぽつんと一つ、心細げに動いている。） (04/05-20:30:44)

ジオ > 　…。　（闇が深い、けれど様々なモノの往来はそう激しくない。　吹き溜まりのような、澱みのような。　そんな場所。　ランタンを手に、金髪の魔法使いが歩いている） (04/05-20:32:44)

ジオ > （魔法使いが立ち止まる。　夜の闇とは違う闇が辺りを満たしている。）　　…此処なら　（ランタンの明かりを消す。） (04/05-20:34:51)

ジオ > （魔法使いは、辺りの闇へと自身の魔力を流し込む。手を伸ばしたら、逆に引きずり込まれそうな、底を感じることができない感覚。） (04/05-20:36:50)

ジオ > （それでも、流した魔力に周囲の闇を取り込んでいき、自分の方へと還るように向ける。）　　…。　　（次第に気配が闇の中へと溶け込んでいく。） (04/05-20:39:49)

ジオ > 　　…。　（それでも、闇に堕ちてしまう事は無い。この身はもう、何に染まりきってしまうことは無い。そう在れとそうしたから。） (04/05-20:47:31)

ジオ > （身に溜まっていく闇の力を圧して、溜めて、圧して）　　…。　　（廻る闇、廻る魔力。　　　　闇が輝く。　　　） (04/05-20:48:27)

ジオ > 　…　（魔力の流れが止まる。再びランタンに火を燈すと、また小さく小さく闇を押しのけてぽつんと、光。） (04/05-21:05:46)

ジオ > （ランタンの明かりが闇の中へと消えていき、小さく、点になって　　消えた。） (04/05-21:24:19)

ご案内：「闇の集う場所」からジオさんが去りました。 (04/05-21:24:22)