room10_20130408
ご案内:「闇の集う場所」に卍さんが現れました。 (04/08-19:48:10)
卍 > <ズガァンッ!!!>(響き渡る爆発音に近い打撃音。大柄な人型の魔物、顔面は破裂したトマトの様に弾け、数歩後ずさった後、その場に仰向けに倒れた。当然再び起き上がることは無い。) (04/08-19:49:54)
ご案内:「闇の集う場所」にmistさんが現れました。 (04/08-19:50:45)
卍 > ・・・。(男は魔物には一瞥とて視線を向ける事は無く、真意の伺えない真顔のまま、己の拳を見つめていて。手の平を、開、閉、開、閉。) (04/08-19:51:05)
mist > <サラ…>(落下した魔物の少し先、霧が渦巻き人の姿を象って) …。(魔物一瞥。で、顔を上げればゆるりと笑みを浮かべて) …考え事? (04/08-19:52:21)
卍 > ―お前か。(下げた手をポケットへ突っ込み振り返る。)<ボッ!!!>(視線は一瞬。一言告げるなり相手の懐へ潜り込み、即東部への後ろ回し蹴り。毎回ながら、全快戦った時よりも速さと重さが格段に上昇している。) (04/08-19:54:04)
卍 > ―お前か。(下げた手をポケットへ突っ込み振り返る。)<ボッ!!!>(視線は一瞬。一言告げるなり相手の懐へ潜り込み、側頭部への後ろ回し蹴り。毎回ながら、全快戦った時よりも速さと重さが格段に上昇している。) (04/08-19:54:27)
ご案内:「闇の集う場所」にΣさんが現れました。 (04/08-19:57:42)
mist > (笑みはそのままに、懐に潜り込まれると同時に腰を僅かに落とし、腕で蹴りをガード。 ─が、それでも重たい蹴りは、威力を貫通し、ガィンッ!!と頭が弾かれ、勢いでズズ、っと横へとズレる。 ズレた位置から此方も片足をヒュっと相手の脇腹目掛け振りぬいて) (04/08-19:58:25)
Σ > (ス。 その辺の岩場の天辺に突如姿を現す。戦いの気配がしたのと、血の香りに誘われたのだろう。これから何かが始まるようなので、手出しはせずに観戦するつもりだ) (04/08-19:58:41)
卍 > (ヒットした蹴り足を軸にもう片方の足も即座に相手の同じ側頭部を狙う。故に男の脇腹はその場所には既に無い。一撃目の蹴りがが入った後、瞬き一つの隙も無く二激めの蹴りはガードの上から強引に撃ち込まれている。地面と体が平行になる様な姿勢だ。) (04/08-20:00:47)
卍 > (ヒットした蹴り足を軸にもう片方の足も即座に相手の同じ側頭部を狙う。故に男の脇腹はその場所には既に無い。一撃目の蹴りがが入った後、瞬き一つの隙も無く二撃目の蹴りはガードの上から強引に撃ち込まれている。地面と体が平行になる様な姿勢だ。) (04/08-20:01:17)
mist > (片足はそのまま空を切る。─と、同時に更に深く腰を落とすも、相手の速度に間に合う速度で体を沈める芸当等できるはずも無く、2は爪の蹴りは殆ど直撃。 衝撃波が周囲に広がり、数メートル吹っ飛んで ── くる、っと回って着地。 …ぐら。体が揺れる) …ッち…。(つぅ、と耳から血が流れて) (04/08-20:04:10)
mist > (片足はそのまま空を切る。─と、同時に更に深く腰を落とすも、相手の速度に間に合う速度で体を沈める芸当等できるはずも無く、2発目の蹴りは殆ど直撃。 衝撃波が周囲に広がり、数メートル吹っ飛んで ── くる、っと回って着地。 …ぐら。体が揺れる) …ッち…。(つぅ、と耳から血が流れて) (04/08-20:04:46)
Σ > ((あの動き…人じゃないな。)) (帽子の下の赤い目が鋭く観察する。いや、人間にも鍛錬を続ければあんな動きを繰り出せるとは思うけど。岩の上に座り、片膝を抱える形で、二人の動きを追っている) (04/08-20:06:45)
卍 > <ドォンッ!!!>(一度牙を剥いた以上相手が躯と化すまで相手に息を着く間は与えない。相手の着地に合わせて軸足、膝を逆に曲げる方向より撃ち込まれる蹴り!次への攻撃を完全に捨てた威力重視、大振りの一撃だ。) (04/08-20:07:44)
mist > ((──…?))(訝しげに眉を寄せる。 飛んでくる蹴りに反応さえ出来ない。 ほんの僅かに体がユラ‥と小さく揺れ、次の刹那には蹴りが叩き込まれ、鈍い音が響く。また数m吹き飛んで) グッ・・・! (04/08-20:11:03)
卍 > ――抵抗しろよ。(今度は追わずに、冷ややかな視線は相手を臨戦態勢の瞳、隙一つも零さぬと言う鋭い視線が捉える。下げた両手、手首から先を軽く回し、足先を地面でトントンと叩きつつ。) (04/08-20:12:56)
卍 > ――抵抗しろよ。(今度は追わずに、冷ややかな視線は相手を臨戦態勢の瞳、隙一つも零さぬと言う鋭い視線で捉える。下げた両手、手首から先を軽く回し、足先を地面でトントンと叩きつつ。) (04/08-20:13:24)
Σ > (続くかと思われた空気が突然止んだ。おや、と眉を持ち上げて、再びの動きを待つ。中々面白い戦いだと思ったから。特にあの青年の方。中々いい動きをする―――) (04/08-20:15:00)
卍 > pl:足先「で」地面「を」ですね、誤字多い…(土下座 (04/08-20:15:18)
mist > (チロ。赤い舌が唇を舐める。 ゆら、と顔を上げて。 ─試されている? スゥ、と目を細めれば、双眸が金色に変わる。)((──『高み』だ。)) (片手を地面へと付けたまま、じ、と相手の冷ややかな目を見つめて。 次の刹那、低い体勢から接近!) (04/08-20:16:05)
卍 > そうこねェと―(言い切る前に相手の姿は眼前に在った。)((以前より格段に速ェ!!))(口元に浮かぶ笑み。接近されてしまってから繰り出す攻撃は愚行。敢えて一歩、短い体当たりに近い形で前へ。右腕の位置だけを元の位置に残すような形で拳を引き、左腕は防御の用意だ。) (04/08-20:18:28)
Σ > ((……動き出したな。)) (止まっていた空気が揺れる。あの青い青年…?も結構腕がよさそうだ。今日は見物のみにするが、次会ったら、声をかけてみるのもいいなと思いつつ、再び観戦モード) (04/08-20:19:45)
mist > ((それならそれで──))(渾身。グ、と拳を引けば、全力で防御したその腕の上に拳を叩き込む!!その腕ごと砕く勢いで)せぁッ!!! (04/08-20:20:16)
卍 > <ベキィ!!!ゴリィッ!!!>((重みも別人…!!!コイツ、確実に腕を上げてやがる!!))(受け手をそのまま、引いた拳は相手の顔面を狙い下から上へ、アッパー気味のフック。男の口元からは何が楽しいやら半分笑い声に近い怒声。)ハハッ♪ ――うお゛ォらあァッ!!! (04/08-20:24:52)
mist > <ガンッ!!!>(脳が振られてぐらりとする。 速度も力量も重さも、以前のそれとは比べられない。 一瞬で意識さえ刈り取られそうだ。 がくがくする足を無理やり踏ん張り、首が仰け反ったままに反撃。流れた体の反動を加え、拳をこめかみ目掛けて叩き込む!)((嬉しそうな顔しやがって─))(くく、と口元に笑みが浮かび)ふんッ!!! (04/08-20:28:44)
卍 > ――ッ!!(普段の男ならば決して避けられぬ攻撃ではなかった。0.1秒以下、小さな小さな違いではあるが、クリーンヒットする様な一撃では無かった、しかし。)<ベキィ!!!>(錐揉み回転しながら吹き飛んだ後、着地、一瞬ぐらついた体はすぐに体勢を立て直し。拭う口元。)―鍛錬は怠って無ェみてェだな? 上等、じゃねェとブッ倒し甲斐が無ェ。 (04/08-20:31:13)
mist > (pe,tto (04/08-20:31:43)
mist > (ぺ、っと口に溜まった血を吐き出し、ニィ、と笑みを向けて) ─誰に言ってる。 (04/08-20:33:37)
Σ > (まるで死を恐れぬ渾身の戦い。あぁ、楽しそうだ。二人がこれを楽しんで行っているのが聞こえてくる会話と、声でよくわかる。とても強そうで、だからこそ挑戦したくなる。不思議と見ているこっち側も楽しく思えてくる) (04/08-20:36:02)
卍 > (両手を、開、閉、開、閉。右足首をぐりぐり回した後、すぅっと息を吸った。)―行くぞ?<ゴォッ!!!>(暖まりだした体は更にスピードを上げる。相手の眼前で姿勢を落とした男、一見すれば一撃に見える拳の中に、腹部の同じ箇所への12発の打撃を叩き込む!!) (04/08-20:36:29)
mist > ((何を知りたがっているか知らないが──))(目視など出来ない。 それほどの速度。当たった回数さえも把握等出来ない。 相手を見ているようで見ていない目。 あっけないほどに叩き込まれる拳の刹那に僅か1発、拳を無造作に振りぬいて。 卍の手に同じ箇所に叩き込んだ筈の手ごたえは、ほんの僅か数ミリずれた感触がするかもしれない)ンッ! (04/08-20:39:57)
卍 > ((敢えて逃げねェか?だったら― ―見えた!))(やはりソコまで見えていながらも、避け切れぬ筈の無い一撃はクリーンヒットする。しかし本人はソレに気付いていない、そんな風。背後へ数m吹き飛ばされ。) ―速ェな、何処で鍛えた。(ズレには気づかずとも何らかの違和感は感じているのか、その手は痛打された箇所へと添えられ。) (04/08-20:43:34)
ご案内:「闇の集う場所」にロネさんが現れました。 (04/08-20:43:58)
ロネ > (ほてほて。月明かりの中、のん気に歩く影ひとつ。) (04/08-20:44:43)
mist > …言ってるだろ? お前の姉を名乗れるのはこの僕だけだとね…。(ごぼ、っと口から血を吹いて。乱暴に口元を拭い) 鍛える場など何処にでもあるさ。>卍 (04/08-20:45:32)
ロネ > (遥か彼方の震動に気づく。つと其方の方向を見る。声は届かぬが、闘うその地鳴りは届く。) (04/08-20:45:33)
Σ > (新たな人の気配。そこまで大きくない岩に座っているので、ロネからもよく見えるだろう。一人、二人の戦いを観察している) (04/08-20:46:22)
卍 > 勝手に名乗りてェなら納得させてみな?実力で捻じ伏せてなァ!!!(魔力を開放、この地全域を覆う地響きと雷鳴が男の周囲へ収束し、黒い光が爆発する。中から現れた男の額には、2本の角。) (04/08-20:47:39)
ロネ > うわっ。(爆音と黒々しい光――矛盾しているが、確かにそれは光だった――に目をしかめ、右手で耳を塞ぐ。卍の叫び声がかすかに聞こえる。)……あーあー、楽しそうにしちゃって。(月は細く、夜目は利くものの、二つの影が動いていることしかわからない。でもそこからは動かず。) (04/08-20:51:00)
mist > ((─お前が見たい『何か』──。 それを見せる役所も、誰にも譲りたくは無いんだ──!!!))(吹き荒れる轟音。 漆黒の爆風に染まったかのように、蒼い衣装は黒く染まる。 ─ザッと大きく足を広げ、足場を固めて) …納得? 笑止だねぇ、卍。 …行くよ。<タン!>(地面を蹴れば、竜の力をそのまま解放し、突っ込む!) (04/08-20:52:02)
卍 > クカカッ―!!(手の平を前へ押し出す。どろり、黒い波動が手の平より相手へ向けて広がる。不快な魔力、マトモに突っ込めば粘度の高い蜂蜜の中を移動する様な動きづらさが襲うだろう。聖気を纏えば通常通りの移動は可能だが。) (04/08-20:54:19)
ロネ > (数歩歩み寄る。ぎりぎり、声が聞こえる。ミストの言葉。思わず目を見開き)……いい女。(クスクス。忍び嗤う。数十歩先の岩場の上の見物客なんて気にならない。とばっちり食らわなさそうなこの位置に悠然と立つ) (04/08-20:54:19)
mist > (突っ込み様に片手を翳す。 聖印が輝けば聖気が闇を切り裂き、闇の魔力に道を作る。 グ、と拳を引けば、到底届かない位置から拳を渾身の力を込めて振りぬいた。 衝撃波──!)>卍 (04/08-20:57:03)
卍 > ウオオオオオオラァ゛ッ!!!!(口が耳元まで裂け浮かべる醜悪な笑み。大きく振り被って全力で振り抜く拳の拳圧は、相手の衝撃波とぶつかって爆発を起こす。間髪いれず、肉弾戦の覚悟と共に飛び込んだその渦中―) (04/08-20:59:42)
mist > (爆発と同時に炎へと突っ込む。考えることは同じだ。 拳に竜の気を纏わせて─)せぁぁッ!!!! (04/08-21:01:26)
ロネ > ……いーなー。(ぼそり。ぶんぶんぶん。頭を横に振る。駄目駄目。まだ駄目だ。第一今日は武器がない。) (04/08-21:02:12)
卍 > ((姉だ家族だ情だと、五月蝿ェンだよ。俺は一介の無頼、互いを必要とするならソレは、相手に死場所を求める、その時だけだろうが―!!))雄雄雄ォォォッ!!!!<ズガガガガガッ!!!>(瞬き一つの間に計測不能の拳打、蹴撃。相手の攻撃とぶつかれば、打ち上げ花火の乱打の様な小爆発が猛烈な勢いで起きよう。) (04/08-21:05:01)
ロネ > 相変わらず訳が判らん。(ここいら一帯は、あの二人の異様なる闘気・殺気・醜気に気圧され、魔物が一匹も見当たらないゆえ都合がいい。ひどくのんびり観戦。) (04/08-21:08:35)
mist > ((力量の差など、とっくに判っている─))(防御などは考えない。)((─だからどうだって言うんだ。))(意識は飛ばさない。 手が、足が、指1本でも動く間は。)((この喉の渇きをこれほどに癒す相手が何処に居る─?))(血が吹き出し、顔面がはじけ、骨が砕ける。それでも─)((─止められる筈が無いだろう…!!!!))(全力で拳を、足を、叩き込む。叩き込まれる) (04/08-21:10:19)
卍 > (チリッ―…)((来た。))(僅かな違和感、ソレはこの一瞬の隙さえ許されぬ戦いの中で如実に発現した。肉が裂け鮮血を散らす戦いの中、在ってはならぬ隙が生じる!)<ズドォン!!!>(綺麗に貰った一撃により、上空から地面へ激突、丁度ロネの眼前を地面をえぐりながら高速で通過していくだろう。) (04/08-21:13:13)
mist > ─っは…。(手ごたえがあった。 ガク、と小さく膝が落ちる。ぶるぶると膝を震わせて、それでも倒れない。 ぜぇ、と息を吐き出して、吹っ飛んでいく姿をじぃ、と見やり。追撃したくとも足が動かない) (04/08-21:15:49)
ロネ > ――――!!??(何かが、来る。動物的な反射で咄嗟に斜め後ろに転がった。ズガガガガッ! 地面を抉りながら通過する卍に、さすがに呆然と片膝立ちのまま見やっていて)((……あ。これ、戦場に入っちゃった?))(危険、とは思った) (04/08-21:16:07)
卍 > ッつ…!あーー…。(マトモに顔面へ食らった一撃、視界が歪んで立てる気がしない。しかし。笑う膝へ拳を撃ち込み、立ち上がる。一歩、一歩。少しずつだが相手の下へ近付いていく。) (04/08-21:17:46)
Σ > (しばらく観戦してたが、何かを思ったのか、突然その場から気配を消してこの場から消えていく。なぜかという理由は消えた本人のみ知る―――) (04/08-21:19:00)
ご案内:「闇の集う場所」からΣさんが去りました。 (04/08-21:19:04)
mist > …。(じーーー。卍の顔を見つめて) (04/08-21:19:07)
ロネ > …………。(再び傍観者に戻る。敢えて動かない。ここで動いたら駄目な気がする。近い。二人の顔や、その惨状さえよくわかる)((おいおい、死んだら許さんぞ。))(どちらに向かって思ったのやら。) (04/08-21:19:33)
卍 > (べッ!!!口の中に溜まった血を吐き出し、怪訝な様子で睨み付ける。)…ンだよ。 (04/08-21:20:05)
mist > ・・・で、何か見つかった? …まだ指は動くよ。>卍 (04/08-21:20:43)
卍 > 聞きたきゃ実力で吐かせてみろよ。(がくり、落ちかけた膝を支えて上げた片手。指でくいくいっと相手を呼ぶ。)((まだ。 ―まだやれる。))>mist (04/08-21:22:02)
ロネ > (あ。まだやれるんですかそうですか。コソーっと立ち上がってコソーっと後ずさり。ごきぶりよろしく巻き込まれない程度の位置まで下がろうと) (04/08-21:22:55)
mist > そうこなくっちゃ。(くくっと喉を鳴らして。 ズズ、と足を引きずれば、砕けて感覚の無い拳を握りこみ) (04/08-21:26:06)
卍 > (両手首から先を開、閉、開、閉。)―後悔すんじゃねェゾ。(数度、ぎゅっと目を瞑り、軽く首を振って。)―構えな。 (04/08-21:27:14)
mist > お前と遣り合って後悔したのは最初のあれだけだよ。(震える足を無理やり地面につなぎとめる。 グ、と構えて) ─行くよ。 (04/08-21:29:03)
卍 > ((やれる。))い せェ のォ (出来る限りの力で拳を固める。) ―せッ!!!(異変。全力で振るっている筈の拳はまるで打撃と言えるモノではない。撃ち込まれようモノなら相手の左手足からの攻撃はほぼ全てがクリーンヒット。明らかに普段と調子が違っていて。) (04/08-21:31:23)
mist > せッ!!!(一発打ち込んだら肩まで砕けた。 が、それでも振るう2発目。 ─ぴた、と手を止めて。 じーーーー。)…卍? (04/08-21:32:42)
ロネ > ((これ闘い終わってほっといたら死ぬかも。))(不意にそう思いついた)((あーしまった今絶好のチャンスだってのに武器が……でも卍いるな。やったら殺されるな。それは困る殺すなら食べた後に殺してくれないと。))(丁度さっきまで狽ェ座っていた岩場があった。そこにちょこりん。)((それにさすがに結婚式ぐらい開かないとなあ。ミストいないと困る。)) (04/08-21:32:48)
卍 > 何、止めてンだよ、まだ… 終わっ―<ズシャァ!!>(空気が抜けた様にうつ伏せに倒れた。) (04/08-21:34:08)
ロネ > ……終わった?(おや。眉を上げ) (04/08-21:34:56)
mist > …。(へたり。腰を降ろすつもりがそのままへたり込んだ格好になった。) …卍?(眉を寄せれば、ひっくり返そうと試みて) (04/08-21:35:21)
卍 > ―何止めてンだよ。(意識は割とはっきりしている様。全てを出し切る打撃戦を行わなかった分、体には余力がありそうだ。視線が明らかに空ろではあるが。) ―隙見せたら、殺せ。ソレが俺とお前の決まりだろうが。 (04/08-21:36:56)
mist > …。(じーーーー。見下ろして。きっぱり)やだ。>卍 (04/08-21:37:36)
ロネ > ――っぶ、(その言葉が聞こえた。思わず噴き出した。嗤い出しそうになって、必死に手で口を押さえ、こらえる) (04/08-21:38:18)
卍 > ボケ。(生殺与奪は勝者の権限だ、ソレ以上は何も言わず。両手の平を、開、閉、開、閉。)>mist (04/08-21:39:03)
mist > ・・・で、何やってんの?それ。(ぐーぱー指差して)>卍 (04/08-21:39:30)
卍 > 関係無ェよ。(今度は両目をごしごし。)ぁー…。>mist (04/08-21:40:36)
mist > …。明らかに変。>卍 …ぁ、ロネ。ちょっと。(手招き)>ロネ (04/08-21:41:40)
卍 > 放っとけ。(ガルルッ。やっと薄ぼんやりと目が見える様になってきた。目の前に手の平をかざし、ぱたり。)>mist (04/08-21:42:47)
ロネ > (終わったっぽい。ミストの手招きに、ひょこ、と岩場から降りてほてほて歩いてくる。相変わらずの善人面。)結局両方生きてるのかい。 ん、何だね。>ミスト・卍 (04/08-21:42:49)
mist > …?(じーーーー。 ヒョィ。手を伸ばせば頭撫で撫で)>卍 (04/08-21:43:16)
mist > うん、そうっぽい? ああ、此処押さえててくれない?(片足の太股指差し。膝から下が変な事になってる)>ロネ (04/08-21:44:28)
卍 > ンだよ…!!(鬱陶しそうに眉を寄せるも、首を起こせば激痛。)―ッッ…!(こっちは戦闘のダメージだ。観念。)>mist (04/08-21:44:33)
ロネ > はいはい。(きっと諸々で血まみれのその足に目を細め、手袋を脱いでその場にしゃがみこみ、相手の足を押さえようか)>ミスト (04/08-21:45:28)
mist > ヒールは止めといた方が良さそうだよね。>卍 (04/08-21:46:01)
ロネ > (卍の様子に思わずクス、と忍び笑い。悪意は無い。邪意はあるが。)>卍 (04/08-21:46:35)
卍 > 要らねェよ。(自分の体の事は自分が一番良く解っているつもりで。)>mist (04/08-21:46:50)
mist > ん、Thanks.<ゴキンッ>(徐に膝下持って戻し) ぁー、イテ。>ロネ (04/08-21:46:50)
卍 > 妙な目で見るな、ソレ一応人妻だぞ。(他人の邪な気には敏感なのだ。)>ロネ (04/08-21:47:22)
mist > ん。だろうね。 …ふぅ。(ごろん。卍の横に転がって) …ン?(何の話だ?と首コテリ。 でもなんか卍の反応が嬉しい。くすくすくす)>卍 (04/08-21:48:36)
ロネ > (ミストから手を離せば、卍の言葉に口角を微かに吊り上げ)今とても後悔してるんだ……丸腰で来たことに。(さり気なーく手についたミストのだか卍のだか判らない血を舐めつつ。)>卍 (04/08-21:48:50)
mist > ん?寝首掻く?(くすっと笑って)>ロネ (04/08-21:49:46)
ロネ > いや。結婚式挙げたいから。(ある意味酷い理由だった)>ミスト (04/08-21:50:13)
卍 > …次はマトモにやるよ。(こと戦いに関して五月蝿い男なだけに、相手に対し本領を発揮できなかった自分に対して若干の申し訳の無さを感じている様。視線は相手を見ずに。)>mist (04/08-21:50:24)
mist > ウン、の、方が良いと思うよ。(くすくすと笑って)>ロネ (04/08-21:51:02)
mist > ん。 ま、今回は特別。 何か『知りたかった』んでしょ?>卍 (04/08-21:51:45)
卍 > 俺に見つからずにソイツがやれるなら武器でも何でも持ってきな。<ビシュッ!!!>(弾いた二本の指、カマイタチは相手の頬を軽く傷つけよう。その瞳だけが『現実的な死の感覚』を誘う殺気を放ち。)>ロネ (04/08-21:52:38)
卍 > ハッ、ソレを気にしてたのか。 今回は「こっちの話」だ、テメーは関係ねェ。(口端吊り上げ、笑った。何をそんなに気にしているのかと、此方も思っていたので。)>mist (04/08-21:53:30)
mist > (くくくくくっ。可笑しげに笑って。)ぁー、いて、響く…。(あたたたた、っと顔を顰めて) 僕に関係があるとは思ってないよ。 お前の問題だってのは。 そういう意味じゃなくてさ。 お前が何かを確認したり試したりするのも、他のやつに取られたくなかっただけさ。>卍 (04/08-21:55:36)
ロネ > <<ピシ――ッ!>>(頬に走る二筋の浅い傷。特に動じない。かわすことも出来ない。ツウ、と頬に血が垂れる。指でそっと拭う。にやり、と厭らしい笑みを浮かべ)卍、君もいいね。(クスクスクス。含み笑い。)でもミストのほうが上玉かな。>卍 (04/08-21:56:16)
mist > ん、褒め言葉と思っておくよ。(くすっと笑って)>ロネ (04/08-21:56:51)
卍 > 気持ち悪ィ、そんぐれェ俺の好きにさせろ。たまたま確かめたい事がある時に折り良くお前が来た。それだけの話だ。(開、閉、開、閉。両目ごしごし。)>mist (04/08-21:57:01)
卍 > 品定め出来る分際か。どっちが『選ぶ側』なのか、その内教えてやる。講師代はてめェの命だ。(品定めされた事が心底不快なご様子。)>ロネ (04/08-21:58:13)
ロネ > 褒めてる褒めてる。(己の血はハンカチで適当に拭って、手袋を嵌めなおす。)>ミスト (04/08-21:58:32)
mist > …。お前ね。 僕がそれに気付かないと思ってんの? ぅわショック。(げんなりと見やって) いーの。それでも。 僕が勝手に妬きそうなだけさ。 目、悪くしたの?それ。>卍 (04/08-21:58:48)
ロネ > 別に君がどう思おうと、私はえり好みするよ。(しれっと言った)>卍 (04/08-21:59:09)
卍 > 俺がどういう状況であれお前は本気を出せ、ソレが喧嘩の唯一の礼儀だろ。(相手の問いには答えず、憎たらしくソッポを向いた。)>mist (04/08-22:00:36)
卍 > クソ野郎が。(まァ人の勝手と言う奴だ、ソレ以上は追及しない。今すぐにmistがロネに寝首を掻かれるとも思っておらず。)>ロネ (04/08-22:01:14)
ロネ > ……ミスト、君帰れるのかい? それ。(卍は不可思議生命体なので置いといて、ミストのさっき戻したばかりの足を指さし)>ミスト (04/08-22:02:00)
mist > 本気出したじゃないか。失敬な。 トドメ刺したらつまらないじゃないか。 やるならお前も僕も全力じゃないと満足できないもの。>卍 (04/08-22:02:15)
卍 > 相変わらずの甘チャンか、反吐が出る。俺も全力だったぜ?(屁理屈。)>mist (04/08-22:03:18)
mist > ン? 多分暫らくは無理じゃない?(しれっ。)>ロネ (04/08-22:04:13)
mist > ((嘘付け)) 僕はわがままなんでね。 自分が満足したーって状態でなきゃお前を殺してもあげないし僕も死んで上げない。(んびー)>卍 (04/08-22:05:12)
ロネ > 帰れよ。(思わず突っ込んだ)卍は良いけど君は困る。肩貸そうか、ここから出るぐらいなら。>ミスト (04/08-22:05:23)
mist > 数時間もすれば修復するって。 リュウヤが。(ほれ、と聖印チャラっとして見せて。ヒール中) 困るって何で。(くすくす)>ロネ (04/08-22:06:58)
卍 > 五分の力で俺がお前を殺せばさぞ悔しがってるツラが見えるんだろォな?(ギシッ!!相手の胸倉を掴んで引き寄せると牙を剥く。体にガタが来ても、後退を知らない『前のめり』の闘気は死んでおらず。)>mist (04/08-22:07:12)
ロネ > (聖印見せられても何がなんだかよく判らん。修復はされるらしいが)……だって、数時間の間に君が殺されるとか死ぬとかしたら嫌だし。(ぶちぶちとやや幼稚に言う。卍の様子にはおーおーとちょっと面白そう)>ミスト・卍 (04/08-22:09:35)
mist > 五分の力で殺される程やわな鍛え方はしてない。 仮にそれで僕が死ぬならそれは僕自身の弱さが招いただけの事でしょ? …本気で僕を五分の力で殺せると思う?(じ。そのまま瞳を見つめ返して)>卍 (04/08-22:11:16)
mist > 『死なない』よ。 この程度で死ぬならとっくに死んでる。>ロネ (04/08-22:13:00)
卍 > ソレが俺の目標だ。(五分、いやゆくゆくは二分の力で相手を倒す。倒すことが目標ではなく「それだけの力」を手中にする事が目標なのだ。相手を離すとごろりと再び仰向けに。) そんぐれェ強くならなきゃいけねェンだよ。((なのにコレだ。))(うまくいかない。)>mist (04/08-22:13:01)
mist > …ふぅん。 …お前なら本当はとっくにその5分分の力、手に入れてるのにね。 …まぁ、それじゃお前が納得なんてしないのは知ってるけど。>卍 (04/08-22:14:32)
ロネ > そうか。なら良いや。(ミストの言葉にあっさり引き下がり、杖を支えに立ち上がった)じゃあ、お休み。よい夜を。(ふふ、と紳士的な微笑を今更のように浮かべ、くるりと踵を返した)>ミスト・卍 (04/08-22:14:35)
mist > ん。ああ。アザミに近い内に顔出すように伝えて。 オヤスミ。ロネ。>ロネ (04/08-22:15:30)
卍 > 今こうして倒れてンのが結果だ。本当はもクソもあるか。(武の極みに近付く前にこの体は朽ちようとしているのだろうか。どの道抗う他に術は無い。) (04/08-22:17:15)
ロネ > いいよ。(ミストの言葉に振り向いて)――ああ! そうそう卍、ゴボウさんへの人形、もう完成しているから、適当な日によろしく頼むよ。>卍(何をよろしく頼むのやら。にっこり実に穏やかに微笑して、また踵を返し、かつこつとその場から去っていく――) (04/08-22:18:01)
ご案内:「闇の集う場所」からロネさんが去りました。 (04/08-22:18:07)
卍 > ―時狭間の店主にでも預けとけ。(去り行く背中へ掛けた声は届くかどうか。) (04/08-22:18:37)
mist > 悪いけど、僕は5分の力では倒されては上げない。 それで僕が倒れたら、それは僕は僕では無くなった時だよ。(目を閉じて) (04/08-22:19:50)
卍 > せいぜい足掻け。お前の事情は俺には関係無ェ、勝手に強くなって、勝手にお前の前に立つ。(生涯の好敵手であることを望みつつも、ソレではいけないと思う自分がいる。やはり上手くいかない。) (04/08-22:21:59)
mist > そう。これは僕が勝手に思っていることだよ。 そうだな…。 もしお前が5分の力で僕を殺せたなら、それはそれで満足かもしれないね。 (04/08-22:23:43)
卍 > 止めろよ、死ぬほど悔しい面して死ね。その方が俺が気持ちイイからよ。(憎たらしい笑みを浮かべては、月を仰ぐ。) (04/08-22:25:02)
mist > そんなもん知るか。(んびー。舌を出して。) ぁー、眠。(くぁ。出血しすぎた。大あくび) (04/08-22:26:35)
卍 > 帰れるのか。(ゆるり、視線を向け。) (04/08-22:26:57)
mist > ん、まぁ、何とかね。 お前は?(微笑を向けて) (04/08-22:28:43)
卍 > 誰に言ってンだよ。(上げる口端。もう一度ぎゅっと目を擦って。) (04/08-22:29:29)
mist > (ふ、っと笑みを浮かべ)ミラーの所くらいなら担いで行ってあげるよ。(いちち、っと顔を顰めつつ、何とか立ち上がって) (04/08-22:30:11)
卍 > 施しなんざ受けるか。(ぐらり。ふら付きつつ、此方も何とか間とか起き上がり、立ち上がる。) (04/08-22:31:08)
mist > ん。(ふ、っと微笑を浮かべて) じゃあね。卍。(ゆる。小さく首を傾けて) (04/08-22:31:43)
卍 > ―あァ、またな。(ゆるり、手を振り。) (04/08-22:33:21)
mist > ((危なっかしいなー))(気にはするものの、頑固なのも知っている。 歩いて移動はまだ無理そうだ。 シュル、と霧になって消えて) (04/08-22:34:37)
ご案内:「闇の集う場所」からmistさんが去りました。 (04/08-22:34:49)
卍 > (少し前、丁度妻とロネとの一件、その後から、体の中に感じ始めた小さな異変。気にしなければ気にならない程度の淀みと、体の痺れ。) (04/08-22:36:57)
卍 > (ソレは少しずつ大きくなり、「イイの」を貰う度に視界が霞む様になった。雑魚相手ならば気にするほどのことも無く、しかし相手が相手なら。今日、一撃を貰った後完全に右目の視界が消えた。) (04/08-22:39:00)
卍 > (開、閉。開、閉。) ―ソレで死ぬなら、ソレまでだ。(ゆっくりとした歩調で、その場を後に。) (04/08-22:40:50)
ご案内:「闇の集う場所」から卍さんが去りました。 (04/08-22:41:00)
ご案内:「闇の集う場所」に白衣の男さんが現れました。 (04/08-23:01:38)
白衣の男 > (男は黒尽くめから白衣に進化した。道中で手折った小枝を煙草代わりに口に咥えて、荒れた地を闊歩すれば不意に脚を止めて、ゆっくりと周囲を見渡した。)…んあ、岩場、じゃなくね。 (04/08-23:05:11)
白衣の男 > (がしがし、頭を掻いて枝を歯噛む。白衣のポケットから取り出す木炭を、手の上でとんとんと跳ねさせつつ虚ろな紅の双眼が顰められる。むーん。) (04/08-23:07:50)
白衣の男 > ま、お絵描きは此処でもできますよねーってか。(噛み締める枝の先を、ぴこぴこ無意味に揺らして腰を折る。片手を地に届かせて、屈み込むような姿勢は見ていて辛い有様。さりとて、がり、と木炭を地で削って) (04/08-23:11:46)
白衣の男 > (ふんふんと調子の外れた鼻歌混じり。曲線を描いて、線を引いて、がりがり、がりがり、木炭は手の中で体積を減らしていく) (04/08-23:14:45)
白衣の男 > (描く円は直径25mありやなしや、幾何学めいた黒い線が描きたるは不可思議な魔方陣。ぺっと口から枝を吐き出して、癖のように白衣の内側へ片手を突っ込んだ。)……うーっぷす。(借り物の着衣の中に、何時もの持ち物なんて有る筈も無い。) (04/08-23:21:51)
白衣の男 > (ぱんぱんと白衣の裾を叩いて空っぽのポケットを確かめる。)ちぇー。(年甲斐も無く口で不満を訴えて、徐に片手を口に運べば親指の腹をがり、と犬歯で噛み切った。) (04/08-23:24:46)
ご案内:「闇の集う場所」にジオさんが現れました。 (04/08-23:26:53)
白衣の男 > (ぽとり、ぽとり。落ちた血色の雫が、長らく血を吸ってきただろう地表た更に吸い込まれる。 瞬間、ガソリンを撒いた地面へ火を落とすかのように、赤い紅い血の色が木炭の線を辿って駆ける) (04/08-23:27:32)
ご案内:「闇の集う場所」に娯暮雨さんが現れました。 (04/08-23:28:45)
ジオ > (闇の中 ちかり、と水色の光が燈って消えて。 木炭で描かれた方陣の近く、長い金髪の男が足を止めた) (04/08-23:29:31)
白衣の男 > (不意の光、そして人影。虚を衝かれた男の紅い双眼が、一度、二度と瞬いた。)うおーっと?(首を傾げる。その傍ら、木炭の線はちらちらと赤黒い靄を揺らめかせて、まるで炎のよう。) (04/08-23:31:26)
ジオ > (気配なんてものは無い。 そこに在るのは、例えばマジックアイテムのような、そんな存在感。いくつかの異なる種の魔力を纏った男は、片目でつま先の、その先の黒く輝く紅い軌跡から視線を白衣の男へとあげた) (04/08-23:34:05)
娯暮雨 > (数刻前にこの地を覆っていた闘気の余韻を感じつつ、ほてほてとやってくる。白衣の男の背後、遠巻きに炎のようなものが見えれば、足をとめて) (04/08-23:34:07)
白衣の男 > (不可解な『存在』を見て、まるで視力の悪い人間がその対象を確かめるように、目を細めた。) こーんばーんはー?(にーぃ、っと笑んで声を掛ける。 湧き上がる靄は、徐々にその特性を昏いくらい闇へと変える。)>ジオ (04/08-23:37:06)
白衣の男 > (目の前の男よりも、その気配は感じ取れようか。気配を消していないのであれば、ふと首を捻った白衣の男が肩越しに彼女を見遣る。)>娯暮雨 (04/08-23:39:12)
ジオ > (この空間には不釣り合いな明るさを持つ晴れた空色の片目は、白衣の男をまっすぐ捉えていて) こん ばんは …キミが描いたモノかい (挨拶には静かに応えて。視線は再び地面へ。) (04/08-23:39:49)
娯暮雨 > (遅れて、気配が2つあることと、それらが対峙している事に気づけば、慌てて傍の瓦礫の山の陰に身を潜める。気配は消しておらず。そちらが振り向いた頃には、白い狐の耳が、ちらりと覗いているのが見えるだけ)>白衣の男 (04/08-23:41:43)
白衣の男 > (眩しい視線。今度は異なる意味で目を細めた男は、可愛こぶった仕草でこてんっと首を傾けた。) そ、上手に描けてんねーって褒めていいのよ。(変わらぬ笑みと、軽い口振り。両手を白衣のポケットに突っ込んで、彼を眺める視線も実に軽薄。) (04/08-23:42:41)
白衣の男 > (束の間、後方を見遣った視界には獣の耳を捉えた。野生動物の多さは実感しているが、はてさて、こんな場所に居るとは普通の獣では無いのかと思考を馳せる。) (04/08-23:44:06)
娯暮雨 > ((知ってる…))(片方は、名前は知らないけれど、知っている人。瓦礫の陰から顔を出して覗くことはせず、耳をパタパタ。無意識に、聞き耳だけが立つ。) (04/08-23:45:36)
ジオ > …そう (視線、再び白衣の男へ) だね。 『とても上手に』… (視線、眼を軽く伏せたところで途切れて) 描けているよ。(また、白衣の男へ) 無意識に引き寄せられてしまうわけだ (04/08-23:46:44)
白衣の男 > (ぞわり、ぞわり。赤黒い靄は、その陣の中で容積を増していく。) いやん、そうハッキリ褒められちゃうと照れちゃう。(じわり、じわり。その赤黒い靄は、柵から這い出さんと地中を這う。昏くて暗い闇の手が、彼の脚の下へも伸びましょう。現状、敵意は、無い。) (04/08-23:49:50)
ジオ > 『媒介』として引き寄せられるのか 『行使するべき力』を求めて引き寄せられるのか… (ほんの少し首を傾げてぶつぶつと) …参考にさせてもらうよ (視線、まっすぐ白衣の男へ) (04/08-23:55:05)
娯暮雨 > (このまま、もと来た道を気付かれないように戻るのが良い気がする。にも関わらず、足は動かない。赤黒い靄の放つ気配に、後ろ髪を引かれるような不思議な感覚で、じっとしたまま目を閉じて。) (04/08-23:55:29)
白衣の男 > 参考ってーと、お兄さん。もしかして俺のお手伝いに来てくれたってー事かね?(ポケットから持ち上げる片手で、びしっと相手を指差して、笑みを深める。交わす視線の色は血の紅。 しかしその間も、闇の手は伸びる。求めるのは何とやら、ぞろり、ぞろり、地中を侵食する腕は、後方で隠れる狐の元まで伸びましょう。心の隙間から這い上がるような、それは闇。) (04/08-23:58:22)
ジオ > お手伝い… どうかな。 どうなのかな。 『杖』は『杖』でも 『意思ある杖』だからね それなりに考えるわけさ ね。 (反対側に首を傾げるその瞬間。 金髪の男から放たれた 闇。 闇は闇へと混ざり込み、侵食して侵食されて混ざり混ざられ絡め絡められ) お手伝いの内容に よるんじゃないかな。 (04/09-00:05:16)
娯暮雨 > (闇の気配。全身を覆うような不快感。その中に、鬼として自分の奥底に流れる何かと共鳴するような、ちょっとした心地良さ。這い寄る闇にピクリと尻尾は反応するも、気付いていないのか、やはり目を閉じて佇んだまま) (04/09-00:07:09)
白衣の男 > 杖?ははー…ん、……杖?(繰り返して、分かったような相槌を打って、結局は首を傾げた。) ああ…、だけど(放たれた、闇。地を見て、混ざり合う感覚に謎の身震いをして、眉を顰めた。)あー…やっぱ、無理かも?お兄さん、中身が普通じゃなくね?(交ざり合えば、赤黒い闇の意思が伝わろうか。その手が求めるのは、心、温もり、明るいもの。ぞろりぞろり、それでもジオの脚に絡み付こうと地から昏い手が伸びる。)>ジオ (04/09-00:09:30)
白衣の男 > (闇は、狐の存在を捉えた。ならば、捕らえようと這い上がる。 地中から這い上がる手は幼く、小さく、昏い手、手、手。ちょうだい。心をちょうだい。あったかいのをちょうだい。光をちょうだい。 心の隙間を探すように、絡み付こうと這い上がる。もしも彼女の心に『不安』や『寂しさ』と云う名の綻びがあらば、その手は容赦無く、彼女の中へと這い込もうと試みる)>娯暮雨 (04/09-00:11:58)
ジオ > キミは… 何を喚ぶつもりだった (紅く、黒く、輝く魔法陣。いったい、『何を』。 闇が繋がる。 金髪の男へと繋がる闇のその先、終わりが視えない闇が在る ) 中身が普通って どういうことだい (闇の端、僅かに変化する。闇は闇でも 夜の闇。柔らかな漆黒の、世界を包む、その先の、続きのある闇に) (04/09-00:17:22)
娯暮雨 > (何かが触れた感触に、やっと目を開いた時には、すでに足に絡みついていた手。)…っ。(大きく後ろに一歩退く。反射的に、山に住まう妖として、山神に仕える眷属の持つ聖気が高まる。闇を中和しようと。それでも、誰の心にも綻びはある。中和しきれなかった場合は、いくつかの手がその綻びへと届くでしょう) (04/09-00:19:28)
白衣の男 > 喚べるような奴はもう何処ぞへ行っちまってなー、哀しく切ないお兄さんな訳よ。(芝居めいた仕草で肩を竦めて、ふると頭を振った。一歩、二歩、彼の許へと歩み寄る。)ほーら、例えば、大人しく捕食されてくれちゃうようなひ弱な獣ちゃんみてえな?(ちら、と後方を、見た。 しかし混ざる闇の変化に、靄は迅速だった。端末を切り離す。切り落とす。純粋なる闇だけを残そうと、その容赦なく己の身とも呼べぬ手を断ち別離を告げる。さて、幾許の闇が彼女の元へ届いたか。) (04/09-00:22:18)
白衣の男 > (子供の昏い闇の手は、親を求める如く絡み付く。その手が、彼女の中の光を知る。 山神の聖気。そう、それが欲しいの。きれいなの。光がほしいの。泣く子のように、手を伸ばして、彼女の中へ這い込む事が叶った手は、優しい心の奥へ、奥へ、逃げ込むように試みた。 が、柔らかな闇に侵食されていたとすれば、それは雪解けのように溶けてしまう事でしょう。) (04/09-00:25:30)
ジオ > 『【≪ なるほど ≫】』 (言葉の裏に混ざるのは力。 男の身から魔力が奔る。空を跳び、地を飛び、白衣の男の両脇を抜け、鬼の気を持つ相手の元へ。 攻撃でも、防御でもなくて、あえて言うなら相手の『補助の力』。相手が望むように、行使できるような、そんな力を白衣の男の後ろの相手へと送る) (04/09-00:28:50)
ジオ > 『【≪ なるほど ≫】』 (言葉の裏に混ざるのは力。 男の身から魔力が奔る。空を跳び、地を飛び、白衣の男の両脇を抜け、鬼の気を持つ相手の元へ。 攻撃でも、防御でもなくて、あえて言うなら相手を『補助する力』。相手が望むように、行使できるような、そんな力を白衣の男の後ろの相手へと送る) (04/09-00:29:32)
娯暮雨 > ダメ……っ(闇に浸食され、とっさに片手で印を組む。術を使い、その手を振りほどこうと。けれど、泣く子のような声を感じれば、振りほどく事が出来なくなる。術を唱えられぬまま、ぽたり。と涙だけが一粒落ちて。闇が溶けるのと同時に、カクン。と膝をついた) (04/09-00:33:46)
白衣の男 > (迸る魔力。それはきっと、男の限られた語彙から『絶大』と表現しても許されようか。 後方へ駆け抜けたそれに束の間、眼を見張った紅い双眼が、楽しげに綻んだ。)わーお。お兄さん、すっげくね?(束の間であれ混ざったのだ。きっと、その片鱗を理解する事は出来る、かもしれない。結果的には、彼は狐の味方な訳だ。が、首尾は上々) (04/09-00:34:46)
白衣の男 > (彼女に届いた昏い子供の手は、大半がジオの力で柔らかな闇だった。 それでも、相手は受け容れてしまった。拒めなかった。そうなれば、更に地中から伸びる甘えた子供の手が、ぞろり、ぞろり、彼女の脚に縋りつく。山神の聖気を全て吸い尽くさんと、彼女の心に救われたいと、その中へ巣食おうと。)>娯暮雨 (04/09-00:37:59)
ご案内:「闇の集う場所」にmirrorさんが現れました。 (04/09-00:38:01)
mirror > <ヒュル>(ゴボウの正面に霧が湧き出せば人の姿を象り。少し上空から落下し様に、地面に拳を叩きつけた。 巣食おうとするそれ毎叩き潰そうとするように)んッ!!!!>白衣・娯暮雨 (04/09-00:39:46)
ジオ > その娘(こ)を護らないとね 約束したから。 でも (空色の瞳、白衣の男の後ろの娘へと。 それから、 そう。空からの人を待つかのようにそこで言葉を止めて) (04/09-00:40:47)
白衣の男 > (それは闇、昏い闇。影のような実態の無い子供の手は、物理攻撃であれば変わらず狐の彼女に縋りつく。が、その拳に神気や聖気を感じれば、手の大半が、狐を離れ竜へと向かう。光をちょうだい。ちょうだい。)>mirror (04/09-00:41:24)
娯暮雨 > (届いた魔力によって、開かれた心の壁は徐々に塞がっていく。傷はひとつもない。それなのに、胸が締め付けられるように切なく、痛い。そしてまた伸びてくる手を、拒むことが出来ない。ただ、涙だけが溢れて)>白衣の男、mirror (04/09-00:41:38)
白衣の男 > ほーん、約束…っとな?(真打ち登場だそうだ。相手の視線を追って、昏い血色の瞳が後方へ意識を移す。狐の彼女は瓦礫の影に隠れて不可視かもしれないが、蒼い髪の少女が見えた。) ん……、っげ、やっべ。 (04/09-00:43:42)
mirror > (地面に拳を叩きつければ、がしっと娯暮雨を抱え上げ) …なんか判らないけど娯暮雨泣かすと本気で怒る。(すがり付いてくる手を蹴り飛ばし、トトーン、と瓦礫の上に跳ね上がり。白衣を見やれば手を向けて) 力が欲しければ上げる。 とってこーいっ!(どむっと竜の気を白衣へ向けて放ち)>白衣・娯暮雨 (04/09-00:44:05)
娯暮雨 > (今度こそ闇の手が解かれれば、再び心の壁は閉じられた。ふ、と瞳に光が宿る。自分を抱える温かい気配に、ぱちり。瞬いて)ティスさん…。(ぽろ、と涙は止まらぬまま)>mirror (04/09-00:48:09)
白衣の男 > (竜の気、それは神気か聖気か、はたまた異なる存在の力か。此方へ向かうそれが前者であったなら、ぞわりと地中から這い上がった手が群がって男までは届かずに、狐の彼女へ群がっていた手も掻き消える。後者であったなら、男は避けもせずに) (04/09-00:48:10)
白衣の男 > (その力を甘んじて受けるべく、身動ぎ一つしなかった。 結果は如何に。) (04/09-00:49:18)
mirror > (残念ながら発した気は『竜』の気。『神』でもなければ『聖』でもない。)>白衣 (04/09-00:49:51)
ジオ > (空から現れたミラーによる地面への衝撃に軽く目を見開いて) …。 (ぽぉんと軽く娯暮雨を抱いてがれきの上に上った彼女を見上げる) (04/09-00:50:18)
白衣の男 > (男の痩身はあっさりの竜の気に包まれた。その気が例え、肌を焼けど凍えさせれど、魂を滅せども、身動ぎもせず、声も上げずに、絶命と呼べるかも知れぬ終焉を終わるのを待つばかり。唯、双眼を閉じた。) (04/09-00:52:00)
白衣の男 > (男の痩身はあっさりの竜の気に包まれた。その気が例え、肌を焼けど凍えさせれど、魂を滅せども、身動ぎもせず、声も上げずに、絶命と呼べるかも知れぬ終焉を待つばかり。唯、双眼を閉じた。) (04/09-00:52:57)
mirror > (珍しく超真顔。じーーっと白衣を睨んで) 娯暮雨、大丈夫?遅くなってごめん。(ぎゅぅ。しっかり娯暮雨を抱きしめて)>娯暮雨 (04/09-00:53:47)
娯暮雨 > (後者と言うことは、闇の手はまだ群がったままか。そうであるなら、胸の痛みと共に山神の聖気は徐々に、闇の手に吸われていくようで。)>白衣の男 (04/09-00:54:55)
白衣の男 > (竜の気に晒されれば痛みがあろうか否か。何にしても、男の命が削られるだけ、闇の手は退き下がる。彼女へ纏わりつくだけの力も無く、唯、子供の泣き声が残されて、消えた。)>娯暮雨 (04/09-00:56:41)
ジオ > ≪≪『 まって? 』≫≫ (何に、誰に対しての言葉か。 やはり言葉とは違う「場所」で力が働く。 それは白衣の男へと向けられる。 「竜の気」と男の間に、滑らかに闇を滑り込ませて、力と力を反発させることなく、男と竜の気を離そうと試みる) (04/09-00:57:08)
mirror > (放たれた竜の気は1発のみ。継続するものではない。ジオが闇を滑り込ませれば、容易く途切れるだろう)>ジオ (04/09-00:58:33)
白衣の男 > ((……こっりゃぁ、死ぬな。いや、死ぬってーか、ゲームオーバー?あー…でもなぁ、最後がミストからの一撃じゃしょうが…))……?(声を放つだけの気力は無い。悶々と、相変わらず軽薄に巡らせる思考の最中、響く声に、とろりと昏い紅が見開く) (04/09-00:59:05)
娯暮雨 > んんぅ…っ。(涙を溜めて、ふる、と首を横に振る。ぎゅう、と子供が親を求めるように、縋りついて)>mirror (04/09-00:59:10)
白衣の男 > (男の瞳が開くのと同じくして、魔方陣は沈黙した。今や、唯の黒い落書きに過ぎない。) (04/09-01:01:30)
mirror > 何処か痛い? 娯暮雨…。(おろり。しっかりぎゅぅっと抱きしめて。撫で撫で撫で。)>娯暮雨 (04/09-01:02:12)
ご案内:「闇の集う場所」に和武翔さんが現れました。 (04/09-01:02:37)
ジオ > 手を伸ばす自由の範囲が解らないと…護れないな 難しいね (小さくため息ついて) …もうなにもいないと解っているのに、それでも喚ぼうとしていたものが何か 少し 気になるよ >白衣の男 (04/09-01:04:43)
白衣の男 > (制裁は、終わった、と思って良いのだろうか。男は脳裏で考える。ふー、と息を吐いて、どっかりとその場へ腰を下ろした。)あー…、あー……(発生確認。皮肉にも、未だゲームは続く。) (04/09-01:05:00)
白衣の男 > (制裁は、終わった、と思って良いのだろうか。男は脳裏で考える。ふー、と息を吐いて、どっかりとその場へ腰を下ろした。)あー…、あー……(発声確認。身体が動く。皮肉にも、未だゲームは続く。) (04/09-01:05:35)
娯暮雨 > (ふるふる。と首を横に振る)違…っ…。拙者じゃなくて、あの人…。あの人が…寂しい、って。(言っている気がする。きゅう、と胸を押さえて。白衣の男が、気にかかる)>mirror (04/09-01:06:38)
和武翔 > (ふぁ、とあくびをしながらやってきた男は平和ボケしつつ呑気にこの危うい場に入ってくる。)((また来れたかと思ったら、ここは…))(げぇ、と面倒くさそうに表情を歪めつつ音のするほうへと足を向けていく。)((観戦の後に観戦ってのもなんだけど、せっかくだしな…))(もうとっくに事は終わっているのだが、それをしらない男は音がしている=だれかが闘っているかもしれんといった方程式が頭でできあがっている。皆がいる場所のほうへ姿を現すことでしょう) (04/09-01:06:46)
白衣の男 > (座れば、相手を見上げる事になる。満身創痍、であったとしても、にぃ、と男は笑む。) (何かを、答えた。が、未だ明確な発声にはならなかった。)>ジオ (04/09-01:07:02)
白衣の男 > (狐の彼女の視線は、此方へと向いたのだろうか。もしも男の顔を見たのであれば、その顔に見覚えがある、と思うか否かは彼女の記憶力とフィーリング次第。) (04/09-01:09:03)
mirror > 寂しい? …(白衣を一瞥して) だからって娯暮雨泣かせて良いことにはならない。(正味知らない人には興味が無かった。ぎゅ、と娯暮雨を抱きしめて)>娯暮雨 (04/09-01:10:17)
白衣の男 > (男は現状、視界も些か怪しい。故に迷い込んだ少年の姿を認識する事は難しかったが、彼が男の顔を見たのであれば、その顔に以下省略) (04/09-01:10:29)
mirror > …アナタ誰?(じ、と見据えて)>白衣 (04/09-01:10:36)
白衣の男 > ……(軽薄な笑みを浮かべて、ぱくぱく、と口を動かした。が、ふと、何かを考えたやめた。) すっげー…昔に、すれ違った……人間だったり、して?(男は、ほぼ一方的にミストを知っている。故に、男は己が間違えている事に気付かない。)>mirror (04/09-01:12:33)
ジオ > (聞き取れない。汲み取れない。掬いだせない。 それでも、相手がこちらを向いて笑むならば) 今 ボクはキミというものにヨばれたわけだね (ほんの少し首を傾げて) (04/09-01:13:20)
和武翔 > ((終幕か? あれは、ティスと … 妹?))(見覚えがある姿。ミラーとゴボウを見てから、ジオをみて)((・・・。))(知らない男が二人。何が何やらと思いつつ首元をさすって。) (04/09-01:14:04)
娯暮雨 > 泣かせ…?(はた、と。ようやくそこで自分が涙を流していたのに気付いた様な調子で顔を向け)この涙もきっと…(否、自分のものでもあるのだろうけれど。あの人のものでもある、と思わずにはいられずに、白衣の男を見やった)>mirror (04/09-01:15:19)
mirror > …僕はアナタを知らない。 何が寂しいのか知らないけど駄々捏ねられても困る。 言わなきゃ判らない。>白衣 (04/09-01:18:41)
白衣の男 > (思い掛けない言葉に、昏い双眼が瞬く。く、と喉が鳴って、その目を片手で覆って、溢れる笑気で肩が震えた。) っく、ははは…っは、げほ!(思わず咳き込んで、口元を拭って。にやにや、とした顔で彼を見る。) ……じゃあ、次に…喚んでも、来たり…して?>ジオ (04/09-01:18:55)
娯暮雨 > ……(見えた男の顔。どこか、見覚えのある顔。)カラス…さん…?(の、ように思えた。ぽつ、と自分の中の記憶とつながった名前呼んで)>白衣の男 (04/09-01:20:20)
白衣の男 > ま、そうだろう…なぁ……俺も、聞きてえ、…わ。(にやにやと、変わらず笑む男からは、寂しさの欠片も見えない。うぞり、と輪郭が解けた肩を押さえるものの、その姿も徐々に修復されている。)>mirror (04/09-01:20:40)
白衣の男 > (ぴく、と肩が小さく跳ねた。相手へと向けられた双眼が、にぃ、と笑んで)見ぃつけ……った、って…ああ、くそ、…お嬢ちゃん、ミストの…お気に入りじゃ、ねえか…(は、と短く息を吐く。何かしようものなら、今の二の舞は間違いない。 男は、否定も肯定もしない。)>娯暮雨 (04/09-01:23:05)
mirror > …アロルドみたい。(ボソッ) …な、わけないか。リアリィのお気に入りだったはずだし。>白衣 (04/09-01:23:28)
ジオ > 喚びたい時に喚んでもいいけど 行かれない時は行かれないよ 『意思ある 』だからね 喚ぶし、喚ばれる側なのさ (あんまり表情変わらないけれど、平ったくそう告げて)>白衣の (04/09-01:24:12)
白衣の男 > (それは覚えが無い名。だが、リアリィ?真実だなんて、変わった名もあるものだと、相手をまじまじと。 ああ、しかし、よくよく見れば耳と尻尾も生えている。竜とは実に不思議な生き物だと、改めてまーじまじ。)>mirror (04/09-01:25:52)
和武翔 > (ゴボウの言葉に、目をほそめてじ。と白衣の男の方を見てみる。)((…へぇ。))(ポケットに手を突っ込んで白衣の男を上から下までチェックし始め観察開始。カラスだろうと、カラスじゃなかろうとこれは報告しておくべきだと考え) (04/09-01:25:54)
mirror > …。(じーーーーーー。)光。 …欲しいの?(物凄い嫌そうな顔して)>白衣 (04/09-01:26:36)
白衣の男 > うっそ、それ不便だか便利だか…やー、でもお兄さん…ちょー嬉しいわあ。(にやにやと笑んでジオに応える間、ようやく回復した視界に少年の姿を捉えた。眉を顰めるように、双眼を細めて) 何あれ、迷子ちゃん?>ジオ、和武翔 (04/09-01:29:15)
白衣の男 > (問い掛けに、軽薄な笑みを向けた。)いっやぁー、うちの子が欲しがっちゃって大変なんだわぉ。(まるで世間話の様相。ひらと片手を揺らして、相手の表情を楽しげに眺める。)>mirror (04/09-01:31:19)
娯暮雨 > …?(返事はなくとも、一度そう見えてしまえば、そうである気がしてくるもので。ただ、自分の知っているカラスさんとは、随分と様子が違う。)…あの、拙者の力で良ければ、いつでも分けるでござるよ…?…言ってもらえれば。(先ほどの様な方法でなければ、と、mirrorにひっしと抱きついたまま、付け足して。)>白衣の男 (04/09-01:31:22)
ジオ > でもあの娘(こ)はだめだよ (びす、と娯暮雨を指さして。)>白衣 (04/09-01:31:29)
白衣の男 > (問い掛けに、軽薄な笑みを向けた。)いっやぁー、うちの子が欲しがっちゃって大変なんだわぁ。(まるで世間話の様相。ひらと片手を揺らして、相手の表情を楽しげに眺める。)>mirror (04/09-01:31:38)
mirror > …ミスト。 …やっぱりリアリィの知り合いか。 …。(すぅーーーー。息を吸い込んで)ほしーならほしいって言えッ!!!勝手に襲って奪うなッ!!!!<キィーン>>白衣 (04/09-01:33:12)
和武翔 > ((げ、声かけられた。))(ミラーに続いてものすごい嫌そうな顔をして どうも。 とでもいうように へこ。 と頭を下げてみる。)((うちの子、ねぇ…))(声を掛けようとも思ったが、とりあえず様子見。)>黒男 (04/09-01:33:17)
白衣の男 > (男の顔は、作り自体は間違いなく、彼女の呼ぶ名と瓜二つ。唯、表情の作り方はまるで違う。しかし、気配も瓜二つ。)え、マジで?お嬢ちゃん協力してくれんの?(よっこいせ、と掛け声一つで腰を上げる。其処へ届くジオの声) えー、だってお嬢ちゃんいーって言って……<<キィ――――ン!>>…っでえ!!(再び蹲った。響く響く!ふるふるっ) (04/09-01:34:26)
白衣の男 > (ぐわんぐわんと反響する声に、こつこつ頭を叩きつつ、少年へ震える片手を伸ばした。)ちょ、おま、そのな少年……お、お兄さんは…冤罪を、主張…する、ぞ!(結果的には強奪となったが、其処に狐ちゃんが居たなんて知らなかったもん理論だ)>和武翔 (04/09-01:36:08)
ジオ > 他をあたって 他 (響くミラーの声で口パクパクさせるだけ状態) だから。 (04/09-01:36:46)
mirror > 娯暮雨のは駄目ッッ!!!(がーーーーーっ!) …ったく…。(くるっと後ろ向いてこそこそこそ・・・。 くりっと顔だけ振り向けば、ものっそい不服そうにずぃっと片手を差し出し)ん!!>白衣 (04/09-01:36:54)
娯暮雨 > ひゃ…っ。(抱きついたままだったので、一緒にキィーン!っとなりそうだったので、慌てて耳をぺちゃっと倒し。ミラーの言葉の後に、こくこくこくっ。勝手に、はお止し頂きたいでござる)>mirror、白衣 (04/09-01:38:23)
和武翔 > ほう。窃盗犯として説教されているお兄さんにみえるがねぇ。(盗みはバレない場所でしろよ。とさりげなく助言(?)しつつ。ミラーの声には片手で耳を抑えて一瞬目をつむり)>黒男 (04/09-01:39:42)
白衣の男 > はーん、お姫様な訳ね。(いてて、と荒れ地に腰を落ち着け直せば、二方向からの指示に狐のお嬢さんを見上げて納得顔。それはそれは、充実した聖気の持ち主でした。) えー、んじゃ余所の子ならいー……って、んー?(少女の反応は、まるでちっちゃい子だ。にやにや、促されるようにmirrorへ掌を上に片手を出して) (04/09-01:40:58)
mirror > いーーい?! これ1個だけだからねッ! 聖のエレメントは入手難易度高いんだから!(はい!と握らせるのは2cmサイズの聖のエレメント。純度だけは高いです。 …ちっこいけど。)>白衣 (04/09-01:43:44)
ジオ > 余所の子も様子見ないと… …痛い目みるよ (今回みたいに、って。 ミラーが何かを手渡す様子を見ている) (04/09-01:44:32)
mirror > 娯暮雨襲って奪ったりするとリアリィだけじゃなくてリアリィよりきょーぼーで手加減知らない俺様な鬼に瞬殺されちゃうんだから! 次やったら踏むぞ!(がぅがぅがぅがぅ!)>白衣 (04/09-01:46:10)
白衣の男 > マジ冤罪だって。ほら、その証拠に今こうやってミストが和解の品をー……んお?(少年へ無駄に静粛な顔を作って応えるものの、手にした小さなエレメント。それはもう、触れるだけでも分かるでしょう。男の掌の上で、ざわざわと小さな昏い子供の手が伸びて、きゅっとそれに縋りつく) (04/09-01:46:23)
mirror > 僕ミストじゃないやい。 ミラーだもん。(ぷんす。 もーーーっと娯暮雨ぎゅぅっ)>白衣 (04/09-01:47:29)
白衣の男 > うっへ、そうは言ってもこんな場所に可愛いお姫様が歩いてるなんざー、思わなくね?(本当は、適当な獣からちょろまかすつもりだった。が、本音としては誰でも良かった。今は反省している。)>ジオ (04/09-01:48:06)
娯暮雨 > (はた、といつの間にか増えていた和武翔にも漸く気付く。視線を向けた後、差し出されたエレメントに視線を落として)拙者なら、大丈夫でござるよ。(何はともあれ、無傷でござる。申し訳な下げに眉をさげつつも、へにゃりと笑んで。子供の手がエレメントに届いたのを見れば、ホッと安心したりして)>mirror (04/09-01:49:24)
mirror > …ぁ。翔居たんだ。(今頃)>翔 (04/09-01:49:56)
ジオ > …。 …思わない。 (やや同意。もうちょいで自分、けちょんフラグ立つところだった。いや、もう立ってるのかもしれない。けちょんけちょんフラグ。自分が。) (04/09-01:50:24)
娯暮雨 > (はた、といつの間にか増えていた和武翔にも漸く気付く。視線を向けた後、差し出されたエレメントに視線を落として)拙者なら、大丈夫でござるよ。(何はともあれ、無傷でござる。申し訳な下げに眉をさげつつも、へにゃりと笑んで。子供の手がエレメントに届いたのを見れば、ホッと安心したりして)>和武翔、mirror (04/09-01:50:30)
和武翔 > ソイツ、ミストじゃねえし。 お前みたいに造りが一緒なだけだっての。(縋りつく手らを うわぁ・・ と目をほそめて見やり。) お前… 妹の言ってたカラスとなんか関係ある人間なんかい。(妹という部分に顎でゴボウを指して。ドッペルかもしれないと、考えると関係ないかもしれない。一応聞いておこうと)>黒男 (04/09-01:50:42)
白衣の男 > ミラー……っはー、あのミストが子持ちになぁ…いやはや、結婚したっつーお噂だけはかねがね。(そっくりねって顔をまじまじ。その手のエレメントは、ずるり、ずるり、男の手の中へ引き込まれていった)しっかし、此処にゃ鬼までんのかね。いやぁ、お化け屋敷も商売上がったりだろうよ。(ざわ、ざわ、ざわめいた輪郭は落ち着きを取り戻す。エレメントの気配は、消えた。)>mirror (04/09-01:50:48)
mirror > よかった〜…。娯暮雨に何かあったら泣く。(やだよぅーっとぎゅぅー)>娯暮雨 (04/09-01:50:52)
和武翔 > おう。近く通ったら物音したからよ。誰か闘ってんのかと思って。 (来ました。 と最後までは言わず。短い言葉で返せば、ミラーに片手をあげる)>ミラー (04/09-01:51:58)
白衣の男 > だっろー!(仲間ー!なんてジオをびしっと指差して、ノリが軽い。今度こそ、よっこいせ、と腰を上げる頃には男の損傷は消えている。) (04/09-01:52:11)
mirror > だって対だもん。 てかこれリアリィの体だし。 娯暮雨のダンナサマ。(こくこく。)>白衣 (04/09-01:52:37)
娯暮雨 > …ごめんなさい。(ふにゃ。と笑んで。心がぽわんと温かくなる。ティスさんが泣いたら拙者も泣いちゃうでござる。ぎゅう、と抱きつき、頭を撫でて)>mirror (04/09-01:52:56)
mirror > だって対だもん。 てかこれリアリィの体だし。 鬼は娯暮雨のダンナサマ。(こくこく。)>白衣 (04/09-01:52:58)
mirror > 纏めて踏むぞ。(がーーーっ)>ジオ・白衣 (04/09-01:53:39)
白衣の男 > (少年からの補足、そして少女からの解説。はーんっと感心したように声を上げて)そりゃ同じ顔な訳だわ……っと、少年、この顔に見覚え有んの?(にぃ、と笑む双眼は件の男とは似て異なる表情。ちょいっと自分を指差して)>和武翔 (04/09-01:54:57)
娯暮雨 > こんばんは。(妹、と顎で指された当たりで視線が合うだろうか。あったなら、へにゃ、と緩い笑み向けて。)>和武翔 (04/09-01:55:02)
ジオ > (「鬼は、」にこくこくと頷いて。) 大丈夫、かな (ミラーがいれば娯暮雨は大丈夫だろう。) …踏まない、踏まない (どうどう)>ミラー (04/09-01:55:07)
和武翔 > おう。グータラ天狗にそっくりだ。(きっぱり。)>黒男 (04/09-01:56:03)
白衣の男 > 狐ちゃんの旦那様が鬼って、そりゃ凄い。(ぱたぱた白衣の裾を叩いて、ざり、と脚で魔方陣を蹴り散らす。陣は、意味ある円を失った。) やーだ、女の子が踏むとか言わねーのーっとぉ、えーと、すみませんでした。(ゆるゆる、頭を下げて狐のお嬢さんへ会釈。) (04/09-01:57:13)
娯暮雨 > (あわわ)えっ…と、この人は助けてくれたでござるよ…っ。あの、ありがとうございましたっ。(あの時、飛んできた魔力がなかったら、危なかったかもしれない。ぺこ、っとジオに頭を下げて。)>ジオ (04/09-01:57:18)
mirror > 娯暮雨が泣いてる気配したから急いで来たらこいつが娯暮雨いぢめてた。(こくこく。)>翔 (04/09-01:57:21)
和武翔 > ((平和なもんだな・・・))(霊峰の妖怪はみんなあんなかんじなんだろうか、とゴボウの緩い笑みをみて、なんとなしに睨むような不機嫌顔でゴボウをみた) お前、実家帰ったのか?こんなところでお前死んでたら、兄が自殺するだろうよ。>ゴボウ (04/09-01:57:45)
mirror > …でもゴメンナサイしたから踏むのはやめたげる。(こっくり)>白衣・ジオ (04/09-01:58:20)
白衣の男 > っしゃぁ、ビンゴォ…!(ぞわ、と右手に纏う闇。が、不意に動作を止めて、二人の顔を交互に見た)……なあ、この少年もお気に入りとか言う?言わね?>和武翔、mirror (04/09-01:58:30)
白衣の男 > 冤罪はんたーい!(もう目に見えるダメージは無い。少女の少年への解説に、やんやと声を挙げて) (04/09-01:59:29)
mirror > その前に卍が暴れてこの世界崩壊してる。(こくこく)>翔・娯暮雨 (04/09-01:59:50)
和武翔 > こんなところに足踏み入れる妹がわりぃだろ。(しれっ いじめられるのはしかたないよ!な子)>ミラー (04/09-01:59:50)
ジオ > キミの旦那さんと、ね (娯暮雨に頷いて) キミが伸ばす手は遮らないし、遮れないけど… 最後の最後にはその手を切ってでもキミを護ることにするよ >娯暮雨 (04/09-02:01:24)
娯暮雨 > (凄い、と聞けばちょっと嬉しそうな顔。えへへ)いいえ。(ゆるゆる。と首を横に振って、向ける笑み。それでも、闇の手の感触が忘れられずに、心配そうに眉は下がる)>白衣の男 (04/09-02:01:52)
mirror > このしょーねん?(て、これ?とジオ見やり) …リアリィはお気に入り。 で、その子の奥さんは本気で怒らせたら一瞬でこの世界消し炭になると思う。(こっくり)>白衣 (04/09-02:02:02)
和武翔 > はぁ? (何言ってんだと首を傾げ。)>黒男 …夫か。((あの様子じゃ、無事に帰ってきたって感じか。))(この世界壊すとかあの人ならやりかねないから、おもしろ。とか思いつつ)>ミラー (04/09-02:02:06)
娯暮雨 > …?!(お兄ちゃんが自殺!?と目を丸くして)え、えぇ…っと、昨日もちゃんと帰ったでござるよ…?(おろろ)>和武翔 (04/09-02:03:46)
mirror > …や、一瞬で消し炭になるならまだマシかなー…。アステル怒らせたら宇宙空間にギリギリ足りない酸素とかの中に放り出すとか、細胞単位で蝕むとかもっとあくどいコトやりそう…。(ボソ) (04/09-02:04:44)
白衣の男 > (狐のお嬢さんの心配そうな表情を見れば、にぃ、と口角が上がる。)そーんな顔してっと、また泣く子が来るぜ。その心が欲しい、ってな。(優しさは諸刃。が、少女の声には、ちゃうちゃうっと片手を振って) こっちの少年。(示すのは、和武翔。) (04/09-02:05:22)
和武翔 > なに目まるくしてんだよ。(けけっと笑って見せて。) ん、ならいい。妙河に無事でよかったなって伝えといてくれ。ああ、あと金平牛蒡。 (ゴボウが帰ってきたら金平牛蒡食べさせてくれるって言う約束だったはず!!と密かに根に持つ食い物のアレ)>ゴボウ (04/09-02:06:08)
白衣の男 > (なにそれこわい、って顔で少女の呟きは聞こえないふり。だが、男は、空色の青年には手を出してはいけないと、覚えた。) (04/09-02:06:18)
娯暮雨 > 手を切られるのは…困るでござる。…けど、ありがとうございます。(眉が下がる。けれど、おっかない言葉の中にも、やさしさを感じれば自然と笑みが浮かんで)>ジオ (04/09-02:07:52)
mirror > 翔? …。 お気に入りだけど、翔次第?(首コテリ。 如何せん翔が戦うの好きなのは知ってるし、戦いたいなら止めない。)>白衣 (04/09-02:08:20)
ジオ > (←身内が強い人) …ん じゃあ よろしく。 護ってあげて (ちらりと娯暮雨を見て) ね >ミラー (04/09-02:09:19)
白衣の男 > っしゃ、許可出たぞ!(出ていない。が、男の目的は戦闘とは異なる。少女の返答が届くや否や不意打ちに、その目許を、闇に覆われた片手で触れようと。)>和武翔 (04/09-02:09:51)
mirror > ウン! ゴボウ好きだもん。護る。(こくこくこくこく)>ジオ (04/09-02:10:26)
mirror > ぇ。許可してないよっ?! 翔次第って言ったもーん!!!>白衣 (04/09-02:11:21)
和武翔 > ((気に入られてるんか…))(どこか気恥ずかしく思いつつ、じぃっと白衣の男をみて。) …。 ("片手で触れようと"するのなら、その動作はボクサーの目で捕えられるものだと判断。片手でふれようとする相手に対してこちらは隙間を掻い潜るように左フックを放ち白衣の男の顔面にパンチをぶち込もうと。)>黒男 (04/09-02:12:37)
娯暮雨 > …?(そんな顔?ときょとり)泣いてる子には、笑顔になって欲しいものでござるよ。(けれど心はあげられない。やっぱり眉は下がったまま、和部翔に向けられる闇に覆われた片手を見)>白衣の男 (04/09-02:13:53)
ジオ > (これで卍にメッタメタにはされずにすみそうか。メタぐらいで。 …えっ そっちに手を出すの?って。翔の反応を見る… 大丈夫そうだー。 するん、するするん。 いつの間にか闇にまぎれていなくなっていた) (04/09-02:14:07)
ご案内:「闇の集う場所」からジオさんが去りました。 (04/09-02:14:19)
白衣の男 > ふはははは!お兄さんみてえな悪い大人は、駄目って言われようが結果の為にゃ手段は選ば……っ、てえ!!(子供番組の悪役のような笑い声を上げて、卑怯な手を試みた男はカウンターに遭った。咄嗟に身を退く事と、目的を遂げる事、二択を強いられる、筈も無く男の目的は常に一択。 約10cmの差によるリーチの特性を信じて、相手の拳を甘んじて受ける代わりに、その目許へ触れようと) (04/09-02:15:17)
白衣の男 > ふはははは!お兄さんみてえな悪い大人は、駄目って言われようが結果の為にゃ手段は選ば……っ、てえ!!(子供番組の悪役のような笑い声を上げて、卑怯な手を試みた男はカウンターに遭った。咄嗟に身を退く事と、目的を遂げる事、二択を強いられる、筈も無く男の目的は常に一択。 約10cmの身長差によるリーチの特性を信じて、相手の拳を甘んじて受ける代わりに、その目許へ触れようと) (04/09-02:15:40)
mirror > …今度は何が欲しいの。(大丈夫か?と様子を見やり。娯暮雨ぎゅぅ)>白衣 (04/09-02:17:02)
娯暮雨 > …ぁ。(と、自分の不在時に相手が訪れた話を兄から聞いたのを思い出した。話が繋がれば、こくこく!と頷いて)はいっ。勿論でござる。>和武翔 (04/09-02:17:39)
娯暮雨 > …ひゃぁ。(白衣の男の顔面にパンチが入るのを見れば、目を閉じて。ティスさんに、ぎゅぅ) (04/09-02:19:39)
白衣の男 > (闇に紛れた青年に、男は気付かなかった。が、男の背の輪郭が、ざわりざわりとざわめいて、昏い小さな手が彼を追いたいようにすると伸びて、引っ込んだ。宿主は気付かずとも、その手は柔らかな夜の闇色。) (04/09-02:20:06)
和武翔 > ((一発ではいかねぇか。))(目許に触れることはできるかと。しかし止めないなら畳み掛けるように右ストレート、左アッパーとコンビネーションをかけてノックダウンを狙う。目的を果たされるのが先か、ノックダウンが先か)>黒男 (04/09-02:20:43)
mirror > …やっぱリアリィに聞いてたアロルドみたい…。(何か憎めなくなってきた。やってる事はろくでもなさそうなんだが)…。(とりあえず戦いが始まれば邪魔はしない主義。助けを求められれば別だが。 娯暮雨に大丈夫だよーと言う様に撫で撫でしつつ) (04/09-02:23:59)
和武翔 > (こくこく頷いているのは見えない。けれど、はっきり もちろん。 という言葉は聞こえた。闘いのほうに気取られているように見えるけれど、脳内ではしっかりと金平食える!と喜ぶ男。 いかんいかん。集中。)>ゴボウ (04/09-02:25:39)
白衣の男 > (目許に、触れた。それだけが男の目的達成条件。そうすれば、少年の視界は突如として闇に覆い尽くされるだろう。それは絶対的な、黒い世界。) よ、っしゃ…っ、……!!(だが、仮にもボクサーの拳をガードも無く受ければ、それはもう痛い。いや、いっそ右頬がたまらなく熱い。と、届いた少女の声に応えようと口を開き掛けたも、畳み掛けるコンビネーション。ちかっと星が散って、 カンカンカン!KO!! ふっと男の意識が途絶えて、どさ、と倒れ込んだ。) (04/09-02:26:58)
白衣の男 > (尚、少年の視界が闇に覆われたのは一瞬の事。ざわ、と闇が晴れるように、その視界は拓ける。) (04/09-02:27:26)
娯暮雨 > …。(同じく、戦いの邪魔はしない主義。僅かに闇が心に触れた余韻が残っているのか、撫でられれば、縋りつく様にmirror身を寄せて)……大丈夫でござろうか…?(そろ。と倒れた白衣の男を覗きこみ。) (04/09-02:30:22)
和武翔 > ・・・っ!?(一瞬漆黒世界に包まれるがそれは一瞬。)・・・ 拷問だな。(ぽつりとそういって、倒れ込んだ白衣の男を担ごうとする。) ティス、この男もらってっていいか?>ミラー (04/09-02:30:39)
mirror > …伸びちゃったかな? 今の何したんだろ。(眉を寄せて) …多分いーんじゃないかな。(首コテリ。←)>娯暮雨・翔 (04/09-02:31:28)
白衣の男 > (黒い闇は少年の視界から消えた。が、少年の眼にはその闇の気配が残る。 闇や呪術に通じる人間であれば、それは容易く解けるだろうが、行われたのは視界共有。以後、和武翔の視界は、解呪をしない限り白衣の男へ一方的に共有される。) (04/09-02:33:03)
娯暮雨 > (多分、とこちらもコクコク。意識を手放しちゃったなら、どこか安全な場所まで運んで貰うのが一番だと) (04/09-02:33:18)
白衣の男 > (男の身体は異様に軽く、幼い少年程度の重みしかない。意識の無い身体は何の抵抗も無く、あっさりと少年へ委ねられるだろうが、その男の身体からは縋りつくように子供の手が覗く。ぞわり、ぞわり、少年へと触れる、が、触れるだけ。) (04/09-02:34:38)
和武翔 > 一瞬視界が真っ暗になった。 乗っ取られた感じではねぇだろうけど・・・(なにせ腕が反応していない。あれほどの闇なら反発するだろうに。ゆえに何されたかはコイツもわからないわけで。) ん。コイツが起きたら聞きてぇこと一杯ある。拷問でもして吐き出させるわ。 (呪いには気づかず、白衣の男を担げば尻をぺんぺんさせる。子供の手はうざそうに払うだろう。ゴボウのように優しい男ではない) (04/09-02:35:40)
mirror > ウン、まぁ自業自得だしいーんじゃないかな。(こっくり。どうでも良い相手には薄情だった)>翔 (04/09-02:37:24)
和武翔 > ん。じゃあ有りがたく頂戴しとく。(さんきゅ。と片手をふり。ゴボウの方を見て) 妹よろしく。 (ミラーならまあ大丈夫だろうけど、と思いつつ)>ミラー (04/09-02:38:31)
mirror > いもーと?(一体いつからそんな事に。 ぅー、とちょっぴりヤキモチなんぞ妬いたりしつつ、こくこく)>翔 (04/09-02:39:22)
和武翔 > (よいせっと白衣の男を担ぎながら退場しようと歩き出すが、一度足を止めてゴボウの方をみて) あ。 妙河に、俺引っ越ししたからそっちの世界いく方法わかんねぇっつっといてくれね?>ゴボウ (04/09-02:39:46)
娯暮雨 > それは、教えて貰わなきゃでござるね…。(じ。と和武翔の瞳を見上げ。何らかの違和感は感じるものの、術が掛かっている事までは分からずに)悪い人ではないでござるから…。(やさしく聞いてあげてね。風に眉下げて微笑んで。)>和武翔 (04/09-02:40:17)
和武翔 > 俺のじゃねえよ。妙河の妹… 名前おぼえてねぇ。(手をひらひら。やかれるホドのものではなかった)>ミラー (04/09-02:41:01)
娯暮雨 > 翔さんは、拙者のお兄ちゃんと仲良しなのでござるよ。(だから妹、と。へら)>mirror (04/09-02:41:16)
mirror > そーいう意味か。(こくこく)娯暮雨だよ。ゴボウっ。(僕んだー、っと娯暮雨ぎゅぅ)>翔 (04/09-02:41:56)
和武翔 > (ゴボウの補足説明にそういうこと。と頷いて。) カラスには元気になってリベンジ戦させてもらわねぇと気すまねぇからな。 (死なせん。と少し真顔になって目を細めた。) やさしくジワジワ聞いていく。 (それは逆に拷問ですが。)>ゴボウ (04/09-02:43:09)
娯暮雨 > …引っ越し…?(こて、と首傾げ)伝えれば、いいでござるね。(承知致した。こくこく。mirrorに名前を言って貰えれば、そうです。と笑みを向け)>和武翔 (04/09-02:43:32)
mirror > 娯暮雨のおにーちゃん。(へぇーっと)ぁ、娯暮雨、もー戻る?送ってく。(すーりすりすり。本当はお泊りして行って欲しいが、びみょーに残るこの気配は卍の。 と、此処で引き止めたら卍が拗ねそーな気がする。送り届けねばーっと謎使命感)>娯暮雨 (04/09-02:44:12)
和武翔 > キンピラゴボウじゃねえか(がぁん!お前(ゴボウちゃん)は食いたくない!ふるふると謎の首降り。)>ミラー おう、頼む。 お前はティスに送ってもらえー んじゃぁな。(手をふり、また歩きだし。白衣の男はしばらく監禁でござる)>ゴボウ (04/09-02:45:44)
娯暮雨 > …お願いします。(時間をかけて、焦らずゆっくり、でござる。緩っと笑んで、頭を下げて。カラスさんとのつながりも気になるところ)>和武翔 (04/09-02:45:52)
mirror > キンピラじゃなくてゴボウだもーん!(バイバイ、と手を振って)>翔 (04/09-02:46:32)
ご案内:「闇の集う場所」から和武翔さんが去りました。 (04/09-02:49:00)
ご案内:「闇の集う場所」から白衣の男さんが去りました。 (04/09-02:49:21)
娯暮雨 > …あ、はい…っ。(こく…!と頷き、久々に会えた相手を見つめる。このまま暫く一緒にいたい、けれど、気になる気配がある。後ろ髪引かれる想いで、「お泊りしたい」の言葉を飲み込んで)ティスさんが来てくれて、嬉しかったでござる。(へにゃっと笑んで、それだけ言うと最後に一度だけ抱きついて)>mirror (04/09-02:50:17)
娯暮雨 > …!(違います…!mirrorの言葉に続いてコクコクと頷いて)はーいっ。(と、こちらも手を振ってお見送り)>和武翔、白衣の男 (04/09-02:51:42)
mirror > ぅんっ!(えへへーーーっ。 ぎゅぅぅーっと抱き返して) 今度、卍と一緒にお泊りしにおいでよ。 おいしーケーキ焼いて待ってるから!(ふふーっとお手手きゅぅ、なんて握って。 怪仏庵まで送らせて頂きましょう──) (04/09-02:52:30)
娯暮雨 > 絶対行きますっ…!(こくっ!繋いだ手の温もりを確かめるようににぎにぎしつつ、ぴったりとくっついて無事送り届けて頂くようで―) (04/09-02:55:37)
ご案内:「闇の集う場所」からmirrorさんが去りました。 (04/09-02:56:09)
ご案内:「闇の集う場所」から娯暮雨さんが去りました。 (04/09-02:56:13)
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