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ご案内:「闇の集う場所」にΣさんが現れました。 (04/09-19:52:59)
Σ > (どこぞの猫に放り投げられた…わけじゃないのでご安心を。今日はなんとなくこの地に居座っている。現在いる場所は枯れ木が珍しく一杯残ってる場所。カラスの森とは別のようだ) (04/09-19:54:30)
Σ > (そんな木の1つに、白く目立つ姿が枝に座っている。キラリ、マナの欠片が遊ぶように青年の周りをぐるぐるとまわったり、視界に入る位置で跳ねるように動いてたりする。青年はその欠片をチョン、と突いたりで相手してやりながら、のんびり過ごしてるようだ) (04/09-19:56:14)
Σ > (今は大分警戒心は薄れている。異端者とはいえ、闇の住人だからこういう場所が落ち着けるからだろう。魔物の声が聞こえたって、襲ってこなけりゃ別に気にしない) (04/09-19:57:59)
Σ > (ちなみに昨日あれだけ傷を受けたのに、服はもう直っている。傷も今までの傷跡を抜けば、全て治ってしまっている。マナの欠片が自分を突いてきたり、あちこち飛び回ったりと忙しい。少しは落ち着け、と言いたい) (04/09-20:01:54)
ご案内:「闇の集う場所」にマリア・ライトフェザーさんが現れました。 (04/09-20:03:00)
マリア・ライトフェザー > …凄いな、ここ(こうまで闇と瘴気が強い場所とは思わなかった。そんな中をゆっくりと警戒をしながら歩き進めていく。場が場だからいつ何処で襲われるかも解らない。少しだけ気を引き締めながらも)…でも、ちょっと一人は嫌だな(何て呟き一つ入れて歩きさ迷う。出来る事なら、誰かと出会いたい所である) (04/09-20:06:32)
Σ > ((そういえば、この世界から現代の住民とかは結構いるもんなのか…シズマもだいぶ見たことある服だったし、結構色々な人がきていそうだな)) (それだけ、自分を付け回す者も結構いそうな気がするけども。まあその辺は出くわしたら始末すればいい。 色々な枯れ木が生えてる中で、一番大きな枯れ木の枝の上に、青く柔らかな光を放つ石と一緒にいる青年がいる。白い服なので、この地でかつ、夜なら尚更よく目立つだろう) (04/09-20:09:30)
マリア・ライトフェザー > ん(額辺りに手を当てた。丁度この枯れ木の中の一つ、ひときわ大きな枯れ木の枝に蒼く淡い光を見つけた)…なんだろうな…(その正体は解らない。もしかしたら魔物の釣り餌である事も考慮する。こう言った所での明りは僅かでも安心をする物である。そんな考えを持ちながら近づけば徐々にその青い光と白い服の青年の姿が見えてきた。それを見れば先ずは((あからさまな魔物じゃなくて良かった))と思って)おーい、そんな所で何やってんだ?あんた(なんて、その青年へと声をかけてみた) (04/09-20:13:54)
Σ > (その青年の姿は、艶やかな黒髪に紅い三白眼。背には紫がかった翼が生えており、白い肌を持つ。声を掛けられれば、下へ視線をおろして見下ろす形になるか) ……何もしていない。(すっぱりと意味のあるような内容な言葉だけをはっきり。青い石は、魔力感知ができるのなら相当な魔力を擁していることがわかるだろう) (04/09-20:17:19)
マリア・ライトフェザー > (今引いたくじは当たりなのか外れなのか、そんな事を顎に手を当てて考えてみる)何もしてない、ねぇ…(目の前にいる青年に対して思った事は((普通じゃない))と言う事。もちろん、こんな所をうろつく風変わりな者もいるだろうが、問題は彼が持っている青い石であった。ただの青い石ではなく相当な魔力を擁している。それを何もしてない上に平然と持っているのだ。先ずは普通じゃないと考える。しかし)…まぁ、何だ。私も一人でいるのもあれだったからさ(今の所、敵意を向けるつもりは無い。だから、こんな事を言いながらウインクを入れるのだった) (04/09-20:23:54)
Σ > (アンデッドにも反応できるのなら、この青年は死者。つまり、アンデッドという事もわかるだろう。目の瞳には勿論、光はない。石の方は青年の傍から離れずにふわりふわり、懐くように青年の周りを飛び回る。生命反応は全くないものの、半ば意志があるよう) …迷い人か。それとも、興味本位で近づいたか。(無表情でシスターらしい女を見下ろす。敵意がないなら別にこちらからも突っ撥ねるようなことは言わない。青年の声は見た目の割にテノールだ) (04/09-20:29:27)
マリア・ライトフェザー > (((アンデット…で、こんなの持ってるって事は…まぁ、厄介な奴って事だな))。これでも修道女。それも退魔関係の仕事に就いている。相手の事が全て解る訳ではないけれどもこう言った物は感じられた)どちらかと言えば興味本位だな。半分は迷ったってのもあるけど。だから一人はちょっと心細いって感じただけさ(何て言って僅かに笑って見せる。一人が心細いのは本音であった。だから、相手が人間でないと解ったとしても、敵意を向けないのであった) (04/09-20:35:39)
Σ > (相手が思っていることを読み取るようなことはできないけども、興味本位だと聞けば、眉を持ち上げた) …吸血鬼に反応したのか、それとも、俺が死人だから、というのに反応したからか。(どちらにせよ、敵じゃなければ別に何とも思わないよう。トン、と枝から降りれば、軽々と高いところから地面へ着地して。聖力を前に、全く恐れるどころか、逆に興味深げに見やる目線) (04/09-20:40:27)
マリア・ライトフェザー > どっちかって言うとアンデットって方。…まぁ、そんな物(そう言って青い石を指で差して)を持ってるんだ。…不死者の中でもかなりの力を持つ奴だってのは思った。流石に「吸血鬼」までは解らなかったけどな(そう言って笑顔を見せる。青年から「吸血鬼」と言う単語が出てきたのだ。つまりはそうなのであろう)血を吸われるのはごめんだけどな(そんな軽口を言いながらも笑っていた) (04/09-20:44:03)
Σ > そうか。 …これはマナの欠片だ。神が神器を分割してこのような形にして各地にばら撒いたという伝説があってな。その欠片は持ち主を選ぶらしい。俺も、何故か選ばれた身だ。神の持ち物だとかそんなつもりじゃないし、ただの相棒として見てるがな。(神器、ではなく、相棒、として見てるところからして、神はどうでもいいといったところか) …血を吸うなら、最初から君に悟られぬよう気配を隠している。言っただろう、何もしていないと。 (04/09-20:48:05)
Σ > そうか。 …これはマナの欠片だ。神が神器を分割してこのような形にして各地にばら撒いたという伝説があってな。その欠片は持ち主を選ぶらしい。俺も、何故か選ばれた身だ。神の持ち物だとかそんなつもりじゃないし、ただの相棒として見てるがな。(神器、ではなく、相棒、として見てるところからして、神はどうでもいいといったところか) …血を吸うなら、最初から君に悟られぬよう気配を隠している。言っただろう、何もしていないと。(つまりは、それだけ暇だという事なのだが。依頼らしい依頼は見つけたけど、それで集まる日はまだもう少し先だから) (04/09-20:48:48)
マリア・ライトフェザー > ははぁ…まさか、神様も吸血鬼が選ばれるとは思ってなかったのかな?もしくは、それも想定に入れてた、か…(一応、神に仕えている身でもある。神に対しては一定の敬意は示す。あくまで敬意だけ。さて、青年が血を吸う気が無いと言う理由を聞けば)…それもそうだな。私が男ならともかく、本気で血を吸うつもりだったら気取られぬ様に動くよな(とは言え、見た目は青年。そしてテノール声と言えども女性吸血鬼である可能性も零ではない。ただ、どっちにせよ、どうやら目の前の青年は本当に今は何もしてはいない様だ) (04/09-20:54:36)
Σ > 神の考えることはよくわからん。俺を選んだのも気まぐれか、何かの間違いだろう。まあ、この欠片のおかげで助かっているところも多々あるから憎めんが。(相手が神父やシスターであれど、容赦なく神の扱いは酷い。それだけ興味がなく、怖くないのだろうけども) …男女関係なく、血が欲しい時は誰にでも近づくぞ。(色々綺麗だとか美人だとか言われることも多々あったけど、目立たない程度に筋肉はつけてるし、ローブもノースリーブタイプで体格がよくわかるもの。まあ、男にしてはウエストが細い体つきをしてるけども、女だと確信を持つにはやや遠い身体) (04/09-21:01:29)
マリア・ライトフェザー > 私も良く解らない(断言をした。神に仕える身であるが、神の考えている事は解らないと)と、言うよりも何がしたいのか解らないと言った所かな。計画性があるのか無計画なのやら…神様ってのはそんな感じだよ。私に取っては(この女性が神へ抱いているのは一定の敬意だけである、それ以上の事は抱いていない)まぁ、私が本気で神様を信仰してるなら、あんたの様な奴は容赦しないと思うけどな(けれども、しない。この青年が今、何もしないのと同じ様にこの女性も女性で何もしないのである)その時は気配を消して、だろ?(確かに目の前の青年の体付きは中性的ではある。ただ、よくよく見れば男性と解る様な体付きをしている。流石に女性吸血鬼とは程遠い。改めて青年の服装や体付きを見ながら認識をした) (04/09-21:08:14)
Σ > …神に仕える身なのに、変わった奴だな。(容赦なく突っ込みを入れた。信仰者じゃないのか、と言いたげな一言) …俺がただの吸血鬼じゃないのは分かっているんだろう?なら、危ない橋は渡らない方がいい。戦いたいのなら話は別だが。(戦いは嫌いじゃない。寧ろ好きな方だ。血を貰う相手にもこちらから好んで仕掛けることもありがちだから) あぁ。こうやってな―――(ス、と突然姿が消える。気配も消えてしまうだろう。霧化して空気と同化したのだ。数秒後、相手の背後に突如また姿を現して見せるだろう。手は出さないけども) (04/09-21:13:36)
マリア・ライトフェザー > 神様には敬意を払ってるさ。「こんなはた迷惑な世界を作ってくれてありがとうな」ってさ(その様に言ってハハッと笑って見せた)私が神様に払っている敬意ってのはそんな物だよ。神様にただ祈っていれば報われる様な世界じゃない。自分や他の奴と何とかしないと何にもならない「はた迷惑な世界」。そんな世界を作って、「ありがとう」もしくは「ごくろうさま」ってな(半ば、ジョークにも近い様な言動ではあるが、これがこの女性の考えである)あぁ、解ってる。だから、危ない橋を渡らない様に敵意を向けない様にしてる。私が退魔関係の仕事をしてる、としても仕事が無ければ食ってけない。危ない橋渡って溺れたら、それだけで食べる事すらも出来ないからな(その様に言葉を言い終えると、目の前の青年が完全に消えてしまった。気配も何も感じる事は出来ない。しかし、背後に気配を感じた瞬間、腰のホルスターからオートマチックの拳銃を抜いて振り向きながら銃口を向けて)…って危ね…撃ちそうになった…悪ぃ(そう言って慌てて、体勢を青年へと向け直してすぐさまホルスターに拳銃を戻す) (04/09-21:20:31)
Σ > …まあ、どう思おうが別に俺には関係ない。興味もない。(神が自分を選んだのなら、別にそれはそれで別。神自体を信じるかなんて言われれば、それはその時の気分だ) 退魔、か。それは吸血鬼や動く死人も対象としているのか。(少し気になったようだ。状況によってはこの女は敵に回るかもしれないから。銃を向けられても顔色は変えず、微動だにしない。謝られても別に表情を変えることなく) 全うな反応だ。今のが戦場での動きなら、正しい動きだ。 (04/09-21:29:37)
マリア・ライトフェザー > まぁ、私は私で神様に敬意を払ってる、って事だけ(あくまで、最低限の敬意ではあるが。さて、ここで仕事に関しての質問が飛んできたので)あー、そうだな。仕事の内容にもよるけど吸血鬼もアンデットもゴーストも悪魔も対象に入っている。もちろん、人間に危害を加えるサイコパス野郎なんかも場合によっては入るな。まぁ、こう言うのは大体私情で入る時もあるな。…後は、危険思想を持った宗教団体を異教徒とする場合。私の場合は基本的には前者の方が多い。ま、人間じゃない奴を相手にする事が多いな。それ以外のは教会の中でもそう言うのを専門に扱う所がやってる(そう言って簡単に自分の仕事についての説明をした後は)ま、今は何処からも仕事が入ってないし、ついでに私は今は教会所属って訳じゃない。と、言うか無理矢理引き剥がされたってのが正しいかな?そんな訳だから、いきなりあんたを襲うって事も無ければ、今ここで戦うって事も無いな(その様な注釈を入れた。あくまで自分が動く時は仕事の時であり、今の様に仕事が無ければ動かない。この場所に興味本位で迷った時や襲い掛かられた時は別ではある)状況反射って奴だな。背後取られるってのは一番厄介だからな(そう言って僅かに吐息を零す。どうやら、本当に申し訳なく思っているらしい) (04/09-21:37:06)
マリア・ライトフェザー > まぁ、私は私で神様に敬意を払ってる、って事だけ(あくまで、最低限の敬意ではあるが。さて、ここで仕事に関しての質問が飛んできたので)あー、そうだな。仕事の内容にもよるけど吸血鬼もアンデットもゴーストも悪魔も対象に入っている。もちろん、人間に危害を加えるサイコパス野郎なんかも場合によっては入るな。まぁ、こう言うのは大体私情で入る時もあるな。…後は、危険思想を持った宗教団体を異教徒とする場合。私の場合は基本的には前者の方が多い。ま、人間じゃない奴を相手にする事が多いな。それ以外のは教会の中でもそう言うのを専門に扱う所がやってる(そう言って簡単に自分の仕事についての説明をした後は)ま、今は何処からも仕事が入ってないし、ついでに私は今は教会所属って訳じゃない。と、言うか無理矢理引き剥がされたってのが正しいかな?そんな訳だから、いきなりあんたを襲うって事も無ければ、今ここで戦うって事も無いな(その様な注釈を入れた。あくまで自分が動く時は仕事の時であり、今の様に仕事が無ければ動かない。この場所に興味本位で迷った時や襲い掛かられた時は別ではある)条件反射って奴だな。背後取られるってのは一番厄介だからな(そう言って僅かに吐息を零す。どうやら、本当に申し訳なく思っているらしい) (04/09-21:38:31)
Σ > …そうか。(敬意を払ってるなら、まあそれは相手の思う所だから別にどうでもよかった) …成程。じゃあ、時には俺の敵にもなるのか。(ただ、今は可能性、だけ。確信になったわけじゃない。今のところは敵じゃないようなのでこちらからも一切手を出さない) 反射神経がいいのは素晴らしいと思うぞ。それに、俺はそれを向けられた程度じゃ何とも思わん。そう簡単には死なないしな。(申し訳ないと思っている様子にも、無表情でなんともない事を伝えよう) (04/09-21:45:28)
マリア・ライトフェザー > どっかから依頼が来たらそうなるかもな(何処からか依頼が来た場合は敵になる可能性はある。あくまで、来た場合である)…ま、その時は仕事と割り切るけどな。ヤバイ時は逃げる(流石に命を賭してまでやろうとは考えては無い。やばくなったら逃げる。命あっての物種である)まぁ、これだけで勝てる様な相手じゃない事は解ってるけどな。敵意が無いと言いながら銃口向けるって何と言うか…悪いだろう?(そう言って軽く片手を挙げた。相手は何とも思ってはいない様だが、こちらは僅かに罪悪感はあるのだから) (04/09-21:50:25)
Σ > …その時はその時か。もし敵に回ることがあるなら、覚悟しておくといい。俺は吸血鬼の異端者。他の者よりはるかに上回る力を持っている。まあ、その力のおかげで同族にも敵視されるようになったんだが。(異端者であり、はぐれ者。変わり者ではあることぐらい自覚してるけども) 俺は、依頼か、よほどのことがなければ殺しはしない。俺自身が殺されることはたまにあるけどな。(でも生きている。死人から吸血鬼になったおかげだからか、死んでも復活できるのだ) 敵意のあるない関係なしに、ただしい反応だとは思うが。まあ、悪いと思うならまだマシだ。(それを悪く思わない奴の方がタチが悪い) (04/09-21:56:22)
マリア・ライトフェザー > 私だって協会側からすれば異端者だよ。神に最低限の敬意しか払ってない。こうやって吸血鬼と普通に会話をしている。仕事じゃなければ敵対しない。神に仕える者としてはかなり異端だろ?(こちらもこちらで異端である事を言う。だからと言って、それで他の者より優位であるかt言えば違う。あくまで、こちらは人間の範囲からは抜け出せないのは確かである)いわゆる不死者の類だな。吸血鬼であっても根っこから浄化しないと滅せないって所か…(そう言う風に青年に関して分析した後は軽く腕を組んで)世の中、そう言う思考の奴もいる。そう言うのも依頼として入ってくる。…まぁ、さっき言ったサイコパス野郎だな。ただ、表向きは殺人だから秘密裏に処理しなくちゃならないのが辛い所なんだよなぁ…(そんな事をしみじみと思いながらうなづきを数度入れる) (04/09-22:01:48)
Σ > …そうだな。だが、君は顔が広そうじゃないか。俺はこの世界で知り合いを少々持っているだけで、普段は一人だ。誰に助けられるわけでもなく、心配されるわけでもない。(それはそれで別に気にしてないのだけども) あぁ、そうなる。何人か聖職者が俺に挑んできて、俺を浄化しようと殺してきた。ありとあらゆる方法を使ってな。銀で心臓を貫かれたり、聖水を頭からぶちまけられたこともある。でも、今もこうして生きている。不死身というのも不思議な気分だ。(こいつ自身、その根っこが分からないのだ。本人が知らなけりゃ、周りだって知るのは不可能かもしれない) 殺人なんて、長く生きてる中で何度行って来たかわからないな…俺の場合、何でもやるハンターだから。(万屋であり、ハンターでもある。雑用から暗殺まで幅広く経験してるのだ) (04/09-22:11:03)
マリア・ライトフェザー > そうか?こう言う思想だから前線に出されてる様な気もする(((で、お偉いさん方は高みの見物って奴))。心の中ではそう思っていた。ここまで異端な思考を持っているのならば、退魔として前線に出されている様な気がしてならない)んー…そうだなぁ…私自身、余り顔は広くない。と、言うか一応修道女だけれども今や神社住まいだしな…(こんな身の上も一部語って)…不死身って言うのも大変なんだな。本当に(その様に言った後は)人間世界のルールってのは複雑だからな。そちらが気に留めない様な事でも突っ込んでくる時もある。…割りと慎重に行動してるよ。流石に人殺す場合は(例え、相手が既に人間としての理性の欠片がないとしても、であった) (04/09-22:18:27)
Σ > それならまだマシじゃないか。俺はなんでも取り扱っているから、たまにしょうもない雑用を頼まれたりする。そういう事がないだけマシだとは思うけどな。(まあ、こちらはそれを楽しんでやってるから悔いはないけど) 修道女が神社か。なんだか妙に和風チックだな。(いや、現代ならありそうだけども。まだ相手が現代生まれかどうかわからないので疑問になってしまう) 吸血鬼と聞いて、まず殺しに掛かる奴らのすることは銀の武器での攻撃だな。生憎、俺は銀に耐性がある身体らしいから、そんなの痛くもかゆくもないのだが。(ついでを言うと日の光も平気だから、日光にちかい光で照らされても平気だ) …そちらもそちらで大変そうだな。そうだな、もし依頼としてそういうのを受けられるなら、俺に頼んでくれてもいいぞ。タダとはいかないが。(何かとそういった報酬で食べていってるので、無報酬では利益がない。いや、知り合いからの頼みごとなら無報酬でも受ける時はあるけども) (04/09-22:30:03)
マリア・ライトフェザー > 私にとってはしょうもない雑用の方が気が楽な気がするなぁ…(命の危険も無く、しょうもない雑用でお金を貰えればそれはそれで良い。けれども、こちらの本職は退魔関係。必然的に戦闘になるのは仕方が無い)何か知らないけど、そこの神社に祀られている神様が私を巫女職にした(なので、修道女かつ巫女な訳である。和と洋が混ざった変な感覚がする)まぁ、確かにオーソドックスに聖加護の銀製品。後は心臓の位置に杭打ち。普通の吸血鬼だったらそう言う手段使ってくるだろうなぁ…とはいえ、あんたはそう言うのを超えちまってる。どうやって滅するか解らないなぁ(そう言って顎に手を当てながら少しだけ考えて)…横流しする?依頼(あくまで、人殺し関係の仕事が入った場合として。それで少しだけ笑顔を浮かべた) (04/09-22:35:07)
Σ > …過去に女装なんてさせられて自己満足っていう依頼もあった。流石にそればかりは何でもする俺でも引いたけどな。(肩すくめる。今だからこそ普通に話のタネにできるのだ) ほう…君も神に選ばれたのか。(成程、と。なんだか似たり寄ったりなところがあるようだ。少し相手を見る目が変わる) 聖水だって普通は苦しむ物だが、俺は掛けられても飲まされても平気だった。それに苛立った奴が聖水の入ってたグラスで思いっきり頭をたたいてきたな。(血が出るわ頭にヒビはいるわで大変だったけども。もうすぎたこと) ……君がそれで構わないのなら、俺もいいが? ただ、君の世界を俺はまだ知らない。行き方も知らないし、同じ文化の世界なのかもわからん。(それがわからなくては依頼を貰った時に出向くのが難しそうだと。人間の姿にはなれるから見た目は問題ないけども) (04/09-22:45:01)
マリア・ライトフェザー > …それは、災難としか言い様が無いな…女装とは…(確かに、よくよく見れば男性と解るが基本的には中性的である。綺麗と言われれば綺麗だし、女性風に着飾れば十分女性の様には見えそうだ)マイペースで気紛れで我侭な神様だよ。本当に(今、自分の上に実際に見えるし声も聞く事が出来る神様をこの様に言いながら)あぁ、そちらも災難としか言えない…と、言うか災難だらけだな。本当に(不死身である事も良い事ではないと改めて思い知った。さて、依頼に関しては)…んー、私は構わない。確かに、あんたの世界は私も知らないからなぁ…私の世界は現代…って、今の自分の時代からすれば全部現代か。高層ビルと数多の交通網で繋がる世界と言った所。行き方は…私がここに迷った感じだからなぁ…(そう言いながら首を傾げて考えて見る。さて、横流しをする場合、どうすれば良いのだろうか) (04/09-22:51:16)
Σ > もうすぎたことだが、あの依頼だけは忘れられないな。ずっと頭に残ってしまっている。(それだけ衝撃も大きかったのかもしれない。相手が考えていることなんて知る由もなく。ちゃっかり睫毛も長いので、吸血鬼らしく魅力的な外見ではあるのだろう。ただ、異端者というせいでもあるのか、やや女性寄りの見た目なのかもしれない) …見えるのか。(神様が近くにいるのかと思えば、ついつい探してしまう。上をちらりと見たりとかしたり) まあ、今に越したことじゃない。過去からずっとそんな迫害を受けてる。同族からもな。(いや、同族はもっとひどいかもしれない。彼らは容赦がないから)  (04/09-22:59:27)
Σ > もうすぎたことだが、あの依頼だけは忘れられないな。ずっと頭に残ってしまっている。(それだけ衝撃も大きかったのかもしれない。相手が考えていることなんて知る由もなく。ちゃっかり睫毛も長いので、吸血鬼らしく魅力的な外見ではあるのだろう。ただ、異端者というせいでもあるのか、やや女性寄りの見た目なのかもしれない) …見えるのか。(神様が近くにいるのかと思えば、ついつい探してしまう。上をちらりと見たりとかしたり) まあ、今に越したことじゃない。過去からずっとそんな迫害を受けてる。同族からもな。(いや、同族はもっとひどいかもしれない。彼らは容赦がないから) ……あれ、現代なのか。偶然というのか…俺も、現代から来た身だ。表向きには人間しかいない世界だが、人間から追い出された、あるいは歴史から姿を消した種族が暮らす裏世界というものも存在する世界だが。(自分はもともと人間だったが、死んでから吸血鬼になった。まあ、どちらの住民だと聞かれれば、どちらでもないのだけども) (04/09-23:01:04)
マリア・ライトフェザー > …私も男装しろと言われたら困るな。と、言うかそちらが女装をするのは何となく解るが、私が男装するってのも何だろうな…いや、世の中にはそう言う趣味を持った奴もいるし…(そんな事を考えて僅かに目を細めてしまって)神社に帰れば見えるし声も聞こえる。神社から離れるとたまに私の装飾品の何かに変な物を仕込んで声だけ飛ばしてくる事もある(それも、自分に気付かれない様にさり気なくだからタチが悪い)まぁ、基本的に神社から離れない神様だからな。今、ここにはいないさ(神社にとどまっている神様だから、基本的には自分の近くにはいない。それを告げた後)…ま、そちらもそちらで大変なんだな(そう言ってふぅと吐息を零せば)…なるほどな。どうやら同じ現代と言う認識で間違いないみたいだな。ただ、世界自体は離れてるみたいだな…ま、どうするかは帰って「天狐様」…あぁ、今住んでる神社の神様の名前ね。彼女と相談する事にするよ(そう言った後は)…さって、そろそろ私はお暇しようかな。…まぁ、何かあったら遠くで鞭の音でも聞こえてくるかも知れない。まぁ、何とか帰るつもりだよ(その様に告げればひらりと踵を返してまた歩き始める。…彼女が去り見えなくなった後、遠くで鉄製の鎖か何かがしなる音やそれが直撃する様な音が聞こえるだろうか) (04/09-23:11:11)
ご案内:「闇の集う場所」からマリア・ライトフェザーさんが去りました。 (04/09-23:11:32)
Σ > …なんとなくわかるって、君もそう見えるタイプか。(やれ、と半ば参ったような反応を示す。どうやら神の名は天狐というらしい。狐の神か、と名前からしてそう連想する) …あぁ、気を付けて。(去っていくその姿を見送る。遠くで聞こえた鞭の音にも別に何とも思わず、その場に佇むばかり) (04/09-23:14:18)
Σ > (さて、一人になった。何もすることは考えていない。マナの欠片が青年の周りを浮遊する他に、動くものは特にない) (04/09-23:15:48)
Σ > ((人殺し、か…)) (思えば、どれだけ自分の爪は血を吸ってきたのだろう。今は手袋に隠れて見えないが、自分の指先にある爪は黒く伸び縮みする。艶もあり、人によっては美しいというモノもいる。だが、それは闇へ葬り去るための道しるべになる恐ろしい武器だ。美しさに惑わされる人間なんていくらでもいるというのに) (04/09-23:18:03)
Σ > (思えば、数百年前、墓から出てきたばかりの自分を拾ってくれた吸血鬼の族長の女がいた。優しくてたくましくて、彼女を目指したいとも思った。でも、その美しさにみとれていて、自分は酷い事件に巻き込まれた。彼女の右腕だった最上位の吸血鬼に自分の腕を切り落とされ、彼女も殺された。あの記憶は痛々しいほどに残っている) ……。(目を細めた。もう忘れたと思っていた感情が今更こみ上がる。涙こそ流れないが、深い嘆きの感情) (04/09-23:22:03)
ご案内:「闇の集う場所」にΣさんが現れました。 (04/09-23:22:21)
Σ > (あの吸血鬼は、今はその族長の座についている。そして、思わぬホラを吹いた。自分は神に味方をする反逆者で、族長を殺したのは自分だと。おかげでその吸血鬼だけじゃなくて、他の吸血鬼の半数以上を敵に回した。いや、回された。今こそ慣れてしまったが、あの頃は酷く悲しんだものだ) (04/09-23:24:54)
ご案内:「闇の集う場所」にレンさんが現れました。 (04/09-23:26:35)
Σ > ……デオラフ…(あの吸血鬼の名を呟く) お前は、俺のどこを憎んだんだ? (空に消える、独り言。ただ、全てが敵になったわけじゃなかったのが幸いだった。おかげで今の自分がいる。無くしたものは多いけど、今の生活も悪くない。あぁ、思い出したら無償に喉が渇いてしまった――) (04/09-23:27:12)
レン > (湖畔からの帰り道、どこかで“扉”を踏み間違えたのか、春の気配満ちる木立ちの風景が一転して暗に染まる)‥‥?? (足元から響く音も急変すると、思わずその場で立ち止まり―――)((何処、だ‥‥?)) (04/09-23:30:14)
Σ > (周りは枯れ木だらけ。その中央、ひときわ目立つ大きな枯れ木の下に、白いローブの青年がいる。風が髪やローブの裾を靡かせる他に、翼も動きも止まったように、空を眺めている。周りでフワフワと浮いているマナの欠片だけが、淡い光を放ってよく目立つだろう) (04/09-23:32:11)
レン > (見渡した視界の中に白い人影を見つけると、半歩踏み出しかけた足の動きがヒクリと止まる。浮かせた踵を後方へと下ろしてみたが景色が戻ることも無く)((確か、前にもこんな事があったな‥‥‥どうやって戻ったかは忘れたけど))(内心で舌打ちしながらも視線は再びローブの青年に向けられて)‥‥‥‥。(暫し様子見) (04/09-23:37:56)
Σ > (ローブの青年は無表情。だが、どこか遠くを見つめてるような様子で、動かない。マナの欠片が新たな人影に気づいたようだが、様子をうかがうように青年の横から離れず、じっとしている。魔力を感じることができるなら、その欠片からは膨大な魔力が秘められてることがわかるだろう。青年からは、吸血鬼としての闇の気配はあるが、それを感じるかどうかは相手次第) (04/09-23:40:31)
レン > (青年を己の視界に収めている間、他の者達はザワザワと警戒と好奇の囁きを重ね始める様。『すぐに立ち去れ』とか『アレが気になる』とか、そんな声を半分聞き流しながら意識は宙に浮く石の方にも向けられて)((‥‥?‥‥なんだろ、遺跡の遺産にも似た雰囲気だけど)) (と、眺めるコチラは見た目だけなら色身がちょっと珍しい人間と言ったところか)((こう言う場所での接触はできれば避けたいが‥‥‥‥帰れないのも困るしな))(と、最近誰と会ってもさほど物騒な目に遭ってない気の緩みもあってか、その場から1歩踏み込んで)―――少し、良いですか? (04/09-23:50:42)
Σ > (声を掛けられて、ようやく意識が新たな人影へと向いた。紅い三白眼の瞳がチラ、とそちらを見やる。目つきのせいでちょっと睨んでるような目にも見えなくはない。実際は睨んでないけども。マナの欠片はサッと反対側に移動して隠れたような動きを) ……何だ。(テノールの声が問いに答える。あぁ、人間か。美味しそうだ。だが、何か問いかけてきたので今は我慢) (04/09-23:53:45)
レン > (睨むような視線には慣れていたり。軽く一礼すると距離は保ったまま口を開き)――失礼。 道を聞きたくて声を掛けさせてもらったのですが‥‥‥この荒れ野を抜ける道か、道の代わりとなる手段を何かご存知でしょうか?(声は至って事務的なソレ。高圧な気配も無いし、怯えの色も無さそうな) (04/10-00:00:10)
Σ > (真面目そうなその声に、目を細める。見上げるのをやめて、体を相手へ向ける) …つまり、迷い人か。ここは迷い人が多いな。  …時狭間にまでなら案内できる。君の世界まで、となると無理だ。道を知らん。 (04/10-00:02:13)
レン > (聞き慣れた酒場の名が出ると、自分でも知らぬ間に安堵の気配が垣間見えるかもしれない。 『充分です。』と頷けば背後の地に首だけ巡らせて)ええ、さっきまでは違う場所を歩いていた筈でした。 此処は、各地から人を招くような力があるのかもしれません。(そうでも無いと納得いかない、と小さく息をつき) (04/10-00:09:31)
Σ > (安堵を感じてる様子から見て、戦いやこういう地に不慣れな人かと感じた。静まり返っているが、魔物の気配がないわけではない。木が多すぎて隠れてるかもしれないし、遠くにいるだけかもしれない) そうか。瘴気の空気に誘われる者がこの世界には多くいるんだな。俺もまた、その一人だが。(そして、赤い目が相手の服を見る。肌が出ている場所を探すような、そんな視線) …そこへ連れて行ってやることはしよう。だが、1つだけ君から貰いたいものがある。(目を細めて、囁くように) …血だ。少量でいい、少しだけ欲しい。 (04/10-00:14:17)
レン > ‥‥‥‥血?(そのまま鸚鵡返し。そしてもう一度息をつき。) 自分を切り売りするくらいなら‥彷徨ってでも自力で探します。(もう一度頭を下げるとそこから別方向に歩いて行こうかと。 淡々としているがやはり歩みは重そうだけど) (04/10-00:29:42)
Σ > ……。(どうやら相手が悪かったようだ。真面目なだけに、思考も真面目だったようだ。飢えは放っておけばどんどん渇きも増す。ちょっと強引だが、少しだけでも貰ってしまおうと別方向へ歩み出す相手の肩を掴もうと手を伸ばすようで) …同情もひったくれもないな。吸血鬼は嫌いか。 (04/10-00:34:20)
レン > (1日の疲れが溜まっているのか注意力もどこか散漫だったらしい。反応が間に合わないまま肩を掴まれると振り向きざまにその手をやんわり押しのけようと片手を上げ)‥‥違う‥‥吸血鬼をひとくくりで嫌う事はないし、知り合いだっている。(だいたい、吸うのに寄越せなんて一言も言ってないだろ、と抗議の視線を向ける頃には口調も地のソレになっていて)‥‥物や力ならともかく、血肉を取引に使うと落胆する友人がいるから。(それで断った、と改めて説明を添えると今度はこちらから首を傾げ)もしかして‥‥“乾いている”、とか? (04/10-00:45:26)
Σ > (払おうとするなら簡単に払えるようで。手を払われてしまえば、腕を下して。知り合いに吸血鬼がいるらしい。どうやら予想以上にこの世界には吸血鬼が多いのだろうか) ……そうか、そういう思考の持ち主か。(確かに、道案内をするだけなのに、その対価に血とは自分もばかげた考えをしたものだ。飢えているのに、それぐらい我慢できなくてどうする。自分に心の内から言い聞かせた。申し訳ないと思ったのか、帽子を少し下げて) ……そういうことになる。嫌なのならいい、昔を思い出したら、喉が痛いぐらい乾いただけだ。(なんて、自分らしくない言い訳をする。昨日血を取ったばかりなのに、偶然あの顔を思い出したときに酷いぐらいの渇きに襲われるのだ。忘れよう、と頭からその考えを振り払おうと、緩やかに首を振って) (04/10-00:51:46)
レン > (首を降る姿に少し眉尻を下げると今度はこちらから相手の肩に触れ)すまない。 話したくない事を‥‥言わせた様で。(いくらか下になる顔を一度見遣ると言葉を選ぶように少し考えて)あげても、いいよ。 ただ、それを何かの対価と思われたくないってだけで‥‥‥‥(そこから急に声が小さくなり)でも、ソレとは別として、時狭間まで案内してくれるのは‥‥ありがたいかな、と(ちょっと視線逸らしつつボソボソ) (04/10-01:04:58)
Σ > (声が掛かれば、首を振るのは止まる。帽子を少し持ち上げて、こちらの顔を見やる表情を見る紅い目) …もう過ぎたことだ。今更過去の悲観に浸るなんて、俺には似合わん。(やせ我慢。分かっているけども、そうなってしまう) …すまない、俺の癖だ。ただ貰うだけでは面白みがなくて、本来なら勝負を要する。でも、君は勝負を仕掛けるには強さの差がありすぎると思って、な…。(差別してるつもりではないのだが、弱い者いじめが単に好きじゃないのだ。呟きはしっかり聞こえてきて、帽子から手を離して) …勿論、問題ない。俺は館に住んでいるし、その帰り道のついでと思えば気にならない。(最初からそうすればよかったな、と今更後悔する。もうすぎたことだけども) (04/10-01:16:45)
レン > ‥‥‥‥それじゃ、今はそういうことにしておく。(『何に対して』そう言う事なのかは明確にしなかったが、何故か苦笑が一つだけ浮かんで消えた。 続く言葉で『ェ?』と表情を変えて)俺も館住まいなんだけど‥‥23号室。 (やっぱりこの世界狭いなと何度目かの溜息をつき。そこから表情を改めると詰襟の留め具に片手をかけて)―――首で良い? 仕事柄、腕は勘弁して欲しいから。 (04/10-01:27:35)
Σ > ……変わった奴だな。(その返答に、面白い奴だと思った。色々と気になる相手だ。もしかすると表面的には弱者に見えても、実際はそうじゃないかもしれない。可能性が少し感じられた――ような気がした。次の言葉で眉を持ち上げて) …不思議な出会いがあるものだな。 (04/10-01:32:26)
Σ > ……変わった奴だな。(その返答に、面白い奴だと思った。色々と気になる相手だ。もしかすると表面的には弱者に見えても、実際はそうじゃないかもしれない。可能性が少し感じられた――ような気がした。次の言葉で眉を持ち上げて) …不思議な出会いがあるものだな、同じ館住まいだとは。俺は31号室だ。シングルの。(こんな広い場所でご近所さんと出会えることは珍しいことじゃないのかと思った。いや、偶然かもしれない。よくわからない) …首が嫌だという者が結構いるが、それなら首から吸わせてもらおう。(腕が嫌だというのは珍しいなと思って。まあ仕事柄ならしょうがないか、と。首を出してくれるのを待っているようで、喉の渇きが早く、と急かすように神経を犯す) (04/10-01:37:44)
レン > それは、よく言われるから否定しないよ。(クスリと苦笑を見せると互いの部屋を認識しつつ‥‥そういえば、と視線を向けて)名乗る事も忘れていたな―――グレンフォード・アルイン。 他の人からはレン、って呼ばれるけど‥‥そこはご自由に。(と、話しながらも長衣の留め具を上から順に外していく。 ルカの時はどうしていたっけ、と思い返しながら鳩尾辺りまで開いていくとその下は割と軽装で、首筋全体もすんなり触れられるだろう) (04/10-01:47:15)
Σ > でも、変なだけじゃない。君は興味深い。内側に何か色々と可能性を秘めてるように見える。(こちらに視線を向けられ、ふと名乗られれば、あぁ、と) ……アシュリー。アシュリー・マッケオンだ。普段は通り名のΣで通っている。(好きな方で呼んでくれ、と。名前が女性名と同じだからややコンプレックスだけども、レンにならいいな、と思ったんだろう。首筋が見えれば、一度レンの顔をうかがうように見てから、首へと顔を近づけるようで。そのままの流れで首へと牙を立てさせてもらって、血を貰い始めようか。チクリとはするだろうけど、それ以降は痛みはないだろう) (04/10-01:56:09)
レン > ((可能性じゃないモノならいくつもいるけどな、内側に))(なんて事考えてるからか肯定も否定もしないまま名乗りを聞く。 通り名を聞いた後も本名が頭から離れず)‥‥アシュリー、って響きの方が好きだな、個人的に。 まぁ、その場にいる皆がシグマって呼んでいた時は合わせるよ。(普段は本名で呼ぶ気らしい。 頭の中で何度か呟く合間に長い髪を片手で押さえると相手の邪魔にならないようにして)―――。(向けられた顔にはあえて無反応。軽く顔を横手に向ければ用が済むまで動かないよう努めるようで) (04/10-02:07:07)
Σ > (本名で呼ばれるとなんだかくすぐったい。そういえば、色白な肌に黒い髪のこちらに対して、相手は黒い肌に銀色の髪。まるで反転したような色合いだと思って。吸血はそこまで長くはなく、十数秒で終えるだろう。でも、なんだか人間の血とはちょっと違うような感じに少し疑問を感じる。さっぱりした味わいは好きな物だけども。口を離して) …人間じゃないのか。(なんとなく、人間とは違う気がした。血に含まれていた魔力のおかげもあって、飢えは少量の血だけで収まったよう) (04/10-02:14:06)
レン > (最初に言った通り、少量で摂取が済むとその痕を隠すようにすぐまた留め具を戻して行く。 吸血前と変わらない状態になると『ああ。』と短い返事だけを返し)人間だ、とも言っていなかったが―――口に合わなかったのなら『残念だったな』としか言い様が無い。(苦笑と言うにもぎこちない笑みを作ると星も見えないような空を見上げ)‥‥‥さすがに、もう遅い時間だろうな。  今から行けるか?(と声をかける。館までちゃっかりついて行く気か) (04/10-02:24:05)
Σ > …いや、美味しかった。しかし…血にも溶けこむほど強い魔力を持ってるんだな。(味わい深い血だった。飲み続けたら魔力に酔いそうだが、少量で味わう分ならとても素晴らしい味なんだろう。吸血鬼にしかわからない味なのか、そうじゃないのか) …ん、そうだな。 館まで共に戻ろうか。(これだけ遅い時間だと時狭間より館の方がいいだろうと判断。腕を伸ばして背筋を伸ばすついでに、翼もちょっと伸ばしてから、歩き始めるようで。マナの欠片は帽子の下へ戻すよう) (04/10-02:29:29)
レン > ‥‥‥‥魔力がどうとか言われても、俺は血の味なんて判らないから‥‥(ボソボソ、とそれだけ言い返すと促す言葉にはコクリと頷き歩き出す。 眠いのか話したい内容じゃないのか、帰路はなんとなく無口なまま歩き続けると、館のホールで挨拶してから自室に戻ったようです) (04/10-02:35:26)
レン > PL:お先失礼しますっ ありがとうございましたーー!^^ (04/10-02:36:23)
ご案内:「闇の集う場所」からレンさんが去りました。 (04/10-02:36:27)
Σ > (途中から話が途切れるなら、こちらも無言で館に向かうだろう。館にたどり着けば、おやすみ、と伝えてから部屋に戻っていったとか) (04/10-02:36:34)
Σ > P:こちらこそ感謝でしたーん! 次こそガーっといけることを願って(まだ言っている) (04/10-02:36:55)
ご案内:「闇の集う場所」からΣさんが去りました。 (04/10-02:36:56)
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