room20_20130401
ご案内:「春風草原(日中)」にルイさんが現れました。 (04/01-22:04:54)
ルイ > (温かい春の木漏れ日を感じながら、森を抜けてやってくる金髪娘。いつものドレスにボレロを引っ掛けて、辿り着いたのは少し前に恋人と訪れた草原で) ん、着いた♪(よしよし迷わなかったぞボク!と ぐぐっ。としながら) (04/01-22:07:12)
ルイ > (張り紙にはお昼の挙式と書いてあったから、色みをイメージするだけでも日中の方がいいだろう。とやってきた次第でありまして。 吸血鬼でありながら日光をもろともしないこれは、今が盛りと咲き乱れる花々に自然と心踊りながら歩を進め) 【ふいに風が舞い、あたり一面桜吹雪・・・】 (04/01-22:10:01)
ルイ > きゃっ (ぶゎっ と不意に舞い起きた春風。咄嗟に髪を押さえ、少し頭を低くして。 髪に気を取られた所為で思い切りスカートの裾が捲れるが、誰もいないから問題ない!) ゎ。(流れる風の行方を追えば、ザァ…と桜の木が揺れ、その花弁を舞い散らせて。春の野に薄紅の吹雪を作った) (04/01-22:14:57)
ご案内:「春風草原(日中)」に春風のマーチさんが現れました。 (04/01-22:15:15)
春風のマーチ > (桜吹雪の出所。桜の木の方を見たならば、何度目かの妖精の姿が見えるやも、しれず。桜の木、小鳥が止まる様な細い枝に腰掛けて、ぼーっと、空を眺めていた。) (04/01-22:16:42)
ルイ > きれー…(ほゎぁ、と思わず溜息。自世界にも、というか自宅にも桜の木はあるが、この場所のように大輪とはいかない。東の最果てまでいかなければ、滅多にお目に掛かれない光景を うっとり ぽー…と眺める。と、その枝に見知った姿があるのにふと気付く) ぁ、マーチ?(聞こえるかなっ?と ぶんぶんっ と手を振ってみる) (04/01-22:19:16)
春風のマーチ > (散る散る桜の花。ピンク色が流れていく空をぼんやりと。方角こそルイおねーさんの方向を向いていたけれど、上の方を向いていたために、おねーさんに気付いたのは声がしてから)ありゃ? ルイおねーさん。(視線を下に落とせば、ぶんぶんと大きく手を振る姿。桜の枝から身を投げ出して、ひらりと、おねーさんの前に下りていこうか)お花見ー? (04/01-22:22:59)
ルイ > やっぱり。久しぶりだねっ(にぱ。と僅かに牙を覗かせ、笑顔を見せる。高いとこから飛ばれると、羽があると知ってても一瞬 はゎっ!?と焦っちゃいそうな) ぅうん、今日はブーケ作りの練習に来たの。(結婚式のね、とゆるゆる首を振って) キミはお花見? (04/01-22:26:39)
春風のマーチ > やほっ! …あり?(にっかり笑って挨拶返した。一瞬見えた牙に、一瞬きょとりと)ぶーけ? ……けっこんしき?(何か、聞こえた言葉、一瞬理解できなくって、きょとんとオウム返し)え? 何、ルイおねーさん結婚するの? んー、オイラはお仕事の休憩カナ。 (04/01-22:30:54)
ルイ > (以前吸血鬼だとお話したはず――なので、覚えていたらそれだろうかと思い至るやもしれません。 結婚式。自分が、かと問われれば、ぇっ?と慌てて首を振って) ち、違う違う! 友達に頼まれたの。結婚式があるから、ブーケ作ってくれないかって。(で、ここ、色んなお花があるでしょ?だから。とイメージ作りも兼ねての旨を口にして。自分でも頬が赤くなったのが分かっちゃったり) お仕事?そっか、もうすっかり春だもんね!(忙しい時かな、と) (04/01-22:36:49)
春風のマーチ > (吸血鬼って教えて貰ったけれども、そんな印象は無い分記憶は薄かった。思い出しても、…この日中堂々と出歩いてますぜ彼女。いやそれも大丈夫だと教えて貰ったけれども)あー、友達かぁ。おどろいたぁ……。ってのもシツレーカナ?(素直にほっと息を吐いたけれど、すぐにハッとして、彼女を見て首を傾げた。人間含む異種族の結婚適年齢なんて知らないけど、十分『おねーさん』な歳のあなた)うんっ。元の世界じゃ大忙しだよ。楽しいけどねっ!(にっ。歯を見せて、元気に笑う) (04/01-22:42:13)
ルイ > (日傘さえ差すことなく、ごく普通に日の下を歩いてます。ぽふ、とちょっぴり熱くなった頬に手を当てて、気持ち冷ましながら) ぁは。まぁ早い子は、ボクくらいの年から結婚してるけどねー(いぇいぇ、とくすくす笑って。しかしこれの幼い言動からは、とてもそんなイメージはできないでしょう。 改めてぐるりと辺りを見渡して) 風を運ぶお仕事だよね。春の香りを運んだり、お花の種を飛ばしたり、とか?(そう、春風のイメージを口にし、こちらも こく。と首を傾げた) 【ウグイスが鳴いてます。≪ホーホケキョ♪≫】 (04/01-22:48:42)
春風のマーチ > おー……。(赤くなった頬に手を当てる動作、まんざらでもないみたい。だなんて、じっと見てる妖精は思ったりします。けれど、おねーさんの言葉に更なる疑問)そなんだ。吸血鬼さんっていくつぐらいで結婚するもんなの? ……何か、外見かわらないイメージがあるケド。(疑問をそのまま口にするお子様思考。カクンと首を傾げて)うんっ、そんなトコ! 後はー、春が来た事を教えて、花を咲かせたり、蛙さんを起こしたりとかっ!(自慢げに言いながら、ふわり。妖精は自ら起こした風に乗る。どんどん地に落ちていく桜の花びらと一緒に、小さな自らの身を吹き上がらせて)ま、ここらはオイラたちがいなくっても平気っぽいけど。(どこからか聞こえて来た鳥の声の方を、眺めて) (04/01-22:56:18)
ルイ > ん?んー…(吸血鬼が。そう問われると、何とも言えない感。現役16歳なので、それだけの感覚で答えていたらしく) そ、そだねぇ…好きずき? ぁ、さっきのはあくまでボクくらいの年の子は、って意味ね!(結果、出たのは何とも曖昧な言葉だった。最後に追加で一言フォローして) そっか。動物さんとか、冬眠から覚める時期だもんね。 ぁ、ウグイス!(風情だねぇ、と のほん。と笑って足を花畑の方へ向ける。メインとなる花は、野花ではなくお花屋さんで選ぶべきだろうが、今日はあくまで試作のつもりなので。色とりどりの花が満開となる場所へ来れば、そっ。と腰を降ろす。白や淡いピンク、くっきりした黄の花などを摘んでいこうとして――) ぁ、でも……お花も、摘んだらやっぱり痛かったりする…のかな?(そういうの、分かったり?とそろり。マーチを見上げて) (04/01-23:05:29)
春風のマーチ > ……ん???(最後の一言フォローまで、しっかりと聞いて、でも、良く分からなかったので、腕を組んで、んー…と考える)ルイおねーさんって、何歳なの。オイラ、人間の歳も吸血鬼の歳もしょーじき良く分かんないケド。(そもそもそこが分からなかった。見た目道理の歳なのか否か。疑問は膨らむ限り)うん。春が来たよって教えて、元気を分けるのもオイラたちの仕事! …ま、お祭り騒ぎみたいにはしゃいでるだけだけど。(ふわっと、風を纏ったまま、まるで下からの風に煽られる風船みたいに、ふわふわとした宙への滞在)ん? まぁ痛いだろうけど……オイラを気にする事はないよー? エルフさんみたいにオイラは怒ったりしないし。(見上げられたら、きょとん。と目を真ん丸くして、妙にドライな発言)動物が暴れて踏み荒らす事もあるのに、人間さんにだけ目くじら立てるのって変だし。やりすぎはともかくさ。 (04/01-23:14:44)
ルイ > ぁ。(何となく、自分と相手の行き違いに気付いた感。ピ と自分を指差して) ボクはまだ16!そっか、吸血鬼って見た目と実際の年齢、違うこと多いもんね。(ボクのお父さんなんかそうだし、と ぁははは。なんて笑って) 何か、キミ見てると想像できるかも。(お祭り騒ぎ、とくす と微笑ましげに) マーチの世界には、キミと同じ妖精がいっぱいいるの?(こんなちっちゃな子たちが、たくさんふゎふゎ飛んでたら可愛いだろうなー…とほゎり。想像して) ぅ、やっぱり痛いのかぁ……(そうだよねぇ、と下がる眉。マーチはそう言ってくれるが、道を進むために踏んじゃうのと故意に摘んでしまうのとでは、やっぱり違う気がして。ぅーんぅーん、と悩んだ挙句、ハッ!と手が探るのは、そんな踏まれてしまったり何かの拍子に引き抜かれてしまったりして、根から離れてしまったお花たち。茎がなければ束ねられないが、それはリボンとかでどうにでもなる。地面に膝を着き、手が汚れるのも構わずにいそいそとそんな花を集めていこう) (04/01-23:23:59)
春風のマーチ > じゅーろく。…人間さんの16も大体同じくらい?(だよね。多分。おねーさんの様子から言って。うん、と。想像できる、との言葉に、にんまりと笑って、空中でバク宙。クルリと回って)ま、ね。せっかく自分たちの季節なんだし、楽しい事目一杯しないと。一杯いるよー! いるけど、妖精郷じゃなくって、オイラたちが春を届ける世界だとね、人間に見つかっちゃいけないから、皆いないって思ってるけどね。(元気良く答えて、けど、最後、ニシシッと歯を見せて笑うのは悪戯げ。姿を見せちゃいけないからこそ出来る悪戯もあるんだから。想像とはちょっと違うやも)……気にしすぎだと思うケドなー。まぁエルフさんとかだと怒るケド。(森の守護者や、花の精程の思い入れは無かった。女の子が花飾り作るのならむしろ完成まで見て見たいとすら思う)……ん、何して……ああ。そゆこと。(彼女の手に花がいくつか集まったのを見て、やっと気付いた妖精、なら、と、ふわりとまた風が吹いた。コウモリが音波で地形を調べるのと原理は似てる。風で、しっかり根付いてない花を探そうというのだ。妖精は一回風を吹かせたら、それっぽい反応があった方へと飛んで行こう) (04/01-23:33:40)
ルイ > ぅん、同じくらいだと思うよ。(これくらいになると、幼い・大人びてるで多少の違いは出てくるでしょうが) 妖精郷!(何それ楽しそう!と自世界でも書物で読んだことのある、妖精の住処的なものを想像して) へぇ…その辺は、どこの妖精さんも一緒なのかもね。(ボクの世界でも、妖精さんって滅多に姿現してくれないよ、と。悪戯な笑いは目にするものの、あまり学習能力のないこれは、それが子供らしいとは思いこそすれ、悪い笑みだとは思わずに) んー…でも、ボク自身の気持ち。(ボクだって、痛いのはヤだもん。と小さく笑って。なるべくキレイなのを選んで、ポケットから取り出したハンカチに包んでいく。 ぁれ、とマーチが何処ぞへ飛んでいくのを見やりながら) (04/01-23:40:39)
春風のマーチ > そっかー……。うん、妖精郷! 去年ぐらいにこの世界と繋がってさ。オイラは遊びに来てるってワケ!(最近繋がっただけあって、別段仕事する義理もなく、ついでにその必要も無さそう。ぴゅーっと飛んでいって、高度を降ろせば、草原だけあって、妖精の姿は見えなくなってしまうやも)んー、そなんだ? まぁオイラたちは隠れるのも好きだからね。姿は見せないケド、いるかもしれない。ってそう思わせるぐらいが、さっ!!(草原、姿は高度を落としてみえなくなっているけれど、元気な言葉。楽しそうな笑みを浮かべているだろう事は、多分想像できるだろうか)……ホントに吸血鬼さん?(なんていいながら、最初に見えなくなった場所と全然違う場所から、高度を上げて出てきた妖精。両手に抱きかかえる様に、いくつかの花。茎が折れてたり、茎から落ちて花だけになってたり、根っこが土から上がってたりするそれらを、腕一杯に抱えて、ルイおねーさんに差し出そうと近寄って) (04/01-23:49:46)
ルイ > 一度くらいは、妖精さんの住処、見てみたいなー。(こう、邪魔はしないし声も掛けないから、そっ と覗き見たい、そんな心地で。姿は見えなくなっても、声は届いていれば、自分はそのままお花摘み…もとい拾いを続行しながら) んー…実はちょっと分かんないんだよね。(これから確かめる予定、なんてちょっぴり苦笑して。心持ち、声が小さくなってしまってるのは自分でも分かった。が、マーチが両手いっぱいに抱えた花を差し出してくれたことで、そんな翳りは きょとん。とした表情へと変わって) ――ぁ、手伝ってくれたのっ?ありがとう!(そっ と花の敷き詰められたハンカチをそちらへ差し出し、腕を解けば包めるようにして。ぱぁ といつもの明るい笑顔に戻った) (04/01-23:57:51)
春風のマーチ > オイラんトコに招待したりしたら、おいらが怒られちゃうや。(残念そな声。眉尻をへにょんと下に下げて。色々とルールがあるのです。)……確かめるー……って、何やるんだろ。あんま危ない事はしちゃダメだよー?(だなんて、抱きかかえている花。妖精的には一杯。あなた的には足りているかは分からないけれど、腕を解いて、そのハンカチのトコに降ろそうか。ほんのちょっぴり、妖精の力も篭めて、現在咲き誇ってる花ほどじゃないけど、それなりに元気な花ですよ)ま、ね。どんなの作るか、オイラも見てみたいし。(にんまり。彼女が作るブーケ。楽しみにしています。実際に結婚式に招待されてない(招待状が誰にでも取れる場所にある事を知らない)妖精は、試作品でも楽しみだから。) (04/02-00:04:10)
ルイ > ぁは、まぁそうかもね。(ざーんねん、なんて言うもののそゆとこは理解してるようで。白いハンカチにふゎりと舞い降りる花を、目を細めて見つめて) だいじょーぶ。危ないことするわけじゃないから。(くす と笑って、「でもありがと」と微笑んだ。蒼い瞳に相手の姿が映る) ふふ、じゃあ頑張らなきゃね♪ ぇーとね、確か26日のお昼って、時狭間のとこに書いてたよ。誰でも来ていい感じだったから、マーチ君も覗いてみたら?(そっ とお花たちを包んだハンカチの四方を手に、ゆっくり立ち上がり) お手伝いしてくれて、ありがとうね。せっかく探してくれたんだから、元気な内に作ってみるよ。(ボクは館に戻るけど、マーチはどうする?と) (04/02-00:12:26)
春風のマーチ > ま、人に見つかるのはヤなヤツもいるしなぁ。(むー、と唇を尖らせる己の世界への不満。とはいえ自分は少数派なんだけど)ならいーケド。まぁどっちでもルイおねーさんはルイおねーさんだしね。(ひらり。軽くなった己の身を翻して)えっ。そうなんだっ! じゃあじゃあ、祝福しなきゃね! 来れるかどうかわっかんないけど!(けっこんしき。空気の読めない妖精は招待された事が無いのです。ぱぁっと笑顔を咲かせて、何すればいいんだろ、みたいにアレコレ考えてるのが行動に出たのか、あわあわと宙で動く)ん。じゃあオイラも、どこかいくよーっ!(出来たら見せてね! と言い残して、大きく手を振って、言葉の通り、どこかへと飛んで行こう) (04/02-00:16:45)
ご案内:「春風草原(日中)」から春風のマーチさんが去りました。 (04/02-00:18:44)
ルイ > それも、どこの世界でも同じっぽいね。(くすくす。まぁ妖精さんを捕まえよう!なんて無粋なこと考える人間もいるからかもしれない。 続く言葉に、ほゎ。と嬉しそうな笑みを浮かべて) ぅん。春の結婚式に、春の妖精が祝福してくれるなんて素敵だと思う。(おめでとう、ってお祝いしてあげるだけでいいと思うよ?なんて色々考えてるらしいマーチに ふふ、と) またね、マーチ。(ありがとねー、とひらひら。手をふ振ってその姿が見えなくなるまで見送った。 それから自分も包みを落とさないように気を付けながら、館へと戻っていくのでした) (04/02-00:21:58)
ご案内:「春風草原(日中)」からルイさんが去りました。 (04/02-00:22:02)
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