room21_20120828
ご案内:「白亜の海岸」に天之川 星さんが現れました。 (08/28-22:00:38)
天之川 星 > (ざりざりざり) (砂浜をブーツが噛む。 時狭間の店主に話を聞いてみれば、海があるとの事。 別に急ぎの用がある訳でもなかったので、行ってみようか、という話になって今に至る) (空には無数の星々。 砂浜に漂う波の音。 潮の香りが鼻腔をくすぐる) (08/28-22:03:25)
天之川 星 > ん…! (砂浜で一つ落ち着く。 うんと背伸びをしてみれば、自然と胸の中へ海の風が入り込んでくる。 それを肺の中一杯に送り込めば、身体を緩めると同時に吐き出す) (肩をぐいぐいと捻ると) (自然と身体は弛緩する) 柔軟性はあるようで、無いような。 己の適応力が高いのか低いのか分からなくなってくるな、ここは…。 (08/28-22:06:49)
天之川 星 > まぁ。 気が向いたら帝都に帰る道でも探そう。 そこまで広い土地でもないようだし、半日くらいあれば見つかるだろう。 (と、己に言い聞かせ。 それは多分、希望だな、と呟けば、苦笑いしながら肩を竦めた) (ズボンのポケットに手を入れれば、中から懐中時計を取り出す。 釦を押せば懐中時計の蓋が開く。 中には今の時刻を刻む時計。 時間を流し見ながら、もう一度釦を押せば、その押した指をすいっと宙へ滑らせる。 己の視界の正面まで指を運べば、そこを始点に硝子板よりも薄い透明な「窓」が開く) (08/28-22:12:01)
天之川 星 > (すい、とその窓を撫でてやれば、その中に標識のような絵が何枚か浮かび上がる。 その中の一つの絵に触れれば、窓の上を光が走り、新たな図を描き出す) 時狭間からそこまで距離はない…。 (その図に触れながら、何度か指先で軽く叩く。 そうすれば図が変わり、新たな部分が描き出される。 方眼紙のように規則正しく描かれた縦横の線と、複雑に入り組んだ模様のような幾本の線) 後は歩いてきた記録があるし。 あの鳥居の場所もすぐ行ける。 (はず。 窓を握るような動きをすれば、くしゃりと窓が崩れ、消える。 ぱちり、と懐中時計の蓋を閉じてズボンに収めると) しかし。 こうやって海の側に来るのも久々な気もするな。 (08/28-22:25:25)
天之川 星 > (腰に手を当て一息。 潮の香りがなんとも良い) 昼間の砂金のように輝く夏の砂浜も捨てがたいのだけれど、生憎とそんな場所に出ると大変な目になるので…。 (行けないんだよな、と。 苦笑いしながら視線を落としてみれば、足先の延長線に貝殻が見えた) (拾ってみれば、それはヤドカリが捨てたのであろうと読み取れた。 表面に付いた砂を指先で落とし、その貝殻をしげしげと眺め…) …こんなに色鮮やかな貝、あったかな……。 (08/28-22:31:40)
天之川 星 > まぁ。 海なんて随分と来てないからな。 海を見た事がないって訳だから、見た事がある、つまり来た事はある、って事で…。 何年、いや、何十年前だかも忘れてしまったな。 (思えば随分と永く未練を残したものだ、と苦笑する。 角帽の鍔を指で掴んで引き下ろし、深く被れば吐息を一つ) …その未練とやらも忘れてしまった。 (08/28-22:41:34)
天之川 星 > …。 (ふう、と吐息。 苦笑いしながら肩を竦めれば、すい、と視線を上げた。 角帽の鍔を押し上げ、すっと目を細める) 無いなら作れば良い、だ。 少なくとも、俺はここにいる。 居るなら居るなりの理由が何かあるだろう。 (とでも、己に言い聞かせておこうか。 ふう、と息を吐きながら肩の力を抜けば) さ、って…。 一度時狭間に戻るか。 夜食の一つでも摂りたいところだし。 (08/28-22:52:24)
天之川 星 > 喰っても喰っても腹は満たされない、ってのも。 中々不便なものだ。 (砂を噛む足音。 やがては砂浜も終わって土を踏む音にでも変わるか。 肩を撫でて胸元へ落ちる髪を背へ払い、木々の合間へ消えてゆこう…) (08/28-22:55:59)
ご案内:「白亜の海岸」から天之川 星さんが去りました。 (08/28-22:56:03)
ご案内:「白亜の海岸」にエルさんが現れました。 (08/28-23:47:01)
エル > (てててーっとオレンジ色の子犬を連れて駆けてくる子。)ひゃー、まだちょぃ砂ぬくいわぁー。(サンダル片手にはしゃぎつつ。足元にじゃれ付く子犬におっとっと)やーん、歩けへんやぁんっ。 (08/28-23:49:04)
エル > まだむっちゃ暑いけど、もーちょぃで夏も終わりーやねんなー。 (きゃーっと波打ち際に駆けていき、冷たい波に足をつけて)ひゃぁ、ひゃっこーー。 【打ち上げられたクラゲを踏んづけた!つるーん!】 (08/28-23:50:27)
エル > Σぅひょっ?!!(つるーーーーーん。盛大にすっころんだ。 派手に水飛沫が上がる。 子犬はビックリして慌てて離れちゃって) 【遠くで人魚が跳ねました・・・♪】 (08/28-23:51:22)
エル > ・・ぁーーー。(すってんしたまま顔を上げると遠くに人魚さん。おーぃ、なんて手を振ってみて) (08/28-23:51:59)
エル > ぁーぁ。びっちょびちょやわ。 …。(じー。びしょびしょ。 ということは――)もー後いっくら濡れてもかまへんやーんっ♪(きゃーっと派手に水の中に。膝下当たりまで海に入り)あはーっ(冷たくて気持ちが良い。 ちょっと寒いくらいだけど) (08/28-23:54:45)
エル > ねー、ゆっちゃーん。此処もお星様が落ちてきそうやねー。(両手で水を掬って空に投げる。きらきら。 お星様が降って来てるみたいだ。) 【ざばーーーーーん!!!いきなりの大波ーーーっ】 (08/28-23:55:36)
エル > (わーぃ、っと水を掬おうと体屈めた所で大波ーーーーっ)Σ!?<ざばーーーーーーーー> (08/28-23:56:15)
エル > (ひょーー。くるくるくるくる。波に揉まれて流されるぅー。貧相になったぺったんこの尻尾が波の間でくるくる回って) (08/28-23:57:38)
エル > (先に脱兎してた子犬、まさかの事態に波打ち際行ったりきたり。きゃんきゃん吼えて) (08/28-23:58:20)
エル > ぷぁーーー。(結構流されちゃった。 岸が遠い)ゆっちゃーん、エル大丈夫やねんでー。(ぅぇぷ。ちょっと水飲んじゃった。しょっからい。) (08/28-23:59:33)
エル > えらい目にあってもーたわ・・・。けほん。(ざぶざぶざぶ。もう胸元近くまで海に浸かっちゃった。 えぃっと泳いで)あぅー、お洋服がくっ付いてもーておよがれへーん。(じたじた。溺れてそうな雰囲気。 岸の子犬は相変わらず行ったりきたり、きゃんきゃん吼えて) (08/29-00:01:42)
エル > 溺れてへんよー。(あんまり子犬が騒ぐから、泳ぐのやめてざぶざぶ歩いて岸へ戻ってくる) 【虹色の貝殻みっけ♪】 (08/29-00:03:14)
エル > ぁ。(足元。キラっと光った。 んしょっと水の中手探りして。 波に浚われて行っちゃいそうになるのをチャッチ。)虹色やぁーー。(わーぃ。月光に透かしてみる。 キレイキレイ。) 【カモメが仲良く空を飛んでいます♪】 (08/29-00:04:28)
エル > 此処のカモメさんは夜でもお散歩しはるんやね。(通り過ぎて行くカモメさん眺めて) ・・・くしっ!! (08/29-00:05:08)
エル > (流石に全身ずぶ濡れになれば、夏とはいえ夜風が寒い。)あかぁん、ゆっちゃん、これお着替えせな風邪引いてまうわ。 館かえろ?(びっちょびちょのまま肩抱くようにして小さく身体を震わせると、館に向かって駆け出していく。 子犬は主を見上げつつ、きゃんきゃんと後を付いて行って――) (08/29-00:06:57)
ご案内:「白亜の海岸」からエルさんが去りました。 (08/29-00:07:06)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::