room21_20120908
ご案内:「白亜の海岸」に和武翔さんが現れました。 (09/08-17:20:23)
和武翔 > (ジムがない日はとてつもなく体がだるくなる。体を動かしてないと死んでしまいそうだ。 そんな男はロードワークとはまた別で軽く運動してこの海岸にやってきた。目的などない。 なんとなくここが気に入っているだけ) (09/08-17:21:18)
ご案内:「白亜の海岸」に少女さんが現れました。 (09/08-17:23:16)
和武翔 > (自分の世界では空が赤く染まっていたが、どうやらこちらも同じようだ。 こんな時間にここにいたのは、ロネと闘ったときだっただろうか。二人で話をしたのをうっすらと覚えている。   うっすらと。) ・・・。 (海岸を眺めて足を止める。) (09/08-17:23:29)
和武翔 > (まあ、そんなことはこの男にはどうでもいい話であって。なんとなくそんなことあったなー程度。ポケットに手を突っ込むと潮風に当たりながら次の対戦相手の戦法をもやもやと考え始める。この男にはこちらのほうが似合っているというものだ) (09/08-17:25:28)
少女 > (宿泊施設で体を休めているはずの人が心配に思いつつも、森の家から抜け出す癖は直らない。ふらふら、と潮の香りに誘われるように歩いてくる。砂浜に足を踏み入れ、楽しそうにしてたところで躓いて) <<どしゃっ>> (やっぱりこけた。こればかりは人間の姿だとどうしようもない様だ) (09/08-17:25:30)
和武翔 > ・・・? (どしゃ、といった音が聞こえた、もやもや思考は停止され、少女のほうへ顔を向ける。)((なんだありゃ。))(助けようとはしない、ただ眺めている様子) (09/08-17:27:15)
少女 > (もそもそと起き上がって、ぺっぺっと口に入った砂を吐き出している。その見た目は、何処か物足りない感じがするものの、以前出会ったあの魔物とそっくりだろう。ただし、目は光っておらず、光のない目だ。まだ青年の方には気づいていない様子だ) (09/08-17:29:47)
和武翔 > ((アイツ・・・))(二度ほど会話をしたことがある気がする。だけど、随分と雰囲気が変わったような。とも思った。)((話かけてもいいけど、別人だったら大恥だよな・・・))(声をかけようと思ったものの、かけられずに砂浜の真ん中につったったまま少女を見ている。海のほうに出てくれば翔の姿を確認できるでしょう) (09/08-17:33:18)
少女 > (ふらふらと立ち上がり、きょろきょろと砂浜を見渡す。ふと、青年の姿が目に入り、記憶に出会ったことのある姿と一致すれば、そっちへ行こうか) こんばんは…久しぶり、の方がいいかな?(なんて挨拶しようか。以前の強気で男気な様子は吹っ飛んだようになくなっており、女らしくなっている。だが、顔つきはしっかりあの魔物そのものだからわかるだろう) (09/08-17:37:56)
和武翔 > やっぱ、アザミか。 やぁまぁ、女らしくなっちまってよ。 (自分の記憶と相手が一致したところでやっと笑顔をみせれば鼻の下をさすった。) なんだい、その姿は。ワカメねぇじゃねえかい。 ("アザミ"の体についていたショッカクがあった場所に手をのせてみたり ワカメとはにょろにょろ頭に生えてた触覚のことをいっているようだ) (09/08-17:41:16)
少女 > よかった、覚えてくれてたね。僕、一回記憶がなくなってて、暫く記憶を戻すために頑張ってたんだよ。(ぽん、と頭に手を乗せられて、ワカメとか言われればプクー、なんて頬を膨らませたり) ワカメじゃなくて、触覚だよ。今は人間に近い姿になっちゃってて、生えてないの。また魔物に近い形に戻ったら、生えると思うけど…。(尻尾もないので、今までのバランス感覚を補う物がほとんどない。なので、よく転ぶのだろう) (09/08-17:44:32)
和武翔 > ((しゃべり方までかわってやがる・・・)) えーと、あれかい。生まれ変わったみたいなもんかい。 まあ、ご苦労さんといったとこかね? (少女がどんだけ頑張ったかなんて男にはわかるはずもなく、よくやったね!とかいう性格でもない。なのでそっけない返しをするわけだが。 触覚はまた生えるときいて一つ疑問が) ・・・あれ?屋敷にあったからだはどうなったんだい?(少女を指さして。) (09/08-17:49:13)
少女 > …うーん、そういう感じなのかなぁ。多分そうだと思う。(少女にもなんでこの姿になったのか、よくわかっていないようで。頑張ってるところを見ていないと思うので、まあそういう対応されてもしょうがないかと見て取ってるようで) …あ、あれは……どうなってるんだろう。僕にもわからない。(魔物だったころの体は、実際だと少女の記憶が戻ると同時に消えて、吸収されている。それをまだわかっていない) (09/08-17:52:08)
和武翔 > ふぅん、よかったんじゃねえかい?身隠す必要もなくなったってことだろうし。その姿で歩き回れるってことわよ。 (その場に座り込んで落ちていく日を眺める。) おめぇが元に戻ることに合体すっかもな。はは!(大声で笑うと、鞄をあさって。) おめぇ、今なにしてんだい?その姿で暗殺してるわけじゃねえだろ? (09/08-17:55:10)
少女 > うん、確かにそれは嬉しいかもしれないけど…それでも、以前の姿にちょこっと戻ってる感じなんだよね。(肌の色とか、片目の光具合とか、なんて) そうなのかなぁ…じゃあ、今頃はもう元の体が消えてるとかかな。(首かしげて。ふと、鞄をあさってるのを見て、気になるのか眺めっぱなし) え?えっと…スファナの、お手伝い。あとは、ロネにいつか渡せたらって思って、薬作ってたり。今はそっとしてあげないといけないって言われて、なるべく顔出さないようにしようって思ってるの。(まだ事実を知らない少女は、魔女に言われたことをそのまま真に受けているようで) (09/08-18:00:10)
ご案内:「白亜の海岸」にぱんきじさんが現れました。 (09/08-18:02:05)
ぱんきじ > P:ギャ(汗) 失礼しましたー (09/08-18:02:19)
ご案内:「白亜の海岸」からぱんきじさんが去りました。 (09/08-18:02:22)
和武翔 > 触覚生えてくると思うっていってたしな。戻ったらどうすんだい、また暗殺すんのか? (鞄から焼きそばパンをとりだし少女に差出) 座れ。 (一言そういうと、鞄から自分が食べるためのカレーパンを取り出し) へへ、女の子になっちゃったもんだなぁ。アザミよぉ。 わるくねぇと思うがよ・・・ ((スファナってだれだ。))(聞いたことのない名前に心の中で?マークが浮かんだものの、まあオトモダチとかそういった類だろうと思った。) ロネがなにかあったんかい? (09/08-18:04:53)
少女 > …ううん。もう、暗殺はしないよ。人を殺すなんてこと、もうしたくないもん。それをやるぐらいだったら、狂った魔物を倒す方がよほどマシ。(焼きそばパンを差し出され、ちょうどお腹が減っていたのか嬉しそうに受け取るだろう。笑みを浮かべて) そう?でも、元の姿の方は魔物として生きてたから、ああいうしゃべり方してないと何でもできる気がしなかったっていうのかな…今もしゃべり方は戻そうと思えば戻せるけど。(それはそれで今の姿じゃ違和感ありそうだなー、なんて自分で思った) …僕、ペンダントが外れちゃって、制御不能になった魔物になって暴走しちゃったんだ。その時にロネを大怪我させちゃって、今は時狭間の宿泊施設で休んでるの。あれから怖がられちゃったままで、時間をおけばまた話せるって優しい人が教えてくれたの。だから、今は時を待ってるんだ。(ちょん、と砂浜に座る。焼きそばパンの包みを剥がして、はむ、と齧って) (09/08-18:11:03)
和武翔 > それがいい。人殺しは恨みしか生まねぇからな。 (パンを渡すとぱりっとカレーパンの袋を開けて。もしゃもしゃと食べ始める) 戻さなくていいんじゃねぇの。おめぇのなりたい方になりゃぁいいんだ。 どっちもおめぇなんだからよ。(どう転ぼうとも相手は変わらない。見た目や性格がかわったとしても。だから自分の思ったように、自然にまかせるように、進めばいいと思った。) 魔物にねぇ・・・ めんどくせぇ体になったもんだな。 (わしわしと頭をかいて) いつごろ会いに行くつもりなんだい。その薬わたしによ。 (09/08-18:25:14)
少女 > うん、ロネにも同じようなこと言われた…。だから、やめて、もっと別の生き方をしようって思ったの。(焼きそばパンのソースの味が美味しい。やはり現代の物は美味しい物ばかりである) うーん、でも…一応、姿ごとにしゃべり方を変えればいいかなって思ってる。僕、一度見た物に姿を変えれるから、ほかの人になりきったりもできるし。(暗殺していたころの名残の力だ。もう使うことなんてほとんどなさそうだが。いつごろ渡しに行くんだと聞かれれば、うーん、と考えて) ……ロネが落ち着くまで顔出したらまた嫌われそうだし、これ以上あのげっそりとした顔も見たくないし……どうしよう。(すごく迷った。昨日魔女と約束したばかりなのに、今日顔を出しに行ったらさらに悪化させたりしてしまいそうで怖かった) (09/08-18:30:22)
和武翔 > ん。いいんじゃねえかね。 (生き方も、これからどう変えていくかも、アザミがそう決めたならそれでいいと。頷いた) 一度植え付けられた恐怖ってもんはよ、簡単にはぬぐえねぇんだ。どれだけ周りが手を伸ばしてもよ立ち上がるのはロネ自身よ。ロネが自分で立ち上がらなけりゃぁ、恐怖に打ち勝つことはできねぇ。  ─── でも、何もしてやれねぇわけじゃねえ。(すく、と立ち上がって) (09/08-18:33:32)
少女 > (焼きそばパンをモグモグしながら頷いて。続く言葉にはきょとんとした顔向けるだろう) え?でも、ロネにこないだ追い出されたばかりだから…行くのが怖いのに。(何ができるんだろう。残り少ない焼そばパンへ視線を落としながら、悩む) (09/08-18:36:07)
和武翔 > 別に今日や明日じゃなくてもいいじゃねえかい。 (へへっと、笑って。) 言葉ってよ、クチにするだけが言葉じゃねえんだ。俺がいい例だろ? 会話でわかりあうような性格じゃねえ。 おめぇにも、クチじゃねえ方法で会話する方法をしってるはずだ。  ちとまってろ。動くんじゃねえぞ。 (カレーパンを少女の隣に置くと、動いたら生えたワカメ片っ端からひきぬくからな なんていいつつ猛ダッシュでいちどその場を去るだろう) (09/08-18:39:15)
少女 > ……口じゃない方法で会話する方法…? あ、うん…。って、だからワカメじゃないってば!(そこはゆるさん、と言わんばかりに叫んだだろう。でもおとなしく待ってるよっ。夕日が沈む地平線をぼー、と眺めて残りの焼きそばパンも口に入れてモグモグ) (09/08-18:42:34)
和武翔 > (男が去ってから20分ほどたつだろう。何をしているのやら。といったかんじだが、夕日は沈んで外は暗くなる。 外が少しひんやりしてきたころ、男が去って行った方向から走ってくる音が聞こえてくるだろう。片手に三線を持って少女のほうへもどってくる) (09/08-18:44:57)
少女 > (戻ってくる足音に気づき、そっちへ振り向くだろう。カレーパンは砂だらけになっちゃいけないと思って、少女の手の中に会ったり) ……あ、それは…。(懐かしい自分の形見。かつて父母が一生懸命作っていた物だ。明確に覚えてる楽器に、驚きを隠せないままで) (09/08-18:48:34)
和武翔 > ひぃ・・あっぢぃ・・・ ポータル探すのに時間食った。 (少女の前でしゃがみ込んでぜぇぜぇいっている。) ほれ、おめぇの両親の形見。  おめぇはこれで他人に言葉を伝える方法を"人間である"両親から教えてもらったんだろ。伝わるかどうかはわかんねぇけどよ・・・ (すっと三線と爪を差し出して。) やってみて損はねぇだろ。 (09/08-18:51:07)
少女 > …………そうだね。でも、ロネにうまく伝わるかな。(差し出される三線と爪を受け取る。懐かしい重さと手触りに、目を伏せて) …これの存在を思い出さなかったら、ロネとずっと近づけなかったかな。ちょっと、頑張ってみる。(えへ、と笑って) (09/08-18:54:10)
和武翔 > はぁ、はぁ・・・ (息はすぐに回復していき少女の隣にすわり。) 言葉も感情も、他人に簡単には伝えられねェよ。ましては人種が違えば差別だってあっからよ。 いっちょ頑張ってみたらいい ((余計なお節介やいちまったい・・・))(自分らしくもねー なんて思いつつのこったカレーパンを食べて) (09/08-18:56:30)
ご案内:「白亜の海岸」にmirrorさんが現れました。 (09/08-18:58:05)
mirror > (だーーーーーーーッ!!! 砂煙ぼーぼー上げて駆けて来くる)きーっ。 (09/08-18:59:00)
少女 > …うん、(カレーパンは三線を渡してもらった時に返したんだろう。音の調節とかもしながら、懐かしい感覚を感じていれば) Σ!?(急に走ってくる人影に超びっくりしてた)>翔、ミラー (09/08-19:02:52)
和武翔 > 手ならしに引いてみろよ。聞いてやっから。 (くしゃっとゴミを丸めれば、鞄に仕舞って)  あ・・・? (暴走している何かに気づけば目をまるくしてそちらに目をむけた) (09/08-19:04:42)
mirror > (座ってるお二人の真横を><。・。・←こんな顔して駆け抜ける。 ザバーっと砂煙浴びせてしまうかも)…ぁ。<ききーーーーっ>(急ブレーキ。止まり)>2人 (09/08-19:05:15)
和武翔 > ぶっ。 (徐に煙をかぶった) やいおめぇ!きたねぇじゃねえかい。おとなしくはしらねえかっ! (短期な男は声を荒げた。)  ・・・お? おめぇ、いつぞやの。 (急ブレーキしたなら一度会ったことある人だと気づき)>ミラー (09/08-19:06:41)
少女 > うん、じゃあ……。(なんて演奏しようと思ったが、どうやら此方に気づいたらしき走る人影は、急ブレーキをしてた。演奏する前に砂煙を浴びた) わ…!けっほけほ!(むせるやむせる。さっき口に砂が入ったばかりだったのにまた入っちゃった!)>翔、ミラー (09/08-19:07:07)
mirror > …?誰だっけ。(覚えてなかった。首コテリ。 ぴたっとさっきの顔一変、作ったような無表情。見下ろして) …ダイジョウブ?(首コテリ。)>わぶしょ・少女 (09/08-19:08:20)
和武翔 > 覚えてねェなら、別にいい。一度会っただけだしよ。 (手をひらひらさせて。大丈夫?といった言葉には少女に流して。顔を少女に向けた。)>ミラー (09/08-19:09:48)
少女 > (砂煙がやっと収まってきた。顔をぶんぶん振ってからそっちを見て) ……君は確か時狭間で…あれ、でも尻尾や耳なんて生えてたっけ。(あれ?みたいに首かしげる。ミストかと思ってるようだ)>ミラー (09/08-19:10:49)
mirror > 時狭間はあんまり行かないから違うと思う。(こくこく。じーーーー。楽器だ。視線は少女の手元の楽器に向けられ)>少女 (09/08-19:12:50)
少女 > あ、そっか…じゃあ違うのかな。(名前を聞いていないので、誰に似てるといえなかった。ふと、楽器に視線が向けられているのに気付いて) あ、よければ演奏聞く?これから弾こうと思ってたの。(演奏するときは立ち上がった方が演奏しやすい。す、と立ち上がって、三線の肩掛け用のひもで三線を固定し、演奏しやすくする)>ミラー (09/08-19:16:06)
mirror > (こくこく)多分それ、ミストじゃない?僕ミラー。(聞く?と問われればこくこくこく。ちょん、とその場にしゃがんで)>少女 (09/08-19:17:34)
和武翔 > (自分は口だせばいろいろとぶち壊す自信があるので、おとなしく座って二人を見ているようだ。)((アイツ、竜っていってたよな… アザミの気持ちがこの女に伝われば、少しは見込みあるかもしれねぇな。)) (09/08-19:18:29)
mirror > (なんか見られてる?首こてり。じーっと見て)>わぶしょ (09/08-19:19:27)
少女 > ミラー…あの人はミストっていうんだ?(二人が座ったのを確認すれば、指に爪をはめて、沖縄の音色を響かせるだろう。夕日も大分沈んでしまっているが、それでも波の音にも合う、軽やかな音が響き始めるだろう)>翔、ミラー (09/08-19:21:30)
mirror > ((わ・・・。))(ぱぁーーー。目を輝かせて、頬杖付いて音色に耳を澄ませ。尻尾がぱたぱた揺れて)>少女 (09/08-19:22:30)
和武翔 > ・・・。 (こちらを見られれば目をパチパチさせて。) じっくり聞いてやってくれ。 聞かせたいヤツがいてよ、本番前のリハーサルといったとこなんだ。 (それだけ言うと、海の音と少女の演奏を黙って聞くようだ)>ミラー (09/08-19:22:36)
mirror > (うん、っとこくこく頷いて) この音、好き。>わぶしょ (09/08-19:23:21)
和武翔 > 両親の声なんだと。 (音楽を聴いているため、会話は短く。マッタリしている。)>ミラー (09/08-19:24:25)
少女 > (演奏には自分の気持ちをしっかり乗せている。怖がらなくていいよ、とでも言いたげに、軽やかな音はやさしさを帯びてるだろう) (09/08-19:25:13)
mirror > (へぇ、と目をぱちぱち。声を出すのが勿体無くて、頷くのみ)>わぶしょ (09/08-19:25:25)
和武翔 > (ミラーの様子に、ふと優しく微笑んで。 どうやら失敗ではないと思ったようで視線を地平線の彼方へ移した。遠い目をして)>ミラー (09/08-19:27:40)
少女 > (1曲を演奏し終われば、演奏していた手を下ろして) …どうかな。伝わると思う?(久しぶりだったので、失敗はなかったかと心配なようで)>二人 (09/08-19:29:25)
mirror > (笑みを向けられると、写した様にほゎっと笑みを浮かべて。視線が外れたらまた三線へ視線を戻し。 曲が終われば尻尾ゆらゆら、にこー、と笑み)優しい音。僕これ好き。(こくこく。) …伝える?(首コテリ)>少女 (09/08-19:30:50)
mirror > (笑みを向けられると、写した様にほゎっと笑みを浮かべて。視線が外れたらまた三線へ視線を戻し。 曲が終われば尻尾ゆらゆら、にこー、と笑み)優しい音。僕これ好き。(こくこく。) …伝える?(首コテリ)>わぶしょ・少女 (09/08-19:31:16)
和武翔 > あの時の音色と変わらねェ。わるくねぇんじゃねえかい。 (伝わったかどうかは異種族であるミラーへ目線を写し) (09/08-19:32:18)
mirror > (意味が判らず首こてりん。交互に見やり)ぅ?>少女・わぶしょ (09/08-19:33:11)
少女 > あ、本当?よかった…これね、和国の最南端の国の楽器なんだよ。僕、そこ出身なんだ。(あえて沖縄とは言わなかった。現代が通じるかどうかわからなかったからだ) …うん。ロネに言葉で話してもだめなら、楽器ならどうだろうって、えっと…お兄さんが教えてくれて。(そういえば名前聞いていなかった。どう言えばよかったのか、困ってしまって)>ミラー、翔 (09/08-19:33:21)
mirror > ロネ?ロネ=リドリー?(首コテリ。)何を伝えたいの?(目をぱちぱち。)>少女 (09/08-19:35:19)
和武翔 > 翔だ。覚えとけっての。 (自分が教えただなんてバラされてしまうと恥ずかしくてそちらに顔をむけることができなかった、照れくさそうに頬をかいて。 むぐぐ)>少女 (09/08-19:36:46)
少女 > ……実は、僕、魔物の力が暴走して、ロネを大怪我させちゃって、すごい怖がられるようになっちゃったの。何度も顔を出すんだけど、追い出されて、どんどん衰弱してるような気がするの……だから、音で、落ち着かせたいなって思って。(音を聞かせれば、人は自然と聞く姿勢になるはずである。だから、それを利用したかったのだと)>ミラー (09/08-19:40:16)
少女 > 翔、だね。うん、覚えた。ありがとね、これで…ある物語を聞かせてあげようと思う。(それは何なのかは口にしなかった。でも、自信はついたようだ)>翔 (09/08-19:43:02)
mirror > (目をぱちぱち)人間に見えるけど。 (首をコテリとして) それにロネ=リドリーは魔物は最初から怖いヒトだと思うよ?僕もめちゃくちゃ怖がられたもん。(こくこく。) 近づくからこないでってなるんじゃないかなァ。>少女 (09/08-19:44:05)
和武翔 > 俺は何もしてねぇよ。ただのお節介だっての。 (鞄のチャックをしめて背伸びをして。) 頃合い見て伝えてやったらいいんじゃないんかね。 俺はロネがどんな状況なんだかさっぱりわかんねぇからよ。なんともいえねぇ。 もう一度言っておくけどよ、ロネを恐怖から克服させれるのはロネ自身しかできねぇ。俺もそうだったしよ。それだけは覚えておくんだな。 (頬づいて目をふせて)>少女 (09/08-19:47:31)
少女 > これは姿だけ。僕は、影を操る魔物なんだよ。その気になれば、どんな人へも姿を変えて、声音も似せることも。(あぁ、それだけ人に近い姿を望む自分がいるんだな、なんて改めて思う) うん、でも…ロネは僕に笑顔を向けて、心を許してくれた時があったの。それを、僕が自分の手で握りつぶしちゃったんだ。ロネに、大きな恐怖を植え付けちゃったんだ…。(悲しみを押し殺すように、三線を抱きかかえて)>ミラー (09/08-19:47:59)
mirror > じゃ、また元に戻るんじゃないかなぁ? んっとね。(ぴょこ。立ち上がると、てこてこと2人から少し離れる。1.5mくらいだろうか。2人に向き直るとその場にちょんっと座って。)このくらい?>少女 (09/08-19:49:40)
少女 > …そっか。 うん、そうする。今行っても、怖がらせちゃうかもしれないし。(頷いた。でも、心の中では早く聞かせてあげたいという気持ちがいっぱいあふれている。それを抑え込んで、我慢しているだけで)>翔 (09/08-19:49:43)
和武翔 > なんだい、二人の距離でもあらわしてんのかい。(へへっと笑ってミラーを見やり)>ミラー (09/08-19:50:53)
少女 > (立ち上がり、距離を取った様子に不思議そうな顔をして) え?僕と、ロネの今の距離ってこと…?(離れた距離を見る。少女には、結構離れてるように見えてしまって、目を細めて、俯いて)>ミラー (09/08-19:52:01)
和武翔 > 好きにしろよ。 これ以上は首つっこまねぇ。 (首元に手をさすってコキコキー。 ミラーの行動を見つめつつ)>少女 (09/08-19:52:47)
mirror > んっと、怖がってるヒトに近づくともっと怖がらせちゃうじゃない? だから、触んないよ、大丈夫だよってこのくらい。 離れてお話すればお話出来るんじゃない? (首コテリ)それも聞かせられると思うし。 (三線指差して。こくこく。)…逢いにいったって、時狭間んトコ?(首コテリ)>わぶしょ・少女 (09/08-19:52:59)
和武翔 > へぇ。 (おもしれぇこと考える。と思いつつミラーをみて口端を釣り上げた。)>ミラー (09/08-19:55:23)
mirror > だって僕も人間が急にがばーって来たらびっくりして逃げちゃうか齧っちゃいそうになるもん。(ぁ)>わぶしょ  (09/08-19:56:23)
少女 > …あ、そういうことなんだ。僕とロネの距離がこれだけ離れてるのかと思っちゃった。(確かに、この距離なら演奏も十分聞こえて、襲わないというのもしっかり体で表せる。ちょうどいい距離だと、覚えておくことにして) うん。時狭間の宿泊施設で休んでるの。でも、最後に見たときは、やせ細ってて、だいぶ弱った感じだったの…すごい、心配…。(行ってはいけないと分かってはいるが、心配で仕方がないようで、表情には不安の色が深く表れているだろう)>ミラー (09/08-19:57:21)
和武翔 > はは!同感だ。 俺だって人間だけどよ。人間に襲われたら脳天ぶちやぶっちまう。 (おかしそうに大声で笑って。)>ミラー (09/08-19:58:07)
mirror > …。(目をぱちぱちして。時狭間の方を見て)…それがロネ=リドリーかわかんないけど死にそうなのなら1人居るみたいだけど。>少女 (09/08-20:01:20)
和武翔 > ・・・。 (最悪な展開。とか思った。もしミラーの言うそれがロネならば───。 ロードワークの時間だとおもい荷物を持ち上げたものの静止) (09/08-20:03:18)
少女 > …え!?(それを聞いて、目を見開いて。心配していたことが現実になろうとしているのか。少女には恐怖が浮かんで) それ、ロネだと思う…!やだ、まだしっかり謝ってないのに…!(念のためと袖に入れていた薬に袖越しに触れる。ロネが何も食べてないことを考えた、飲みやすく吸収のよい栄養剤だ。少女の視線は、自然と時狭間の方角を見ていて)>ミラー (09/08-20:05:07)
ご案内:「白亜の海岸」にスファナさんが現れました。 (09/08-20:05:36)
スファナ > (大慌てで走ってくる人影。時狭間の方からだ・・・・)アザミ・・・た、たいへんっ・・・(目の前に来ると転んでしまって。)っつ・・・ (09/08-20:06:11)
mirror > わかんないよ?誰かまでは。 ただ、僕ヒトしか食べないからそういうの何となく判るだけだし。 いきなりがばーはしない方が良いよ? 余計にくるなーになって言うこと聞かなくなっちゃうと思うから。(こくこく)>少女 (09/08-20:06:16)
mirror > (新たに来た人影にびしっとまたもや無表情に。じー。見上げて)>スファナ (09/08-20:07:44)
スファナ > ・・・あ、ごめん、はじめまして。(軽く挨拶する)>ミラー (09/08-20:09:09)
少女 > (そして、見知った姿が慌てて走ってくる様子に、想像していたことが革新へと変わってしまった。目の色が不安と急激な悲しさに染まって) スファナ……ロネでしょ?分かってる、来るなって言われてたけど、それより死なれるのが嫌…!(今までの病弱な様子とは一見変わり、感情だけで動き始める。足は気持ちからか、しっかりした走りになっていて、少女は時狭間の方へと走り始めるだろう)>スファナ、ALL (09/08-20:09:31)
ご案内:「白亜の海岸」から少女さんが去りました。 (09/08-20:09:42)
mirror > (首こてり。)…急いでるんじゃないの?(び、と少女指差して)>スファナ (09/08-20:10:03)
スファナ > ・・・うん、(こくり、とうなずいて。)・・・でももう、用事は伝えられた・・・私はちょっと様子見てくる。(うなずけばそのまま走っていく。)・・・大丈夫、外で見守るだけ。(うなずけばそのまま引き返していく) (09/08-20:10:57)
ご案内:「白亜の海岸」からスファナさんが去りました。 (09/08-20:11:01)
和武翔 > ((あわただしいな・・・))(スファナをみて、少女をみて。 半目。) ふぁ〜ぁ… (会話って大変だー なんて思いつつ) (09/08-20:11:17)
mirror > …そっとしておいて上げればいいのにね。(スファナ見送り) (09/08-20:11:44)
和武翔 > 女ってそんなもんじゃねえんかい。 トイレにも一緒についてくくれぇだし… (それは学校の女子のツレションの話だけど。 口をヘの字にさせて) (09/08-20:13:21)
mirror > 面倒くさいの。(ふぅーん、と頷いて)人相悪いけど優しいんだね。アナタ。(さりげに酷いことを言った) (09/08-20:13:59)
和武翔 > 全くだ。 (しれっと同意した。)  俺が優しい? ・・・やめてくれ。きもちわりぃよ。 (ありえん、と言わんばかりに複雑そうな表情を浮かべた) (09/08-20:15:02)
mirror > さっき笑った顔優しい顔してたよ。あの子のコトも心配だったんでしょ?(首コテリ) (09/08-20:15:44)
和武翔 > ・・・。 (無意識に浮かべてた表情を突っ込まれて、照れくさそうに視線を逸らした。) 別にアザミがどうなろうと俺のしったこっちゃねぇ。 ただ、アイツの家族の声が異種族であるおめぇに少しでも伝わったのが・・・・    なんつーか。わるくねぇって思っただけだ。 (言いづらそうにして、木をぐりぐり) (09/08-20:18:26)
mirror > やっぱり優しいんじゃない。(にぱ。笑みを浮かべて)怖いヒトって何となくわかるし。 (09/08-20:19:18)
和武翔 > 襲ってやろうかっ。 (イーッ!と歯をむき出しにして。うっせぇ とでも言いたげに。) おめぇにとって、こえぇヒトってどんなヒトなんだい。 (09/08-20:20:42)
mirror > ((卍みたい。))(きゃきゃきゃっと声を上げて笑い) …何となくだけど。 後ろに何か隠してるヒト? 腹黒いって言うか。(んー、と首を傾げて) (09/08-20:22:07)
和武翔 > (笑われてる様子に肩を竦めて。まいったと。) 人間なんざ、皆仮面かぶってナンボだと思うがね。 特に社会にでりゃぁマックロクロスケよ。 そうしなきゃ生きてけない世界があるんだから、めんどくせぇよな。はは。 (海に向かって笑い飛ばして。まるで自分には関係ないとでもいうような口調で) (09/08-20:24:59)
mirror > んーとね。 いつもは意地悪言ったりしてても、優しいヒトは真っ直ぐなんだ。 スッってね。優しいのが入ってくるの。 でも、怖いヒトは、優しくしてくれるのも怖いよ。 優しいのの裏側が見えないの。だから、凄く怖い。(こくこくと頷いて) (09/08-20:26:33)
和武翔 > 目に見えねェものほど怖いものはねぇってことか。(確かに、わからないでもないと思った。 しかし、自分がまっすぐなのか?と言われたらどうも素直にどうもなんて言えなくて。) 優しさだけじゃねぇ。嘘ってもんは時に怖さを与えるもんだとは思うぜ。だから、俺は隠すことはあっても嘘だけはいわねぇつもりよ。 (時と場合に寄るけど、それは口にはせず へへ とわらえば鼻の下をさすった) (09/08-20:30:59)
mirror > うん。だと思った。(えへへっと笑うと尻尾をぱたぱた)名前、ワブ=ショウ?覚えた。(こくこく。) (09/08-20:31:51)
和武翔 > 御見通しかい。まいったもんだ。 (首をぽりぽり。) おー。 おめぇは確か・・・ ミラーだったな。覚えておく。 おもしれぇ発想する女だってよ。 (09/08-20:33:32)
mirror > うん。(にぱー。)ワブ=ショウは何してたの?ココで。(首こてり。デートって感じでも無いし、と) (09/08-20:34:41)
和武翔 > んー 特に何ってわけじゃねえんだけどよ。 俺の住んでる街は盆地なんだ。だから海なんてこれる機会がねぇってわけよ。 (少し考えてから。) お気に入りの場所だからここで飯でもって思っただけだな。 (09/08-20:39:18)
mirror > へぇ。(ふふーっと笑って)僕も海は好き。この上飛ぶと気持ちよくて。 …っと、お食事の邪魔になっちゃうかな?(首こてり) (09/08-20:40:32)
和武翔 > 海に寝る者もいれば、海の上を飛ぶ者もいる、か。  へへ、ますます面白れぇ世界だぜ。ここはよ。 (どこか嬉しそうに笑って、一人笑いだす。) 飯はもう終わった。あとは帰って一眠りするだけだな… 起きたらロードワーク。 (ポケットに手をいれて海を眺め) (09/08-20:43:39)
mirror > ろーどわーく?(きょて。 じーっと見上げて) (09/08-20:44:12)
和武翔 > おー、言い換えれば走り込みみたいなもんなんだけどよ。 俺は・・・ ((ボクシングは通じないんだったな・・))(一度言葉を止めてからもう一度口を開いて) 拳闘士ってやつよ。強くなるためにゃぁ、かかせねぇトレーニングの一つ・・・  というのもあるけど、もやもや考えるときは走ってるとスッキリすんだ。 (両方の意味を伝えて軽くジャブを一つ撃ってみる) (09/08-20:46:34)
和武翔 > (海にジャブを放つかんじ!) (09/08-20:46:49)
mirror > 拳闘士。(へぇーっと目を輝かせて) あ、じゃ、少し休まなくちゃだよね。 ろーどわーく、頑張って。(にぱ。尻尾ゆらゆらさせて) 誰かとお話するの久しぶりだったから嬉しくて長話しちゃった。(てへ。ぺろっと舌を出して) (09/08-20:48:25)
和武翔 > そうさせてもらうぜ。 (もう一度背伸びして。)  へへ、俺と話したって楽しくないだろうによ。 (帰るしたくをすれば、歩きだし。) (09/08-20:50:38)
mirror > 楽しかったよ。(にぱっと笑うと手をぱたぱたさせてお見送りして) (09/08-20:51:32)
和武翔 > そりゃぁよかったよ。 (背を向けて手をひらひら。) また、この世界で会えたら。 (よろしくとまでは言わないけど、一言コイツなりのあいさつをして自分の世界へ帰っていくだろう) (09/08-20:52:25)
ご案内:「白亜の海岸」から和武翔さんが去りました。 (09/08-20:52:31)
mirror > うん、またね。ワブ=ショウ。(ばいばーいっと) (09/08-20:52:47)
mirror > (わぶしょが居なくなると、波の音だけが聞こえる。膝を抱えるようにして、ほけーっと暗い海を眺めて。 月光が波頭に写ってきらきら。 綺麗。) (09/08-20:54:09)
mirror > (寄せて、返す、波の音。 暗い暗い、海。 ぼんやり見てると闇の中に浮かんでるような気分になってくる。 黒硝子の向こうの、あの世界を漂っているような気分。) (09/08-20:56:16)
mirror > (手探りで砂を掴む。サラサラと流れる乾いた砂の感触。まだ少しだけ陽のぬくもりが残っていて。掴んではサラサラとこぼし、また砂を掴んで。) (09/08-20:57:46)
mirror > (零れ落ちる砂が、失った何かに思える。 さっきまでの慌しさや心地の良い曲や、笑顔が、ふと夢だったような錯覚。視線を手元の砂に落として。 じぃ。零れ落ちる砂を眺めて) (09/08-21:00:40)
mirror > ――静かだなー…。(あえて声に出してみる。なんだか自分も此処に居ないような気がして) (09/08-21:02:01)
mirror > (ぼーーーーっと波間を眺めて) (09/08-21:05:02)
mirror > (小さく首を傾ける。 ぼんやり波間を眺めながら。 時々白く浮かぶ波頭。 耳鳴りみたいなさざなみの音。) (09/08-21:15:23)
mirror > (『向こう』に居れば、寂しさは感じないで済むんだろう。 なのに、焦がれてしまう。この世界に。何故だろう、と首を傾げて) (09/08-21:17:26)
mirror > (贖罪を望んでいるのかもしれない。 自分の罪が重すぎて、失ったものは大きすぎて、『あの頃』を焦がれてしまうのかも。 掴んだ砂を顔の前まで上げて、サラサラと落として) (09/08-21:20:19)
mirror > ―ぁー…。ソーイウコトなのかも。(ぽそ。ふと思い浮かんだ考え。 きっと、『そういうこと』なんだろう。 ―なら。)…ゥン。 今度は逃げないようにしなきゃ。 んーん。逃げたくないんだ、きっと。(ほんわり目を細めて) (09/08-21:24:08)
mirror > …(んぅ、と眉を下げて。あれもやっぱり逃げることになるんだろうなぁ、と。 嫌そうに森の境目へ視線を向けて。ぅげーっと舌を覗かせて) (09/08-21:25:55)
mirror > (ぺん、と頬を両手で叩く)ん、気は進まないけど、お仕事お仕事…。(逃げない、逃げない。心の中で呟いて、よいしょっと立ち上がり) (09/08-21:27:42)
mirror > (後回しにすれば余計に逃げたくなってしまう。せぇのっと勢いを付けると、森の境目へと駆けていく) (09/08-21:28:39)
ご案内:「白亜の海岸」からmirrorさんが去りました。 (09/08-21:28:45)
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