room21_20130207
ご案内:「白銀の丘」にランタナさんが現れました。 (02/07-20:33:34)
ランタナ > (昨夜は二日酔いにて、きっと部屋で死んでいたであろう娘。とりあえず本日には回復したので、夜の散歩に出てみた次第のようで) ………まだ、何だか変な感じですねぇ…。(さく、と白い雪を踏みしめ、丘を歩きながら。まだ違和感の取れない口元を抑えながら、軽く首を傾げて) (02/07-20:35:38)
ランタナ > (相変わらず体は妙に軽いし、視界は夜にも関わらず良好。おまけに妙に色々と力が溢れてくる。100年以上生きていて、初めての感覚はやはり違和感だらけで) ………慣れるのでしょうか、これ…。(大丈夫かな、とふと不安になりつつ。軽く辺りを見渡してみて) 【足元に大きな穴ーっ。ずっぽり埋まっちゃうかも。】 (02/07-20:39:55)
ランタナ > (辺りを見渡してみても、夜の丘には何もない。まあ、そんなに可笑しなことも起こらないかと歩き出した途端…) Σ?!!(踏み出した足が沈む感覚。そのままずぼっ、と見事に穴に落ちてしまうようで。全身すっぽり穴の中) (02/07-20:42:03)
ランタナ > 〜〜〜っ!!(自然の仕業か、人為的なものか。とりあえず何かこうも見事に穴に嵌ってしまうと、妙に悔しい。とにかく、寒いからすぐに穴から這い出ようとするのだが) …………あれ、……え…?(どうしよう。見事に嵌りすぎて抜けない) (02/07-20:44:51)
ランタナ > (腰までずっぽり埋まってしまった所為で、飛ぶことも出来ない。じたじたと穴の中、抜け出そうともがくけどまだ脱出できず) (02/07-20:49:03)
ランタナ > …………あの、……あれ、…え、嘘……。(本気で抜けられないことに、だんだん焦ってきたようで青くなっていく顔。どうしよう、このまま抜け出せなかったら、と嫌な想像が頭を過る) (02/07-20:53:14)
ランタナ > (しかし、ふと冷静さが混乱しかけた思考の中に戻る。そうだ、この姿で出れないなら、戻ればいいのだ) …………。(ぽふん、と軽い音を立て、娘の身体が一気に縮む。そうして、鴉の姿へと戻れば、難なく穴の中から飛び立って。穴のすぐ横に着地すれば、また人の姿に戻り) (02/07-21:01:59)
ランタナ > ………よかった、出れた…。(ああ、冷たかった。人の姿に戻れば、服や靴の中に入ってしまった雪を払い。本気で安堵の表情を浮かべて) (02/07-21:04:57)
ランタナ > (さて、穴から出れたし、今度は何処で何をしよう。そう考えながら、再び歩き出そうとしてみて) 【雪の下にツルツルな氷が張っていた!すってんころりん!】 (02/07-21:08:31)
ランタナ > (どうにも今日は厄日の模様。流石にもう穴はないだろうと思って、歩き出した矢先。不意に滑る足) Σひゃっ?!(きっとものの見事に、すてーんと滑って転んでしまうのだろう) (02/07-21:10:15)
ランタナ > (転んだ拍子に思い切り腰を打って、涙目。打ち付けた箇所を擦りつつ、足元を見て) ……ついてないですね…。(何とも言えない表情で足元に張ってた氷に視線を落とし。深々と溜息を吐く) (02/07-21:13:41)
ランタナ > (痛みが治まるのを待って、ようやくふらりと立ち上がれば、やはり体の違和感がまだ邪魔をする。立ちくらみのような感覚を覚えつつ、再び身体に付いた雪を払えば、軽く空を見て) ……ああ、もうすぐ新月ですねぇ…。本当に月日が経つのは早いものです…。 (02/07-21:20:33)
ランタナ > (ほとんど勢いでなってしまった吸血鬼なのだが、正直まだ自分の身体にどのような変化があったのかよく分からない部分もあって。軽く自分の掌へと視線を落とし、なんとも難しそうな表情を浮かべ) ――お役に立てること、増えてるのでしょうか…。(一番の懸念を呟き、もう一度だけ溜息を吐く) (02/07-21:30:34)
ランタナ > (とりあえず己の一番の能力である、影の魔法は前に比べたら強化されていた、気がする) ――あれ、もう一度やったら…。(どうなのだろう、と首を傾げつつ。一度瞬きしてから、額の目を開き、影を限界まで伸ばしてみようと。娘の半径10m、白い雪の上に黒い影が広がり) (02/07-21:40:42)
ランタナ > (しばらく額の目を開けたまま、これ以上影が広がるかどうかを試してみたが。どうやら、これが限界のようで。ぱちりと額の目を瞬かせれば、その影は一瞬のうちに縮み、娘の足元へと戻り) ……これ以上は無理のようですねぇ…。(とりあえず、此処まで成長しただけでも行幸の気はするが。まだ足りない気がしてしまい) (02/07-21:50:07)
ランタナ > (あと、他に出来ることは増えているのだろうか、どうなのだろうか。しばらく目を開けていた所為か、ぱちぱちと何度も瞬きしながら、考えて) ……………ん。(ふと感じる喉の渇きに、ちょっと喉元を抑え。そろそろ帰ってお茶でも飲もうか。そんな事を考えながら、翼を広げれば、そのまま丘を飛び立って。本日は大人しく帰るようだ) (02/07-21:55:26)
ご案内:「白銀の丘」からランタナさんが去りました。 (02/07-21:55:28)
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