room21_20130317
ご案内:「春風草原」にアミさんが現れました。 (03/17-20:03:04)
アミ > (ふわりと髪を揺らして夜桜が散る道を静かに歩く女) ・・・。 (目の前に広がるその景色に思わず足を止める。その景色は過去に幸せなほどに見たことのある景色であって。) grim... (目を細めて、桜の木をみあげ) (03/17-20:06:28)
アミ > こういうこともあるものね。 無論、私の世界ではないのだろうけれど・・・ (胸の下で腕を組み遠い目で桜を見上げたままそう呟くと、ゆっくりとした足取りで一本の木へと近づく) 残酷なものね?縁結びの神様というものは。 (木にそう声をかけて、冷たく笑って見せる。 優しい手付きで木を撫でて) (03/17-20:09:52)
アミ >  【≪ぐにゅ!≫ぁ!蛇さん踏んじゃった!】 (03/17-20:10:47)
アミ > ・・・・っ。(近づいたときにぐにゅ。とかいっちゃうんだろう。とてつもなく不愉快な表情を浮かべて) shit... <グチャァッ!>(ヒールの踵で蛇を踏みつぶし。シリアスぶちこわし) (03/17-20:11:55)
ご案内:「春風草原」にヴォイスさんが現れました。 (03/17-20:12:37)
ヴォイス > (散る花びらが舞う中。)<<ヒューーーー>>(一瞬、強い風が吹き、花びらが高く舞った。その奥から静かに歩いてイ来る男。) (03/17-20:18:15)
アミ > what..? (くったりとお亡くなりになった蛇を蹴り飛ばすと、強い風が吹いた。思わず片手で髪を抑えて顔をあげ、眼で確認できる位置にいるならヴォイスのほうをみるかと) (03/17-20:20:15)
ヴォイス > (しばらくして立ち止まると、夜桜を見上げる。)・・良い音だ。(アミからは確認できる位置にいるでしょう。) (03/17-20:28:23)
アミ > 何の事かしら? 桜の声でも聴いたとでも? (クス。と冷たい笑みを浮かべれば口に手を当てて) (03/17-20:30:03)
ヴォイス > (桜を見上げていた視線をアミへ移し。)桜の声・・確かに、そんな感じだな。(小さく、口元だけ微笑ませ、1度髪をかき上げる。) (03/17-20:37:18)
アミ > フゥン、、実にロマンチストなことね。良い趣味だわ?(微塵も思っていなさそうな軽い口調でそういって見せ。ヴォイスの後ろを横切るように歩きだし。口調はそう言っていても一瞬だけ頬が緩む。それを確認できるかどうかはかなりの洞察力がなければ難しそうなほどだが) (03/17-20:40:10)
ヴォイス > (アミが後ろを横切るように歩き出せば、また桜を見上げ。)音で分かるのさ。悲しんでいるのか、喜んでいるのかさえも。(頬が緩んだかどうかは確認していなかったようだ。) (03/17-20:47:33)
アミ > それは面白い話ね。 今はいったいどんな感情を持っているのかしら。彼らは。(ヴォイスの言葉に興味を持ったのか、横切る寸前で足を止めてヴォイスを見上げた。) (03/17-20:49:28)
ヴォイス > (アミが後ろを横切るように歩き出せば、また桜を見上げ。)音で分かるのさ。悲しんでいるのか、喜んでいるのかさえも。(頬が緩んだかどうかは確認していなかったようだ。) (03/17-20:49:36)
ヴォイス > 生きている人間を哀れんでいる。だが、どこか変わるんじゃないかという期待もしている。(じっと木を見上げたまま。) (03/17-21:00:42)
アミ > 人間が変わる・・・ ンン、彼らはとても"若い"のね。叶わぬ期待。 ・・・実に皮肉なものね?人間個体だけを見れば変わることは可能だろうけれど。(ひらりと舞い落ちた一枚の桜の花びらを片手で握って。) (03/17-21:05:30)
ヴォイス > 確かに”若い”かもな。だが、そんな意見だって聞いておいて、何処かに留めておいても別に悪くは無い。叶うかどうかなんて、考える必要もないさ。(落ちる花びらを掴む事はせず、静かに地へ向かうのを眺め。) (03/17-21:11:32)
アミ > 私なら、叶えることができるけれど。彼らが望むならね。(悪めいた笑みを浮かべて、手のひらから掴んだ桜の花びらが粉々になってパラパラと地へと落ちる。) 尤も、考える必要がないのではなく、考えることができない。といったほうが正しいとおもうけれど? クス。 (03/17-21:13:42)
ヴォイス > 望む事はしないだろう。傍観するのが役目なのだから。(ちら。アミの手のひらから粉々になった花びらが落ちるのを見て。)どう捉えるかは、それぞれで良いだろう。(また桜を見上げ。) (03/17-21:24:44)
アミ > hm... 貴方は彼らの言葉を聞いてどう思うのかしら? "いい音"だと言っていたけれど。 (2歩ほど離れ、ヴォイスが見上げている木を同じように見上げ、腕組み。) absolutely right...  (ふぅ、とため息のような息を吐いて) (03/17-21:28:49)
ヴォイス > 勝手に言っておけ、だな。 ただ、喚くだけで何もしないのであれば、何も変わらない。(少しまた微笑み。)だが、そんな囁きも「音」なら気持ち良くも聞こえてしまうのさ。(片手を耳に当て、目を閉じる。) (03/17-21:37:02)
アミ > あら、貴方面白い事を言うのね?彼らの役目は傍観なのでしょう 酷な意見だわ?(片眉を吊り上げて。) それを聞いて彼らはどう思うかしら。 (きっと何も思うことはないのだろうと目を細めてそう思いつつ、見上げていた視線を落とした) (03/17-21:41:14)
ヴォイス > だが、それが現実だ。春には花をつけ、冬には枯れる。(クックっク。少し顔を下げてそう小さく笑った。)さぁな、オレの知ったところではない。(自分に対して何を思われようが、特に何も感じないようだ。) (03/17-21:57:36)
アミ > まるで時代と一緒。 (笑う相手に対してこちらは肩を竦めていきを吐いた) what a pity... そこまでは聴けないということね。 (03/17-22:01:29)
アミ >  【クマがでたぞーーーっ!】 (03/17-22:01:32)
ヴォイス > 聴けないんじゃない、聴く必要が無いんだ。(そんな事を言った刹那、何処からか熊が現れてこちらへやってくる。) (03/17-22:06:47)
ヴォイス > (歩く音、気配を感じ、やってくる熊を見る。) (03/17-22:16:04)
アミ > why...? (純粋に理由が気になった。きょとんとした表情でヴォイスを見上げるものの、熊がやってくる音に気づくだろう。) 綺麗な夜桜に素敵な来客ね。 (肘でヴォイスの腕をつんつんとして相手を見上げる。 アイツなんとかしろと) (03/17-22:22:43)
ヴォイス > (アミに肘でつつかれ)やれやれ・・(コートの懐から取り出したのは手の中に丁度収まるくらいの棒。) (03/17-22:30:28)
アミ > Show time...(クスクスっと悪めいた笑みを浮かべると指をパチン!と鳴らす。それを合図にするように熊はアミとヴォイスに向かって突進してくることだろう。 その指の音は熊を誘い込む 呼び込み。) (03/17-22:36:02)
ヴォイス > 余計な事を。(はぁ。と、1度溜息。)モルデント(そう呟くと。手のひらに収まる程だった棒は)<<シャキンッ>>(自分の身長程に伸びて先端は槍の様になる。) (03/17-22:42:42)
アミ > フフ、貴方の"いい音"を聞かせて頂戴?きっといい旋律しているとおもうわ。(心底楽しそうに傍観し。槍のような形になったソレをみれば眉を少し上げたりして。 熊は武器を手にしたヴォイスに臆することなくたたきつけるように腕を振るいヴォイスを鋭い爪で引っかこうと) (03/17-22:47:30)
ヴォイス > もう、1度聴かせたさ。(引っ掻いた先に的は無く。というか、アミとヴォイスの5m手前辺りで、そこにヴォイスがいるかの様に腕を振るっている。) (03/17-22:55:16)
アミ > ・・・((聴覚による催眠みたいなものかしら・・・ 面白い事をするのね。))(表情なく、5m先で暴れている熊を眺めている。) 人形のワルツね。 (空振りしている熊の攻撃がこちらからしたら舞いを踊っているカワイソウな熊にしか見えなくて。) (03/17-23:04:15)
ヴォイス > 楽しそうで良いじゃないか。<<キーーーーン>>(槍の先端を、地面へ叩き付けるとそんな音が。その音を聴くと、熊は自分達に背を向け、その場から走って行く。) (03/17-23:09:53)
アミ > Excellent... goodbye (一生踊っているのなら、熊鍋にしてやろうとか思っていたがヴォイスの新たな音で去っていくのを見て手をひらひら振って上辺だけの笑みを浮かべて見送った。) 素晴らしい技術だったわ? (満足そうにして) (03/17-23:14:12)
ヴォイス > もしかしたら、その内使えるかもしれないからな。生かしておく事にした。(去って行く熊を眺めつつ。) (03/17-23:23:52)
アミ > あの熊を使うの? ・・・ 使えるとは思えないのだけれど。((それよりも食べた方がよっぽど使えそうだわ・・・))(肩を竦めて) (03/17-23:26:34)
ヴォイス > 普通の人と人の争いの中で、いきなり熊が出て来てみろ?(どうだ?と。手に持っていた槍はまた元の手の中に収まるサイズに戻り、懐に戻した。) (03/17-23:34:43)
アミ > 戦争・・・ (一瞬表情に哀しみがにじむ。目を細めてヴォイスを見上げた後、流れるように桜を見上げて。) ─── 素敵なお祭り騒ぎになりそうね。 (空っぽな感情でそう言い放ち) (03/17-23:39:20)
ヴォイス > 素敵に感じるのは一体誰なんだろうな。(クックっク。そう笑うと、横目で桜を見て)そう、戦争。もうすぐ、戦争が始まる。(散る花びらが地面へ落ちたのを目で追った。) (03/17-23:50:56)
アミ > 私の世界の神様なら大喜びだわ?(空っぽな感情はどこへやら。普段の口調や冷たい表情に戻ってクス。と笑い。) それは。  "貴方の世界"の話かしら? (03/17-23:52:22)
ヴォイス > お前の世界の神はまた良い趣味をしている。(ほう、と何処か関心したような。)"貴方の世界"・・まぁ、そういう事になるのか?(そういえば、ここはそういう場所だった、と。) (03/17-23:58:35)
アミ > とんでも趣味よ。"貴方たち"のような人間が大嫌いなのだから。(目を伏せて腕を組み。) きっとそういうことになるでしょうね?健闘を祈っておきましょう。 (微塵も思っていない口ぶりでそう言ってゆっくりと目を開け) (03/18-00:02:42)
ヴォイス > 安心した。あまり、好かれた事が無いからな。(こんな仕事、と。)何に健闘を祈るのやら。オレは争う奴らに争い道具を渡してやるだけだからな。(そう言った瞳だけは何処か瞬間、冷たくなった。) (03/18-00:09:24)
アミ > そうでしょうね?人間なんて生きるので必死なのだから。 ・・・ンン、そう。(ふと熊を使うといっていた言葉を思い出して片眉を吊り上げ) なら、貴方は貴方の役目をしっかり頑張ることね。いい知らせを楽しみにしているわ。(靡く自分の髪を手でかきあげて。) (03/18-00:12:30)
ヴォイス > そうだな、生きる為に生きている人間ばかりだな。(クックック、また小さくそう笑い。)もちろんだ。どんな知らせにせよ、戦争が終わっていて次に会えれば教えてやろう。(桜をもう1度だけ見てから、その場を後にしようと歩き始める。) (03/18-00:19:27)
アミ > (軽く肩を上げて。) ええ、もしも会えれば、ね? (見送ることはなく、去っていく音を聞きながら桜の木を見上げる) (03/18-00:27:55)
ヴォイス > (アミに対しては返答はせず。)・・良い音だ。(風が吹き、花びらが舞う。桜の木々が揺れる音を背に花びらと共に、そう呟きつつ闇の中へと消えていく。) (03/18-00:31:19)
ヴォイス > PL:お相手ありがとうございましたー! (03/18-00:31:38)
アミ > p:お相手サンクス! (03/18-00:31:43)
ご案内:「春風草原」からヴォイスさんが去りました。 (03/18-00:31:51)
アミ > ・・・いつでも、人間というのは愚かだわ? それはどの世界でも同じなのね。(ヴォイスが居なくなってからポツリとつぶやき、じっと桜を眺め) (03/18-00:32:27)
アミ > それでも貴方たちはただ見守るだけなのかしら。 そして人間によって滅ぼされるのかしら。 (そっと胸元の十字架に触れて。) (03/18-00:33:44)
アミ > ・・・・。(暫く静かな時間が流れ、さわさわと桜の木々の音を聞いて) ・・・ 長居しすぎたようね。帰りましょうか、待ってる人がいるわ。 (さらりと髪をなびかせて歩き始めるとくらい道のりを去っていくのでした) (03/18-00:36:46)
ご案内:「春風草原」からアミさんが去りました。 (03/18-00:36:51)
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