room22_20121108
ご案内:「秋色の森」にハルタルさんが現れました。 (11/08-21:17:48)
ハルタル > 腑ぅぅわぁぁぁぁああああぁぁ!!!<ザカザカザカッ!!ボフンッ!!>(今宵も木霊するみっともない悲鳴、そして作られる縦穴。) (11/08-21:18:31)
ハルタル > ふぅぅわぁぁぁぁああああぁぁ!!!<ザカザカザカッ!!ボフンッ!!>(今宵も木霊するみっともない悲鳴、そして作られる縦穴。) (11/08-21:18:46)
ハルタル > ・・・・・・・・・。(数分じっとした後、耳、そして目と、穴から順に現れる。目から上だけを穴から出して、じとり。じとり。視線を周囲へ。にじり出ると、再び木の実を探してこそー、こそーと徘徊を続行する。) (11/08-21:20:22)
ハルタル > (大小の木の実を拾っては、嗅ぐ。嗅ぐ。やにわに嗅ぐ。食料として適していると感じれば、ポケットへ詰め込み、次へ。そんな地味な作業を延々と、そりゃもう延々と繰り返し。) (11/08-21:22:59)
ハルタル > (がりっ。ごりごり。拾った一つを口へと放り込んでは、ささっと周囲に視線を配る。誰だ!?って感じの大袈裟な挙動だが当然誰も居ない。) (11/08-21:25:53)
ご案内:「秋色の森」にサガミさんが現れました。 (11/08-21:26:30)
サガミ > (しかし居た!居たのだ!そこには、2mの銀狼が、ハルタルを、見ている!デデーン) (11/08-21:27:06)
ハルタル > …。(三秒。)何だよぉぉぉぉぉもぉぉぉぉぉぉっ!!!!<ザカザカザカザカッ!!!ボフンッ!>(そして静寂。) (11/08-21:28:01)
サガミ > (耳ピーン!何、何なの、目付きが悪いのがいけないの!なんて、そんな心境。ざっかざっかざっか、落ち葉を踏みしめ追うよ!捕食者だもの! がっさがっさ歩み寄って、縦穴は覗き込めるのかな!) (11/08-21:29:23)
ハルタル > (覗き込めるがなんせ深い。深い上に途中から淡い桃色の光が遮って中の様子は全く見えないだろう。)ふぅぅわぁぁぁぁああなんだよぉぉぉぉお前ぇ…どっかいけよぅぅぅぅぅ…(ただ、か細ーい恨み言だけがかなり控えめに聞こえてくる。) (11/08-21:31:25)
サガミ > (むむむ、よく見えん。穴の横で、落ち葉わっしゃわっしゃ前脚で引っ掻いて、穴を埋めようと試みてみよう。 …と、何か聞こえる。) グルルルルルゥ!(折角なので、お返事をしておこう。) (11/08-21:33:49)
ハルタル > (振り落ちてくる落ち葉は律儀に放り込んだ傍から放り出される。ささやかな抵抗、と言うか埋まると普通に死んじゃうから。) …ッ!!! ゥゥぅぅぇああぁぁぇぁぁぁぁ!!!<ざかざかざかっ!!!>(何か深いところで遠ざかっていく悲鳴。多分今穴相当深い。) (11/08-21:36:02)
サガミ > (ふよん、ふよん、っと落ち葉が舞う結果になったみたいだ。くちっ、とくしゃみを一つ。ピスピス、鼻を鳴らして獣ながらに思案顔) …………(深い。これは深い。きょろきょろ、ととととと、銀狼は穴から遠ざかる。そして茂みに身を隠し、伏せた。穴の入口を、遠隔監視だ。じー) (11/08-21:38:17)
ハルタル > …。(気配がする。少し離れたけれど。相手の全貌だけでも見ておこうと、ずももも、ずもも。よじ登る縦穴。耳、そして目と、順に相手のほうを向いたまま上がってくる。ぴくりとでも動けば多分高速潜行だ。) (11/08-21:39:54)
サガミ > (音が、気配が、する。耳をピンっと立てて見つめる穴の入口に、耳が、見えた。うずうず。我慢だ。光る狼の瞳と相手の目が、合うだろうか。 しかし、まだ逃げられる可能性がある。我慢だ。うずうず、うずうず) (11/08-21:42:24)
ハルタル > …俺食ったって美味く無いって…あっち行けよぅぅ…。(非常にどんよりとした視線は、穴に入ったままで発されるくぐもった声と相まって悲壮感すら漂っている。相手からは天敵の匂いがするのだ。小動物を喰らう肉食獣の。) (11/08-21:44:09)
サガミ > ………(相手は獣人。喰うつもりは更々無いが、何故か追いたくなってしまう不思議。尻尾を、ぱた、ぱた、と控え目に振ってみよう。じー) (11/08-21:46:02)
ハルタル > <―ヒュッ。>(スゴい速さで消えた。が、尻尾を振っただけだと瞬時に察すると、またにょっきりと生えてくるのだけど。)…何だよぅぅぅぅ…。何なんだよぅぅぅぅ…。(正に恨み言。) (11/08-21:47:21)
サガミ > ………((何コレ、すげー…面白いっす)) (きゅん。ってしても、獣なので表情は変わらないよ。 これは、是非に、おびき寄せたい。きょろきょろ、何か餌は無いかと周囲を見回して) 【笑うダケを発見!(採取すると爆笑しはじめるキノコです。笑い転げています。)】 (11/08-21:49:12)
ハルタル > <ひゅるるるる。>(さようなら。突如けたたましく発された笑い声に、一瞬で掘られた縦穴としてはあるまじき音を立てて地中深くへエスケープ。) (11/08-21:50:45)
サガミ > ………!!!!(キノコォォォォオオオ!!!!と、いう想いで狼の鋭い爪は、爆笑するキノコを引き裂いた。 ぐぬぬぬ、銀灰色の毛を逆立てて、暫くキノコは見たくない気持ち。てしてしてしっ、縦穴まで再び急接近!今度は穴の直ぐ脇で、びたんっ!と、伏せた。待機の顔) (11/08-21:54:25)
ハルタル > (居る。すぐソコに。やっぱりハラヘリの獣とかそういうのなんだろうか。敏感な察知能力は普通の獣ほどの危険を伝えては来ないのだが。にしたって獣は獣だ。食物連鎖の相当下のランクに居る少年としては、相手の存在は非常に怖い。)…美味くないってばぁぁぁ…(そして恨み言。) (11/08-21:56:34)
サガミ > ………(出てこない。) …………(やっぱり出てこない。) ……………!(そうか、実力行使か。と、すっくと腰を上げた狼は、一陣の風に巻かれ人へとその姿を変えた。 が、キィ―…ン、と不意に頭に響く音。犬笛のお呼び出しです。ぐぬぬぬぅ、片手で頭を押さえつつ、ごそごそ、ごそごそ、穴の横でポケットを漁り出した) (11/08-21:59:35)
ハルタル > ―――!!(犬笛の影響は少なからず少年にも影響を及ぼす。異常発達した聴覚の所為だ。)…何!?(両耳ぐわしと引っつかんで眉を寄せ。) (11/08-22:00:43)
サガミ > ……!(おや、下でも反応しているような気配が…する?ゆるっと瞳を瞬くものの、取り出したのは最近せっせと主人と制作を励んでいるマカロンだ。 ブルーベリーの実をたっぷり使った成功作のマカロンを、そっと穴の脇に置いて、よし、餌付けの第一歩だとか一人こっそり頷いた。銀の尾をふよんっと揺らして踵を返した青年の足音が消える頃には、ふっと犬笛の音も止むのでありました。) (11/08-22:03:35)
ご案内:「秋色の森」からサガミさんが去りました。 (11/08-22:03:53)
ハルタル > (犬笛の音と気配が遠ざかるのを感じると、それでも数分待ってからコソコソと穴から這い出す。)!(何かいい匂いのするモンが置いてある。鼻近づけて数度嗅ぐと、手に取って引っ込む穴の奥。) (11/08-22:05:12)
ハルタル > …アイツが落としてったのかな…?(落としたにしては随分都合の良い位置だ。毒の匂いもしない。訝しげに首を傾げた後。ぱく。毒見。) (11/08-22:06:14)
ハルタル > …んまっ。(美味しい。丸くした目。遥か上方に見える穴の出口見遣りつつ、もう一口。)…何だったんだろ。(敵意も食欲も感じなかった。見た目は猛獣そのものだったのに。) (11/08-22:07:21)
ハルタル > (おびき出す為の餌、と考えられなくも無いがやっぱり敵意は感じなかった。隠すのが上手いのだろうか。何にせよ、此処最近じゃ一番のラッキーな日と呼べるぐらい、この未知の食べ物は美味であった。もっく、もっく。) (11/08-22:09:36)
ハルタル > (ブルーベリーの味と匂いはするけど、コレはブルーベリーじゃない。木の実?違う。今まで食べたどんな食べ物とも違う。でも。あの獣が落としていったのなら、この世界のどこかにきっとこの食べ物は在る。)…もう一つ、食べたいなぁ。(即座に完食すると、ポケット一杯の木の実を食みながら、ツチブタの夜は今日も縦穴の中で更けていく。) (11/08-22:11:50)
ご案内:「秋色の森」からハルタルさんが去りました。 (11/08-22:12:09)
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