room22_20121111
ご案内:「秋色の森」にノダテさんが現れました。 (11/12-01:01:59)
ノダテ > (暗い森。温かな色の灯りを片手に提げて、白い神子服がひらひら揺れる。カン、コン、カン、っと鳴る下駄は一本歯。目隠しの顔を、むいーっと周囲へ向けて) (11/12-01:04:07)
ノダテ > ……(迷ってないよ。むむむ、ちょびっと唇を尖らせて、肌寒さには少しだけ後悔してるよ。 きょろん、きょろんっ、提灯を掲げて) 【ネコミミドクタケを発見! (ネコミミドクタケを1個GET! 食べるとネコミミが生える。 暫らくすると効果が切れる。)】 (11/12-01:05:44)
ご案内:「秋色の森」に龍慈さんが現れました。 (11/12-01:07:06)
ノダテ > (キノコ。生で食べるにはちょっと、という半分隠れた顔。 すんすん、鼻を鳴らして他に何か無いぞや、と先へ進もう。黒い尻尾髪がぴっこり跳ねる) (11/12-01:07:38)
龍慈 > (じゃあどっかの木の上に腰かけているらしいよ。その周りを色とりどりの蝶々が羽ばたいているんだとか) (11/12-01:07:50)
ノダテ > (ぼんやりした橙色の灯りが、蝶々を照らした。ぴこ!黒い尻尾髪が跳ねて、木の上には人影が見えるのかな。こてん、と首を傾けて目隠しの顔で見上げやう) …ヒト? (11/12-01:09:52)
龍慈 > ん? (おや、何だか気配があるぞ、と視線を下に向けよう。何か居た) おお、こんな時間に散歩かい? (元気だねぇ、なんて、からからと笑うモミアゲ) (11/12-01:12:32)
ノダテ > (間違い無くヒトだ!しかも、蝶々を連れてる不思議なヒトだ!くいくい、付けていても見えるけど目隠しの紐を引っ張って外して) 違う。帰り道。(ぷるぷる、首を横に振ってから黒い半眼で見上げ直すんだぜ。) 散歩?(あなたこそ、ってな疑問返し) (11/12-01:16:19)
龍慈 > お、そうか。そりゃ失礼 (相手の返答に、くつくつと笑みを漏らして) んー どっちかっつーと、涼みにきたってところかね (こき、と首を鳴らして) たまには一人で夜空を眺めたくなる時があるだろ? いや、ないか? (なんて、自己ツッコミをしつつ、よいしょっと階段を降りる程度の気楽さで木の上から落ちる。そして音も無く着地。数匹の蝶はそれを追うようにゆっくりと降下してくる) (11/12-01:19:57)
ノダテ > (もとい、迷子なのは秘密だ。じーぃっと相手の動きを見つめる半眼が驚いたように、ぱちりっと瞬いて) 落ちっ……ない。(華麗な着地。ぱちぱち、不思議な存在を見る顔で、とと、っと近くへ駆け寄りましょうぞ。相手の周りを、くるんっと一周するよ) 無い。(羽根が。) (11/12-01:25:07)
龍慈 > (おや、と相手の様子に首を傾げ) ああ、背中の羽根は無くしたかもしらんね (僕は天使だった。大嘘。す、と左手を掲げればそこに蝶が集まって重なっていく。淡い光と共にそれは数枚の札に形を変える) (11/12-01:27:28)
ノダテ > ……!!(びっくりの顔だ。鳥の化生である身としては、ちょっと眉を下げたりしてみるものの、蝶々の集合からの変化に黒い瞳をきょとり。) 何?(首を傾げて、何の術の札なんだろうかと、言葉の足りない子供の疑問。) (11/12-01:30:16)
龍慈 > 嘘だぜ? (羽があった事など一度もない。くつくつと笑って) ああ、これか? 特に何の捻りも無い、ただ蝶を出すだけだぜ (一枚、捻りこむように放れば、数匹の蝶へと形を変える) (11/12-01:33:36)
ノダテ > …!!!(ぐぬぬー、唇を尖らせて半眼ジト目。しかし再びの蝶々に、ぴこっと尻尾髪を跳ねさせて) 蝶!陰陽師?呪術師?(子供の脳内で、札を使える人間はそれだった。てて、っと更に接近。相手の前、ならぬ横へ) (11/12-01:38:01)
龍慈 > (分かりやすい反応をどうもありがとう。ニィ、と笑みを浮かべる) あー… そうだな。その真似事が出来る奴、かな (暫くひらひらと舞っていた蝶だったが、また札に戻して懐に仕舞い。今日の格好はTシャツにジーンズ、ファーつきのコートである) (11/12-01:40:45)
ノダテ > (笑われた!ぷく、と頬を膨らませたものの、勝つのは好奇心とファー付きコートだ!) 不可思議。(存在が、と言いたいそうな。そして、横からちょいっとコートの裾を捲ろうと) (11/12-01:42:36)
龍慈 > 良く言われる (くつくつと笑い。裾が捲られるのだろうか。中から暗器が飛び出したりはしない) (11/12-01:47:00)
ノダテ > (ふふん、そうだろう!ってな笑みを向けてから、裾を捲ったコートの中に頭を突っ込むよ。可能なら、そのまんま、もそもそもぞもぞ背中へひっ付いて、おんぶ状態を狙うつもりだ!) (11/12-01:49:03)
龍慈 > うん? なんだよ急に (特にリアクションは起こさない。下手に動くと大惨事になる事は知っているから。そのまま、まるで地面に根を張っているかのような安定感を発揮してみるよ。おんぶ状態になるんじゃないかな。不格好な二人羽織!) (11/12-01:52:09)
ノダテ > (なんて素敵な安定感!んしょ、んしょ、っと背中に登ってくっ付いて、コートの襟からぴょこんと顔を出そう。二人羽織の完成だ!) ぬくい。あったかい。(神子服は寒いのです。むぎゅーぃ、っと首に抱き付く寒さ対策) (11/12-01:54:26)
龍慈 > さよで。随分とまあ大胆な暖の取り方だなぁ兄ちゃん (なんて、苦笑を浮かべて) ま、自由気ままってのは一部美徳ではあるやね (まったくもって、なんぞ一人納得したかのようにゆるく頷き) で、この人力車はどこまで向かえばいいんで? お客さん? (よいしょっと肩や背筋を駆使してずれたコートやよじ登った子を安定させやすいように軽く動かしてみる) (11/12-01:57:00)
ノダテ > ノダテ。(平然とした顔で、兄ちゃんじゃないよ、ノダテだよ、ってなもんだ。頷きには首を傾げつつも、ヨレたコートが整うのと一緒に素敵に体勢が安定したご様子で、ご満悦顔) ……あ、あったかい処?(二人羽織の後ろからは、迷子の声がするよ。疑問符は仕方ないね) (11/12-02:01:11)
龍慈 > あいよ、ノダテね (了解了解、と軽く笑って) あったかい処と言われましてもねぇ? 帰り道じゃなかったのかよ? (どこ方向よ、と首をゆるく左右に振って) (11/12-02:03:22)
ノダテ > 名前。(教えてよ、って意味みたい。もふもふ懐きつつ、うむむーん、っと今度は思案顔) …あっち。多分。(元が鳥なもので体重は非常に軽い。片手を離しても大丈夫、って事でそれっぽい方向を指差してみるぜ!) (11/12-02:05:43)
龍慈 > ん。あっちね (まあどうにかなるだろう。寧ろどうにかしかならんね。なんて息を吐いて、のんびり歩きだす) 俺か? 龍慈だ (ありふれた名前だからすぐ忘れてくれて結構だぜ。なんて、くつくつ笑って) (11/12-02:07:13)
ノダテ > 龍慈。覚えた。(けろっと答えよう。あったかくて優しいヒトは好きだ。しかも、不可思議で面白い。 ぬくぬくコートの温かさに包まれて、大きな背中に揺られて行くのでせう。) (11/12-02:09:06)
ご案内:「秋色の森」からノダテさんが去りました。 (11/12-02:09:28)
ご案内:「秋色の森」から龍慈さんが去りました。 (11/12-02:10:10)
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