room22_20130202
ご案内:「チョコレートマウンテン」にシャルルさんが現れました。 (02/02-19:51:23)
シャルル > (散歩のつもりだった。だったのだが――) ……え、どこ此処。 (甘い香り、一面茶色の景色。うん、間違いない。チョコの世界だ) (02/02-19:52:23)
シャルル > (なんとなく硝子っぽい石とか拾えたら持ち帰るつもりでいつも散歩をしているので、無駄に空カプセルは多い。とりあえず散策してみない事には何があるか全くわからないので、歩き出す) 【真っ白い砂が…と思ったら、小麦粉でした♪】 (02/02-19:55:45)
シャルル > ≪ぽす。≫ (なんか砂っぽいところに踏み込んだら、軽い音と共にふんわり上がる小麦粉の舞) Σわっぷ!(手をバタバタ振るって浮かび上がった小麦粉を払いまくる) (02/02-19:57:20)
ご案内:「チョコレートマウンテン」にランタナさんが現れました。 (02/02-20:01:11)
シャルル > (ケホケホ咳き込みながらも、とりあえずは何とかなった。黒いコートが少しだけ白くなったけど、あとで帰る時に払い落とそう) ……ランタナが見たら喜びそうだよなぁ、ここ。(ぜひ連れてきてあげたいものだ。小麦粉の砂場は少し避けながら、再び捜索を) 【木にカブトムシ型のチョコが! …と、思ったら動き出したよ!!! 逃げちゃうみたい。】 (02/02-20:01:11)
シャルル > ………。(あ れ は 。男の子ならだれもが夢に見るだろう素晴らしいカブトムシ。見とれてたら逃げ出そうとするソレ。おっと、とそれに手を伸ばしてみるが、果たして捕まえられるか!4以上でゲッツ☆) [6面1個 4=4] (02/02-20:03:56)
シャルル > (がっし、と逃げるギリギリで捕まえた!木からカブトムシをはがせば (02/02-20:04:46)
ランタナ > (此方も此方で光物探しも兼ねた鴉の姿での散歩中。三つ目できょろきょろと辺りを見渡していたら、何となく見えた茶色い空間。見たことのない場所に釣られるように、軽く辺りを見渡して) カァ、カァ…?チョコ、レート?(つー、と低空飛行しながら、辺りを見渡し。その中に何か見覚えのある姿を見つければ、…影から観察してみようと(ぁ)) (02/02-20:04:48)
ご案内:「チョコレートマウンテン」にアステル☆さんが現れました。 (02/02-20:04:58)
シャルル > (がっし、と逃げるギリギリで捕まえた!木からカブトムシをはがせば、妙に嬉しそうにそのカブトムシの動きとか観察中。なんだか子供に戻った気分。木の傍にいるだけなので、その様子もばっちり見えるだろう。別段、チョコの世界ってだけに周りの人の気配はあまり気にしてない様子) (02/02-20:06:18)
アステル☆ > ──! ((なんだこれは!)) (山の麓に現れた妖精は、辺りを見渡して絶句した。 かつて自分が夫のために作った四季の森やお菓子の家といった自然の動作を模したイミテーション(模造品)などではない、きちんと生命が根付いた全てがチョコレートの巨山。その圧倒的な存在感に、打ちのめされたかのように宙に浮いたまま固まる。) (02/02-20:08:21)
ランタナ > …………シャルル様…。(何かものすごく童心に戻っていらっしゃる様子の主。これは声を掛けるべきか否か、鴉の姿でちょっとずつ近寄りながら、変わらず観察中) (02/02-20:08:47)
アステル☆ > (妖精の翼から、無意識の内に強烈なリフレッシュヒーリングの極光が放たれる。 それだけ衝撃が大きかったのだ。 空白の生まれた心が、光治癒効果で動き始める。) (02/02-20:10:24)
シャルル > (わーいわーい、なんてカブトムシ一匹ではしゃいでしまっている大人げない大人がここに一名。まだいないのかなー、と周りの木を見渡していれば、そこで見知った気配に気づく) あれ、ランタナ?どしたの?(主はキョトーンとしておりました(ぉ))>ランタナ (02/02-20:10:40)
シャルル > (そんな山に以前命が燃え尽きかけてた男が元気にチョコで出来たカブトムシを手にはしゃいでいるのが見えるかもしれない。いや、むしろ元気すぎるような)>アステル (02/02-20:11:47)
ランタナ > ………何カ良イモノヲ見ツケマシタ、カァ、ガァ?(ばさばさと羽音を響かせながら、問いかけるのはそんな事。そちらの前まで来れば、何時もの少女の姿へと姿を変えるようだが)>シャルル (02/02-20:13:19)
シャルル > ふぇ?あ、えっとー…ランタナって虫、平気かい?(いくらチョコで出来てるとはいえ、動いてるし生きてるので一応確認を。カブトムシは両手でしっかり被せるように持ってて逃がさないように、まだ見せないように)>ランタナ (02/02-20:15:57)
アステル☆ > (しかし衝撃の大きさに、シャルルやランタナの存在に妖精は気づいていなかった。 気づかぬままに、このチョコレートマウンテンを試さんがため、妖精は星光の槍を呼び出す。 いざ降り落ちよ星光の槍。十重二十重と重なり星霜の年を経て、大地を切り裂く刃とならん。 呼び出された星光の槍の直径は僅かに1mm。周辺への光の散乱は抑えられ、全ては収束収斂されて地下5000mまでも到達する刃となる。 照射された大地は周辺への余熱の余波が抑えられ、照射された面だけが瞬時に蒸発し、細く長大なラインが瞬時に引かれた。) (02/02-20:17:38)
ランタナ > (何か捕まえていたのは見えたけど、何を捕まえていたのまでは分からない。何だろうと楽しそうに首を傾げ) ……虫?平気ですよ?何か珍しい虫でも見つけました?(仮にも鳥なので、その辺は平気なよう。くすくすと笑いながら、そちらの手の中の何かを覗き込もうと)>シャルル (02/02-20:17:56)
シャルル > そっか、なら見せても大丈夫そうだね。なんかね、全部チョコで出来てるんだけど、生きてるしちゃんと動いてるカブトムシ。(ぱ、と手を開けば、手の中で動いてるチョコのカブトムシがいるだろう。逃げないように気を付けながら見せてあげていれば) ―――え?(一瞬だが、何か光のようなものが見えた気がした。思わず空を見上げてしまう)>ランタナ、アステル (02/02-20:20:22)
ランタナ > え、チョコレートで出来てる?チョコに浸かってしまったのでなく?(嘘だろう、と言うように、見せて頂いたチョコ製のカブトムシに目を丸くして。試しにちょん、と人差し指で突いてみようとするようだが) ………どうかいたしました?(何かに反応した主に釣られて、こちらも空を見て。どうやら、こちらは気づかなかったようで)>シャルル・アステル (02/02-20:22:58)
アステル☆ > (シャルルやランタナの居る位置より遠く。光に蒸発したチョコレートは熱で成分が変質しながら、高空へと舞い上がっていく。その様子を見ながら、妖精は槍をさらに一回、二回と振るった。 山が巨大な一つの生物で、このチョコレートの山が『餌』ならば、何らかの応答を返すだろう。苦悶の響きか怨嗟の声か。 しかし山が人為的な物だったり、何らかの微生物の群れが作り出した結果なら、槍でつつく意味は無い。 応答は無いだろう。) 【真っ白い砂が…と思ったら、小麦粉でした♪】 (02/02-20:23:47)
シャルル > うん、だってなんかね…ここにあるものすべてがチョコで出来てるみたいなんだ。だから、恐らくこれもかなぁ…って。(まあ、小麦粉に足を突っ込んで白くなったのは言わないままで。突けばチョコを触ったのと同じ触感なんだろう。カブトムシはびっくりして主の腕の方へ動き出してたりするけど) …いや、なんか一瞬光のようなものが見えた気がして。多分気のせいかな。流星を見たのかも。早すぎてお願い事をすることすらできなかったけど。(と、冗談を言いつつ笑って)>ランタナ (02/02-20:26:41)
ランタナ > (突けば逃げてしまったカブトムシ。ちょっと残念そうな目をして、指を引込め) ……周りのものがチョコレートらしいのは、何となくわかるのですが…。生物まで…。(これには流石に驚きで。ふむふむ、と軽く辺りを見渡してから、何となく妙に粉っぽいもので白く染まった主の足に目を向けて) ……あら。それは残念ですねぇ…、見逃してしまいました…。(流れ星、と聞けば、まだ流れないかとちょっとまじまじと空を眺め。周りのチョコレートも気になるけど、流れ星も気になる模様)>シャルル (02/02-20:31:33)
アステル☆ > (1mmまで収斂された光に照射されて、葉が枝が樹が、草が花が虫が、そして小動物の幾匹かが巻き込まれて両断される。それは良く研ぎ澄まされた氷の様な刃で切り裂かれたかのような、鋭利な切断面を見せ、大地に転がった。 このチョコレートマウンテンは4次元空間(空間的自由度3+時間1)にあり、妖精は多次元空間を観る視界をもって、小動物や植物を観察していたから、判る。 それが生命に酷似した働きをもって、小動物や木々や草花を構築しており、簡易な自我さえ持ちながら活動していることを。 そして切断した結果、生命維持に必要な繋がりが絶たれて、その小さな命が終わったことも、今観察できた。) (02/02-20:34:22)
シャルル > (カブトムシは主の腕を登って、肘あたりでまた止まってる。逃げないようにそのカブトムシを取れば、また手の中に置いて) ね、びっくりしちゃったよ。まだまだいろいろありそうだし、ここでチョコを取っていけば、ランタナに何か作ってあげられるだろうなーって。(くすっと笑って。ブーツの先にまだ取れてない小麦粉が付いたままだし、コートにも少し舞い上がった粉がついてたりといろいろ) ねー。僕も早く気づいてたら短いお願いぐらいはできたかもしれないのになぁ…惜しい事したよ。(遠くで何が起こってるのかはわからないが、さっき見えたのは流星だと思い込んでいるよう。チョコの世界で流星を見れるなんて、なんともファンタジックなことか)>ランタナ (02/02-20:36:35)
ランタナ > ……ただ単純にお散歩するだけでも楽しそうですしね?…まあ、足元にはお気をつけた方がよろしいみたいですが。(なんて、くすくすと笑いながら、同意するように頷き。ついでに服や靴に付いた小麦粉にも突っ込んでおこう) ――たとえば、どんなお願い事を?(離れた場所で起きた出来事など気づく由もなく。空から視線を離し、軽く辺りを見渡しながら、問いかけて)>シャルル 【木にカブトムシ型のチョコが! …と、思ったら動き出したよ!!! 逃げちゃうみたい。】 (02/02-20:40:27)
ランタナ > あら……?(何か視界の端にさっきと同じカブトムシが。近づいて捕まえようとするけど、逃げられたようで。むー、とちょっと頬を膨らませた) (02/02-20:41:49)
アステル☆ > (妖精の織りなす世界にある『生命』が炭素、ケイ素を主材料とするケイ素生物と呼ぶならば、さしずめここにある生命はカカオを主材料としたカカオ生物と呼ぶのがふさわしいだろう。カカオは鉄や亜鉛、カルシウム、マグネシウムといったミネラルが豊富に含まれた複合素材だから、ケイ素生物という単語に並べてカカオ生物と呼ぶのは不自然だが、捉えた小動物の構成要素を見るに、そう(カカオ生物)と呼ぶしか無い様な有り様なのだ。) ────馬鹿な。 (呟きが妖精から漏れる。 もちろん翼から放たれるリフレッシュヒーリングの光は輝きっぱなしだ。) (02/02-20:43:48)
シャルル > ふふ、そうだね。 ……あ、これは…なんか、砂場みたいなところがあって、小麦粉だとは思わなくて思いっきり踏んじゃってさ。(散々でした、と。ぷるぷると足をふるって足先についた小麦粉の名残を振り落として) んー?君と最後まで、ってお願いしようと思ってたんだ。(何を、とは言わない。そこまで言ってしまうと秘密のお願いじゃなくなってしまうから。カブトムシが飛んで行ったのを見て、あーあ、と笑って。他に変化はないのだろうか、とランタナと同じように見渡して)>ランタナ 【リーフチョコレートの樹があります♪葉っぱ1枚1枚、薄い透かし彫り状態になったミルクチョコ・抹茶チョコ・ビターの3種類のリーフチョコで出来ています。】 (02/02-20:44:39)
シャルル > …。(ふと、先ほどから見ている木の中で、一風変わった木を見つけた。その葉っぱは色とりどりのようで、丁寧に透かし彫りのその葉っぱはちょっとした衝撃で割れてしまいそうな。その木へ近づけば、どうやって取ろうかなーと木を見上げてることだろう) (02/02-20:46:55)
ランタナ > ……あらあら。それは御気の毒でしたね…。(お気をつけてくださいませ、と苦笑を浮かべながら、小麦粉を払う様子を眺め。カブトムシには逃げられたので、大人しく主の傍へと戻ってくるようで) ――最後まで?(何だろう、と少し赤くなりながら、首を傾げるが。チョコレートで出来た葉の木に、わ、と目を輝かせ)>シャルル (02/02-20:49:03)
アステル☆ > (何か巨大な生物の擬態ではない。微生物が生み出した風景(例えば闇が集う場所にあるキメラ森の瘴気の様に、ウィルスが既存の生態系に侵食して生み出した結果)でもない。 SF(少し不思議)ちっくなこの有り様は、むしろ妖精が得意とし、演出側に回るところだけれど、妖精自身はそんなことをやった覚えもない。……。) ── まて。 (はたと妖精は止まった。) (02/02-20:49:24)
シャルル > 小麦粉って舞いやすいんだよねー…。(あとでコートの粉も払わなければ。最初にこいつが捕まえたカブトムシはどうやらおとなしく主の服にくっついてるよう。きっと能力効果だろう) ……ふふ、流れ星にお願いし損ねちゃったし、代わりに空の星より綺麗なランタナにお願いしちゃおうかな。(冗談ではなく、本気で。その顔はふんわり笑みが浮かんでいて。葉っぱをどうやって取ろうかなぁ、と思っていたが、木の幹をコツコツ、と叩いて頑丈さを確認してから、地面に程近い枝へとぴょんっ、と飛び上がってぶら下がるだろう。身軽なのでこういうことは得意だったりする)>ランタナ (02/02-20:55:22)
アステル☆ > (もやもやとした想いが妖精の胸の内に広がる。 この有り様を成しうる原因に、幾つか心当たりがあったのだ。一つ目。複数の理が入り乱れて、その乱流があらゆる力を生み出していく黒の滝。) イディアスから、異界の理の一部があふれ出たりでもした? ──いや。そんなことになれば、この程度じゃ済まない筈だ。 ((それとも複数の理が入り乱れた結果、偶然こんな世界が生まれたか……。異界の理に曝された自然が一度分解され、再びチョコレートを主体に組みなおされたと考えれば、この有り様も納得がいく。 その場合懸念されることは、長くこの土地に居続けると、知らぬ間に理の奔流に曝されて、いつの間にか身体がチョコ製に変わること。)) (妖精の脳裏を在らぬイメージが過ぎる。 ジオがこの山を発見する⇒主になる⇒チョコになる。 ぞっと妖精の背筋を、存在しない血が退いていった。) (02/02-20:56:49)
ランタナ > 私もお菓子作りの際、何時も小麦粉との勝負です…。(全身真っ黒だから、余計に小麦粉が目立つこちら。気持ちはわかる、とのんびり頷きながら、チョコの木を見上げて) ………ええと、最後まで一緒という事でしたら、私の方から土下座してでもお願いしたいところではありますが…。(結局最後まで、の意味が分からず、首を傾げたまま。木の枝にぶら下がる主を見れば、こちらもそちらより少し高い枝へと飛び上がり。近くにあるチョコの葉を取ってみようと、ちょっと手を伸ばしてみようと)>シャルル (02/02-21:00:06)
シャルル > あは、だよねぇ。僕もパスタやパイの生地を作る時には黒い服は控えてるよ。(小麦粉を落とした暁には全身真っ白というオマケ付なのだから) …さっきのは短くしすぎちゃったけど、「君と最後の時まで、共に過ごす時間をください」ってね。(枝にぶら下がったまま、お願い事を最後まで言い切って。自分よりさらに高いところへ上ったランタナを、むむっとちょっと悔しそうに見て。カブトムシを振り落とさないように気を付けながら、勢いをつけてぐるり、と体を回転させて枝に乗る。そのまま、別の枝を登ったりしながら、色んな味の葉っぱを1枚1枚集めていくようで)>ランタナ (02/02-21:07:31)
アステル☆ > (二つ目。同じく外部要因だ。悪い魔法使いが魔法で山を丸ごとチョコレートに換えてしまった。妖精の義母が結晶化ブレスをもって生物や鉱石や植物を水晶に換えられる様に、概念変換の魔法を用いて既存の生物のベースに働きかければ、やってやれないこともない。それが恒常的な効果をもたらすものか、それとも一時的な効果をもたらすものかで、大分違ってくるが、妖精は1人、それをやりかねない技術を持ち(※黒滝に触れて、ありとあらゆる知識と技能と記憶の奔流に曝された。)、それをやりかねない発想を持ち(チョコレートが大好き)、それを成しうる魔力を持つ人物に心当たりがあった。) (02/02-21:08:49)
ランタナ > ………黒以外のお洋服は夏服ですしねぇ…。(流石に夏服は寒い、と苦笑を浮かべ。暗に強請っているような(ぁ)) ……………。(最後まで言い切られたお願いは、嬉しいけれどやはり恥ずかしい。チョコが溶けそうなくらい、真っ赤になりながらも、こちらも近くの枝から葉を何枚か収穫しようと)>シャルル (02/02-21:13:27)
シャルル > いや、白い長袖のシャツ着ててもいいけどさー。このコート、お気に入りだもんで中々手放せないんだよね。(あは、と笑って。まあ流石に夏とか熱くなってきたら脱ぐけども(ぉ)) ……びっくりしちゃった?(なんか真っ赤な顔が葉っぱと枝の間から見えた。くすっと笑って、ある程度回収すれば、それを物入れ用のカプセルに収めてしまおう。それから、木のてっぺんに上って行って、そこから周りを見渡してみることに)>ランタナ 【砂糖菓子の花が咲いています♪ 水色の2mm程度の小さなハート型の花びらの砂糖菓子になっています。 トッピングに使えそう?】 (02/02-21:16:51)
シャルル > …あ。(なんか綺麗なもの発見!これは絶対取らねば、と。スルリと木から軽々と降りれば、見えた花畑の方へ走って向かう主が) (02/02-21:17:47)
アステル☆ > (三つ目は、このチョコレートマウンテンが本当に、大自然の自然な進化の結果にあるという嘘の様な真実の可能性。夫が大喜びしそうだ。 家に帰らず、この山の主と化しても不思議じゃない。もし、この森の一部を食べたら、時間をかけて体がチョコレートに変わっていく呪いが発動したらどうしよう? なんてことだ。ゆゆしき事態だ。どの可能性を探っても、妖精にとって望ましくない酷い結末しか見えない。 とりあえず、この山に属さない存在が居ないかを走査する。 遥か天上から降り注ぐ光が大地を写し取り、チョコレートではない生命を二つ検知して、妖精は検出ポイントへ急行する。 サンッと翼で空気を叩き、雷光を纏って速度を上げる。 叶うなら、彼らがこの森のチョコレートを口にする所を観察しておきたい。) (02/02-21:20:56)
ランタナ > ……昔から着ているものなのですか?(それ、といつも着ているコートに首を傾げて、聞いてみる) ――びっくりしたというか、……改めて言って頂くと、嬉しいというか…。(何か毎回この手の言葉で赤面してる気もする。色々と嬉しい悲鳴をあげたいのを堪えつつも、主が別の場所へと向かうのなら、こちらもチョコの葉を持ったまま、翼を広げて後について行こうと)>シャルル (02/02-21:21:38)
シャルル > ん、僕がこの世界に再び生を受けた時に、今後オリジナルから同じものを作る可能性があるって言われてから渡されたんだ。区別用だったんだけど、今じゃお気に入りのコート。(くすっと笑って。こいつのクローンができる前に抜け出せたのが何より一安心だが) あは、そっか。それならよかったよ。何時も一歩退かれてないか心配だったんだよね。(こっちも嬉しそうな笑みを浮かべて。ちゃっかり手にはさっきのチョコリーフ(ビター)。はむ、とそれを口に咥えて、花畑へ。たどり着けば、その中でも割れたりしてない綺麗なものをえらんで取っていくようで)>ランタナ (02/02-21:26:18)
アステル☆ > (さて観測ポイントに到着した。妖精の第三の目ではなく、肉眼で見える位置に2人は居る。 ジオに似たその人物の気配を、妖精は覚えていた。もう一人の方は知らないが……さて。彼らは大丈夫だろうか。) ((何にしても怪しすぎる。 しかしこんな山じゃジオに知らせない訳にもいかない。 どうする? どうしても来たいと言ったら、永劫不変のアミュレット(護符)を持つことを条件にすれば大丈夫か? ああ、でも最近ジオは色々ふらふらしてるから予防が効かないかもしれない。チョコになったジオを元に戻す方法を考えた方が良いか?)) (悶々) (02/02-21:28:10)
シャルル > (さっきのチョコの木から採れたチョコの葉をもぐもぐと食べながら、現在砂糖菓子の花を摘んでいる。黒いコートにはチョコで出来たカブトムシがくっついたままである。別にチョコに犯されていく様子もなければ、魅了されてる様子もない。あえて言うなら、愉しんでいる、というぐらいか)>アステル (02/02-21:30:07)
ランタナ > ………予想の斜め上以上を行くエピソードですね…。てっきり初給料で買ったもの、とか程度を想像していたもので…。(わあ、とコートの理由を聞けば、ちょっと苦い表情を浮かべて。予想以上に凄い理由だった) ……え、ええと……。(そう言われてしまえば、もう少し対応を変えるべきなのだろうかとちょっと悩むような表情を浮かべ。もそもそと甘いミルクチョコの葉を齧りながら、可愛らしい砂糖菓子の花畑に降り立って。別にこちらも、チョコを食べても何の変化もないようだ)>シャルル・アステル (02/02-21:31:11)
アステル☆ > ((何故無警戒に口に出来るんだ!)) (妖精、心の絶叫である。ビッカビッカと翼が輝く。隠れている意味が無い。全くない。探さなくても、目立つだろう。)>ランタナ (02/02-21:33:00)
シャルル > 給料…貰ってたけど、安かったんだよね。まあ、これくれたの大佐じゃなくて研究員の1人だったけど。(大佐にはこき扱われた記憶しかない。まあ、もう忘れてしまおう) あ、いいよいいよ。ランタナの気持ちが今わかったし、これからも同じなら、大丈夫。(ふふ、と笑って。チョコの葉っぱが美味しい。ぽりぽり。ある程度花を摘めば、よいしょ、と立ち上がって、それにどこからか取り出した紙を巻きつけて、小さな甘い花束に。それをランタナへ笑み浮かべたまま差し出そうか)>ランタナ (02/02-21:38:39)
ランタナ > (光る物には無意識に反応してしまうようで、一瞬光の方向へと視線が向く。何だろう、あの光は?)>アステル (02/02-21:39:38)
シャルル > ……んー?(なんかランタナが光の方を見ている。こっちもそれに反応するようにその光を見上げるが、それ以前に、なんだか知ってるような気配にこっちは薄々気づき始めてたり。あれ?みたいなかんじで、もう少しじっくり見ようと目を紫色にし、視界をタカ並に良くする)>アステル (02/02-21:41:06)
アステル☆ > (見れば20mほど離れた位置にある木の枝に妖精が座って、ぴかぴかと翼を光らせながら難しい顔で2人を睨む様に観察している。) ((落ち着け私。 そう、彼はジオじゃない。 彼の貴い犠牲の上に、ジオの安全が築かれるなら、私はこのまま彼らがどうなるかを観察していれば良い。……む。気づかれたか。)) (今回、あまり隠れるつもりもなかった妖精は、眉間に寄った皺をほぐして、困り笑いな表情になり手を振った。) (02/02-21:43:54)
ランタナ > ……シャルル様、あまり前の職場ではいい思い出がなさそうですね…。(何度か聞いた話もほとんど苦労話かそれに近いものばかりな気がする。苦笑いしか浮かばない) ――か、仮にも主、ですし…、ついでに、その、………好きな人にどう対応すればいいのかわからない、だけ、でして…。(最後は、真っ赤になって視線を彷徨わせながら、ぼそぼそ口の中で呟くかのように答え。高い体温にちょっと手の中のチョコが溶けかけているが、其れすら気づく余裕がなく。そうして、小さな花束を差し出されてしまえば、ますます頬の赤みが増すのだろう)>シャルル (02/02-21:45:07)
シャルル > (なんだか睨んでる気がした。そして、ようやくその気配に気づけた。あぁ、とその目は碧に戻り、笑みを浮かべて) ……此間はありがとう。(聞こえるかわからないが、お礼の言葉を紡いで。まさか、彼女が兄の妻なんて思わず、ここいらを飛び回ってる妖精だと思ったようで)>アステル (02/02-21:46:12)
ランタナ > …………何でしょう、アレ?(少し離れた所の光は、どうやら自然物のよう。光物でなかったことにちょっぴりがっかりしながら、軽く首を傾げ。流石に何をしているかまでは見えづらい)>アステル (02/02-21:46:30)
アステル☆ > (空が見える位置にあれば何の問題もなく音を拾う妖精。この距離であれば勿論、弊害なく妖精はシャルルの声を聞き取り、そして明瞭に響く声で返した。) 何の話かな?(慈雨であれば完璧に隠ぺいした積もり。首を傾げて、話を変える。) 私はついさっきこの山を見つけたばかりだが、あなた達はこの山をどう見た?>2人 (02/02-21:50:35)
シャルル > ないよー?大佐には道具扱いされて休み無しだしさ、定期的に体の内部が人間であるかって調べられるし、変身した姿でデータを収録するために色んなトレーニングさせられたし。(ぶーぶー、と文句ばかり。相当嫌な職場だったようだ) …ふふ、そうなんだ?じゃあ、その一歩として、僕から、綺麗で甘い花束を。(本当はガラス製か普通の花で渡したかったけど、まあせっかくこの世界なので、と)>ランタナ (02/02-21:51:09)
ランタナ > ………兄や姉の介護地獄や、暴力地獄、借金返済地獄がまだマシのように思えてきます…。(それもそれでどうかと思う自分の知ってる中で酷い話を思い出しつつ。お疲れ様です、と苦い表情と声音で) …………あ、あ、ありがとうございます…。(恥ずかしすぎて、赤みが本気で引かない。開いた震える手で花束を受け取りながら、紅い顔を俯かせ)>シャルル (02/02-21:53:50)
シャルル > (帰ってきた問いにはくすっと笑って) …君が忘れてるなら、それでもいいよ。ただ、これだけは。 再びランタナとジオ…兄さんに会える命をくれてありがとう。(別に何を言われようが、このお礼だけは言いたかった。続く問いには首をかしげて) んー?最初は普通に森を歩いていたら突然この山に足を踏み入れちゃったんだけど。全部チョコで出来てるし、生き物は本物みたいに。まるで夢みたいな世界だよ。(食べられるし、触れるので現実なのは確かだが)>アステル (02/02-21:54:03)
ランタナ > ………あ、しゃべった…。(ちょっとびっくり。まあ、とりあえず話のできる相手なら、と多少の警戒を解いて) 面白い場所だと思いますね。美味しいですし、私も含めた甘いものが好きな方ならきっとお喜びになるかと…。(なんて、嬉しそうに微笑みながら、光の方向へ感想を返して)>アステル (02/02-21:55:44)
アステル☆ > (シャルルがチョコレートの花束を渡す様を見て、回答を得る前に何となく察した妖精。相手は、罠を罠と知りつつ踏み抜き踏みつぶす。または罠を罠と知らなくても踏み抜き踏みつぶすタイプだと直感した。チョコレートが身体に悪さをすれば×で、悪さをしなければ○とする感性があるのだろう。と頷く。) なんだジオの弟だったのか。(普通に返し、はたと気づく。)────ジオの弟? それは知らない事実だが、なるほど。 似ている筈だ。(妖精に苦笑ではない、肉親に向ける暖かい笑みが浮かんだ。 山に関する回答を聞けば一つ頷いて。簡潔に助言をしておくことにする。) そうか。 私は、ちょっとこの山が怖いな。ジオがどうにかなってしまいそうで。 だからあなた達にはこれを渡しておこう。(妖精の前に繋がれるのは瞬きの道。透き通る光の柱の中に、親指サイズの小さな陶器の瓶が浮かび、妖精の差し出す手の動きに従って宙を滑った。シャルルとランタナの元へ。) リフレッシャー。 服用しても、患部に振りかけても使える状態回復薬だ。 チョコレートは食べすぎるとお腹に祟るからな。もし具合が悪くなったら使うと良い。>2人 (02/02-22:03:29)
シャルル > それもそれでなんか酷いなぁ…(兄姉のやってることにぐぐ、と辛く感じる。ランタナは自分の元に来たのが正解だっただろう) ふふ、ガラスの花を本当は渡したかったけど、こればかりはせっかくこの場所での思い出だから。ね?(受け取ってもらえればふんわり笑み浮かべ)>ランタナ (02/02-22:03:43)
シャルル > (チョコの花ではなかったが、まあ直観は合っているだろう。ふと、ジオの弟と言われればくすっと笑って) 義理の、ね。兄さんとは本当に血がつながってるわけじゃないよ (02/02-22:09:18)
ランタナ > ………私だけ、あまり苦労してないのがちょっと申し訳なく思えてしまいます…。(何か周りは何かしら大変な目に合ってるような。あまりいい考えではないかもしれないが、ついそんな事を思ってしまい) …硝子でなくても、シャルル様から頂くものは全て嬉しいです、から…。(ふるふると首を振りながら、恥ずかしそうに笑みを浮かべつつ。そうして、手の中のチョコが溶けてしまっていることに気付けば、慌てて食べて、手に付いたチョコを舐め取ろうと)>シャルル (02/02-22:09:19)
シャルル > (チョコの花ではなかったが、まあ直観は合っているだろう。ふと、ジオの弟と言われればくすっと笑って) 義理の、ね。兄さんとは本当に血がつながってるわけじゃないよ。それに、兄さんとは魔力の波長がよく合うから、それも理由かなぁ。(つまり、ジオを助けていることになる他に、何度も会ってることになる。ふと、現れた瓶に首をかしげて) リフレッシャー…?へぇ、それは便利だね。ありがとう、大切に使うよ。(疑うことも特になく、ふわりと笑み浮かべて受け取ろう)>アステル (02/02-22:11:34)
ランタナ > ……多分大丈夫だと思いますよ?食べ過ぎで、太ってしまったりする可能性はあるかもしれませんが。(何を心配しているのかは分からないけれど、とりあえずそんな冗談を交えて大丈夫だろうと根拠のない事を) ……あ、はい。これは、ありがとうございます。(空から降りてくる光、その中から小瓶を受け取れば、礼の言葉を述べて)>アステル (02/02-22:11:43)
シャルル > ううん、それだけランタナは恵まれてるってことだと思うよ (02/02-22:13:31)
シャルル > ううん、それだけランタナは恵まれてるってことだと思うよ。ただ、僕がランタナを心配させちゃってるし、そう思えないだけかもしれないけど…。(ぽり、と頬を指で掻いて申し訳なさそうな顔で) おっと…ふふ、それはうれしいね。 チョコはランタナの暖かさだと溶ける速さが早いみたいだねぇ…今度、溶けないように焼いてある焼チョコを作ってあげるよ。(おいしいし、触感がサクサクしてるよ、と笑みをふわり)>ランタナ (02/02-22:15:33)
アステル☆ > そうか。 ああ、自分の不調に気づけない事もあるから、相手に気を付けてな。(2人の回答に頷いて、念を押す。) 私はもう少し辺りを見ていく。またな。(にっこり微笑んで、妖精はサンっと空気を叩き、チョコレートの滝の向こうに消えていった。) (02/02-22:19:03)
シャルル > …ん。またね、妖精さん。(ひら、とその姿へ手を振って見送るだろう)>アステル (02/02-22:20:48)
ランタナ > ………いえ、私からすれば十分に幸せな職場ですよ?何時も口五月蠅く言ってしまって、申し訳ないとは思っていますが…。(すいません、とすまなそうな表情に慌てて首を振り。頭を下げて) ……鳥、ですからねぇ…。体温が高いのも困りものです…。(ぺろ、と指に付いたチョコを舐めとりながら。焼きチョコ、と聞けば、パッと顔が嬉しそうに輝いた)>シャルル (02/02-22:21:58)
ランタナ > ……あ、はい。ありがとうございました。お気をつけて…。(別の方角へと向かう光に頭を下げて、見送ろうと)>アステル (02/02-22:22:39)
アステル☆ > (2人から距離を取った妖精は、再び第三の目で2人の動向を追う。妖精の現在地は山をはさんだ反対側だ。視界の端に2人を収めながら、妖精は目の前のチョコレートの森に手を出してみる事にした。自分なら、例えこの土地のチョコに不具合があったとしても、ジオより容易に回復できる筈。 そっと、手を伸ばして樹の枝からチョコレートの葉を手折る。) (02/02-22:27:42)
シャルル > そうかい?でも、溜め込んだりしないで、ある程度不満とかは吐き出しちゃっていいからね。それで具合が悪くなったりしたら慌てちゃうもの。(首を振って下げるその頭に、ぽん、と手を伸ばして軽く撫でてあげようか。大丈夫だから、と) うーん…でも、寒い時にランタナの傍にいるとポカポカしてて落ち着くけどね?(利点はちゃんとあるのだ。パッと輝くランタナの表情にくすっと笑って、小指を立てて約束、とちゃんと言おう)>ランタナ (02/02-22:27:50)
アステル☆ > (結果。2D6 大きい出目程、人が好む味になり、小さな出目ほど野性味の渋みが感じられる。) [6面2個 4+4=8] (02/02-22:29:20)
ランタナ > ……たまにシャルル様が大怪我をされること以外、不満も文句もありませんが…。(それ以外には何も不満はない、と答えれば。頭を撫でられてしまえば、ちょっと下げた顔を上げ) ……寒い時の懐炉代わりでしたら、何時でも請け負いますけど?(差し出された小指に、自分の小指を絡めようとしながら。そっと呟くようにそんな事を)>シャルル (02/02-22:31:51)
アステル☆ > ((……街で売れる程度の出来栄えを、この規模で……。)) (妖精は地に落ちて、地面に両手を着いた。妖精が作る四季は、徹底した温度管理の下に、超多層コーティングの表層や中間層が順次溶けていくことで自然の動作を模倣するものだ。自然、素材は混じり、味は濁る。本命のチョコレートはある程度の味を保つが、しかし、自然に成長する一点と、この完成された味には敵わない。 大自然に、負けた。 ほろほろと涙がこぼれる。 悔しい。) (02/02-22:33:45)
シャルル > ……もう死ぬほどの大怪我はしないよ。相手にそれを許すつもりもない。(その言葉に、ただ笑みを浮かべて。決意だけは固いようだ) ……そうだなぁ。じゃあ、ランタナと一緒にどこかへ出かける時は、そうさせてもらおうかな。もちろん、部屋でも寒い時はくっついていたいけど。(くすっと。小指を絡めあって、指切りげんまん、とちゃんと約束を結ぶ)>ランタナ (02/02-22:39:46)
アステル☆ > (だがまだだ。まだ安全面で、ジオが食べて問題ないと分かってはいない。 妖精は自分を励まして、何とか立ち上がった。 星光の槍が幾条も降り注ぎ、木の葉や木の実、果実や草などが切断される。 自分の周囲に浮かせた採集成果と共に、妖精はアルフィルドへと帰って行った。 ……ジオが家に帰ってきたら、きっと見ることになるだろう。 くすん。と布団の中で不貞寝する妻と、テーブルの上の皿に置かれた、妻が作ったのではないやけに精巧なチョコレートのお菓子を。) (02/02-22:40:55)
ご案内:「チョコレートマウンテン」からアステル☆さんが去りました。 (02/02-22:41:06)
ランタナ > ……余り無茶はしないで下さいね?もう監禁などはそんなに考えてもいませんし。(嫌でしょう、とそっと笑みを浮かべて問いかけ。とにかく、何にしても無茶だけはしてほしくなく) ――お願いされればいつでも。鴉の姿でも、人の姿でも、お好きな姿で。(約束に浮かぶ嬉しそうな笑み。絡んだ指を離せば、再び何か無いかを探しに行ってみようと) 【アラザンの草が生えています♪ 房状になった銀色のアラザンがキラキラ光って揺れています。 トッピングに使えそう?】 (02/02-22:45:47)
ランタナ > (視界の端に見つけたキラキラした何か。光物だろうかと急いで駆け寄れば、それはどうやらお菓子の類で) ……お菓子の山があるなら、硝子細工で出来た山があってもいいのに。(つん、と房上のアラザンを突きながら、そんな呟きを) (02/02-22:49:41)
シャルル > …うん。ある程度までの傷だったら僕でも治せるけど、それ以上の怪我をしないように心がけるよ。(何より自分もそういう怪我が怖いから) 本当に?ふふ、じゃあ寝る時に寒かったら鴉の姿のランタナを抱いて寝ちゃおうかな。(まあ半分冗談だが、クスクスと笑う声は楽しく嬉しげ。アラザンが房状になってる植物に、おおー、とびっくり) (02/02-22:51:46)
ランタナ > ……どの範囲まででしたら、治るお怪我なので?(初対面では確かお腹に怪我していたような、と思い出しながら。何処までが平気なラインなのかと一応聞いてみようと) 別に構いませんが…?ただ、ちょっと羽とかが怖いですねぇ…。其れだったらこちらの方が…。(なんて、アラザンの草から手を離せば、両手が翼に、両足が鴉の足に変化して。多分翼は触れば、すごくふかふか仕様) (02/02-22:57:13)
シャルル > …そうだねぇ、ランタナと初めて会った時の腹の傷。あれが結構入り込んでたんだけど、それに術をかけて数分かけて治すぐらいだから、その一歩上の怪我ぐらいまでなら、時間を掛ければ。目をつぶされたりとか、腕足を切り落とされたりしたら止血が精一杯かな。(眉下げて、自分の力の限度になんともいえぬ想いに) …あ、そっか。その姿もあったね。じゃあ、その時はそれで。(少女の姿がまだ保たれてるだけに、ちょっと恥ずかしいのは内緒だ) (02/02-23:02:27)
ランタナ > ……そこまで治るのでしたら、十分なものだと思いますよ? まあ、とりあえずもう目を潰されたりなどの大怪我はしないでほしいですが。(直せる怪我なら、きっと自分が気づかぬ間に治ってしまうこともあるかもしれない。流石にそこまで口を出す気にもなれず、とりあえずはそんな事を) ……作業がしづらいので、余り此方にはなりませんが…。寝る時は何時もこれですよ?(何時もの姿だと腰の翼が邪魔で寝づらい。なので普段は、この姿で寝ることが多く) (02/02-23:06:23)
シャルル > そうかなぁ?でも、もう眼は潰されたくないよ。両目はなおさらね。(何も見えなくなるほど怖いことはない。もう二度とやりたくないものだ) あれ、そうなの?それは節穴だったなぁ…最近はまだ冷え込むし、一緒に寝たらあったかいだろうね。(一緒に寝れることも嬉しいけど、若干の恥ずかしさで暫くの間はモジモジしそうだけど(ぉ)) (02/02-23:11:32)
ランタナ > ……私もあのような痛々しいシャルル様を見るのは、辛いですから。治ってよかったとは思いますが、もう見たくはありませんね…。(そう言いながら、そちらの傍まで近づき、じっとそちらの目を眺めようとして。本当に治ってよかったと心から思う) ――はい、そうなんです。兄や姉がいた時は、寒いときは一緒に寝たりしたんですよね…。(へら、と思い出すように無邪気な笑みを浮かべつつ、割と平気そうな発言をしてるこちら。まだまだ子供だ) (02/02-23:15:30)
シャルル > もう真っ暗な世界を見るのはごめんだからねぇ。ランタナも、兄さんも、誰も見えなくなるなんて怖いよ。(眉を下げて、寂しげな顔になって。再び一人になるのは嫌なのだ) あは、兄姉と一緒に寝るのはとても暖かそうだねぇ。ランタナの兄さんや姉さんみたいに羽根はないのは申し訳ないねぇ。(寝てる時の心地がだいぶ違うだろうから、今のうちに謝っておこうと) (02/02-23:21:23)
ランタナ > ………もし見えなくなっても、ずっとお傍から離れずにいますから。それだけは安心してくださいませ…。(寂しげな顔に思わずそちらの頬を翼の手で撫でようとして。ふわりと柔らかな感触が触れるかもしれない) ……皆歳が離れていたので、私が幼い時にすぐ今の主のもとに行ってしまったので、そんなに長くは一緒にいなかったですのがね…。 ……シャルル様は十分に温かいですよ?(ほら、とか言いながら、そちらに抱き着いてしまおうと) (02/02-23:25:57)
シャルル > ………ありがとう。(その言葉がとても嬉しい。頬に触れる翼の感触に目を細めて) そっかー。それは、なんか寂しいね。 …え?(暖かい、と言われてキョトンとするが、抱きつかれてドキッとしてしまって。なんだか最近はランタナが積極的で驚かされる事が多い気がする) (02/02-23:28:49)
ランタナ > ……ずっとシャルル様が望む限り、私は傍にいますから。(ふわりと柔らかな翼で優しくそちらの頬を撫でて。そっと自分自身確認するかのように、呟く) はい……。だから、今はこうして誰かと一緒に入れるのが嬉しいのです。 ――どうしました?(きっとほとんど無意識で甘えているような気もしなくはない。ふわふわと柔らかな翼の腕で抱き着いたまま、そちらの声に軽く首を傾げて) (02/02-23:34:28)
シャルル > …君と一緒に居られるなら、絶対に望みは絶やさないよ。君の契約も、ずっと。(撫でてくれるその翼が柔らかくて暖かい。そ、とその翼に片手を合わせるように添えて、笑みを浮かべ) ……ランタナが自分で僕に抱き着いてくることが最近増えたなって思って。嬉しいこと、この上ないけどね。(驚いていた顔はくすっと笑みに変わり、ランタナを抱き返してあげよう) (02/02-23:39:51)
ランタナ > ……私の大事な主。絶対に、離れませんから…。(翼の上に重なる手の温かさ、感触に僅かに笑みを浮かべ。小さくこくりと頷き) ……………。(指摘されてしまえば、そういえば、と思い出す自分の行動。しばしの沈黙の後、一気に顔が耳まで真っ赤に染まって) ――もももも、申し訳ございません…!つい、嬉しくって、その、はしたない事とは思ってはいるのですが…!!(抱き締めた腕を離そうとすれば、今度はそちらから抱き返され。あわあわと言い訳の言葉を連ねつつも、離れられず、結局抱き着いたままの姿勢のまま) (02/02-23:47:40)
シャルル > …ありがとう。僕の大切なランタナ…。(愛しくて優しくて心配性な少女。そんな少女を手放したくないほど好きだ) ……ふふ。嫌じゃないし、その気持ちは僕も嬉しくなるよ。はしたないなんてとんでもない。(チョコの香りと同じぐらい甘いような気がする。でも、それでもいい。一緒にいられるなら) (02/02-23:52:31)
ランタナ > (嬉しそうに緩んだ笑みを浮かべながら、ゆっくりと翼を離せば。とりあえず赤面がしばらく収まる気配はなさそうで、顔を隠すように俯いて) ――あうぅ………。(流石に主とはいえ、兄や姉とは違う他人なのだから少しは自重するべきだとは思うのだが。やはりこうやって抱き締めるのも、抱き締められるのも嬉しくてしょうがなく。羞恥に軽く目を潤ませながら、どうするべきかちょっと悩むように) (02/02-23:57:38)
シャルル > (その笑みと赤面した顔にくすっと笑って) …君を手放した暁にはとても後悔して、自ら命を再び断ってしまうと思うよ。それだけ、君のことが好きで、手放したくない。(苦しくない程度に、抱き着く力が強まる。少女の姿も、鴉の姿も、全てが愛おしい) (02/03-00:03:34)
ランタナ > …………。(常以上にストレートな言葉と強まる抱擁に、耳の裏から聞こえる鼓動がはっきりと聞き取れそうなくらいに、頭から湯気が出るのではないかと思う程顔が熱くなる。言葉にならない声を、二回、三回発したと思えば、おろおろと返事に迷うかのように赤く染まった顔で、そちらを見上げるように見て) (02/03-00:08:30)
シャルル > (男にも心臓はないが、鼓動はある。それはちゃんと生きてるという証でもあるし、魔石が存在することも意味する。見上げられれば、ふわり、と笑み浮かべ) …そろそろ、帰ろうか。此処だと寒いし。(部屋に戻ってから、もう一度抱き着くことぐらい許されるだろうか。今日は妙に寒く感じて、温もりが欲しかった) (02/03-00:12:43)
ランタナ > (こういう時にどうしていつも良い言葉が浮かばないのか。毎度の事ながら、自分の未熟さや勉強不足がすごく残念に思い) ……は、はい。そうですね、寒いですし…。 ………また、一緒に此処に来たいです…。(離れる前に恥ずかしいけれど、少しだけ強めにそちらの身体を抱き締めようとしながら。そんなお願いを囁くように) (02/03-00:16:57)
シャルル > (少し強めの力で抱きしめられて、くすっと笑み) じゃ、いこっか。 …ふふ、もちろん。僕もまたここにきて、色々見ていたいよ。(そういえばカブトムシは服にくっついたまま離れない。自分の能力で離れることを拒んでるような。まあいっか、と想えば、抱きついたままのランタナをひょい、と抱え上げてしまおうと。またこのパターンである(ぁ)) (02/03-00:20:01)
ランタナ > ………あ、はい……、あれ?(さて、離れて歩き出そうかと思った矢先に、不意の何度か感じた事のある浮遊感と温もり) ……シャ、シャルル様、あの、歩けます、から!重いですから!!(抱き上げられたと気付けば、瞬時に沸騰するように感じる顔の熱さと羞恥。先程みたいにあわあわしながら、おろおろと) (02/03-00:23:32)
シャルル > (恥ずかしがる様子にんー?と首かしげて) 重くはないけどなぁ…むしろ軽いぐらい。でも、嫌だったら降ろすけども。(こうしてると暖かいし、傍にいると感じられる。どうも自分の奇妙な抱き癖がこういう所に出てしまうのか) (02/03-00:25:39)
ランタナ > (嫌では全くない、寧ろ嬉しい…けど、やはり恥ずかしい) ―――あ、ぅ…。嫌ではない、です…けど……。(もふ、とそちらの背に翼の腕を回そうとしながら、首を振り。とりあえず、紅い顔を見られないようにしようとして) (02/03-00:28:48)
シャルル > ……ふふ。(背に翼を回して首を振る様子に笑み浮かべ。このまま抱きかかえた状態で館への帰路につこうか。狼の尻尾でも生えてたら嬉しそうに振ってたに違いない) (02/03-00:31:14)
シャルル > P:お相手感謝でしたーんw 甘い場所で甘くなるカップルだったw では、お先に失礼しまするーっ お休みなさいませ(*´ω`*) (02/03-00:31:59)
ご案内:「チョコレートマウンテン」からシャルルさんが去りました。 (02/03-00:32:03)
ランタナ > (きっと帰る間はずっと顔を見られないようにしていただろう。そうして帰った直後は、しばらく部屋に引きこもっていたかもしれない) (02/03-00:33:33)
ランタナ > pl:こちらこそ、お相手ありがとうございましたー! チョコより甘いww それでは、お休みなさいませ、良い夢をw (02/03-00:34:11)
ご案内:「チョコレートマウンテン」からランタナさんが去りました。 (02/03-00:34:13)
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