room23_20121201
ご案内:「白銀の丘」に雲龍さんが現れました。 (12/01-12:53:22)
ご案内:「白銀の丘」にイリスさんが現れました。 (12/01-12:54:14)
雲龍 > (もうすぐ雪が多く振る季節。己の子供と同じでもある雲たちは雪雲へと変化し、何時でも雪を降らせる準備をしている。その雲の一部が揺らめき、ゆっくりと地上へと延びていく。その雲が、やがて人の形を取り、地面へ降り立って) (12/01-12:54:59)
イリス > (白銀の丘。その一角にて、ちょこんと腰を下ろして。空を眺めていた。そして、地上へと雲が伸び、人の姿となる一部始終を目の当たりにして)……(ぽかーん。何かすごいものを見た顔) (12/01-12:57:10)
雲龍 > (今日は男の姿。服の襟越しに、吐息が白くなる) ……世間は大騒ぎだな。(空へ通じて、己にも声をかけてきた仲間。やれやれ、と参ったように) ((この世界はいろんな出来事が多い)) (まだ、己の姿が変わる一部始終を見ていた少女には気づいていない。長く、白い尾が雲を引いて揺れる) (12/01-12:58:18)
イリス > ……あ、あの。(しばしぽかんとしていたが、ふと気になる一言が聞こえ、それが気になって口を開く)世間が大騒ぎって、何かあったんですか?(その姿には何の疑問も浮かんでいないようで、尋ねるのはそっちの方) (12/01-13:00:31)
雲龍 > ……ん。(声をかけられ、ようやく人の気配に気づく。そちらへ振り返る、長身の男) …あぁ、俺の仲間がロネという者が鬼に襲われていたら、助けてやってほしいと言われてな。昨日の夜も雲を突き抜ける何かが打ちあがった。この先、何か不吉なことが起こるのは避けられんということだろう…。(詳しくは見ていないが、仲間がいうならそうだろうと) (12/01-13:03:14)
イリス > …ロネさん、ですか。(その名前の人物を自分は知らない。実際には一度顔は見ているのだが、名前までは聞いていなかったからだ)……そうですか。(胸元でぎゅっと両手を握り締めて。不吉なことが何かはわからないが、どこと泣く不安げな表情になっているかもしれない) (12/01-13:06:53)
雲龍 > …いや、な。そのロネという者が、俺に声をかけた仲間の夫というのか…これから、そういう関係になる人らしい。最近、何かしでかしたらしく、その鬼の怒りを買ったとかなんとか。(全て仲間からの情報だが。ほふ、とため息のようなものを吐き出して、息が白くなる) 俺もそれなりに力は尽くすつもりだ。俺は雲の龍だから、空の雲に混ざれば、どこまでも行ける。異常があれば、すぐにそこへ向かうこともできる。(人型を取ってる時は無理だが、なんてつぶやいて) (12/01-13:10:32)
イリス > それは、おめでとうございます。でも、そうなると大変ですね。(鬼の怒りを買った。鬼という存在がどれほど凄まじい存在であるのかは、なぜかわかった。それだけによほどの事態になりつつあるというのはわかる)…私も、もしその場に出くわした時には助けます。誰だろうとやっぱり、危ない状況なのを放ってはおけませんし。(もし居合わせることがあればだが――)あなたは、雲の龍なんですね。(だから、あんな現れ方をしたのかと、今になって納得) (12/01-13:15:36)
雲龍 > あぁ、俺からも何か祝いを送ってやらんと。その祝いを送る前に、花婿が殺されぬように努力、だな。(鬼の強さはいかにせよ、ロネを逃がせられたらいいという事なのだ。鬼は殺してはいけない) あぁ、そうしてくれたら助かる。だが、鬼もロネという男はもちろんだが、死ぬんじゃないぞ。 死にそうになったら逃げろ。今回は、誰一人死なせたくないと、仲間からのお願いだからな。(雲の龍なのかと納得され、頷いて) 雲の龍であり、創世記の龍でもある。まあ、今はそこまで畏まるようなものでもないし、普通に接してくれたらいい。(目を細めて微笑んでるつもり) (12/01-13:24:44)
イリス > そうですね。せっかく掴んだ幸せを台無しにはしたくないですし。(ロネさんを殺されたら悲しい事がきっと増える。それは阻止したい)……もちろんです。誰かを助けるために命を落としたら、きっとその誰かを苦しませてしまう。それじゃあ何の意味もないですし。(ニッコリと微笑んで)わかりました。それじゃあ特に何も気にしない方針で。(態度を特に変えたりはせず、済まし顔で答え) (12/01-13:29:41)
雲龍 > あぁ。 俺も、あの少女の喜ばしい顔は崩したくない。何よりも殺生がなく終わればいいものだが…。(戦いはつきものにせよ、それによる死人は出てほしくないものである) 何かがあっても、俺は人を生き返らせる術は持っていない。誰かが死んでしまったら俺は力になれないからな。(空の雲を見上げる。穏やかに風に揺られて流れる曇たち。今はまだ、異変は感じない) そうしてくれ。辺に畏まられると俺も困ってしまうからな。(少女に向き直り、襟の下で笑み浮かべ) (12/01-13:35:16)
イリス > 戦いになるのは確実なんですね…。(言葉の様子からすると、戦闘を避ける手段はない、そんな風に聞こえて)精一杯を尽くすしかないですね。誰も、その鬼の方も含めて、命を落とさないように。(そこはかとない不安はある。それでも表情は確固としたものへと変わっていて)じゃあ普段は、かしこまれてたりするんですか? (12/01-13:39:36)
雲龍 > …あぁ。 戦いは避けられん。鬼は今や鬼神と化してしまっているらしく、この世界に生きる者を皆殺しにまでするつもりかもしれない、と、仲間は言っていた。(正確には、仲間の親友から聞いた言葉をそのまま聞いたのだが) この世界にはただの一般人も数多くいると見受けられる。だからこそ、今は、1人でも怪我人が出ないのを目標としなければいけない。死人なんて尚更出せない。(頷いて) …そうだな、この世界に来る前はそんな感じだった。俺は、もともとは人間に崇められる存在だったからな。いまじゃ、そんな崇められるようなものでもなし。普通に接してもらった方がまだ話もしやすい。 (12/01-13:44:18)
イリス > ……そこまで…。(そこまでなるのに一体なぜ、そういうことになったのか。事情を知るはずのない身としては予想もつかない)そうですね。少しでも被害がないほうが、後のためにもなりますし。(とは言え、怪我人すら出さずにことを収めるのは難しいようにも思える。出来る限りの事はするつもりだが)この世界には、本当に色々な方がいらっしゃりますね。でも、皆良い方だと思います。(だからこそ、なおさら守りたいと思う) (12/01-13:48:47)
雲龍 > …俺も、正直なところ、詳しい話は聞かされていない。だが、この世界にまで危機が及ぶようなら、俺も黙ってみてるわけにもいかない。(それに、この世界はかの竜が守護する地。この世界が消えることはあの竜の者までもが危機に及ぶことだとも思ったから。同じ竜族として捨て置けない) あぁ。だから、力を持たぬ者はなるべく安全なところへ連れて行くべきか…。まだ異常は見られないにせよ、何かが起きたら、森にも被害が及ぶかもしれない。何か合図にできることがあればいいんだが…(腕を組んで、考えて) (12/01-13:54:26)
イリス > それは私も同じです。この世界は、とても良い場所ですから。(そのためなら、命は投げずとも多少の無茶はする覚悟はある)合図・・・。ごめんなさい、私じゃちょっとそのあたりは良いアイデアが思いつかないですね…。 (12/01-13:59:30)
雲龍 > きっと誰もが同じことを思ってるはずだ。この世界に来る、全ての物達にとって無くなっては欲しくない楽園のようなもの。世界の秩序が、この世界は安定してるようにもみえるからな。(己は死なない。だからこそ、鬼に殺されてでも守り抜く手助けをする気でいる) おそらく、他の者も危機を感じたら逃げるだろうから、多分大丈夫だとは思うが…。(おそらく、大丈夫だと信じたい) (12/01-14:04:07)
イリス > そうですね。まして、元の世界がひどかったりした者から見れば、本当に……。(楽園だ)大丈夫ですよ、きっと。そう信じましょう? 前向きに。(心配事は多い。不安もある。それでもせめて気持ちだけでも、前を向こうと笑いかけて) (12/01-14:07:49)
雲龍 > ……あぁ。(空を見上げる。この世界の空はこんなにも澄んでいる。己の世界とは違って) …っふ。俺としたことが、そうやって沈んだ気持ちになってしまうのは癖だな。 君、よければ名前を聞きたい。俺は、アマトだ。(これから同じ役目をお互い背負うのかもしれないから、名前を聞いておこうと) (12/01-14:10:15)
イリス > 駄目ですよ、それを癖にしちゃ。(めっとちょっと怒ったような顔をしてみせて)あ、私はイリスと言います。以後、お見知りおきを。(ペコリと、丁寧に頭を下げて) (12/01-14:12:01)
雲龍 > …ふふ、それはすまない。(めっなんて怒られちゃったようだ。眉下げて笑って) イリスだな。それじゃあ、俺はそろそろ空へ戻る。今日は話せて楽しかったぞ。 次も、また話ができるよう祈ろう。(目を細めて微笑んで見せれば、ふわり、と重力に逆らって浮かび始める。やげて、そのまま雲へと包まれれば、そこから龍の頭が空へと向かって伸び始め、200mの龍神が空の雲と同化していくだろう) (12/01-14:16:03)
ご案内:「白銀の丘」から雲龍さんが去りました。 (12/01-14:16:10)
イリス > はい。また会いましょう。(にこりと笑い返せば、空へと帰っていく姿を見送って)……私も帰りましょうか。(ん〜っと身体を伸ばせば、館の方へと歩き出し――) (12/01-14:18:18)
ご案内:「白銀の丘」からイリスさんが去りました。 (12/01-14:18:23)
ご案内:「白銀の丘」にシルティスさんが現れました。 (12/01-20:48:03)
シルティス > (ふわふわと積もった雪を踏みしめ、丘をあがるのは白銀の景色に染まりそうで、黒い服の所為で染まらない犬亜人。冷たい空気に小さく息を吐きながら、歌を口ずさみながら丘を歩く) 〜〜♪ (12/01-20:51:34)
シルティス > (歌うのは、複雑な発音の異国語の子守歌のような歌。澄んだ空気の空に浮かぶ月を眺めながら、何処か物思いにでも耽るかのように進む) 【急に寒くなってきた!只今の気温-24度。素肌であればピリピリして。髪の毛がパリパリになって。空気が薄い状態。】 (12/01-20:53:59)
シルティス > (イベントがある限り、この犬には安息なんて許されないらしい。何やら、ゆっくりと寒くなってくる気温) …………あ、あれ…?(流石に気温の変化に気付けば、歌声が止まる。がちがちと歯の根が合わない、空気が薄い。死ぬほどの寒がりの犬には死亡フラグだ!) (12/01-20:56:06)
シルティス > …………ええ、と…。な、なに、去年はもう少し……。(こんな酷い事にはならなかったよね、とがたがた震えながら、その場に蹲り。戸惑うような表情を浮かべて、雪の中どうしようかというような表情を浮かべ) (12/01-20:59:53)
シルティス > (防寒具を着ているのに、肌が痛いくらい寒い。短時間ですっかり髪もバリバリと凍って) ……と、とりあえず動かないと…、死ぬ…。(まだ死にたくない、と蹲るのをやめて、ゆっくりでも歩き始め。関節まで凍って固まってしまったような心地を感じつつも動く) 【キラッと地面に光る粒が落ちています。シヴァの涙と呼ばれる宝石のようです。しずく型で透明な宝石。1D6を振って出た目の数だけ拾えます♪】 (12/01-21:04:25)
シルティス > (何かキラキラしたものが落ちているのだけど、今の犬にそれに気付く余裕などない。冷たい空気で肺が痛い) ………俺、いっつもここに来ると酷い事になってたな…。今更思い出しても、意味ないけどさぁ…。(がたがたがちがち。気分はすっかり遭難者) (12/01-21:06:27)
ご案内:「白銀の丘」にエスティアさんが現れました。 (12/01-21:07:29)
エスティア > (故郷に近いこの空気は気持ちよく、曲芸飛行をしながら今までのうっぷんを晴らす翼人。)・・・ふぅ。いいかんじ・・・(バレルロール、インメルマンターン、クルビットとかいろいろやっている。) (12/01-21:08:17)
シルティス > (多分、空からはそれなりにはっきり見える黒い影。慣れないマイナスの気温の中、がちがちと凍えている模様) (12/01-21:09:35)
エスティア > ・・・なによ、あれ。(がたがた震えている影。さっと急降下して近づく。)ここで何してるのよ。(首をかしげる。)・・・大丈夫?結構厚着してるようだけど。 (12/01-21:11:29)
シルティス > 寒い、寒い………。(近づいて見れば、それは髪の毛までぱりぱりに凍っている犬耳や尻尾の生えた男。歩きながら、うわ言のように「寒い」と繰り返して) ……寒い、暖かい、所に行きたい…。(不意に聞こえた声が一瞬幻覚にも聞こえる。しかし、それに伴う匂いや気配に気づけば、がたがた震えながらそんな事を) (12/01-21:15:13)
エスティア > その、これはどういうことなのよ・・・ばりばりに凍ってるじゃない・・・(呆然。ここまで酷いものかとため息をつくとそっと翼を広げ包もう。)少し暖かくなればいいんだけど・・・(雷の術も軽く翼に流し、相手に感電しない程度に熱を帯びさせる。) (12/01-21:19:48)
シルティス > (少しは気温も戻ってきているかもしれないが、今もまだかなり寒いかもしれない。彼女の翼を感じれば、少しほっとした表情を浮かべたのだが) ………あ、あの、雷は、ちょっと…。俺が放電する…。(元々魔術として雷を扱う犬。特にこの冬の時期は、魔力や静電気が溜まり易く。彼女に被害が行くと思ってか、やんわりやめるようにお願いしようと) (12/01-21:22:40)
エスティア > そ、そうなのね・・・(術を解除する。)大丈夫?ほら、何か・・・(何か調べてみるが・・・フリージアにもまだ戻れてない彼女に道具はなく、食料も無い。)と、とにかくどうしたらいいのよ・・・! (12/01-21:25:41)
シルティス > (この気温の中、彼女は大丈夫なのだろうか、と冷静なようでそうじゃないことをぼんやりと考えつつ。目の前で慌てる彼女に、少し首を傾げつつ) ――とりあえず、時狭間って酒場に行きたい…。暖炉とかが恋しい…。(場所は知ってる、と彼女に問うように首を傾げつつ。ふらりふらりと、また歩き出そうと) (12/01-21:27:47)
エスティア > (酒場。時狭間・・・そこなら知っている。)一緒に行きません?たしか・・・あっちよ。(道を示す。飛んできたから遠くの風景は良く見えるのだ。)・・・一緒に行くわよ。この調子だと行き倒れになるかもしれないもの・・・ (12/01-21:34:37)
シルティス > (どうにも大嫌いな寒さの中にいる所為か、何時も以上に思考は鈍っているようで。彼女が一緒に行くというなら、一度足を止めて) ……悪いけど、お願いできるかな?これじゃあ、本当に君の言うとおり行き倒れそうだもの…。(ごめんね、と頭を下げ、彼女が歩き出すのを待って) (12/01-21:36:53)
エスティア > えぇ。(こくり、とうなずく)・・・とりあえずこちらよ・・・まだ輸送できるだけの体力が無いの。(ごめんなさいね、と首を振る。そして時狭間の方向に歩き出す。)・・・どうしてこうなったのよ。 (12/01-21:38:10)
シルティス > ……道案内だけで十分…。あと、質問は向こうについてからで…。(質問に答える体力が勿体ない、とふらふらと歩きつつ。とりあえず、そのまままっすぐ時狭間へと向かおうと) (12/01-21:39:40)
ご案内:「白銀の丘」からシルティスさんが去りました。 (12/01-21:40:04)
エスティア > えぇ。(そのままともに向かう。) (12/01-21:41:28)
ご案内:「白銀の丘」からエスティアさんが去りました。 (12/01-21:41:30)
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