room28_20121031
ご案内:「ハロウィンの森」にハイトさんが現れました。 (10/31-16:04:04)
ハイト > (ででんっ。以前は仕事の息抜き中に迷い込んで来ただけの森だが、今回は真昼間から訪れてみたよ。雰囲気もなにもあったもんじゃないけど、ハロウィンの森だから昼でも真っ暗であってほしい(知るか) 昨夜作ったマカロンはきっちり平らげた。やっぱり味は駄目だったけど、誰かと作るのは初に近いというのもあってか、中々楽しめたからヨシとしたようだ。 従者のお屋敷にお邪魔して、今は丁度その帰りとなろうかな) (10/31-16:10:01)
ハイト > (長い時間居座ってしまったけど、最近は表情豊かになってきたように思える従者の義妹にご挨拶も出来た。森に敷き詰まった枯葉絨毯を踏み締めながら、機嫌良さげに蝙蝠飛び交う森を往く) (10/31-16:15:45)
ハイト > 【お化け大樹が暴れだした!幹や枝をしならせながら、大きなマシュマロの実をブンブン投げてきます】 (10/31-16:18:20)
ハイト > (と、通り過ぎた背後の大樹が身を捻り、捩り、枝に実らせた大振りの――それはもう、原型を10倍も20倍も大きくしたようなマシュマロを、プロのソフトボール投手顔負けな動作で投擲してきた) ――ッ、!? (そんな動きを取れば、当然枝葉はミシミシばさばさと派手な音を立てる。すぐ様その音に振り向き直って警戒をしていた悪魔にしてみれば、そんなマシュマロボールはド直球だぜ) (10/31-16:29:19)
ハイト > (左手に持っていた杖を両手に持ち、その足で踏み締めるはバッターボックス。真っ直ぐに飛んできたマシュマロを鷹の眼の如く睨み、今大きく振り抜いたーッ!) <ズバーン!!> (おおっとぉデッドボールだァ! マシュマロをモロに受けた大樹はそれきり、云とも寸とも言わなくなるのだろう…元から喋ってないけど) (10/31-16:34:27)
ハイト > ふう……まったく、奇怪な森です (しかし、これはこれで楽しいので良しである。隠れ家周辺の森もこんな風にしてみようかなとか思いつつも、杖をさく、と突いて先へ進んでゆくのである) 【ワインツリーを発見!幹に傷を付けると、芳香なワインがあふれ出します♪】 (10/31-16:36:36)
ご案内:「ハロウィンの森」にジャック・オー・ランタンさんが現れました。 (10/31-16:38:37)
ジャック・オー・ランタン > (ふーわふーわ。森の木々の間を浮いているカボチャ頭の怪しい奴が一つ) (10/31-16:39:35)
ハイト > …? (木々の合間に浮遊する物体を視界に捉えれば、歩みを止め、じっと観察。やっぱり、光ってたりするんだろうか) (10/31-16:41:07)
ハイト > (見つけたワインの木に対しては、何か葡萄の良い香りがする木、程度の認識しかしないようである) (10/31-16:42:08)
ジャック・オー・ランタン > (ふわふわ〜と漂いながら移動していたが、唐突にピタッと動きを止めて)―――(瞬時にそちらを振りぬこうか。例によって眼の当たりが光ってます。ロウソクと言わず、懐中電灯の勢いで)トリック アンド トリート…(ゆらゆらとそちらへ近づけば、微妙に何か間違っている一言を) (10/31-16:44:04)
ハイト > (こいつ微妙に眩しい。いや結構眩しい。 目を瞬かせつつ、聞き馴染みのある、しかし何処かずれた言葉を耳にすれば、嗚呼と声を漏らして) それは困りました…昨夜のマカロンは食べてしまいましたし…… (作り置きはあったかな。ふわり漂ってくるランタンに少々お待ちをと呑気に告げると、空間の裂け目に右手を突っ込んでごっそごっそ) (10/31-16:49:38)
ジャック・オー・ランタン > ………。(お待ちを。と言われれば、ゆらゆらと漂いながら律儀にお待ちするカボチャ頭)………。(ちなみに眼からの光は、控えめになりました) (10/31-16:52:13)
ハイト > (あ、眩しくなくなった。 やがて右手を引き抜き、その手に掴まれていたのは紙袋に入ったマカロン2個。それをそっとカボチャに差し出して) ほんの少しばかり時間が経ってしまっていますが、宜しければどうぞ (中身は前日の朝に作ったもの。品質には問題なさそうだよ。 中身を見れば、見た目、香り共に お店で売ってるものと変わりないものだとわかる) (10/31-16:57:03)
ジャック・オー・ランタン > ……♪(マカロンが出てくれば、嬉しそうに空中でクルンと一回転。すっとマントのすそが手を掠めた際に、マカロン二つは消えて。代わり、妙にリアルな蜘蛛のおもちゃが手の上に置かれていることであろう。忘れてはいけない、最初の一言を―――) (10/31-17:01:31)
ハイト > (申し訳ない事に、蜘蛛如きでは驚かない性分でござった… マカロンの代わりに掌に残されたそれを見れば、杖を持った左手にて蜘蛛足の一本を摘み 目の高さまで持ち上げ眺めた) …これはこれは、よく出来た玩具ですね (にこりとした微笑と共に、はい、と再び右手の平に載せて、お返し申し上げよう。 ちなみにマカロンを食したのならば、チューブの歯磨き粉一本を一気食いしたような食感と味を内包している事が判明する) (10/31-17:06:48)
ジャック・オー・ランタン > (おもちゃを返され、しかもマカロンの味は壮絶だった。お菓子&悪戯、しっかりいただきました)……ガハッ…。(マカロンの味の威力に、へなへなと地面へと落ちて)……ミゴトナカウンター…オレノマケ。(観念したように、ゆらりと頭を下げて)…コレ、ヤル。(と差し出すのは、カボチャパイ(絶品)) (10/31-17:11:22)
ハイト > (地面に落ちた様子にはまたきょとりとするのだろうが、差し出されたカボチャパイには おや と嬉しそうな表情を浮かべるのでしょう。カウンター?何の事ですかわかりません) まさかハロウィンでお礼を戴けるとは、思っていませんでした… ご丁寧に、ありがとうございます (にっこり笑みつつパイを受け取ると、深々と頭を下げるのです) (10/31-17:15:16)
ジャック・オー・ランタン > (ちょっと引っ掛けるつもりが逆にやられた形。――なんか相手は意識してやったわけではないようだが)……ソレ、特製。……オレ、ツギイク。(くるりと再び一回転すれば、眼から懐中電灯のごとき明かりを放ちつつ、森の奥へとゆらゆら飛んで行くのだった) (10/31-17:20:00)
ご案内:「ハロウィンの森」からジャック・オー・ランタンさんが去りました。 (10/31-17:20:03)
ハイト > (お気を付けて と、去ってゆくランタンに再びぺこりと頭を下げて見送ると、戦利品のパイを見下ろして、箱から漂う香りをすんすん) …丁度良い手土産が出来ましたね (実に美味しそう。満足気に尻尾を揺らし、こくり頷いては再び歩みを進めてゆく。 さく、さく。小気味良い音は、ランタンの明かりが届かぬ森の奥深くまで響いて――) (10/31-17:25:35)
ご案内:「ハロウィンの森」からハイトさんが去りました。 (10/31-17:25:39)
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