room30_20121030
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にヴァルシードさんが現れました。 (10/30-14:33:40)
ヴァルシード > (男は、何気なくそこに佇んでいた。模造刀置き場に背を預け、軽く腕を組み、黒髪が、亜風にそよぐのに任せていた。) (10/30-14:35:00)
ヴァルシード > (男は、何気なくそこに佇んでいた。模造刀置き場に背を預け、軽く腕を組み、黒髪が、風にそよぐのに任せていた。) (10/30-14:35:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にリュウヤさんが現れました。 (10/30-14:35:54)
リュウヤ > (静かに訪れて・・・)・・・・・・(黙って何も言わず古い友人の傍に) (10/30-14:36:34)
リュウヤ > (1mほど離れた隣に佇めば、同じように背を預け、風に長い髪を揺らす) (10/30-14:37:38)
ヴァルシード > 今日は満月になりそうだな……。(薄笑みが浮かぶ、ゆるりと、雲ひとつない、清々しい晴天の青空は、まるで迷い無き心のようだ。) (10/30-14:38:10)
リュウヤ > (同じように空を見上げて)そうですね。良い夜になりそうです。 (10/30-14:38:34)
ヴァルシード > 最近は、ここで少年の修練に付き合うのが楽しみなんだ。(薄笑みのままに、空を見上げたままに、ゆるりと組んでいた腕を下ろす。倉庫の壁に背を預けたまま。) (10/30-14:42:19)
リュウヤ > 後身の指導ですか?貴方の剣は良い・・・少年たちの良い影響になるでしょう・・・(空を見上げていた目を伏せると少しうつむき加減で口元だけに笑みを浮かべる) (10/30-14:44:02)
ヴァルシード > (少し噴出す。)ふっ、そんな大それたものじゃあない。ひたむきだから、気に入っているんだよ。それに、教えてやったほうがいいやつには、どんどん口出ししたほうがいい。(笑みながら。) (10/30-14:45:24)
リュウヤ > (その答えにどこか嬉しそうに微笑んで)・・・変わりましたか?(意味深に) (10/30-14:46:47)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にAmbielさんが現れました。 (10/30-14:47:24)
ヴァルシード > 変わらない奴はいない。(肩を竦めて見せる。意味深さのない、気楽なノリだ。) (10/30-14:47:54)
リュウヤ > そう・・・でしょうかね?私には貴方はあの時のままに見えますがね(にこ)>ヴァル (10/30-14:48:27)
Ambiel > (どこぞよりふわりと飛んでくれば、模擬刀庫の上に降り立って、そのまま腰を下ろした) (10/30-14:48:53)
ヴァルシード > まちがってないと思うぜ。ただ、経験値が違うがな。(にやりとした。)>リュウヤ (10/30-14:49:11)
リュウヤ > (もう一人の旧友の来訪にも驚きもせず、ただ改めて笑みを作り) (10/30-14:49:38)
リュウヤ > ・・・先日・・・ミストに会いましたね?(笑みは残しているも、目は伏せたまま)>ヴァル (10/30-14:50:14)
Ambiel > (特に声をかけることをするでも無く、煙草を咥えた男は口元に歪みある笑みを作ったまま、二人の様子を眺めるようで) (10/30-14:51:00)
ヴァルシード > おう。丁度いいな。(くっくっく、と笑い出す。リュウヤの続いた言葉を流しながら、上を軽く見上げて、手を挙げる。)おまえは、俺のこういう時に限って、いるよな。(などと、薄笑みを浮かべつつ。)>アムビエル (10/30-14:52:19)
ヴァルシード > おまえの、妻のことか。(アムビエルに喋りかけてから、ようやく、薄笑みのまま、そちらに顔を向けた。)>リュウヤ (10/30-14:53:12)
リュウヤ > 私の知るところですと、貴方の知っている「ミスト」とは私の妻以外には存じておりません(にっこりと友に向ける笑顔には憎悪や嫌悪など微塵も感じてもらいたくはない)>ヴァル (10/30-14:54:19)
ヴァルシード > それで?(ゆるりと首を傾げて見せてから、薄笑みのまま、続きを促す。)>リュウヤ (10/30-14:55:39)
Ambiel > ふん。 (空へ向かって紫煙を吐き出せば、二人へと視線を戻し) 殺し合いならもう少し気分乗せて来るんだがな。 まあ、お前等がじゃれて遊ぶならつまらん児戯にはならんだろうよ、そういう事だ>ヴァルシード (10/30-14:55:41)
リュウヤ > ふふ。貴方らしい対応ですよ。謝りでもしたら殴り倒さなきゃと思っていました。(もたれていた体を起こして)>ヴァル (10/30-14:57:36)
ヴァルシード > すまんが。よくわからん。(数度頷きながら、ちら、と見上げつつ、薄笑みで返した。)>アムビエル (10/30-14:59:04)
ヴァルシード > 気持ちはわからなくもないが、特に殴られる言われはないからな。(肩を竦めると、やれやれ、と言う様子で、ゆっくりと名残惜しそうに、壁にもたれていた身体を壁から離し、軽く首を左右にほぐすように動かした。)>リュウヤ (10/30-15:00:15)
リュウヤ > 息災なようですね。アム(にっこりと懐かしげに手を挙げて)>アム (10/30-15:00:41)
リュウヤ > 貴方はいつまでも私の好敵手であるということですよ。(すっと握手を促すように手を差し出して)>ヴァル (10/30-15:01:29)
Ambiel > (くつくつと、俯いて笑い) おいおい、お誂え向きの場所にお前等二人が並んで立って、茶を飲んで昔話しに花を咲かせる、なんざつまらねえだろうよ。 >ヴァルシード (10/30-15:01:43)
ヴァルシード > すまんが。俺はそう思った事はない。(笑みのまま、握手を求められれば、気軽に手に取り、握り締める。)一回か二回くらいじゃないか?俺たちが剣を交えたのは。そもそも、おまえは最初は騎士じゃなかったしな。>リュウヤ (10/30-15:03:04)
Ambiel > 相変わらず胡散くせえ奴だ (ミラーシェイドを外し、改めてくつくつと笑えば)>リュウヤ (10/30-15:03:59)
リュウヤ > 目標にするのはこちらの勝手という事ですよ。(微笑んで)>ヴァル (10/30-15:04:10)
ヴァルシード > 俺はそれでもいいと思うんだがなぁ…。(肩を竦めて、泰然と…と言うには気が抜けたような。)>アムビエル (10/30-15:04:11)
ヴァルシード > いいな。アム、それは、俺も、同感だ。(矢継ぎ早につけたした。)>リュウヤがきな臭い>アムビエル (10/30-15:04:38)
リュウヤ > ほめ言葉と受け取りましょうかね?(にっこりと笑いかけて、ヴァルとの握手を解いたらアムを見る)>アム (10/30-15:04:48)
リュウヤ > (肩をすくめてみせて)やれやれ・・・やはりまったく変わってないですねぇ・・・お二人とも・・・>二人 (10/30-15:05:46)
ヴァルシード > そうか。そんなに偉いつもりはないが。お世辞と受け取っておくことにしよう。(うむ、とおもむろに頷いて、握手を解いた。)>リュウヤ (10/30-15:05:57)
リュウヤ > 「大人の対応」をしていたつもりなのですが・・・貴方たちの顔を見れば、若返る思いですよ・・・(ふっと顔を伏せて)>二人 (10/30-15:07:41)
Ambiel > ある意味お前も変わらんよ、まあお前の方が幾分か素直に生きてるとは思うがな>ヴァルシード (10/30-15:07:57)
ヴァルシード > 「大人の対応」は作為的だな。まだまだ、道を究めたとはいえない。(ふっと顔を伏せている様子をじっくり眺めつつ、顎に手を当てて、うむ、と頷いてる。)>リュウヤ (10/30-15:09:09)
リュウヤ > 私の妻に手を出すなら、私を叩きのめしてからにしてもらえませんかね?・・・この方が素直ですか?(にこっと挑戦的に笑ってみせる)>ヴァル (10/30-15:09:56)
ヴァルシード > 自由万歳に行きたかったんだ、昔から。フリーダムというヤツだ。>アムビエル (10/30-15:09:57)
ヴァルシード > 自由万歳に生きたかったんだ、昔から。フリーダムというヤツだ。>アムビエル (10/30-15:10:17)
ヴァルシード > おまえの言っていることはまちがっている。俺は、おまえの妻に手を出したわけじゃない。(肩を竦めて見せた。)>リュウヤ (10/30-15:11:00)
リュウヤ > (少し歩いて進むと、ヴァルと対峙するように)なるほど。言い分を聞きましょうか? (10/30-15:11:41)
リュウヤ > >ヴァル (10/30-15:11:46)
ヴァルシード > おまえが、それについてどうこう言いたいのはわかるが。(ゆるりと薄笑みのまま頷きながら。)俺は、ただ、事実を伝えただけだ。それは、アイツが答えを求めていたからだ。そして、あいつを抱き締めて、自分の気持ちを表現した。ただ、それだけだ。それ以上でもそれ以下でもない。(そう言うと、もう一度ゆるりと頷いて、目をきらりと光らせた。)>リュウヤ (10/30-15:15:01)
リュウヤ > 相変わらずですねぇ・・・フリーダム・・・貴方は自由な者・・・しかしね。他人をその自由という傲慢に巻き込んだのですから、償いはしてもらいましょうかね?(笑顔が少々冷たく変わる)>ヴァル (10/30-15:17:00)
ヴァルシード > まあ、解釈は自由だ。(軽く首をほぐすように動かすと、軽く両手を広げる。)俺は心が広いからな。(うむ、うむ、と何度か頷いている。ちょっと動きがコミカルだ。)>リュウヤ (10/30-15:18:55)
リュウヤ > 悟ったような口を聞きますねぇ(くすっと馬鹿にしたように微笑んで)「それほど偉いつもりはないが」・・・先ほどの言葉の重みが消えますよ?(手首を回すと、足を肩幅に開いた)?ヴァル (10/30-15:20:36)
ヴァルシード > いや、俺は今は偉くなっていいな。自分を褒めてやりたい気分だ。(ゆらりと両腕を垂らしたまま、そんなリュウヤの様子を眺めている。)言葉に重さを持たせるのは好きじゃない。あるがままに言葉を放つほうが好きだ。(薄笑みは浮かんでいないが、緩い表情だ。)>リュウヤ (10/30-15:23:15)
Ambiel > (二人の動きを見て、口元の笑みがより歪みを濃くした) そうそう、ソレで良いんだよ。 大の男が二人並んで、こんにちはに今日は良い日ですね、じゃつまらねえ。 んな言葉は守られなきゃ生きて行く事も出来ねえような女にくれてやりゃあ良い。 血反吐ぶちまいて遊びまわって見せろよ。 (くつくつ、先ほどよりも幾分か楽しそうだ) (10/30-15:24:08)
リュウヤ > やはり貴方がた(アムも居るので)とは会話だと噛み合いませんよ(くすくす)アムの言うとおりになるのは癪ですが・・・付き合っていただけますかね?(すっと左手を前に出して構えた)>ヴァル (10/30-15:25:05)
ヴァルシード > 結構だと思うんだがね、今日は良い日ですね。お茶でもいかがですか。お花は綺麗ですね。(にやりとしながら、軽くそちらを眺めた。リュウヤは目の前にいるが。)>アムビエル (10/30-15:27:24)
リュウヤ > 似合いませんねぇ(くすくすと構えたままヴァルの発言を笑ってみせる)>ヴァル (10/30-15:28:14)
ヴァルシード > まあ、俺は心が広いからな、拒む理由もない。(しかし、構えはしない。そのまま突っ立っている。肩の力を抜いたまま。しかし、アムを見ていた顔はリュウヤに戻った。)>リュウヤ (10/30-15:28:34)
ヴァルシード > 似合うかどうかじゃない!それがイイかどうかだ!(笑いながら力説した。)>リュウヤ (10/30-15:29:06)
リュウヤ > 感謝しますよ(にこりと微笑むとそれが合図のように踏み込んでみる)イイというのは貴方の場合ただの自己満足ですがねっ!(左手で距離を測るように突きを出すと、すぐさま引いて右の拳を顔面に突き出してみる)>ヴァル (10/30-15:30:54)
ヴァルシード > 幸せならいいじゃないかッ!<ズガァァッ>(わざわざ、顔面に突き出した拳に、自分の拳を叩き付けたようだ。威力がどうと言うより、派手にぶつかる方向性だ。)>リュウヤ (10/30-15:33:25)
リュウヤ > (にやっとヴァルの反応に口元が緩む。かみ締めた白い歯が見えるが、当然ど派手に拳がぶつかります。衝撃で体が飛ばないよう踏ん張りつつ、左の掌撃を伸びきったヴァルの腕に横から挫きにいく)他人の迷惑も考えるべきですねっ!!! (10/30-15:35:24)
ヴァルシード > 人生は戦いだ!俺たちは生きるために戦っているのだよ!(衝撃を十分に拳で伝えたらば、さっさとそれを引き戻す予定だが、それよりも早いのなら、なにやら挫かれるようだ。)>リュウヤ (10/30-15:38:13)
リュウヤ > (引き戻しが早いなら、挫ききれてはないようです。)その意見には賛同ですねっ!(足を止めて拳のみを引いたなら、その場で、右掌打を懐に打ち込む動きを見せる)>ヴァル (10/30-15:40:37)
ヴァルシード > そうだろう。だが、戦いは俺にとっては仕事だ。生きるための仕事だ。生きる事が一番で、仕事だから戦うのだよ。(そう言って、攻めの気配から逃れるように、一歩、二歩と退いた。何気なく動いてるのだが、滑らかで淀みがないため、ごく自然にリュウヤと遠く離れていないが、かといって、拳を当てるにはちと遠いという、微妙な距離をあける。)>リュウヤ (10/30-15:43:12)
リュウヤ > 貴方はうらやましい程素直ですからねっ!(打ち込もうとした掌打は勢いをつけるだけのもの、掌打を打ち込む速度を殺さず、その勢いで回転しながら踏み込み、するどく距離を殺せば、左の後ろ回し蹴りが、一番避けにくいと思われるヴァルの右わき腹に飛ぶ。) (10/30-15:45:37)
ヴァルシード > 当たり前だろう?俺の格言はフリーダムなんだぜ?(先ほどから、笑みは消えたものの、何処か楽しむかのような淡いものが口元に浮かんだままに、喋り続けている。)<ドンッ>(と、後ろ回し蹴りが当たるを何気なく見てるわけだが、当てるだろうか。)>リュウヤ (10/30-15:47:54)
リュウヤ > 若い時ほどその言葉の勢いがないのではないですかね?(当てます。ブーツの踵部分がわき腹に食い込むかのような蹴りを叩き込んで見せて) (10/30-15:49:32)
ヴァルシード > それは、フリーダムの意味が進化したからだ。(薄笑み。それは、先ほどまで見せていたものとは異なる、静かな笑み。蹴りが叩き込まれれば、その勢いに逆らうことなく。相手の後ろ回し蹴りの回転力に逆らうことなく……そのまま、リュウヤの蹴り込まれた足を、一瞬で両手で掴み込み、後ろ回し蹴りの回転力に沿った状態で、「リュウヤを振り回した」横薙ぎに。抵抗がなければ、このまま成功したと見なして、リュウヤをぶんぶん振り回す。)>リュウヤ (10/30-15:53:03)
リュウヤ > 叫ぶような力強さがなくなったのは年のせいでしょうね!(その理論でいえば振り回されるでしょう。ふっと軸足が浮けば体は宙に舞う。だが、舞った直後に左足を引き戻しつつ、掴んだ腕の力の抜ける右肩に右足の前蹴りを叩き込んでみます)>ヴァル (10/30-15:56:09)
ヴァルシード > まあ、そうだな。お行儀良くしなきゃいけないお年頃だな。(何やら叩き込まれそうな気配ならば、あっさり両手を離してしまおう。ぽーい。)>リュウヤ (10/30-15:58:21)
リュウヤ > (離されたら閑静の法則で飛んでいきますが、片手をついてバク転すると着地)お行儀よくなんて貴方には似合わない言葉ですけどね(ふふっと笑ってみせる) (10/30-15:59:37)
リュウヤ > p:慣性の法則です!!TT (10/30-15:59:58)
リュウヤ > (当然目標を失った前蹴りは空振り) (10/30-16:01:30)
ヴァルシード > うまいなー。(そのまま倒れず、手をついてバク転になるよう調整しているのを眺めて言う。そのままバク転して着地しているのを見ているようだ。)まあ、そうかもしれないな。PL:通じているのでOKだぜ。 (10/30-16:02:05)
リュウヤ > さてと・・・こんな綺麗な戦い方をしていても、ギャラリー(アムを親指で指して)に鼻で笑われてしまいますよ。(すたすたと無防備にヴァルに近づいて) (10/30-16:03:16)
ヴァルシード > ほう。(ギャラリーを指差されるのに促されて見つめる。)俺は別に綺麗でもいいんだがな。(そう言うと、くっ、と笑みがこみ上げたらしく、一瞬、声を漏らす。こちらは、リュウヤを放り出した位置から変わらずに、そちらに向き直って、両腕を下ろして、自然体に立っている。)>リュウヤ (10/30-16:05:32)
Ambiel > (ふと話題をふられれば、観戦しながらすっていた煙草を握りつぶし) おうおう、お客様ぁしらけさせんじゃねえぞ? (10/30-16:06:22)
リュウヤ > (歩きながらポケットからトレードマークの鉢巻を取り出すと頭に巻いて、ヴァルの目の前に立ち)足を止めての撃ち合いとか・・・いかがですかね?(もう笑みはない。じっとヴァルを見て) (10/30-16:06:35)
ヴァルシード > まあ、たまにはいいんじゃないか?(ふうむ、と肩を竦めると、ユルく頷いた。)>リュウヤ (10/30-16:07:43)
リュウヤ > わかりやすいでしょう?私は、妻に手を出された嫉妬で貴方を殴りたいだけですから♪(子供のように笑う)>ヴァル (10/30-16:09:42)
ヴァルシード > そうか。じゃあ、殴って気持ちよくなってくれ。ここ数年、マッサージをまともに受けてなくてな。(ふはー、と息を吐きながら、とりあえずは、ちょいと左足が前に出ている感じの立ち方をすることにした。軽く膝を伸び縮みさせて、リズムを取る。)>リュウヤ (10/30-16:12:49)
リュウヤ > (合わせるように左足を前に出せば、同じように腰を落として構えて)揉み返しがひどくても当店は苦情は受け付けませんので・・・(にこっ)>ヴァル アム。合図を・・・(傍観者に合図を振って)>アム (10/30-16:14:08)
ヴァルシード > その店にもういかなきゃ済む話だ。(ははっ、と笑いを漏らす。軽く左手だけ拳をゆるりと握ってあげておこう、とりあえず、胸の前辺りに。)>リュウヤ (10/30-16:16:29)
リュウヤ > (すっと左拳を軽く前に出せば握った拳はゆるやかに) (10/30-16:17:04)
Ambiel > (コートの内側からコインを取り出し) 地面に落ちたら一発目解禁だ。 まあ、派手にやれや? (小さく笑えば親指でコインを天高く弾く) (10/30-16:18:34)
リュウヤ > (コインが弾かれればピクリと左拳が反応し、合図と同時に左拳を引き戻し顔の前に、先ほどから執拗に狙っているわき腹へ右拳を突き立てようかと。) (10/30-16:20:13)
リュウヤ > (合図と同時に=コインが落ちると同時に・・・です) (10/30-16:20:39)
ヴァルシード > <シタンッ>(左から迫るリュウヤの右の拳に対し、左手の手の平を鞭打つように叩きつける。上に挙げていた手であるために、下への動きはごく自然な流れだ。リュウヤの拳を打ち落とせたなら、そのまま、こちらの右の拳ががリュウヤの左脇腹に叩き込まれる。軽く、素早い、目にも止まらぬ速度ではあるが、当たる瞬間に石のように拳を握り込むため、当たると非常に痛い。なお、防御が失敗しても、攻撃はそのままヤルらしい。)>リュウヤ (10/30-16:24:45)
リュウヤ > <ぼこぉぅっ!!>(右手はあっさりと払われる。読まれていては仕方がない。そして、ヴァルの右わき腹への拳も当然ながら激しい衝撃と共に腹に食い込む。だが、狙っていたのは意識を左わき腹に集中するため、ボディブローの痛みに顔をしかめつつも、引き戻していた左拳をヴァルの意識の外からヴァルの右顔面に飛ぶだろう。)ぐっは!!! (10/30-16:28:46)
ヴァルシード > <ズーーーンッッ>(命中したなら、そのまま押し込む。完全に威力を容赦なく伝えてから、言い換えるなら、体の芯を揺さぶるような一撃に仕上げてから、拳を素早く引き戻すつもりのため、その後のリュウヤの攻撃アクションが何のペナルティもなく発動するか否かによって、顔面へのダメージが変わるようだ。しかし、顔面を殴りつけること自体はできそうだ。この男ヴァルシードの右の一撃には迷いがない。腰をしっかり捻って、十分に威力を飛ばして、染みこませて、そのまま一撃でブチ倒さんばかりだ。しかし、顔はひょうひょうとしている。)>リュウヤ (10/30-16:34:24)
リュウヤ > (当然左拳を突き出したのには理由がある。左を突き出す事で、左わき腹が前に出る。当然ヴァルの拳の100%力が伝わる打点よりも手前にはなるが・・・それでもかなりの衝撃。一撃殺は免れるも、顔面への拳の威力はヴァルのひょうひょうとした表情を崩せるほどではないだろう。)ぐぅ・・・!ま・・・まだまだ・・・(落ちそうになる膝を堪えつつ今度は両の拳を顔の前に構えた)>ヴァル (10/30-16:38:43)
ヴァルシード > つい、出てしまったか。(がつ、とやられて、顔がブレるものの。右を戻しつつ、左も似たような要領で、素早い癖に重い一撃が繰り出される。前足方面のため、右足の踏ん張りを利かせたりして、威力増しする等の事はできないものの、先ほどよりも少しヤワい程度の威力を、ドスッとリュウヤの右胸辺りを目掛けて打ち込むようだ。身体の動きは止まらない、攻撃、攻撃、攻撃という気配だ。)>リュウヤ (10/30-16:42:20)
リュウヤ > (無謀とも取れる最初の顔面への一撃。しかし、これには理由があるため、一気に劣勢になるのは百も承知。目標を達成した事への笑いを含めれば、胸に来る拳を目を離さずに見据え、顔の前に構えた右腕の肘で、拳の中指と薬指の間へと寸分の狂いなく叩き込む。細い肘の骨が、ヴァルの拳の勢いを集約し、返す。当然こちらの肘も無事ではないが。) (10/30-16:45:56)
ヴァルシード > <ゴッッッッッ!>(リュウヤの狙い通りになったようだが、特に攻撃は緩めない。左の一撃をリュウヤの肘に叩きつければ、すぐに引き戻し、それと同時にもう一度右の一撃を放つ。動きは軽く、肩の力が抜けているのだが、実際に押し込んでくる威力は先ほどと同様に容赦はない。しかし、若干、顔にうんざりとした気配が漂っている。)>リュウヤ (10/30-16:50:56)
リュウヤ > (その表情を読み取れば、ふっと微笑み。がくっと膝を落とすでしょう。拳を止めてくれるかどうかは別ですけど。) (10/30-16:53:27)
ヴァルシード > (特に続ける事はないようだ。)リュウヤ、いたいぞ。(とりあえずは、無表情にそう言って、膝を落としたのを見下ろした。)>リュウヤ (10/30-16:54:56)
リュウヤ > 無様ですねぇ・・・嫉妬で喧嘩をふっかけて・・・この様は・・・よく言いますよ(苦笑し)どちらが痛そうですか?(わき腹を押さえて) (10/30-16:55:46)
ヴァルシード > おまえの方が、パフォーマンス的に。(にやりと笑った。とても楽しげだ。しかし、左手はぶらぶらと手首の力だけで振ってる。)折れはしなかったか。しかし、これは痛いな。(痛そうな顔はしていないが、その顔から生気が若干消えたような気配だ。)>リュウヤ (10/30-16:58:00)
リュウヤ > 痛みを感じていただきたかったのは最初の一撃なのですがね(顔を顰めながら苦笑して)>ヴァル (10/30-16:59:01)
リュウヤ > (完全に腰を床に降ろして)最後はつまらない結末で申し訳ないですね(苦笑しつつ傍観していたであろうアムを見て)>アム (10/30-17:00:52)
ヴァルシード > そうか。だいじょうぶか?折れてないだろうな。応急処置は苦手なんだ。(などと言いながら、のんびりとリュウヤを見下ろしていよう。手首ぶらぶらさせつつ。)>リュウヤ (10/30-17:01:34)
Ambiel > (短くなった煙草を指で潰すように消し、次の一本を咥えて火を付ければ) いいや? 好青年を演じてる胡散臭い騎士様の情けない姿はそこそこ面白かったぜ? (くつくつと、嫌味な笑みを浮かべた)>リュウヤ (10/30-17:02:26)
リュウヤ > 私の職業を忘れましたか?(にこりとヒールが出来ますよと。)>ヴァル (10/30-17:02:32)
リュウヤ > とどめをありがとうございます(苦笑し)>アム (10/30-17:03:34)
ヴァルシード > ハッハッハッハ!(アムビエルの台詞に、思わず大声で笑い出す。)なるほどなぁ。うまいもんだ。(と、アムのリュウヤを形容する言葉を褒め称えつつ、リュウヤを見下ろしているだろう。)>アムビエル (10/30-17:03:54)
ヴァルシード > ああ。そうか。じゃあ、心配いらないな。(おもむろに、頷いた。良かったと安心したようだ。)>リュウヤ (10/30-17:04:26)
リュウヤ > たく・・・((譲れなかったとはいえ・・・これはミストには見せられない姿ですねぇ・・・))(肩をすくめて) (10/30-17:06:26)
Ambiel > まあ、普段そこらじゅうの女に良い格好見せようとひた走ってるんだ。たまには情けねえ姿でも晒しておけよ>リュウヤ (10/30-17:08:12)
ヴァルシード > なるほど。魔法を含めたら、こうはうまく行かないだろうな。ふむ。(軽く顎に手を当てて、思案するサマを見せた後。)うむ、やはり、アムの言葉は正しい。(と、何故か、おもむろに頷いた。)>リュウヤ (10/30-17:08:16)
ヴァルシード > ワッハッハッハ!(アムの言葉に、再び笑う。お腹を抱えた。かなりツボだったらしい。) (10/30-17:09:01)
リュウヤ > 何か聞き捨てならない言い方をされていますねぇ・・・(苦笑)>アム (10/30-17:09:32)
リュウヤ > 笑いすぎですよ。(まったく・・・と)>アム (10/30-17:09:45)
リュウヤ > 笑いすぎですよ・・・(むぅ)>ヴァル (10/30-17:10:04)
ヴァルシード > いや、事実かどうかはともかく、アムの言葉は的を射ている。(うむ、と、笑みの余韻を残しながら、頷いてる。)>リュウヤ (10/30-17:11:42)
リュウヤ > (痛みを刻み付けるように治癒魔法はまだしない)射ていません。私にはミストだけですから。>ヴァル (10/30-17:14:15)
ヴァルシード > いや、この際、本人の気持ちは関係ない。(フッと笑いながら、やはりおもむろに頷きながら、見下ろしている。)>リュウヤ (10/30-17:16:15)
リュウヤ > まったく・・・(痛みを堪えながら立ち上がり) (10/30-17:16:52)
リュウヤ > 敗者はとっとと退散いたしますよ。これ以上醜態を晒すのも恥の上塗りですからね(くすっと笑ってみせるも、目的は達成した。満足そうに二人に背を向けて歩き出す)>二人とも (10/30-17:17:44)
ヴァルシード > ヒールしないのか。応急処置してもいいが、期待しないほうがいいぞ。(立ち上がるのを眺めつつ、矢継ぎ早に。) (10/30-17:18:07)
リュウヤ > 戒めはしばらく刻み付けておきますよ(手をひらり)>ヴァル (10/30-17:18:32)
ヴァルシード > おー。(見送った。)>リュウヤ (10/30-17:18:32)
ヴァルシード > そうか。(肩をすくめた。)>リュウヤ (10/30-17:18:52)
リュウヤ > p:お疲れ様でしたーw (10/30-17:19:33)
Ambiel > 精々鬼嫁に情けない姿を突っ込まれねえようにな(くつくつ笑りリュウヤを見送る)>リュウヤ (10/30-17:19:53)
ヴァルシード > PL:ありがとうございましたー。笑 (10/30-17:20:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からリュウヤさんが去りました。 (10/30-17:20:42)
ヴァルシード > さて。ようやく空を眺められる。(そう言うと、何事もなかったかのように、武器庫の壁まで歩いて行く。そして、そこに背を預け、また空を見上げる。そろそろ、暗くなってきたようだ。) (10/30-17:22:01)
Ambiel > なんだよ、得意の瞑想でもしに来たってのか? (10/30-17:23:07)
ヴァルシード > 最近は、立っていても、目を開けていても瞑想できるぞ。王道とは違う種類になってしまうがな。 (10/30-17:23:38)
Ambiel > そりゃ随分とまあ……(ここに来て初めて苦笑を浮かべ) (10/30-17:26:21)
ヴァルシード > 戦争が無くなったら。サトリでも開くかな。まあ、どうでもいいが。(薄笑みを浮かべて、そちらをゆるっと見上げた。) (10/30-17:27:17)
Ambiel > 悟り。 ねえ、わからねえな、俺には最も縁遠い言葉の一つだよ。 (こちらを見上げたのがわかれば。コートの内側からウイスキーの小さめのボトルを取り出し、ヴァルシード向けて落とした) ほれ、くれてやる。 (10/30-17:28:34)
ヴァルシード > 普通、サトリはつまらないものだからな。(ボトルを取り出すのをながめつつ、そう言うと、自由落下してくるボトルを受け取り。そのまま懐にゴソ、としまった。)これほどいいものは、他にはないと、個人的には思うが。 (10/30-17:31:22)
Ambiel > (もう一本取り出し自分は飲んで) そんなもんかねえ。 限界ギリギリまで突っ走った時に、意識が体から逃げていく直前のような。 あーいうのとはまた違うもんなんかねえ (10/30-17:34:46)
ヴァルシード > それも、サトリの片鱗かもしれんな。(夜空になりつつあるだろう、雲ひとつないそれを見上げながら。満月とか見れそうだ。)死の直前や、圧倒的に身体を酷使した時に、一瞬の超越体験が生じることがある。まぁ、俺らにとっては馴染み深いものか。そう言う意味ではな。 (10/30-17:36:59)
Ambiel > ソレが悟りっていうなら、世の中の武芸者は全員悟りの境地に居るじゃねえか (くつくつと笑って) それじゃたどり着けない超深奥、有り体な言い方をするなら神の領域。 その奥にはそういうもんでも待ってたりするのかねえ・・・。 (10/30-17:39:18)
ヴァルシード > ああ。特に「ワ(和)」の国のヤツ等は、そこを究極としてると俺は思う。シンギタイの3要素を一体となって高めることで、人間存在の至高の領域を目指しているように思う。しかし、俺が思うに、歴史だのに残っている連中は、サトリを垣間見ただけで、それを常に保持できてないように思う。 (10/30-17:42:03)
Ambiel > ……なら、本当にそれを保持し、己の物にした悟りは、座のようなもんだろうな。 得る、行き着くと言う概念から、そこに座ると言う概念に変わり。 (ふと、一つ思案を交えた) そこにたどり着いて、そこに座れば、それはもう少なくとも人間ではねえだろうな。 (10/30-17:44:45)
ヴァルシード > そういうのを、神人と言う。神と合一した存在。神の意思の体現。我を完膚なきまで消滅させ、神と心を一つにした状態。だが…。(ふと、言葉を止める。) (10/30-17:49:59)
Ambiel > ほう。 (思うところはあるのだろうが、まずは先を促し) (10/30-17:54:04)
ヴァルシード > 俺たちは、そもそも、元々、神と合一しているのかもしれない、と思うこともある。(やや長い沈黙の後に、ようやく口を開く。)俺たちは色々なものを得る。力、知識、経験、財産、名誉、愛情、豊かさ、安全、色々なものを得るが、悟る瞬間と言うのは、それらを手放したときや、失った時だ。 (10/30-17:56:57)
Ambiel > ……その発想は悪く無いな。 ヴァルよ、お前随分とセンスがよくなってるじゃねえか。 (くつくつと。笑う、悟りの話しならば手の出ない部分ではあるが、この手の話しならば自分はより近いところに居るとでも言いたげに) (10/30-17:59:38)
ヴァルシード > 「ああ、死ぬな」という時、「すべてがどうでもよくなる」時、時間が止まったなと感じて、そこには存在しないはずの「永遠」を感じる。俺は、あれが、悟りの世界の片鱗だと、思う。(笑いを聞きながら、静かな笑みを浮かべながら言い、黙るようだ。笑う男の存在を、心の機微を楽しんでいるかのように、薄笑みが浮かんでいる。) (10/30-18:04:06)
Ambiel > そこから一歩進むと、その境地、悟りの片鱗を更に捨てると言う行為に行き着く。 その永遠の中で、それでも己は死なない、それでも己は崩れない、どうでも良い全てが己を離さない。 そうした時、深奥が見える、そう、ここじゃない何処かに居る、ここを構築する世界と言う名の何かに気付く。 (ごく小さく、つぶやくように語った) (10/30-18:08:11)
ヴァルシード > ああ。そうだ。(頷いた、頷いて、沈黙が流れた。)そうだ。(そう言って、沈黙の合間に肯定が添えられる。)世界という名の「なにか」(その表現を繰り返し、薄笑みが浮かんだ。) (10/30-18:12:14)
Ambiel > (その言葉、表現へと行き着いたヴァルシードに笑みを浮かべ、ふと。その先の言葉を口にした) 俺はその、世界と言う名の何かを、殺したい。 (10/30-18:13:19)
Ambiel > (その言葉、表現へと行き着いたヴァルシードに笑みを浮かべ、ふと。その先の言葉を口にした) 俺はその、世界と言う名の何かを、殺したい。 (10/30-18:13:31)
ヴァルシード > 殺す?(不思議そうだ。ゆるりと、壁から背を離し、そちらを見上げる。) (10/30-18:15:32)
Ambiel > ああ。 (一度右手を開き、閉じ) 俺は、世界と言う名のソレを殺したい。 いや、殺さなくちゃいけない。 (10/30-18:17:10)
ヴァルシード > 殺すものじゃないぞ。(そう言いながらも、首を傾けながら、その比喩の奥にあるものを探ろうとしているようだ。) (10/30-18:18:13)
Ambiel > 俺はなあヴァルよ。 (くつ、と一度自嘲気味に笑った) この美しい世界が、憎くてたまらないんだよ。 (10/30-18:21:29)
ヴァルシード > そういえば、おまえは昔からそういう所があった。(こちらは、ごく普通の薄笑みだ。だが、楽しみのための笑みではなく、何かを分かち合っている時のそれだ。) (10/30-18:22:34)
Ambiel > 俺の、俺達が居た凍りついた世界は氷ついたが故に美しく。 鳩が作った二つ目の宿は、今も墓所として残っている。 だがなあヴァル。 アレも、ソレも、その超深奥にある何かが、もう少しだけ手の伸ばせば消えずに済んだんだよ。 (10/30-18:24:49)
ヴァルシード > そうだな。(笑みが深まる。見上げて、見つめて、そして、それは以前、知っていたことを、また、改めて聞いているかのような。) (10/30-18:27:13)
Ambiel > ソレを殺せば、その深奥を殺せば。 その時きっと、俺は死ねるんだよ。 (10/30-18:28:10)
ヴァルシード > そうか。(ゆるりと頷いた。)だが、世界が死んだからと言って、それが何だ?生かしておいても、殺してしまっても、おまえを疼かせているものが、どうにかなるとでも言うのか? (10/30-18:30:52)
Ambiel > さあなあ、俺の世界を構築するその深奥を、世界を殺せば、もしかすると俺が消えるだけで、あの氷ついた世界のように、無かった事になるだけかもしれない。 だがよお、あの輝かしかった、美しかった、何より手放したく無かった世界を、ああまで滅茶苦茶にされたまま、俺が諦めちゃいけねえじゃねえか。 (10/30-18:32:52)
ヴァルシード > いけないわけじゃないさ。(息を吐くと、軽く首を振って。)おまえは、過去を忘れられないんだな。今も、相変わらず。(もう一度、息を吐くと、穏やかな眼差しで、改めてそちらを見上げた。) (10/30-18:35:34)
Ambiel > 忘れたくねえのさ。 俺達が俺達らしく有れたあの時代を、俺は忘れたく無い。 (10/30-18:42:36)
ヴァルシード > 良い時間だった。(顔を向ける先を、さらに上へと向けて、つぶやいた。)だが、失う事で、得たものもある。 (10/30-18:44:44)
Ambiel > 失った? 奪われた、の間違いだろうよ。 だから俺は俺から奪った奴等を許さない。 ならばどうするか、殺すのさ。 (飲みきったウイスキーのボトルを投げ捨て、立ち上がり) (10/30-18:47:07)
ヴァルシード > いつかは、手放さなければならないものだった。(立ち上がる様を眺めながら、淡々と。)形がどうであれば、いずれは、そうなる。(そう言うと、軽く手を翳して振って。)楽しい時間だった。まだ、失っていないものもあるらしい。 (10/30-18:51:27)
Ambiel > 消えた事が許せないんじゃねえさ「あの消失は必然では無かった」と、俺が思うから、ソレを許せない、そういう事だよ。 (ゆっくりと羽ばたけば自然と足が地面と離れ) ああ、俺も楽しかった。 (ふわりと、夜空に消えて行くのだろう) (10/30-18:54:20)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からAmbielさんが去りました。 (10/30-18:54:24)
ヴァルシード > ああ。(楽しかった、と見送るだろう。夜空にその翼で羽ばたき消えてゆくのを。そして…。) (10/30-18:55:30)
ヴァルシード > 「必然では無かった」?(ふと、不可解そうに、言葉を繰り返した。) (10/30-18:56:05)
ヴァルシード > (軽く首を振る。そして、ふむと息をつく。)何を知っているんだ?いや、俺が忘れているのか?(まるで何かをひねり出そうとするかのように、もう一度、首を振る。) (10/30-18:57:31)
ヴァルシード > (だが、この男もまた、すぐにこの場を歩み去る。何事もなかったかのように、悠然と、その存在をあらゆるものに、見せ付けることなく。) (10/30-18:58:52)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からヴァルシードさんが去りました。 (10/30-18:58:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -厨房-」にハイトさんが現れました。 (10/30-19:50:41)
ご案内:「神隠しの森の館 -厨房-」からハイトさんが去りました。 (10/30-19:52:46)
ご案内:「※ 神隠しの森の館 -厨房-」にハイトさんが現れました。 (10/30-19:53:20)
ハイト > (ミニハットとグローブを外し、エプロンの紐をきゅっと縛って、気合十分。 勝手に場所をお借りしての、マカロン特訓でござる) (10/30-19:55:10)
ご案内:「※ 神隠しの森の館 -厨房-」にサガミさんが現れました。 (10/30-19:55:58)
ハイト > () (10/30-19:57:09)
サガミ > (何せ兄貴分が部屋を借りている、という名目で厨房も借りてみた。ちゃっかり材料や必要器材を並べて、準備は万端。 本日は指示だけのつもりではあるけれど、一応は黒いエプロン装備というミスマッチ) …さて、俺もそう製菓が得意ってな訳じゃぁありやせんが、今日はみっちりいきやすぜ。 (10/30-19:59:26)
ハイト > (眼前に並ぶ器材もろもろ。一般的なものと何ら変わりはないものなのだろうが、初めて練習した時この悪魔は、きっとそれ以外のものも大量に使おうとしたに違いない。 黒エプロン装備の従者を軽く見てこくりと頷くと) …よろしくお願いします (まるで地雷処理をするかの如く、神妙な表情でそう言った) (10/30-20:04:32)
サガミ > (主人の様子に、凄惨だったろう初回を思い返してそっと目元に手を当てたものの、ふるふる、緩く頭を振って)……取り敢えずは、正確な計量、レシピ通りの工程、を踏めばそう失敗は致しやせん。先ずは、計量からいきやしょう。(はい、と普通の秤と砂糖を差し出して、レシピのコピーを取り出す現代っこ) (10/30-20:11:37)
ハイト > …正しい工程で進めていた筈なんですが…ねぇ… (こちらも首をゆるゆる横に振るが、結果はきっとご想像の通りだったのだろう。 秤でお砂糖を計量し、ボウルにぽいぽい入れながらレシピを見た) …今、お砂糖いくつ目ですか? (案の定わかんなくなったったよ) (10/30-20:18:17)
サガミ > ……そ れ が、いけやせん、と。(やっぱりだよ!の心境で、肩を落とし掛けるものの、いやいや、今ならまだ問題ない。始めたばかりだ。) そっちの砂糖は、30でいいんすよ。(でん、と別のボウルを相手の前に置いて、今ボウルに移したお砂糖を量って移し直しなさいなとばかり。 そんな間に、粉砂糖とアーモンドプードルは自分で量り始めたよ!) (10/30-20:24:25)
ハイト > (むう。眉を下げて唇を尖らせた。しかしすぐに気を取り直して、目の前に置かれたボウルへお砂糖をざばざば移しながら) ……さん…じゅう…… <ざばざば。どしゃっ!!> あっ! ……。 (豪快にやるもんだから、お砂糖ぶちまけたちまったよい) (10/30-20:30:19)
サガミ > (きちり、と量り終えた二つの粉を纏めてボウルに入れ……た処で、隣から不吉な音が聞こえた。ちら)………主殿、先日の特訓でも思いやしたが…意外と、大雑把っすよね。(じー、と見る目もなんだかいっそ切なげだ。ちゃっちゃか散ったお砂糖を片付けて、今度は計量カップを取り出した)もう、これでいきやしょう。この目盛りのとこまで、砂糖を入れてくだせえ。(ぴっと目盛りの一つを示して) (10/30-20:37:05)
ハイト > ……ちょ、ちょっと手元が狂っただけですっ (しかし執務室の書類の散乱っぷりを見ているならば、きっとその言葉は間違ってはいない。 遣る瀬無さが漂う視線を受け流しながら、ぴっと示された目盛りを穴が開くほど凝視し、お砂糖を、今度は計量スプーンを使って入れ始めた。学習したようだが、逆に時間がかかる事に気付いていない。必死) (10/30-20:41:45)
サガミ > ……(じと、って目では見たものの、今度こそ慎重な様子には流石に茶々入れはやめておこう。 今の内に、持ち上げる片手をついっと宙に滑らせて、掌中にふんわり吹く風が止めば新しいボウルがその手の中に。そんなボウルの中身は、すっかり冷えた卵白。) (10/30-20:47:48)
ハイト > (計量カップをとんとんして、示された目盛りまできちんと入れられたようだよ!) …はい、入れましたよ (ちょっぴり得意気にお砂糖が入ったカップを見せた。難関はこれからだという事を忘れている顔。目の前の成功に夢中で、自慢した相手の片手に収まるボウルの中身なんて見えていないのだから) (10/30-20:53:00)
サガミ > ああ、よく出来やした。(無事に計量完了の御様子には思わず、表情を緩めたような、仄かに笑んだような雰囲気。忠誠心が些か増した昨今、主人の前では随分と感情を出すようになったような、そんな心持ち人の悪い笑顔で、冷えたボウルと泡立て器を差し出しましょう) それじゃ、メレンゲを立てやしょう。 (10/30-20:58:10)
ハイト > 当然です (ほんのり浮かんだような気がする程度の微笑と共に褒めてもらえたならば、満足気にふふんと笑みを浮かべて 差し出されたボウルと泡立て気を装備。勢い付いたのか舐めているのか、ちゃかちゃかとよく冷えた卵白をかき混ぜ始めた) (10/30-21:02:47)
ハイト > (しかしかき混ぜる速さは並以下。卵焼き作るんですかってくらい呑気であった) (10/30-21:05:10)
サガミ > (大成功の計量カップは、先に粉砂糖とアーモンドプードルを混ぜたボウルへだばぁ。篩うのは、自分がやった方が良かろうとふりふり篩い初めて) メレンゲは固めに泡立てるんで、疲れたら交t…(あれ、聞こえて来る音が、ゆっくりだよ。ちらり、と見て)………主殿、日が暮れますぜ。メレンゲは、結構な力仕事で、そこそこハードな闘いっす。もっと手を早く。(ぱふぱふ、粉を篩いつつ女子に対して酷な指示を) (10/30-21:08:43)
ハイト > ……。 (もっと早くとな。相模と卵白を交互に見て、むむう。 混ぜる速さをアップしたけど、多分あちこち飛散してる) …あっ! …篩いたかったのに (混ぜながら、じとっ) (10/30-21:15:26)
サガミ > ………。(駄目だ、これはどっちに転んでも駄目なやつだ。そ、と制止するように相手の手元へ片手を伸ばして) ……分かりやした。交代、致しやしょう。(実際問題メレンゲは力仕事。女子の力では1時間掛かってもおかしくないもので、交換しましょうか、と篩いとボウルを差し出すようで) (10/30-21:18:01)
ハイト > (交代の言葉にぱっと紅い瞳を瞬かせ、卵白ボウルを置いて篩いとボウルを受け取りませう) 粉を入れて、振れば良いだけでしたね (にんまと笑みつ粉を篩いにぼふっと入れ、ふりふり。粉塵が舞う舞う) (10/30-21:22:10)
サガミ > (ボウルを交換っこ。卵白ボウルを手に取って、がしょがしょ結構な騒音を立てて泡立て開始。しかし舞う粉塵、視界が白くなったらどうしよう) 主殿、篩うのは低い位置で。あまり力は込め過ぎずに、軽くやらないと粉が舞って……粉塵爆発しやすぜ。(よく炎を出す主人と、舞う粉塵。洒落にならない。洒落にならない。) (10/30-21:26:41)
ハイト > (粉塵爆発なんて魔界では茶飯事であったよ。相模のアドバイスを珍しく素直に聞き入れ、実行するよ。ふりふり) ………。 (これなら脇見しても大丈夫な作業。ちらりと隣へ視線を遣った) (10/30-21:31:12)
サガミ > (ナンテコッタイ。恐ろしい魔界事情は露知らず、上手に篩う姿を見ればほっと一安心) この作業が終われば、後は二つを混ぜて焼くだけで……?(ん?相手へ視線を向けると、目が合うのかな。緩く首を傾けたり。がっしょがっしょ混ぜまぜ) (10/30-21:34:17)
ハイト > …いえ…何でもありません (首を横に振る。そして、篩う手がちょっとずれていた。粉がOBであります先生) (10/30-21:38:18)
サガミ > ………。(ファー!此処がゴルフ場なら、ファー!と叫ぶレベルのOBでした。 がしょがしょがしょ、ぴん!っとツノが立つようになったメレンゲのボウルを置いて、机の上を見て) ……調理前に、ちゃんと拭きやしたし、これを集めて、使っちまっても。(焼くから、熱消毒もされるしね!なんて、そ、っと視線を逸らしたり) (10/30-21:41:16)
ハイト > …? …あっ…! (やらかしてた。むむむう。縞々猫尻尾をだらんと垂らしながらも、せっせと粉を集めてボウルに戻して) …何度やっても、難しいものですねぇ… (誰のせいだ) (10/30-21:44:44)
サガミ > まぁ、菓子作りの時はよくある失敗でさぁ。(粉のOBくらいならば、という訳注が付くけれど。メレンゲのボウルを、はい、と相手の前へ滑らせて篩った粉を混ぜるように促そう) ざっくり混ぜる…って、分かりやすかい?(ゴムベラを渡し掛けた手を、はた、と止めて、そーっと引き戻す下僕は警戒心が増している!) (10/30-21:48:52)
ハイト > ざっくり、ですね (警戒されていることなど露知らず、こくり頷き答えるだろう。どばっと粉をメレンゲボウルにぶち込んで、さぁゴムベラをと右手を差し出す) (10/30-21:52:44)
サガミ > ……切るように、こねないように、って感じっすかね。(思わず神妙に頷き返して、そっと差し出された手にゴムベラを乗せよう。不安げな視線ではあるものの、取り敢えずは見守るしかあるまい) 幾らか粉っぽさは残っても、大体が混ざれば構いやせん。 (10/30-21:55:23)
ハイト > 斬るように… (反復した言葉は、ちょっとばかり捻じ曲がっていた。標的を見据える、闘士の眼) ――ッ! (右手に携えたゴムベラを振りかぶり、眼前のボウルへ向け一直線に、振り下ろす!!) (10/30-22:00:08)
サガミ > (不穏な、気配が漂った。これは、いけない予感しかしない) ……主殿、切ると言っても…ッ(二度目の、やっぱり!咄嗟にボウルへ手を伸ばして引き寄せ、守る様に腕に抱えて) そう、じゃぁ…あり…やせん…!(ぜーはー) (10/30-22:02:54)
ハイト > <スターーーン!!!> (ゴムベラなのに、調理台に突き刺さった。 標的を視線で追うと、血相を変えた顔の従者がそこにいるのだろう。そうじゃないと聞けば、小首を傾げて) …こうでもしなければ、さくっりと斬れないでしょう (訝しげな表情で、ゴムベラをスコッと抜いて) (10/30-22:06:48)
ハイト > <スターーーン!!!> (ゴムベラなのに、調理台に突き刺さった。 標的を視線で追うと、血相を変えた顔の従者がそこにいるのだろう。そうじゃないと聞けば、小首を傾げて) …こうでもしなければ、ざっくりと斬れないでしょう (訝しげな表情で、ゴムベラをスコッと抜いて) (10/30-22:09:09)
サガミ > …………。(危なかった。折角の食材とボウルが、天に召されるところだった。) …主殿、ゴムベラを。(ボウルは片腕に抱いた儘、片手を差し出そう。お手本を見せましょう、の顔) (10/30-22:09:21)
ハイト > ??? (何がいけないというの。ゴムベラを何故か刃物のように差し出して、相模の様子を見守ってみる図) (10/30-22:11:17)
サガミ > (はい、とゴムベラを受け取って。お料理的な意味で、サックリと軽く切るように、混ぜて見せ) こうやって、普通に混ぜないで軽く馴染ませる意味っす。菓子作りは、命を賭けた闘いじゃありやせんぜ。 (10/30-22:14:36)
ハイト > (じーっと混ぜ方を眺めつつ、眉を下げて相模を見) …しかし、城の調理師は戦場だと… (自分が料理するときも、割と命が掛かっていたと思う) (10/30-22:18:00)
サガミ > ……それは、台所は嫁の城、ってのと同じ比喩だと思いやすぜ。(この主人は、時にとても純粋である。く、と小さく笑って、ゴムベラとボウルを相手に返そうか) 少なくとも、菓子作りの時は幾らか肩の力を抜いてくだせえ。 (10/30-22:20:46)
ハイト > (ゴムベラとボウルを受け取ると、笑われている事にも気付かず 相模と腕の中のそれを交互に見た) ……なるほど…わかりました (こくり頷き、一旦深呼吸をした後、ご教授頂いた通りさっくりと混ぜ始めるのでしょう。まぜまぜ) (10/30-22:24:08)
サガミ > (相手の手付きを見れば大丈夫そうだと判断。今の内に鉄板の準備をして、シートを敷いて。そうそう、絞り袋の準備も、と袋に太めの口金を付けて) 幾らか混ざったら、マカロナージュってのをやるらしいっす。メレンゲの泡を、潰す感じで。(と、隣からボウルを覗き込もう。尻尾ゆらゆら) (10/30-22:29:32)
ハイト > まかろなーじゅ… (さくさく混ぜつつ、再び復唱。こちらも尻尾が機嫌よくゆったり揺れている。 除きこまれれば、もう良い頃合かと相手を見て問い掛けてみませう) (10/30-22:33:21)
ハイト > まかろなーじゅ… (さくさく混ぜつつ、再び復唱。こちらも尻尾が機嫌よくゆったり揺れている。 覗き込まれれば、もう良い頃合かと相手を見て問い掛けてみませう) (10/30-22:34:07)
サガミ > (不安ではあったけれども、意外と順調に作業は進む。ボウルの中を確認すれば、相手と視線を合わせてこくこく頷こう) それじゃ、今度はゴムベラの横の平らなとこを使って、メレンゲの泡を潰してみやしょう。……大体15回くらい混ぜりゃいい、っすかね。(一応、教える側になるのだからと試作はしている。それを参考に) (10/30-22:37:48)
ハイト > ……。 (また難しいことを。眉を潜めながら、ぐいぐいぐいgつるーん!) あっ…! (スローモションで宙を舞う、メレンゲとボウル――) (10/30-22:41:40)
サガミ > ……!!!(油断していた。が、警戒を怠っていた訳では、ない。 咄嗟に手を伸ばして、はっしぃ!っと、キャッチ。ダイビングキャッチの方が安心感はあったけれど、一応は料理中。衛生面を考えて、どうにか踏ん張って、っほ。) (10/30-22:48:38)
ハイト > (無事キャッチされたボウルを見れば、同じくほっと胸を撫で下ろすのでしょう。そっとボウルを受け取ろうと手を伸ばしつつ) ありがとう、サガミ (浮かべる笑みは、心なしか苦笑混じりだ。自嘲が混じっているのかも知れない) (10/30-22:52:15)
サガミ > (手を伸ばされても、ぺたこぺたこ、先にゴムベラでボウルの中身を確認。それから、ボウルだけを手渡して) 礼を言われる事じゃありやせん、主殿が頑張っていらっしゃるからこそでさぁ。あと一歩、絞り出しゃ焼くだけで完成っす。(どうやら、ぐいぐい、が功を奏した様子。程良く泡が潰れたようで、絞り袋も相手に差し出そうか) (10/30-22:57:41)
ハイト > (ボウルと絞り袋を受け取りながら) …なら、あと少しですね (長かった気がするが、いつもよりは短かった気もする。不思議な感覚は撫で下ろした胸の中にしまっておいて、絞り袋を広げ、メレンゲをでろでろ詰め込み始める。が、やっぱりOBしてます先生) (10/30-23:01:11)
サガミ > (主人の様子に気懸りは有れど、下手にそちらを考えると……ファー!見事なOBです、ファー!) ……流石に、こっちは無理っすね。(布巾で汚れた机を拭きふき。ずるずる、オーブンの鉄板を引き寄せて) 取り敢えず中に入った分を使って、ここに絞り出してみて頂けやすかい。(そんな指示を出す間に、もう一つ絞り袋を出して残りのタネを詰め詰め。) (10/30-23:04:22)
ハイト > (一緒にでろでろになった手を布巾で拭いたけど、袋が既にべたべたである。それでも鉄板に中身をきゅっと絞っていけば、あっと言う間に中身は空っぽになるのでしょう。汚れた手で 掻いてない汗を拭う仕草) ふう… (うん、見た目が結構アレだ) (10/30-23:09:36)
サガミ > (きゅ、きゅ、きゅ、っと綺麗な円を幾つか絞ってから、残りは主人に…と、思ったが、思っただけだった。きゅ、きゅ、きゅっ、と絞り切って萎んだ絞り袋はボウルの中へ) さて、それじゃ焼いちまいますんで、その間にクリームの準備でも。(ひょいと持ち上げる鉄板は起こす風でそよそよとタネを乾かしてから、お待ちかねな熱々のオーブンの中へ。持参のキッチンタイマーを、ぽん、と近くに設置) 主殿、クリームの御希望は? (10/30-23:16:26)
ハイト > (オーブンの中に入っていったタネ達を見送ると、クリームのご希望は、との問いにぱっと振り向いて) いちごが良いです (こくり首を縦に振り、即答した。好物であることが見て取れそうな勢いである) (10/30-23:22:02)
サガミ > (ゆるり、意外そうに瞳を瞬いたものの、主人の好物であればと脳内インプット。宙にすいよすいよ指を滑らせると、ふんわり吹く風で転送されるのは、流石に手間だろうと準備済みのバタークリームと、フリーズドライのイチゴ) それじゃ、主殿は(ごそごそ、小型のミキサーを準備して、イチゴを入れて、蓋を閉める。ミキサーの蓋を示して)ココ、押さえといて貰えますかい? (10/30-23:28:30)
ハイト > (あまり見たことのない機器にきょとりとしつつ、示された箇所をきゅ、と右手にて押さえ) …これで、何をするんですか? (疑問めいた表情のままそちらへ顔を向け) (10/30-23:33:11)
サガミ > そのまま、放しちゃいけやせんぜ。(ミキサーのスイッチ、オン。グギャー…ッゴガガガガガガガガガガガ!的な音を立てて、固いイチゴが砕かれていくみたい!さて、その間に、とバタークリームを小振りのボウルにだばぁ) (10/30-23:35:29)
ハイト > !!? (急な轟音にぎょっとして、思わず手を離さんと身を引く事だろう) サガミ!?これっ、壊れてませんか!? (蓋を押さえていた右手が離れかかってるお陰で、OBフラグが立っています先生) (10/30-23:40:10)
サガミ > ああ、ちっちぇー所為か普通のより音が…(って、目を向けたら危ない!ファー!いや、まだ大丈夫!まだいけるぞ! ボウルを置いて、離れ掛けた主人の上に手を乗っけて押さえ直したい) せめて、クリームに混ぜれる程度までは砕いてくだせえ。 (10/30-23:43:06)
ハイト > (機械には滅法弱い。逃げたい気持ちが現れた手が従者の手にて押さえ込まれているが、身体は出来るだけ遠くにいるようだ。腕をぴっと伸ばして、目の前のミキサーなるものを凝視している) こ、れは…何と言う、魔導具ですか…!! (細かくなっていく苺に眼を見張りながら) (10/30-23:46:31)
サガミ > (ガガガガガガガガガガガ…の、音がちょっとマイルドになった頃に、やっとこスイッチオフ。はい、と手を放して) ミキサーっす。人間の…俺が今居る世界の、人間の世界じゃポピュラーな調理器具、っすかね。(本来は違えど、現在は微妙に現代っこ。いそいそボウルを引き寄せて) これの中に、そのイチゴ入れて頂けやすかい? (10/30-23:50:45)
ハイト > (ついでに尻尾がぶわっと広がって、耳はぺたんと後ろに倒れてしまってござる) (10/30-23:51:12)
サガミ > (尻尾と耳の様子に、おや、と。此方は主人に反して、尻尾がゆれんゆれん、実に楽しげだよ) (10/30-23:54:55)
ハイト > み みきさー… (面妖な…。音が止めばそろりと蓋を開け覗き込み、粉々になった苺をボウルに投入するよ。ゆさゆさ) ……機械は、どうも苦手です… (未だ膨らんだままの尻尾をブンブン振り回しながら、空になったミキサーを覗き込んだり) (10/30-23:55:33)
サガミ > (何だか実に珍しい主人を見た気がする。じー、とその様子を眺めるものの、今度はセットしておいたキッチンタイマーがピピピピピ。はた、っとミトンを装着。オーブンから焼き上がったマカロンを取り出して) 熱…っ、と、こっちも焼けましたぜ。(ゴトン。机の上に鉄板を置くと、不格好な物もあるのだろうけれど、焼き上がり自体は綺麗なバニラ色。) (10/30-23:58:36)
ハイト > (キッチンタイマーにすらびくっとする始末。しかしそれ自体は知っているものなので、すぐに慣れたようです。 オーブンが開けば興味はミキサーから焼き上がったマカロンへシフト。ささっと寄って、出来栄えを覗き込もう) ……。 (と、途端に不満気な表情を浮かべて) (10/31-00:01:57)
サガミ > (主人がマカロンに意識を奪われている内にクリームを、とイチゴ混ぜまぜ。しかし何故だろう、悪くない出来栄えの筈なのに妙な気配がするよ) ………主殿?(ゆるり、首を傾けて様子を窺おう) (10/31-00:04:10)
ハイト > (自分のと僕のと、出来上がりを見比べて、むっすり。そして右手をすっと向けると) …見栄えが良くありません (発動するのは形状変化魔法。相模が止めなければ、不恰好マカロンは綺麗な形のマカロンに変化するよ) (10/31-00:08:36)
サガミ > (持ち上げられた右手。魔力探知は不得手であれど、相手の台詞、その挙動。予想が付く行動に、ぺんっと下僕としてあるまじくも主人の右手を軽く叩こうと。正に、猫の手にメッとする雰囲気) 魔法に頼るなら、折角、主殿が一から頑張った意味がありやせんぜ。(阻止を成功したらば、いそいそ主人作のマカロンを回収しようと) (10/31-00:15:33)
ハイト > (発動前にメッとされた右手をしゅんっと引き下げ、何故とでも言いたげな顔でそちらを向いて) …見栄えが悪いものは、好まれないのでしょう? (回収されるマカロン達を、尚も不満げな表情で眺め) (10/31-00:20:04)
サガミ > (そよそよ風なんぞを発動して冷ましつつ主人作の分を皿に盛ると、自分作の分も回収して別の皿に盛る図) なら、俺が頂きやす。見栄えなんざ喰っちまえば違いは有りやせんし、形は如何あれ主殿が頑張って作った事に代わりは無いでしょう。(此方もまた、不思議そうな顔。ずずい、っと相手の前には自分作のマカロン皿を押して、クリーム入りのボウルも寄せよう) っつー事で、主殿には俺の成形した分で我慢して頂きやす。 (10/31-00:24:28)
ハイト > ………。 (話を聞いていれば、不満気な表情はどこかへと飛んで行ってしまうようで。しかし寄せられたクリームと相模作マカロンを見下ろせば、不満とはまた違う、ぼんやりとした表情を浮かべるのです。 やがて首をゆる、と横に振ると) ……そう…でした… …形など…大した問題では、ないのでした ね (呟く様子は心ここに在らず。しかし次に声を掛けられる時には、元の顔に戻っているのだろう) (10/31-00:30:44)
サガミ > (本日は度々、見受ける相手の様子にやっぱり浅く首を傾けたりして。そんな間も、さくさくと主人作のマカロンにクリームを挟んで完成させていくのだけれど) 主殿、何か?(ありましたか、と。 マカロンは二つで一つ。出来上がってみれば、意外と量の少ない主人作のマカロンを、ちょん、っと皿に並べて) (10/31-00:34:35)
ハイト > (こちらもマカロンにクリームを挟みつつ、お皿に並べてゆくのだが) …少し…昔の事を、思い出していました (先も述べた通り、表情は元のもの。しかし口元には、微かな笑みが灯っているのがわかるか) (10/31-00:37:49)
サガミ > (思えば、主人の昔話というものを聞いた事は無い。ゆるり、と瞳を瞬いて何処か穏やかな表情を眺め) 昔の事、ですかい。(さて、何が繋がったのだろう、なんて心持ち首を傾けたまま) (10/31-00:40:56)
ハイト > …。 (どこか諦めたように、クスと微笑零して瞼を伏せ ゆるりと首を横に振ると) …貴方と似たような事を言った方がいた、というお話です (最後のマカロンを皿に乗せると、肩を竦めた。長くなる話だ、機会があった時にでも、ゆっくりと。 そう告げて、完成したマカロンを一個手に取って眺めた) (10/31-00:45:52)
サガミ > (成る程。とばかり首の角度を戻して頷くと、思い出したようにエプロンを取ろう) ああ、主殿。マカロンは一晩寝かせるとクリームが生地に馴染むんで、誰かに差し上げる予定なら明日をお薦めしやすぜ。(尤も、こんな時間であれば主人の小さな友人は眠っているかもしれないけれど。 さてさて、汚れた器具なんぞは持ち込んだ物。ついっと宙に指を滑らせて風が吹くと、転送によって厨房は元の状態に戻りましょう。 残されたのは、マカロンが乗った二つの皿) (10/31-00:50:42)
ハイト > (手に取った一個をお皿に戻して) では、これは明日のお茶菓子にしましょう (こちらもエプロンを外し、お皿を一つひょいと持ち上げれば、それは炎へと変わって手元から消えた。きっと、隠れ家辺りに転送したのだろう。人には、渡さない) (10/31-00:55:25)
サガミ > きっと、頑張った分だけ上手く出来てると思いますぜ。(思い返せば、小さな子に初めてのお菓子作りを教えるような失敗があれこれ有ったものだけれど。ふ、と小さく笑って皿を手に取ろう) 今宵は、どちらにお帰りで?(尋ねるのは、御供しましょうかというお伺いも兼ねていたりする。) (10/31-00:58:54)
ハイト > だと、良いのですが (クス。零した微笑は、普段と変わらないものだ) …たまには、貴方の塒にお邪魔するのも悪くないかも知れませんね (エプロンも手元より消し去り、ミニハットとロンググローブを着用。ゆるりと尻尾を揺らしながら、悪戯っぽく言うのです) (10/31-01:02:42)
サガミ > (ゆるり、意外な言葉に瞳を瞬いた。客間であれば主人を通しても問題なかろうか、と考えるのは少しの間。) なら、今日は此方にいらっしゃいやすかい。(存外あっさりと、平然とお答えしましょう。主人をお招き、もとい呼び付けてしまったのは、一度だけ。しかも正に自分の塒である屋根裏部屋であったけれども) (10/31-01:07:00)
ハイト > (自分で言っておきながら、あっさり出された答えに寸刻の間意外そうな表情を見せる。が、紅い瞳を笑みに和らげると 軽く小首を傾げて) そのように (決まったならば、早速エスコートして頂こうか、と) (10/31-01:12:17)
サガミ > 畏まりました。(少々畏まってはみても、スイッチは入っていないので何処か軽い会釈。尻尾をふよん、と揺らして宙にすいっと文字を書けば一陣の風と共に、薬屋である洋館へ転送されるようでござんす。 二階にある客間はアンティークな内装です故、寛いで頂けるやもしれませぬが。朝になって万が一、一階に下りてしまうと、義理の妹である少女に逢ってしまうやもしれませぬのでありました。まる) (10/31-01:17:10)
ハイト > (義理の妹だって!僕のお屋敷ともなれば、興味本位であちこち歩き回ることでしょうが、言って聞かせてくだされば、きっと降りる事はないと思われまする。 通して頂いた洋館の客間にてぬくぬく寛いでは、束の間の休息を吟味することでしょう。まる) (10/31-01:21:03)
ご案内:「※ 神隠しの森の館 -厨房-」からハイトさんが去りました。 (10/31-01:21:09)
ご案内:「※ 神隠しの森の館 -厨房-」からサガミさんが去りました。 (10/31-01:21:48)
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