room30_20121031
ご案内:「神隠しの森の館 -14号室-」にマティアスさんが現れました。 (10/31-20:15:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -14号室-」にさんが現れました。 (10/31-20:16:04)
マティアス > (部屋に鱗がちらばっている。ちょうど鱗の生え変わりも落ち着いたところで、部屋の鱗をホウキを使ってかき集めてるところだろう。サッサッサ) (10/31-20:16:44)
> (昨日から戻ってこなかった妖刀、両手に包みを抱え、もしゃもしゃ大福食べつつ階段を登り、部屋の前へ)まてぃー。まてぃ、おらぬか。此処を開けてたもれー。 (10/31-20:18:04)
マティアス > …ん?(扉のほうから戻ってこなかった槐の声が聞こえて、一度ホウキを置いて、扉をあけに行こうか) おぉ、槐。しばし戻らなかったから心配したぞ。 (10/31-20:20:09)
> ほっほ。心配をかけたか? すまなんだ。 …なんじゃ、えらくまた散らばっておるの。(大福もしゃもしゃしつつ部屋の中へ) (10/31-20:21:32)
マティアス > …あ、すまぬ。ちょうど鱗が一斉にはがれる日だったからな。今片づけておったところじゃ。(部屋の中の鱗は全部虹色に輝いていて、少しまぶしいとも思うかもしれない。ホウキを再び手に取れば、せっせと片付けに入るだろう) しかし、このように遅くなるとは何かあったか?(ちょっと心配してたようで) (10/31-20:24:48)
> 漸くたわけの妾の主が迎えに来よったでの。 昨夜は主と共におった。 ほれ、土産じゃ。(包みを解き解き。大福がてんこ盛りに) (10/31-20:26:22)
マティアス > おぉ、主が見つかったのか。それはよかったよかった。(なんて喜ばしいが、そうなると契約のほうが気になるわけで) ということは…槐はその主のところに戻るのか?(土産の大福を見て、おお、と目が輝いた。鱗は山のように一か所にまとめておいて、あとでしまおう。その大福を置けるように、テーブルと椅子を引っ張ってこようか) (10/31-20:29:52)
> 無論じゃ。(大福もしゃもしゃしつつ。上機嫌) あやつは侍故、刀を持たずば無力なのじゃが、頑固での。 妾以外の刀を持とうとはせぬ。 妾がおらねばてんで赤子の様な男故の。仕方の無いやつじゃ。(ちょー嬉しそう) (10/31-20:32:23)
マティアス > そうか…なんだか少々寂しくなるのう。(椅子に座り、大福1個手に取ってもぐもぐ食べながら) 確かに、侍は刀が命だからな。だが、よかったの。探しておったのじゃろう? 槐もやっと本来の力が出せるんじゃないのか?(くすっと笑って) (10/31-20:36:48)
> まぁ、案ずるな。妾もしばしば此方へ赴く故の。まてぃが町に参る際には、共を致してしんぜよう。(すちゃ。扇子を出せばマティアスの肩をぺふぺふっとしようと。)…探してはおらなんだがの。 いつもならば社が妾を迎えに来ておったのじゃが、此度は彼奴も妾を見つけ出せなかったらしくてのー。 お陰で随分と待ちくたびれてしもうたわ。 (10/31-20:39:53)
マティアス > ん、そうなのか?なら、槐がいつ来てもいいように甘味を用意しておかねばならんな。(肩ぺふぺふされれば、ふんわり笑って) なんじゃ、主のほうはのんびり屋なのだな。ふふ、そしたら槐は主をからかうのが好きだったりするのか?(想像して、槐らしいなーなんて笑って) (10/31-20:42:43)
> からかって等はおらぬがの。(ほっほと笑い) 社は何故か魔物に良く襲われるやつでのぅ。 夜はうかうか眠れぬと昼間に眠る事が多い。 その間妾は暇になろう? 散歩をしたり蝶と戯れたりしておればいつの間にか社を見失うだけじゃ。(つまりは迷子) (10/31-20:45:09)
マティアス > そうか?まあ、我より刀の扱いがうまいだろうし、主が見つかってよかったじゃないか。(笑ってる槐の頭をぽむぽむ、と撫でてあげようと) ほう、特異体質じゃのう。 って、槐も槐で面白い奴じゃのう。(ははは、と笑って)  (10/31-20:50:30)
> (頭は大人しく撫でられよう。扇子を口元に当てて) 社のあれは恐らく性であろうの。 迎えに来るのもあの瘴気の地から来おったわ。 妾か? 面白いか?(はて、と首を傾け) (10/31-20:52:45)
マティアス > (なでなでぽんぽん。少し撫でればすぐ放すようで) ははは、槐も主も面白いものじゃのう。だが、まあ、少しさみしくはなるが。(大福もぐもぐ) (10/31-20:56:46)
> 寂しがりじゃの。まてぃは。(まんざらでもない顔。ほっほと嬉しそうに笑い) さても、まてぃは龍であろ? そなた本当は妾の援護など必要なかったのでは無いのか?(クツリ。扇子で口元を押さえつつ) (10/31-20:58:48)
マティアス > (竜とか言われれば、うぅむ、と困ったような顔をして) 確かにそうじゃが…こう、なんて申したらいいものか。強さだけの契約ではなくて、楽しく会話ができる相手が傍にいるのが嬉しかったのじゃ。虹の国では、城に引きこもっているようなものだったからなぁ。(んーむ、と耳の羽を弄りながら) (10/31-21:02:43)
> ほっほ。 まてぃは優しい者故の。主と逸れた妾を案じての提案なのは直ぐに察しがついたわ。(コロコロと笑い) まてぃなら此処で幾らでも友を作れよう。 (10/31-21:05:16)
マティアス > 虹の竜は皆似たようなものじゃ。我はその中でも言葉の扱いが上手いから、人のいる地へ足を踏み入れることができるのじゃ。  …たしかに、あれからいろいろと友も増えてきたし、この世界は好きじゃ。槐、主の元へ行ってもいつでも来るといいぞ。いろんな国の甘味を用意して待っておるからな。(ふんわり、笑って。まるでどこかの竹取の話のような気分だ) (10/31-21:09:10)
> うむ。 此方に参った時は立ち寄るでの。 まぁ、今までと然程変わらぬわ。 社が眠っている間や町におる間は妾も此方に遊びに参る故。 その内まてぃにも紹介致そう。 妾の主をの。 (10/31-21:10:51)
マティアス > おぉ、それは楽しみだな…いろいろな人と会うのは楽しくていいものじゃ。龍の姿もみせてやりたいものじゃのう。(ハハハ、と笑って。いやいや楽しい会話である) 錬金関係でも何か必要なものがあれば、いつでも申してくれ。槐にも、主にも為になるものを作るぞ。もちろん、甘味もな。(なんて付け足して) (10/31-21:15:18)
> 甘味は大好きじゃ。(うむーっと頷いて)──さて、今宵は一度戻ると致すわ。 大福はそなたにやろう。(ゆるり、立ち上がって) (10/31-21:17:13)
マティアス > おぉ、いいのか?(大福もらえるなら、もらっておこう。包みに再びくるんで) 気を付けていくのだぞ。主を大切にな。(ふふー、と笑って見送ろうか) (10/31-21:19:38)
> うむ。 今宵はそなたに挨拶に参っただけ故の。早う戻らねば彼奴がまた何ぞ魔物に追われてそうじゃ。(ほっほと笑って)また遊びに来る故、あまりしょぼくれるでないぞ? ではの。(ホホっと笑うと楽しげにポックリ鳴らしながら館を後にするようで──) (10/31-21:22:08)
ご案内:「神隠しの森の館 -14号室-」からさんが去りました。 (10/31-21:22:52)
マティアス > (槐が去ってから、ふー、とため息ひとつ) …やれ、寂しくなるな。(肩すくめて。まあ、出会いあれば別れもあり。完全に来なくなるわけじゃないので、それだけ幸いか。さて、鱗の掃除を再開しようか。せっせと掃除をする音がしばらく部屋から絶えず響いていることだろう) (10/31-21:29:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -14号室-」からマティアスさんが去りました。 (10/31-21:29:35)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」に苞 白明さんが現れました。 (10/31-23:25:22)
苞 白明 > (きぃっと音を立てて扉を開けて入ってくる老人)<かつん・・・かつん・・・>(杖をつきながホールの中央付近のテーブルへ)うむ。誰もおらんのぉ。(きょろっと見回すと長い髭をなでて) (10/31-23:26:38)
苞 白明 > (テーブルを少し微笑むように撫でると、椅子を引いて腰を下ろす)よっこらっしょっと・・・(杖はテーブルへたてかけるのかと思えば、その場に直立不動している) (10/31-23:27:33)
苞 白明 > ん?(そんな杖に気づいたようで)これこれ、お主もそれじゃとしんどいじゃろ?ゆっくり休めばよいぞ(にこやかに杖に話しかければ、杖はこてんっとテーブルに寄りかかるように倒れる)うむうむ(満足そうにその様子を眺めて) (10/31-23:28:49)
苞 白明 > 静かな夜じゃのぉ・・・(両の手を膝の上で組んで、誰というわけでもなく語りかけるように)そういえば今日は「はろうぃん」と言うそうじゃ・・・(傍から見れば認知症と思われても不思議ではない)(ぇ (10/31-23:32:10)
苞 白明 > 町の方はにぎやかじゃったな(ふふっと髭を撫でながら目を細めて) (10/31-23:32:44)
苞 白明 > (懐から茶色い紙を取り出せば、何やら折り始める) (10/31-23:33:32)
苞 白明 > (ひらべったいカボチャの形になっていくそれ、満足げにそれを顔の前に掲げると、カボチャのヘタの部分にふっと息をかける。そうすると折り紙のカボチャはふくらみ、カボチャの中にぽわっと灯りがともった)うむうむ(うなずいて、それをテーブルの中央へおく) (10/31-23:35:51)
苞 白明 > ふぉっふぉっふぉっ・・・我ながら良い出来じゃて・・・(ぎしっと音を立てて背もたれにもたれると、その灯りをやさしく見守っている) (10/31-23:36:55)
苞 白明 > (かたことと杖が小さく揺れて音を立てる)おぉ・・・(その音に気づいたようで)もうそんな時間かの?どれ・・・(よいしょっとまた立ち上がれば、杖を手に取り、出口の方へと歩き出して) (10/31-23:39:18)
苞 白明 > (ドアを開けて、出て行き様にカボチャに視線をやると)とりっく あんど・・・(ぼそ) (10/31-23:40:08)
苞 白明 > カボチャの折り紙:とりぃとぉ・・・(折り紙のカボチャがしゃべるように動けば、ぽわんっと小さな煙を上げて消えた) (10/31-23:40:50)
苞 白明 > (扉を開けると一度立ち止まり、テーブルの上のカボチャに目をやれば)とりっく おあ・・・ (10/31-23:42:23)
苞 白明 > カボチャの折り紙:とりぃとぉ・・・(カボチャの折り紙の口がしゃべるように動けば、ぽわんっと煙を上げて消えてしまう) (10/31-23:43:00)
苞 白明 > (その様子を確認すれば口の端を上げ・・・静かにドアを閉めた) (10/31-23:43:24)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」から苞 白明さんが去りました。 (10/31-23:43:29)
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