room30_20121102
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にShadowさんが現れました。 (11/02-20:07:00)
Shadow > (ぶらりと館の表から外を回り、修練場へ足を踏み入れて) (11/02-20:08:18)
Shadow > (ぐるり。見渡すと懐かしげに目を細め)…何年ぶりだろうな。此処へ足を踏み入れるのは。(ちいさく呟いて) (11/02-20:08:55)
Shadow > (暫し懐かしむように目を伏せ、その場に佇み)…。(ふ、と布越しの口元が笑みを作る。 たまには、良いかもしれない。昔を懐かしんで、修練に勤しむのも。) (11/02-20:10:34)
Shadow > (足元に落ちる小石を幾つか手に取る。 小さくブツブツと詠唱をし。 フ、と手の中から浮き上がる小石。) (11/02-20:11:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にルカさんが現れました。 (11/02-20:12:06)
Shadow > (浮き上がった小石は、魔力を帯びて風を纏う。ヒュンヒュンと高速で周囲を移動し始めて) (11/02-20:12:58)
ルカ > (日課の修練の為に館の方から歩いてくる。 あ、人がいる、と見えないかもしれないが軽く頭を下げ、武器庫に。 昨日手にしたの同じロングソードを手に。) (11/02-20:14:23)
Shadow > (やがて小石は人の目で追える範疇を越え、時折僅かな残像が生む軌跡だけを残し不規則に動き出す。 周囲を回る軌道から襲い掛かるような軌道に。 男の視線は少年には向けられず、ユラ、と揺れて) (11/02-20:15:14)
ルカ > (不思議な力を扱っているな、と心の隅に思い、邪魔をしてはいけないと石畳にスペースをとって。 構え、剣を振り始める。) (11/02-20:16:40)
Shadow > (飛び交う小石を小刻みな足捌きでかわす。 僅かに顔を逸らし、足を捻り、腕を軽く上げ。時折マントが石に弾かれ舞い上がる) (11/02-20:17:20)
Shadow > (一瞬視線がルカへと流れ。ふっと僅かに笑みを浮かべ。 飛び交う小石を避け続ける。 小石は時々地面に跳ね返るようで、小さな火花が足元で爆ぜて) (11/02-20:19:00)
ルカ > (振れば素早く剣を引く。 この剣の重みは中々手にしっくりとくる。 後ろに跳びのき、構えを改める。 一瞬こちらに視線が流れれば、釣られるように薄く笑み、再び剣を薙ぐ。) (11/02-20:20:05)
ルカ > (薙いだ軌道を引き戻し、続けざまに剣を振るう。 二撃、三撃と、三撃目は突き。 この動きはより素早く剣を引き戻して。) (11/02-20:22:07)
Shadow > (暫らくはお互いに別々に鍛錬を続けるのだろう。 やがてパシパシパシっと小さな音を響かせ、小石を掴み取るとゆっくり離れ、模擬刀庫の壁に背を預けて腕を組み。 ルカの動きを小さく首を傾けるようにして眺め) (11/02-20:22:45)
ルカ > (引き戻せばまた連撃。 右下から切り上げ、 再び素早く振り下ろす。 そして、相手の動きを想定するような動きで剣を払い、後ろに飛ぶ。) (11/02-20:25:22)
Shadow > ((…良い動きだ…。))(目を細め。対峙する相手が見えるかのような、動き。笑みを浮かべながらその様子を眺め) (11/02-20:26:29)
ルカ > (間合いを詰めるように掛け出し、左下に構えた剣を右上に薙ぐ。 自信は小柄であり、相手の身長を想定しての動き、腹部に当たるだろうか、そんな位置を突き、相手の剣が当たることを想定し、下に向かって剣を滑らせ、また後ろへ飛び退いて。) (11/02-20:30:23)
Shadow > (楽しげに眺めていたが、ふと。口を出したくなった。)…『内から外』。(ボソ) (11/02-20:31:39)
ルカ > (間合いを詰めるように掛け出し、左下に構えた剣を右上に薙ぐ。 自身は小柄であり、相手の身長を想定しての動き、腹部に当たるだろうか、そんな位置を突き、相手の剣が当たることを想定し、下に向かって剣を滑らせ、また後ろへ飛び退いて。) (11/02-20:31:48)
ルカ >  ……ぇ?(ぴく、と小さな声を聞きとり、顔を上げる。) (11/02-20:32:40)
Shadow > 攻撃を弾く時、受け流すってのを覚えておくと良い。 人の腕ってのは外から内側に向かう力には強いが、内側から押される力には弱いんだ。(片腕を立てて見せて、その腕を外側から押す様と、内側から押す様の違いを見せて) (11/02-20:34:33)
ルカ >  なるほど…。(こくりと頷いて。 そういえば鍔競り合いになった時、力任せになり過ぎていた、と思い起こす。)…ありがとうございます。(助言は素直に受け取る少年。薄く笑みを浮かべて。) (11/02-20:36:39)
Shadow > 良い動きだな。あんた。(目を細めて) (11/02-20:37:01)
ルカ >  あ、ありがとうございます。 ……良い師に恵まれたもので。(少し謙遜する様子で。) (11/02-20:38:21)
Shadow > その様だな。…洗練された動きだ。(小さく首を傾けて。 見ていて実に気持ちの良い動きをする。 楽しそうに眺めて) (11/02-20:40:12)
ルカ >  ええ。師の剣はとても洗練された動きをしていて… 見よう見まね、と言った所です。 (剣を構え直し、今となっては才能の一種ともいえるのか、自在に素早く力強く動く身体。 それがこの短期間での鍛錬の結果を出しているのかもしれない。さっきより一段早い動き。迷うな、な酔わなければいくらでも身体は動く。右上、右下、の二連撃、すぐに後ろに飛び、その動きを繰り返す。) (11/02-20:43:41)
ルカ > ええ。師の剣はとても洗練された動きをしていて… 見よう見まね、と言った所です。 (剣を構え直し、今となっては才能の一種ともいえるのか、自在に素早く力強く動く身体。 それがこの短期間での鍛錬の結果を出しているのかもしれない。さっきより一段早い動き。迷うな、迷わなければいくらでも身体は動く。右上、右下、の二連撃、すぐに後ろに飛び、その動きを繰り返す。) (11/02-20:45:02)
Shadow > …基礎がしっかりしてる。 …バランス力が良い。 腕力がありそうだが、力の流し方も上手いな。(懐かしく思える。 昔自分も此処でよく、色んなヤツに稽古をつけて貰ったっけ、と。) (11/02-20:46:04)
ルカ > 基礎を疎かにしないようにと、念を押して下さった方も居ましたから。色んな方にお世話になって、身に付けたものです。(吸収出来ることはなんでも覚えていくこの少年。)…ありがとうございます。(その場で素早い一振り。) (11/02-20:49:18)
Shadow > (ふっと目を細め)…頑張れよ。 あんたなら良い剣士になりそうだ。(良いものを見た、っと笑みを浮かべて) (11/02-20:50:21)
ルカ >  ……ありがとうございます。(何度めの礼か、深く頭を下げ。)ええ、頑張ります!(相手の笑みに釣られるように笑い。) (11/02-20:52:01)
Shadow > (にっこりと、人懐っこい笑みを浮かべて。 軽く片手を上げると、ふらりと修練場を後にするようで) (11/02-20:53:09)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からShadowさんが去りました。 (11/02-20:53:25)
ルカ > (最後に一度だけ雰囲気が変われば少し驚いたようで。 ふらりと去っていく相手を見えなくなるまで見送り。) (11/02-20:54:30)
ルカ > (ここで出会う人々の言葉が、自分を強くしている気がする。 実戦経験は少ない。実戦では、ここまでお綺麗な戦い方は出来ないだろう。 だが、ヴァルシードは言った。 あの曇りの無き様子では自分がどちらに転んでも、後悔は無いのだろう。 さて、自分はどうする? 倒したい相手がいる。それで体は実に真っ当な目的ではあるが。 正面に剣を構え。) (11/02-20:57:59)
ルカ > (一撃、振るう。 迷いは多い。どうする?どう生きるのか。もう一度真っ直ぐに振りおろし。 剣を振り続けた先に次の次元が見えると師は言った。 少年はその言葉を信じ、剣を振るう。) (11/02-21:00:57)
ルカ > (さて、倒したい相手。 決して殺してはいけない。 剣技のみ以外を使ってでも倒したい。ただし、決して殺してはいけない。剣を横に振り、後ろに飛び。) (11/02-21:02:58)
ルカ > (そして、いつか勝負をしようと誘ってきた達人。 剣技のみで相手が出来るのだろうか。  磨き続ければいつかは可能かもしれないが、それはいつか?気持が逸る。 相手にとっても時間の経過はあるだろう。いつまでも待たせるわけにはいかない。) (11/02-21:04:49)
ルカ > (左下から切り上げ、 右下にかえす刃。 実戦ならば相手の肉を裂く道具になるだろう。 自分はそれぐらいの傷で死にはしないが、常人はそうはいかない。 己が求めるのは命を奪う為の剣ではない。殺さずに勝ち取る剣だ。) (11/02-21:07:46)
ルカ > (……では、殺す気でやってくる相手とどう戦うか。 素早く剣を横に薙ぎ。 こちらも殺す気で向かわねばならないだろう。 だが、殺せるか? 横に薙いだ剣を内側に引き戻し。) (11/02-21:10:09)
ルカ > (………そして、食事はどうするのか。 ここで剣を振るっている間は渇かないが、時々酷く渇いて錯乱する。 そのためにこの技術を使ってもいいものか……。 師はきっと悪い顔はしない。自身の倫理観の問題だ。) (11/02-21:15:00)
ルカ > (自分の運命が今、揺れている。 死の先を行くのだから、困難な道程なのは仕方がない。 生き続ける。……さて、どう生きたものか。 剣を真っ直ぐに振るい、すぐに突きの動き。 後ろに飛び。) (11/02-21:18:41)
ルカ > (考えても詮無いことか。 今は何よりも憎い相手を倒すことだけを考えよう。 …殺さずに、勝とう。 相手の姿を想定する。 その右腕を撃ち落とすように一閃。) (11/02-21:22:07)
ルカ > (相手の動きをよく知らない。戦闘になったのはたった一度だけだったからだ。 相手も剣を使うなら都合がいい。 ただ、性質上ただの剣を振るうとは思えない。) (11/02-21:25:33)
ルカ > (こちらにも言えることだが、何か付加価値のある剣の場合やっかいだ。 無論、その相手にはすべてを使って挑む気ではいるが。 額の汗を拭う。思ったより疲れていたようだ。) (11/02-21:31:26)
ルカ > (それでも少年は手を休めない。 きつくに握り込みそうな腕をやんわりと緩め、剣を振るう。) (11/02-21:34:59)
ルカ > (……そうして今日は夜明けまで鍛錬を続けるのだろう。) (11/02-21:36:04)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からルカさんが去りました。 (11/02-21:36:08)
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