room30_20121114
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」にエジさんが現れました。 (11/14-20:02:19)
エジ > 時計買わなきゃ…(錬金に没頭していたら日が暮れた。今宵も一番出来の良かった白銀の刀剣を傍らへ。サロンのソファで、血塗れの包帯を巻き変えたところ。) (11/14-20:03:12)
エジ > (ボロい包帯をゴミ箱へ投げ込むと、刀剣を手に取る。プラチナの輝きを放つ刀剣は、強度も設えも、今己が作れる最上の出来と言って良いだろう。刃にすっと牛革の歯切れを走らせれば、抵抗無く真っ二つに断ち切れて。)…んんん。 (11/14-20:05:31)
エジ > ((ソレでも鉄鋼の鎧を真っ二つ。ってワケにはいかんのよねぇ。))(刀剣とにらめっこしながら、寄せた眉。) (11/14-20:06:35)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」にロネさんが現れました。 (11/14-20:07:27)
ロネ > 廊下:(ここの住人はともかく、この館自体はけっこう好きだ。誰にも会わないよう願いながら、サロンのチェスでもまたいじろうかと、帽子を手に持ち杖をついて、)<<ガチャ>>(扉を、開けた。中にいた青年を、見た)…………。(ぽかんと、虚を突かれたような表情になる) (11/14-20:09:34)
エジ > …ぁ。(殆ど反射的に近い視線が捉えたのは、見知った相手。気マズさも諸々の事情もしまいこんで、上っ面だけ笑うのは得意だ。)―ロネさん、でしたっけ。今晩は。 (11/14-20:10:48)
ロネ > ……ああ。(名を告げられれば、こちらは気まずさや動揺を無表情という仮面の下に押し込んで)こんばんは。……邪魔、したかね。(刀剣と向き合っていたらしい青年を見やって) (11/14-20:13:09)
エジ > ―いえ、別に何してたってワケじゃないし、俺の部屋じゃ無いですから。(ゆるゆる首振って笑み浮かべた後、はたと目を丸くしては傍らへ刀剣を置き。) 監獄島の一件では、有難う御座いました…!(座ったまんまだけど深々と頭を下げ。) (11/14-20:15:35)
ロネ > (とりあえず廊下に立ちっぱなし、というのも難なので、中に一歩入って扉を閉めた。だが座る気にはなれず、立ったまま。そして頭を下げた相手にこっちも目を丸くして)冗談じゃない! どうして君が謝るんだ、顔を上げてくれ。(無表情の仮面が少し崩れ、少々慌てた様子で) (11/14-20:18:06)
エジ > ―?(不思議そうに上げた顔、あぁ、『アレ』の事を言ってるのかと、少々気マズそうに頭掻いた後。)―アレはお互い様です。そんなコトよりも、ロネさん達が居てくれたから、エルちゃんを怪我させずに済んだ。結果として、ソレだけが俺の全てです。 (11/14-20:20:07)
ロネ > (言った後で少ししまった、といった顔になるも、青年は無事察してくれたようで)……私のおかげじゃないさ。あの二人がいてくれたからこそだ、私は何もしちゃいない。(少々自嘲気味に口角を微かに吊り上げ)それに、そもそもの原因は私だろう? 礼を言われる覚えはないよ。 (11/14-20:23:43)
エジ > でもあの島へ来た。(来るだけでも随分な苦労をした事は想像するに容易い。ソレだけで、十分だと。) その辺のことは、この件とは別です。話す分には幾らでも話せますけど、エルちゃんが無事で済んで、俺もロネさんも此処に居て。俺にとってはもうどうでも良い事ですけど…蒸し返します?(変わらぬ微笑のまま、相手へ向けたその瞳だけからすっと光が抜けた。) (11/14-20:26:58)
ロネ > (黙ったまま相手の言葉を聞いて、そして最後の言葉に、不意に男の表情が消えた。そして、)……ふふ、(顔を伏せた)ふふ、はは、はっ、ははははははっ!!(一瞬、そう、哄笑し顔を上げたその一瞬、男の顔を過ぎる、「あの」狂気の色。だがそれはすぐに消えうせ、穏やかな微笑を相手に向けて)「君達」には敵わんよ。どれ、(さっきの言葉なんてまるで無かったかのように、ゆら、とサロンの棚へと歩いていって)おいエジ君、君はチェスはできるかね。 (11/14-20:32:11)
エジ > (相手の笑い声を、そのまんまの視線で聞いていたが、狂気の色がそのまま消失するならば此方も干渉する気も無い。もとより相手の心の闇にそんなに興味も無い。) チェス、ですか?やり方ぐらいは知ってるってカンジですけど。(何か雰囲気からスッゲ強そう。って。相手になるだろうかと口元への字に。) (11/14-20:34:20)
ロネ > なら相手をしたまえ。なに、私もそんなに強くはないさ。(片手で盤の上に器用に駒の入った箱を載せて、ソファの傍の椅子に盤を乗せる。自分も向かい側のソファに座って、手際よく駒を並べていく)君は白だ。(微かに愉しそうな笑みを口元に浮かべ。ほれ、と問答無用で黒の駒をかちり、と動かした) (11/14-20:37:48)
エジ > おおお…強引ッスね…!!(えっと?駒を確認して、コレはこう動くんだっけか、何て盤面に夢中に。なんて言ってる間に待ったなしで動く相手の駒)…ぐぇ。(盤面からひっそりと相手へ視線送り。) …っと…。(こう。ポーンの一つを前へ。あれこれ考えつつ眉寄せたり腕組んだり。) (11/14-20:40:52)
ロネ > ん、そうだな。(手際よくこちらもポーンを動かしたりしつつ。琥珀色の双眸は盤を見やり、かちん、と音が響く)……エル嬢は元気になったかね。(静かな、あくまで穏やかな表情のまま) (11/14-20:43:08)
エジ > ぅー…っと。(かた。こうだ!って口元には単純明快な笑みが浮かぶ。視線は盤面を見たまま。) ええ、お蔭様で。あ。ロネさんあの時の傷とか残ったりして無いです? (11/14-20:44:53)
ロネ > ほう。(ふふ、とどこか懐かしげな様子で、かちん、とまた動かして。腕前はまぁ、それなりに。初心者相手になら大体勝ててしまう)それは良かった。(相手が己の心配をしてきたのに少し眉を上げて)私? ああ、大丈夫だが。……君、は?(どこか押し殺すような声色で) (11/14-20:48:19)
エジ > んむむ。(ド初心者。が、相手に駒を取られるとほうほうこんなやり方が!何て直ぐに吸収してしまうためなかなかに手ごわいかも知れない。かた。) 俺は全然♪元々体だけは丈夫に出来てるみたいです。(にぃ。) (11/14-20:50:08)
ロネ > (学習能力高い相手に、んん、と。自分と同じような手を打ってきたり、かと思ったらド初心者丸出しの手だったり。読めない。だんだん追い詰められてきた。かちん。)それは、よかった。(同じ言葉を繰り返した) (11/14-20:52:02)
エジ > …あ。こうだっ。(でしょ!?みたいな嬉しそうな顔して相手を見た。勝ち負けよりも相手の手を楽しんでる、そんな風。胸を借りる側は楽なモノだ。) ロネさんをあの時殺さなくて良かった、チェスがこんな楽しい事、知らずに居るところでした。(にっぱり。) (11/14-20:54:09)
ロネ > (嬉しそうな相手の様子にぐぬぬ、と。口元の愉しげな笑みは消えて真剣な表情に。三十秒ぐらい黙考してから、かちん。駒を動かす)……それはどうも。(相手の言葉に、如何ともしがたい顔をして) (11/14-20:57:30)
エジ > …あッ!(そうか!ヤバイ!って目を丸く。キングを逃がして苦い顔。…ってゆー作戦。) …今も怖いですか、エルちゃんが。 (11/14-20:59:18)
ロネ > ん。(相手の苦い顔におや、と。きっと相手の作戦には見事なまでに引っかかって、駒をかちん、と。相手の問いかけに、苦い微笑を浮かべ)私のどこかでは怖いんだろうな。(少々おかしい言い回しで返す)今は、気立てのいい、可愛らしいお嬢さんだと思っているがね。 (11/14-21:03:49)
エジ > やりっ!ビショップ頂きっ!(そうか、盤面だけじゃない部分でも戦略なのかとまた勉強。嬉しそうにソファの上でばっふばっふジャンプして。) ―どこかで。(全く解らない、と言う事も無い。軽く頷き。) そっか、良かったです。 (11/14-21:05:34)
ロネ > うわっ。(調子を崩される。有頂天の青年、そして取られたビショップを見やって)強いな……(ぼそり。少々焦って駒をかちん、動かす)お似合いだと思うよ、君とあのお嬢さんは。私が言えたことじゃないが、大切にしたまえよ。 (11/14-21:08:26)
エジ > やった♪やった♪(小声で歌いながら小躍り中。単純なのです、悪気は無い。) 俺もそう思います。(冗談めかしてびっと舌出し。)…もう、離さないつもりです、二度と。 (11/14-21:09:55)
ロネ > (どこか羨ましそうな色さえ含んだ双眸で青年を見やって)逃げられないようにな。(くく、と冗談めかして言う。そしてざっと盤を見回して)ほれ、君の番だろう? (11/14-21:12:42)
エジ > そこが問題♪(小首傾げて冗談めかすと、盤面に集中。んんん、一度集中を切らすと駄目だ。件の少女が頭に浮かぶと、物事が深く考えられない。)…いけっ。(かた。) (11/14-21:14:19)
ロネ > (さて、地味ーに裏から手は打っておいた。)ん。(かちん。)チェックメイト、かな?(相手の真っ白なキングを、遠近四方八方で狙い撃ち) (11/14-21:17:05)
エジ > …ッ! 嘘嘘!(相手の駒の配置を何度も確認しては、大きく息を吸って、そのままソファに深く凭れかかった。)…はーッ…すっげ、こんな配置、出来るモンなんすね…!!!(己の様に目先の駒を見て動かしていなかったのだろう。凄い!って素直すぎる反応。) (11/14-21:20:50)
ロネ > ふふ。まぁ、小さい頃に散々鍛えられたからな。(だいぶ忘れているけれど、と付け足して)久々に誰かと対戦したよ。ありがとう、楽しかった。(ざらざらと駒を片付け始め) (11/14-21:23:38)
エジ > はー、紳士だなァ、趣味が。(子供の頃とか自分何してたよ、って目を見開いて。) 此方こそ!楽しいッスね、チェス!(にぃ。屈託無い笑み見せて。) (11/14-21:24:43)
ロネ > (相手の様子に微笑んで、また器用に盤の上に駒の箱を載せて、右手でそれを持ち、左手の杖を支えにゆっくりと立ち上がって)いや、君こそ素質があるよ。なかなか手ごわかった。(手が読めない、という点では一級品だなと思う。杖をついて棚へ歩いていき、盤をしまって) (11/14-21:28:15)
エジ > マジですか♪ちょっと勉強しようかな。(口元に拳あてがって茶化す様に肩揺らして見せ。) また教えて下さいっ、俺勉強しますから♪ (11/14-21:29:44)
ロネ > ……「また」?(その言葉に、しばし呆気に取られたようになって、)((……やっぱり、敵わんな))(心底そう思う。穏やかな表情になって)ああ、良いとも。「また」来るさ。(そのまま扉へとゆっくり杖をついて、右脚をやや引き摺り気味に歩いていく) (11/14-21:32:25)
エジ > …?(目を丸く傾げた首。まだ過去の遺恨を気にしているのだ、と気付くも。そこはアホの振りをしておこう。) 今度はエルちゃんも一緒に、講義してください。(ひらひら、手を振って相手を見送ろう。) (11/14-21:33:55)
ロネ > (相手の被った仮面に気づかぬまま)……そうだな。機会があれば。(エルも、の言葉に、ゆるとうなずいて)それじゃあ。(会釈をして、扉を開けて、杖をついて歩いていく。扉が、ゆっくりと、閉まる――)<<ガチャ。>> (11/14-21:36:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」からロネさんが去りました。 (11/14-21:36:53)
エジ > (ひらひら〜、手を振って扉が閉まると、再びソファへ深く凭れかかって。)((滅茶苦茶な良心の呵責があったんだろうなァ、ロネさん。)) (11/14-21:38:10)
エジ > ((アナタのあの行動を、俺は男として認めない。けれど、あの鬩ぎ合いの中『死』に逃げずに『発狂』って妥協案を選ばなかった貴方の心を、俺は許します。))(仰向けに寝転がり、見つめた天井。)…つぅか人のコト言えねーしぃ。(べー。) (11/14-21:39:52)
エジ > …。(コレであの一件で関わった全ての人にお礼は言えたワケだ。…一応の片は付いた、と思っていいのだろうか。) (11/14-21:44:03)
エジ > …((やーめた。))(放って置いたっていちいち色々妙な考えが湧いてくるのだ。わざわざ考える必要も無いと、さじを投げた。) (11/14-21:55:52)
エジ > (ごとり。刀剣を持ち上げて起き上がると、大きな伸びを一つ。のっそり立ち上がれば、ひとっ風呂浴びてさっぱりしようとその場を後に。) (11/14-22:09:58)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」からエジさんが去りました。 (11/14-22:10:15)
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