room30_20121119
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にセフィードさんが現れました。 (11/19-08:18:14)
セフィード > (早朝── カツン、と靴音が石畳に響く。まだ朝靄のけぶる修練場にて、軽く柔軟を行えば、視線を模擬刀庫へと流して) (11/19-08:20:06)
セフィード > ((──極めるって約束したのに、やってなかったなぁ…。))(ツィ、と爪先を模擬刀庫へと向ければ、中からバスタードソードを1振りとバックラーを手に取って、修練場の中程まで出る。) (11/19-08:21:52)
セフィード > (目を伏せながら、左手にはバックラー。剣は腰へと納める。丁度柄を握った手が、地面と水平になるように。軽く柄に手を掛ければ、静かに呼吸を整えて) (11/19-08:23:41)
セフィード > <ス・・・>(右半身を斜め前にして、片手で正眼に剣を構える。 ユルリ…。 ゆっくりと、流れる様な動作で剣を持つ右手を上げる。剣は地面と水平になる軌道を描く。 切っ先が斜め左下へと流れるのに合わせ、左足をス、と前に出し、重心を左側へと移す。 左腕の脇を締め、バックラーを立てて) (11/19-08:28:24)
セフィード > <ゆら・・>(斜めに構えた剣を、その位置から振り下ろす)<ヒュン!> (11/19-08:31:00)
セフィード > (手首を返す。 剣はまた地面と水平になり、体を軽く捻りながら、左下へと流れる。バックラーは脇にピタリと付けられ) (11/19-08:32:48)
セフィード > <ヒュン!>(斜め下へと向いた剣を、斜め左下から一気に斜め右上へ振りぬき) (11/19-08:33:42)
セフィード > (ゆっくりとした動き。 剣は流れるように、ゆっくりとした動きにも関わらず、その切っ先はぶれない。 恰も剣舞の様に、受ける、流す、封じるの動きを、緩慢な動作で続ける。汗が流れ落ちて) (11/19-08:36:37)
セフィード > 小一時間ほど続ければ、剣を納め、一礼をして、武具を倉庫へと戻しに行き)…さてと。時間か─。(のびっとすると、修練場を後にして──) (11/19-08:38:32)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からセフィードさんが去りました。 (11/19-08:38:46)
ご案内:「神隠しの森の館 -23号室-」にレンさんが現れました。 (11/19-13:54:12)
レン > (深夜に帰宅した後もやはり眠れないままの朝を迎え、朝食代わりのコーヒーを飲んだ後からはずっとイーゼルの前で佇んでいる。 置かれたスケブの紙面はいまだ真っ白なままで‥‥気がつくと半ば無意識に埋めていた昨日までが嘘のよう) (11/19-13:57:56)
レン > ((‥‥違う、もの‥‥別の何か‥‥‥か))(会話の中で何気なく出たものかもしれないが、自問とはいえ思った以上にソレは重く―――カツン、とペンの端がイーゼルの角をつつく。)((‥‥皮肉かな。 否定したらより鮮明になるなんて、さ。)) (11/19-14:03:37)
レン > (それでも、変に律儀なのは相変わらずで‥‥手の中でペンをくるりと反転させればようやく紙面に線を描いていく)‥‥‥‥。(鳥や四足獣、魚から蛇のようなものまでとにかく何か、感覚の端にでも引っかからないかと手を動かし) (11/19-14:13:57)
レン > (さながら動物図鑑のダイジェストページのように2枚3枚と書き連ね、その勢いのままさらに書き足していくのは2足で直立するヒトの―――)《ビリッ》(と、形が定かになる前に真っ二つに破り捨てられる) (11/19-14:23:01)
レン > ‥‥‥‥。(ハァ、と溜息をひとつつくと今まで描いていた数ページもバインダー部を開いて外し)((やっぱり、こういう所は嘘つけないよ‥‥例え、まだ半人前でも)) (11/19-14:25:59)
レン > ‥‥‥さ、て。 そろそろ“画術使い”として働いてくるか。(イーゼルの前から離れ、クローゼットを開くと中から職員用の長衣や白い肩布を取り出し―――数分後には身支度も終了する様子。 生成りのスケブはそのまま置き去りにして、パタンと部屋のドアが閉まれば‥‥後は静けさがあるのみ) (11/19-14:30:57)
ご案内:「神隠しの森の館 -23号室-」からレンさんが去りました。 (11/19-14:30:59)
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