room30_20130113
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にクルスさんが現れました。 (01/13-23:22:54)
クルス > (キィ と何処かで窓の開く音がする。少し遅れて、黒い影がそこから降り立った。 ト と僅かな軽い音と共に、スリットの入った黒衣と真紅の髪が重力に逆らいふゎりと揺れる。静かにゆっくりと立ち上がって)  ……(いつもの不機嫌そうな顔を、眉を寄せ一層曇らせて。自分が出で、閉じて来た部屋の窓を見上げる。シングルの角部屋を) (01/13-23:26:58)
クルス > 今日は13……チッ、まだ半月か。(灯火の消えた部屋の主が寝入った気配を感じれば、ザッ とそのまま歩を修練場へ向けて。毎年のことだが、この月は過ぎ行くのが何と長く感じることか。まだ半月。後半月もある。 カツコツと響く靴音は、常より早く) (01/13-23:35:56)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にロネさんが現れました。 (01/13-23:38:58)
ロネ > (夢魔の反対側から、かつ、こつ、かつと歩いてくる男が一人)((安息日だってのに、ろくに家にも帰れやしない。))(若干不満げな様子。確かにここ数日前後は毎年鬱屈とする。発散するものが必要だと、修練場に足を踏み入れ。普通に歩いていけば夢魔とはちあわせしそうだ) (01/13-23:41:31)
クルス > (ス と細い腰に手を伸ばし、不意に現れるベルトに刺さる銃に手を掛けた。次期魔王だとかいう、銀髪の青年に頂いたものだ。 カツコツと進める歩を止めることはない。唯一瞬、ユラ…と金の瞳が揺らめいて――)<<カチン!>> (冷たい金属音がする。安全装置は付けたままのそれは、引き金を引いても弾は出ない。が、そこに確かに以前撃った時のあの感覚があった。 腰に付けたそれに手を伸ばし、身体の前へ。それ程の時間があれば、集中していれば弾は作れるようになった――ということだ。そのことを確認すれば、少し、ほんの少し不機嫌そうだった表情が和らぐ) (01/13-23:43:27)
ロネ > (夜闇に目は慣れた。前方に何らかの人影を見つけ、それがとても見覚えのあるやつなんじゃないかと疑い、一応確かめようと一歩足を踏み出したとき――)っ!?(真正面から近づいていっていたため、もろに銃口を向けられる形に。銃の形を認め、その場で固まった。息を呑む) (01/13-23:46:09)
クルス > (これにしては珍しく、何やら思考していたのと弾作りに集中していたのとで、よく知るその気配を感じ取れないでいた。カチン!と短く高い音、銃口と共にその視線を真正面へと向けた時になって、初めて――)  !(パチ、と金の瞳が丸くなる。猫が驚いた時と同じように。ザ・お互い見つめ合う形で硬直するの図。 最もこれは、ほんの一瞬だったが) ――ロネか。久しいな。(ニィ 瞬き程の間の後には、もういつもの笑みがそこにあった。クスクスと固まる相手を見つめて) (01/13-23:52:50)
ロネ > ……こんばんは。(もしも銃を構えたままだったら、硬直こそしないものの、警戒心丸出しの視線。いや銃を降ろしたところで警戒心は解けないが。限りなく感情を消した声で、でも一応帽子は軽く上げて会釈) (01/13-23:55:06)
クルス > (銃口はまだ向けたままだったりする。挨拶を返されれば、さすがにス と引っ込めたのだけれど) Happy New Year…にはもう遅いか。こんな時間にこんな場所に来るとは、また襲われる相手でも探してるのか(感情の籠らないそれとは正反対に、こちらは愉しそうにそんな言葉を。いつのことか。きっと瘴気漂う地での過去を指しているのだろう) (01/14-00:01:44)
ロネ > まさか。(愉しげな言葉に、すっぱりと即答した)帰れないから暇を潰しているだけだ。(それで全ての説明を終えたかのように、かつこつと武器庫の方へ歩いていって) (01/14-00:03:34)
クルス > へぇ。(帰れない。そんなことがあるのかと、これには少し驚いた感で。 そういえば今日は、あの銃は持っていないのだろうかとチラリチラリ。服装や普段の紳士ぶった姿には、武器庫とは似合わない場所だなどと勝手に思いつつ) (01/14-00:06:46)
ロネ > (銃どころか、およそ武器といえるものは何一つ持っていない。武器庫から出てこれば、マントと帽子は置いてきたのか無く、コート姿に左手には杖、右手には細身の剣であるエペ。ちょうど、かの杖の中に納まるぐらいの細い剣)……お前は何をしにここに来たんだ。(男にも銃の訓練を、ということぐらい判るが、さも邪魔だと言いたげな視線で) (01/14-00:09:24)
ロネ > (銃どころか、およそ武器といえるものは何一つ持っていない。武器庫から出てこれば、マントと帽子は置いてきたのか無く、コート姿に左手には杖、右手には細身の剣であるエペ。ちょうど、かの杖の中に納まるぐらいの細い剣)……お前は何をしにここに来たんだ。(男にも、青年が銃の訓練をしている、ということぐらい判るが、さも邪魔だと言いたげな視線で) (01/14-00:15:27)
クルス > (銃がないのが見て取れれば、むぅ。とあからさまに残念そうだ。自分用のそれを頂いたというのに、まだ撃ってみたいという欲があるらしい。これがまだ若い少年ならば、そんな気持ちも可愛らしいものかもしれないけれど) 安心しろ、お前を口説きに来たのではないことは確かだ。(なんて視線を全く気にすることなくそんな軽口を。カチン、とその間に安全装置を外した) (01/14-00:15:57)
ロネ > 一生言ってろ。(何が口説くだ、と明らかに嫌悪を含んだ声色)お前が銃なんぞ持ってもろくなことが無い。(断定口調で言い切った。ヒュッ、と腕を慣らすように右手のエペを軽く一振りした) (01/14-00:19:30)
クルス > (手に取るように伝わる嫌悪の色に、口元がまた深く笑む) 酷い言葉だな。俺だって身を守ることくらいあるというのに。(いけしゃあしゃあと言いながら、金の瞳は空を切るその切っ先を捉えていた。あの時は相当混乱していたが、その力量や如何に――そんな心持で) (01/14-00:25:24)
ロネ > ――邪魔だ。(ちらと夢魔に目をやり、そう言い放った)気が散る。失せろ。もしくは剣を取れ。 (01/14-00:27:10)
クルス > 見られてするのはお嫌いか。(軽く肩を竦め、くるりと手の平を返せば銃は何処かへと。フィ と足を向ける先は先程彼が入った武器庫。手にしたのはこの体躯の者が持つにはにはそぐわない気もするショートソード。刃先は他と同じく、削られているのだろうが) (01/14-00:35:03)
クルス > 見られてするのはお嫌いか。(軽く肩を竦め、くるりと手の平を返せば銃は何処かへと。フィ と足を向ける先は先程彼が入った武器庫。手にしたのは長身の体躯の者が持つにはそぐわない気もするショートソード。刃先は他と同じく、削られているのだろうが) (01/14-00:35:31)
ロネ > ああ、嫌いだ。見るなら相手をしたまえ。(問答無用でなにやら決めると、かつ、こつ、と修練場の中央付近へと歩いていく。そしてヒュッ、とエペを振ったりして身体を適当にほぐす) (01/14-00:38:01)
クルス > (クス。一つ笑みを零し、剣を手に同じく中央付近へと。軽く1,2度、いつも手にする剣より遥かに短いそれの切っ先の届く先を、確認するように振るって)  お前の世界も紳士は剣を持つのか。 (01/14-00:43:57)
ロネ > 護身用としてはいる。(何かしらの仕込み杖は、そこまで珍しいものでもなかった。静かで、ともすれば冷淡とも取れる表情のまま、夢魔と向かい合ってエペを正眼に構えた。左手には杖、右手にはエペ)――いつでもどうぞ。 (01/14-00:46:24)
クルス > ((やはり短い…))(チラとそんなことを考えながら、ス…と向かい合う青年へと切っ先を向けて。ピタリ 喉笛の位置でそれは止まった。そこからゆっくりと、切っ先を降ろして――金の瞳が、獲物を定めて三日月の弧を描いた)  <<ヒュッ>>(トン と軽い音と共に地を蹴り、同時に身体を捻った。構えるエペを避ける軌道で、左手を振り払おうと外から杖へ向けて剣を振るう) (01/14-00:56:38)
ロネ > (杖を狙うように剣が動く。ほぼ同時に男はエペをカッとその場に突き立て、軽くそれに体重をかけて体勢を安定させる。更に左手の杖を剣が薙がれる直前に素早く手を捻る。腕をやや伸ばしつつ、杖の先端は己の内側へと円を描くように周り、そのまま行けば杖の先がクルスの剣を持つ手首を強く殴打するだろう) (01/14-01:00:43)
クルス > (短い。が、その分軽い。速い。 当たり前のことではあろうが、成程 とこれはその一つ一つを理解して。フッ と弧を描く杖の先端。軽い。ならこれは―? ぐぃっ、と素早く手首を返し、剣の鍔で切っ先を受けようとする。急ごしらえの外からと力を込めた内からとでは、弾かれるのは己の方かもしれないが。左足を踏み込み、すぐに次の手に出る準備を) (01/14-01:11:38)
ロネ > (相手が手首を返した瞬間から、杖を振り下ろす勢いを若干殺す。よって鍔で)<<ガァァァァンッ!>>(あっさり杖は受け止められる。そしてそのまま、)――――ッ!(息を吐く。カッ、と右手に持ったエペと左脚を同時に前方へ踏み込ませ、左手の杖を鍔から滑らせるように――青年の顔面、その鼻の先あたりを杖の先端で突こうと!) (01/14-01:17:44)
クルス > ((――捕える))(相手の右手首へと伸ばされた左手。捕え引くことが叶えば、相手が踏み込むのなら思い切りこちらへ引き倒そうと。 しかし鍔の上を滑る感覚を受ければ) っ!(自身もまた、後ろへと身を傾ける。ヒュッ!と杖が真紅の髪先を捕えるか。バランスを崩しながらも、反撃の一手は繰り出そうと、右足で相手へと足払いを掛けようと) (01/14-01:27:32)
ロネ > (相手に接近するため、追撃するため踏み込まれていない右脚を半歩前に踏み出す。相手の右脚ならばそれは男の踏み込んだ左脚へとかけられるか。さすがに踏み込んだ直後では容易に避けられない)――――っ、(払われるままに左足が浮き上がる。咄嗟に体を右へひねり、左手の杖を己が右側の地面へ突き立てる。エペ・右脚・杖の三点で身体を一瞬支え、払われた左脚を、真正面の相手の腹部目掛けてヒュッと蹴り出した) (01/14-01:34:32)
クルス > (杖の先で顔面を切られることは避けたが、ズッ と地に戻した脚が踏ん張るのに数秒を要した。後ろへ跳ぶ間もなく、ドッ と放たれた蹴りは腹へと入って) っ…!お行儀の悪い紳士だな!(ハッ!と甲高く、昂る声と面で歓声を上げた。痛みに顔を歪めながらも、それはとても愉しそうで。腹へ沈んだ脚を、足首を抱えるようにして捕えようと。そのまま思い切り、ぐりっと捻ろうと試みたい) (01/14-01:44:16)
ロネ > (すぐさま脚を下ろそうとした瞬間に、足首を捉えられる。まさかそう来るとは思わなかった。それに今の状態は非常にバランスが悪い――)<<みしっ。>>(――足首から嫌な音が伝わる。微かにしかめられる眉。健脚を出したのは悪手だった)っ!?(咄嗟に右脚をまた半歩引き摺るように前に出し、両手の杖とエペを右側へと投げ捨てる。そしてぐいと身体を近づけ、相手の襟元を両手で掴み、思いっきり己の身体を後ろへと倒したい。痛む左脚を相手の足の付け根付近へと当てて、己が後方へ前転させるように投げる――すなわち巴投げの要領で) (01/14-01:52:03)
ロネ > (すぐさま脚を下ろそうとした瞬間に、足首を捉えられる。まさかそう来るとは思わなかった。それに今の状態は非常にバランスが悪い――)<<みしっ。>>(――足首から嫌な音が伝わる。微かにしかめられる眉。健脚を出したのは悪手だった)…………っ、(咄嗟に右脚をまた半歩引き摺るように前に出し、両手の杖とエペを右側へと投げ捨てる。そしてぐいと身体を近づけ、相手の襟元を両手で掴み、思いっきり己の身体を後ろへと倒したい。痛む左脚を相手の足の付け根付近へと当てて、己が後方へ前転させるように投げる――すなわち巴投げの要領で) (01/14-01:54:04)
クルス > (相手の脚が不自由なのは、あの瘴気の地と夢へと入り込んだ時に知っている。尚もバランスを保つのは、相当難しい筈だと踏んで。 が、しかし相手は倒れない。武器を捨てても尚も己に向かってくる。金の瞳が歓喜の色に染まった) くっ…(思わず笑みが浮かぶ。襟元を掴まれるのも構わず、左手は足首から離して襟を掴む右手に。右手はくんっ と身体が重力に逆らう感覚を覚える中、思い切り振り被った。 両足が浮く。その勢いに乗せて、左肩目掛けて右手を振り下ろす。切っ先ではなく柄の先を。寸分違わず腱を狙って――成功しようとしまいと、身を任せたこれの身体は大きく投げ飛ばされた。自ら相手の腕に反動を付け、飛ばされる瞬間、空で体勢を立て直せる程の距離と時間は稼げただろうか) (01/14-02:04:18)
ロネ > (こうせざるを得なかった――支えの無い状態では、五秒と己の身体は立たせることができない。そしてこの半ば捨て身の投げ技は、途中で体勢を立て直しにくい)<<どすっ、>>(左肩に走る鈍い衝撃。振動し麻痺する左腕の感覚。どの道己の投げる力は相手を前転させる程度、反動をつけられればその分の負荷は己にかかる。その負荷にまかせて右に横転し、右手で杖をひっつかんで)っはぁ……、(ガンッ! とそれを地に突き立て、片膝立ちまで起き上がる) (01/14-02:11:02)
クルス > (確かな捕えた感触。ニィ と口元を笑ませ、くるりと足を振って勢いを殺し、軽い音と共に地に降り立った。投げられたことのダメージは、受け身が取れたことで全くといっていい程ないようだ。 尚も、尚も立ち上がろうとする相手の姿に、) あぁ……(金の瞳を細め、恍惚にも似た吐息を漏らす。 ならば最後まで。完膚なきまで。そうして トン と一足、地を蹴った。その杖を、今度こそ剣で薙ぎ払おうと) (01/14-02:20:19)
ロネ > (ただの修練、の筈、だった。だがこれはもはや意地――否、その双眸でぎらつく暗い光は、青年がこの男の夢で見た、生への執着の光)っ!!(まだ痺れの抜けない左腕は動かせない。まともに動くのは右腕一本)<<ゴンッ!!>>(手を離すことないよう強く柄を握り締める。その杖の先は地から払われる。そのまま左腕をつっかえ棒のように地へと押し立て、右手首を捻り、頭上の相手の下腹を抉るように、杖の先端を突き上げた) (01/14-02:28:01)
ロネ > (ただの修練、の筈、だった。だがこれはもはや意地――否、その双眸でぎらつく暗い光は、夢魔がこの男の記憶で見たであろう、生への執着の光)っ!!(まだ痺れの抜けない左腕は動かせない。まともに動くのは右腕一本)<<ゴンッ!!>>(手を離すことないよう強く柄を握り締める。その杖の先は地から払われる。そのまま左腕をつっかえ棒のように地へと押し立て、右手首を捻り、頭上の相手の下腹を抉るように、杖の先端を突き上げた) (01/14-02:36:48)
クルス > (暗い。けれどとてもとても強い光。あの夢で見たそれより、一層身を震わす程に真っ直ぐで――もう一度、素早く剣を引き軌道を変え、己も地に膝を着く。腹から胸、双眸の先へと辿る切っ先。あわや瞳を抉るかというところで、ガッ!と左手でそれを掴み止めようと。 右手を真っ直ぐ伸ばし、その首筋に刃を突き付けながら) (01/14-02:39:25)
ロネ > (勢いは止まらない。だが片腕のみで為せることには限界があった。杖は受け止められ、それと同時に、首筋へと微かに触れる冷たい感覚。それを知覚した瞬間、男は全ての動きを止めた)……っは、(一瞬双眸に浮かんだその光は、すぐに男の奥深く、紳士的な分厚い皮の奥底へと押し込められる)あは、はは、はは……(初めて、男が夢魔相手に笑った瞬間かもしれない。例えそれが嘲笑の色を含んでいても)……いや、負けたよ。完敗だ。(もはや身体を支えられない。ごろ、とその身体が横へと転がった) (01/14-02:44:33)
クルス > ――チェックメイト。(なんて。動きを止めた相手へ向けて、気取った言葉で締め括ろう。 澄ました顔はすぐに、くっ。と漏れ出す抑え切ることの出来ない笑いに取って代わられるのだけれど。一頻りこれも、くく、と相手とは逆に心から愉しげに笑った後、ス と剣を引っ込めた) ――お前はそうやって、笑っていた方がずっといい。 あの夢で見た笑みとは違っても。(金の瞳がゆっくりと細められ、とろりと蕩けるような歓喜の色でその姿を映す。スィ と不意に左へとそちらへ差し出して) (01/14-02:52:07)
ロネ > ……笑うさ。死ぬまで。そう、決めたからな。(それが狂気となった瞬間、己は己の手で己を殺すだろう。左手を差し出されれば、ふん、と鼻を軽く鳴らしつつも、大人しく右手で相手の手首を掴んで。左腕を振って何とか痺れを払えば、杖を持ち、ガッとそれで地を支える。左脚が痛くて痛くて仕方がないが、動かない右脚よりましなので、何とかかんとか立ち上がったは立ち上がった) (01/14-02:57:21)
クルス > それは奇遇。俺と同じだな。(その言葉を意外だと思いながらも、あれから何かがあったのだろうと、そう解釈して。触れた先から記憶は辿れる。一度辿った相手なら、それは更に容易い。 けれど今は、そんなことはせずに――立ち上がった相手に身を寄せて。チュ とその左耳に軽く、口付けを落とそうと) (01/14-03:07:07)
ロネ > (相手の言葉に悠々とした調子で)ハッ、そうか――(返事を返そうと思ったが)…………。(落とされた口付けに数秒停止。そして男の右拳が猛烈なスピードで相手の頬へと叩き込まれようとするだろう) (01/14-03:09:57)
クルス > (その数秒の間に、サッ と勿論身を引いた。追撃は予想した上でのことだったのだろう。分かっててやるのがこの夢魔です) ははっ!ご馳走さま。(勝利のご褒美にと、勝手に決めて勝手にやりやがった。声高に笑いながら、くるりと踵を返し、とっとと修練場を後にするようで(逃げた) (01/14-03:13:59)
ロネ > 貴様待て――うおっ!!(思いっきり拳が空振りしたせいで、ただでさえ安定感の無い身体はぐらりと前方へ傾き――)<<どてっ。>>(その場にうつ伏せで盛大にずっこけた。) (01/14-03:16:06)
ロネ > 貴様待て――うわっ!!??(思いっきり拳が空振りしたせいで、ただでさえ安定感の無い身体はぐらりと前方へ傾き――)<<どてっ。>>(その場にうつ伏せで盛大にずっこけた。) (01/14-03:16:24)
クルス > (どでっ。と後ろでこけた気配を感じれば、今度は助け起こすこともせず、クスクス笑ってその場を去った。 ぁ、ちゃんとショートソードは武器庫に返しました) (01/14-03:19:55)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からクルスさんが去りました。 (01/14-03:20:49)
ロネ > ……畜生……。(額をちょっと打った。ぎし、と歯を軋ませる)((あんの変態野郎……もしアザミに手を出したら殺す。))(痛む左脚を何とか動かし、杖を支えにもたもたと立ち上がる。エペも拾い上げ、ひどく遅く、ふらふらと武器庫へと向かっていって。だがその顔色からは、暗い過去の光は失せていて) (01/14-03:23:47)
ロネ > (マントと帽子を身につけ、ほこりを払い、見てくれだけは元に戻す。だが左肩はずきずき痛み、左脚は捻られ――たぶん捻挫――散々だ。だが、)((……“同じ”か、))(いつぞやのミラーの言葉が脳裏に過ぎる。そう、喉の渇きは抑えられない。いくら紳士の皮を被っても、本質は、根幹は変わらない。本当はもっと、もっとこの痛みの、苦しみの、興奮の先へ――だがそれは、もう踏み入れてはいけない領域) (01/14-03:27:54)
ロネ > (杖をつき、ぐら、ぐら、と身体が揺らぎながらも、男の姿はその場からゆっくりと立ち去っていく。そしてやがて、夜闇の中へと消えていき――) (01/14-03:30:14)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からロネさんが去りました。 (01/14-03:30:17)
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