room31_20120907
ご案内:「神隠しの森の館 -泉のほとり-」にメアリさんが現れました。 (09/07-22:47:15)
メアリ > (誰もいない時分を狙ったかのように泉を訪れる女が一人。肩を負傷しているようだが、痛がる様子もなく。水際に腰掛け、手持ちの小さな裁縫箱を取り出す) (09/07-22:55:54)
メアリ > (針を一本取り出し、細い糸を通すと、首を己の肩に向けてそのまま傷口に針を刺す。そしてそのまま傷を縫い合わせ始めた) (09/07-22:57:49)
メアリ > (傷をふさいでしまうと次は痛んだ服の手入れに。さすがに着たままでは縫いづらいのか上の一枚は脱いでしまう。青白い手足がむき出しになるが人目につかなければ問題あるまい) (09/07-23:06:40)
メアリ > (服の破損は目立たないようにしたいと思うと傷口より手間がかかりそうである。途中までは慎重に針を進めていくものの飽きてしまい。服を傍らにほうったまま足先を水につけてみる。死した肉体ゆえか感覚はつかめなかった) (09/07-23:11:33)
メアリ > (不意に首の縫い傷に手を当ててみる。彼女にとって憎らしくもある名前を思い浮かべながら)ねえマリー、メアリは楽しいだわよ。きれいなことにしか興味のないあんたには分からない楽しさが、ここにはありそうよ!(叫ぶような声は静寂に消え行く) (09/07-23:17:47)
メアリ > (ふうとため息をつく。しかし気分は晴れやかになったという様子。人目につく前に残りを縫ってしまおうと服の修繕を再開し) (09/07-23:23:13)
メアリ > (一通り縫い終われば、もう一度目を通し。問題がなさそうと分かれば服に袖を通した) (09/07-23:25:59)
メアリ > さて、と。(居住まいを直し、女は立ち上がる。そしてどこかへと向かって歩き出した) (09/07-23:28:43)
ご案内:「神隠しの森の館 -泉のほとり-」からメアリさんが去りました。 (09/07-23:28:46)
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