room31_20120925
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にエリゴスさんが現れました。 (09/25-18:20:39)
エリゴス > (ゆらりゆらりとホールに現れる長身の人影一つ。どこか焦点の合わない深紅の瞳で、ひと気のないホールを頼りなく見渡す)……回復しないな。(眉間を指で押さえてため息。元の世界では「元に戻った」ものだが、やはりこの世界ではどうにもならない。ステージ上に置かれた、お目当てのものまですたすた歩く。それは一週間ほど前にあの天使のような見た目の少女が引っ張り出してくれた、グランドピアノ) (09/25-18:23:18)
エリゴス > (椅子に座る。蓋を開く。鍵盤に指を置く。鍵盤がぼやけてよく見えないので、目を閉じた。中途半端に見えるぐらいなら、指先の感覚に任せたほうがいい)<<――――♪>>(そっと鍵盤を押さえる。響く和音。そして奏でるは、夕焼けのような、ゆったりとしたバラード) (09/25-18:26:34)
エリゴス > (時に燃えるように激しく、時に水を打ったように静かに。オルガンとは違い、足鍵盤がピアノには無いので、適当に左手の音を増やしたりして補う。そういえば書庫には楽譜があった。ピアノのための曲を覚えるのも面白いかもしれない――) (09/25-18:30:53)
エリゴス > <<――――♪>>(そして収束。音の余韻を全身で感じて、双眸を開く) (09/25-18:32:58)
エリゴス > (息を吐く。音楽を楽しんでいるときが、一番人間でいる時間のような気がした。ゆるりと深紅の瞳でものを見ようとしても、それこそ目の前のものしか鮮明には見えなかった)…………。(のっそりと立ち上がる。鍵盤にカバーをかけ、蓋を閉める) (09/25-18:37:18)
エリゴス > (そのまますたすたとホールから二階へとあがっていく、黒い長身の人影) (09/25-18:38:16)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からエリゴスさんが去りました。 (09/25-18:38:20)
ご案内:「神隠しの森の館 -2Fテラス-」にエルさんが現れました。 (09/25-22:33:21)
エル > (ハイト嬢に送ってもらい。 が。 やっぱり気になってたりする。部屋に戻らず、ふらりと此処へ。んしょっと手すりに腰掛けて、足を外へと投げ出して) (09/25-22:34:15)
エル > 「それ」…ってどれやん。(ぅーん。自分の胸に手を当てて。一体何が邪魔してるのやら。むー。) (09/25-22:35:36)
ご案内:「神隠しの森の館 -2Fテラス-」にスファナさんが現れました。 (09/25-22:36:12)
エル > (うーんうーん。視線を上に上げて。 今まで特に何か問題があったわけでもなし。考え考え)…エルがわんこっぽいんがあかんねやろか?(なんか違う気がする。) (09/25-22:37:30)
スファナ > (シャワーを浴びてきた。そして階段をあがると誰かが居る。)・・・?何か考え事?(首をかしげ、そっとたずねる) (09/25-22:38:40)
エル > それ〜〜これー、     …どれ?…って、ひょゎっ!!!(びくぅ!!!落っこちそうになってわたわたわたっ。ひしっと手すりに掴まって)はゎー、びっくりしたぁ。こんばんわぁ。(にぱー) (09/25-22:39:43)
スファナ > ちょ、ちょっと・・・!(あわてる様子にため息をついて)危ないなぁ・・・あ、こんばんは。(軽く挨拶をする。) (09/25-22:42:55)
エル > あはー、エルも落っこちるか思ったわ。(たははっと笑って)うん、ちょぃ考え事しててんー。 おねーさんも此処に住んではるん? (09/25-22:43:37)
スファナ > エルね?私はスファナ。(軽く挨拶をして)ううん、何か訓練用の武器がいっぱい置いてるという話を聞いて鍛錬して、ついでに体を洗ってきたのよ。さっぱりした・・・(軽くぬれた髪をてくしで得)考え事って、ちょっと厄介なこと? (09/25-22:46:39)
エル > あー、あっちにある小屋やねんな。(こくこくっと頷いて)厄介言うか、判らんコトやねんなー。エル今魔法勉強しててんけど、なんや魔法だそうするとひっかかんねんの。ハイトおねーさんが『それ』って言うてはってんけど、『それ』ってなんやろなぁって。 (09/25-22:48:36)
スファナ > えぇ、いろんな武器が合って・・・鍛錬にはいいかなって、時々いろんな人が来るからその人にも気兼ねなく戦えるもの。(嬉しそうに)魔法・・・魔法。(もう一度復唱して首をかしげる)・・・それって、何か封印されてるとかないのかな・・・ (09/25-22:51:20)
エル > スファナおねーさんは武器つかわはる人なんやねー。(あは、っと笑い。首こてり)んー。良くわからへん。あんま良く無いもんらしいねんけど。 (09/25-22:53:45)
スファナ > そうなの。まぁなんでも武器に出来るよ。(と、笑みをこぼす)・・・んー、よくわからないな私も。まぁ、いざって時は誰かに守ってもらいなよ。無理にやることも無いよ、良くないものなら。 (09/25-22:56:14)
エル > 武器とかエル無縁やさかいなぁ。(あははっと笑って) ちゃうねん。(ふふっと笑って)戦うんに魔法が欲しいんとちゃうの。 (09/25-23:00:46)
スファナ > まぁでも、護身術覚えると役に立つよ?(首をかしげて)ん・・・それじゃあ、何のために魔法を使いたいの?便利なこといっぱいありそうだけど・・・ (09/25-23:02:04)
エル > エル、戦ったりとか怖いねんし、誰か傷つけるの、怖いん。せやから戦えへんくてもえーねんの。(ほんわり笑って) 疲れを取ったりとか、怪我治したりとか、そういうんをね、覚えたいん。 (09/25-23:04:23)
スファナ > 優しい子だね・・・(笑みをこぼし、優しく頭をなでようか)それ、すごくいいじゃない・・・私もお世話になるかも。でも・・・(引っかかるといった言葉が気にかかる)・・・一応言うけど、それはこれから薬の使い方や料理を覚えれば出来ることでもあるのよ? (09/25-23:05:32)
エル > お薬とかも覚えるつもりやねんし、お料理は得意やねんで。(頭撫でられーの、目を閉じてえへへっと笑って) エルの大好きな人も、むちゃむちゃ頑張っててん。 いっちゃんはその人の怪我とか疲れたりしてんの、治してあげれたらお手伝いにならへんかなー思ってね。 (09/25-23:08:00)
エル > せやから、エルもその人と一緒に頑張りたいん。(ふふっと照れくさそうに笑って) (09/25-23:08:39)
スファナ > うんうん、その心意気。(嬉しそうに笑みをこぼして。知ってるなら良かったと安心して)ただ、引っかかるとか封印されるとか・・・それって、制御が利かないとかいろいろと問題があるからやったんじゃないか・・・そう思うのよ、私。(ちょっと口調を落として)だから・・・まず、その原因をしっかりと把握するほうが先かもね・・・その、引っかかってる何かを。 (09/25-23:11:07)
エル > 原因なぁ…。 制御とか言うたかて、エル制御するよーなものなんもあらh…(はた。何か思い当たった。ンン?と眉を寄せて) (09/25-23:14:24)
スファナ > ・・・何かあったのかな・・・(そう、つぶやきながらエルの様子を見る) (09/25-23:16:15)
エル > んー。(もそもそ。符を1枚取り出し。目を閉じて両手で符を握るとむにゃむにゃ)ゆっちゃーん。 (09/25-23:16:51)
エル > (符はオレンジ色に発光すると光の帯を作り、地面に降りて子犬の姿を象る。主を見上げ、尻尾ぱたぱたキャンっと鳴いて) (09/25-23:17:48)
スファナ > あ・・・おぉ、なかなか凄いの出てきた・・・(すごーい、と思って)触ってもいい?(子犬をみて、手を伸ばしてみる) (09/25-23:21:21)
エル > この子エルのコト守ってくれてる式神さんやねんけどー。(子犬の前にしゃがみ)ゆっちゃん、エルになんかしてへん?封印とかー?(首こてり) (09/25-23:21:21)
エル > うん、えーよ。(にぱっと笑って。子犬はスファナの方を向くと、同じ様に尻尾ぱたぱた、ァン!っと鳴き) (09/25-23:22:03)
スファナ > 式神まであったんだ・・・ってそういうの繰り出すのってすごいと思うんだけど・・・(高位の術者かな?とか考えつつ子犬を優しくなでる)可愛いこね・・・よく守ってくれたの?(などと子犬にたずねて)・・・というよりこれどこで手に入れたのよ。(エルに向き直って) (09/25-23:23:29)
エル > …クロガネがくれた子やねんの。(複雑な笑みを浮かべ)病気で、ずーっと前に会えへんよーになって、今はどうしてはるかわからへんの。(子犬は顔を顰めてあぐあぐと口を動かし、『ミッ』っと変な声で鳴いた) (09/25-23:25:17)
スファナ > あ、そうなんだ・・・ごめん。(しゅんとして。)でもそのクロガネって人、エルにいろいろなことを語ってくれたかな・・・?(そこは気になるようだ。)でもいい人ね、こんな精巧なのを作ってくれるなんて・・・(可愛いのかそっと子犬の体もなでよう) (09/25-23:28:37)
エル > (困ったような、複雑な笑みを浮かべて)うん、せやね。  …み?(じーーー。子犬を見て。)・・・・・・・・・・・・・・。           ・・・み。…って…あーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!(思い出したッ!あきゃぁ、っと頭両手で押さえて) (09/25-23:30:14)
スファナ > そうだったんだ・・・え、えぇ!?(びっくりして)ど、どうしたの!?何か思い出したの!?(驚いてしまう) (09/25-23:37:27)
エル > しもたーーーっ!!なんも起こらへんから忘れとったっ!!! 水無瀬ーーーッどあほーーーっ!戻ってこんかーいっ!(ぎゃーす!月夜に吼えるワンコ1匹。 つられたように子犬もキャゥーンなんて遠吠えしたりして) (09/25-23:39:57)
エル > 今頃魔法の邪魔せぇへんといてーーーっ!どないすんねんこれーーーっ!!!(ぎゃーぎゃーっ。唐突に騒ぎ出してばたばたばた) (09/25-23:41:09)
スファナ > ・・・お、落ち着きなよ・・・(ため息をついて)え、何。そいつが封印した張本人ってわけ?(びっくりして)そいつを締め上げればいいの? (09/25-23:43:19)
エル > ・・・(ぜーはー)いてへんっ。(きぱっ)>スファナ (09/25-23:43:40)
スファナ > あ、そうなんだ。(こくり、とうなずいて)・・・それで、その封印とかどういうのとかわかった? (09/25-23:48:44)
エル > 水無瀬もずーっと前に此処に来ぃへんよーになっててん。(半眼。おにょれーっとふるふる) むかーし、ここんとこ水無瀬に齧られててん。(首の所に触れて)したら角生えて来ててん。鬼の呪いー・・・やった気ぃすんねんけど、その後なんもおこらへんかったよってすっかり忘れてたわ。(ふはーっと息付いて)封印やのーて、水無瀬の呪いやと思うわ。これが邪魔しててん。(むぅーーーーっ。ほっぺた膨らませて) (09/25-23:49:53)
スファナ > ・・・うわぁ、めっちゃ酷い。(ため息をつく。それなら何とかなるかもしれないな・・・とかなんとか考えて)まぁ、後は解除する方法を探すだけよね。種類がわかれば、そういうのに詳しい人に尋ねればいいし・・・(などと笑みをこぼす)・・・しかしそんなのろい恐いなぁ・・・角が生えてくるって。 (09/25-23:52:16)
エル > エルも最初びっくりしててんけど、水無瀬は字ぃの書き方教えてくれはったりして、お友達やってん。困ることもあらへんかったし。 (こくこくっと頷いて)先に呪い解く方法探さな。(むぅー。頭抑えて) (09/25-23:54:36)
スファナ > そういういい人だったのね・・・(なるほどね、としみじみと思って)呪術使いに頼むって手段があるけど・・・やっぱり私の知り合いにも少ないし、ここで探すのが無難ね。(んー、と考え込んで) (09/25-23:55:49)
エル > せやね。 …ハイトおねーさんやったらなんや判るかもしれへんなー。 (09/25-23:56:33)
スファナ > 知り合いが居るのね?じゃあ聞いてみるのが一番よ。(笑みをこぼして)それにここの書庫にも何かあるかもしれない・・・よね。 (09/26-00:00:11)
エル > ぁ、せやね。エルちょぃ調べてみるわ。(にぱっと笑うと子犬を抱き上げて) (09/26-00:00:53)
スファナ > 私はもうちょっと涼むから、ね。(笑みをこぼして)解除できるといいわね、エル。 (09/26-00:01:41)
エル > うんっ。おーきにっ。それじゃ、スファナおねーさん、お風邪ひかへんといたってなー。おやすみなさー。(手をぱたぱたさせると、小走りに書庫の方へと駆けて行くようで――) (09/26-00:02:52)
スファナ > えぇ、おやすみ。(笑みをこぼすと、テラスでゆっくりと休み始める。その頃にはもう眠っているだろうか。) (09/26-00:03:59)
ご案内:「神隠しの森の館 -2Fテラス-」からエルさんが去りました。 (09/26-00:04:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -2Fテラス-」からスファナさんが去りました。 (09/26-00:04:55)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::