room31_20120930
ご案内:「神隠しの森の館 -厨房〜ホール-」に矮躯の女さんが現れました。 (09/30-19:27:29)
矮躯の女 > (厨房にて。もくもくと煮込んだ栗をバットに並べていく女。 まだほんのりと栗の表面は濡れている。) (09/30-19:28:51)
矮躯の女 > (じっくりじっくり乾くのを待つのだ。 大量の栗を並べてにやにやしている。) (09/30-19:32:16)
矮躯の女 > (10日も掛かったのだ。達成感もひとしお。 にまにまとずらりと並ぶ栗の粒見やって。) (09/30-19:36:36)
矮躯の女 >  ……今日は満月だったかな。乾ききったらこれを持って出かけてもいいかもしれないな。(厨房を占領してしまっているのでバットを食堂のテーブルの方に。持っていく。 少しずつ、少しずつ乾いてくる栗。) (09/30-19:40:16)
矮躯の女 > (並ぶ栗の粒を眺めて。そろそろ乾いてきたものもあるようだ。 用意しておいた紙に一つずつ包んでいく。) (09/30-19:47:25)
矮躯の女 > (もくもくと栗を包み続けるだけの簡単なお仕事。 黙々。) (09/30-19:50:15)
矮躯の女 >  ……む。(残る栗と包紙の数が合わない。…包み紙が足りないのだ。 ……いいや、食べてしまえと栗を一つ摘まむ。 ほっくりほっくり、幸せそうな顔。) (09/30-19:56:10)
矮躯の女 > (また栗を包む作業に戻る。……ちょっぴり飽きてきたが、10日もかけたのだ。ここで躓いていられるか。と作業再開。) (09/30-20:01:37)
矮躯の女 >  ……多い。(あと10個…先は見えてきたが、いい加減作業が面倒になってきた。) (09/30-20:07:30)
矮躯の女 > (黙々。 地味な作業を繰り返して、やっと40個の栗の実を包み終え。達成感。にやにや。) (09/30-20:12:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -厨房〜ホール-」にニコさんが現れました。 (09/30-20:12:17)
ニコ > ( とことこ とことこ ホールから厨房をかけて歩む小さな姿。その背中には籠を背負い、全身を包むスーツ装備である。 ひょこり と覗き込めば。 ) ニャア? ( おや先客。香る匂いからして、どうやら目的は似ているようだ。 ) (09/30-20:14:47)
矮躯の女 > (包み紙が足りず包めなかった栗が5個。そのうち一つを摘まみ、ぱくぱくと。)……ん?(猫の鳴き声に敏感に顔を向ける。…愛くるしい。) (09/30-20:15:53)
ニコ > ニャーン。 ( ぺこり と軽く頭を下げれば、台所へとジャンピーング。 ) ニャッ! ( 着地。スーツに触れて かちっ と背負っていた籠を下ろすと、中を覗き込み。 ) ニャー。 ( 取り出したるは先日妹猫に襲い掛かったいがぐりである。 ) (09/30-20:18:47)
矮躯の女 >  ……おや、器用な子だね。(マロングラッセ摘まみつつ、そんなニコの様子を見る。) 君を栗を調理するのかい?(賢そうな猫だ、こちらの言うことは理解されていそう、と。) (09/30-20:20:51)
ニコ > ニャオン! ( 肯定を返すように強めに鳴けば、そのままいがぐりを両前足で抱えて ぐぐぐーっ と仰け反り。 ) フニャッ! ( ぽいっ と投げて壁に叩き付ける。転がり戻ってくれば、もう一度抱えて ぐぐぐーっ ) ニャアッ! ( ぽいっ と繰り返すこと数度。 ) ニャアー。 ( なんとか無事にいがが割れました。 ) (09/30-20:23:35)
矮躯の女 >  ほう。(賢い!可愛い!! 女はにまにと笑ってその様子を見ている。 猫の身でよくやるなぁと感心した様子。) (09/30-20:25:47)
ニコ > ニャーア、ニャーア。 ( よいしょよいしょ とばかりに栗を運び、備え付けのボウルを取って水道の蛇口の下へ。 ) ンー…ナッ! ( ぐりりっ となんとか水をひねり出し、ボウルに水を満たすとその中へと栗を入れて。 ) ニャアフー。 ( 一仕事終えたぜ、とばかりに息をつく。 ) (09/30-20:28:45)
矮躯の女 > (器用な体捌きに安心して。 一息つけばパチパチと拍手。そちらに歩み寄って。)…すごいすごい。(拒否されなければ喉を撫でたいところ。) (09/30-20:30:32)
ニコ > ニャアオ。 ( 拍手にまた軽く頭を下げてみせる。手が伸びてくれば、此方からも迎えるように顎を逸らし。 ) ゴロゴロ…。 ( 喉を鳴らす。良く見れば、スーツの背中にはジッパーがついている。これで着脱できるようだ。 ) (09/30-20:32:55)
矮躯の女 > ……服をきているとは変わっているね。…どうやらただの猫じゃあないらしい。(非常に可愛らしいのでそんなことはどうでもよろしい。と思いつつも軽い詮索をして。ゴロゴロと言う声に目を細め。撫で撫でタイム。) (09/30-20:34:56)
ニコ > ニャオニャオ。 ( まず水浸しのボウルを手で差して、スーツを ぺしぺし と叩いてみせる。 「濡れちゃうからね」 ) ニャオーン。 ( 頭を摺り寄せて、ふわふわした毛並みを此方からも押し付けるようにする。お手入れがばっちりだ。 ) (09/30-20:37:01)
矮躯の女 >  うむ…なるほど。自慢の毛並みが濡れてしまわないように、かな?  …いい毛並みだ…(とろんと至福の笑みですり寄せられた頭をなでりなでりとして。) (09/30-20:40:14)
ニコ > ニャウン。 ( どうやら伝わったようだ。そうだよ、と肯定するように首を縦に振っては、青い瞳が女を少し観察するように揺れて。 ) ニャッ。 ( どうやら彼女はずいぶんと猫好きらしい。ならばと掌に鼻先を擦り付けて、軽く ぺろり と舐め。 ) (09/30-20:42:44)
矮躯の女 >  うんうん。賢いなぁ、君は。(栗食べて猫を愛でる。なんて幸せな時間だろうか。 掌を撫でられればくす、と小さく笑い。スーツから出てる頭部をもふり倒すことだろう。) (09/30-20:45:13)
矮躯の女 >  うんうん。賢いなぁ、君は。(栗食べて猫を愛でる。なんて幸せな時間だろうか。 掌を舐められればくす、と小さく笑い。スーツから出てる頭部をもふり倒すことだろう。) (09/30-20:48:38)
ニコ > ニャァーウ。 ( 甘えた声を上げてサービスのふるもっふ。猫好きには全力を賭けるのが妹猫共々信条である。一仕事の後のもふもふは最高だぜー。 ) ニャーオ。 ( 後足を持ち上げて背中を掻くこと何度か。爪先をジッパーに引っ掛けると じりりー と引き下ろし。 ) ニャン! ( すぽっ と器用に脱げるスーツ。独特な色をした全身を現し。 ) (09/30-20:50:29)
矮躯の女 > (スーツを脱げばおお!と声を上げ。) へぇ…きれいな柄だねぇ…(どうやらもふらせていただけるようで。女は全力でも振り倒すようだ。) (09/30-20:52:15)
ニコ > ニャアオン。 ( これだけ好いてくれるならばサービスを尽くさねば失礼というものである。にんまりと目を細めれば。 ) ニャオン! ( ごろりーん と寝転がりもふもふつやつやのお腹を晒す。さあ、存分にもふるがよい! ) (09/30-20:54:29)
矮躯の女 >  …おやおや、なんて無防備な。(くすくす笑い。 もふもふつやつやのお腹を撫でる。 至福。 何度も何度も手を毛並みに滑らせて。) (09/30-20:56:19)
ニコ > ニャンニャン。 ( 丁寧なお手入れが行き届いたもふもふを、誰かにもふらせないなど勿体無い。もふもふ精神溢れる蒼猫は、触れてくる指先に前足を持っていって肉球でふにふに。 ) (09/30-21:00:18)
矮躯の女 >  うふふ…(へらへらと笑ってニコに魅了されている! 指先に肉球がに指が触れればまた至高の笑みを浮かべ。ぷにぷに。)  (09/30-21:03:25)
ニコ > ニャーン! ( 猫の魅力全開、あざといほどにもふもふへの誘惑を振りまく。俺の本気を食らえー! ) ニャアオ、ニャアオン! ( そして彼女の手へ向けて繰り出す、マシンガンニコパンチ!ぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷに。 ) (09/30-21:06:13)
矮躯の女 >  ふふ…(無邪気に猫パンチを受ける。その様子は、以前幸せになっちゃう猫パンチを食らいまくった女児に似ているかもしれない。 猫パンチをくらえば、もう片方の手で喉をごろごろしてやろうと。) (09/30-21:08:35)
ニコ > ニャーン。 ( 猫好きな人の為に繰り出すニコパンチに例外はない、皆幸せになってしまうのだ!と確定になってしまいそうなことを何処ぞかへ主張しつつ、10秒くらい続ければ疲れたのかちょっぴりしんなり。 ) ニャフー…ゴロゴロ。 ( 喉を摺り寄せて瞳を細め。 ) (09/30-21:12:15)
矮躯の女 > (くすくす笑って、しんなりした様子を見る。 この隙に再びお腹をもふもふしよう。 それから手を離して。)……私はそろそろ月でも見に行こうと思うんだが、君はどうする? (09/30-21:14:58)
ニコ > ニャアオ。 ( ごろりん と転がって身を起こせば、ちょいちょいと毛づくろいをし。 ) ニャアニャ。 ( またボウルを指差す。 「栗のお世話があるから、また次の機会に。今度は妹と一緒にね」 ) (09/30-21:17:43)
矮躯の女 >  ……そうか、君も料理をしにきたんだったね。(こくこく頷いて、相手の頭をぽんぽんとし。言葉はなんとなく読みとって、テーブルの方から二つのマロングラッセをもってくる。) ……これをあげよう。何、サービス満点のお礼さ。 (09/30-21:20:41)
ニコ > ンニャン。 ( その通り、と首を揺らせば持ってこられたマロングラッセに嬉しそうに視線を向けて。 ) ニャニャーン。 ( ありがとう、とばかりに声を上げれば、最後に軽く招き猫のポージング。 ) (09/30-21:22:40)
矮躯の女 >  うんうん。 それじゃ、頑張って。 またね? (招き猫ーなポーズを取ればまたくすくすと笑って。 カゴにマロングラッセをたっぷり載せて、ホールから館の外へ。) (09/30-21:24:42)
ご案内:「神隠しの森の館 -厨房〜ホール-」から矮躯の女さんが去りました。 (09/30-21:24:50)
ニコ > ( 去っていく女を見送れば、脱いだスーツを籠の中に入れ。さて、水に浸した栗は…。 ) ニャーニャー! ( 妹にでも運ばせるとしよう、いくら不器用だからってそのくらいのことは出来るのだから。呼びかけ、下りてくる足音を聞きながら調理の続きをはじめるとしよう。 ) (09/30-21:26:19)
ご案内:「神隠しの森の館 -厨房〜ホール-」からニコさんが去りました。 (09/30-21:26:28)
ご案内:「※神隠しの森の館 -2F廊下-」にカラスさんが現れました。 (09/30-23:09:42)
カラス > (ゴトン、ゴトン。此処で、彼処で、何が起こっているかなど露知らず、無人の廊下には重いブーツの音が響く。背には銀狼である弟分を背負うようにぶら下げて、紅いマフラーが窮屈そうに銀の毛並みの脇で揺れる。さて、立つのは1号室の扉の前) (09/30-23:12:55)
カラス > (館の何処かから、不穏な気配を感じた気はしたのだけれど、何せ場所が場所。負の気配を宿す誰かが入居したのかもしれないと、楽観的な見落としをした。こん、こん、と軽やかに扉を叩く手は部屋の主の状況など知りもしない。)エージー? (09/30-23:14:46)
カラス > ……?(返事は無い。おや、と首を傾がせて背中から覗きこむ弟分と顔を見合わせた。本来ならば、歳を重ねた姿を維持した弟分であれば、その理由に気付けた筈だ。しかし、記憶を破棄させられている幼き日の銀狼に、そんな真実を紡ぎ上げる事は不可能だった。一つ、二つ、小さな綻びが、重なって) (09/30-23:18:08)
カラス > あー…、件の彼女のトコかね?(昨夜たっぷりと聞きだした筈だ。友人が大切に抱く、小さな可愛い少女への、愛しく睦まじい想いを。なんて微笑ましいのだろうと、マフラーの奥でふふりと淡い笑みを溢して、視線を投げ掛けたのは以前、宿帳で見た記憶のある部屋。5号室。其処に眠る一人切りの少女の辛く重い涙さえ、この時点では知る由も無かった。) (09/30-23:21:21)
カラス > (想い描くは仲睦まじく、食卓を囲む二人の姿。相反するような悲劇の中で、それでも幸福な幻想に囚われて、指間から擦り抜けた其れに、気付くのはもう少し先)ま、邪魔しちゃ悪りィんで明日にするかね。(ね、と悪戯な響きを籠めて弟分に投げ掛けよう。同意を示す銀の尾がゆらんと揺れて、さて、と黒い痩躯は開くべきだった扉の前から身を翻した) (09/30-23:24:43)
カラス > (ゴトン、ゴトン。重いブーツの音が離れ行く、間、一歩、止まった。紅い一つの瞳が見い出したる一つの違和に)…そういや、わんこ。昨日の朝、なんでエジの彼女ん部屋の前に居たんさ?(至極、当然の疑問を投げ掛けた。しかし、記憶無き幼狼は、その答えを持ち得ない。きょとん、とした鳶色の瞳が、紅を見た。今、この時に得るべきであった答えを奪った自分自身を、今は責める事すら叶わずに) (09/30-23:28:59)
カラス > ま、わんこに訊いても分かんねェさね。(ふ、と布地に隠れた口元が笑って。再び、歩み出した音は二度と止まる事は無く、廊下の更に奥、一室へと消えた。明日、もう一度、友人の部屋を訪ねよう。そうして、甘味でも肴に甘い話に花を咲かそうと、愚かしくも夢を、見た。) (09/30-23:33:12)
ご案内:「神隠しの森の館 -2-」からカラスさんが去りました。 (09/30-23:33:26)
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