room31_20121018
ご案内:「神隠しの森の館 -5号室-」にエルさんが現れました。 (10/18-20:18:01)
エル > (部屋の中、ちんまりしながら何か作成中。ちくちくちくちく。)…。 (10/18-20:19:22)
ご案内:「神隠しの森の館 -5号室-」にハイトさんが現れました。 (10/18-20:20:30)
エル > んしょ。でけた…。(出来たそれに、十字架のペンダントトップを通す。首の後ろでキュ、と結んで。 チョーカーの出来上がり。)…エジくーん。(耳ぺたん) (10/18-20:21:18)
ハイト > <コン、コン…> (軽いノック音が二回、部屋の中に響くかな) (10/18-20:23:02)
ハイト > (音の主はドアの向こう、右手に手の平サイズのラッピング袋を抱えております) (10/18-20:24:27)
エル > ぁ、はぁーぃ。(ごそっと散らかったテーブルの上の裁縫道具端に寄せて。ててて、とドアの方へ。)<チャ> …ぁ、ハイトおねーさーん。(へにゃ。) (10/18-20:24:38)
ハイト > (開かれたドアの先に見えたお姿に にこりと笑んで) こんばんは。夜分に突然押し掛けてしまって、申し訳ありません (まずは連絡もナシに来たことへのお詫びを告げ、顔色は悪くないかどうか じ、と様子を見よう) (10/18-20:30:13)
エル > (顔色はすっかり良くなっているようで。服装が変わったり髪型変わったり諸々で少し印象は変わるかもしれないが)んーん、どぞ、入ったってー。(中へお招きしましょうと) (10/18-20:32:00)
ハイト > (随分大人びた印象は受けたものの、落ち着いた様子を見て心中でそっと一安心したそうな。 中へとお招き頂けば、お言葉に甘えて一礼の後お部屋の中へと歩み入りませう) 体調はお如何ですか? …見たところ、お可愛らしい装いになった点を除いてはお変わりない様子ですが (部屋の中ほどまで進めば、クスと微笑見せつつ振り返って) (10/18-20:41:26)
エル > ぅん、もぉすっかり大丈夫。走ったりもでけるようになったし。魔法も一杯覚えたし、使い魔さんも作ってもろてん。(じ。見つめて)…もぉ、探しに行っても、ええ? (10/18-20:43:02)
ハイト > それは何より (双眸伏せつこくりと一度頷き、見つめられれば見つめ返す。威圧するつもりも咎めるつもりも特になく、ただ、伏見がちな青い瞳で、じっと) ……。 (そうしてほんの少しの間の後、再び瞼を伏せることで視線を外すと) 今の貴女を止める理由など、私にはありませんよ (軽く肩を竦め、変わらぬ微笑を見せるだろう) (10/18-20:49:36)
エル > (ほゎ。笑みを浮かべて)ぅん。 …エル、エジくん探しに行く。(こくこく)ぁ。ちょぉ、待ったってね。今お茶入れるよって。(ててて、っとお茶を入れに行き) (10/18-20:51:00)
エル > エジくん、ご飯ちゃんと食べてはるかなぁ…。(とぽとぽお茶を入れながら) (10/18-20:52:09)
ハイト > (お茶を淹れる相手を端に、こちらは持ってきた包みを開こう。中身は色とりどりのマカロン――ちなみに、きちんと店売りのものである) 今頃、貴女の手料理が恋しいと嘆いているかも知れませんね (冗談混じりに言ってみたり) (10/18-20:57:09)
エル > したら、おべんと持って迎えにいかな。(あは。小さく笑い。お茶を運んで) (10/18-20:58:51)
ハイト > (マカロンの袋は口を開いてテーブルの上へ設置) (10/18-20:59:17)
エル > これ…。お菓子?(見たこと無い。 可愛い、っと。どうぞ、とお茶差し出して) (10/18-21:00:09)
ハイト > …そうですね (こちらも小さく笑むと、差し出されたお茶にお礼を言いつつ) ええ、マカロンです。気持ちばかりのお土産ですが、宜しければお召し上がりください (手の平で示し) (10/18-21:02:36)
エル > マカロン?(わぁ、っと1つ手に取って。例えハイトが作ったのでも食べちゃうよ!ぱくっ)はゎ…。あまぁーぃ。(幸せそうにもぐもぐして)…エジくんにも食べさせたいなぁ…。(耳ぺたん) (10/18-21:03:44)
ハイト > …彼の行方については、何か手がかりは得られましたか? (そっと席へ掛けながら、こちらはお茶を戴こう。冷えた夜に染みるそれに、自然と表情を綻ばせ) (10/18-21:06:46)
エル > …多分、やねんけど。(こくん。頷いて) (10/18-21:08:15)
エル > エジくんが、お仕事に行ってたトコか、エジくんの居た世界か、どっちかかと思うん。 此処の世界は、多分全部探したよって。 (10/18-21:09:03)
ハイト > (宛てがありそうな答えを聞けば、お茶をテーブルにそっと置いて) …お勤め先は、こちらの世界でも 彼の世界でもないのですか? (エルを見つめる表情は平常そのものだが、全部探したとの言葉にはちょっぴり心配したような眼差しになったり。そんな無理をして、なんて) (10/18-21:13:08)
エル > 多分。…せやけど、お仕事やったら、怪我したまま居なくなったりせぇへんと、思うん…。 (10/18-21:13:42)
ハイト > …だから、彼のいた世界にいるのではないか、と…? (またお茶に口を付けつつ) (10/18-21:18:41)
エル > エジくんがお仕事してはる世界やったら、エルには場所わからへんの。 ・・・せやけど、ね?カラス君が言うててん。エジくんがエルが迎えに来るの待ってるて。 …もしかそーなんやったら、エジくんの世界に、居てると思う、ねんけど…。 (10/18-21:20:05)
ハイト > カラス…? (はて。どこかで聞いたような聞かなかったような名にお茶を飲む手を止める。 ともあれ眼前の少女がそれを信じるなら、こちらも信じる他あるまい。疑ったところで仕方がなく、そして何かの陰謀であったところで、斬り捨ててしまえば良いだけの話。 ゆっくりと頷いて、柔らかく笑む) …行ってみる価値は、ありそうですね (10/18-21:29:47)
エル > ぅん。(こくん。頷いて。イマイチ浮かない顔をして。マカロンもぐ。) (10/18-21:31:21)
ハイト > ……不安ですか? (頷くも優れぬお顔。マカロン頬張る様子を淡と眺めつ問いかけて) (10/18-21:33:20)
エル > 色々つい考えてまうん。せやから、こぉ、がーってずっと何かしててんけど、あかんねんの。 …エジくん、エルの傍に居たく無くなったから、居なくなってもーたんや無いかなって。 (10/18-21:34:50)
ハイト > ……。 (ゆっくり瞼を伏せ、そして開く。目の前で浮かぬ表情をしている少女を、真っ直ぐに見つめて) …貴女との時間を過ごしていた彼は、どのような様子でしたか? (10/18-21:40:41)
エル > …楽しそうに、してくれてはった。(眉を下げて) (10/18-21:41:21)
ハイト > …では…楽しい時を共に過ごしてくれた彼が、何故突然貴女の傍にいる事に嫌気が差してしまったと思いますか…? (10/18-21:45:15)
エル > エルが、悲しませてもーたから。 (10/18-21:46:09)
ハイト > …悲しませてしまったのは、何故ですか? (10/18-21:47:24)
エル > …エルが、アホやったから。(眉をさげて)考えなしやったよって、怪我してもーて…。(耳ぺたりん) (10/18-21:48:57)
ハイト > ……。 (再びゆるりと瞼を伏せると) …彼が貴女にブローチを預けに来た時…彼は、こう仰ってました。 (10/18-21:53:40)
エル > …?(首を傾けて) (10/18-21:54:33)
ハイト > 『短い時間ではあったけど、本当に人生で一番幸せな時間だった』―― (短い言葉。言って彼女の表情に光が差すかは判らないが、それでも。 彼の残したものを、彼の想いを識る権利が、彼女にはある。 開いた瞳に、首を傾ける少女を映し) (10/18-21:58:34)
エル > ・・・・・・・。(俯いて。ぽろぽろっと涙が零れて)…それ、さよなら、言う意味やんな。 (10/18-21:59:31)
エル > 何で終わりにせないかんの。 せやから、ちゃんと聞いたのに…。何処にもいかへんかって…。ずっと一緒やいうたのに…。エル、アホやさかい、わからへんよぉ…っ。(顔を両手で覆って) (10/18-22:01:26)
ハイト > ……その言葉が終わりを示すものかどうか、決めるのは私でも、貴女でもなく… (ゆるりと首を横に振って) …彼自身では、ないでしょうか (今度は双眸伏せたまま。 瞼の裏に走る情景、耳に焼きついた音。嗚呼、残した者は、いつだって無責任だ) (10/18-22:05:43)
エル > 全然、わからへんねん。エルはエジくん好きやねんから、傍にいてたいん・・・っ。好きやったら、何で居なくなるんかわからへんの…。 むちゃむちゃ怖いん…っ。(しゃくりあげて) (10/18-22:07:41)
ハイト > …確かに、大切なものに突き放される恐怖は…想像も付かない程に耐え難いものでしょう それでも…いえ…だからこそ、貴女は彼に会い、その真意を直接問う必要がある。 (す、と顔を上げ) (10/18-22:18:35)
エル > (こくん。判ってる。本人に聞くしか、その真意なんてはかれはしない。何より、ただ会いたくて。)ぅ、ん〜〜っ。(顔を覆ったまま、肩を震わせて) (10/18-22:20:03)
ハイト > ……貴女に会えない理由が…彼があのまま去った理由が、他にもあるのかも知れません。 (照合される言葉から紡がれた一つの憶測…否、憶測とも呼べぬ稚拙な予想が、口を割って出た) (10/18-22:24:24)
エル > ・・・ほ、か・・・?(首を傾けて) (10/18-22:25:08)
ハイト > …ロネという男へ会いに行った瞬間から……貴女が知る自分でなくなる事を、恐れていたのではないでしょうか (「いつもの俺でいたい」と あの時残された言葉が木霊する。少しばかり瞳を伏せて) (10/18-22:37:17)
エル > …エルの知るエジくん…。(すん・・・っ。涙擦って) (10/18-22:39:34)
エル > (そういう意味ならば。 それなら、少しだけ判るかもしれない。 そんなことで気持ちが変わったりなどするはずは無いけれど。黙って俯いて) (10/18-22:41:08)
ハイト > 貴女の前では、いつも楽しそうにしている自分でいたい。 しかし、ロネという男に会えば、きっと自分はいつもの自分では…貴女の知るエジさんではいられなくなってしまうから (再びエルへ視線を戻し) …彼は、貴女の前でいままでと同じように笑えるか解らず…貴女と同じように、恐怖を抱いているのかも知れません (10/18-22:45:16)
エル > …そ、かな。 ぅん、せやったら…。 会いに行っても、ええかな、思えるかも…。(こくん、っと頷いて) (10/18-22:47:40)
ハイト > (去り往く者と再び合間見える恐怖など、自分では決して共有できないものだ。きっと、彼女と、彼と同じ立場になったのなら――) …貴女が信じた彼と、その気持ちを…私も信じています (こちらもゆっくりと頷いて、そう告げる。 そう、少なくとも私の知る彼は、そんな事は簡単に口にはしないだろうから) (10/18-22:57:59)
エル > ん、ありがとぉ。ハイトおねーさん。(へにゃ、と笑みを浮かべて)…あした、エジくんの世界、行ってみよ思う。 何処にいてるかはわからへんけど、門番さんやったら何か知ってはるかもしれへんし…。 (10/18-23:00:02)
ハイト > (我ながらつまらない説教をしてしまった。それでも眼前の少女が笑みを浮かべてくれたのなら、とりあえずは良かったと言うべきであろうか…。浮かんだそれら心中の言葉を半ば誤魔化すようにお茶を流し込むと) お一人で、ですか? (10/18-23:05:36)
エル > カラス君には、声掛けてみよう、おもっててん。エジくんの一番仲良しさんやねんから。 (10/18-23:06:29)
ハイト > (カラス。一体どこで聞いた名だったか引き出しを開けまくるが、どうにも出てこず…) その、カラスさんとやらはどのような方ですか? (つい、疑うような質問をしてしまった) (10/18-23:09:18)
エル > んと。ここんとこにお札くっ付いてはるん。(片目押さえて)あ。サガミさんのおにーさん?(って言ってた、っとコクコク) (10/18-23:11:18)
ハイト > (「サガミのおにーさん」で漸く一人思い当たる人物が出てきて、思わず席を立った。 面倒を見ていた狼少年がお世話になったまま、未だお礼の一つも出来ていないままの人物――となれば) それは好都g…いえ、人数は多い方が良いでしょう。どうか、私もお連れください (そのまま恭しく一礼して) (10/18-23:16:48)
エル > !!ええのっ!?(身を乗り出して)エルもハイトおねーさんが一緒に来てくれはったら心強いなおもっててん! (10/18-23:18:24)
ハイト > (嗚呼、純粋さが眩しい。とはいえこちらにはデメリットも断る理由もないのだ。溜まっていた仕事も片付いたところだし、こくりと頷いて快諾できよう) クス…それは光栄です。少しでもお役に立てるよう、尽力するとしましょう (10/18-23:23:24)
エル > ハイトおねーさん、宜しくお願いしますっ。(ぺこーっと頭下げて) (10/18-23:24:21)
ハイト > こちらこそ、宜しくお願い致します (再び胸元に手を添え、丁寧に一礼しよう。そして頭を上げれば) では、私はそろそろお暇致します。 本日は明日に備え、暖かくしてお早めにお休みになってください (にこ、と笑むと、そのままドアへと向かうようで) (10/18-23:30:42)
エル > ぅん。 ありがと、おねーさん。マカロン、ごちそうさまぁ。(ドアまでお見送りして) (10/18-23:31:28)
ハイト > (ドアの外へ出れば踵を返して) こちらこそ、美味しいお茶をありがとうございました。 おやすみなさいませ (丁寧に一礼残し、外套翻して階段を下りてゆきましたとさ) (10/18-23:34:05)
ご案内:「神隠しの森の館 -5号室-」からハイトさんが去りました。 (10/18-23:34:17)
エル > (ハイトを見送ると、泣き過ぎて腫れぼったくなった目を擦り、メモとペンを取り出して。かきかきかき) (10/18-23:35:10)
エル > (便箋を4つ折りにすると、一旦部屋を出て。 カラスの部屋のドアへと挟み、部屋へ戻る。)…エジくん…。(もし、ハイトが言った理由が真意なのだとしたら。嫌われたわけじゃないのなら。会いたくないと思われて居ないのなら。 どれほど、救われるだろうか。腫れぼったい泣きはらした目のままじゃ、恥ずかしくてちょっと顔を見せたくない。目元を濡れタオルで冷やしつつ、明日に備えて今宵は就寝するようで――) (10/18-23:41:08)
ご案内:「神隠しの森の館 -5号室-」からエルさんが去りました。 (10/18-23:41:16)
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