room31_20121027
ご案内:「神隠しの森の館−修練場−」にリュウヤさんが現れました。 (10/27-22:57:55)
リュウヤ > (ぎぃ・・・と小さな音を立てて入ってくる。中に入ると小さく一礼し、ゆっくりと中央へ・・・) (10/27-22:58:33)
リュウヤ > (中央まで来ると、ぐるっと見渡して)・・・うん・・・(頷いて)懐かしいですね・・・ (10/27-22:59:11)
リュウヤ > (手を何度か握り開きを繰り返すと、もうひとつ頷いてゆっくりと模擬刀の置かれている場所へ) (10/27-22:59:54)
リュウヤ > (自分の愛剣に近しい大きさの武器を手にとると、ゆっくりと感触を確かめて) (10/27-23:00:38)
リュウヤ > (小さくしゅんっと振れば、腰のベルトに携え、再び中央へと足を進める) (10/27-23:01:08)
リュウヤ > ・・・すぅ・・・・・・はぁ・・・(目を閉じれば何度か呼吸を繰り返し、とてもゆっくりな動きで足を軽く開き、右半身に・・・) (10/27-23:02:10)
リュウヤ > (腰を小さく曲げていくと右手がこれまたスローモーションのように腰の模擬刀にかかる) (10/27-23:02:50)
リュウヤ > (本当にスローモーション映像のごとく、ゆっくり・・・ゆっくりと・・・剣を抜いていき) (10/27-23:03:28)
ご案内:「神隠しの森の館−修練場−」にルカさんが現れました。 (10/27-23:04:05)
リュウヤ > (ゆっくりながら、止まる事はなく、抜かれた剣は横一文字に振り切られる。)・・・ん・・・ (10/27-23:04:33)
ルカ > (いつもより少し遅い時間、いつも通りに修練場に出ると、どうやら先客が。武器庫に武器を取りに行きながら、その様子を横目で見やり。) (10/27-23:05:13)
リュウヤ > <ぽた・・・>(ただ、それだけの動きのはずなのに、すでに額に汗。頬を伝うそれは修練場の床に落ちた) (10/27-23:05:33)
リュウヤ > (振り切られた剣を持つ手はゆっくりと手首を返し・・・と、ここですっと普通の速度で剣を降ろした)っと・・・ (10/27-23:06:33)
リュウヤ > (すっとルカさんの方へ視線をやって)こんばんは(にこりと汗にまみれた笑顔を向ける) (10/27-23:06:53)
ルカ > (呆けたように、とリュウヤさんの様子を見ている。かなり出来る人だ。と思わず目を奪われている。が、声をかけられればびくりと。) …ぁ、こ、こんばんは。 (ややしどろもどろと。片手にはショートソードが他の模造剣) (10/27-23:09:01)
リュウヤ > 剣の修練ですか?(にこり) (10/27-23:09:49)
リュウヤ > (長袖のシャツのようなのを着ている。失礼とばかりに袖で汗をぬぐって) (10/27-23:10:14)
ルカ >  は、はい。まだ始めたばかりで拙い腕ですが、磨いています。(こくりと頷き。自分も石畳を歩いて、相手の邪魔にならない程度の位置に。) (10/27-23:11:55)
リュウヤ > (微笑をたたえたまま)磨けば磨くほど輝くものですからね。でも・・・(すっと自分の持つブロードソードサイズの模擬刀を目の前にやり、間違った磨き方をすれば、間違った輝きを放つでしょう・・・。ご精進なさいませ(一瞬真顔になるも、すぐに微笑みかけ) (10/27-23:13:59)
ご案内:「神隠しの森の館−修練場−」にロネさんが現れました。 (10/27-23:15:34)
ルカ > (手にに力が入り過ぎないように構え、重心を整える。)……。(相手の言葉は少し胸に痛い。)どちらに転ぶかは、まだ解りません。(気配を探れるなら、普通の人間と、魔性の物の気配が入り混じったものを感じるかもしれません。)>リュウヤ (10/27-23:16:17)
ロネ > (明日はいよいよ、と思いつつ、修練場に。だが聞こえてくる話し声に――うげ、となって。あの声はかの吸血鬼である。結局修練場の隅の方で立っているようで。話し声には耳を傾ける。ただ立っているだけなので、こちらを夜目が利いてこちらを見れば視認できるか) (10/27-23:17:17)
ルカ > (夜目の無駄に利く吸血鬼、少し目を泳がせたところでロネさんの姿を発見してしまう。 いよいよもって集中力が乱れてきた。)>ロネ (10/27-23:18:48)
リュウヤ > (探れるでしょうが、気にはしない。「此処」にはそういった方たちが集まる事はとても理解している)転ぶとかではありません。修練で得た「力」をどのように使うか・・・それは、剣を磨く者の心ひとつですからね。(すっと構えて) (10/27-23:19:07)
リュウヤ > (もう一人の来訪者に気づいていないのか、いるのか、別段気づいたそぶりも見せず、またゆっくりとした動きで、剣を左下段から右上段に切り上げて見せる。流麗・・・そう見えてもらえるとうれしい) (10/27-23:20:28)
ロネ > (こちらは夜目が利かないので、吸血鬼と、もう一人誰かいる、ということしか分からない。だが物音から察するに、剣か何かの修練? をしているようだ。あの吸血鬼が? と思いつつ、黙ったまま動かずに) (10/27-23:22:01)
ルカ > (迷いを断つようにヒュンと一振り。 切っ先がぶれる。 よろしくない。すぐに剣を引き。) ……そうですね。(相手の言葉は重たい。 そしてリュウヤさんの振るう剣を見る。 それは何と表現したことか、少年には語彙が少ないが、とにかく美しい。)>リュウヤ (10/27-23:22:43)
ご案内:「神隠しの森の館−修練場−」にロネさんが現れました。 (10/27-23:22:56)
リュウヤ > (くすりと微笑むと切り上げた状態で止まり)・・・貴方の剣の行く先をごらんになってください。>ルカさん (10/27-23:24:20)
ルカ >  ……剣の、行く先…。 今はただ、一人の人物に勝ちたい一心なのです。(素直にそれだけ答えて。 重心をかえ、もう一度剣を振るう。)>リュウヤ (10/27-23:26:26)
リュウヤ > (すすっとゆっくりと剣を手前に引き戻しながら、片足を上げていく。かなりスローで前傾姿勢から片足を上げていくため、不自然に感じるかもしれないが、結構な筋力が必要で、額の汗が再び流れ出す)それでよいのですよ。自らの剣の行く先を信じ剣を振るえば・・・おのずと剣は応えてくれるでしょう。>ルカさん (10/27-23:27:58)
ロネ > (どうやらあの吸血鬼は剣の講釈をされているようだ。吸血鬼の言葉に)((誰か一人?))(そんなにも、と。そして講釈しているらしい男の声に、いったい二人がどういう関係なのかよく分からず。まぁ、おとなしくしていればあの吸血鬼はただの無害な少年に見えるかもしれないから、と思い直して) (10/27-23:29:45)
ルカ > (不思議な姿勢だが、とても大変そうだ、と考える。 そして、自分への言葉に。)そうですね。 …ありがとうございます。(一度頭を下げ。 再び剣を構える。)>リュウヤ (10/27-23:31:22)
リュウヤ > (微笑むとゆっくりとした動きで腰のベルトにもう一度模擬刀を納め・・・目を伏せれば・・・すっと静かに漂うような気を締める。) (10/27-23:33:13)
ルカ > (構えを正して振るう。 ロネに盗み聞きされるのはちょっとだけ不思議な気分だが、心は落ちついた。 今度が切っ先もぶれない。切ってはすぐに引き、振ってはすぐに引き。) (10/27-23:34:54)
リュウヤ > (刹那・・・鋭い横一文字から下段構えに移行。左下段からの右切り上げ、すっと片足を上げての警戒姿勢へと先ほどのゆったりとした動きを一息で行った) (10/27-23:35:20)
リュウヤ > (ピタリと止まると、遅れて長い黒髪が引き寄せられるかのように揺れ・・・真剣な眼差しが顔を出す) (10/27-23:36:24)
ルカ > (目に入るリュウヤさんの動きに息を飲み、思わず感嘆の言葉が小さく漏れる。 美しい。ここで出会った誰の剣術よりもそれは美しく見えて。)>リュウヤ (10/27-23:37:27)
ロネ > (唾を飲んだ。目がだんだん慣れてきて、月明かりに照らされた吸血鬼の相手の男を視認する。彼は相当の使い手だろう――そして、対峙する吸血鬼の真剣さにさえ気圧されるようで) (10/27-23:38:04)
リュウヤ > (すっと剣を降ろすと一礼をして、ゆっくりと模擬刀を直しに行くようです) (10/27-23:39:10)
リュウヤ > 誰しも・・・(ルカさんの近くを通り過ぎ様に)心の中に剣を持っています。たとえ、手に持つ剣が折れても。その剣だけは絶対に折れない。そう・・・信じて剣を振るうことですね。(模擬刀を直して)>ルカさん (10/27-23:42:47)
ルカ > (見とれて集中が解けては元も子も無い。表情を正し、ふたたび構えを正し、剣を振るう。リュウヤさんに触発されたように、その剣の軌道は、以前とは少し変わる。 突きに薙ぎ払いを込めたような動き。やはり振り抜けば素早く引き戻し。) (10/27-23:42:49)
ロネ > …………。(何かに向かって真剣に剣を振るう吸血鬼の姿に、奇妙な気分になって。――負けた、と。思った。理由は分からない。目を細める。吸血鬼と共にいる男の姿は目に焼き付けておく。そしてくるりと踵を返して、修練場から立ち去っていった) (10/27-23:45:18)
ご案内:「神隠しの森の館−修練場−」からロネさんが去りました。 (10/27-23:45:22)
リュウヤ > (去り行く気配に気づいていたのか、ロネさんが去っていくと小さく微笑み) (10/27-23:45:57)
ルカ >  ……心に剣を?(少し目を見開く。) ……はい。決して折れません。(静かに、だが強い口調で言えば、一つ、剣を振るう。 切っ先はぶれることなくそのままの軌道で突きの動作。)>リュウヤ (10/27-23:46:01)
リュウヤ > ふふ。貴方は強くなりますよ。(微笑みながら修練場に一礼すると、同じく修練場を去っていくようです) (10/27-23:46:49)
ルカ > あ、ありがとうございます…。(剣を引けば、こちらも頭を下げる。 しばらく、去っていく様子を眺めるようで。) (10/27-23:48:02)
リュウヤ > p:お相手ありがとうでしたーw (10/27-23:49:15)
ご案内:「神隠しの森の館−修練場−」からリュウヤさんが去りました。 (10/27-23:49:18)
ルカ > P:乱入失礼いたしました。ありがとうございましたー。 (10/27-23:51:10)
ルカ > (ふぅ、と息をつく。いつも間にかロネさんの姿ががない。 夜も遅いし帰ったのだろう、と納得する。 …どこまで聞こえたかな、等と少し考えてしまうが。 再び心を落ちつける。 左下から切り上げて、持ちあげた刃を振りおろした。) (10/27-23:53:50)
ルカ > (剣は素早く引き戻す。素早さと腕力だけが今の自分の武器だ。それをどう技術に落とし込むか。 それが課題だ。 疲労もすくない。これだけ動いてもうっすらと汗をかいた程度だ。) (10/27-23:58:22)
ルカ > (そうして少年は今晩は日付が変わっても剣を振り続けるのだろう。) (10/28-00:00:29)
ご案内:「神隠しの森の館−修練場−」からルカさんが去りました。 (10/28-00:00:33)
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