room31_20121130
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にランタナさんが現れました。 (11/30-21:16:23)
ランタナ > (その娘の姿は数時間前からそこにあった。書庫にある椅子の一つ、暖炉の温かさにうっかり負けてしまったのか。読みかけの本を膝の上に乗せ、ぐっすりと眠りこんでいるようで) (11/30-21:17:52)
ランタナ > ………ん、兄様、姉様……。もう、そろそろお腹いっぱい…。(時々呟く寝言は何とも幸せそうな内容。かくん、と舟をこぎつつ、爆睡中) (11/30-21:20:31)
ランタナ > (しかし、幸せの夢も長くは続かない模様) ……あ、あの、リズ兄様?ハル兄様達もそろそろ止めて……。(だんだんと雲行きが怪しくなっていく寝言と、微妙にしかめ面になる表情。うーん、うーんとうなされているようだが) (11/30-21:26:36)
ランタナ > (しばらくうなされていたようだが、唐突にばちっと目が開く。そうして、椅子の上を跳ねるように飛び起きて) …………っ、はぁ…。ケーキが喉に詰まって、苦しかった…。(まだ夢と現実を混同しているようなことを言いながら、荒い息を吐き。しばらくスーハーと深呼吸を) (11/30-21:34:06)
ランタナ > ………ああ。懐かしいですね、本当に…。(久しぶりに見た夢は、己の兄弟達の夢。ただし、兄弟全員揃って会ったことなど100年も前の話。今の兄弟たちが、どんな姿なのかすっかり分からず、夢の中での兄妹も自分の記憶の中に残る物で) ………兄様たちも姉様も、元気でやってるとよろしいのですが。 (11/30-21:41:20)
ランタナ > (春に家出してから大分長い時間がたったけれど、余り物事は動いていない。もっと積極的に動くべきなのだろうけど、何をするべきなのかが未だに上手くつかめない) ………このまま、だらだら生きていていいのでしょうか、私…。 (11/30-21:44:45)
ランタナ > ……ついでにそろそろ本気でお金でも稼がないと危ないですね…。お洋服もありませんし…。(家出した時期はまだ暖かい気温だったからよかった。しかし、「冬までに何とかなるだろう」と軽く考えていた所為で、今ではこんな状況で。恰好は未だにほぼ夏服で、正直寒い) (11/30-21:49:39)
ランタナ > (しかし、正直飼う場所すら思い浮かばない現状。自世界での買い物だと、両親らにばれて強制送還の道も考えられるので、帰れるわけもなく) …………本当に、私ったら見通しが甘かったんですねぇ…。(今更言ってもしょうがないし、これからどうにかするべきだと思う。しかし、何をどうしようか…) (11/30-21:59:54)
ランタナ > (悩んでいても仕方ない。とりあえずは今後はもう少し、積極的に動こうかと結論付けて) ……とりあえず、冬服は早めに欲しい所ですねぇ…。何処かでコレクションでも売らないと…。(そう言いながら、読みかけの本を持って、立ち上がり。本が置かれていた本棚へと向かおうと) (11/30-22:11:33)
ランタナ > (それからしばらく、料理や手芸などの本を選び、集めた後。それらを持って自室に戻ろうかと。今夜は大人しく勉強に専念するようだ…) (11/30-22:13:23)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からランタナさんが去りました。 (11/30-22:13:26)
ご案内:「神隠しの森の館 ホール」に沙代さんが現れました。 (12/01-00:12:11)
沙代 > 外:(フラフラと動き回った挙句たどり着いたのは人気のなさそうな建物のホールへの入り口の扉の前。透明な狐の背に腰掛けた状態で建物を見上げている。)ねぇ千代。何処で間違えたのかな…?ここ、前に行った狭間のお茶屋さんじゃないみたい。(眉を寄せて目的地とは違う場所に着いた事に困惑の色を浮かべ。狐に声を掛けながら扉を開こうと手を伸ばすも引っ込めてと同じ動作を繰り返している。なにやら迷っている様子で。) (12/01-00:17:46)
沙代 > 外:(狐の尻尾が背中を撫で、一歩扉に近寄る。狐の上に乗っているので当然自分も扉に近づくわけで。)そうよね。≪コンコンコン≫(コクと頷いてから、思い切って扉をノックしてみた。じっと固唾を呑んで扉を見つめ耳を澄ます。反応は…無い。) (12/01-00:27:33)
沙代 > あら…。(拍子抜けしたようにキョトンとした顔をして。扉をそーっと薄く開いてみた。両手を扉に添えてソット中を覗き込む。誰もいない静かな室内が見えた。)まぁ。空家かしら?(口元に手を添えて小さく感嘆の声を上げる。もう一方の手で狐の背を撫でながらゆるく首をかしげて狐に問いかける。狐はコーンと小さくないて首を傾げるのみ。) (12/01-00:34:44)
沙代 > 外:あら…。(拍子抜けしたようにキョトンとした顔をして。扉をそーっと薄く開いてみた。両手を扉に添えてソット中を覗き込む。誰もいない静かな室内が見えた。)まぁ。空家かしら?(口元に手を添えて小さく感嘆の声を上げる。もう一方の手で狐の背を撫でながらゆるく首をかしげて狐に問いかける。狐はコーンと小さくないて首を傾げるのみ。) (12/01-00:34:59)
沙代 > (ゆっくりと扉を開いて中へと狐の背で揺られながらホールの中へと足を踏み入れる。狐も沙代も両方ともキョロキョロと辺りを見回している。)空き家っていうより…廃業したお店みたい。(狐乗せに座ったまま移動。店内をゆっくりと狐の脚が歩き回る。) (12/01-00:47:39)
沙代 > (ものめずらしげに店内に視線をめぐらせる。いくつかおかれているテーブルや椅子に視線を向けてみたり。カウンターの奥がわに視線を向けてみたりと、興味津々な様子。狐にあっちいって、こっちもなんて指差し狐に進む方向を指示しながらホール内を移動し回っている。) (12/01-00:53:26)
沙代 > (ふと、何か思い出したかのように扉の方向を振り返って。自分が座る狐の背を軽く撫でて)千代。そろそろいこっか。(自分達が入ってきた扉を指差して首を傾げる。 狐はその言葉を聞くとゆっくり出入り口に向かって歩き始める。) (12/01-01:02:20)
沙代 > (扉を開いて狐の歩みに任せてそのまま外へと出てゆく。)ほかにもきっといろいろありそうよね。(なんて、建物を振り返り見た後。ゆっくりと歩き始めてのんびりとこの場所を後にする。 (12/01-01:05:26)
沙代 > (扉を開いて狐の歩みに任せてそのまま外へと出てゆく。)ほかにもきっといろいろありそうよね。(なんて、建物を振り返り見た後。ゆっくりと歩き始めてのんびりとこの場所を後にした。) (12/01-01:05:52)
ご案内:「神隠しの森の館 ホール」から沙代さんが去りました。 (12/01-01:05:57)
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