room31_20121206
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にイリスさんが現れました。 (12/06-09:18:13)
イリス > (ホールの一角。窓際の椅子に腰掛けて、一人神妙な顔で窓の外を見ていて)……やっぱり何か…。(考えている事は、ずっと気になっているひとつのこと。数日前、ホールにどっと人がやってきたあの夜のこと。その原因が何なのかはわかっている。だがあの状況は、なんとか離脱してきた。そんな風に見えた)……。(胸の前でぎゅっと手を握り締める。まだ、あれで終わりではない、そんな予感がする) (12/06-09:23:02)
イリス > (あの時は迷いがあってためらいがあったが、記憶が戻った今ならはっきりと言える。自分も「助けたい、何か力になりたい」と。対峙するであろう相手は、ミストの義弟と言う卍と言う名のの鬼。闇属性の力を吸収する相手となれば相性は最悪だ。だが同じ属性であるからこそできることもある。どこまでやれるかはわからないが損害を減らす助けくらいはできるかもしれない)((フォンセ、力を貸してくれるよね))(そう問いかければ、やれやれと言いながらも肯定の返事が返ってくる。自然と浮かぶ、笑み) (12/06-09:37:14)
イリス > (あの時、自分を弄られてもなお人間に味方しようとしたのは。自分がそれでも助けたいと思ったから。ただそれだけの理由だったはず。それなら、今回だってそれだけで動くには充分ではないか。――決意は、固まった。いつどこで、また何か起こるかはわからない。だが大きな気配を感じた時にそこへと跳べば良い。そうすれば、きっと居合わせる事ができるはずだから) (12/06-09:42:23)
イリス > …そうと決まれば。(椅子から静かに立ち上がれば、一人ホールを後にする。少しでも早く辿り着けるように。どこで起きてもそこにいけるように。そのためには、もっとこの世界について知る必要があるから) (12/06-09:45:04)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からイリスさんが去りました。 (12/06-09:45:08)
ご案内:「神隠しの森の館 -11号室-」にネロさんが現れました。 (12/06-20:56:42)
ご案内:「神隠しの森の館 -11号室-」にミュルリスさんが現れました。 (12/06-20:57:31)
ネロ > (もうすぐあの日だ。自分は準備は出来ている。何時でも向かうことはできる。ただ、心配なのが) ………。(人魚の少女を残して死ぬことができない故に、無理ができない。リビングの方から、つい彼女がいるだろう水槽を見てしまう。彼女へはこのことはまだ言っていない。言うべきだろうか) (12/06-20:59:16)
ミュルリス > (水槽で人魚の姿のままでいる。しかし表情は真剣そのものだ。銀色の肩鎧、ブレスレットなどを念入りに整備しているのが見えるだろう。傷がところどころに目立つが、それでも充分使える代物だ。持って来た理由はただ1つ。何か起こりそうだから。この館に来たロネの様子を見るだけで、ただ事じゃないのは解っていた・・・) (12/06-21:01:09)
ネロ > (ふと、その様子に意外だなーなんて思って。リビングの椅子から立てば、水槽のある部屋へ向かって) ミュルリス、異変に気づいてたんですね。(調子はいつも通り。ただ、仮面をつけていないだけ。顔は微笑んでいるが、声には心配のような、そんな色が含まれているか) (12/06-21:04:50)
ミュルリス > ・・・うん、これは・・・気づく。(首を振るとベルトの交換を終えて水槽から顔を覗かせる。)・・・みんな、ぴりぴりしてるから。ネロは、どうするの・・・?(首をかしげる。声の調子は普通だが、表情は真剣だ。。) (12/06-21:06:20)
ネロ > ……。(その真剣な顔に、眉を下げて) …私は、今回の戦いに参加します。大丈夫、私は死なないですし、無事に帰ってくるので、ミュルリスはここで待っていてもらってもいいですか? (12/06-21:09:23)
ミュルリス > ・・・ダメ。(首を振る。それだけは出来ない、と言う様子だ。)・・・ネロは確かに死なないけど・・・癒し手や防御とか・・・そういう人は必要のはず。私だって・・・ネロの助けになりたい。 (12/06-21:13:14)
ネロ > …ですが、今回の戦いはとても危険なものなんです。ミュルリスを連れていって、貴女に何かあったら、私は嫌なんですよ。(その気持ちはうれしいのだが、正直、危険な目に合わせたくなかった) …その言葉はうれしいですよ。でも、私はミュルリスが傷つくのが一番嫌なんです。ましてや、それで貴女を失ったりなんてしたら……。(考えたくない考えにたどり着く。笑みを浮かべていた顔が曇る) (12/06-21:16:27)
ミュルリス > ・・・私だって、ネロが何かあったら・・・行かなかったこと、ずーっと後悔すると思う・・・(しゅんとしてしまう。)・・・私の気持ちとしても行きたいし、人魚としての誇りもあるの・・・「自らの親しい者の危機は自らの危機である。」って・・・だから・・・お願い。ネロが知らないところで、傷ついて帰って来るのは・・・見たくない。(上目遣いで、手をぎゅっと合わせてネロを見つめる。) (12/06-21:21:39)
ネロ > ……ミュルリス。(視線を合わせるように、膝立ちになって、少女の肩へ手を優しくのせよう) 今回の戦いは、戦争に近いものです。私だって、生半可の力で立ち向かう気はありません。 この戦いで、貴女を失いたくないんです。(真剣な顔で丁寧な言葉使いだが、心配の色は隠せない) (12/06-21:26:08)
ミュルリス > ・・・ネロ・・・(しゅんとして、でも首を振る。)・・・戦争なら、なおさらいかないと・・・そこで、防ぎきれない相手なら運命は同じなの・・・(しゅんとしてしまう。)・・・なら、ネロと一緒の方が・・・まだいい。 (12/06-21:33:12)
ネロ > (しゅんとした顔に何も言えなくなる。続く言葉に、はぁー、とため息ひとつ) …やれ、貴女にはかないませんね。 分かりました。でも、絶対に戦っている時は離れていてください。貴女を傷つけることはしたくないですから。(ぽん、とミュルリスの頭を撫でてあげよう。彼女の勢いにはなんだか弱くなってしまう自分がいる) (12/06-21:39:08)
ミュルリス > ・・・もちろん、離れない。(こくり、とうなずく。)・・・その代わり。ネロをサポートする。防御術、できるから・・・攻撃に専念してくれれば・・・(チャンスも出来るかも、と。)・・・がんばるよ。(てれた様子で、顔を赤くしながら応える。) (12/06-21:41:09)
ミュルリス > ・・・え、うん。(うなずけば離れているとはうなずく。)・・・ネロが危なくなったら・・・ネロ、支援するよ・・・?防御くらいは出来るから・・・(もともと彼女は攻撃より防御、支援特化なのでそっちのほうがいいだろう、と納得。) (12/06-21:46:17)
ネロ > …いいですか?危険だと思ったらすぐ逃げてください。今回の戦いは、そういったこともあり得ますから。(頷く彼女へ、真剣に) …それはうれしいですね。でも、それで貴女に敵の矛先が向いてしまった時は、無理して力を使わなくていいですからね?(手を離して、微笑み浮かべて) (12/06-21:49:09)
ミュルリス > うん。そうする。(こくり、とうなずく。)・・・私のせいで・・・ネロに無茶させたくないから・・・無茶しないよ・・・(でも、ネロが危なければ守りに行くつもりだ。手を離すと肩鎧と腕輪をつけて戻ってくる。)・・・ネロ、ちょっと・・・(水のブロックを積み上げると、人の姿になってそのままブロックの上に行く。 (12/06-21:54:11)
ネロ > …今回ばかりは、死ぬような無茶はできないですね。私も本気で行かなければ…。(立ち上がって、水のブロックを積み重ねる様子を見やって) …ん、どうしました?(なんだろう、と近くへ寄ろうか) (12/06-21:56:01)
ミュルリス > ・・・私も全力・・・だす。(せめて死なないように、それくらいは出来ると思ったようだ。)・・・うん、きてくれた・・・(ちょうど目線の高さがネロとアウト、そのまま唇と唇を合わせようとする。) (12/06-22:02:23)
ミュルリス > ・・・私も全力・・・だす。(せめて死なないように、それくらいは出来ると思ったようだ。)・・・うん、きてくれた・・・(ちょうど目線の高さがネロと会う。そのまま唇と唇を合わせようとする。) (12/06-22:02:36)
ネロ > …ふふ、無理はしないでくださいね。(彼女の力は自分で言えるほど、見たわけではない。でも、どんな力にせよ、無理はさせられない) ………。(視線の高さが同じ。そして、唇に触れる温もり。ちょっと驚いたが、すぐに微笑む。少女の身体をブロックのバランスを崩さないよう、そっと抱きしめて、口付を受け入れる) (12/06-22:05:57)
ミュルリス > しないよ・・・絶対・・・(相手も、何もかも知らない。それでもネロを守りたい。出来るなら出会いを与えてくれたこの世界も一緒に。)・・・(受け入れた後、すぐに離れる。)いきなりで、そ、その・・・ごめんね、でも・・・(顔を真っ赤にして、ブロックから降りてしまう。) (12/06-22:10:00)
ネロ > (口付けをすぐに離した少女にも、ふふ、と笑って) …ミュルリス、俺が今の事で嫌だと思うとでも?(真っ赤な顔に可愛いなー、なんて思って。ついつい、丁寧だった言葉も崩してしまう) (12/06-22:13:58)
ミュルリス > そ、そんなわけないよね・・・うん、ないよね・・・(もう恥ずかしくて顔も向けてられずにいる。)でも・・・い、いきなりで・・・(それが不安だった用だ。) (12/06-22:16:34)
ネロ > ……ふふ。(顔をそむけたままの少女に肩をすくめて笑って。傍へ近づけば、ひょーい、と軽々と少女を抱え上げてしまおうか。所謂お姫様抱っこ) いきなりなんてしょっちゅうあること。俺はそんなの気にしないさ。ミュルリスにやってもらうなら、なおさら。(に、と笑み浮かべて) (12/06-22:19:26)
ミュルリス > わー・・・(おろおろして、もう今にも爆発しそうな顔を抑えてしまう。)あ、う、うん・・・おわったら・・・も、もう一度するっ・・・だから、お互い・・・無事でいよう、ね・・・(怪我は負うかもしれない。それでもともに生き残れればいいとおもって。) (12/06-22:24:12)
ネロ > (そんな仕草も可愛い。バランス崩して水槽に飛びこまないように気を付けながら) うん、無事でいよう。俺も、頑張るからさ。(でも、なんとなく今のままじゃなく、もう少し前へ進みたい。少女が愛しすぎて、お互い永遠にいたいぐらい) ((結婚、か…)) (そういえば仲間の少女がそんなことを言ってた気がする。とても幸せな顔が思い浮かぶ。でも、今は言う勇気が死神にはなかった。お互い知らないことも多い。そんなときに言えるわけがなかった) (12/06-22:28:27)
ミュルリス > (水槽に飛び込むつもりは無い。)うん・・・もちろん・・・(かくかく、とうなずく。)・・・何・・・?(黙ってしまったのを見て首をかしげる。)・・・(顔を見て顔を真っ赤にして、手で顔を隠し、また顔を見ることを繰り返している。もうどうしたらいいか解らずに、でもネロが好きだという気持ちが心人コル。) (12/06-22:31:25)
ミュルリス > (水槽に飛び込むつもりは無い。)うん・・・もちろん・・・(かくかく、とうなずく。)・・・何・・・?(黙ってしまったのを見て首をかしげる。)・・・(顔を見て顔を真っ赤にして、手で顔を隠し、また顔を見ることを繰り返している。もうどうしたらいいか解らずに、でもネロが好きだという気持ちが心にある。とても強く。) (12/06-22:33:41)
ネロ > (飛び込んでしまいそうになったのは死神のほう。水をかぶっただけで驚くぐらいだから) …ふふ、ミュルリス。愛してるよ、ずっと。(にっこりと笑み浮かべて) ……え? あ、いや、なんでもないよ。ちょっと考え事を…。(はた、と気が付いて。考えていた自分まで恥ずかしくなってしまった。うーむ、いうべきか、まだいわないべきか。迷う死神の顔はちょっぴり赤い) (12/06-22:35:56)
ミュルリス > あいして・・る・・・(そんな言葉を復唱するだけでも恥ずかしくなり、ぎゅーっとネロの胸板に顔をくっつける。)かんがえごと・・・え?(首をかしげるが・・・ふと思って。)・・・落ち着いてから、聞く・・・い、今はね。戦いのこと考えないと・・・(ふるふると首を振る。明日は危険だからうわついててはいけないと思うのと・・・言ってしまうとやばい気がしたのだ。) (12/06-22:37:59)
ネロ > (ぎゅーなんて胸板に顔をくっつけられておっとっと、とバランスが崩れそうになる。フラフラしながら、続く言葉に頷いて) そうだな…これが終わったらいうよ。俺も、少し考える時間がほしい。(人魚は長命だということは理解している。だが、彼女の言うとおり、今は戦いのことだけを考えた方がいいだろう。さて、ふらふらしてる足は男と少女をしっかり支え切られるのだろうか。あえてのダイス判定。結果で3以下が出たら二人仲良く水槽ドボン) [6面1個 2=2] (12/06-22:41:50)
ネロ > (支えきれなかった!) うわっとっと…!((やばい…!)) ≪ドバシャーン!!≫ (目を見開いた。でももう遅い。水槽の中に仲良くドボーン!と背中から飛び込んでしまうだろう。深さはいかほどかにせよ、男はカナヅチ。故に、泳 げ な い。  ガボガボばたばた、もがき始めるだろう) (12/06-22:43:46)
ミュルリス > うん、そうしよう。(うなずけば持ち越しだ、と言うことでうなずくと・・・)わ・・・(落ちた。そしてネロが泳げないのを見る)・・・お、落ち着いて。手足動かさないで・・・(ばたつかれると抱えられない。腰を何とか抱き寄せて引き上げようとする。それはダイスで成功判定が・・・4以上で成功だ。) [6面1個 2=2] (12/06-22:46:21)
ミュルリス > (ミス。上手くつかめない。とにかく落ち着かせるにはどうしたら・・・) (12/06-22:46:38)
ネロ > (超パニックになっていた。少女の助けは空しく男に届かず。さあ、男の酸素が持つ度合いはどのぐらいか) [100面1個 54=54] (12/06-22:48:35)
ネロ > (半分ぐらい。並み程度には持つようだ。でも、流石に長く沈んでいると死神だって溺れてしまう。慌てて手を動かして水面へ上がろうとする。3以上で成功だが、パニックなため、-1判定追加でいこう) [6面1個 2+(-1)=1] (12/06-22:50:17)
ミュルリス > あ、ね、ネロおちついて。えーと・・・(どうする。こうなったら足場を作るしかないと思いネロの真下にブロックを作る。そしてゆるく持ち上げていこう・・・どたばたしていると壊れるかもしれない。さぁ壊れるかどうか。) [6面1個 5=5] (12/06-22:50:38)
ミュルリス > (おおむね大丈夫そう。ブロックを上昇させ水面近くまで持っていく。) (12/06-22:50:56)
ネロ > (やっぱり無理だった。少女の前で溺れるなんて見せたくない。と思ったら足がなんかついた感覚。慌てて水面に顔を出して水槽の端に捕まりたい) ――――ゲッホ!ケホ…!(全身びしょ濡れだし、髪も水分吸ってべったり。息切れまでしてしまってる) (12/06-22:52:26)
ミュルリス > だいじょうぶ・・・?(ミュルリス、首をかしげる。)・・・こういうときは落ち着かないとだめ・・・ネロのために、はしごつけないとね・・・(落ちてしまうといけないから、とネロを優しくなでる。水分は少しずつ飛ばしていく。) (12/06-22:57:18)
ネロ > (ゼーゼー、と息切れしながら、撫でられる感覚に恥ずかしくなった) ………見せたくなかったんだけどな、水が苦手ってところを。(自分が一番気にしてたことだった。これも、結婚をすぐに申し出せなかった理由の1つ。あ゛〜、と頭を片手で抱えながら、水槽から上がろう。全身が水に浸からなければ何とか持たせることはできる) …ごめんな、恥ずかしいところを見せて。(服がびしょ濡れだ。特に着物部分なんて水分を吸うとすごく重い。着物を脱ぎながら、スーツも乾かすために上着のボタンを取りながら) (12/06-23:01:01)
ミュルリス > ・・・何かしら、苦手なものが1つあるから・・・(彼女は笑いもせず、いつもの調子で答える。)・・・秘密。絶対言わない。(こくり、とうなずく。)・・・恥ずかしく・・・ないよ。船員だって、泳げない人がいっぱいいるんだから・・・ネロだって、泳げないのは仕方ない。私が・・・気をつけるから。(こんな調子だと、故郷を見せるのは難しいなと思いながらも。) (12/06-23:05:27)
ネロ > (彼女に笑われなかっただけでも幸いだったかもしれない。上着を脱げば、シャツはべっとり肌に張り付いて気持ち悪い。ぐぬぬ) ……ありがとう。 秘密にしてくれると助かるよ。(眉下げて、小さく笑み浮かべて。シャツのボタンを片手で1つ1つ外しながら、着流しどこにおいたっけな、と部屋のタンスをもう片手で開けて探す) …昔、俺が死神になる前は泳げたんだ。  ちょっとした、トラウマがあってさ…堕天してから、俺を狙うようになった奴らに縄で縛られて、足枷と錘をつけられて、沈められたことがあったんだ。(それ以来、水が怖い。トラウマを思い出してしまうから) (12/06-23:11:15)
ネロ > ……本当は、海は嫌いじゃない。それだけは、わかってほしい。(潮の香りは好きだし、魚を見るのも好きだ。波の音だって、落ち着くから。でも、水が身体に触れると、思い出してしまうだけのこと。思い込みからのカナヅチ) (12/06-23:13:02)
ミュルリス > そうする・・・そうしないと・・・ネロの場合、いたずらだけでも大変だから・・・(水槽でもこれなら、と考えて首を振る。)・・・そうなんだ・・・いやな思い出、だね・・・(がくっと。これは本当に嘆くほか無い。トラウマにもなろうというものだ。)・・・そいつらは・・・倒せた?(首をかしげる。一応そこは聞きたかったようだ。) (12/06-23:13:33)
ミュルリス > ・・・じゃあ、水に触れないようにするならいい?大きな泡作って、ネロはそこにはいる・・・(そうすれば大丈夫だろうか?とか考える) (12/06-23:14:03)
ネロ > …水をコップ一杯分かけられただけで、驚いてしまうからなぁ…。(うーむ、と。確かにそれを知っていたずらをする人が出てくるのは参ってしまう。続いた言葉には、表情を曇らせて) …さぁ、それはわからない。俺を沈めてから、奴らは気が済んだみたいで去って行ってしまったからさ。(あれから何百年も過ぎた。きっとそいつらはもういないだろう。何故なら、彼らは人間だったから) (濡れたシャツを脱げば、上だけ裸で寒いけど我慢。シャツを畳みながら、続いた提案に眉を上げて) なんだかお伽噺のような提案だね。でも、割れない泡なら行けるかもしれないな…。(ふむ、と考える) (12/06-23:19:20)
ミュルリス > え、そ、そうなの・・・(大丈夫かな、と思ってしまう。これも当然内緒だ。)・・・そっか。(いないならもういいや、とうなずく。人間と言うことは知らないならネロならもう何か対処してるんじゃないか、と思って)・・・術で出来る。人間との交渉用するとき・・・街を見て回らせるのに・・・私、ちょっとくらいできる・・・ (12/06-23:24:20)
ネロ > …知り合いにはシー、な?(シー、と指を口元にたてて。顔のメイクもそんなに着けてるわけではないので、水に流されて現在すっぴん状態。まあ、普通にまつ毛が長い、顔立ちの整った青年顔) 彼らがどうなったのかは知る由もないけど、どうなろうと俺にはもう関係ないからね。酷い事をするもんだ。(着流しを見つけて、それを取り出せばまず先に羽織る。ズボンを脱ぐのはその後) そうなんだ、ミュルリスも結構便利な術を持ってるんだなぁ。 じゃあ、ミュルリスの故郷に行くときは、そうしてもらおうかな。(ふふ、と笑って) (12/06-23:29:21)
ミュルリス > もちろん・・・言わない。(いう訳が無い。そしてスッピン顔にやっぱり顔は真っ赤に。)・・・そうだね。酷い。(むー、とか言って見せる)・・・水操作系統は、何とかできる・・・まだ、体を変化させるのが・・・人の足だしても、尻尾でたままだし、ひれ耳も隠せないし・・・(他にもまだまだ術で出来ないことが多い、とため息を。) (12/06-23:32:20)
ネロ > (その言葉に安心して笑み浮かべよう。自分の顔を見て真っ赤になる様子に、おや?とタンスの奥に入れてある鏡を取り出して顔を見る。そして理解。くすっと笑って鏡を仕舞おう) 力のすべてを手に入れようとはしなくていい。俺みたいに、周りから見られる目が変わってしまうからね。 ミュルリスは今のままでも十分可愛いし、一緒に居られるなら、どんな姿だって構わない。(ベルトを外し、ズボンも脱ぐ。着流しの帯を締めれば、着替え完了。髪はまだ湿ってるけど、自然に任せよう。シャツとかをタンスの扉にかけて乾かしに入ってから、ミュルリスの元へ戻ろう) (12/06-23:37:18)
ミュルリス > ・・・(すっぴんを見るのは自分だけ。その感覚もやっぱり嬉しい様子だ。)・・・そう、だね・・・わかった、そうする。個性、だよね・・・尻尾がでたままでも、ひれ耳のままでもいい・・・?(などと首をかしげる。そんな事をいいながら水槽から出て、足を出して床に座る。) (12/06-23:39:11)
ネロ > (着流しに着替えた分、何時もと違ってだいぶゆるい雰囲気になってるかもしれない。まあ部屋着だから当たり前だが) そう、個性。俺も、目の色が変わったり翼が生えるのは個性と同じだし?  …もちろん。人の姿じゃなくても、俺はミュルリスという愛しい人の傍にいられるなら、幸せさ。(床に座るなら、その隣に胡坐をかいて座ろうか。傍にいたいんだろう) (12/06-23:43:19)
ミュルリス > ・・・そうだね。(こくり、とうなずく。)・・・うん、いとしい人と一緒・・・(そのまま肩を寄せて、ネロの肩に頭を揺りかからせる。もちろん体格差考えれば載せる・・・ってことは出来ないだろうからこれが限界らしいが。)・・・うん・・・眠いから、ネロと一緒に寝たい・・・(ここで言ってしまうと本当にいやな予感しかしないのでぐっと言葉を押さえる。) (12/06-23:45:18)
ネロ > (肩に少女の頭が寄りかかる。そんな少女の肩に手を回して、寄り添うように) …一緒に寝たい?(正直、愛しい少女と一緒に寝るなんて色んな意味で危ないけども。でも、彼女が一緒に寝たいなら、自分は止めない) (12/06-23:49:29)
ミュルリス > うん・・・(そうしたい、とうなずく。)・・・今日くらいは・・・ネロと一緒に・・・(明日、もしかすると居なくなるかもしれない。そう考えるとできることは全てやっておきたいようだ・・・まぁ不穏な意味は無いだろう。) (12/06-23:51:16)
ネロ > (うん、異性と寝ること自体(ましてやこんな少女体系の愛しい子と)が色々な意味でry) …俺も、今日はミュルリスに甘えたいな。(今回の戦い、自分が死んでしまったら暫く戻れないかもしれない。そんな最悪な事態も考えている。だから、なんだか今日は甘えたい。出来るならずっとそばに居たかった) (12/06-23:56:03)
ミュルリス > ・・・ありがとう。(うなずけばそのまま抱きつく。これが最後かもしれないと覚悟を決めている。ネロが戻れないかもしれない。あるいは自分か・・・少女体型でも、覚悟は決めている。)・・・(力をこめて抱きしめる。もっと一緒にいたい。しかし・・・明日の決戦で全てが決まるのだ。) (12/06-23:57:42)
ネロ > (抱き着いてくる小さな体をぎゅっと抱き返す。これを最後にしたくない。明日は、絶対何があっても生き残って見せる。死神になってから抑え込んでいた、元の力を大解放するかもしれない。それでも、二人でまた戻ってこれるのなら―――) (暫く抱き合った状態のままだろうが、恐らく死神の方が我慢できなくなってベッドに少女を抱えて一緒に寝に行くのかもしれない。その後は、皆さんのご想像にお任せしませう) (12/07-00:03:06)
ネロ > (まあ、二人仲良く眠るとは思われるが) (12/07-00:05:44)
ミュルリス > (そのまま2人仲良く眠りに付くだろう・・・この後は創造にまかせるとしよう。明日は必ず生き残り、この場で2人とも笑顔を向け合う。そんな幸せをイメージしながら・・・) (12/07-00:06:46)
ご案内:「神隠しの森の館 -11号室-」からネロさんが去りました。 (12/07-00:06:56)
ご案内:「神隠しの森の館 -11号室-」からミュルリスさんが去りました。 (12/07-00:07:26)
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