room31_20121229
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にロネさんが現れました。 (12/29-20:48:28)
ロネ > (細身の剣であるエペを右手に持つ。左手には杖。マントと帽子は畳まれて修練場の隅に積んである) (12/29-20:50:25)
ロネ > …………。(修練場のほぼ中央付近で、スッ、とエペを正眼に構える。敵は五人。後ろに二人、前に三人。武器は棍棒。一斉にリンチしようとかかってきた。とりあえず右斜め後ろの一人に肘鉄かまして体重を乗せて後転。起き上がりざまに左から来るであろう一撃を杖で受け止めて払い、その勢いで杖を地に着けて立ち上がる) (12/29-20:55:02)
ロネ > ((……五人はやりすぎたかなぁ))(頭の隅っこでそんなことを思うが、仮想の敵は止まってくれない。とりあえず左側の敵はすぐさま杖を股間に向けて振り上げる。正面と右前方から二人同時に迫ってきた。と言っている間に後ろからも一人。振り向きざまにエペをあっさり離して後ろの敵の棍棒を屈んで避けつつ、相手の左側に踏み込んで襟首掴んでせいっと足払い。これで相手はずっこけて前方の一人とごっつんこ) (12/29-20:59:59)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にシズマさんが現れました。 (12/29-21:02:30)
ロネ > (最後の一人が背後から来るので、右横に倒れて転がって避ける。そして膝立ちに起き上がりざまに)ん。(杖を翻して相手の膝裏を強打。そして足元の小石を拾って)えい。(ヒュッと投げた。仮想の敵のこめかみ狙って) (12/29-21:02:50)
シズマ > (最近、元の世界でいろいろあったせいでこっちになかなか来れなかった。久々に修練でもやってきてみれば、すでにそこには先客が一名)……訓練中か? …ほぉ。(邪魔をしないように距離を保ちつつ、立ち回りをじっと見学するつもりで) (12/29-21:04:35)
ロネ > (杖を支えに立ち上がる。きっと動き出してしまっているだろう、一番最初に倒した仮想敵を、杖・左脚を軸にした背後への回し蹴りでK.O.しつつ)……こんなものかなぁ。(普通の人間ならこんなものか、と。そうぼやくと、かつかつと早々に手放したエペを拾い上げに行く) (12/29-21:05:29)
シズマ > お見事。(立ち回りが終われば、そんな風に声をかけて)戦っている相手の動きがわかるような、見事な立ち回りだった。(立ち回りを見ていた感想をそんな風に述べ) (12/29-21:07:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からシズマさんが去りました。 (12/29-21:08:40)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にシズマさんが現れました。 (12/29-21:08:44)
ロネ > (声をかけられ、初めて存在に気づいた。からりと拾い上げて)こんばんは。(会釈した)どうも。褒められるほどの腕でもないけどね。(青年は自分より年下に見えた。ゆるりと微笑して) (12/29-21:09:55)
シズマ > やぁ、どうも。(軽く手を上げて挨拶をし)そうかな? 見てたところ、仮想の相手は4〜5人。それだけの相手に上手く立ち回るのって、結構戦闘に慣れてても難しいと思うんだけど。(褒められるほどではないというが、こちらかすれば褒めるに値するほどのものに見えていて) (12/29-21:12:55)
ロネ > ……大当たり。(仮想敵の数を言い当てられ、思わず笑ってしまう)私は戦うことは専業でも何でもないからね。たまにこうしているんだけど。(琥珀色の双眸を向けて)君も訓練に? (12/29-21:16:37)
シズマ > よかった。見る目は衰えてないようだ。(笑う相手に釣られるように、こちらも笑って)と言う事は、護身術であの動き? かなり本格的に見えたけど。(戦うことは専業ではないとの言葉に驚いたような表情を見せて)そうなんだ。いずれ来る強敵との試合に備えて…ってところかな。(苦笑いを浮かべて)申し遅れた。俺はミナヅキ・シズマって言うんだ。フリーランスの傭兵をやってる。(思い出したように自己紹介をはさんで) (12/29-21:20:39)
ロネ > んー……昔、少しだけ、武術を教わって。(その辺りは曖昧に笑って誤魔化した)シズマ君、ね。傭兵の君が強敵、っていうぐらいなら相当強いんだろうね、その「敵」は。(まあこの世界にはとんでもない奴がいくらでもいるが。) (12/29-21:24:04)
シズマ > なるほど、道理で。(少し教わったにしては――とか思うが、なんとなく深くは触れないことにし、納得したように頷いて)戦うところを見たことすらないけど、こいつはやばいって一目で見て思ったよ。というか人間じゃないんだ、相手。…知り合いと模擬戦やってたら、それを見てたらしくて、なんか気に入られてしまったんだよ。(で、いつかやりあおうということになった、と引きつった笑みで答え) (12/29-21:29:45)
ロネ > 人間じゃないのか。(おいおい、と呆れた調子で)まあ、この世界じゃありふれたことだけど……(こんなことあんなことあったなぁ、と心中ぼやく)どんなやつだい? もしかしたら知っているかも。(あまりまともに戦った相手はいないが、顔と能力ぐらい少しは知っているかもしれない。いかにも「人間」っぽい相手に何となく親近感。) (12/29-21:33:08)
シズマ > 人間相手なら、もっと気楽だったんだがなぁ。(小さくため息をついて)それは俺も重々承知してるよ。そういう世界だってな。(小さく肩をすくめて)名前は直接聞かなかったんだが、種族は「鬼」だって聞いてる。なんていうか、強さが全て、って言った印象を受けたな。(ガシガシと後ろ頭をかきつつ、思い浮かぶイメージを伝え) (12/29-21:38:20)
ロネ > (ふむふむと話を聞いていたが)…………。(聞いた特徴に一時停止。いや待て。)……それって、ここに、(ぴっ、と鼻の頭に、指で横一文字に線を引く)傷のある、銀髪の小柄な青年かい?(もしかしたらこの青年、とんでもない奴と――) (12/29-21:40:53)
シズマ > ん?あぁ、そうそう。そいつで間違いない。(名前は知らないが、姿はしっかりと脳に焼きついている。ロネの言う特徴に首を縦に振って)もしかして、知り合いか何かか? (12/29-21:42:38)
ロネ > 知り合いというか……うん、まあ、(はは、と苦笑)頑張って。(思わず相手の肩にぽん、と右手をやるかもしれない)私はカタギのただの人間だから、ってのもあったけど、死ぬかと思ったから。(一応素直に戦った――というより一方的にやられた――感想をお伝えしておく) (12/29-21:45:04)
シズマ > ……何人か戦ったことのある相手に話は聞いてるんだが…。(ロネの態度に、こめかみに一筋の脂汗が浮かんで)……あぁ、うん。相当やばい相手だろうなとは思ってるよ、マジで…。(がんばれとの言葉に小さく頷いて)……カタギじゃないのと、人外との戦闘も経験あるだけ、俺はましかもしれないなぁ。…ははははは…(笑えない状況なのだが、なぜだか笑いがこみ上げてきた。すっごく乾いた笑いだが) (12/29-21:49:51)
シズマ > (ロネの態度に、こめかみに一筋の脂汗が浮かんで)……あぁ、うん。相当やばい相手だろうなとは思ってるよ、マジで…。(がんばれとの言葉に小さく頷いて)……カタギじゃないのと、人外との戦闘も経験あるだけ、俺はましかもしれないなぁ。…ははははは…(笑えない状況なのだが、なぜだか笑いがこみ上げてきた。すっごく乾いた笑いだが) (12/29-21:50:09)
ロネ > 正直人外とかああいった領域の強さは判らないが、少なくとも私は一分もたなかった。うん。(思い出しただけで冷や汗。助けが入らなかったら絶対死んでいた。脅しすぎたかしらと相手の様子を見て思うが、卍に関しては脅しすぎるということはないだろう。右手を離して、エペをまた拾い上げて)そうだ、相手にならないかもしれないけど、一戦どうだい? 腕慣らしぐらいにはなるんじゃないのかな。(話題を変えるように言った) (12/29-21:56:34)
シズマ > 人外は、人の物差しで計っちゃいけない強さ持ってるからな。挑むなら、常識は全部投げ捨てるくらいで行ったほうがいい。(経験者は語る。総じて言える事は人外やばい、の一言に限る)ん、そうだな。ここは一つ、お相手願おうか。(相手が武器を拾い上げるのを見れば、少し待っててくれと倉庫から、模擬刀を持ってこよう) (12/29-22:07:33)
ロネ > 早々挑みはしないよ。(人外に、との言葉に、若干後ろ暗い乾いた笑みを浮かべた)私はただの人形師だから。ああ、まだ名乗ってなかったな。ロネ=リドリーという。(かつん、こつん、と右脚をやや引き摺り気味に修練場の中央付近に行けば、ヒュッとエペを右手で正眼に構え直して。左手には杖) (12/29-22:11:18)
シズマ > 俺だって、あまり挑みたくはない。(人外の強さは身をもって知っている。相手とは違う意味で乾いた笑みを浮かべて)ロネか、よろしくな。(倉庫から戻ってくれば、手にした模擬刀を片手で持ち、中段で構え)…刺突特化の剣か。(相手の獲物を見てポツリ一言。対するこちらは、ひとことで言えば木刀だ) (12/29-22:15:34)
ロネ > (一応刃はついているが、刺突に向いているのは確かだろう)あまり重い剣は振るえないんだ。(それに杖に仕込めない、とこっそり心の中で付け足す)いつでもどうぞ?(ゆる、と首をかしげて微笑した。) (12/29-22:19:37)
シズマ > なるほどな。(右脚が悪いらしい事を考えれば、最もなチョイスだと納得をし)じゃあ、お言葉に甘えて。(相手のほうへと駆け出す。そしてやや低い位置から救い上げるような突きを、相手の手元を狙って放ち) (12/29-22:23:43)
ロネ > (模擬剣のエペを構える。掬うような突きに対して、右手を体の横にスッと動かしてその場にエペを地に突き立てる。そしてそれに軽く体重を乗せて、杖を持った左手を捻る。ヒュッと杖が刀を叩き落そうと、刀の上から振り下ろされるだろう) (12/29-22:29:00)
シズマ > …っ。(正面から見え見えの一撃。どう対処するかとは思っていたが、まさかの杖打撃。刀の上から振り落とされるのであれば、あえて手放して自ら刀を下へと一旦落とそうか)…得物は二つか。してやられた気がするな。(そこから落とした木刀をすぐさま上へと蹴り上げて再度キャッチすれば、片手で横薙ぎに振り抜いて) (12/29-22:34:21)
ロネ > (刀が落ちれば杖を再度地に立て、右手のエペを右横に投げる。そして横薙ぎの斬撃を身体を沈めるように右に横転して膝立ちで起き上がる。起き上がりざまにエペを拾い上げて)卑怯なもので。(あっけらかんと言い放った) (12/29-22:38:44)
シズマ > ははっ、だが別にこれといってルールを決めてるわけでもないからな。(横薙ぎの一撃をたくみに交わし答える相手に、思わず笑いながら答えて)それに実戦に戦い方で卑怯もない。結果オーライだよ。(追い討ちを狙ってみる。避けられ振りぬいた勢いで、その場で回るように一回転し、続けてもう一撃、位置を修正しつつ左から横薙ぎの一撃を) (12/29-22:44:11)
ロネ > (その一撃に、杖をぴったりと左腕の外側に沿うように持って)<<ゴンッ!!!>>(受ける。杖づたいに骨まで伝わる振動に微かに眉をしかめるも、そのまま杖を地に突き立てて、受けた刀にまで体重を乗せて一気に立ち上がろうとする) (12/29-22:47:44)
シズマ > (止められる。武器が刀一つである以上、連撃は無理だ)((流れを完全に断ち切られたな。仕方ない…))(やむなく、一旦刀を引いて後ろへとバックステップで下がって) (12/29-22:49:57)
ロネ > (若干まだ左腕が痺れている。悪手だったかもしれない。軽く左手を振って痺れをごまかし、そしてバックステップで下がった相手を追撃するように、杖と右脚でカッと踏み込んで、喉元目掛けてエペを突き出す) (12/29-22:53:10)
シズマ > (まさかの間合いを詰めての追撃。喉元狙い。足が悪いから踏み込みはあまりないとの読みが外れた瞬間)……っぅ!?(バランスを自ら崩して体を後ろへと大きく倒し、喉元への一撃をかわす。そのまま地面を後転し、すばやく立ち上がり。木刀を相手へと投げつけようか) (12/29-22:57:59)
ロネ > ((痛っ。))(踏み込んだ瞬間、右脚に走る痛み。今の状態は猛烈にバランスが悪いので、相手が退いたのはむしろ幸いだった。投げつけられる木刀は、右手のエペをその場で地に突き立て、くるりと左手を杖の先で円を描くように回した)<<ガァンッ!!>>(杖にぶち当たる木刀。左手首が嫌な感じに内側に反れ、走る痛み。木刀は杖の回転のせいで、男の左側に弾き飛ばされるだろう) (12/29-23:02:50)
シズマ > <<ザッ…!!>>(地を蹴る音が響く。木刀が弾かれるや否や、その方向を見極めての駆け出す。そして地面へと転がる木刀をすばやく拾い上げようと。特に妨害がなければ、そこから脇腹辺りを狙って一撃を繰り出そうか。寸止めも考慮にいれて) (12/29-23:07:15)
ロネ > (自然、左側からの斬撃になるか。刀を拾おうとする相手に、突き立てたエペを軸に右脚を半ば跳ぶように大きく一歩踏み出して、相手と横並びになるようにする。杖も右側に突き立て、エペ・杖・右脚の三点を軸にして身体をひねり、左脚の回し蹴りを相手の背中から振りぬくように繰り出す!) (12/29-23:11:40)
シズマ > …な!?(完全にしてやられた。背中から振りぬかれた蹴りを、まともに受ける。刀を拾い上げるために前かがみになっていたのと自分の勢いもあって、そのまま前のめりにズサーッと地面を滑って)……ロネ、武術を少しって言ってたけど、絶対少しじゃないだろ。(あいたた…と背中をさすりながら立ち上がって) (12/29-23:16:28)
ロネ > (手ごたえあり。ストンッ、と左脚をすぐに降ろして、体勢を立て直した。其方に向き直りつつ、エペを一旦地に置いて、こっちは反対にその場にあぐらで座り込んでしまう。あいたたたと左手首さすって)あー、うん、(あは、と笑って誤魔化す)でも本当にただの人形師なんだよ。今回は勝たせてもらったけど。 (12/29-23:20:54)
シズマ > 脚が悪いのを前提をした立ち回りを組み立てるとか、もはやちょっとした達人レベルだぞ?(決して簡単なことでない。というかちょっとかじった程度で出来る芸当ではない。色々読みを裏切られたが、まさか蹴ってくるとは思いもしなかった)もちろんわかってる。今は人形師なんだろう?(苦笑いを浮かべつつ立ち上がって)…まさか蹴ってくるとは思いもしなかったよ、ホント。 (12/29-23:28:47)
ロネ > 色々あってねぇ。私の住む世界、あまり治安の良くない地域も多いし。……そ。今は。(うんうんと頷いて)君の腕もかなりのものだと思うよ。カタナとか言うんだっけ、それ。(木刀を指さした。そういう形の武器をニホンのサムライが持っている、ということは知っている)傭兵なだけあって動きに無駄がない。刀を振るう以外の「武器」があるなら、卍――あ、君のその「強大な敵」ね――相手でも戦えるさ。(要するに、単純に刀振るうだけじゃ早々卍には敵わない、ということだ。) (12/29-23:34:14)
シズマ > あぁ、そうだ。本来は、これに鞘もついてくるんだが…。(模擬戦用のそれに、鞘は付いていなかった。少し残念だと思った瞬間)…そう言ってくれるのなら、少しは自信も付きそうだよ。それに、都合の良い事に俺の武器は、刀以外にもあるんでね。(刀だけでなければ戦える。その一言がどれだけ心強く感じた事か。自然と笑みを浮かんで) (12/29-23:40:53)
ロネ > 鞘まであったら敵わんな。(相手の得物が一本だったからこそ勝てたようなものだ。軽く笑う)それは良かった。というか、私が彼と戦ったのが無謀すぎただけの話だな。(杖を支えにゆるりと立ち上がる。左手の痛みはそれなりに引いたが、明日まで引き摺りそうだ。まあ、仕方ない。エペも拾い上げて) (12/29-23:44:02)
シズマ > 元々は刀一本でやってたんだよ。…そう考えると逆に鈍ったかな…。(基礎も少しやり直した方が良いかも知れないとか、そんなことを考えて)まぁ、なるようにしかならいだろうけど。全力は尽くすさ。…片手、痛めてるだろ。肩、貸そうか?(記憶が正しければ、杖を持つ手を傷めているはず。それはそれで大変ではなかろうかと思って) (12/29-23:47:50)
ロネ > あー……大丈夫、といいたいところだが大丈夫じゃない。(体重をかけようとすると左手首が痛い。杖に力をかけられない。帰ったらアザミになんて言われるか。)すまないな、ちょっと境目まで付き合ってくれないか。右側支えてくれると助かるんだけど。(隅にあったコートや帽子をちょっと危なっかしい足取りで拾い上げて身に着けつつ) (12/29-23:52:44)
シズマ > わかった。あぁ、先に木刀だけは直してこないと。ちょっと待ってくれな。(すぐさま倉庫へといって、木刀を直して。それからロネの右側について肩を貸そうか)よし、それじゃあ行こう。 (12/29-23:55:16)
ロネ > あー、すまないな。こっちから誘っといて。――ありがとう。(エペもついでに返しつつ、そのまま森の境目までお付き合いいただく。多分、途中で卍の戦うさまとかをぽつぽつ話したりするのだろう。「見上げるぐらい大きな球を出現させてなぁ」とか喋って半ば脅すような格好になってしまうかもしれないが、ご愛嬌。) (12/29-23:58:07)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からロネさんが去りました。 (12/29-23:58:11)
シズマ > 良いんだよ、気にするな。(そんなこと言いつつ、一緒に付き合って。戦う様とかきけば、意外に臆したりせずに真面目に聞いていたりして――) (12/29-23:59:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からシズマさんが去りました。 (12/30-00:00:01)
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