room31_20130114
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にエリゴスさんが現れました。 (01/14-17:57:46)
エリゴス > ((……眼鏡欲しい。))(書庫の机の一つを陣取り、両脇になにやら分厚い本を山積みにした男が一人。ぼーっとしてきた頭を振って眠気を追い払い、また本に目を通す)((“エレメンタルの魔術:精霊の――”違う。“神の力を魔法陣により――”これも違う。“魔獣の召還術式”んー……))(ばっさばっさ熱心に本を捲る) (01/14-18:00:55)
エリゴス > ((召還術は異世界に干渉できるのが多いな。そうでなくても、異世界の存在の力を“借りる”だとか。どちらにせよ世界を超越している……))(ほぼ無意識で己の力を行使していたため、改めて考え直すとそういう場合が多い気がする)((なかなか直接は見つからないな。))(ふう、と目頭押さえて。書庫に篭りっぱなしで目が疲れてきた) (01/14-18:05:15)
エリゴス > (不思議なことに、他の者達は見る限り何かしら異世界を行き来しているのに、自分はこの世界から出られなかった。ある一定の範囲内でしか動けない)((存在する全ての世界を、一度に探すことなんてできるのか?))(書物を読めば読むほど、それは途方も無い話のような気がしてきた) (01/14-18:09:49)
エリゴス > (自分なりの論理に基づき可能性を探す。言わば世界の集合体とは、この書庫の本棚のようなものなのだ。本一冊一冊が別の世界で、己はその中から簡単に求める一冊を探すことができる)((……なぜなら、私の世界は、本のようなものだったから。))(本の中にその本の世界があると仮定する。本の世界の住人は、己が活字の上での存在だということに、己がここで火種一つつければ燃え尽きる世界だということに気づくだろうか?) (01/14-18:13:02)
エリゴス > (答えは、否、だろう。本の中から“読み手”は見えず、“読み手”は本の中の世界を想像こそしすれ絶対に入り込むことは出来ない。存在する次元が違う。読み手の次元では、本は本として並べることもできるし、他の本も“見れる”し、容易に中身を書き換えられる。そして、飽きれば捨てる。)…………。(まさに、“神”の視点。己はそこに立たねばならない――) (01/14-18:16:38)
エリゴス > (――不可能に思えた。だが、希望は無きにしも非ず。それは己の世界の特殊性)((もし、この本と同じようなのなら。))(繰り返し続けたあの世界。もしもそれが、今の己と同じ“次元”に存在する者が創り出したモノに過ぎぬのなら。この現実から本の中へ侵入することができるのなら――この“次元”から一歩下った視点を検索するのであれば――何事も上るより降りるほうが簡単であろう。と、これは勝手な希望的観測) (01/14-18:22:20)
エリゴス > (だが、この世に数多と存在する“誰かが創り出した世界”を全て検索するだなんて! その世界に入り込むだなんて! だが己は事実、その世界から出てきてしまったのだ。出るのが出来るのであれば、入るのも出来るだろう――きっと。必ず。否、しなければならない。何故なら――――ばさり、と本のページを捲った) (01/14-18:24:28)
エリゴス > (しばらく様々な本を捲ったり閉じたりしまったり取り出したりしていたが、いくつかの本を抱え、いそいそと書庫から出て行くようで) (01/14-18:25:48)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からエリゴスさんが去りました。 (01/14-18:25:52)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にランタナさんが現れました。 (01/14-21:27:01)
ランタナ > (書庫に並ぶ本棚の前、にょろりと動く黒いスライムのような触手のような細長い存在。それは幾つもその本棚へと伸びていて、迅速に棚の高い位置にある本を抜き取っていく) ………あ、そこの本も…。(そして、その黒いものが伸びる本棚の前、一人の翼の生えた少女が立っていて。黒いものはどうやら少女の足元から生えてきているようだ) (01/14-21:30:43)
ランタナ > (何冊かの本を取った後、黒いものはそれらの本を重ね、娘の手元へと持って行き。娘がその本を受け取った直後、さっと全て一気に娘の足元へと消えるようで) ――普段の生活に使うにしても、他の事に使うにしても、もう少し長く使える様になりたいですね…。(片手で額を擦りつつ、本を持ってソファの方へと向かい。そこに腰掛ければ、早速本を開き、読書を開始するようで) (01/14-21:36:07)
ランタナ > (本日の読書内容は、料理のレシピや掃除の裏技、ついでにメイドの心得なるものが中心。色々と何かをやる気に満ち溢れてそうなラインナップ) (01/14-21:41:54)
ランタナ > (ぱらぱらとのんびり家庭料理のレシピを眺めつつ。時折気になったものがあれば、まじまじと眺めたりして) ………お仕事を頑張れば、いつか料理も掃除もその他の細々とした業務も、兄様達や姉様に追いつけるくらい上達するのかしら…。(ぼんやりと一度本から視線を外し、天井を眺めながらぽつりと呟き) (01/14-21:51:56)
ランタナ > (ぱたんと本を閉じれば、ちょっと膝を抱えて、椅子の上に座り直し。別な本を開いて、また読書を再開しようとするが、内容がどこか上滑りで) (01/14-22:08:15)
ランタナ > (ぼー、としばらく考え事に耽っていたが、いつの間にか転寝してしまっていたようだ。パッと目が覚めて、急いで時計を見れば、そこまでの時間は立っておらず。ちょっとほっとした表情を浮かべて) ………よ、よかった…。 (01/14-22:22:57)
ランタナ > (何か毎回ここで読書をすると転寝してしまってる気がする。自分は読書に向いてないのだろうか、とちょっと真面目に悩みつつ) ……い、いえ。やはり勉強は大事ですし…。(とりあえずできることは増やしたい、と改めて呟きながら本を抱えて。とりあえず、残りは自室で読むことにするようで。そのまま、書庫を後にするようだ) (01/14-22:25:37)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からランタナさんが去りました。 (01/14-22:25:40)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にフォンセさんが現れました。 (01/14-23:13:35)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にダリア.E.Bさんが現れました。 (01/14-23:15:33)
ダリア.E.B > (階段を登りながら、書庫を目指してやってくる。そして、何階だったっけ、などなど、途中で言いながら、なんとか書庫までやって来るでしょう…。) (01/14-23:17:16)
フォンセ > ……前にも間接的に見た事はあったが。(ずらりと並ぶ本に、しばし一度立ち止まって)…結構な量あるんだな。(落ち着いた表情はしているが、うわぁ・・・って感情が見えるかもしれない) (01/14-23:18:15)
ダリア.E.B > ええと、まずは分野から見つけて…。武具に関する事だから、戦技とか、戦争とかそういう関係だろうから……。(本が集まっている場所に慣れているのか、すたすたと中に入って、書庫の書架や本を眺めて、当たりをつけようとしているようす。) (01/14-23:21:15)
フォンセ > (イリスは平気らしいが、何気に本は苦手だったりするフォンセ。彼女は実践で覚えるタイプであった。ので、どう探していいのかもわからず。とりあえずダリアの後についていくことだろう)…ダリアは、本探しに慣れてるんだな。(一応探す努力はしてみたり) (01/14-23:23:47)
ダリア.E.B > うーん……。(少し悩むように当たりを見回し。)あ、そういうことか。(ピンッと何かに気づいたように目をぱちっと開けて、はっと背筋伸ばしたり。)…ん?うん。私、頭が悪いから、その分勉強はしたんだ。冒険者だから、遺跡に入ったりするから、知識が必要になる時もあるからね。(にこっとして、肩越しに振り返って人差し指をぴしっと立ててから、左右にびゅんびゅんっと振ったり。) (01/14-23:27:40)
フォンセ > …なるほど。(それでか、と理解した様子で)私は基本的に、調べ物の類はイリスに任せていたからな…。(どうせなら変わってくれ。そう頼んだら、たまには自分で探してみるのも楽しいですよ?と返された。orz)……武具・防具、これか?(ふと目に付いた表紙。手に取って開いて―――)……。(何か少し嫌そうに本から視線をそらした←) (01/14-23:31:50)
ダリア.E.B > そっかー。(話を聞いて、ほわんとした返事をして。何やらフォンセが本を嫌そうに見てるのを見て。)あは、どうしたの?(なんて、笑顔で聞いてみる。) (01/14-23:42:56)
フォンセ > …な、なんでもない。(冷静を保ちつつ、自然に本を閉じて)とりあえず、借りて部屋で読むとして。もう少しないか探してみよう。(読むのはイリスに任せる気満々だ!!) (01/14-23:44:53)
ダリア.E.B > あはっ。(なんとなく慌ててる様子に、ほほえましく笑み。こちらはこちらで、いくつかの本を選んで、じーっと背表紙を眺めてから、さっと抜き出して、ぱらぱらと中身を眺めたり、目次をみたり、索引をみたり、中身を眺めたりする。そんなことをしては戻したり、そのまま書庫の作業机に乗せて確保したりと、本を選定しているようだ。)フォンセさん、あんまり本を読み慣れてないのなら、たぶん、専門書みたいなものはやめておいたほうがいいかもしれないねぇ…。(そんなことを言いながら、本を眺めたり、本を選んだり、本を探したりするのだった。) (01/14-23:48:34)
フォンセ > その辺は気にしなくていい。そういうのはイリスに任せる。彼女は、私と違って本を読むのが好きだからな。(どうせ記憶は共有してますし!!イリスが呼んでも自分が呼んでも大差はない…はず。あくまで本が嫌いなだけで、理解力がないわけでもない)……これは…。…ふむ。(少し興味を引かれた本があった。古武術の本。とりあえず確保ということで作業机の上へ) (01/14-23:52:07)
ダリア.E.B > あ、そうなんだ。(イリスに任せるとの事で、うなずいて。書架から離れて自分がチョイスした本を吟味して、作業机の上で選定中。そして、何やら、フォンセが思わしげな顔で本を作業机に持って来るのを見て、それを、おや、と見つめる。それから、にこりとする。)それが良さそう? (01/14-23:54:58)
フォンセ > あぁ…少し興味を引かれた。(古武術、しかも体術系の本。何の流派かも作者も不明だが、中身はしっかりと書かれてあったりなんかして)そういえば、前にイリスも体術の本を借りようとしてたことがあったな。(ふとそんな事を思い出して) (01/14-23:58:24)
ダリア.E.B > あっ、そういえば、記憶喪失って言ってたよね。それなら、記憶を失う前に何かそういうことをしてたのかな…?(そう言いながら、さっさっさ、と本のページをめくって、フォンセの前に差し出したり。目次が開かれている。)この本は、体術と馴染みのある武器の章もあるよ。(それから、もう一冊の本を持ち上げて。)こっちは、図版が多いから、眺めてるだけでも、自分に合うかなって気楽に考えられるんじゃないかな。(これもフォンセの前に差し出す。) (01/15-00:02:23)
フォンセ > …どうなんだろうな。あらかたの記憶は戻っているんだが。(もしかしたら、まだ戻っていない記憶も少しはあるのかもしれない。そう思いつつ、開かれた本の目次へと目を通して)……なかなかいいな。これらを、まとめて帰りていくとしよう。時間も、ちょうど頃合だし。(ちらりと書庫にあるであろうと計へと視線を向けて。自分が見つけてきたのやダリアが選定してくれた本数冊をまとめて抱え上げる) (01/15-00:05:45)
ダリア.E.B > あ、だんだん、戻ってきてるんだね。よかったなぁ…。(柔らかな眼差しで、笑みを滲ませながら、残りの本は次々と書架に戻してゆく。)選べるといいね。これで。…あ、もしも本で行き詰ったら、ここの武器庫に模造刀とか、色々とあるから、試してみてもいいだろうし、武器屋さんとか連れてってくれる人、時狭間にいるだろうから、色々と見て回るのもいいかもしれないね。(熱心そうな様子で、そこまで一息に言うと、はふーっと息をついた。) (01/15-00:11:18)
フォンセ > そうだな。そのあたりも含めて、また後日色々ためしてみるとしよう。今日は私に付き合ってくれてありがとう。(色々と助かったと、笑みを向けて) (01/15-00:13:03)
ダリア.E.B > あはは。なんか、私が振り回しちゃったような感じもするけど、楽しかったから。こちらこそだよ。(眉を下げながら、ほがらかに笑いながら、胸の前でぽふりと両手を合わせる。) (01/15-00:14:56)
フォンセ > そうか、それは良かった。(ふ・・・と安心したように微笑んで)それじゃあ、私はこれで部屋に戻るよ。おやすみ。(そう告げて、一足先に書庫を後にして――) (01/15-00:17:57)
ダリア.E.B > おやすみっ。またねっ♪(にこっと笑顔で。そして、一緒に連れ立って書庫を出たいようだ、すたすたとフォンセの後ろをついていって、そのまま書庫から退室…。元気良くお別れの挨拶をしたりしながら、にぎやかに帰ってゆくでしょう。) (01/15-00:21:00)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からフォンセさんが去りました。 (01/15-00:21:20)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からダリア.E.Bさんが去りました。 (01/15-00:21:25)
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