room40_20120812
ご案内:「※山奥の旅館(部屋)」にツウさんが現れました。 (08/12-21:03:41)
ご案内:「※山奥の旅館(部屋)」にリリスさんが現れました。 (08/12-21:06:06)
ツウ > (今日はリリスと約束をしてでのお出かけ。旅先はマスターが予約してくれた旅館だが、時狭間経由から別世界に飛び、町から馬車でゆったりまったり山を登って旅館に向かうのです。 20分ほど馬車に揺られてから旅館に入り、チェックインすると、荷物を持って二人は部屋に案内されるだろう。) (08/12-21:08:45)
リリス > (目をきらきらさせながら周囲をみて)すごいすごぉーい!こんな場所もあるんだねぇ!(嬉しそうにツウの隣ではしゃいでいる) (08/12-21:11:57)
ツウ > (リリスの分の荷物も全部抱えている男。細い体ながらに軽々と持ち上げるあたり、力量があることがうかがえる。) リリスはこういうところ、初めて? (旅館は日本の作りになっていて、ファンタジー世界からは少し遠い世界のものだったりする。ふつうのドアを開けて部屋に入ると、襖をあける。すると広い和室が広がるようです) (08/12-21:15:26)
リリス > ごめんね荷物持ってもらっちゃって(ちょっと申し訳なさそうにしつつも、何食わぬ顔で運んでいるツウに内心驚き) もちろん。外交とかで外にでるぐらいで、家族と旅行なんて一度もしたことないもの(なんて言って苦笑し、部屋に入ってさらにテンションをあげる)うわー良いながめ! (08/12-21:17:50)
ツウ > ううん。僕にできるの、これくらいだから。 (無表情でそういうと、自分の荷物とリリスの荷物を分けるように隅っこにおいて。) そうなんだ。 …そういえば、僕も旅行っていうのは初めてかもしれない。 (荷物を整理しつつ。 窓を開けたりすると風鈴なんかが ちりんちりん・・・ と音を鳴らす。夏仕様にいろいろ手を加えられているようです。) (08/12-21:21:09)
リリス > もー、そんなことないってばー。ツウ君は何でもできる良い子だよ?(なんて言って苦笑して) そっか、じゃあまた一緒だね(くすくす笑い、風鈴をみつめて)うーん・・・いい音 (08/12-21:26:08)
ツウ > 良い子…? そう、かなぁ… (小首を傾げて、いろいろ思うことがあるものの口にはしないでおいた) 国出てからはずっと旅人だったから。 お茶いる? (マスター仕込みの準備力。荷物の整理が終わればすぐに茶菓子とお茶の準備を初めて) …風鈴? (いい音。 というこえにこちらも耳を済ませて) (08/12-21:29:53)
リリス > 旅かぁ・・・色々大変なこともあっただろうけど、あちこち回ってたんだよね?羨ましいなぁ・・・(どこか羨ましそうにしつつ、窓から見える景色を眺め) あ、いるいる!(手伝うよ、と準備しているツウの近くまでくる) (08/12-21:32:38)
ツウ > うん、回ったよ。 あまり遠出はできないの? (座椅子にすわると、リリスに向かいの座椅子に座るように促す。そして湯呑を差し出して、インスタントなお茶も差出。 手伝うというなら、セルフでお湯を入れてもらおうと考えた。) (08/12-21:35:29)
リリス > 前にも言ったけれど、私は好きに外に出ることができないの。仮に出ても魔法でワープ!が基本なわけ(ツウに促されれば、彼の向かいの座椅子に座り、お茶のパックを湯呑みに入れ、ポットのお湯を注ぐ) (08/12-21:40:58)
ツウ > 護衛がいても、だめなの? (お姫様というより、神子といわれてたから、その力を欲するものでもいるのだろうかと考えて。そいつから身をまもらなければならないと思うと護衛だけじゃだめなのかと疑問に思った。) (08/12-21:43:31)
リリス > ええ、だめよ。そりゃ護衛っていうぐらいなんだからそういう時に活躍しなきゃ意味ないわけだけど、わざわざそういう厄介事が起こる場所に進んでいくこともないでしょ?ってわけ(なんていって苦笑してみせ) はい、お茶できたよー(どうぞ、と言ってお茶の入った湯呑みを差し出す) (08/12-21:47:45)
ツウ > ありがとう。 (お茶を受け取り。) 旅立つだけで、厄介ごとがあるんだ。 (ふぅん、と考える顔をしてお茶をすすり。) でも、リリスのやりたいこと。できないんじゃないの? (08/12-21:50:45)
リリス > 熱いから気を付けてね?(そう言って一口飲む)あっつ・・!!!(思わず叫んで)・・・み、見る人が見れば私は「危険因子」なのよ。でもその世界からいなくなることも許されない。やりたいことなんて何もできやしないわよ(やんなっちゃうわね、と言いつつまだ熱さのショックを受けている) (08/12-21:54:46)
ツウ > 大丈夫、痛覚とか熱さの感覚とか、ないから。 (まるで平気にごくごくと飲むが、リリスの声にビックリして) …大丈夫? (目をぱちぱち。) それ、僕も似たようなこといわれたことある。 (危険因子。と眉を下げて。) やりたいことがあったら、僕に言ってよ。一緒にやろう? (たとえ危険があったとて、それはお互いに持つ爆弾である。なら一緒に行動してしまえばいいと思ったようで。) (08/12-21:58:12)
リリス > ないの?全然?(少しびっくりしたようで、試しに彼の頬をつねってみようとする) やっぱりツウ君と私は良く似てるね・・・ありがとう、そう言ってくれるだけで嬉しいわ(どこか儚げに微笑んで) (08/12-22:00:26)
ツウ > うん。兵器なったときに全部取り除いたから。 (抵抗はしない。つねられたままお茶を飲んでいる。斬新な図) 大きな力は、世界も滅ぼせるから。 (それも言われた言葉。眉を下げてそうつぶやくが、リリスのサイゴの言葉に顔を上げて。) いうだけじゃないよ。リリスがやりたいなら。僕はやる。 (表情はないが目をみつめればその瞳がまっすぐで澄んでいるのがわかるだろう) (08/12-22:04:01)
リリス > そうなんだ・・・じゃあ、もう二度と戻らないんだね(人としての感覚の一部がない、というのは結構衝撃的で、ちょっと悲しそうにする。むにーっと少し強めに頬をつねったあと、優しく撫でて手を放すだろう) ええ、世界なんて簡単に壊れちゃうわね。あっけないくらいに・・・・ (まっすぐな目で見つめられれば、嬉しそうに微笑んで)ほんとに?えへへ、やっぱりツウ君は良い子だね (08/12-22:08:44)
ツウ > そうだね。 必要のないものだから。 (視線は少しのこったお茶に落として。) 前のマスターが言ってた。壊す力を守る力にかえるだけで、力の意味はかわるんだって。 難しいけど、何もしらないまま壊してしまうより、そう思える方がいいなって、僕、思う。 …? ありがとう。 (なんで良い子なのかがわからなかったがとりあえず首をかしげつつそう答えるだろう) (08/12-22:12:25)
リリス > 兵器としてはそうかもしれないけれど、人としては欠かせないものの一つだったのよ(ちょっとムキになった様子で) ツウ君のマスターさんは良い人ね、力というものがどうあるべきなのか良く理解してると思うわ(その言葉に同意するように小さく頷き)・・・さて、今日はツウ君のお話いっぱい聞かせてもらう約束だったし、色々聞いてもいいかしら?(にこっと笑い、首を傾げてみせ) (08/12-22:18:40)
ツウ > そっか… うーん。 (取り戻せるものでもないし、たぶんそれをできるのはたった一人。 諦めるような表情を浮かべて、一度瞬きすると表情を戻しリリスにむける) 前のマスターだけどね。時狭間にいたら、きっと出会えると思うよ。 (残りのお茶を飲みほして。) うん、僕にこたえられることなら。なんでも。 (頷いて) (08/12-22:21:56)
リリス > ・・・ツウ君が望むなら私が戻してあげてもいいけれど(できないことはない。だが彼が望まないのならば自ら「その力」を使おうとは思わないだろう) あら、そうなの?会えたらいいなぁ〜(なんて言って微笑んで) そうね、じゃあツウ君の世界ってどんなところ?覚えてるところからでいいから聞かせてほしいな (08/12-22:26:45)
ツウ > 望んでいるかは… (少し考えるが…) わからない。 ごめん。 (ふるふると首を振って。逢えたらいいな、という言葉には、一つ頷いて) 僕の世界。 …ええと、僕が住んでたところはミドガルズっていう世界の帝国アースの都心。僕はそこで他国を制圧するために兵器になった。 帝国アースはそういうところ… 帝国内は賑やかだったと思う。 ────帝国の外は、ほとんどが田舎町だった。帝国ほど大きい町はなかったし。 その町とかでも、僕は兵器だから見つかれば追い出されて…居場所はなかったな。 (記憶機能を使わず、思い出せることを思い出す。なのでブツリブツリと曖昧な口調で話す。) (08/12-22:34:33)
リリス > そっか・・・いいよ、謝らないで?(そういって優しく微笑み話を聞く) 帝国っていうぐらいだから、大きな国なんだろうな ・・・ツウ君は皆に怖がられてたんだね(なんとなく自分と重なるな、と内心呟く) (08/12-22:39:11)
ツウ > うん。 (少ししょんぼりした表情で頷いて。まるで怒られた少年のような。) …兵器としての僕の力は大きすぎたんだ。だから、コントロールもできずに無害な街と、仲間だった兵士を皆殺しにしたんだって。 それをみんな知ってるから。 ───いまも、その力はある…らしいんだけど。僕にはそれがどこにあるのかを知らないんだ。 (08/12-22:42:07)
リリス > (皆殺し、ときいて思わず目を見開く。兵器として生きてきたのだから当然といえば当然なのだが、いざ本人の口から聞くとやはり衝撃的で)・・・そっか(ただそれしか言えなかった。「それ」が当たり前だと思ってやってきた彼を責める理由はない。むしろただただ悲しかった) どこにあるかわからないってことは、ツウ君自身の中にはないってこと? (08/12-22:46:59)
ツウ > うん。 (コクリ。と頷いて。) 僕が街を滅ぼしたときのことは一切覚えていなくて。 今の状態で、僕が"アレ"をしろと命令されたところで僕はそれをする術をしらない。 僕の中にあるのか、ないのか。それすらも。 (胸に手を当てて、俯いて。) (08/12-22:50:05)
リリス > 誰かに封印とかされてるのかしら?ツウ君のマスターさんも知らないの?(首を傾げて) (08/12-22:52:31)
ツウ > 封印…。 (封印と聞けば思いつくのは大鎌。そっと大鎌にふれてみるものの。何も起こらない) …マスター? そういえば、聞いたことがない。今のマスターは最近マスターになったばかりだから… (08/12-22:53:47)
リリス > もし何か知っているようなら、聞いてみても良いかもね。もっとも、危険な力みたいだから元に戻す必要はないと思うけど・・・(そこでふと、マスターが入れ替わってることが気になり)ねえ、ツウ君のマスターさんってどんな人なの? (08/12-22:56:50)
ツウ > うん。 ((データ保存はされてないのかな…))<きぃぃ・・・ん>(現在検索中。「カムイノミ 封印」で検索してみるが───。 結果は、1件。しかもマスターキーが必要で見ることができない。)・・・。 (しばらく機械音がなったものの、静かになって。眉を下げた。) …マスター? ええと、綺麗もの好きで、料理が上手で… 小さい。 (記憶装置を使ってないために圧倒的に情報量が少ない) (08/12-23:00:05)
リリス > ((調べたのかしら?様子からしてわからなかったみたいだけど・・・))(ちょっとしょんぼり気味なツウを励ますように頭を撫で撫で) 小さい?もしかして子供?(ちょっと想像できず首を傾げる) (08/12-23:03:58)
ツウ > (頭を撫でられればヘタリと頭を垂れて。) うーん、リリスよりも一回りくらい小さいかな。 ───見た目は。 髪の毛は似てるけど。 (08/12-23:05:39)
リリス > 子供の女の子、かしら?(だとすればなんと幼いマスターだろうかと、少し驚く)ちなみに前のマスターはどんな人だったの? (08/12-23:08:33)
ツウ > うん。そんなかんじ。 今度マスターが許可くれたら、家招待するよ。かわいい人大好きだから。きっと喜ぶ。 (サラリとリリスを褒めて。) その前は、軍師だった。マスターを破棄すると情報が抹消されるから"僕の記憶"でしか覚えてないけど。 僕の力を、世界を救うためにと使ってくれたんだ。 (どこか嬉しそうな口調でそういって。頬をぽりぽりと掻いて) (08/12-23:11:30)
リリス > ほんと、会ってみたいわ〜(まだ見ぬマスターに思いをはせる。自分のことを褒められれば嬉しそうに笑い「ありがとう」と微笑む) 今も昔も、良いマスターさんなのね(嬉しそうな様子のツウをみて、ふっと目を細める) 話を聞く限りだと、マスターさんたちとはツウ君が兵器としてその・・制圧とかしてた時期よりあとに出会ったのかしら?(途中少し言いにくそうにしつつも尋ねてみる) (08/12-23:16:58)
ツウ > マスターに頼んでみる。 (待ってて。とそういって。お茶をお変わりしつつ。) 前のマスターを見つけてくれたのは帝国を出てから、僕を拾ってくれた甘楠(かんなん)って子だったんだ。 その子がいなかったら、今のマスターにも出会ってなかったと思う。 (表情はすぐに戻ってしまうが、ところどころ感情が表情にでてるのがうかがえる。) うん。 本来のマスターは僕を作った人だったんだけど、帝国を追い出されてから…その人、殺したから。 (08/12-23:21:18)
リリス > その甘楠って人はツウ君の恩人なのね。良かったらその人の事も知りたいな(ツウの表情の変化から察するにとても大事な人なのだろうと思いつつ) ・・殺したってツウ君が? (08/12-23:26:35)
ツウ > …今はもう、会えないと思う。 (切なげに目を細めると窓の外を見て。) うん。兵器開発部ごと、全部破壊した。 (さらっと答えて。) (08/12-23:28:02)
リリス > ・・・どこか、行っちゃったの?(あまり深く追求しないほうがいいのかもしれないが、なんて思いながらも尋ねて) まぁ、ツウ君にとっては憎い存在でしょうしね。すっきりはしなかったかもだけど・・・(既にそんな感情もなかっただろう、と勝手に推測する) (08/12-23:31:11)
ツウ > うん。 一緒に旅してたけど、僕を前のマスターに預けてから、それっきり。 (帰ってこない。と、そこまでは言わないけれど、予測することは簡単だろう。) 僕にとって憎いかどうかはわからない。 でも、甘楠にとっては憎い人だったから。 ─── 復讐。って、言ってた。 (08/12-23:33:32)
リリス > そっか・・・寂しいね(どこか切なそうな表情をみせ) ・・・因果応報ってやつかしらね(どこか呟く様にいうと、そっとお茶を口にする。もう熱くない。むしろぬるい) (08/12-23:35:58)
ツウ > うん。 でも甘楠が元気だったら、僕はそれでいい。 (窓にむけていた視線をリリスに戻して。) そうなるのかな。 僕はその時、父親と母親を失ったんだよ。 …意味、わかるかな? (08/12-23:38:37)
リリス > そっか・・・きっと、元気にしてるわよ(根拠なんてない、気安い言葉。でも自分もそうであると信じたいのだ) ・・・・・(思わず言葉を失う。それはつまり、彼の両親が彼を兵器にして、結果として彼と、彼の世界の人々を苦しめた、ということだろう)うん、わかる・・・・(唯一癒えた言葉はそれだけで、あとは何も言えず俯く) (08/12-23:43:56)
ツウ > そう、信じてる。 (特にさみしそうだとか、悲しいだとかそういった感情はない。ただ、それを信じている。それだけ。) お父さんがいたら、兵器のこととか、兵器になる前のこととか、そういうこともわかるんだろうけど。 今は、ほとんどわからないことばかり。 頼りになるのは、この…(右目の眼帯に手を触れて)記憶装置に保存されたデータだけ。 (08/12-23:48:17)
ツウ > … リリス。 面白くない話、しちゃった? (俯く相手を見て、そっと撫でようと。) (08/12-23:48:44)
リリス > ・・・前にも言ったでしょ?面白いとか、面白くないとか、そういうのは全然気にしてないの。ただ知らない世界の相手のことを1つでも知りたいだけ・・・でも実際聞くと衝撃的っていうか、言葉が出ないっていうか・・・(撫でてくれれば、少し安心したように目を細めて)ありがとう・・・ (08/12-23:52:54)
ツウ > そっか。 …でも今の帝国アースはどうなってるかはわからない。僕がいたときは兵器を使って制圧して…武力的な政治ばかりしてたみたいだけど。兵器を作る場所は僕が破壊しちゃったし。…前のマスターが「今攻め込まれたら帝国はどうにもできない」っていってた。 …ええと、世界の話はあまりできなくて、ごめんね。やっぱり僕は兵器だったから、戦うことしか、知らない。 (リリスの頭をぽんぽん、としてから髪をなでるようにして。) (08/12-23:56:56)
リリス > そっか・・・じゃあもしかしたらもう、無いのかもしれないんだね(そう静かに呟き) ううん、いいの。ツウ君やツウ君の周りのこと色々聞けたし・・・謝ることなんてないよ(優しく微笑み、ツウを見る) (08/13-00:02:33)
ツウ > もしかしたらね。 もう何年も帰ってないから。わからないけど。 (変わらない淡々とした口調でそういって。) そっか。 …そうだ。 (ふと、何か思い出したかのようにリリスから手を離して、持ってきた荷物をあさる、中から桜味のキャンディをとりだして。(ピンクの包みにくるまってる)座椅子に戻るとリリスにそれを差し出す。) これ食べたら、元気になれるよ。 (小首をかしげるようにして。相手を見つめ) (08/13-00:05:47)
リリス > う・・・?(ツウが差し出してきたピンクの包みをみて不思議そうにしつつ)これなーに?お菓子?(ちょっと嬉しそうに微笑んでツウを見る) (08/13-00:07:59)
ツウ > 桜味の飴。 桜の香りがするんだ。 (リリスの手を取ろうと。 手をとれれば、その包みをつかませようとするでしょう。 もらってちょうだい。 とでもいうように。) (08/13-00:09:31)
リリス > 桜?素敵ねぇ・・(ツウに手を取られ、飴の包みを受け取ると目をきらきらさせ)ありがとう、食べても良い? (08/13-00:11:04)
ツウ > うん。 きっと元気になるから。 (受け取るのを見るとそっと手を離すだろう。 自分は、お茶を飲みほして) リリスの家って、お城なんだっけ…? (08/13-00:12:22)
リリス > えへへ、いただきます(さっそく一口、口に入れる。桜の香りに感動したように目を輝かせ)おいひぃ・・(子供のように無邪気に微笑む) ん?ええ、そうよ(自分のことを聞かれれば素直に答える) (08/13-00:14:04)
ツウ > (元気になったリリスをみれば安心したように眉を下げて。) どんなお城なの? お城にいれば安全、ってことは結構大きいんだよね? (08/13-00:15:46)
リリス > 大きいわよ、お庭も広いし!あと護衛してくれてる人達の所属する組織の建物もすぐ近くにあるわ(飴を頬張りながら楽しそうに話す) (08/13-00:18:11)
ツウ > へぇ。 リリスの国は都市なのかな?帝国?皇国? (楽しそうに話す様子に、少し喜びを感じつつ正座になってリリスの話を聞いている) (08/13-00:19:29)
リリス > 王国ね。魔法が主流だけれど、使わない人も結構いて、そういう人達によって科学的に発展してる部分もあるわ。まあ、ほとんど調べたり聞いたりした話で、実際どうなのかなんてよく知らないんだけどね?自分の国なのに(ちょっとおかしそうに笑い、ツウを見つめる) (08/13-00:25:03)
ツウ > そしたら、リリスのお父さんが王様? (人差し指を口にあてて、王国の仕組み記憶装置から検索をかけて、引き出しつつ) 街にでられたら、いろいろ知れるのにね。 変装とかしても、魔力感知でばれちゃうのかな… (08/13-00:27:08)
リリス > ええそうよ。お母様が王妃様で・・・二人ともとても優しくて大好きよ(愛しげな表情で微笑み) 変装・・・そうかその手があったわね!(思いつかなかった!といわんばかりの表情) (08/13-00:29:45)
ツウ > そうなんだ。 僕のお母さんも優しい人、だったんだよ。 (好きかどうか、聞かれたらわからないけど。 リリスのほほ笑みにつられるように、ふと頬が緩むように微笑んで。) 魔法の国だったら、魔力も隠さないといけないだろうけど。 国民に成りすませば、国民の気持ちになれたり、しないかな…? (うーん) (08/13-00:32:37)
リリス > じゃあきっと、ツウ君はお母様似なのよ(感情を表に出す彼を見てどこか嬉しそうに微笑んで) そうよそれ、ナイスアイディアだわ!出ることは容易だけど、この姿じゃ目立つし・・・っておもってたのよ。変装の魔法使えるのにどうして気づかなかったかなー私ったら!(お馬鹿さん!といわんばかりに自分の頭をぺちっと叩く) (08/13-00:37:38)
ツウ > そうなのかな? 考えたことなかった。 (自分の母親とは兵器になってから2度しかあったことがない。彼女に似ているとすれば… どのあたりだろう。なんて、少し考えてしまう。) リリスの顔はみんなよくしっているだろうしね。 (外にでられそうな雰囲気に、どこか嬉しそうにして。) 国で、行きたいところとか。ある? (08/13-00:40:40)
リリス > だってツウ君は優しいし、とても良い子だもの(そういってツウを撫でようと手を伸ばす) 城下町!もうすぐね、そこでお祭りがあるの。一度でいいから行ってみたいなって思ってて・・・ずっと、夢だったの(普通の人にとってはとても小さな夢だが、彼女にとってはとても大きな夢だった) (08/13-00:43:46)
ツウ > そっか。 …うん。 (自分がやさしいか良い子かなんて自分ではわからないけど、リリスが言うならそうなんだろうと思った。伸ばされる手に抵抗はせず撫でられて。) 魔法の国の祭り… 見たことがない。どんな祭りなんだろうね。 ───行けるといいね。きっと大丈夫だよ。(お茶を片付けて立ち上がり) 不安だったら、僕、護衛するよ。 大丈夫だと思うけど。 (真顔でそういいつつ、ローブを脱いで着替えを始める。 といってもローブの下はタンクトップとスパッツなのですが。旅館の部屋に備え付けられている浴衣に着替え) (08/13-00:48:09)
リリス > えへへ、良い子良い子(どこか楽しそうにツウをやさしく撫でる) 私もどんなものか知らなくて、だからこそ見てみたいのよ・・・あら、ツウ君が護衛してくれるなら何も怖いものはないわね?(なんて冗談っぽく笑って) あ、それ浴衣・・だっけ? (08/13-00:51:50)
ツウ > (撫でられている間はおとなしくいているだろう。家でもこんな扱いなので←) 大好きなお父さんとお母さんの作ったお祭り。 (それはきっと子供にとっては見てみたいものであり、楽しいものなのだろう。でもその感情がコイツにはわからなくて、どんなものなのだろう。と考えた。) これでも、人間兵器カムイノミだから。 (拳を作って見せて。ローブを着てるときはわからないだろうけど、タンクトップであれば腕が露出しているのでかなり筋肉がついているのがわかるだろう。) うん、寝るときはこれに着替えなきゃ。 (着慣れた感じで帯を締める) (08/13-00:55:52)
リリス > きっと素敵でしょうね・・(思いをはせるように目を細め) あら、頼もしいわね?でも私にとって、ツウ君は一人の「人間の男の子」だわ。兵器だとは思わないわ(思っていたよりもしっかりした体に感心しつつもそう言って微笑み) そうなの?私も着替えようかなー?(ツウが着替える様子を眺め) (08/13-01:00:58)
ツウ > (素敵だろうという言葉に大きく頷いて) …ええと、それだけが取り柄だから。 (言葉を探してそう答えて。) 人間の男の子。 … うん。 (少しうつむき加減になり。何か想うことがあるのか。) あ、うん。 涼しいから、着替えるといいよ。 (リリスサイズの浴衣と帯を手に取ればリリスの隣へ寄って差し出した。 着替え終わってるけど立ってる状態です) (08/13-01:04:13)
リリス > ・・・どうかした?もしかしてあんまりそういう風に言われるのスキじゃなかったかな?(首を傾げてツウの顔を覗こうとするも、浴衣を差し出されればそちらに目がいき)ありがとう、じゃあちょっと待っててー(言いつつそこから一旦離れ、別の場所で着替えだす) (08/13-01:07:08)
ツウ > ううん。 そういうわけじゃないけど。 (首を振って、答えるものの着替えるのであれば着替え終わるまでおとなしく待つだろう。 なんとなく窓際に言って外を見やり。 真っ暗になった外はエメラルド色の川を照らすようにライトアップされている) (08/13-01:08:58)
リリス > (しばらくして浴衣モードでご登場。胸元についていた飾りはペンダント状になり、リリスの首にかけられている)じゃじゃーん!どう?似合う似合う?(なんていってにこにこ笑い) (08/13-01:11:05)
ツウ > (ふと外からリリスへと視線をうつし) うん。 凄い似合ってるよ。 和服、似合うね。 (ちょっとおいで、と手招きして。) (08/13-01:13:43)
リリス > えへへ、そうかな?(少し照れくさそうにしつつ、手招きされればツウの隣へ)なになにー? (08/13-01:15:00)
ツウ > うん。 (嘘は言っていない。頷いた後、リリスのほうに体を向けてリリスを自分からみて後ろに向けようと。) そのままじっとしてて。 (長い髪を撫でてから足腰まで伸びた髪を一つに束ねて、編み込みをしようと。) (08/13-01:18:22)
リリス > あら、結ってくれるの?(クスクスと微笑んでから素直にツウに背を向けると、されるがままになる) (08/13-01:20:05)
ツウ > マスターに教えてもらった。 (コクリと頷いてから長い髪をさいごまで編み込むと光の輪ゴムで結んで、その編み込んだ髪を頭上にお団子にして結う。長い髪がまとまって涼しくなるんじゃないかな!) (08/13-01:23:01)
リリス > (まとめあげられた髪をみて感動したような顔でツウの方を向き)凄い凄い、とても綺麗に結えてるわね。ツウ君は器用だわ。可愛くしてくれてありがとう(嬉しそうに微笑んでお礼を言う) (08/13-01:26:11)
ツウ > うん。かわいい。 (満足げ。 でも器用と言われれば、少し違うような気がして) 僕は、データ通りに動いてるだけだから。 …ううん。どういたしまして。 (また窓際に腰をかけて外を見て。) (08/13-01:27:41)
リリス > えへへー(褒められればうれしそうに微笑み) そういうのも機械でどうにかできちゃうの?凄いなぁ・・・(少し感心しつつ、自分もツウの隣に腰かけて外を見る)綺麗だねぇ・・・ (08/13-01:31:17)
ツウ > (嬉しそうにほほ笑む相手を目を細めて。 それから外を見て。) どういう仕組かは、わからないけどね。 僕の本来の能力は…まったくわからないから。 (生前の知り合いでもいれば、わかるんだろうけど。あいにくこの世界にはいない。) こういうのを、ロマンチックっていうのかな? (言葉しかしらないソレを、なんとなく思い出して。ぼんやりとライトアップされてるソレを見ている) (08/13-01:33:41)
リリス > そっかぁ・・・いつかわかると良いんだけれどね(あくまで知るだけだ。できることならその力自体は封印したままのほうが彼の為だろうと勝手に思う) ふふっ、そうね?そうだと思うわよ(一度ツウを見て楽しそうに微笑み、自分も景色を見直す) (08/13-01:37:50)
ツウ > いつかね。 (こちらとしては、急がなくていいと思っている。 いつか知れればいいと。 そう思って、チラリとリリスを見てから、もう一度景色を見直して) よく、わからないや。 冬になると、真っ白になるんだって、この景色。 (下調べはきっとマスターがしてくれたのだろう。それほど世話好きな人なので。) (08/13-01:40:28)
リリス > それって雪?素敵だわ・・・その時にまた来れたら、見てみたいわねぇ(きらきらと目を輝かせ) (08/13-01:41:51)
ツウ > うん。 とっても綺麗だって教えてもらった。 …冬に、また来る? (目をぱちぱちさせてリリスを見て) (08/13-01:43:07)
リリス > え?いいの?来たい来たい!(ツウの提案に、ぱぁっと表情を明るくさせて無邪気に笑う) (08/13-01:44:36)
ツウ > もちろん。 リリスが喜んでくれるなら。 (コクリ、と頷いて。) また、その時 たくさん話しよう? (08/13-01:46:13)
リリス > ありがとう・・嬉しいわ!(にこっと微笑んで、また話をしようと言われればコクコクと頷き) うん、楽しみにしてるね? (08/13-01:48:15)
ツウ > うん。 僕も楽しみにしてる。 (ゆっくりと窓から離れて。) 少し、外歩こうか。 外涼しいんじゃないかな。 (コイツにとっては熱さも寒さもわからんのだけど、夜中に風にあたるのも悪くないんじゃないかと思って提案。部屋の鍵を持つと玄関へ向かい) (08/13-01:50:39)
リリス > お、いいね〜!いきましょいきましょ!(嬉しそうな表情をみせると、ツウの手を取って部屋の外に出ようとする) (08/13-01:53:39)
ツウ > ・・ん。 (手をとられると、少し反応するが握り返して。 部屋の外にでると鍵をしめる。 旅館を出て空に広がる星空を眺めた後部屋に戻れば布団が敷いてあり、そのままゆっくり眠ったことでしょう───。) (08/13-01:55:21)
ツウ > p:お相手サンクスでしたー! (08/13-01:55:37)
ご案内:「※山奥の旅館(部屋)」からツウさんが去りました。 (08/13-01:55:43)
リリス > pl:こちらこそありがとうございました(*´∀`)ノシ (08/13-01:55:59)
ご案内:「※山奥の旅館(部屋)」からリリスさんが去りました。 (08/13-01:56:14)
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