room40_20120910
ご案内:「森の入り口」にゼンジさんが現れました。 (09/10-22:01:05)
ゼンジ > (出先の用が思いの他早く終わったので立ち寄ってみた久々の場所。扉前の切り株に腰掛け、何をするでもなくソコに居るのは、無意識に『何か』を期待した為か。) (09/10-22:02:10)
ゼンジ > (きゅっと眉を寄せた後、袖袋から取り出した封の切られていない真新しいタバコ。見つめた後、指で一度撫で。)―今は吸えねンだよ、オジキ。(苦い顔を一つ、懐へ戻し。) (09/10-22:03:58)
ゼンジ > (交代に取り出す携帯。画面を見つめ、再び苦い顔。)…ぁーーーーー…!!!(動きかけた指が止まる。ぐしゃぐしゃ!前髪かき上げて天を仰ぎ。) (09/10-22:05:17)
ゼンジ > (忍耐の男は大きく一度息を着き、あらゆるフラストレーションを中に仕舞い込む。幾度と無く懐に伸びかけた手は、だらりと両足の間へ。)((…月が遠いなァ。)) (09/10-22:08:09)
ゼンジ > (凶弾に倒れた『仲間』は、何とか容態も安定。自分の不甲斐なさだけが身に沁みた。恩人が出席すると言う、自身も久々に顔を出した宴席では、また思う所もあり。故郷の存続問題は依然予断を許す事も無い。人に話す事はまず無い妖怪同士の諍いは、一段落はすれど進展も無く。)((どっか行っちまおうか、どっか。…遠くに。))(思っても居ない事を呟く心中。) (09/10-22:14:14)
ゼンジ > (『アイツ』が居れば、何処へでも行けそうな気がする。し、何処へ行く必要もきっと無い。何のことは無い、ただ少し、少しだけ、疲れてしまった。ソレだけのコトなのだ。) (09/10-22:16:15)
ゼンジ > ―サハク。(名前を呼ぶだけで、少し力が湧いた。過ごした時間を思い返せば、さぁ気張ろうか、そんな気にもなった。―少し前までは。) (09/10-22:18:33)
ゼンジ > (無意識に、懐へ伸びた手。握った煙草の箱、むっと眉寄せては無理矢理理性で指を引き剥がし。)…修行が足りん、修行が。(全ての状況はコレから同時に更にヤヤコシクなる。こんな事ではダメだと自分の口角ぐいぐい指で押し上げ。) (09/10-22:21:24)
ゼンジ > (視線を下げる。目の前に在る扉、この場所。幾度と無くこの場所に二人は確実に『居た』。何より、この持ち上がった口角が相手と居た何より確実な『つながり』だ。)…俺は笑えてッゾ、サハク。(よし。気合を新たに立ち上がると、扉を潜り。) (09/10-22:47:37)
ご案内:「森の入り口」からゼンジさんが去りました。 (09/10-22:50:26)
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