room40_20121009
ご案内:「浮遊城」にクルスさんが現れました。 (10/09-22:13:00)
ご案内:「浮遊城」にアーデルベルトさんが現れました。 (10/09-22:13:52)
クルス > (時狭間とは別の世界の夜。地上から見上げても届かない程の上空に、雲に隠れて ぽつ と存在する、外観はまるで城のような、けれど家というには大きく屋敷というには小さいそれ。その上階の、大きくガランとした部屋の寝台で静かな寝息をたてる赤い夢魔が一人。 バルコニーに続く窓は僅かに開けられ、夜風と月明かりを暗い室内に差し込ませている) (10/09-22:16:26)
アーデルベルト > (バサ、と人型のままで背の魔力を翼にして飛んでくる。出た時と同じ道を辿り、無事戻ってこられた) ((起きてるかな…流石に怒ってたらどうするか)) (うーん、と考えながら、バルコニーへスタ、と着地する。背の翼を魔力と共に消して、部屋の中へこっそり戻れば、まだ寝てた。少しほっとして、寝ている男の傍へ足音を立てぬよう近づこうか) (10/09-22:20:40)
クルス > (部屋へ足を踏み入れれば、すぅ…と規則正しい寝息が聞こえてくるでしょう。凡そ警戒心もなく、ぐっすり寝入っているようで。 部屋にあるのは、寝台横のサイドテーブルに置かれた僅かな明かりのみだが、月明かりが手伝えばその寝顔くらいは見て取れるでしょう。掛け布を首まですっぽり被り、心地良さそうに眠る姿は、普段の不機嫌そうな表情とはまるで正反対に幼いもので。 近付かれてもピクリとも反応しない。すやすや) (10/09-22:25:34)
アーデルベルト > (近くで見るその寝顔は、なんだかとても幼い気がした。見た目こそ自分とさほど変わらないのに、不思議なものである) ………。(無性に、何故か悪戯を仕掛けたくなった。その寝顔の頬を指でつん、と突いてみたい。起きるだろうか) (10/09-22:30:31)
クルス > (最も、今は閉じられた目と半開きの唇を開けば、また昨夜のように偉そうな声と視線を投げ付けてくるのでしょうが。 つん、と頬を突かれた。が、軽くしたくらいでは、「ん…」と極々小さな声が漏れるだけのようで) (10/09-22:34:16)
クルス > (最も、今は閉じられた目と薄開きの唇を開けば、また昨夜のように偉そうな声と視線を投げ付けてくるのでしょうが。 つん、と頬を突かれた。が、軽くしたくらいでは、「ん…」と極々小さな声が漏れるだけのようで) (10/09-22:36:17)
アーデルベルト > (起きない。思わず魔物そのものの悪戯心が芽生えた。髪に触れて、頭を撫でるように手櫛で梳かしてみたい。いつ起きるかなーとニヨニヨ) (10/09-22:36:45)
クルス > (指を通せば、艶のあるしっとり猫毛が手櫛を伝う。それでもまだ、すぅ…と、むしろ心地良さそうにするかもしれない。によによされてるなぞ露知らず。 窓を開けたままにしていれば、入り込む夜風に微かに身体を震わせ、もぞもぞと掛け布に潜り込みそうですが。因みに今のこれの服装は、外見とも普段の装いとも180度異なる黒の着流し姿) (10/09-22:42:57)
アーデルベルト > ((全然起きないな…)) (ある意味参った。どうするべきか。さっきと同じようにもう一度頬をつついてみる。今度は少し強めに押すように。ぷにー) ……起きろー。(棒読みな声で声を掛けながら。装いにはまあ、少し驚いたものの、もともと中華服っぽい服を着てた気がしたので、東の出身なんだろうかと思っている) (10/09-22:45:00)
クルス > (もう一度突かれた。ぷにー) ん……(もぞ、と布の中が動いた気配。声にも僅か、ではあるがピクリと反応を見せて) ――――(ス、と掛け布の中から出された腕。それが不意に、ガシッ!とその腕を掴もうとして。そしてそのまま、物凄い力でその身ごと引き寄せんと。まるで抱き枕を引き寄せ…否抱きよせるように) (10/09-22:50:56)
アーデルベルト > Σうわ!!?(予想外の力で引き寄せられ、布団の中へそのまま引き摺り込まれたんだろう。え、何が起こった?頭の中まるで渦巻くように混乱しきっていて、今の状況を把握できていない。抱き枕のように抱き寄せられていると気付くまで、少しの間思考が固まってることだろう) (10/09-22:55:00)
クルス > (本当に寝ているのか!?思われそうな力でぎゅぅ、と。指先から、触れた肌から体温を感じれば、更にその腕は身体に回されてしまうでしょう) ん……(言葉にもならない声で、どこか満足そうな表情を浮かべる。暖を取る猫のように。向かい合う形で引き寄せられたなら、その顔は彼の目前に) (10/09-22:59:10)
クルス > (本当に寝ているのか!?と思われそうな力でぎゅぅ、と。指先から、触れた肌から体温を感じれば、更にその腕は身体に回されてしまうでしょう) ん……(言葉にもならない声で、どこか満足そうな表情を浮かべる。暖を取る猫のように。向かい合う形で引き寄せられたなら、その顔は彼の目前に) (10/09-23:03:16)
アーデルベルト > (流石に近すぎる。近すぎるよ!ようやく今の状況を把握して、額に汗が) ……お、おい、お前…俺は男だぞ、女じゃないんだぞ…!?(ひぃ、と顔を出来るだけ逸らしたい。でも、下手に起こすと後が怖いので、あまり動きを大きくできない。本当に若干の抵抗) (10/09-23:03:17)
クルス > (これだけ近距離であれば、瞳と同じ金色が掛かった睫毛まで見て取れることだろう。最も、今はそれどころではないかもしれないが)  ………(恐らくこれの意識下では、ほっこりしたぬくぬくの抱き枕を抱えているような感覚。背丈の差からしてその声は、ちょうどこれの耳元に落ちるだろうか。「ぅん…?」とようやくちょっと、意識が呼び覚まされつつある、ような。 同時にまた、ぎゅぅ。と腕に力込めようとしますが) (10/09-23:10:00)
アーデルベルト > (顔をそむけるのにも結構力がいるわけで、一度顔を戻して、それから下を向くことで顔を背けなおそうとしたところで、睫毛が視界に入る。金色。なんだか、相手の目と同じ色で綺麗に見えてしまった。だが、慌てて顔を振って) 頼む、早く起きてくれ……Σぐへ!(また力を籠められれば、若干苦しかったのか変な声が上がる。いい加減にしろ!と言いたげに相手の腰を横から手でバッシバッシ叩こう。早く起きてくれ、と願うばかり) (10/09-23:14:05)
クルス > (位置的にちょうど、腰骨とか脊椎とか痛い辺りだったでしょう。上げられた大きな声と、続けざまに降り掛かった攻撃(違)に、深く寝入ってはいても、さすがに効いたようで)  ぃ゛っ!?(何せ痛みには滅法弱いこれ。ぱちっ、と金の相貌が開かれ、覚醒した意識と身体が反射的に自身を叩く相手を――アーデルベルトを蹴落とそうとした←) (10/09-23:20:51)
アーデルベルト > Σあっだ!!(バタドーン! (10/09-23:21:41)
アーデルベルト > Σあっだ!!(バタドーン!と音を立てて蹴落とされるだろう。勿論人間と同じ体、感覚を持っているのでいきなりの蹴りには痛いわけで、多分蹴られたあたりが足だと思われるので、蹴られた箇所を抱えて縮みこまり、イテテ、なんてつぶやいてるだろう。なんだろうか、このベッド上のプチ合戦は) (10/09-23:23:34)
クルス > ………(そして蹴倒すだけ蹴倒した後、パチ。パチパチ。と瞬きを数回。ぼー…と完全には醒めていない意識の中、誰かの悲鳴を耳が拾って。むく、とようやっと身を起こす。 じー…と床に落ちてしまっただろうか、のアーデルベルトを訝しげに金の瞳で見つめ)  ……お前、何してる。(お前が原因だ) (10/09-23:28:35)
アーデルベルト > …………お、お前のせいだ馬鹿野郎!!(ガバ!と起き上がればその頭へ手刀を落として反撃かまそうと。結構痛かったようで、ちょっと涙目) (10/09-23:31:24)
クルス > ぃっ!(ようやく回転しだした頭では、咄嗟の反撃は避けられず。痛っ、の声を上げて思い切り手刀を喰らい)  貴様何しやがるっ!!(その手を取り、押さえ、ガッ!とブラウスの襟ぐりを掴んもうと。がぅっ、と普段は見えない牙が覗く程に明確に苛立ちを露わにしながら。  が、改めてそこで相手を見れば、何だか見覚えのある顔であることに気付く。 ん?とまじまじと些か無遠慮なくらいに、中性的なその顔を見つめて)  ぁれ。お前昨日の……(俺が拾った奴だよな?と) (10/09-23:38:32)
アーデルベルト > (思わず反撃してしまったが、ブラウスをつかまれ、牙をのぞかせて怒る相手につい、後悔した。ひぃ!と怯えて両手を顔の前で交差させて、顔をそむけて目を閉じていて) ……………あ、あぁ、命を、助けてくれたよな…?(怯える声音で、殴られないかとビクビクしながら。腕の交差はあいまいなものなので、顔を見るなら怯えてる顔がよく見えるだろう) (10/09-23:41:47)
クルス > (長身の部類に入るこれでも十数センチ差。故に見上げる形になるが、怒りの感情を丸ごとぶつける姿は、慣れていない者なら身震いしてしまうかもしれない。 怯えた様子でビクビクと言葉を紡ぐ相手を見れば、その感情もス、と波のように退いたのだが) 一応そうだが……何だお前。昨日とはまるで別人だな。(そんな情けない顔をして、とずけずけ歯に衣着せぬ言い方を。因みに言わずもがな、これは態度も口調も昨夜と全く変わっていない。 むしろ寝ていた時のあの平和さと大人しさはどこへ、である。 それからふと、バルコニーに続く窓の外から、幾分傾いた月が昇っているのを見やれば あぁ。と呟いて)   先に起きてて、俺を起こそうとしたのか。納得した。(手刀を喰らわされた原因は未だ理解していないが、取り合えず相手の襟からは手を離す) (10/09-23:50:14)
アーデルベルト > (別人だといわれれば、あぁ、あの時は変に頭がフワフワしてたのを思い出した。きっとそれでいつもの自分じゃない自分が出てたのかもしれない) ……死の淵に追いやられると、冷静になるんだ俺は。(そして、ようやく放される襟に、腰を抜かして座り込んでしまって。恐怖で出てきた汗が額を伝っていて、反射的に襟を手で持っていて。起こした理由は間違っていないが、今の状況、落ち着いて頷けるものじゃなかった。一先ず落ち着こうと、深く息を吸って、吐いてを繰り返しているだろう) (10/09-23:54:27)
クルス > 普通逆だろ。(変な奴、とまたもズバッ、と口にして。 ぺたりと座り込み、深呼吸を繰り返す相手を見れば、一瞬訝しげにした後、ス と膝を折り、上から覗き込むようにして。顔を上げさせうようと、白い顎に昨晩のように手を掛けたい)  どうした?まだどこか痛むのか?(藻連れ帰った後、その間にも怪我の重さを思えば相当のスピードで傷や骨が治るのを目の当たりにしたが、外観はともかく内まではこれは預かり知らず。金の瞳で じっ。と、慣れない者には真っ直ぐ過ぎて逸らしたくなるような視線で問い掛ける) (10/10-00:00:50)
クルス > 普通逆だろ。(変な奴、とまたもズバッ、と口にして。 ぺたりと座り込み、深呼吸を繰り返す相手を見れば、一瞬訝しげにした後、ス と膝を折り、上から覗き込むようにして。顔を上げさせようと、白い顎に昨晩のように手を掛けたい)  どうした?まだどこか痛むのか?(藻連れ帰った後、その間にも怪我の重さを思えば相当のスピードで傷や骨が治るのを目の当たりにしたが、外観はともかく内まではこれは預かり知らず。金の瞳で じっ。と、慣れない者には真っ直ぐ過ぎて逸らしたくなるような視線で問い掛ける) (10/10-00:01:11)
アーデルベルト > …うるさい。(変な奴と言われればボソ、と文句の言葉を。昨日のように、顎を持たれて上へ向けられれば、冷や汗の流れて、まだ怯えの色が抜けきっていない顔が見えるだろう) い、いたくは………。(というのは、ちょっと嘘。内臓にまだ若干損傷が残っているが、動く分ではこれぐらい大したことがないレベルだと思っている。実際、動き回ったから少し傷が開いているが。じっと見られて、苦しげな顔を見せまいと必死に逸らそうとするだろう) (10/10-00:05:03)
クルス > (反論の言葉に、クス と本日初めての笑みを浮かべた。 が、しかし、怯えの残る表情と逸らされる視線、触れた先から読めた相手の心情に、ピク と肩を肩を反応させて)  嘘を付け。幾らなんでも、あの怪我が一晩程度で本調子になる訳ないだろ。(言って顎から手を離し、ひょぃ。とその体を横抱きにしてしまおうと) (10/10-00:11:50)
アーデルベルト > (顎から手を離され、読まれていた己の考えにギクッとして。横抱きにされるならギャー!と慌てて) おま、待て…だから俺は男だと……!!(抱えられ方が恥ずかしすぎる。誰も見ていないとはいえ、羞恥心をえぐるには十分すぎた。そして、無駄に叫ぶから臓器に痛みを感じ、顔をしかめただろう。身を縮めて、胸あたりのシャツをつかんで。肺あたりがまだイカレているようだ) (10/10-00:15:14)
クルス > 心配しなくとも、男なのは分かってる。(最初は女だと思ったがな。と言わなくてもいい追撃を加えながら、悲鳴を上げられれば 「喧しい]と一蹴して) (10/10-00:16:39)
クルス > 心配しなくとも、男なのは分かってる。(最初は女だと思ったがな。と言わなくてもいい追撃を加えながら、悲鳴を上げられれば 「喧しい」 と一蹴して。 身を縮めるのを見れば、言わんことじゃない。と嘆息しながら枕が支えになるようベッドに降ろそうと)  折角助けてやったんだ。下手に動いて長引かせるな。(ほら脱げ、と胸元のリボンとベスト、それからブーツと休むにはリラックス出来そうにない装いは剥いでしまおうと) (10/10-00:20:15)
アーデルベルト > ………。(いらんことしい追撃に何も言えなくなる。肺が痛むのもあったが。ベッドに下ろされ、勝手にリボンやベストなど剥がされていって) ちょ、ま………自分で、できるからっ。(ケホ、とむせながら慌てて制止をするが、まあ全部脱がせないことは分かっている。信じているわけで、無駄に抵抗はし無いようで) (10/10-00:23:52)
クルス > この方が早い。(ぽいぽい、と言うだけあって確かに早かった。脱がせた衣類はサイドテーブルに備え付けられた椅子に掛けて) あぁそうだ。お前、名は?(昨夜聞いてなかったな、とテーブルに置かれた水差しから傍にあるグラスに水を注ぎ、差し出しながら問う) (10/10-00:27:35)
アーデルベルト > (多分ワイシャツとズボンだけの姿になるんだろう。髪を結い上げてるリボンはどうなったかは分からないが) ……アーデルベルトだ。お前は?(差し出されたグラスを手に取りながら、名乗る。相手の名も聞きたい、と赤い目が相手の顔を見やるだろう) (10/10-00:31:29)
クルス > (リボンも抵抗なければ解いたとか。長い銀髪がサラリと流れれば、どこかうっとりとした目でその揺れる様を眺めていたり)  クルスだ。Cruss = Hellvaity。(簡素にフルネームを名乗り、ぁふ。と一つ小さなあくびをした。まだ寝足りないらしい) (10/10-00:35:06)
アーデルベルト > (もういろいろ脱がされたりしてるので、リボンも無抵抗だっただろう。腰より下まである長い銀髪がさらりと降りていて) …クルスか。 なんだ、まだ眠いのか?(グラスに口を付けながら、欠伸をする様子に疑問を持って) (10/10-00:37:37)
クルス > ……眠い。昨日は食事、摂りそびれたからな。(余計に、と軽く首を振ると、ぽふりと柔らかな寝台に腰掛け、そのまま横になる。アーデルベルトを降ろした、先程まで自身が寝ていた寝台に) (10/10-00:41:32)
アーデルベルト > …クルスは、どんなものを食べているんだ?(なんとなく人のと同じ食事だとは思うが、人外である以上、ほかの食事もとってるだろうと思って。グラスの中身が空になれば、サイドテーブルへおいて。要するに自分のすぐ隣に相手がいる状態になるのだろうか。それでも、今は傷をいやす方が先かと思って、避けたりもするわけがなく。ましてや命の恩人であるからよけいに) (10/10-00:44:05)
クルス > 俺か?(ころん、と寝転がり、構わないため胸元や裾が捲れてしまったりするがこれは一向に構わずに。両手足を伸ばしながら問い掛けにしばしの間を置いて)  手。(貸してみろ、と寝ころんだまま腕を差し出す。 そういえば相手は空腹ではないかということが、チラと頭を掠めつつ) (10/10-00:47:48)
アーデルベルト > (なんとまあ相手も無防備な状態か。これが女だったら見ていられずに逃げ出すところだ。そういうところだけ、救いで) …手?(なんで手なんだろう、と疑問に思いつつ、片手をす、と差し出そう。こいつは、数日間食事をとらなくとも生き延びる身。というより、死を受け付けないので、辛さだけ我慢すれば、ずっと食べずとも生きて行ける。まあ、さすがに腹は減るが) (10/10-00:51:53)
クルス > (相手が女性であれば、さすがに少しは気を遣う――というか同じ寝台に寝ようとはしないだろうが、相手は男、気にするもこともないと思っているのだろう。手を差し出し返されれば、それを上から包み込むようにして。指先はちょうど、手首の辺りに触れるように。 そして瞬き程の間の後、急にクラ。と眩暈を覚えるかもしれない。同時に何か、これが触れた先から力を吸い上げられていくような感覚が)  分かるか?(この感覚、と) (10/10-00:56:41)
アーデルベルト > (腕をつかまれ、急な眩暈と吸い取られていく力に顔をしかめた。だが、この力は覚えがある。仲間の一人に、いた) ………夢魔、か…。(ならば、今己から吸い上げているのは精気か。それなら、竜王の精気は膨大なものであり、吸い取られる感覚にクラ、とはするものの、相手には十分すぎる量だろう) (10/10-01:00:22)
クルス > ご名答。(と言うことは、同じ種が彼の世界にもいるということか。吸い上げた力の源は、幾ら奪っても尽きることがないと錯覚しそうな程膨大で。 ほぉ、と感心を込めた息を漏らした後、ス…と静かに指を離す)  お前は竜、だったか。普通の食事が必要なら、用意させるが。(する、ではなくさせる、の言葉はこれ以外の者がここにいることを示していて。気配を隠してる訳ではないので、最初に目を覚ました時に気付けたかもですが。 そして自身は満腹満足して、もそもそとまた掛け布に潜ろうとしていく) (10/10-01:05:05)
アーデルベルト > (指を離されれば、脱力したように息を深く吐いて。支えのなくなった腕がゆっくり下ろされて) ……普通の食事で、十分生きられる。竜なのは、本来の姿だけだ。(相手の言葉からして、食事を用意してくれる様子と見て。どこまで気を聞かせてくれるんだろう。その分、此方から差し出す物もそれ相当じゃないといけないな、なんて思いつつ、こちらも掛け布をかぶって、身体を休めるために目を閉じるだろう。なんだか、助けられっぱなしな気がする。恩返しもしっかり忘れないように、しっかり体を治さねば) (10/10-01:12:34)
クルス > ふぅん?便利だな。(自分にとって、人の食事はあくまで嗜好品。腹持ちを良くすることは出来ても、純粋な力とすることはできない故) ――いいのか?(今は、食事。と横になる姿に声を掛け。一方のこちらは、先にうとうとし始めましたが) (10/10-01:18:01)
アーデルベルト > …別に。たまには血肉を食らうこともあるけど、それは自分の身を手早く治さないといけない時だけだ。(そうじゃなければ、寝て治すし、大丈夫である。続いた言葉の意味を知るのは、少し時間がかかったが目を閉じたまま、布からひらりと手を出して揺らして) …食わなくたって生きていける。腹は減るけどな。今は大丈夫だ。(激しく腹が減ってるわけでもないし、問題ないと) (10/10-01:21:19)
クルス > ふぅん。(もう一度、同じ言葉を呟いた。文字だけ見ると愛想のない感だが、じっ。と相手の言葉に耳を傾けて)  分かった。寝る。(そして非常にシンプルに言い放った。パチン、と指を鳴らせば、サイドテーブルの明かりがフッ…と掻き消えて。 すぐに目を閉じ、程なくして戻ってきた時のような、安らかな寝息が聞こえてくるだろう。  明日はどうするのか、まだ完治するまでいるのか等は、相手に任せるらしい。どうせ自分の家だ。滅多に帰らないとは云え) (10/10-01:26:55)
アーデルベルト > (愛想のない言葉が返ってくるも、これが相手の性格ゆえだと思って、深くは突っ込まない。そして、寝る、の言葉の後に響く指の音に、明かりが消えた。こちらも、ゆっくりと眠りへ堕ちていこう。大の男2人がベッドで一緒に寝ているとか、使用人(?)にどう思われるかがあれだが、それは朝になるまでわからないだろう) (10/10-01:30:55)
ご案内:「浮遊城」からアーデルベルトさんが去りました。 (10/10-01:32:33)
ご案内:「浮遊城」からクルスさんが去りました。 (10/10-01:33:07)
ご案内:「オウル国、王の間」にさんが現れました。 (10/10-04:57:27)
> (数人の人がいるくらいなら、とても広く感じるだろう部屋の中。居るのは中央の道を導くように静かに立っている6人程の兵。奥の中心には玉座に座っている一人の男。) (10/10-04:58:54)
> (1人の鎧を纏った男が部屋の中へと入って来た。その兵は玉座に座る男へと静かに向かう。) (10/10-04:59:40)
> 兵:(玉座に座る男の前で片足をついて座る。)王、奴が来ました。(頭を下げつつただ、そう言った。) (10/10-05:00:56)
> 王:来たか。(少し、高い場所から座りつつ兵を見下ろしながら) (10/10-05:01:27)
> (ゆーったりとした歩調で部屋へ入ってくる。)おーひーさーしー、おーうーさーまー(にかっと笑いつつ、軽く「王」へと軽く手を振りながらやってくる。) (10/10-05:02:15)
> 王:王などと呼ぶな、気持ち悪い。(そう言いつつも、表情は少し笑っているようだ。) (10/10-05:02:53)
> 兵:(燕の姿を見ると、立ち上がり、自分も中央の道を導く側に回った ) (10/10-05:03:31)
> (王の前まで来ると、片膝をついて頭を下げた)いーちーおーうーねー(下げた頭。下に向けている表情はやはりのほほんとしているようだ。) (10/10-05:04:38)
> 王:まぁ、お前らしいな。(表情は笑いつつ。)簡潔に話そう。その方がお前も面倒じゃないだろう? (10/10-05:05:16)
> (王の言葉に顔を上げ、立ち上がる。)そーうーだーねー(ニカッと笑い)まぁー、なーいーよーうーはーそーうーぞーうーでーきーるーけーどー。 (10/10-05:06:02)
> 王:察する通りだ。「奴ら」が動き出した。(自分も立ち上がり、少し高い場所にいた自分も燕の前まで歩いて行き、同じ目線へ。)今回は隣のライラー国との戦に手を出して来た。 (10/10-05:07:33)
> やーっぱーりーねー(頷きつつ。)あーいーつーらー「しーてーんーしょーうーかーいー」はー、はーやーくーどーうーにーかーしーなーきゃーいーけーなーいーねー。(うんうん。と、自分の言葉に頷き。) (10/10-05:10:02)
> 王:燕・・(呆れた口調で。その後、他の兵を見て)少し、席を外してくれるか?(そう兵達に言うと、静かに兵は部屋から出て行った。) (10/10-05:11:21)
> (兵が静かに去り、王と2人だけになると。)・・今の所は、これが俺のスタイルなのさー(なははーと笑い。) (10/10-05:11:56)
> 王:昔ながらのよしみだ。分からない事は無いが、今はそれに付き合える状況でも無いんだ。(笑っている燕を見つつコチラは真剣な表情。) (10/10-05:12:47)
> 分かってるよ、今回の事は俺達「霞孤児院」のメンバーは全員絡んでいる事だしねー。(少し、表情を真剣にして。) (10/10-05:14:08)
> 王:俺が、身寄りも無い孤児から、一国の主になるとは誰も思わんだろうな(フフっと少し笑った後、また表情を戻し。) (10/10-05:15:16)
> 確かに、誰も思わないな。(クスッと笑い)・・で?俺は何をすれば良い?(いつもののほほんとした燕の姿はそこには無かった。) (10/10-05:16:39)
> 王:お前を傭兵として雇う。ライラー国との戦争に参加してもらうフリをして、「死天商会」を潰してくれ。 (10/10-05:17:38)
> ・・喜んで(恭しく、胸に手を当て頭を下げる。)今回、これ程の戦って事は幹部達も現れてくれるねー。(顔を上げ。) (10/10-05:19:01)
> 王:そうだな。きっと幹部達総出で来るだろうな。(背を向き、また玉座へと戻った。) (10/10-05:20:11)
> 今回、梟ともコンタクトが取れた。あいつは幹部の1人と繋がりを持てたらしい。(玉座へと戻った王を見上げつつ。) (10/10-05:22:09)
> 王:梟か!懐かしいな・・(一瞬、思い出に浸り、すぐに我にかえる。)そちらの方も燕、お願いできるか? (10/10-05:23:10)
> もちろん。(にっと笑い。)「その時」までは、少し情報収集なりしておくわー。 (10/10-05:24:04)
> 王:頼んだぞ。(こちらもにっと笑い。)さて、そろそろ兵達を戻さないとあいつらにも不審がられるだろう。また、お前とゆっくり酒でもかっくらって話ができる時間も欲しいものだ。 (10/10-05:25:56)
> (王に背を向け、その場を去ろうと歩き出す。)そーのーうーちーそーんーなーじーかーんーもーでーきーるーさー♪(1度振り返りニカッと笑い、すぐに元に戻り歩いて出口の扉を開ける。出て行く時に王の方は見ずに)またなー、鶯。(そう呟いて扉を閉めて出て行った。) (10/10-05:29:25)
> 王:・・その名前はここで言うな・・(はぁー。と、溜息をついてから、扉が開くと先程外へ出て行った兵達がまた元の位置へと戻って行く。) (10/10-05:30:22)
> ・・燕、お前の因縁が一番なんだ・・(少し天を見上げた。少し静かな時間が長く続いた。) (10/10-05:31:18)
ご案内:「オウル国、王の間」からさんが去りました。 (10/10-05:31:21)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::