room40_20121016
ご案内:「※召喚士の村」に稚吾さんが現れました。 (10/16-15:11:34)
ご案内:「※召喚士の村」にアーデルベルトさんが現れました。 (10/16-15:12:04)
ご案内:「※召喚士の村」からアーデルベルトさんが去りました。 (10/16-15:12:14)
ご案内:「※召喚士の村」にアーデルベルトさんが現れました。 (10/16-15:12:31)
稚吾 > (アーデルを連れてやってきた少女は長い長い森を抜けて小さな村へとやってくる。 しかしそこは村とはいいがたい廃墟で、生活していた跡はあるものの、建物も道具も壊され、残骸しかない。) アーデル、ついた、よっ! (アーデルの手を握ってぐいぐいと村へとひっぱり) (10/16-15:13:45)
アーデルベルト > (背の魔力はなく、人と同じ姿で、稚吾につられて廃墟へとたどり着くんだろう) …ここが稚吾の? (手を引っ張られれば、引かれるままに連れて行かれるんだろう) (10/16-15:15:32)
稚吾 > そう、だよ。 こっちこっち。 (ぱたぱたと村の中へと入っていくと、2件ほどの家を通り過ぎて街の角に当たる部分の家の残骸の前へと立ち止まる。) ここ、僕の、家。 (ぴ。とその場所を指さして) (10/16-15:17:19)
アーデルベルト > (おっとっと、と引っ張られていく。目の当たりにする家の残骸と、それを己の家だという少女に、少し悲しくも思って) …これが家か。酷い有様だな…。(素直に、そう呟く。何故こうなったのか、魔王子は事実をまだ知らないままで、戦争か何かが起こったのかと思っている) (10/16-15:19:45)
稚吾 > これでも、少し。綺麗にしたん、だよ。 (幼い表情をアーデルに向けて。家の玄関だと思われる場所へと移動すると、そこに花が添えられているのがわかる。数日たっているのかそれはしおれていて。) お花、しおれちゃった。 (眉をさげて、その花を見下ろして) (10/16-15:22:03)
アーデルベルト > そうか…。(彼女にはもう慣れた光景なのだろうか。自分には、痛々しくも感じるその家と、村の状態になんとも言えない。あまり悲しい顔をすると彼女に心配されるかもしれないから、なるべくいつも通り平穏を装うが) ……花、後で一緒に探しに行くか?そのままだと可哀想だろ。(花を見下ろすその頭をぽす、と撫でて慰めてあげようと) (10/16-15:24:57)
稚吾 > ほんと? うん、行きたい! (嬉しそうに笑ってコクコクと頷いた。) 僕の家の、隣にはね。いつも、すずらん、咲いてた。 (ふいと目線を家の隣へ向ける。そこにはもう何もないのだけれど。) 僕と、お姉ちゃんと・・・ 一緒に住んでた人。3人で、すずらん、育てるの。楽しかった。 (撫でられれば気持ちよさそうに目を細めるものの、アーデルになにか伝えたいと、ぽつりぽつりと語りだし) (10/16-15:27:28)
アーデルベルト > スズランか…。なあ、俺の世界にとてもきれいな色のスズランが生えているんだ。その種を、今度持ってきて、ここに植えないか?お姉さんはもういないが、一緒に育てれば、お姉さんだって喜ぶだろうしな。(一緒に住んでた人が誰なのかわからないが、きっと家族なんだろうと思って。ぽつりぽつりと語るその姿にそう提案も) (10/16-15:33:16)
稚吾 > (ぱぁ。ととてもみるみる明るい笑顔へと変わっていき) アーデル、ありがとう! やり、たい!! (ぎゅむーっとアーデルに抱きつこうと。うれしい!) (10/16-15:34:43)
アーデルベルト > わっと…!(身長的に腰へと抱き着かれるんだろうか。少し驚くが、契約者という関係でもあってか、抵抗などもなく、少女の肩に手を置いて、小さく微笑んで) 俺は稚吾の召喚獣だが、守ると決めた以上は、やれることならなんでもやるさ。(なんだか妹を思い出して、なおさら守らなければ、と思うのだとか) (10/16-15:38:23)
稚吾 > (お腹あたりにすりすりすりー☆) うん。うん。 ありがとう、嬉しい。 (笑顔が絶えない。契約しているアーデルならば、こうやってこの悲惨な景色の中笑顔でいられるのは契約した大事な召喚獣のおかげだという、稚吾の想いが伝わってくるだろう。) もう一つ、大事な、とこ。あるんだ。 来てくれる? (10/16-15:41:38)
アーデルベルト > (嬉しいと言われて、自然と笑みがこぼれる。喜んでもらえる事は素直に嬉しい) 大事なところがもう1つ? あぁ、いいぞ。(見せたいのなら、一緒に見に行く。どんな場所なのか、楽しみで) (10/16-15:46:22)
稚吾 > 一つは、この家。 僕の、家。 もう一つは、本当に。みんながいる、場所。 (こっち。とまた手を握って歩き出す。行先は街の最奥。 そこは洞窟になっていて、怪しい雰囲気というより、神聖な雰囲気が篭っている。真っ暗になるくらい奥まであるいていくようです (10/16-15:48:25)
アーデルベルト > 皆が…そうか、全滅してたわけじゃないんだな。(全てなくしてしまっていたわけではないようだ。内心ほっとして。竜の目は暗がりでもしっかり見える。いざとなれば、少女の目の代わりになるようで。置くまで一緒についていく) (10/16-15:50:45)
稚吾 > ・・・・。 (全滅してたわけじゃないと、言われればそれには返答をしない。暗視ができるなら、奥に豪勢な祭壇が見えるだろう。といってもそれは古風なもので、きらびやかなものではない。) (10/16-15:53:03)
アーデルベルト > (静かに奥を進んでいけば、豪勢な祭壇が視界に映る。その祭壇を見て) ……これは?(何かを祀ってたのだろうか。ぽつり、と呟いて) (10/16-15:55:08)
稚吾 > 亡くなった、召喚獣とか。野生の獣とか。みんな、ここで、さよならするの。納骨も、ここで、してるんだ。 (祭壇の前に立てばそれを見上げて。) (10/16-15:56:50)
アーデルベルト > ……。(あぁ、なるほど。だからみんなのいる場所、なのか。ようやくその意味を理解して、目を細めて) ……死を司る竜王である、俺には無縁の場所なんだな。(それ故に悲しくなる。この少女にとっては数多くの別れがあっただろうから) (10/16-15:58:44)
稚吾 > (ふるふる、と首を振って。) 君が、どのような名を持っていても。僕の大事な、召喚獣。 だから、君も。 ここで眠る、みんなと。仲間。 (優しいほほ笑みを浮かべて、祭壇を見つめる。 その心からは、お友達つれてきたよ。と。みんなに報告しているようで。) (10/16-16:00:47)
アーデルベルト > …。 そう、だな。(祭壇を同じように見つめて。死を司る竜の目には、彼らの魂が見えるだろうか) ……稚吾を、しっかり守るからな。よろしくな、皆。(見えていなくても、その祭壇へ向けて、優しく声をかけるだろう) (10/16-16:04:28)
稚吾 > (魂はキレイに成仏している。まったく魂とかが見当たらないが、彼らの思念は見えるかと。それから推測できるのは、みんなに見送られた結果の安らかな眠り。 アーデルの言葉から、ふわりと空気が変わって。二人を暖かく包み込むだろう。 たくさんの獣から歓迎されているかのように────。) (10/16-16:07:28)
アーデルベルト > (思念の姿が視界に映っている。温かく包み込む空気に、目を少し伏せる。なんだか心が暖められるような気分になる) …歓迎、されてるのか。(そっとつぶやく。それは誰に対していったわけでもなく、本当に独り言か) (10/16-16:10:46)
稚吾 > もちろんだよ。 (えへへっと独り言に、そっとお返しして。) 少しだけ、僕の、お話聞いてくれる、かな? (10/16-16:11:58)
アーデルベルト > …。 あぁ、いいぞ。(少女の問いかけに、声だけで返事を。その場に座って、話を聞く姿勢になろうか) (10/16-16:15:01)
稚吾 > (隣にちょこんと体育座りして) 召喚士の、生き残りの話。聞きたいっていってた、よね。 ここは、生き残りの隠れ家、だったんだ。 (懐かしむように微笑んで、ぽつりぽつりと言葉をつなげて) (10/16-16:16:58)
アーデルベルト > ……。(無言でうなずく。静かに聞くようで) (10/16-16:18:10)
稚吾 > 世界からは、干渉されない場所、だし。召喚獣の、みんなの力で結界も、貼ってた。だから。とても、ここは平和だった。 ・・・あの人がくるまで、は。 (ほほ笑んでいた表情は思い出したように目を伏せて俯き) (10/16-16:21:14)
アーデルベルト > ……あの人?(ふと、それに疑問に思って。問いかけて) (10/16-16:24:14)
稚吾 > うん。その人は、全身ボロボロになって、ここに迷い、混んできた。 結界をくぐって、きたのだから。人間じゃない、って僕らは、その人を受け入れたんだ。 ・・・・僕の家で治療して、元気になっても一緒に暮らして。 すごくすごく優しいお兄さんで。いつも僕らの、ことを想って、くれていて。 僕らの、ために、なんでもしてくれた。 (10/16-16:26:11)
アーデルベルト > ……人非ざるものか。でも、どうして平和がその男で…?(それが知りたかった。何故、その者が現れたことによって平和が崩れることになったのか。優しいと聞いているのだが) (10/16-16:29:16)
稚吾 > ・・・・僕ら、召喚士は魔族を知っている。でも、魔族を、識別することは、できない。 ──── 彼は、死神、だったの (めをキュっとつむって。思い出したくないとでもいうように、視界を遮る) (10/16-16:31:09)
アーデルベルト > ……死神?(ふと、なんとなく仲間の一人に思い当った。だが、違うかもしれない。少女の方を見て) ……その死神は、どんな見た目だったか、覚えてるか? (10/16-16:33:33)
ご案内:「※召喚士の村」から稚吾さんが去りました。 (10/16-16:34:53)
ご案内:「※召喚士の村」に稚吾さんが現れました。 (10/16-16:36:38)
稚吾 > 銀髪で、ショートヘアーで、少し女性、ぽいかったかな(何分小さかったのではっきりとは思い出せない 朧気に答えて) (10/16-16:39:10)
アーデルベルト > …。そうか。(よかった、仲間の死神とは特徴が一致しなかった。ほっとして。だが、一応伝えておいた方がいいとは思ったようで、もう一度、しっかり彼女の目を見て) ………稚吾、一つだけ、俺からお願いがある。いいか?(こいつには珍しく、真剣な顔で) (10/16-16:41:05)
稚吾 > … うん?(ふと顔をあげてアーデルを見やり、首を傾げた) (10/16-16:42:27)
アーデルベルト > ……俺の仲間にも、そいつとは違う死神がいるんだ。あいつも、確かに優しいし、人助けが好きな奴だ。だが、あいつだけは……恨まないでほしい。あいつが大天使だったころからの、大切な親友なんだ。(いきなり恨まないでほしいとお願いしても、なかなか受け入れてもらえないかもしれないというのは分かっている。でも、真剣な声音は、嘘をついていない) (10/16-16:45:02)
稚吾 > 僕は……… 恨んではいないよ… 彼に会ったら、たぶん、僕はそいつを殺そうとするかもしれないけれど (俯いて悲しそうに微笑んで) その死神さんに同じ感情はぶつけないよ。 でも、信頼するかどうかはべつ、かな (10/16-16:50:29)
アーデルベルト > ……そう、か。(元々親友である死神はひょうきんで、信頼を得ても得なくても同じ態度のやつだ。だが、殺すと言ってる様子に、竜の目が悲しい色に染まるか) ………あいつは、ネロは、死なない。俺と同じ、死を受け付けない体だ。でも、これだけは確実に言える。あいつは、やみくもに人を襲ったりしない。魂を、正しい方向へ導くのを望む奴だから。(自分は信じている。彼と昔から長い付き合いだから) (10/16-16:54:06)
稚吾 > ネロ……… (しっかりとその名は聞いた ───ああ、その名は死神なんだと) アーデルがいう、なら、信じたい。 アーデルを、信じるよ。 (すく、と立ち上がって) (10/16-16:56:56)
アーデルベルト > …ありがとう。(信じてくれる。それにとても安心して。立ち上がるのを見れば、こちらもよっこいせ、と立ち上がって) …ごめんな、稚吾には辛いかもしれないのに。(もう一度、彼女の頭を優しくなでてあげることでしっかりお礼を) (10/16-16:59:03)
稚吾 > ううん。アーデルのためなら辛くないよ。(へらっとわらって見せて) お外で寒いかも、しれないけど。 僕の家で寝ない?きっとお父さんもお母さんも、よろこぶから。 (撫でられるとうれしそうにえへへと笑って) (10/16-17:08:51)
アーデルベルト > そうか…辛かったら、いつでも言ってくれな。(召喚獣として、しっかり守るから。と) ん、俺は構わないぞ。野宿とかは稚吾に会う前にもよくあることだったし。(それが役に立つ知識かどうかは不明だが) (10/16-17:11:07)
稚吾 > うん!(大きく頷いて) じゃあ、いこ?アーデルのお話もいっぱい聞きたいなっ (手を差し伸べ手をつなごうと) (10/16-17:13:28)
アーデルベルト > …はは、俺の話でよければいくらでも。(ようやく笑みを浮かべる。そして、差し出される手に己の手を伸ばして、手をつなごう。なんだか兄妹みたいである) (10/16-17:15:09)
ご案内:「※召喚士の村」からアーデルベルトさんが去りました。 (10/16-17:17:28)
ご案内:「異世界 -1-」にアーデルベルトさんが現れました。 (10/16-17:18:27)
ご案内:「異世界 -1-」からアーデルベルトさんが去りました。 (10/16-17:18:30)
稚吾 > (アーデルの手を握ればまた家と戻ることだろう。家ではミストの能力を借りて結界を張り、干渉されない場所で楽しい一日を過ごすことだろう───) (10/16-17:19:12)
ご案内:「異世界 -1-」から稚吾さんが去りました。 (10/16-17:19:17)
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