room40_20121125
ご案内:「怪物庵」に さんが現れました。 (11/25-20:51:22)
> (この世には許されない現象がある。例えば人の生死だ。死した者は二度と現世へ立ち返ることは叶わない。ソレが摂理だからだ。) (11/25-20:52:14)
> (禍地(まがち)と呼ばれる場所がある。自然の摂理が通用しない呪われた地。此処がそうだ。打ち立てられた巨大な墓標の前、ぐにゃり。空間が歪む。摂理を覆す呪われた扉が開く。) (11/25-20:53:55)
> (人の世の摂理を踏み躙り、現世に現れた『鬼』と呼ばれた者達が居た。無法。そう、その無法者達は、とうとう黄泉の国の摂理さえ踏み躙り、再び現世に現れる。 ――地獄の扉が、開く。) (11/25-20:55:43)
ご案内:「怪物庵」から さんが去りました。 (11/25-20:56:08)
ご案内:「怪物庵」に六郎・弥助さんが現れました。 (11/25-20:56:35)
六郎・弥助 > ―ぃよいしょっとォ。(二人の男が歪みの内より現れる。)―ありゃァ相当だね。 ―あァ、あのバカ助、何にも変わっちゃいねェ。 (11/25-20:57:31)
六郎・弥助 > (地獄より覗き見た、ある男の現在。一夜の内に4つの世界を千年は立ち戻る事の出来ぬ瓦礫へ返し、尚も何処かで暴れまわる、男の姿を、二人は見ていた。) (11/25-20:58:54)
六郎・弥助 > (一人の男は墓標の前に置かれた上等な酒を喇叭飲みしつつ、眉を寄せる。)―集まるか、弥助。 ―まー全員召集しようと思ったらそこそこの時間は掛かるね、どうする? (11/25-21:00:23)
六郎・弥助 > ―集めろ、出来る限り速やかに。 ―六郎は? ―折角の現世だ、フラリ物見遊山よ。 ―ずりィ、六郎だけ。 ―集まりさえすりゃァお前も来れるだろうが。ホレ、行った行った。 ―バーカ!!(消える一人。) ―あ、このクソガキ! (11/25-21:04:22)
ご案内:「怪物庵」から六郎・弥助さんが去りました。 (11/25-21:04:31)
ご案内:「怪物庵」に六郎さんが現れました。 (11/25-21:04:54)
六郎 > チッ! …さァて、馬鹿餓鬼にお灸据えてやるかね、ったく、俺らが居なくてももう大丈夫なんじゃなかったのかよ、馬鹿卍。 (11/25-21:06:31)
六郎 > ―((場合によっては地獄へ連れ帰るからな、ド阿呆。 弥助はあァは言ったが皆が集まるまでにそう時間は掛かるめェ。 東国一等百鬼団、今一度現世で大暴れの巻よ。)) (11/25-21:09:34)
六郎 > (亡者を裁くのは鬼の仕事。また。法に背いた鬼を仕置きするのも鬼の仕事だ。) 一丁鬼退治といきますかァ、―あ。 ついでにアイサツしとこうかしら。(ククッ!何やらよからぬコトを思いついた男は、しゅるりとその場から消えた。) (11/25-21:12:57)
ご案内:「怪物庵」から六郎さんが去りました。 (11/25-21:14:07)
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