room40_20130103
ご案内:「アルヴァダール某家」にアザミさんが現れました。 (01/03-20:07:55)
ご案内:「アルヴァダール某家」にmistさんが現れました。 (01/03-20:09:00)
アザミ > (色々とやり終えた後か、リビングのソファに座りながら編み物中。今日は子供の服の続きではなく、手袋を作っているようだ。本と睨めっこジー) (01/03-20:09:25)
mist > (城から狭間へと行く前に。手土産の包み片手に扉をノックし) アザミ。居る? (01/03-20:09:48)
アザミ > (ノックの音に気づき、編み物をソファの上に置いて立ち上がれば、扉の方へ。ガチャリとドアを開けて) …あ、ミスト。久しぶり。(ふんわり笑みを向けて。比較的夜はつわりがひどくない時間帯のようで、パッと見はいたって普通か) (01/03-20:11:13)
mist > (顔の腫れは収まったもののほっぺただの顎だのがまっつぁおになってたりする。いたって本人表情は普段どおりだが) や。 見舞いがてらに。ハイ。土産。(手にしていた包みを差し出して。中身はサッパリしたオレンジのゼリーなどお持ちしました) (01/03-20:13:02)
アザミ > (改めて顔を見てみると何やらすごいことになってるのに目が真ん丸に) きゃっ!ミ、ミスト…どうしたの、その顔。 え、お土産?(びっくりしていたものの、お土産を差し出されればパッと顔が変わる。包みを受け取って笑み浮かべて) えへへ、ありがとね♪ (01/03-20:15:51)
mist > ン?ああ、これ?何ていうか日常的な。(ははっと笑って。)ロネが君に会いに行ってやって欲しいって言うもんでね。 どう?ツワリ。少しは収まった? (01/03-20:16:51)
アザミ > …もしかしてまた卍と?(確かミストは卍のお気に入りだったような気がする。この世界へ来たばかりの時に卍からそれらしいことを聞いてたようなのを思い出して) ロネが?ふふ、心配してくれてるんだなぁ…。 うん、大分よくなったよ。本当はここに住んだりしたいけど、きっとロネのことだから…向こうの世界の方が落ち着けるよなぁ、って迷ってるの。(眉下げて、ぐむむー) (01/03-20:19:33)
mist > あたり。(ふふふっと笑う顔はかなり上機嫌。)ん、そうだね。 ロネには多分此処は居心地悪いかもだけど、彼は君の身を案じているから。 ま、焦って答えは出さなくても良いんじゃないかな。 彼も向こうで息抜きする時間はあっても良いと思うし、君も君で散歩したりとか、色々?やってみても良いと思うし。 (01/03-20:22:35)
アザミ > もー、元気だなぁ…。(その楽しげな笑みにくすっと笑って) それもそうだけど…あのね、ロネは自分の過去と罪を穿り返す悪魔に狙われてるの。ロネが悩めば悩むほどその悪魔が狙いやすいみたいで…僕まで、狂わされそうになったの。(俯いて自分の両手を見る。今は綺麗だが、幾らでも血濡れて罪を掴み続けていた手が、再びよみがえるんじゃないか、心配だった) (01/03-20:26:17)
mist > んー・・・。 僕に言えるのは1つだけかな。 ロネ自身がそれを否とするか、それとも彼自身がそれを誘惑と取るか。 答えは、ロネ自身にしか出せないと思う。 君は君が出来る事があるんじゃない?(目を細めて微笑し) (01/03-20:29:18)
アザミ > ……ロネにしか決められない運命だから、僕は深入りできない。でも、それで僕が狂ってしまったら、その時はロネに全て終わらせてって…約束…しちゃったの。(今更思い出せば、こんな約束するなんてどうかしている。せっかく来てくれたのに、俯いてしまって) (01/03-20:33:00)
mist > (ふっと笑みを浮かべて) …アザミ?心配なのは判るよ。 なら、『君自身』は、『自分が狂わないために』何をする?(覗き込むように見やって) …僕もロネがどうしたいのかは分からないけれど、君が苦しむ事は望んで居ないと思うよ。 (01/03-20:37:14)
アザミ > ……。(どうする?どうするべきか?自分が悪魔に会わなければいいのだが、彼がもし今も狙われているのなら?心配しか浮かばない) 僕が、悪魔に会わなければいいと思うけど…ロネがもし、長い間戻らなかったらどうしよう。(死んだとも失踪したとも確定できないそんな状況に出くわしたら、待っているだけじゃ自分の心に針が刺さっていく) (01/03-20:40:00)
mist > ロネが帰って来たいと思える場所にアザミがなれば良いんじゃない?(ふふっと笑って)闇に落ちて君に会えなくなるのだけは嫌だと思わせられれば、君の勝ちだよ。(ゆるり。首を傾けて) (01/03-20:41:31)
mist > 単純にロネがその悪魔に逢うから君はその悪魔に逢う可能性が出るんでしょ? 悪魔がロネを狙うのがロネの心の闇なら、ロネ自身が、闇に落ちたくないと思えば君が狂う事もロネがそれに惑わされることも無くなるでしょ? ロネが我慢をしたりして心の闇を強めれば、後は闇に転がり落ちるだけじゃないかな。 (01/03-20:43:52)
アザミ > …ロネの、帰りたいと思える場所?(自分がそうなれるのだろうか。どれだけ離れていても、どんなに厳しい場所でも、自分を思い出して帰りたいと思ってくれるのだろうか。だが、それならその言葉を信じたい) …そっか。うん、なら僕も頑張ってみる。ロネが帰ってきたら暖かく迎えてあげたり、労わってあげたらいいよね。(ミストの言葉を厳しくも感じ取るが、実際、そういうことになるんだろう。ロネが変わるには、自分も変わらないと。そう考える) (01/03-20:45:27)
mist > うん。だってさ?(くす、と笑って人差し指を立てて見せて)リュウヤと僕は常に一緒には居ないよ? 僕はしょっちゅうこうして怪我をして戻る。(自分の傷に人差し指を当てて) でも、リュウヤは『そういう僕』だと認めてる。 同じ様にリュウヤも遠征で大怪我を負う事はしょっちゅうあるんだ。 でも、僕はリュウヤを信じてる。 (01/03-20:48:12)
アザミ > …お互いを認めて、信じる…。(ミストとリュウヤができていることなら、自分やロネにもできるだろうか。何がどうあれ、それなら自分はロネが「そういう人」だというのを認めたら、何かが変わるのだろうか) …でも、ロネは…心の側から叫んでいた。「ずっと孤独」だって。なんでだろう…。(自分のどこかが悪いのか、何かが彼に吹き込んだのか。妙に寂しい感覚にとらわれる) (01/03-20:53:22)
mist > アザミがどうの、じゃないんじゃない? 僕も昔そうだったけど。 孤独かどうかはその本人が決めるんだよ。 ロネがずっと孤独だと思うなら、そうさせているのはロネ自身じゃない? なら、孤独だろうがなんだろうが、アザミはロネの傍に居たら良いんじゃないかな。 君はそうは思わないのなら、それが君の真実だと思うよ? (01/03-20:56:10)
アザミ > …その孤独と思い込んでいる事を思い直させることって、僕にもできるのかな。 ロネは、たまに僕から逃げるように居なくなる時があるの。すぐに戻ってくるけど、それが何かの予兆じゃないといいんだけど…。(心配だった。今もどこで何をしているかわからない。自分から逃げてるかもしれないし、仕事をまだしているかもしれない。直したいのに、不安ばかりが募る) (01/03-20:59:09)
mist > 僕も、今でも1人になりたい時はあるよ? 例えば何か信じていたものが崩れたりすれば、孤独に苛まれることもある。 リュウヤや君達が居ても、ね。 (ツィ。動く片手を其方に翳して) 『離れると不安』。<サラ・・・>(手から白く霧が流れ、アザミの体にふわりと糸の様に纏わり付き) (01/03-21:03:59)
アザミ > ……そうなんだ。(誰しもやはり、カンペキにいることは不可なのだろう。眉が下がる) …うん、僕も不安…これは?(自分の身体に纏わる糸のような霧に、その様子をきょろきょろと見て) (01/03-21:07:22)
mist > (にこり。 更に言葉を続ける)『闇に捕らわれないか不安』 『傷つけられないか不安』 『帰ってこないんじゃないか不安』…。(言葉を紡ぐ度に、さらさらと霧が流れ、少しずつ糸の様な霧がアザミに纏わり付いていく) (01/03-21:09:47)
アザミ > ……。(ミストが紡ぐ言葉を静かに聞く。体へと纏わりついていく霧――ミスト自身か。それを拒むことなく、肩の力を抜いた) (01/03-21:11:45)
mist > (幾つか言葉を紡げば、ゆるりと首を傾けて)アザミ?今君の体、どうなっている?(まるで絡めとるように、白い霧が纏わり付いて) (01/03-21:12:39)
アザミ > (体に纏わりつく霧を見る。目を伏せて) …白い霧に包まれてる。(纏わりつかれている、ではなく、包まれている、と) (01/03-21:15:13)
mist > ─否。 蜘蛛の糸と想像してごらん? 想いはね。時としてこうして、心を縛り付けてしまう。 捕らわれた経験のある君なら、判るんじゃないかな? 絡めとられれば、そこから逃げたくなる。 その糸を振り切りたくなる。(キュ。手を握ればその霧は霧散して) (01/03-21:19:06)
アザミ > …蜘蛛の糸…。(続く説明に、意味を理解して。霧が離れて、両手で己の両腕を抱えて) …想い過ぎても、もっと縛っちゃうんだね。 (01/03-21:21:56)
mist > うん。 ロネも自分で判ってるんだと思うよ。 自分がこうだから君を心配させてしまう。 だから自分はアザミを心配させないようにしなくちゃいけない。 堂々巡りで泥沼に嵌って、だから闇に付け込まれる。 漬け込まれれば闇に落ちることも出来ない。(目を伏せて) …息が詰まってしまうんじゃないかな。 (01/03-21:25:11)
アザミ > …心配しちゃ、ダメなのかな。(信じて待っていれば心の闇も晴れるのだろうか。時間が長くかかっても、それで少しずつ払えるなら何があっても自分は耐えよう) …待つべき場所で、ロネを信じて帰りを待って、帰ってきたらいつも通り「おかえりなさい」って声をかけてあげれば、いいのかな。 (01/03-21:28:56)
mist > でも、それだとアザミが我慢する事になっちゃうでしょう?(ふふっと笑って)…ただ待っていると、不安ってどんどん大きくなるんだよ。 寂しさも募ってしまうしね。(そっと自分の胸元に手を当てて) (01/03-21:30:09)
アザミ > …うん。 でも、寂しい時は歌を歌うの。言葉は伝わらなくても、ここには歌を聞いてくれるたくさんの小さな住民がいるみたいだから。 でも、それでもさみしい…。(ミストの言葉にコク、と頷いて) (01/03-21:32:55)
mist > たまには向こうの世界に遊びに行くと良い。 もう大分立つでしょう? 多少は運動しても良い時期だしさ。 アザミには友達が沢山いるでしょう? 考えてみて?楽しいこと。やりたいこと。 ロネに何をしてあげたら喜ばせられるかな? 僕もね?リュウヤが遠征に行っている間は、自分が楽しいと想うことを探すんだ。 戻ってくる頃になると、彼の好きなお茶を用意したりしてね。(ふふっと笑って) (01/03-21:36:24)
アザミ > え? …うんっ。一杯いるよ。ティースも、クライスも、えへへ。(知り合いの顔を思い出して、そういえば元気にしているだろうか、と気になった) ロネが好きな物…なんだろう?(彼は紅茶は毎日飲んでるし、紅茶が好きなんだろうとは思うが、それ以外に何があるだろう?コテ、と首をかしげて。そういえば彼に好きな物を聞いたことがなかった) (01/03-21:41:09)
mist > (ふふっと笑って) 彼には一人になる時間は、多分必要なんだと思う。それは認めてあげてさ。 その代わり、戻ってきた時にほっとできるような。そんな空間を作ってあげれば、君も楽だと想うし彼も楽なんじゃないかな。 (01/03-21:43:49)
アザミ > …うん、わかった。ロネが一人でいることにはもう心配はしないよ。紅茶を用意したり、お菓子を用意すればロネもゆったりできるよね。(ふんわり笑み浮かべて。お菓子は手作りすればいいし、紅茶もここの世界の物を買ってくればいい。そう高くないだろう) …えへへ、ごめんね。せっかく来てもらったのにお茶も出さずに相談ばかりで。 (01/03-21:48:48)
mist > ううん。 そうだな・・・。ロネって紅茶好きなんだよね? 紅茶にも種類が色々あってね。 その種類によって色々楽しめるの。 例えばミルクティならアッサムって言うのが合ったりとか、ダージリンならストレートがよかったり、とかね。 そういうの覚えて彼の好み確かめてみても面白いんじゃない?(ふふっと笑って) 僕も近い内に少し篭るから、戻ってきたら美味しいお茶の淹れ方教えてあげるよ。(人差し指を立てて、ふふっと笑い) (01/03-21:51:57)
アザミ > うん、毎日紅茶は入れてあげてるよ。 紅茶の種類…(ふむふむ、と聞いて。ミルクティにアッサムを使ったことはある。ダージリン以外にもアールグレイもあるし、紅茶はいっぱい想像できる) 本当?えへへ、じゃあミストが戻ってきたときは今度こそ、お茶菓子と一緒に紅茶を用意するね。僕、お菓子作るの楽しいから好きなの。(ふんわり笑み浮かべて) (01/03-21:55:57)
mist > うん。 (ひょぃ。顔を覗き込んで)よし。大丈夫かな?(にこり。笑みを向けて) …それじゃ、僕はこれでね。 戻ったらまた遊びに顔を出すよ。(ふわりと頭、軽く撫でようと) (01/03-21:57:32)
アザミ > (顔を覗き込めば、最初と打って変わった嬉しそうな笑み。すっきりした笑みともいうか) うん、ミストにいろいろ相談できて心がいくらか軽くなったよ。(コク、と頷いて) えへへ、うんっ。今日はありがとね。(ふんわり撫でられ、微笑み柔らかに) (01/03-21:59:56)
mist > ん。じゃ、アザミ。マタネ。(ふふっと笑えば手を解いて。軽く片手をヒラリとさせれば、小さな家を後にしよう──) (01/03-22:01:04)
ご案内:「アルヴァダール某家」からmistさんが去りました。 (01/03-22:01:11)
アザミ > うん、またね。(片手をひら、と振れば、手に持っているゼリーの包みを保存しに冷蔵庫代わりの魔石を入れた棚へしまいに行こう。そして、ロネが帰ってきてからお疲れ様、と言えるようにお茶とお菓子の用意をし始めるんだろう) (01/03-22:02:46)
ご案内:「アルヴァダール某家」からアザミさんが去りました。 (01/03-22:02:49)
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