room40_20130111
ご案内:「神隠しの森の館 -11号室-」にShadowさんが現れました。 (01/11-20:04:31)
Shadow > <カチャ>(館の扉を開き、そのままカウンターへと移動する。 肩に引っ掛けた荷物を一度床へ降ろし、ふ、っと小さく笑みを浮かべ。カリカリとペンを走らせて) (01/11-20:05:28)
Shadow > (ぱたん、と宿帳を閉じれば、一旦ぐるりとホールの中を見渡して。 荷物を手にすれば、階段を上がる) (01/11-20:06:23)
Shadow > (目指すは開いたばかりの11号室。扉の前で足を止めれば、少し先の部屋へと視線を向けて。 目を細めて、ふっと笑えば部屋の扉を開く。) (01/11-20:07:56)
Shadow > (見渡す部屋の中は酷く懐かしい光景。 ゆるりと室内を見渡して) …何年ぶりだ?(そっと壁に手を触れて) (01/11-20:10:25)
Shadow > (荷物は極僅か。 ベッド脇へと荷物を降ろし、ベッドに腰掛ける。 誰かの残り香があるものの、部屋の中の空気だけはあの当時のままだ。 ごろりとベッドに転がって) (01/11-20:16:20)
Shadow > (もう、何処かに腰を落ち着ける気は無かったが。 もう一つの姿の時でさえ、何処か気を休めていない自分が居て、全てがうそ臭く思えていたのに、今は妙に気がぬけていると言うか。 うん、っと腕を伸ばして伸びをして) (01/11-20:20:32)
Shadow > ((…何時からだっけ。))(ぼんやりと天井を眺める。 何時から自分は周りを警戒して、以前の様に振舞え無くなった? 常に自分を隠すようになったのは、いつからだっけ。 それでも良いと思っていたのに。 くす、と口元を押さえて笑う。) (01/11-20:23:12)
Shadow > (まさか自分が、たった一人の存在で、こんな風に変わるとは。 猫の姿でお気楽に振舞えれば、それで良いと思っていた。 すべては自らの胸のうちに隠して。 ほんの少し、昔の自分を知る者が居て、それで十分だと。 ─なのに。 知って欲しいと望んでしまった。 隠さなければと思う反面、気付いて欲しいと遠回しに、少しずつ。相手に気付かれるように言葉を紡いで。) (01/11-20:27:55)
Shadow > (強くて優しく、そうして何処か脆さを秘めた彼女に惹かれはじめたのは、何時からだっただろう? 叶う筈など無いと、そう思っていたのに。 昨日の光景を思い出せば、火が付いたように顔が火照る。 こんな事も、初めてだった。 ─はふ、っと思わず息を吐き出して。) (01/11-20:32:21)
Shadow > (自分を抑えられなくなるなんて、もう何年も忘れていた事だった。 凍りつかせていた心を、簡単に溶かしてしまった少女。 くすくすと笑って) ─ほんと、敵わねぇよなぁ…。(可愛い。愛しい。─こんなに狂おしい程に。 拳を持ち上げて、唇に当てる。 ─甘い。) (01/11-20:42:09)
Shadow > (いつの間にか、やけに心が凪いでいた。 張り詰めた様な警戒心も、常に人を疑う事も、気を抜くことさえ忘れていたそれが、今は妙に満たされた感覚。 心の中の壁が取り払われた様な気分で。 何処か子供の様な、憑き物が落ちたような表情になっていた。)んーーーっ。(大きく伸びをして) (01/11-21:01:41)
Shadow > (目を伏せれば、2つの魂を抱いた少女の姿。 惹かれたのは、1つの魂。 ─今は、どちらも愛しくて。 自分は─)…2人の心を護れるように、なりたい…。(国の為でも、命令でもなく。 強い、強い意思が浮かぶ。 自分の想いに答えてくれた彼女の為に─) (01/11-21:04:49)
Shadow > (ぶんっと足を上げれば、体を起こす。 僅かに感じる気配。 直ぐ、傍に居る。 ふっと笑みが浮かべば、軽くウォーミングアップをして。よし、っと部屋を飛び出して行った) (01/11-21:06:20)
ご案内:「神隠しの森の館 -11号室-」からShadowさんが去りました。 (01/11-21:06:34)
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