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ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にランタナさんが現れました。 (01/23-22:52:03)
ランタナ > (ホールの厨房にて、何時も通りにお茶の準備に勤しむ娘の姿。書庫から借りてきたレシピの本を眺めつつ、材料の前で悩んでいるようで) ……アレンジを入れるべきか否か、それが問題、です…。ああ、でも初心者のアレンジは酷い失敗の元とお聞きしましたし…。 (01/23-22:54:18)
ランタナ > (目の前に並んだ材料はチョコレートを使ったケーキの模様。むー、悩んだ表情を浮かべながらも、とりあえずはレシピ通りに作り始めようと) (01/23-23:00:24)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にドッティさんが現れました。 (01/23-23:03:42)
ランタナ > ……紅茶もいいとは思いますが、いっそホットチョコレートも…。ああ、悩みどころです。(もそもそとお菓子作りの準備を進めながら、今日のお茶会はどうしようかとのんびりと。長年の度重なる練習で鍛えられた料理をする腕は、考え事をしながらもさっさとレシピの通りに動いていて) (01/23-23:05:00)
ドッティ > (ふよふよ、箒で飛行し、館を目指す。今度は正面玄関から。)ぁ。あったの!(それらしき入口に辿り着けば、よいしょっとドアを開けて。 辺りをきょろきょろしながら入ってくる。) (01/23-23:05:52)
ランタナ > (さて、準備は出来た、後はオーブンに入れて。あとは待つだけになったその時、ドアの開く音に気付けば、ホールの方を覗きに行き) ……あら、ドッティ様。こんばんは。(ひょこ、と厨房から顔を覗かせながら、そちらに挨拶を) (01/23-23:09:19)
ドッティ > …ランタナ。こんばんは。 さがすてまが はぶけたわ。たしか、7ばんのおへやにすんでいるのよね?……んー、あまいにおーい。(すんすん、鼻を動かして。それからランタナの方へ歩いて行く。) (01/23-23:11:18)
ランタナ > 丁度よかったです、今お菓子を作っている最中でしたので。(もうちょっとで食べれます、と笑ってから) あ、今はお部屋を移動しまして…。ツインの10番の部屋に住んでるんです。(一応部屋を代ったことを伝えつつ、お菓子が焦げないように再び厨房へと一度引っ込もうと) (01/23-23:14:38)
ドッティ > あら、じゃあきょうは、ランタナといっしょにおちゃが できるかしら?(にこりと微笑んで。)ツインの10ばんね。おぼえたわ。 …だれかといっしょなの?シャルル?(首を傾げ。食堂の椅子によじ登り。) (01/23-23:16:59)
ランタナ > はい、そうですね。今日はチョコレートケーキを作ってみたんですよ。(あともう少しで焼き上がります、とお茶の準備もしようとしつつ、厨房の方から声を掛けていたが) ……………っ!!(次の言葉にきっとドンガラガッシャーンなんて、音が厨房から響いてくるはず) (01/23-23:20:53)
ドッティ > チョコレートケーキ…(ぽっと嬉しそうな顔をしてそれから聞こえる騒音には一瞬目を閉じて。)……ランタナ?だいじょうぶ?(椅子から降りて、厨房をのぞきこむ。) (01/23-23:22:43)
ランタナ > (きっと動揺のあまり、うっかりティーセットを落としかけてぎりぎり回避は出来たけど、代わりに先程まで使っていたボールなどが落っこちたようで。荒い息を吐きながら、厨房の真ん中で真っ赤に顔を染めているようで) ――だ、だだだ、大丈夫です、大丈夫ですから、どうぞお座りになってくださいませ…!(目に見えてあわあわしながら、何でもない大丈夫、と繰り返し。慌てて、後片付けをしようとするようだ) (01/23-23:26:38)
ドッティ > (ボールやらなんやらが落ちた様子にはあらら、と眉を動かして。)…ラ、ランタナ、おちついて。(あわあわとする様子にどうどう、と。それから食堂の方へ戻り、ランタナの言葉を信じるようだ。) (01/23-23:29:14)
ランタナ > ……も、申し訳ございません…。(そんなことを言いながら、ばたばたと気恥ずかしさなどを誤魔化すかのように準備をして。使ったものを洗い、仕舞い終われば、オーブンからケーキを取出し、お皿に盛りつけ。そうして、紅茶などの準備が済めば、それらをトレイに乗せて、ホールへと戻ってくるようで) ……た、大変お待たせいたしました…。 (01/23-23:33:43)
ドッティ > だいじょうぶよ。きにしないで。(にこりと笑って。) ドッティのほうがおじゃましちゃったんだから、いいの。……おいしそうね。(瞳を輝かせ。子供は単純なのだ。) (01/23-23:35:46)
ランタナ > ……お、お邪魔なんて思っていません。ちょっと、ええ、ちょっとだけ色々と驚いてしまっただけで…。(何でもないですよ、とまだ赤みの残る顔のまま、首を振って。そうして、テーブルの上に置いたケーキを切り分け、そちらと自分の席に差し出せば、今度は紅茶を淹れようと) ドッティ様、ミルクなどは入りますか?(何て、一応聞いてみようと) (01/23-23:38:07)
ドッティ > そうね。ドッティとランタナはおともだちだもの。(嬉しそうに笑って。ケーキがとり分けられればわーい!と。)あ、ミルクほしいわ。ドッティのすんでるところではきちょうひんで、ミルクもおさとうも、めったにくちにできないの。(ここにはやっぱりあるのね、素敵だわ、と。) (01/23-23:41:30)
ランタナ > ……はい。お友達ですから。(その言葉を聞けば、ほんのりと嬉しそうな笑みが口元に浮かび) それじゃあ、ミルクも紅茶もお好きなだけ。食べ終わった後に歯磨きは必要でしょうがね。(虫歯になっちゃいますし、と微笑ながら、そちらの前に砂糖やミルクの入った小瓶を差出し。そちらのお向かいに腰掛けようと) (01/23-23:44:59)
ドッティ > うふふ…(嬉しそうに微笑んで。)ええ、うれしいわ!(お砂糖を紅茶にさらさらかき混ぜ、ミルクを加える。それからいただきます、と紅茶を口にして。)んー!あまいわ。おいしい。(にっこり笑って、次はチョコレートケーキに手を付ける。)んー!これもおいしいわ。ランタナはりょうりじょうずなのね!(うれしそうにきゃっきゃと笑って。) (01/23-23:48:06)
ランタナ > (此方も嬉しそうな笑みを浮かべたまま。自分も紅茶にミルクだけは入れておこうか) ……それはよかったです。今日は上手く出来てるでしょうか…。(そんな呟きを零しつつ、どっしりとしたチョコレートケーキをフォークで切り分け。一口分のそれを口に運んで、味わって) ………あ、よかった…。(それなりに美味しく出来てる、とほっとした表情を浮かべた後) 時々失敗してしまうのですがね…。今宵のは上手く作れてホッとしました。 (01/23-23:50:58)
ドッティ > (もちろん歯磨きは念入りにするわ、なんて笑いながら、ケーキを口に運び、紅茶をちびちび飲む。)とってもおいしいわ。ランタナでもしっぱいすることがあるの?(方言えば先ほどちょっぴりドジっ子スキルを発揮していたな、なんて考えながら。)ほんとにおいしいわ。あまいものをたべるとしあわせになれるのね!(ニコニコ笑って紅茶を口にする。) (01/23-23:54:29)
ドッティ > (もちろん歯磨きは念入りにするわ、なんて笑いながら、ケーキを口に運び、紅茶をちびちび飲む。)とってもおいしいわ。ランタナでもしっぱいすることがあるの?(そう言えば先ほどちょっぴりドジっ子スキルを発揮していたな、なんて考えながら。)ほんとにおいしいわ。あまいものをたべるとしあわせになれるのね!(ニコニコ笑って紅茶を口にする。) (01/23-23:55:03)
ランタナ > 私など、失敗ばかりですよ?何せ一番未熟な末っ子でして…。兄や姉なら、もっと上手に作れるのでしょうが。(何て、自分などまだまだと首を振りながら苦笑を浮かべ。ちなみに先程のドジは、主の名前を出されて動揺しただけで) 甘いものは人の心を豊かにするそうですしね。私も大好きですよ、甘いもの。 (01/23-23:57:48)
ドッティ > そうなの?おかしをつくれるのはじゅうぶんすごいわ。(ケーキを一口。)ランタナにはきょうだいがたくさんいるのね?ドッティにもおねえさんがいるらしいんだけど、あったことがないの。(紅茶を一口。)そうね、いいきぶんになるわ。あまいものがだいすきなら、つくるのもかんばれるわね。 (01/24-00:00:53)
ランタナ > 料理や掃除など、色々と使い魔として、使用人としての仕事を仕込まれましたから。(この位は出来ないと、と苦笑いを浮かべながら、こちらもケーキを頬張り) はい、兄が三人、姉が一人いまして。……ドッティ様のお姉さま、はどんなお方だとお話を聞いてますか?(何て、聞いてみようと) ……はい。私の作る料理で誰かが喜んでくれるのでしたら、なおさら。 (01/24-00:07:20)
ドッティ > ふぅん…すごいのね、つかいまのおしごとって。(使用人のような事もするのか、と) (01/24-00:08:27)
ドッティ > ふぅん…すごいのね、つかいまのおしごとって。(使用人のような事もするのか、と驚いた様子だ。)ふぅん、かぞくがたくさんいるのはいいことね。 ドッティのおねえさんは、まほうのさいのうがつよくて、まじょのさとをぬけだして、まじゅつのうでをみがいてるらしいわ。くわしくはしらないのだけど。(にっこりわらって。)ええ、ドッティはとってもうれしいわ。(ケーキを口にして。) (01/24-00:11:16)
ランタナ > ……まあ、他の世界や国の事は知らないので何とも言えませんが。私どもの国では、これが普通でして。(他の例もあるかも、と微笑を浮かべながら) ええ、きっと。ただ、ここ数十年ほどは会えてはいないのですが…。 ――まあ、それはそれは。凄いお姉様なのですね。(へえ、とちょっと驚いたような表情を浮かべ) お代わりもありますから、どうぞご遠慮なく。(そう言いながら、お代わりを勧めようと) (01/24-00:14:49)
ドッティ > ふぅん、すごいのね。(なんて素直に感心して。)そうなの?(会っていないの言葉に首を傾げ。)…ええ、あったことはないんだけど、ドッティはおねえさんをほこりにおもうわ。(丁度紅茶を飲み終わる頃で、お代わりをいただきましょう。) (01/24-00:17:29)
ランタナ > 皆、それぞれの主人の所に住み込みで。多忙でなかなか会えないんです。(流石にこんな幼い子供に、かなり酷い兄弟の職場を語ることは出来ず。若干ぼかした言い方を) ……私も兄や姉を尊敬しておりますので、そのお気持ちはわかります。 紅茶は先程と同じくらいでよろしいですか?(何て量を聞きながら、空になったカップへとお茶を注ごうと) (01/24-00:22:33)
ドッティ > ふぅん…おしごとをするって、たいへんなのね。(ふむふむと頷いて。)やっぱり?ちがつながっているって、すてきなことよね。(にこりとわらって、あ、紅茶は少し少なめで。と。) (01/24-00:25:03)
ランタナ > そうですねぇ。私の職場など、兄弟に比べたらきっと楽なのでしょうが。(そんなことを言いながら、ふと視線を向ける正面玄関。今日は主の帰りが遅いが、何処に行ったのだろうかと密かに思いつつ) 私も兄や姉のように、しっかりと仕事のできる使い魔になりたいものです。ドッティ様も…、やはりお姉様みたいな魔女になりたいと?(其方が望む分量の紅茶を淹れれば、ミルクや砂糖の有無も聞いておいて) (01/24-00:29:04)
ドッティ > そうなの?ランタナはいまはなにをしているの?シャルルのおせわ?(紅茶をいただいて、ミルクとお砂糖もいただいて。)そうね、おねえさんみたいなまじょに…なりたいな。(ぽっと顔を赤くして。) (01/24-00:32:18)
ランタナ > …………は、はい。そんな所で、しょうか…。(そちらの質問に、一瞬、ほんの一瞬だけ固まり。少しずつ顔を赤く染めながら、小さく頷いて。その間もチラチラと扉の方へと、時折視線を向けて) ドッティ様ならなれますよ、私よりもお若いのに聡明でいらっしゃいますし。応援していますので、どうぞ頑張ってくださいませ。(なんて言いながら、そちらの頭を撫でようと) (01/24-00:35:14)
ドッティ > ん?(なんて赤くなる様子を不思議そうに見つめ。扉を気にしている。シャルルは留守なのかしら?と考えながら、ミルクたっぷりの紅茶をいただきます。)……なれるかな…ソウメイ…そんなことはじめていわれちゃったわ。(照れくさそうに微笑んで。 頭を撫でられれば嬉しそうに笑って、目を細め。) (01/24-00:38:37)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にシャルルさんが現れました。 (01/24-00:41:11)
ランタナ > ……今日は、まだ…、帰りが遅いですねぇ…。(また何かあったのだろうか、と僅かによぎる不安。これはもう少ししてから探しに行くべきだろうかと、少し悩むように) ――なれますよ。今はまだ幼いでしょうが、大きくなればきっと立派な魔女になれます、私が保証いたします。(何て、微笑みながらやさしく何度も頭を撫で)>ドッティ (01/24-00:42:08)
シャルル > (ケルベロスが己に覆いかぶさるように身を任せたままなので、代わりに扉を開ける。なんというタイミングで帰ってくるんだ!という状態だが、帰ってきた例の人はまあ、全身ずぶ濡れだし傷があるし、何より、俯いたまま様子がおかしい) (01/24-00:42:32)
シャルル > (主人が己に覆いかぶさるように身を任せたままなので、ケルベロスが代わりに扉を開ける。なんというタイミングで帰ってくるんだ!という状態だが、帰ってきた例の人はまあ、全身ずぶ濡れだし傷があるし、何より、俯いたまま様子がおかしい) (01/24-00:42:56)
ランタナ > …………ん?(不意に響いた扉の開く音。驚いたようにそちらの方を見れば、何やら巨大な犬、恐らく己と同じ魔物の類の姿が。不思議そうな顔を浮かべて近づけば) …………っ!?(背中に乗ってる主の姿を見つけて、思わず絶句した)>シャルル (01/24-00:44:49)
ドッティ > (頭を撫でられ、くすぐったそうに。でも、とても嬉しそうに。) ……シャルル、どうしているかな…(扉の開く音にそちらを向けば)…あ!シャルル!(カップを置いて、ただことではない様子は幼子にも分かる。)>ランタナ、シャルル (01/24-00:45:10)
シャルル > 「小娘に使い魔よ、こやつを早く治療してやれ。こっぴどくやられてるようだ」(ケルベロスの首の1つが低い声で喋る。館についたのがわかれば、上に乗っている男もゆっくり降りるようで。腹と背に、少しはましになったものの、まだ生々しく傷が残っている)>ランタナ、ドッティ (01/24-00:47:13)
ランタナ > ……え、あの…、ええ?!(またですか、とケルベルスに突っ込むことも出来ず。びしょ濡れの上、傷だらけの主の姿に酷く焦った表情を浮かべつつ。とりあえず救急箱だけでも取りに行こうと駆け出していく)>シャルル (01/24-00:48:50)
シャルル > (やるべきことをしたケルベロスはとりあえず主人の支えになるだけに。あぁ、聞こえる声が誰のかよくわかる。だが、見えない) ………ラン、タナ…。(怪我による苦しみではなく、何処か悲しみを浮かべる声。使い魔の名をゆっくり呟いて)>ランタナ (01/24-00:51:01)
ドッティ > ……また、『てあわせ』かしら…それにしてはずいぶんなじょうたいだけれど…(少しおろりとして。それはシャルルにとって、納得のいくことだったのか、幼女にとってはそれが重要だ。)さむくない?(びしょぬれだ。やんわりと微弱な熱の魔法でシャルルを包もう。)>シャルル (01/24-00:51:03)
シャルル > ……その声は、ドッティかい?(なぜか確認するような言葉。声だけで判断するしかない今、その確認は妙な異常だろう) …あは、ありがとう。うん、外は雪か雨が降ってるみたいで、すごく寒いよ。(熱の魔法で包まれればほっとして。ケルベロスから手を離して歩き出そうと思った矢先、テーブルへまるでその先に進もうとしたようにぶつかってしまって、おっと、と身を引いてたり)>ドッティ (01/24-00:53:49)
ランタナ > ……何度大怪我すれば気が済みますか、この馬鹿主は…!!あと、もう少し温かい暖炉の前まで連れて行ってくださいませ!(ずるずると救急箱を持ってくるも、果たしてこれで対処できる程度の怪我なのかわからず。とりあえず、ケルベロスにそんな指示を飛ばしつつ、そちらに駆け寄れば) ……何処と何処をお怪我なさりましたか。詳しいお話はあとでお部屋でじっくりお聞きいたしますゆえ、それだけでも教えてくださいませ。(取り敢えず消毒薬やら湿布やら包帯やらを取り出しつつ、何時もよりもきつい声音で問いかけようと)>シャルル (01/24-00:53:55)
ドッティ > シャルル、めがみえていないの?だいじょうぶ?(眉を下げ、こっち、と暖炉の方に手を引こうか。)>シャルル (01/24-00:55:33)
シャルル > (あぁ、怒声が聞こえる。目を閉じたまま(その目の周りも血が滲んでいる)、目を前髪でかくしてしまって、そのまま) ……ごめんよ、血を武器にする女に襲われてさ…命からがら、逃げてきたんだ。(いつもの調子が全くない。寧ろ、今の状態を恐れるような、そんな声。ドッティに手を引かれるまま、暖炉に連れて行かれるんだろう)>ランタナ、ドッティ (01/24-00:57:22)
ドッティ > (小さな手でシャルルを引っ張って。)ランタナ、あんまりおこらないであげて、なんだかいつもとようすがちがうの。(何かを感じ取ったのか、幼女はそんな言葉を口にする。)>シャルル、ランタナ (01/24-00:59:54)
ランタナ > ……襲われて、その大怪我でびしょ濡れですか…。細かい事情や弁解はあとでしっかりとお聞きしますので、今は大人しくしてくださいませ。(ドッティさんが主を引っ張ってきてくれれば、ぺこりと頭を下げつつ) ……申し訳ありません、ドッティ様。(その言葉に多少は頭が冷えたのか。取り敢えずは其方が暖炉まで来れば、そのまま座らせ、影を大量に伸ばして治療を開始しようと)>シャルル・ドッティ (01/24-01:02:05)
ドッティ > ううん、いいの。おちゃのおれいってことで。 ……じかんがおそいから、ドッティはそろそろかえらなくちゃなの。…あとのことはランタナにまかせるわ。それじゃあ、ドッティはこのへんでしつれいするの。(ランタナにぺこっとお辞儀をして。)…シャルル、おだいじにね。>ランタナ、シャルル (01/24-01:05:06)
シャルル > ………。(治療をするなら、暖炉の前にふらりと座り込んで。椅子がどこにあるかもわからないまま、俯いたままで治療を大人しく受ける。傷は刃物で切られたものが腹と背に1つずつ、何か尖った長いもので貫かれた傷が小さく残ったままのものが1つ。どこか、とても落ち込んだように一言も発せぬまま)>ランタナ (01/24-01:05:16)
シャルル > ……うん。(ひら、と手を振って見送る――ことはできないので、背を向けたまま)>ドッティ (01/24-01:06:23)
ランタナ > ……今度はもっとしっかりおもてなし致しますゆえ。お帰りの際は、どうか気を付けて…。今宵はありがとうございました、ドッティ様。(すいません、とそちらに頭を下げながら、とりあえず治療の手は止めないままにお見送りをしようと)>ドッティ (01/24-01:06:53)
ドッティ > (見えないだろうが、こちらもシャルルにひらっと手を振り。)…ううん、きにしないで、おともだちだもの。(にこりと笑って。)きをつけてかえるわ。ランタナ、がんばってね。(ひらと手を振り、館をあとにする。) (01/24-01:08:58)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からドッティさんが去りました。 (01/24-01:09:03)
ランタナ > (其方が暖炉の前へと座りこめば、こちらも向かいへと腰かけ) ……少々、失礼いたします。(治療を始める前に、そちらの上着に手を掛け、まずは脱がしてしまおうとしつつ。それが叶えば、とりあえず背や腹に着いた傷を消毒して、ガーゼを当て。手や影を用いて、包帯を巻いていこうと試みるようで。未だそちらの目を見ることはなく) (01/24-01:09:21)
シャルル > (上着を脱がすならそのまま、抵抗することなく脱がされるだろう。消毒の痛みは感じるが、それ以前に、向かい合わせだろう少女の顔を見たかった) ……ランタナ…。(ス、と伸ばされる手。だが、それは最初は手探りをするように、少女の腕や肩に触れるだろう。冷えた手は、寒さではなく、何かの恐怖による震え) (01/24-01:12:51)
ランタナ > (一応治療はするとは言っても、こういったことはほとんど素人の娘。何とか上手くやろうとはするものの、怒りや怯えで手が震え、何度か失敗をしてしまうようで) ……もう少し、痛いのは、我慢してくださいませ。…そのうち治癒の魔法でも、覚えるべきでしょうか…。(それらの気持ちを誤魔化すかのように口にする言葉は、何時になくきつく、強気なもので。しかし、冷たい手が身体に触れる感覚に、びくりと身体が震え。改めてそちらの顔を見ようと、顔を上げる) (01/24-01:16:59)
シャルル > (痛みには慣れっこだ。これぐらいなら我慢できる。触れた少女の温もりに、悲しみに顔がゆがむ) ………あの女が憎いよ…君を、見ることが叶わなくなってしまった…此処が、どこなのか…君がどこにいるのかも、わからない。(顔を見ればわかるだろう、閉じた両目に血が滲んでいる。それは、涙をにじませるように。男にしては珍しいぐらい、声も自然と泣き声になってくる) (01/24-01:20:42)
ランタナ > (くるくると包帯をそちらの身体に巻きつけつつ、影は濡れた上着を乾かすように近くにあった椅子に掛け、暖炉の傍に置き。悲しげな声音と表情に、こちらも知らず知らずのうちに悲しげな顔を浮かべ) ……私は此処にいますよ、シャルル様。……目、大丈夫、です、か……?(聞きたくない、聞きたくないけど聞かないといけない。しかし、潰れた目の対処などどうすればいいのかわからぬまま。とりあえず、そっと、なるべく痛みを感じさせないように手早く包帯を巻いてしまおうと) (01/24-01:25:32)
シャルル > ……痛いし、暗闇しか見えない。 声は聞こえるのに、君が見えないんだ…闇の中に、落とされたみたいに……。(聞こえるのに見えない。それがこんなに怖いものだとは予想もしなかった。恐怖に怯えて) …両目を、潰されたんだ…形がなくなるほどに。(包帯の巻かれる感覚だけ伝わる。声は、震えるだけで悲しみしか映らず) (01/24-01:30:48)
ランタナ > ……麻酔などは流石に扱えないので、ご容赦を。今宵は大変痛むかもしれませんので…。(救急箱の中には痛み止めの薬もあるかもしれないのだが、果たしてそれが効くかどうかも分からず。なるべく優しい声音で、そっと言い聞かすように言いながら、包帯を止めて) ……………少々、すいません。(一応自分が出来そうな治療は大体やった。とりあえず、もう少し詳しい人に任せないと自分ではどうしようも出来ず。一度使ったものを全て救急箱の中にしまった後、一言そちらの耳元に告げ。その身体にそっと抱き着いてしまおうと) (01/24-01:34:28)
シャルル > (治療は大人しく受けるままに、少女の声を聞くたびに、どこにいるのか聞きたくなる。あちこちから少女の声が聞こえてるような気もしてしまって、まるで、自分が正しい位置にいないんじゃないかとも) ………っ。(耳元ではっきり聞こえた声の後、感覚のみで伝わる抱き着き。それははっきりと少女がそこにいることを伝えてくれて、とても、暖かい。暗闇に不安で震える手で、ぎゅ、とこちらからも抱き返すだろう) (01/24-01:40:42)
ランタナ > (そちらの傷に響かない程度に、そっと抱きしめる腕。その抱き締める娘の身体は僅かに小刻みに震えていて) ―――馬鹿、馬鹿馬鹿、馬鹿主!(最初は小さく、徐々に気持ちの高ぶりを現すかのように大きく響く声。抱き返す腕にぼろぼろと涙を零しつつ、今一番自分が言いたいことをはっきりとそちらに言って) (01/24-01:46:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にレンさんが現れました。 (01/24-01:47:12)
シャルル > ………ごめん、ランタナ…散歩だけのつもりだったのに、あんなに知らない人物に殺されるって恐怖からとっさに逃げることができなかったんだ…。(言い訳しかできない。だが、本当のこと。大きな声にただ、悲しい顔を浮かべるだけ。涙が流せたのなら、自分も泣いてたのかもしれない。嗚咽すらできない状況に、不安にただ声が震えるだけで)>ランタナ (01/24-01:49:55)
レン > (昼夜関係無しで絵ばかり描いている住人が一人、夜食がてらにと階段を下りてくる。例え深夜であってもホールに人の気配があるのはもう慣れてしまったが‥‥さすがに馬鹿の連呼が聞こえると階段を下りた所から先は進もうとせず‥‥‥‥怪訝そうな顔つきに) (01/24-01:50:44)
シャルル > (暖炉の前で少女に抱き着かれ、抱き返す男。上着を脱いでいて中シャツだけの状態で、包帯も巻かれて傷だらけなのがわかるだろう。目にも、包帯が巻かれているようで)>レン (01/24-01:52:49)
ランタナ > ………謝るくらいなら、もう怪我なんてしないで下さいよ…!(心配と怒り、不安の混じる涙声がぼろぼろと口から溢れて止まらない。もっと心配するべきなのに、何を言えばいいかわからず、こんな酷い事ばかり口から出てきてしまって。そちらの身体に抱き着きながら、新たな来客の気配に気づかぬまま、ぼろぼろ泣いているようで) (01/24-01:54:17)
レン > ((‥‥?‥‥あれは、この前会った‥‥‥シャルル、だったか?))(体躯や長い金髪が目に入ると以前会った青年の名を思い出す。 少女との逢瀬、であればそのまま2階に引き返そうともしたのだが、その女性の言葉や包帯だらけの姿にその場で首を傾げ)‥‥シャルル、何かあったのか‥‥?(と、静かに声をかけようかと) (01/24-01:58:43)
シャルル > …逃げようと思った。でも、その前に目を血から金属に変えるような…奇妙な力で塞がれてしまって、何も見えなくなったんだ。 …君に会えなくなるのが怖くて…切りつけられて、恐怖を覚えた………でも、君が見えなくなるのがもっと怖いんだ…っ。(言い訳にしか聞こえないかもしれないが、それでも謝罪を、不器用な言葉を並べて) 誰かに…傷を治す雨を浴びせられなかったら……本当に死んでたんだ。>ランタナ (01/24-01:59:06)
シャルル > (背後から聞こえる声。この声は確か――) ……レン、かい? 散歩してたら、やられたよ…血を操る女に、視力を持ってかれてしまったんだ。(女のことを知ってるかはわからない。だが、何も見えない恐怖から、声はいつもの調子はなく、震えるもので)> (01/24-02:01:34)
シャルル > (背後から聞こえる声。この声は確か――) ……レン、かい? 散歩してたら、やられたよ…血を操る女に、視力を持ってかれてしまったんだ。(女のことを知ってるかはわからない。だが、何も見えない恐怖から、声はいつもの調子はなく、震えるもので)>レン (01/24-02:01:41)
ランタナ > (その言葉に何かを言い返そうとも、心配の言葉をかけようとも思って口を開いたのだが) ………?!(後ろから聞こえてきた見知らぬ他人の声に、思わず抱き締める主の腕から離れようとする身体。普段だったら赤面の一つのするのだろうが、流石にそんな余裕まではなく。慌てて振り向き、レンさんへと頭を下げようと)>シャルル・レン (01/24-02:01:57)
レン > (青年の震える声と、咄嗟に振り返る少女の身。 さすがに、いくら鈍いとはいえ申し訳ない気もして)――ゴメン。 と、手だけでも握ってあげていて。(急に離れると不安だろうから‥‥‥‥と、まずは少女に声をかけると二人のもとまで歩いて行き、片膝をついて視線の高さを揃える様。) 出血があるって事は、単純に外傷による失明状態か‥‥。(こんな夜中じゃ誰かに相談する事も出来ないだろうし、と再び眉を顰め)>シャルル、ランタナ (01/24-02:10:29)
シャルル > (視線の高さが合わされてもわからない。気配も人間の状態だとうっすらとしかわからないままに、音と声だけがレンのいる位置を教えてくれる) ……いや、形もなくなるぐらいに潰された。 …この世界で治療師を探すにも、広すぎて、暗闇の中じゃ探せない…歩くのすら、怖くなってしまったよ。(先ほどよりは落ち着いたものの、やはり普段の楽しげな調子を戻すことはなく、落ち込んでいて。少女が急に離れた時は流石に驚いたけども)>レン (01/24-02:15:07)
シャルル > (視線の高さが合わされてもわからない。気配も人間の状態だとうっすらとしかわからないままに、音と声だけがレンのいる位置を教えてくれる) ……いや、形もなくなるぐらいに潰された。 …この世界で治療師を探すにも、広すぎて、暗闇の中じゃ探せない…歩くのすら、怖くなってしまったよ。(先ほどよりは落ち着いたものの、やはり普段の楽しげな調子を戻すことはなく、落ち込んでいて。少女が急に離れた時は流石に驚いたけども)>レン、ランタナ (01/24-02:15:18)
ランタナ > (多分、泣き顔で混乱の極みと言ったような表情で近づく其方を見ているようではあるが) ………あ、はい…。(急に離れない方が、と言われれば、はっと我に返ったかのように思わず頷き。主の手を握ろうとするようで)>レン・シャルル (01/24-02:16:56)
シャルル > (手を握ってもらえれば、その手をちゃんと握り返す。存在がわかるのがとても安心するのだ。昔、目隠しをされて声だけを聞かされて感覚を鋭くさせるという訓練を思い出すから、怖いのだ)>ランタナ (01/24-02:19:11)
ランタナ > (握り返される手に、幾分ほっとした表情を浮かべつつ。そっと優しく、人よりも温かな手がその手を握って)>シャルル (01/24-02:26:07)
シャルル > ……ランタナ、ありがとう。(手を掴んでくれる暖かい温もりに安心感を感じる。傍で出たままだったケルベロスも座って様子を見ていたが、主人の傍に歩いてきて、その傍で座って体から発する熱で存在アピールして。3mの大きさだと結構存在感あるから、レンもすぐ気付くだろう)>ランタナ (01/24-02:28:23)
レン > 潰され‥‥た‥‥(そこまで酷い状態となると声も詰まるがそのまま話は聞き続け)‥‥‥‥。(なにかを思案するように、暫し沈黙。 手を握り合う二人が誰かの姿に重なったのか、ひとつ息をつけば再び口を開いて)確かに、この世界を訪れる者は多種多様。たとえ潰れた目であっても治す力を持つ者や、手段や薬を知っている人がいるかもしれない。 でも、それは―――できる限り、自分で探すべきだと思う。(そこでまた言葉を区切ると、今度は少し柔らかな声音に変えて)‥‥その目、仮であっても見えるようになるなら‥‥探せるか? 自分で‥‥自分達で。>シャルル (01/24-02:29:01)
レン > (『自分達』と言い直したのは彼女の存在はもちろん、彼の連れている動物達の事も思い出したから。 傍らに座るケルベロスにも視線を向けると『彼を助けてくれるか?』と尋ねるように微かに首を傾げてみせて)>ケルベロス (01/24-02:32:01)
レン > ‥‥‥ところで、このタイミングで聞くのもなんだけど‥‥君はシャルルの―――?(『どういった関係?』と、そこは省略したが判るだろうと返事待ち)>ランタナ (01/24-02:34:35)
シャルル > ………。(その提案にしばし考えるように沈黙する。自分にはカプセルの中のキメラ達もいるし、何より (01/24-02:35:23)
ランタナ > ………いえ。唐突に離れて申し訳ありません。(ぺこりと頭を下げて、申し訳なさそうな声音で言った後。近づくケルベロスにも一応頭を下げて。もう一度だけ、ぎゅ、と手を強く握って)>シャルル (01/24-02:35:48)
シャルル > ………。(その提案にしばし考えるように沈黙する。自分にはカプセルの中のキメラ達もいるし、何より―――ランタナがいる) ……見える、なら。(できると思う、と頷いて)>レン (01/24-02:36:01)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にケルベロスさんが現れました。 (01/24-02:36:34)
ケルベロス > もちろん、ワシもこやつの仲間だ。呼び出されれば何でもする。(と、首の1つがレンの視線に答えるようにしゃべるだろう)>レン (01/24-02:37:29)
ランタナ > (大人しく彼の説明を聞き、主の返事を待っていたようだが。不意に矛先がこちらに向けば、びしっと一度固まった後) ……わ、私、ですか?少し前から、こちらのシャルル様の使い魔として仕えているもので御座います…!(パッと見の姿は確実に人とは違う、異形とも言ってもおかしくはない娘の姿。真っ赤に顔を染めながら、やや言葉をつっかえつつ、簡素に説明を)>レン (01/24-02:37:40)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からケルベロスさんが去りました。 (01/24-02:40:24)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にケルベロスさんが現れました。 (01/24-02:40:28)
レン > ―――判った、それじゃあ俺からも手を貸そう。(ケルベロスの方にもコクリと頷いて) シャルルの連れている子達とはモノが異なるけど、俺も数体‥‥日頃は自分の中にしまっているから、そのうちのひとつをシャルルに預けようと思う。(この場にいる全員が判るようにとやや説明口調。何か意見があれば聞こうかと一度口を閉じて)>ALL (01/24-02:48:55)
シャルル > ……いいの、かい?(助けたい気持ちは誰にでもあるだろうが、それでも突然すぎて驚きの表情を浮かべて。どんなものなのか、実際に聞かないと分からないが。どうしよう、とランタナがいる場所へ顔を向けて)>レン、ランタナ (01/24-02:53:27)
ケルベロス > (その話にドーベルマンのような三つ首が微笑んだように目を細めて) なら、ワシはお前の渡すモノの代わりになろう。こやつが治るまで、お前の傍で渡すモノの代わりになればいいだろう?(それぐらいの事はできる、とケルベロスが自ら名乗り出るだろう)>レン (01/24-02:55:19)
ランタナ > (説明を聞いて、何となくは理解できたが) ……それで、少しでも見えるようになるのですか?(一時的でも、と良く意味を掴み切れていないようで。軽く首を傾げて見せ)>レン (01/24-02:55:56)
レン > (ケルベロスの申し出は軽く片手を上げることで待機していただいて。ランタナの方の向き直ると小さく頷くだろう。)ああ。 俺が扱っているのは“アーツ・エレメント”と呼ばれるもので、本来は外に出して色々使役するだけど‥‥中に入っている時は俺の感覚を補助してくれたりもする。(そこで右手を胸の高さまで上げると軽く目を伏せ)今のシャルルには会わせてあげられないけど‥‥(と、声と共に本体30cm、全長1mほどの尾長魚が白と黒1匹づつ、シュルリと現れ空を泳ぐ)‥‥ユークレース。 光と闇を司るこの子達は外で使えば自分達が見てきたものを後から俺に見せてくれるし、中に居れば暗所や遠い所を見る時に助けになってくれる。 今のシャルルに入って良いのなら、彼の目の代用品になれるはずだよ。>ランタナ、シャルル (01/24-03:04:03)
シャルル > ユークレース…。(光と闇を司るモノ、一体どんなものなのだろうか。自分の目で確認がまだできないのが残念だ。だが、それで目が見えるようになるなら、今の自分にはとても欲しい能力で) ……もし、レンがいいなら…目が治るまでの間、貸してほしい。一人、僕の目を治せそうな人が思い当たるんだ。(青い大きな帽子を被った人。シャドウが言っていた人物に一度会ってるのだ。名前も憶えている。あの人には以前自分の潰れた片目を治してくれた時があったのだ。お願いすれば、きっと――)>レン (01/24-03:09:38)
ケルベロス > (手で制されればそれに頷きを見せて、暫く様子を見るのだろう) (01/24-03:11:09)
ランタナ > (そちらの手の動きに合わせて、現れる二匹の宙を泳ぐ魚。ぱち、と目を瞬かせて、夢想の世界でしか聞いたことのないような魚たちを眺めながら、説明を聞いて) ………この子達を使うことでの、副作用などの類は、ないのですよね?(自分は主がそれを望むのであれば、それに従うまで。それでも、一応の如く聞けることは一応聞いておこうと)>レン (01/24-03:11:48)
レン > アテがあるなら早く済むかもな。 ‥‥いいよ。 シャルルの目が治るまで、預ける事にしよう‥‥と、さすがに本物同様ってワケにも行かないけどな。‥‥ユークレースが“視て”から自分の頭で認識するのに時間差があったり、顔を向けた正面でないと反応が遅かったりはするだろうけど。(1週間もすればお互い慣れるから普通に使えるはずな、と一応言い足し)>シャルル (01/24-03:14:05)
シャルル > …その人にすぐ逢えたらいいんだけどね。(それが心配だった。ただでさえ広い世界なのに、探すとなると大変なものである。でも、メモ書きを時狭間に残せばきっと。注意事項にはしっかり耳を傾けて記憶しておく)>レン (01/24-03:16:06)
レン > 副作用、と言うか‥‥“中に居る”って感覚は多少あるから、そういうのが嫌な人には辛いかも。 あと、それなりに知能も意思もあるから時々意見(ワガママ、ツッコミ込みで)する事もある‥‥‥くらいかな。 シャルルから何か奪ったりとか、そういうのは無いからそこは安心していいよ。>ランタナ (01/24-03:17:15)
ランタナ > ……まあ、その位であれば…。(それはそれで少々大変そうではあるのだが、流石に此方としては迷惑料くらいは貰っておきたいところで。それくらいなら大丈夫だろう、と言うように頷いて。あとは主の反応街をするようで)>レン (01/24-03:19:37)
レン > 1日でも早く会える事を願ってるよ。 ‥‥ァ、早く返せって意味じゃなくて。(クス、と軽く苦笑したところで真顔に戻ると軽く目を伏せ)―――――。(多分色々言い聞かせているっぽい。『いい子にしてなさい』的な何か)‥‥ン、とりあえず、合うかどうか試してみようか。 ‥‥凄い違和感や異物感が沸いたり気分が悪くなりそうならすぐに教えて。(と、シャルルに声をかけてから2尾の魚に目配せすると‥‥シュルシュル泳いでいた白と黒がシャルルの目元に溶け込むように入って行く) (01/24-03:23:39)
シャルル > そうだねぇ…出来る限りのことはしてみるよ。(それで治らなかったら、その時にまた考えればいい。今は、出来る限りのことをしようと) ん……。(頷いて。体に何かが入り込んでくる感覚を感じるかはわからないが、不思議な気分だと思いながら。包帯越しでも視界が確保できるのだろうか?)>レン (01/24-03:27:24)
ランタナ > (とりあえず主の手を握ったまま、お二人のやり取りを眺め。大丈夫だろうかと少しだけ不安そうな色を赤い瞳に宿しつつ、見守っているようで) (01/24-03:30:01)
レン > (※“視た”物が見えるまでの誤差は約1秒。1日くらいで半減した後は徐々に同期化されて行きます。 体質的に拒絶反応や抵抗が無いなら視力1.5〜2.0でキレイに見えます)>シャルル (01/24-03:30:10)
シャルル > (少しの時間差で視界に映った景色。見慣れた館のホールと、レン、ランタナ。包帯越しに自分の目にそっと触れるように手を持って行って。その手も視界に映る。だが、少しまだ遅れがあって妙な気分だ) ………見える…。(視界が応急の処置とはいえ、戻ったことに嬉しさを感じて。同時に、とても安心した。今のところ拒絶も抵抗もなく、二匹を受け入れることができている。まるで能力を解放した時のようなはっきりした視界に笑みが戻ってきて)>レン、ランタナ (01/24-03:35:51)
レン > (シャルルの様子を視ながらも少女の方にも視線をチラリと向けて)今のシャルル、目で見ているわけじゃないから目の前を物で塞いでいても視覚は通るけど、傷口の消毒と包帯の交換はこれからもお願いするよ。(どう治るかはともかくとして、と 言った後で安心させる様に静かな笑みを向け)‥‥‥治るよ、彼なら。 あきらめはしないと思うから。>ランタナ (01/24-03:36:41)
ランタナ > (不安そうに様子を見ていたようだが、どうやら上手く適合したらしい様子に、ほっとした表情を浮かべ) ――あ、は、はい。それでは、治るまではしっかりと、しばらくはそちらの使い魔様方のためにも、無茶も無理もさせないように見張っておりますので。(ありがとうございます、と嬉しそうな笑顔を浮かべ、深々と頭を下げて、礼の言葉を述べようと)>レン (01/24-03:39:58)
レン > ‥‥‥‥と、大丈夫そうだな。(呟きを聞けば視線を戻し)眠る時はユークレースに声かければ“閉じて”くれるし、朝は‥‥なれるまでは声かけないと“開いて”くれないかも。(基本的にはノンビリ屋の魚達。大丈夫だろうかと今更苦笑が浮かんだり)>シャルル (01/24-03:41:21)
レン > ああ、よろしく頼む。 ‥‥と、いきなりバタついていたから名乗りそびれていたな。 グレンフォードだ。シャルルとは顔見知り程度、だったんだけど‥‥今後はアーツともどもよろしく、ってところか。 (呼ぶ時は“レン”で、と思い出したように付け足し。)>ランタナ (01/24-03:46:14)
シャルル > …うん、わかったよ。それじゃあ、しばらくこの子たちを借りるね。(注意を聞けばふふ、と笑って頷いて。人の子だから、そりゃ適応するまで時間がかかるのは当たり前だろう。この2匹にはゆっくり適応してもらうことにして) ……何か、お礼も考えないとね。治ってからでいいなら何でも言って?ランタナを手放すこと以外だったら、色々考えるから。(ランタナの方へ振り返ってみる。ちゃんと見える。嬉しそうに笑みを浮かべてるのがランタナにも見えるだろう)>レン、ランタナ (01/24-03:46:36)
ランタナ > いえ、こちらこそ主共々大変お世話になりました。 私は、鴉の魔、ランタナ・クロウと申します。(そう言って、不意に姿が三つ目の鴉へと戻り。すぐにまた元の人の姿に戻るようで) レン様。今宵は主を助けて頂き、誠にありがとうございました。(姿を戻せば、再び丁寧に頭を下げて)>レン (01/24-03:49:53)
ランタナ > (きっとこちらの方を向けば、ようやくほっとした表情を浮かべているこちらの顔が見えるのだろう。そちらの笑みを見れば) ……しばらくは大丈夫そうですが、早めに治す手段を見つけるべきですね。(なんて、苦笑と共に告げ)>シャルル (01/24-03:51:40)
レン > お礼なんて後。(ぴしゃり)まずはそのアテからしっかり探して、治す方法見つけないと‥‥‥その子も必要になるだろうから、ユークレースの代用なんて考えなくていいよ。(と、ケルベロスにも一言。でもチラリと向ける視線は名残惜しむようにも見えそうな)俺には、この前の駆狼もいるから‥‥気を使ってくれて、アリガト。>シャルル (01/24-03:52:12)
ケルベロス > それなら、また会う時にでもワシの話し相手になってくれたらいい。こやつに言えば出してくれるだろう。(と、シャルルの方を見る。自分の出番はもうないだろうと思ってシャルルへ頭をぐい、と押し付けて)>レン (01/24-03:53:52)
シャルル > ……っと。(そういえばずっと傍にいたケルベロスを見やる。その頭を撫でてやってから、額をこつり、と当てて魔力を送り込んでやる。すると、レンも以前見た時のように手元にカプセルとなって戻っていくようで) …そっか。じゃあ、治ってから改めて。(そう約束しておこうか)>レン (01/24-03:54:48)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からケルベロスさんが去りました。 (01/24-03:54:53)
レン > ‥‥鴉の使い魔、か。(リトルもつれていたな、なんてボンヤリ思いつつも返す仕草で会釈して)いや、できる事をしただけだから‥‥ランタナも、よく頑張ったと思うよ。(シャルルの身に施された処置に『ご苦労様』と声をかけ)>ランタナ (01/24-03:58:57)
ランタナ > まだ半人前の未熟な使い魔ですが。(此方も会釈を返しつつ、僅かに苦笑を浮かべ) …………あ、ありがとうございます。(評価の言葉に一度固まる声・表情。褒められたと理解できれば、僅かに嬉しそうな表情が浮かび。勢い良く頭が下がる)>レン (01/24-04:02:07)
レン > ン、とりあえず二人とも‥‥今夜はもう休んだ方がいい。(俺も寝る。と、緊張もとけたのか小さな欠伸をかみ殺すと立ち上がり)‥‥一応、俺ココの23号室借りてるから。 何かあれば連絡して。>シャルル、ランタナ (01/24-04:02:19)
シャルル > (欠伸をかみ殺す様子に頷いて) …今日は色々とありがとね。この恩は絶対忘れないから。(ふわり、と浮かぶ笑み。こちらも立ち上がって、部屋へ戻る準備を)>レン (01/24-04:05:38)
ランタナ > ……あ、はい。それでは、レン様。今宵はありがとうございました、ごゆるりとお休みくださいませ…。(此方も立ち上がれば、そちらに丁寧に頭を下げて)>レン (01/24-04:07:47)
レン > どういたしまして。(度々見られる様になった笑みにコチラも安堵の表情を浮かべれば片手を軽く上げて挨拶に。 最後に『オヤスミ』と二人に声をかけ、一足先に自室へ―――) (01/24-04:09:48)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からレンさんが去りました。 (01/24-04:09:58)
シャルル > (ひら、とレンへ手を振って見送る。その手を下せば、脱がされたままだろうコートと上着を手に持って) …ランタナ、今日は本当にごめんね。僕も、こうなるとは思わなかったから。 …あの女は、異常だよ。あの狂った目は、生きてるものすべてを殺すような、恐ろしい目だった。(包帯の下の目を細め、口も笑みが消えて。未だ忘れられないあの女の顔が、どことなく怖い) (01/24-04:12:36)
ランタナ > (とりあえず、こちらはこちらで、主の手を離せば、前のように中断になってしまったお茶会の後片付けをしようと動きだし。すっかり冷めた紅茶を飲み干し、食べかけのチョコレートケーキを保管しようと) ―――謝るくらいでしたら、今宵からしばらくは私の傍に離れないでいてくださいませ…。ついでに、まだ許したわけではありませんから。(そう言って、ティーセットとケーキを持ったまま振り向き、ちょっとだけ不機嫌そうな顔をそちらに向けて) (01/24-04:16:10)
シャルル > (片付ける姿を見れば、その不機嫌そうな顔がしっかり視界に移る。ため息をついて、肩の力が抜けて) ……。 僕だって、怒られるつもりさ。君の好きな僕の目をつぶすことを、敵に許してしまったのだから。(苦情や怒りは幾らでも受け止めるつもりだった。いきなり襲われたとはいえ、その場からすぐ逃げなかった…いや、逃げれなかった自分も悪いのだ。眉が下がって、俯いており) (01/24-04:19:50)
ランタナ > ……今、私の気分としては、私の鉤爪でその女の目を掻き毟って、潰したい気持ちで一杯です。(ケーキを持ったまま、すたすたと主の正面へと向かい。じっとそちらの包帯越しの瞳を見つめ) ……ただ一つ、怒ってないこと、嬉しい事はあります。お怪我はされましたし、無理も無茶も致しましたけれど、私の元に戻ってきてくれたこと。それが今、一番嬉しゅうございます…。(言い終えれば、そちらから微かに目を背け、片付けをしに厨房へと向かおうとするようで) (01/24-04:23:52)
シャルル > ……それは、やめてほしい。君があの女に近づいたら…僕の使い魔だと知られたら……君まで、狙われる。(目を抉りつぶしたのにあの余裕の声を覚えていた。あんな危険な相手に、この少女を立ち向かわせるわけにはいかない。じっとこちらを見つめてくるその瞳が、しっかり見える。ユークレースが映してくれている) …君と約束したからね。「絶対に何があっても生きて帰る」って。(結果、両目を失って瀕死の状態だったが。厨房に向かう姿を見れば、彼女が戻ってくるのを階段の前で待ってることだろう) (01/24-04:28:12)
ランタナ > 気分です。今回のシャルル様の様子を見て、立ち向かうような勇気など私にはありません。……不意打ちなどだったら、いけるかもしれませんが。(最後はぼそりと呟くように、怨嗟を込めて。余程ご立腹のようだ) ………その約束だけでも果たして頂ければ、私は嬉しく思います。まあ、やはり大怪我を減らしてほしいという希望はまだ捨てておりませんが。(しばらくすれば、ケーキを保管し終わり、食器の類もすべて片付けて、そちらの傍へと戻ってくるようで) ――今宵は何かご要望はありますか?出来る限りのお世話は致しますが。 (01/24-04:32:48)
シャルル > …………ごめん。(それしか言えなかった。笑みなんてすでに消え失せてしまっていて) ……でも、本当は何事もなく、ただの散歩で終わらせたかったよ。 …もしかすると、ジオが…兄さんを襲った女って、僕を襲ってきたのと同じかもしれない。(もしそうなら、自分を狙ってきた理由もなんとなくわかる。もし、ジオがまたあの女に見つかったら?そう考えたら、それこそせっかく「兄弟」になれたのにすぐお別れなんてしたくない) …。 今日は、大人しく寝るよ。明日起きたら、包帯の交換をお願いしてもいいかな。(とくに目の部分は眼球ごと潰されてしまったので血が溜まって悪化しやすい。それをお願いしながら、二階の部屋へと向かい始めるようで) (01/24-04:38:13)
シャルル > P:遅くまでお相手感謝でしたーっ 両目急いでなおさねばっ(借り物イッパイ!) では、今日はこの辺でお先にお休みなさいませーw (01/24-04:39:09)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からシャルルさんが去りました。 (01/24-04:39:15)
ランタナ > ………冗談ですよ。(勝てませんから、と静かに答えるけれど。やはり隙あらばを考えているようで、紅い瞳の妖しい輝きは消えないまま) ――特定の人を狙った通り魔、と言ったところでしょうか。ええ、シャルル様のお気持ちも十二分に理解はできるつもりなのですけれど…、そろそろ許すにしては大怪我の回数が多すぎだと思いまして。(自分だってそんなに怒りたくないのだ、と少しだけ拗ねた表情を浮かべながら呟き。そちらの後について行くように、階段を歩き出して) ……承りました。それでは、朝食と共に包帯の替えを持ってきますので。(指示に頷きながら、とりあえずは大人しく部屋に引っ込むようだ) (01/24-04:43:09)
ランタナ > pl:此方こそ、遅くまでお相手ありがとうございました! 早く治るとよろしいですねっ それでは、お休みなさいませーw (01/24-04:44:07)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からランタナさんが去りました。 (01/24-04:44:09)
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