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ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」にシャルルさんが現れました。 (03/10-20:49:52)
シャルル > (さて、準備は整った。バーカウンターに見立てた簡単なカウンターにシェイカー、手作りの小皿に入ったつまみの数々にカクテルのベース用のお酒も色々。あとは果汁とかシロップとかも用意したのを確認しつつ、ランタナが戻ってくるのを待つ) (03/10-20:52:05)
シャルル > (とりあえず、雰囲気を出そうと思って服はウェイトレスとかそういったものに近い服に。白いシャツに黒いズボンとエプロンという姿。グラスはどうしようかなーと現在選んでるところだろう) (03/10-20:57:59)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」にランタナさんが現れました。 (03/10-20:58:48)
ランタナ > (どうやら散歩に行っていた娘。そろそろ時間も頃合いかと思って、戻ってくるようで。窓から(ぁ)) ――カァ、カァ。(開けっ放しの自室の窓から、羽音を響かせ、鴉の姿で入ってきて。人の姿に戻れば、そのまま扉を開け、そちらのいる方へ) …シャルル様、今帰りました。 (03/10-21:01:05)
シャルル > (窓から羽音が聞こえて、そちらへ振り返る。ちょうどグラスを選び終えたところで、両手に1個ずつ持って笑みを浮かべていて) あ、ランタナお帰り。ちょうど準備が終わったところだよ。(コト、と簡素なカウンターの上にグラスを置いて、まるでバーみたいな雰囲気にしてあったり。カウンターの前には椅子もちゃんと置いてあって) (03/10-21:04:35)
ランタナ > (ホールなどを抜けてくるよりもこちらの方が早いようで。扉を開けて見えた光景にちょっと驚いたような表情を浮かべつつ、とてとてとそちらの方へと向かい) ――わ、まるで本当の酒場みたいです。…と、言いましても時狭間くらいしか、真面に見たことはありませんけど…。(一体どうやって用意したんだろうとかちょっとわくわくしつつ。椅子に腰かけようと) (03/10-21:07:09)
シャルル > あぁ、これ?物を仕舞っておけるカプセルがあって、そこにいれてたのを出しただけだよ?(くすっと笑み浮かべ。さて、ととりあえずランタナの前にクラッカーの上にクリームチーズとキャビアを乗せたものを3枚ほど小皿に移してあげて、差し出して) さて、どんな果実の味を楽しみたいかな?(まずは果実をベースにしたのから作ろうと、問いかけて) (03/10-21:16:43)
ランタナ > ……あれ、ですか。どれだけ色々持ち歩いているんですか…?(生物も無機物も入ってると聞いた例のカプセルを思い出しながら、苦笑を浮かべつつ。何となく、カウンターや椅子の感触をしっかり確かめてみる) ――あ、ありがとうございます。 ……そう、ですね…。春ですし、苺、とか桃、など…?(小皿を受け取りながら、早速聞かれるリクエストにパッと思いつく果物をあげて) (03/10-21:20:10)
シャルル > んー?結構いろいろかなー。でも、基本的に普段持ち歩いてるのは同僚と他のキメラぐらいかな?(くすっと笑って。一応、このカウンターの入ってたカプセルは何時も作業台に置いてあるものだ) 苺と桃だね。ちょっと待っててね、すぐ作るから。(苺と桃の果汁とお酒と氷をシェイカーに入れ、振ってよく混ぜていく。暫く振ってから、小さな可愛らしいグラスに苺を1つ飾り、カクテルを注ぐ。それを差し出してあげて) ももいちごのカクテル、完成。(笑み浮かべて、どうぞ、と) (03/10-21:34:00)
ランタナ > ……それがあれば、本当に鞄要らずですね。若干嵩張りそうな気もしますけど。(机も何でも出てくるそれにそんな感想を呟きながら、早速クラッカーを一つ頂くようで) ――美味しい。………と。(シンプルだけど美味しいクラッカーに、パッと嬉しそうな表情を浮かべていたが。其方がお酒を作るのであれば、そちらに注目するようで。何だか子供みたいな目をしてる) …わ、わ。可愛いです、美味しそうです…! (03/10-21:39:25)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」にランタナさんが現れました。 (03/10-21:43:52)
シャルル > まあ、そういってしまえばそうだけどね?材料費は結構掛かるからあまりたくさん作れないって言うのが難点だけども。(今持ってる分だけでだいぶ資金も削れたものである。もう昔の話だけども) 本当かい?それはよかった。 希望なら甘い物もあるからね?(甘いお酒に塩辛い物だとちょっと味が混ざってしまいがちになりそうだから、と。差し出したカクテルは薄桃色から濃い赤に色がグラデーションとなっていて、香りは桃の方が強めだろう) さ、飲んでみて? (03/10-21:46:45)
ランタナ > ……ええと、大体お幾らぐらい…?そもそもシャルル様は、軍で何のお仕事をしていらしたので?(こういうものを作るということは錬金術師か何かの類だろうかと。不思議そうに聞いてみる) ――甘いものは後で頂きましょうか?折角ですし、色々頂きたいですから。(グラスに入れられたお酒は宝石かガラスのように綺麗な色合いで、何時までも見ていたくなる。しばし、夢中になってじっと眺めていたが、そちらに促されれば、ちょっと慌てたようにそっとグラスを取って) …そ、それでは、頂きます。(軽くそちらに頭を下げた後、まずは一口、ゆっくり口に含んで飲んでみよう) (03/10-21:51:37)
シャルル > えっと、どのぐらいだったっけなぁ…カプセル1つで50万ぐらいかなぁ。 あ、僕は…研究員であり、軍の中尉だったよ。まあ、錬金術とかそれに近い事をしてたかなぁ。(カプセルは数十個持ってるので、そりゃ失費が酷いわけである) ん、じゃあ後で用意するね。 味は、どうかな…?(アルコールの香りはそんなに強くない物を選んでるので、桃の香りと苺の甘い後味がある春の味だろう。甘ったるくはなく、割とさっぱりしてるタイプのカクテル) (03/10-22:02:01)
ランタナ > ………50…。(それ一つで、と流石に絶句した。持ってるので大体幾らだろう、とか色々思考が危険な方面に) …研究員で錬金術師……。(何かよく分からないけれど、ちょっと凄いのかな程度で納得した。田舎娘で、鴉の頭脳なんてそんなもの) ……美味しいです。(くぴ、と一口飲めば、また一口と。甘くて、さっぱりしていて凄く美味しい。自然に顔にも笑みが浮かんでいるようで) (03/10-22:07:04)
シャルル > (まあ詳しく言っちゃうと心配されそうなので言わないままで) まあ、ただの軍人だったしね。研究員ってのは肩書きみたいなものだし。(まあ難しいかなぁ、なんて笑み浮かべて) あ、よかった。 他にも組み合わせはいろいろあるから、さっぱりしたものとか甘い物とか、言ってくれたらそれで作るからね?(大体は失敗はないから、心配しなくていいよと。自分もランタナと同じものをグラスに注いで、一緒に飲んでいて) (03/10-22:15:56)
ランタナ > (結構な量のカプセルという事を思い出せば、途端にこの計算は危険だと思ったのか。ぶんぶんと首を振って計算強制終了) ……あまり軍人や騎士の方が何をしているかも、よく分かってないのですがね…。せいぜい治安維持とか国を守るため、程度の認識でして。(庶民にはあまり関わりのない話。うーん、とお酒を飲みながら、呟くように) ――シャルル様のお好きなお酒も、飲んでみたいです…。(そのお言葉に少し考えてから、一杯目を飲み干し、そんなリクエストを。早くも微妙に顔が赤い) (03/10-22:22:36)
シャルル > んー、僕のところはそんな良い事じゃないよ。寧ろ、戦争を引き起こして他国に迷惑をかけるようなことばかりするしねぇ…こう、上の地位を保つために自分より弱いところや強くなりそうな予備軍を消し去るっていうのかな…。(むごいものだよ、なんて) ん、僕のおすすめ?そうだなぁ…ちょっと待っててね。(自分の分も飲み干してしまえば、おすすめのお酒を作るためにカクテルの材料を出し始めようか。顔が赤くなってるけど、まだろれつが回ってるから大丈夫かなーと) (03/10-22:28:54)
ランタナ > ――そんなことをして、何か利益はあるのでしょうか?それだったら、他の国と仲良くなった方が後々の利益もありそうなのに…。(何でそんな事をするのだろうと、子供のような問いかけを。そうして、そちらが二杯目を作り始めるのなら、こちらも先程のようにまた、興味深そうにその様子を眺めているようで。まだそこまで酷くは酔ってないらしい) (03/10-22:32:31)
シャルル > そういうのを考えられない固い頭の人たちなんだよ。僕たちと違ってね…だから大佐も嫌われ者なんだよねー。(やれやれ、なんて肩を竦めて笑って。春らしいものでおすすめを選ぶのなら、と取り出すのは梅のワイン。そして、他にも取り出すのは発泡清酒と抹茶のリキュール。それらを混ぜ合わせて、シャカシャカと振って混ぜ合わせて、新しいグラスに注ぐ。今度は薄緑色の梅のさわやかな香りのするカクテル) (03/10-22:41:48)
ランタナ > ………目先の利益よりも、後々の利益だと思うのですけどねぇ…。(長い目で見て、と少し首を傾げつつ、苦い表情を浮かべ。何だか知らない香りのお酒などが出てくれば、ちょっとはしゃいだ声を出して。時折、ぱふ、と小さな音を立てて翼がはためく) ……これは何のお酒ですか?(差し出された綺麗な緑色のお酒をまじまじと眺めながら、聞いてみようと) (03/10-22:47:07)
シャルル > ああいうのは後になってから気づくタイプだと思うよ。あと後悔しやすいとか。(もうああいうのは放っておけばいいよーなんて。差し出したカクテルの水面が揺れる度にエメラルドのような輝きが生まれるだろう) えっと、これは僕の世界の和国の生まれなんだけどね。向こうの言葉で月知梅(げっちばい)って呼ばれてるカクテルだよ。まあ、味は飲んでからのお楽しみってことで。(くすっと笑み浮かべて) (03/10-22:55:09)
ランタナ > ですよねぇ…。(ふむ、と一つ頷きながら、もう一枚クラッカーを頂いて。やっぱり美味しい) …………? と、とにかく、頂きます…。(お酒の名前を聞いても何だかぴんと来ないらしく、しきりに首を傾げ。取り敢えず味を知らないと何とも言えないので、恐る恐るグラスを取って。軽く匂いを確かめてから、一口飲んでみようと) (03/10-22:59:25)
シャルル > …ふふ、クラッカーはまだおかわりあるからね。(一応言っておく。匂いはさわやかな梅の香りがするだろう。口に含めば、梅の甘さと抹茶の甘さが合わさって和風な味を作り出してるだろう。シュワっと発泡酒の炭酸も口の中で弾けて、甘ったるくならないようにしてある一品で) (03/10-23:03:25)
ランタナ > ……あ、はい。あの、次は甘いのも…。(食べたいです、とお願いしつつ。不思議な果実の香りのするそれを飲めば、今まで飲んだことのないような風味が口の中に流れ込み。一口、また一口とちょっと確かめる様に飲んでいき) ――美味しい、ですけど、不思議な味ですね…?今まで飲んだことのない味です…。(半分くらいまで飲んでから、ようやくそんな感想を口にして。先程よりもやはり頬の赤みが増していっているような) (03/10-23:13:32)
シャルル > ん、甘い物だね。えっと、どこにいれたっけなー。(簡素キッチンの方に作ってある氷の魔石を使った簡単な冷蔵庫。そこから洋ナシのタルトを取り出そうか。小皿に乗る可愛らしいミニサイズなので、そのまま出すよう) どうかな、梅を使ったワインが入ってるんだけど。(美味しいと言われれば笑み浮かべてみていて) (03/10-23:18:04)
ランタナ > ………わ。(差し出される洋梨のタルトにちょっと嬉しそうな表情が浮かぶ。やはり甘いものが大好きのようで) ………梅?(ぱち、と聞いたことのない植物に軽く首を傾げ。くぴくぴと、まるでジュースでも飲むかのようにグラスのお酒を飲み干せば、何処となくとろんとした目を向けて) ……おいしいです…。 (03/10-23:21:43)
シャルル > ふふ、食べやすいようにって小さ目のタルトにしたんだ。可愛いでしょ?(嬉しそうな顔に笑みが浮かび。梅を知らない様子にはくすっと笑って) 和国では結構有名な果実なんだよ?おかずにもお菓子にも使えるし、花は桜みたいに綺麗で可愛らしいから観賞用にもされてたり。(今度買ってきてあげようかな、なんて) ふふ、よかった。どうする?まだ飲めるなら作るけど。(とろんとしちゃってる様子に、一応声をかけてみて) (03/10-23:27:59)
ランタナ > …はい。それにとってもおいしそうです…。(ちょっとずつ呂律が回らなくなってくる舌。それでも、まだ意識の方はぼんやり残っているようで、ちゃんと返事は出来てる模様) ――きれいなら、いちど見てみたい、かも…。(実の方も気になるけれど、綺麗と言われた花の方も気になる。説明を聞いて、一度目を瞬かせればそんなおねだりを) ……もっとのみたいです。しゃるる様のおさけとおりょうり、おいしいですから…。 (03/10-23:32:51)
シャルル > ふふ、ぜひ食べてみてよ。洋ナシもさっぱりしてて口直しにいいだろうし。(大分お酒がまわってるなーなんて思って、くすくす笑み浮かべてる) ん、見たいかい?なら、今度知り合いに頼んで鉢植えで育てられるタイプのを仕入れてもらおうかな。(小さくても綺麗な花は健在だから大丈夫だろうと) ん、じゃああともう少しだけつくろっか。何にしようかなー。(なるべくアルコールの少ないので作ろうかな、と。材料を探し始める) (03/10-23:40:17)
ランタナ > ……それでは、いただきます…。(ぽけー、とした喋り方のまま、勧められるままにタルトを頂こうとするようで。美味しい料理とお酒に幸せそうだ) ……さくらににているなら、あのそうげんにもあればいいのに…。(其方の申し出に頷きながら、ふと呟くそんな感想。自分が見つけられないだけかもしれないけど、何だかちょっと残念そうな) ――ちょっとつよいのとかは、だめ…?(何か爆弾投下しようとしてますが) (03/10-23:44:26)
シャルル > (タルトの感想を待つようにワクワクと食べてる様子を眺めてるようで。タルト生地はサクサクでふんわりヨーグルトベースのムースに洋ナシの砂糖漬けを乗せてあるものだ) んー、あるかもしれないけど、あれだけ広いからなぁ…。(みつかるかな?なんて) …え?強いのが飲みたいの?(うーん、と少し考えるが、まあ部屋だし、いいかなと詰めが甘くなって。それじゃ、と春にピッタリな一押しのベース酒を取り出す。桜のリキュールだ。それに合わせる物も取り出していって) (03/10-23:48:59)
ランタナ > (タルトは折角なので、手で持って頂いているようで。まずは一口齧って、味わった後。無言でもぐもぐと頂いていこうと。相当に美味しいらしい) ――なんにちかとびまわれば、見つかるはず…。(その前にあるかどうかも分からないけれど。酔いが回り始めた所為か、そんな無茶を平然と口にして) ……せっかくですし…。あのちょこのやまだと、つよいのはだめだったけど、おへやではいいのでしょう…?(じー、と強請るように何処か上目づかいでそちらにおねだりのポーズ。そうして、また新たなお酒が出てくれば、ちょっとわくわくした表情を浮かべ) (03/10-23:54:17)
シャルル > (無言で食べてるその表情を笑み浮かべて眺めてるだけだろう) そうだねぇ、僕も探してみるよ。(ふふ、と笑み浮かべて。とりあえず酔いが回り始めてるのだから記憶も大丈夫かなぁ、と少し不安) …まあ、でも今日だけねー?あまりお酒に酔いすぎても大変だしねぇ。(材料にする物を取り出していく。40度のウォッカとクランベリーのジューズを桜のリキュールと合わせてグラスに直接注いでゆき、専用のかきまぜ棒で軽く混ぜるだけにする。綺麗に透き通った紅色の甘い桜の香りが香るカクテルが出来上がって。それを差し出そうか) (03/11-00:08:03)
ランタナ > (しばし時間を掛けて食べ終われば、ぺろ、と指先についたムースなどを舐めとり) ……わたくしがつくったのよりも、おいしい…。(嬉しそうな、そして何処か悔しそうな声音で感想を。そして、梅の花捜索に協力してもらえるのなら、すぐに嬉しそうな笑みが浮かぶようで。記憶が飛ぶタイプではなかったようなので、一応会話も覚えているだろう) ……ようのがおさけじゃなかったら、いいのですか?(少々行儀は悪いけど、軽くカウンターの上に突っ伏すような形で、そちらの作業をじっと見つめながら。そんな呟きを零すようで) (03/11-00:12:24)
シャルル > …そうかい?僕はランタナが作ってくれるお菓子が大好きだけどなぁ?(笑み浮かべて、首かしげて。梅の花が見つからなくても、自分の世界にはちゃんと室内用の梅があるから、それを買うつもりだ) んー、お酒以外で酔う方法ってあるかなぁ…恋に酔うとか?(くすっと冗談を言って見せて。桜の香りが漂うカクテルをランタナの前に差し出してあげて) 桜舞(おうぶ)っていうカクテルだよ。度は少し強いけど、甘いから飲みやすいと思う。(どうぞ、と笑み浮かべて) (03/11-00:17:21)
ランタナ > …だって、わたくしのつくるのは、まだ何だかムラがありますもの……。それにしゃるる様ほど、みためもきれいにつくれないし…。(上手く作れる時と上手く作れない時がある、とちょっとむー、とした表情で) ――それだったら、しゃるるさまに酔いたいです…。血にも恋にも…。(其方の冗談を本気で受け取ったようで、へらー、と緩い笑みを浮かべながら、そんな事を口走り。そうして、差し出される甘い花の香りのするお酒を見て、そちらを見て) ………のませて。(上体を起こして、そんなお願いをしてみようかと) (03/11-00:22:16)
シャルル > んー、でも見た目がすべてってことじゃないからねぇ。お店に出す物じゃなければ、美味しさを求める方に専念するといいかもよ?(お店だったら両方気にしないといけないけども) …僕に酔うかぁ。(まさか本気で取られると思っておらず、不意打ちでついつい顔が恥ずかしくて赤くなってしまう。飲ませて、と言われれば、んん?と) …えっと。(口移しでいいのかな、と思って。その桜の香りのするカクテルを自分で少し口に含み、ランタナの唇へ口付けを落とすようにして口移ししてしまおうかなと) (03/11-00:28:55)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」にランタナさんが現れました。 (03/11-00:30:19)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」にシャルルさんが現れました。 (03/11-00:31:59)
ランタナ > ――みためもきれいにつくらないと、とうさまとかあさまに手を鞭でぶたれて、おこられましたもの…。「見た目も味も美しく、完璧に」って…。(むう、と何となく手の甲を擦りながら、そんな事を呟いて。相当記憶に残っているようだ) ……よいたいです。酔わせて、くれる?(じ、とそちらの瞳を覗き込むように見ながら、そっと首を傾げ) …………んっ。(少しの間の後。主がお酒を飲んだかと思えば、そのまま口移しで飲まされて。甘い、少し苦いお酒が口の中に注がれれば、何だかぽー、と顔が熱く火照り) (03/11-00:34:40)
シャルル > …厳しい家系だったんだねぇ。でも、大丈夫。僕はそれでぶったりしないから。(大丈夫だよ、と安心させるように優しい声音) …ふふ、可愛いねぇ。ランタナが望むのなら、いくらでも。(笑みを浮かべ、囁くように。口移しでランタナの口の中へと運んだカクテルを飲み終えたのを確認してから、もう少し深く、口付けを続けよう。桜の香りがふわりと漂う甘いキス) (03/11-00:39:07)
ランタナ > ……むかしからおこったり、こごとをいってるかおしか浮かばないです…。(厳しい家、と言われてしまえば、何処となく苦い笑みを浮かべながら頷き。其方の優しい声音に顔を上げれば、何処か安心したような雰囲気が) …………。(こくん、とカクテルを飲み終えたなら、一度唇を離そうとしたけれど。更に深くなる口付けに気付けば、ぱちりと目を瞬かせ。酔いの所為なのか、恥ずかしいのかわからないけれど、ずっと顔が熱い) (03/11-00:44:40)
シャルル > それは厳しいというより、愛されてないような…ランタナが家出した理由がそこにもあるような気がするねぇ。(安心した雰囲気を感じられれば、優しく頭を撫でてあげて。短くも長く感じる深い口付けからようやく解放してあげれば、こちらも少し火照った顔。笑みを浮かべていて) …僕に、酔いたいんでしょ?(ちょっと舌舐めずりをして、目を細めてうっとりした顔) (03/11-00:55:01)
ランタナ > ………それは、ちょっと、わからないです…。で、でも、きょうだいなかはよかったと思いますが…。(愛されていない、と言われてしまえば、やはりというべきか。少し顔が悲しそうに俯きかけるが。頭を撫でられれば、少しだけ表情に明るさが戻り) …………ぅ…。(ようやく口付けから解放されれば、おろおろと恥ずかしそうに視線が彷徨い。確かに自分で言ってしまった事ではあるが、やはり恥ずかしく。誤魔化すかのように、お酒の残りを頂いてしまおうと) (03/11-00:57:59)
シャルル > まあ、親が悪くても兄弟は悪くないってこともあるし、お兄さんやお姉さんと仲が良いなら、それだけでもいい家族じゃないかな?(ランタナもだいぶお酒がまわってるようだし、この辺でお酒はしまっておこうか。簡素キッチンのカウンターの下の棚へ、お酒の入った瓶やらなんやらを仕舞っていきながら) ……ふふ、少し酔いがさめちゃった?(恥ずかしそうに誤魔化してる姿にくすくすと。まだ甘い香りが口の中に残ってて、二人して桜の香りに包まれてる感じかもしれない) (03/11-01:01:13)
ランタナ > ………わかりません…。(甘い花の香りのする、強いお酒を飲みながら、主の言葉にぽそりと呟くように返す言葉は何とも曖昧で。僅かに視線が床を向いていたけれど、次の言葉には少し頬を赤く染めて) ――まだ、さめてないです…。もっと酔いたいから、こちらに来てください…。(グラスのお酒を飲み干せば、とんとカウンターの上に置き。まだ恥ずかしさは残るけれど、そっとそちらの手に触れようと腕を伸ばし、軽く袖を引っ張ろうと) (03/11-01:08:16)
シャルル > (わかりませんと言われてもただ笑ってるだけで。お酒で思考がぐるんぐるんだろうと思ってるから) …ふふ、お望みのままに。(なんてまるで立場が逆転したかのように、執事のような振舞で。バーデンダーの格好をしてるから余計にこんな喋り方をするのかもしれない。袖を引っ張られれば、逆らうことなく素直にそちらへカウンターを挟んで向い合せに) (03/11-01:12:07)
ランタナ > (微妙に回る思考は、ふわふわと頭の中を漂うように何時もよりも酷く曖昧。先程の言葉が頭を回るけれど、悲しいのか事実として受け止めればいいのか、まだわからず) ………もっと近くがいいです…。(酔っているせいか普段よりも、少しだけ我儘な口調。もっと、と言いながら、何かを思ったのか。袖から手を離せば、こちらからそちらの方へと向かい、抱き着いてしまおうと) (03/11-01:18:05)
シャルル > (なんだか戸惑ってるような、困ったような雰囲気にも感じてきた。言い過ぎたかな、と少し眉が下がってるかもしれない) …ん、じゃあもっと近くで。(と言う矢先、ランタナの方から近づいてきた。抱き付いてくるなら、こっちも優しく抱き返してあげよう。桜の香りにつつまれつつ、暖かなランタナにこっちも酔ってしまいそう) (03/11-01:20:55)
ランタナ > (何時もよりも若干おぼつかない足取りでそちらに近づき、抱き着けば、少しだけ甘えるかのように擦り寄って) ――酔いたい…。忘れたい……。(小さく小さく呟くように、そんな事を呟いて。少し強くそちらの身体を抱き締めようと) (03/11-01:26:16)
シャルル > (つぶやきが耳に入って、眉を下げたまま笑みを浮かべる。強くなる抱きしめに、ランタナの背中を優しく撫でてあげて) ……今一番幸せな事、考えて御覧?(忘れたいなら、一番幸せな事を考えればいい、と。まるで怖いものを見た子供をあやしてあげるお父さん気分だ) (03/11-01:28:33)
ランタナ > (なんだか子ども扱いされているような気分はするけれど、背中を撫でられるのは心地よく。すり、と甘える様にそちらに一度擦り寄れば) ………考えるよりも、実行して欲しいです…。(若干ふらつく脚は歩くにも立つにも、少々危うく。そっと顔を上げれば、酔いに潤む瞳でそちらを見上げて) (03/11-01:33:20)
シャルル > (擦り寄ってくるランタナが可愛くてしょうがない。お酒の勢いとはいえ、これも悪くない) ……使い魔の望みを聞くのも、主の立派な仕事だからねぇ…ランタナ、僕に今日は何を望むんだい?(見上げてくる顔に優しい微笑みを浮かべ、ランタナが倒れないようにしっかり腕で支えてあげながら) (03/11-01:36:51)
ランタナ > (お酒の所為か、単に先程の発言が引き金となって甘えたいだけなのか。今のふわふわとした思考では、それも分からず) ――どんなことを、のぞんでほしい?(舌足らずな、常より幼いような声音がそっと問い返す) (03/11-01:41:58)
シャルル > (逆に問い返されて、少し考えて開く間) ……そうだなぁ…恋に酔いたいってさっき言ってたし、愛し合ってみる?(キスだけじゃ足りないよ、と甘く囁く。なんだか幼い雰囲気に変わったランタナが余計可愛く感じちゃって、どうにも理性がごじゃごじゃになりそうな自分がいる) (03/11-01:43:57)
ランタナ > …………?(ぱちりと返ってきた答えに小さく首を傾げれば、もう一度そちらの身体を抱き締めて) …私の事、まだ愛してない?(その言葉をそのままの意味で受け取ったのか否か。そんな問いを) (03/11-01:51:03)
シャルル > …ううん、そういうことじゃなくて……キスだけじゃ、物足りないんじゃない?って思ってね。 ランタナのことは大好きだしとても愛してる。だから、もっと愛し合いたいなって。(こっちも両手でランタナを包み込むように抱き返して、ランタナの額の目に触れないように、額へと口付けを落としてあげよう。こっちも少し酒が回ってるのかもしれない) (03/11-01:54:17)
ランタナ > (酔いの所為か、所々常の敬語の抜けた喋り方は幼げな印象を与えそうで。返る言葉と額への口付けに、僅かにまた頬に朱が上り) ――キスだけでも、まだ、十分です…。(まだ早い、と少しの間の後、首を振り。そちらに抱き着いたまま、恥ずかしさに顔も合わせず) (03/11-01:58:00)
シャルル > (首を振られてしまえば、少し残念だけどしょうがないか、と眉が下がって) …なら、その日がくるまで、我慢しておくよ。早まってせっかくの絆がほどけてしまったら嫌だもの。(ランタナが落ち着くまで、とりあえず抱き付いたままでいてあげよう。もう一度、優しく背中を撫でてあげて) (03/11-02:01:32)
ランタナ > (何だか残念そうな様子に、こちらも若干眉を下げて。それでも離れないようにしっかりと抱き着いたまま) ……すいません…。(何処となくしゅんとした様子で、小さく謝罪の言葉を零し) (03/11-02:04:21)
シャルル > (しゅんとしてしまったランタナに、頭を撫でてあげつつ) …謝らなくても大丈夫。ランタナだって迫ってばかりの男は嫌でしょ?(我慢ぐらいしなきゃね、と) (03/11-02:11:38)
ランタナ > (頭を撫でられ、しばしの間また俯いていたが) ……どんなシャルル様でも、私は大好きですけれど…。(そう言いながら、そっとそちらに頬を摺り寄せた後。ようやく顔を上げ) ――シャルル様は、私が、欲しい?(恐る恐るそんな問いかけを零す) (03/11-02:15:32)
シャルル > …そういってくれるととても嬉しいよ。(大好きだって言ってもらえて、笑みが柔らかく浮かぶ。見上げる顔と問いに、目を伏せて笑みを浮かべたまま) ……誰にも渡したくないぐらい、ランタナが欲しいよ。でも、まだ早すぎるのなら、もっとランタナと色々楽しんだり、毎日を楽しみながら絆を深めていこうかなって。(恐る恐るな問いかけに、囁くように優しい声音で) (03/11-02:19:49)
ランタナ > (言った後でちょっと恥ずかしくなったらしく、ぱふぱふ、と時折照れ隠しのように翼がはためき。見上げた笑みに余計に顔が赤く火照っていくのを感じて、そっと視線を微かに逸らし) …そんなに心配しなくとも、シャルル様以外の人の元には行きませんよ…? ――せめて、そういうのは結婚とか、その、婚約?とか、してから、だと……。(言っているうちに本気で恥ずかしくなってきたらしく、後半はそちらの肩に顔を埋めるようにしながら。囁くような声音で返事を返す) (03/11-02:25:12)
シャルル > (パフパフしてる翼がよく見えて、動揺っぷりが可愛いなぁ、と心の中で何度も可愛いを連呼していそうな(ぁ)) …ふふ、それなら安心だね。 …珍しい、ランタナが婚約の話をだすなんて。(肩に埋められちゃった顔にくすっと小さく笑って。そっと抱き寄せるように腕を背中に回して) ……そうだねぇ、前言ってた指輪の件…ランタナが心の準備が出来た時に渡そうかな。その分、思い出に残るぐらい綺麗な物に仕上げるから。(ふわりとランタナの髪に指を通すように撫でてあげて) (03/11-02:31:25)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」にランタナさんが現れました。 (03/11-02:31:47)
ランタナ > (本気で耳まで真っ赤になって、そちらにしがみ付くように抱き着いているような状態のこちら。今にも湯気が出てきそう) …私、浮気なんてしませんもん…。 ――だ、って、だって!シャルル様があんなこと言うから……!(言わざるを得ない、と酷く赤い顔であわあわと言葉を返し。言うのも恥ずかしいらしい) ――こ、心の準備、なんて、あと何年かかるかわかりません、よ? ……其れだったら、勢いに任せて言われてしまった方が…。(髪を主の細い指先が滑る感触に何とも言えなくなる。既に婚約の申し出でもされたかような、そんな動揺っぷりを見せつけながら、早口でそう言い切り) (03/11-02:37:36)
シャルル > (なんだか熱が移ってしまいそうなぐらい真っ赤なランタナ。そんな様子に肩を竦めて笑うしかできず) その言葉、しっかり信じるからね…?   …結婚は、嫌かい?(あんなこというから、という言い方に少しだけ言い過ぎたかな、と眉を下げるようで。問いかけるように) そんなこと言っちゃったら、すぐにでも婚約したいぐらいだよ。でも、まだ使い魔になってもらって日も浅いし、使い魔と主という関係で婚約してしまったら、ランタナが使い魔として居られなくなっちゃいそうで…。(正直、とても悩んでいる。使い魔と主の関係のままでいるべきか、本気で愛人という関係に切り替えるべきか。目を細めて、悩む表情) (03/11-02:43:31)
ランタナ > (恥ずかしくって、熱くてしょうがない。何だか、翼を動かす回数が心なし増えてきているような。熱を発散しているわけではない(ぉ)) …シャルル様こそ、浮気は駄目、ですよ?(私だけでなく、と疑われるような発言にちょっと頬を膨らしつつ、言い返し) ……結婚とか婚約、は、…その、勿論嫌、じゃないですし、何時かはしたいと思ってますが…。 や、やっぱり、もう少しお互い知ってから、とかの方が良いと…。使い魔とか主とか、関係なく…!寧ろ結婚しても、シャルル様の使い魔はやめませんから…!(何だかお悩みの表情に、あうあうと焦るようにこちらも眉を下げ。微妙に混乱して、色々口走る) (03/11-02:50:56)
シャルル > (ランタナの動揺は翼に良く現れるんだなーと特徴を見つけてしまったような。うん、十分可愛い←) …勿論。ランタナ以外を好きになれなんて、命令だとしても絶対聞かないよ。(浮気なんて絶対するものか、と頬を膨らます顔に真剣な顔でしっかり見つめ返して) ……僕のことで、まだ何か知りたい事とかあったりするのかい? (03/11-02:55:47)
シャルル > (ランタナの動揺は翼に良く現れるんだなーと特徴を見つけてしまったような。うん、十分可愛い←) …勿論。ランタナ以外を好きになれなんて、命令だとしても絶対聞かないよ。(浮気なんて絶対するものか、と頬を膨らます顔に真剣な顔でしっかり見つめ返して) ……僕のことで、まだ何か知りたい事とかあったりするかい?(お互いまだ知らないことがあるのなら、自分のことでもランタナが気になってることがあるんだろうかと。随分距離は縮まっていたつもりでいたが) …本当に?(その口走った言葉に、眉を下げた顔のまま、真相を確かめるように) (03/11-02:58:42)
ランタナ > (ちなみに先程から、足元の影も時折にょろ、っと膝のあたりまで伸びたり、引っ込んだりしているかもしれない。動揺具合が半端ない。取り敢えず「浮気は絶対しない」宣言には、あからさまにほっとした表情を浮かべたようだが) ……そ、それはもう、色々と…。好きなものとか、嫌いなものとか、どんな思い出があるのかもっともっと、色々知りたいですし…。(大好きだから、距離なんて関係なく全部知りたいと、羞恥に頬を染めたまま。自分の思うままの答えを返す) ――ほ、本当、です…。これから先、どんな関係になろうと、私は、シャルル様の使い魔ですから…。そ、その、優先順位はどれでもいいですけど…。 (03/11-03:06:47)
シャルル > (なんだか影も忙しいなぁ、と出たり引っ込んだりしてる様子に思って。ランタナをギュッと抱き締めてあげて) …そっか、そんなに僕はまだ話してないことがあったんだね。 そういえば、パリにも一緒に行かなきゃなぁ…ランタナと、いろんな思い出を残したいよ。(色々教えてあげたいこともあるし、残したい思い出もある。もっともっと、充実していく気がする) ……ランタナと出会えたきっかけで大切な思い出だから、これだけは切り離したくなかったんだ。ありがとう。(そういってもらえて、とても安心する。何があっても切りたくない絆の一つだから、共存させられるなら、絶対にしたいものだった。ランタナを強く、ぎゅっと抱きしめて) (03/11-03:14:57)
ランタナ > (さっきから心臓が早鐘のように激しく脈打ってるのがわかる。熱い耳の横で、鼓動が聞こえてきそうなほどで。 抱き締められれば、僅かに緊張したように固まるが、すぐさまこちらも抱き締め返しそうと) …話していても、話していなくても、もっと知りたいです、シャルル様の事…。 大体、まだ会ってから、2,3か月しかたってないんですよ?(寧ろ此方としては、会ってその位で此処まで愛しい人が出来ると思わなかったのだが。すり、と軽く擦り寄りながら、ようやくまともにそちらと視線を合わせ) ……そんなに、契約が切られるか不安だったのですか…?(強く抱き締められ、軽く息が詰まりそうになりながら。そっとそちらの背を撫でようとしながら、苦笑交じりに問うてみる) (03/11-03:20:57)
シャルル > …そういえば、そうだねぇ…なんだか、時が過ぎるのがとても速く感じちゃうなぁ。(今まで気にしたことのなかった月日や時の流れ。今改めて感じてみて、とても速く過ぎていくのだなぁと) …ううん。でも、別の関係を持ったらランタナと使い魔としての関係は消えちゃうんじゃないかなぁって不安だっただけ。(背中を撫でられれば、抱き締める力も緩む。戦いに関することだって、ランタナに心配させてばかりなのだから、その件でも切られるんじゃないかって不安だったけども) (03/11-03:32:02)
ランタナ > そうですよ…。だから、その、あの、あ、あ、愛し合ったり、婚約とかするのは、もう少ししてから、とか…。(再び言いだせば、やっぱり恥ずかしいのか。若干どもりながら、どうだろうかと問うように口を開き、首を傾げて見せ) ――私には、ずっと使い魔で、居て欲しい?恋人とかじゃなく…。(宥める様にそっと優しくそちらの背を撫でながら、少しだけ寂しそうな声で問いかけて) (03/11-03:37:12)
シャルル > ……そうだね、なら、もう少し待つよ。ランタナとずっといられるなら、いくらでも待つから。(傾げる様子に、目を伏せ、ランタナの肩に顔を埋めるようにして) ……ううん、恋人の方がいい。使い魔は、思い出として残しておきたいなって思ってるだけで…。 我儘、かなぁ。(寂しそうな声に、首を横に振って。本当は恋人以上でいたいけど、もう少し待つと約束したのだから、今は恋人で) (03/11-03:46:01)
ランタナ > ………すいません…。あの、どうしても、というなら、その…、あの…。(肩へと掛かる体重にまだ微妙に酔いの覚めない脚が軽くふらつく。再び襲う罪悪感に少し迷うように視線を彷徨わせながら、ぽそぽそと) ――いいえ。我儘なんて思ってませんよ? 寧ろ、私の方こそ、我儘ばかりで申し訳ございません…。使い魔なのに、主の希望を却下してしまって…。 (03/11-03:50:35)
シャルル > …急かしちゃってるのは僕の方だから、これぐらい我慢しなきゃ。僕だって、ランタナのコトで知らないことがまだまだあるから、ね。(ふら付くランタナの身体を支えてあげるように背中に腕を回して、顔を上げて) …僕の方こそごめん。君の我儘を聞いてあげるのが主の仕事だと思うし、我慢ぐらいできないと、僕がランタナに迷惑を掛けちゃうから。(大丈夫、と優しく抱きしめる。ランタナと約束してることも少しずつ、叶えてあげていかなければ) (03/11-03:57:44)
ランタナ > ――これが早いのか、遅いのかは、今まで経験のない私には少々わかりませんが…。 …例えば、どんなことを知りたいですか?(主の腕に支えられれば、安心感が身を包む。再びそちらに身を委ねれば、軽く目を閉じて) …主の我儘を聞くのが、使い魔の仕事ですのに…。あの、いきなりあんなことを言われたので、びっくりはしましたが…、その、嬉しかった、ですよ?ただ、まだ勇気が出ないだけで…。(優しく抱き締められた状態で、再び捲し立てる様に紅い顔で言葉を紡ぎ。焦っていると早口になるのは、どうやら癖のようで) (03/11-04:04:28)
シャルル > …僕には、早く時間が過ぎてるように感じるかな。こんなにもランタナが好きでしょうがなくなるなんて、最初は予想すらできなかったから。  …ランタナが、これから何をしたいのか、どこに連れて行ってほしいのか、一緒にやりたいこととか…色々、かな。(聞きたいことがありすぎて、選びきれない。壊れ物を扱うかのように、優しく包み込むように抱き寄せて) …ランタナの勇気が出るまで、僕はいつまでも待つよ。だから、僕もランタナに与えられる物や教えられるものがあるなら、いくらでも言ってほしい。(知らないことを教えるのは構わないから。寧ろ、教えてあげたいこともいろいろある。自分の思い出も、隠れてまだ出てこない過去の記憶も思い出せたら全部教えるつもりだ) (03/11-04:14:15)
ランタナ > 一瞬、と言ってしまえば大袈裟ですけど…。もう数か月なのか、まだ数か月なのか、ちょっとわからないくらいですね。…初めて告白して頂いた時も凄くビックリしてしまいましたっけ…。(あの時はびっくりしすぎて、大泣きしてしまった。思い出せば、少し恥ずかしく、また自分があの時よりは成長したかどうかも分からなくて) …そうですねぇ。約束が終わった後、色々とお買い物とか、シャルル様の思い出の場所とか行ったり…。ああ、あとお花見もしたいですし…、何でもしたいです。 …今は一番したいのは、先程みたいに口付けて貰いたい、という事ですけど。(最後はくすりと微笑ながら、訥々と自分のしたい事を語っていって) ………はい…。その代わり、シャルル様も…私にしたい事とか、聞きたいことがあったら何でも言っていいですし…。遠慮などもしないでほしいな、と…。(甘えられるの好きだから、とそっとその耳元に囁いて) (03/11-04:21:19)
シャルル > ね。僕も分からなくなっちゃうぐらい早いようなそうでないような…いや、早いのかもしれないけど。本当に、なんでこんなに可愛くて愛おしい子がこの世界で見つかったのか、不思議でしょうがないくらい。こんな僕にも愛する人が出来るなんて思えなかったから。(一番最初の出会いも、仮契約も、全てあの瘴気の地だったけども。それもまたイイ思い出) ふふ…お花見かぁ。正直、まだ実感がわかないんだよね。あの天使は本当にやってくるのかって。瘴気の地に行っても姿は見えないし、約束を覚えてくれているのかすら。(大丈夫なのかなぁ、と。口付けをしてもらいたいと言われれば、こっちもくすっと笑って) 分かった、遠慮はしないでおくよ。まあ、今日はもうランタナが千鳥足だから難しいだろうけど。(さっきもふらふらしてたし、と笑み浮かべて、ランタナの唇へと口付けを落としてあげよう) (03/11-04:29:34)
ランタナ > 多分、早いのかもしれませんけれど…。いえ、まさか私も、仮契約から僅か一か月で、主から異性としての告白を受けるなんて思ってませんでしたが…。 ええ、一日でも離れるのが嫌なくらいに愛しい人が出来るなんて…。(思い出すのは最初の出会いや契約の持ち掛け、それから告白を受けたことやバレンタイン。思い出すだけで恥ずかしいけれど、全部嬉しい思い出で) ――忘れていたら、忘れていたで良いんですけどね…。その方が私個人は嬉しいのですが。(少なくとも主の危険は減ると思いつつ。主と彼の約束を思い出せば、怖いのか。縋るようにぎゅ、と抱き着いてしまおうと) ……私が千鳥足なのと、遠慮しないのに、関連性でも…?(座るなり何なりすれば、と小さく首を傾げるが。口付けられれば、嬉しそうにそれを受け入れようと) (03/11-04:38:07)
シャルル > 使い魔と主人って関係のはずだったのに、いつの間にかランタナの事を手放したくないぐらい好きになってて…本当に急だったなぁ。(自分はいつ何をするか自分ですら分からない。変な所で活動的だし、ランタナに迷惑はかけっぱなしだけど、大好きで離れがたいのは同じ) …そうだね。僕も、もしそうであるならそうなっていてほしいよ。(そうなれば、自分たちの安全も確保されるだけじゃなく、兄や他の人々の関係も変わらないから。縋りついてくるランタナを安心させてあげるように頭を優しく撫でてあげつつ) うーん、アルコールが結構回ってたみたいだから大丈夫かなぁって少し心配だったけど…。(今の様子なら大丈夫かな、と。ふと、口付を一度離して) …ランタナの寝室の方で続きをしたいなー。(どうせだから、一緒に寝たりもしたいなーなんて) (03/11-04:47:37)
ランタナ > …私、シャルル様に告白されるまでずっと、シャルル様にお説教しかして来てませんでしたよ…?一体私のどこが、そんなに…?(何でそれで、と本気で不思議そうな表情を浮かべつつ。勿論大好きなのはこちらも同意見だけど) ……早く終わるか、無くなるかして欲しいです。そうすれば、またいつも通りになるもの…。(頭を撫でられ、小さく細く息を吐きながら、こっくりと頷き。早く時間が過ぎ去ってほしい) ―――ん、っ…。(離れる唇に、若干物足りなそうな表情が浮かんだけれど。次の言葉には、嬉しさと羞恥の入り混じる表情を浮かべ) ……い、いですよ?私も一緒にいたい、ですし…。 (03/11-04:54:48)
シャルル > …そのお説教がね、なんかこう、僕を心配してくれてるんだなって思ったらだんだん好きになってきたんだよね。あぁ、ランタナの為に頑張らなきゃなって思えるようになったし。(色々変わるきっかけになったのもランタナなのだから、感謝だってしたいぐらい) …彼がこの世界に来るタイミングすらわからないからね…どうにも言いようがないのが痛いなぁ。(それが分かったらすぐにでも相手をしに行って終わらせるのに。嬉しげな顔が見て取れれば、ふわりとこちらも笑みを浮かべて) …支えてあげるから、一緒にいこっか?(ふふ、と笑って。ランタナを片手で支えてあげながら、ランタナの寝室の方へと一緒に移動するんだろう。そこでお互い眠くなるまで存分に甘えるつもりで) (03/11-05:00:32)
シャルル > P:遅くまでお相手感謝でしたーんw  お酒の勢いって素晴らしい…甘いぜぇ(笑)  それでは、明日も仕事があるのでこの辺でっ おやすみなさいませーw (03/11-05:01:25)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」からシャルルさんが去りました。 (03/11-05:01:29)
ランタナ > …そりゃあ、あんなに毎回のようにお怪我をなさっていたら、誰でも心配すると思います…。 …頑張るのはよろしいですけど、だからと言って無理や無茶はいけませんよ?(理由を聞けば、多少は納得したけれど、やっぱりちょっと不思議そう。ついでに最後はきっちりお説教で締めて) ……気長に会えるのをお待ちするしかないですね…。(早く終わってほしいのはこちらも同じ。やれやれと溜息を吐きながら、そちらの方を見上げ) …………はい。(僅かに頬を染め、軽く視線を逸らしながら頷けば。そのまま主と共に寝室へと戻るようで。その後は、もう気が済むまで甘えて、ぐっすり眠るようだ) (03/11-05:06:38)
ランタナ > pl:こちらこそ、遅い時間までお相手感謝ですー! 酔った勢いの恐ろしさと連日の甘々っぷりにびっくり← それでは、お休みなさいませーw (03/11-05:07:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」からランタナさんが去りました。 (03/11-05:07:34)
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