room40_20130410
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にランタナさんが現れました。 (04/10-20:14:15)
ランタナ > (獲物を狩り終え、墓地からの帰り道。僅かに土で汚れた手のまま、何となくやってきたのは修練場。かつん、かつんと石畳を踏みしめ、向かう先は模擬刀庫) ……流石に影ばかりでは、そろそろキツイ、ですねぇ…。(影の魔力もだいぶ安定はしてきたけれど、それだけではやはり足りない気もして。少し悩むようにしながら、のんびりと中を見て回ろうと) (04/10-20:18:25)
ランタナ > ――いけませんねぇ、最近お転婆が過ぎてきて…。(何となく武器を選びながら、ついつい呟いてしまう一言。最近無茶をすることも増えてきたし、いよいよ主を注意できる立場でなくなってきたような気がして。僅かに苦笑を浮かべながら、溜息を吐いた) (04/10-20:21:51)
ランタナ > (そんな事を呟いている間も、土だらけの手は目の前の模擬刀を幾つか物色してみていて) ……影の間合いを考えれば、近距離よりも中距離?それとも……。(全く体自体は鍛えてない上に、己の身体の耐久力などわからない。少なくとも治癒能力の件もあやふやで、どうにも判断が難しい) (04/10-20:29:32)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にLittleさんが現れました。 (04/10-20:31:22)
Little > (森の方からゆっくりと歩いてくる。一羽のカラスを肩に乗せ、辺りを見回しながら。)どうやら正面ではないけれど、ここが館のほうね、エウオリア。(そっとカラスに語りかけ。) (04/10-20:32:48)
ランタナ > (むー、と難しそうな顔を浮かべながら、模擬刀庫の中で適当に槍を持ってみたり、ちょっと大きい剣を構えて見たりしていたり。当然まだ、外からやってきたお客様には気づいていないようで) (04/10-20:35:26)
Little > ひどく石畳が荒れているわ。…ここは戦闘訓練をする場所のようね。(倉庫を見つけ、つかつかと歩みを進めて行き。きょろ、と中を覗き込む。)あら、先客だわ。 (04/10-20:38:42)
ランタナ > ―――と、とと…。(中を覗き込めば、物凄く大きなハンマーを抱えてちょっとよろよろしている、腰から翼を生やした後姿が見えるかもしれない。何とかそれを元の位置へと戻しながら、聞こえた声に振り向き) ……あら、今晩は、御嬢様方。訓練でしょうか?(丁寧にそちらに頭を下げ、まずはご挨拶を) (04/10-20:42:16)
Little > ……大丈夫?(首を傾げ。その顔はどことなく知り合いの小さな女の子に似ているかもしれない。) 館に来てみたかったのだけど正面ではなくこちらに出てしまったみたい。 (丁寧に頭を下げるそちらを見遣り。)……ん、あなた、ひょっとしてランタナ…さん?(反対側に首を傾げ。) (04/10-20:45:36)
ランタナ > あ、はい。一応は…。試しに持ってみましたが、意外に重くて…。 まあ、この館も広いですからねぇ。よろしければ、後で正面までご案内いたしましょうか?(のんびりとした口調でそんなことを言いながら。軽く武器を整頓してから、改めてそちらに向き直れば、何だか誰かに似た顔立ちの彼女。誰に似ているのだろう、と首を傾げていたら初対面のはずの彼女の口から、己の名前が出てきて) ……え、あ、はい。私は確かにランタナ・クロウですが…。失礼ですが、何処かでお会い致しました? (04/10-20:50:41)
Little > 特に用事があってのことではないけれど、それは有難いわ。(にこりと微笑んで。)“れす”という友達からあなたのことを聞いているわ。 聖堂のステンドグラスに思いを馳せる鴉のお姉さまだと。(肩に留った鴉がぺこりと頭を下げて。)私はリトル。リトル・ウィッチ。この子はエウオリア。(ちら、と鴉を見て。) (04/10-20:55:52)
ランタナ > 用事はなくとも色々ある館ですし、きっと見て回るだけでも楽しいと思いますわ。(くすりと微笑みながら、ちらりと己の手を見れば、ちょっと汚れたままの手。後で洗わないとと思いつつ、理由を聞けば、すぐに納得したように微笑んで) あら、レス様の御友達の方でしたか……。リトル様、と言いますと、確かドッティ様のお姉様も、同じ名前、だったような…。(前に知り合った少女の名前に釣られるように思い出したのか。目の前の彼女は、先日も会ったもっと幼い少女に似ているような気がして。軽く首を傾げながら、確認のように問いかけてみる) (04/10-21:00:25)
Little > それは楽しみだわ。でもここに居るということはあなたは訓練でもするつもりだったのでしょう?(だから後回しでいいわ、と笑って。)小さな魔女はみんなリトルと呼ばれるわ。何か特別な呼び名が無い限り。……ドッティ?……母の愛称と同じ名前だわ……… その話でいくと、私に妹がいることになるけど私に妹なんて… まぁ、わからないわね。もう5年は家に帰っていないもの。(なんて考えを巡らせ。) (04/10-21:04:26)
ランタナ > いえ、訓練と言いましても、ただ暇潰しがてらに自分に合う武器探しをしてるだけでしたから。(たまたま立ち寄っただけ、と首を振り) ……お母様もドッティ様、なのですか? 私の知っているドッティ様は、この位の身長で大体4歳か5歳くらいのお嬢様、なのですが…。ええと、御顔の方もリトル様に良く似ていらっしゃいますね…。(まあ、5年は帰ってないらしいのできっとその間に生まれたのだろうか、なんて首を傾げつつ。身長など身振り手振りで示しながら、説明を) (04/10-21:09:44)
Little > ふぅん。早急にというわけではないけれど、何か合った武器を探している、といったところかしら。(こくりと納得して。)母の名は性格にはドロシィ。愛称をドッティというのだけれど、母はこの愛称を嫌っていてね、“気のふれた”とかそういった意味もあるから。 4歳、ならあり得るわね。よくその小ささでこんな所に迷い込んだものだわ。私だって7つの時だったっていうのに。(なるほど、とランタナの説明を聞いて。頷いたり。細かな仕草がドッティにダブって見えるかもしれない。) (04/10-21:14:09)
ランタナ > まあ、そんなところです。獲物を取るためにも、主に追いつくためにも、少しは成長したいと思いまして。(その通りです、と微かに笑みながら、頷き。微かに翼がぱさりと羽ばたいた) ああ、なるほど…。しかし、可愛いお名前だとは思いますが…「気狂い」、ですか…。(悪くない名前だとは思うけど、意味を聞くとちょっと苦笑いが浮かび。一律「リトル」もどうかとも内心思ってはいるが、流石に異世界の事なのでそこまでは言わず) 大層聡明なお嬢様ですよ、ドッティ様は。お姉様のリトル様を尊敬してるとか。(ああ、やっぱり細かい所は姉妹だな、とちょっと微笑ましく思いつつ。ついでに肩の鴉嬢にも若干親近感) (04/10-21:20:15)
Little > 獲物?あなたはや主さんはなにか特殊なものを食べる方なのかしら?(首を傾げ。)ええ、母が何故自分の娘をそう呼んでいるのかはわからないけれど…(うーんと首を捻り。望まれない子供だったのだろうか、と考える。)そう、それはなんだかちょっと誇らしいわね。会ってみたいものだわ。ただ、会ったこともない私をそんけいしているなんて…まあ、そこも姉妹ね、にているのかもしれないわ。(何か思い出したように微笑んで。 肩の鴉、ランタナの視線に、人間には殆ど変ったようには見えないが同族にだけわかる笑みのようなものを向け、もう一度お辞儀をする。) (04/10-21:27:07)
ランタナ > ええと…。私、鴉の魔物でもあるのですが、少し前に吸血鬼にもなりまして。(それで、と説明はいたって簡素に。恐らく近づけば、ほんのり血の香りがまだ残っているかもしれず) まあ、良い意味で考えるなら、娘に自分の名前を引き継がせたかった、とか?「Jr.」とか、みたいに…。(でも、それでは目の前の少女についての説明が難しい気がして。ちょっと腕組み) 何時か会ってみたいとドッティ様もおっしゃってましたし…。御姉妹なのですから、一度お会いしてみてはいかがでしょう?(仲良くなれるかも、と微笑みながら、提案してみて。エウオリア嬢のお辞儀に、此方も軽く頭を下げて) (04/10-21:32:22)
Little > あら、では鴉で吸血鬼なのね。(まあ。と楽しそうな顔をして。)たしかにそれは大変だわ。血を集めないとね。(ほんのりと残る血の残り香はそれか、と。)そうかもしれないわね。あの人が何を考えているのか、結局私にはよく分からなかったけれど。 そうね。機会があったら会いたいものだわ。(こくりと頷いて。エウオリア、にこやかな調子で自分の主とランタナの会話を聞いている。) (04/10-21:36:14)
ランタナ > はい。取り敢えず吸血鬼になった影響で、色々変化もありまして…。自分で獲物を取れたり、身を守れるようにと訓練しようと思いまして。(今こんな事を、と苦笑しながら、適当に重そうな斧を片手に軽々と持ってみたりしつつ) …まあ、気になるのなら、何時か御姉妹で聞いてみるのもよろしいかと。 ふふ、きっと喜びますよ?憧れのお姉様とお会いできるのですもの。(なんて軽く笑みつつ) (04/10-21:43:59)
Little > ふぅん…そこに悲壮感が無いのなら良かったわ。吸血鬼になる、と聞くと何処か物悲しいエピソードのようだもの。(軽々と斧を持つ様子にほう、と頷いて。)家には今さえあ帰れないのよね、それが一番確実だけど…でもかえっているはずのれすはそんな事一言も言っていなかったし… ……世界線が分岐したのかしら……(等とぶつくさ。)なら、あなたに伝言を頼んでもいいかしら?親しいようだし。「私に会いたいのなら東の国へと望みながら境界を声なさい」と。 (04/10-21:49:02)
ランタナ > 私が主に望んだことですので。悲壮どころか幸せですわ。(ふふ、とちょっと恥ずかしそうに笑みながら、ちょっと試すように構えてみるけど。何かしっくりこなかったようで、片付ける) あら、ひょっとして家出中ですか?それでしたら、私と同じですね。 …まあ、帰らないなら、帰らない選択肢も有りだと思いますよ。今の幸せを崩す方が勿体ないですし。(その様子にああ、とちょっと苦い笑みを浮かべつつ、訂正するように言葉を続けて) はい。それでは、次にドッティ様にお会いした際に伝えておきます。 (04/10-21:53:01)
Little > そう、それはいいことね。(にこりと笑って、軽い模造剣を手に取ってみたり。)家出した結果、今は魔法の国の王女様よ。(くす、と微笑んで冗談っぽく身の上話を。)ええ、私も今、幸せだわ。あなたもなんだか幸せそうだけど。(くすくす微笑んで。)ふふ。それじゃお願いね。 (04/10-21:56:06)
ランタナ > ええ、本当に。 ……まあ、それは凄いですわ!まるで夢のようなお話ですね?……一体どのような経緯で、そんな事に?(彼女の身の上話に、驚いたような表情を浮かべて、口元を手で覆い。一体何があってそうなったのか、物凄く気になる所だ) はい、私も家出したら、素敵な主に巡り合えて、更に種族まで変わってしまいましたからね。(此方も此方で、そちらの言葉を真似るように、楽しげに。お願いには、しっかりと頷いて見せた) (04/10-22:04:35)
Little > (ひゅ、と細身の模造刀を一振り。)たまたま私の理解者となってくれた人が一国をもつ王様だったの。その人は、魔術師にして超越者、超越者にして略奪者。略奪の目的は未知のものを知ること。私に知る喜びを改めて教えてくれたわ。(少しだけ熱のこもった口調で、にこりと笑う。)私は彼の養女となり、今では王女。欲しいものはなんだって手に入るし、手の届きにくいものに挑むことだってできるわ。(くす、と小さく笑って。)あなたの主は高位の吸血鬼、のようね。眷属を作り出せるなんて。(ふむ、と頷いて。) (04/10-22:10:38)
ランタナ > ――何だか、凄いお話ですね…。にわかには信じられないようなお話ですが、本当なのです、よね?(本当なら結構なシンデレラ・ストーリーにも思えるような、そんな彼女の話。ぱちぱちと三つ目を瞬かせながら、模擬刀を振るう彼女をまじまじと眺め) でも、理解してくださる人がいるのは素晴らしい事ですね?何だか凄い王様みたいですが…。(彼女の熱の入った口調から、余程彼の事が好きなのかもしれないと思い、表情を緩めつつ) 私の主は…、本日は吸血鬼ですが、人でも人狼でもありますね。可愛らしい方ですよ。(何て、月のない夜空を見上げながら、くすりと笑みを浮かべ) (04/10-22:16:00)
Little > ……そうね。人生何があるか解らないものだわ。勿論、本当の話よ。(くす、と肩を竦めて。模造刀を置いて。)ええ、素晴らしいことだわ。名もない、小さな子供≪リトル≫だった私を、無二の存在にしてくれた。 ……吸血鬼でもあり、人狼でもあり、か。吸血鬼と人狼は密接な関係にあるというし、月の満ち欠けに左右される方かしら?(なんて考えを巡らせ。) (04/10-22:20:49)
ランタナ > まるで絵本か夢物語に出てきそうな程に、素敵な本当の話ですねぇ…。私と主の出会いのお話が一瞬でも霞んでしまいそうな程。(だからと言って羨ましいという訳ではないけれど。くすくすと笑む表情は、うっとりと) ええ、そんな所です。次の半月の頃には人狼ですかね?(今日は朝から吸血鬼のままだった主の姿を思い出し、ちょっと思い出し笑い。流石に病み上がりなので、擽りは自重したけど) (04/10-22:26:39)
Little > まあ、それ以外にも絵本にするには少し悲壮感のある出来事もあったのだけれどね。人生色々だわ。 あら、じゃあ霞んでしまうかどうか、あなたのお話を聞かせて?(にこりと微笑み。)…ふぅん、そんなに月の影響を受けるのね…興味深いわ。(思い出し笑いする様子には何かしら?とこの少女には知る由もなく。) (04/10-22:30:10)
ランタナ > まだお若いでしょうに、激動の人生ですねぇ…。(見たところ、外見年齢も自分より若い少女。妙に大人びた雰囲気を感じる彼女の言葉に、何があったのか気になりながらも詳しくは聞かず) …初めて主にお会いしたのは、ちょうど年の初めの辺りでしょうか?瘴気の地でお会いして、会って二回目で契約を申し込んだのですが…。契約一週間で数回大怪我をするような無茶を平気でする方でして…。(今も微妙に治らない、と其処はちょっぴり溜息交じりで) (04/10-22:34:45)
Little > ええ、8歳にして大失恋をしたわ。(苦笑を向けて。エウオリア、少しあの頃に思いを馳せるように目を伏せる。) ふうん、まだであって日は浅いのね。大怪我…なんだか昔の生活を思い出すわ。(ランタナの苦労する様子に少し自分を重ねて、少女は思う。)怪我をしないように、といってもしてくるのよね?そういう人って。 (04/10-22:39:16)
ランタナ > ――8歳で大失恋……。(本当に何があったのだろう、とまじまじと御二人を見つめ、首を傾げ。自分より若いのに、人生経験が豊富過ぎる) はい、まだ数か月ほどでして。……因みにそろそろお元気になる頃合いでしょうが、先日も仕事でお怪我をしてました、我が主は…。(あれはもう治らないだろうな、と内心思っていて。ついでに自分も、着実に主に影響は受けているような気もしなくはない) (04/10-22:44:54)
Little > 今は幸せだけど、少し未練もあるのよね。駄目だわ、私、弱いままね。(困ったように肩を竦め、肩のエウオリア、カァと一声。そんなことないですよ、といった雰囲気。)ランタナは大変ね。でもきっと、通じ合っているのでしょうね、なんだかそんなきがするわ。私の時とは違う。(一度目を閉じ、開き。)あら…もうこんな時間?(ポケットの懐中時計を取り出し。)私はそろそろ失礼するわ。正面玄関まで案内していただけるかしら?(小首を傾げ。) (04/10-22:49:19)
ランタナ > 余程そのお方の事がお好きだったのですね、リトル様は…。(そんな彼女を弱いなどと思う訳もなく、ただ穏やかに苦笑を浮かべて。エウオリア嬢の言葉に同意するように頷きながら) ――ふふ、まだまだお互い手探りの状態、でしょうがね?でも、少しでも、ほんの僅かでも主と通じ合えているなら、私は凄く幸せです。(そう呟きながら、そっと腕に嵌められた腕輪を撫でて。貰った日からずっと肌身離さず付けたままのそれを愛しそうに見つめ) あ、はい。よろしいですよ。宜しければ、中もご案内いたししょうか?紅茶などもご用意いたしますが…。 (04/10-22:56:10)
Little > ええ、そうね。好きだったわ。(眉を少し下げ、小さく微笑み。ランタナとエウオリアの心遣いに心地よさを感じて。) 幸せそうで何よりだわ。(愛しげに腕輪に振れる様子に微笑み。)今日は時間が無いからいいわ。それに今日はもう一つお願いをしてしまったしね、また次回に。(くす、と微笑んで。) (04/10-23:00:03)
ランタナ > きっと素敵な方だったのでしょうね?今のリトル様の理解者様もきっと素敵な方だと思いますが。(主には負けるでしょうが、とちゃっかり冗談交じりに付け足しながら。其方の笑みに、にっこり笑みながら頷いて) それでは、またお会いできた際にでも。また色々とお話を聞かせてくださいな?(そう言いながら、お先に模擬刀庫から出て。そのまま、一緒に正面玄関まで行ってからお別れしたのでしょう) (04/10-23:03:56)
Little > 危なっかしくて、放っておけなくて手間のかかる人だったわ。 今の養父は…そうね、素敵な方よ。(ランタナの言葉にくすくすと微笑んで。)ええ、是非。あなたとお話するのは楽しいわ、ランタナ。(正面玄関まで送ってもらい、帰路につく様です。エウオリアは頭を下げて、同族にのみ聞こえる言葉でさようならと告げ。) (04/10-23:07:12)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からLittleさんが去りました。 (04/10-23:07:17)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にランタナさんが現れました。 (04/10-23:07:40)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からランタナさんが去りました。 (04/10-23:07:43)
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