room41_20120816
ご案内：「水鏡の湖」にシャルロッテさんが現れました。 (08/16-19:29:15)
シャルロッテ > （ひょこひょこといつもの湖へと姿を現す少女。右腕をぶんぶんと振りまわしながら）さーって…ミストにも冗談半分だけどああ言ったし、少しは魔術の練習もしないとねー (08/16-19:30:35)
シャルロッテ > （そうは言っても新しい魔術の練習とか中々思いつかないようで）うーん……どんな魔術を練習しようかしら (08/16-19:32:40)
シャルロッテ > （一冊の手帳を取り出すと、ぺらぺらとページをめくっていく。ふと見つけたページを見つめながら）そうね…こんな魔術もいいかもしれないわね。（よし、そうしようと決めるといつもの棒を取り出した。棒の先端から鉄の棒が伸びる） (08/16-19:35:07)
シャルロッテ > （鉄の棒で地面になにやらがりがりと文字を書いていく。魔術式を今考えているのか、少女はあーでも…とかこっちの方が…とか言いながら書いては消し、書いては消しを繰り返す） (08/16-19:36:40)
シャルロッテ > （繰り返しているうちに少女はふと腕を組んで考え込む）うーん…この術は何よりも操作の精度が重要ね。失敗したら目も当てられない結果になりそう。（独り言を言いつつも少女はまた書き足していく） (08/16-19:41:54)
シャルロッテ > （術式一つ一つ自体は今までの術式を理論構築する際に使ってきたものがほとんど、そのため書くのは容易だがそれを組み合わせるのが難しい…様子）まぁ、未完成でも出来るでしょうけど暴走の危険に威力の減少、扱いにくくなって利便性にかける可能性もあるからなぁ……（トータルバランスが取れない。中々難しいと首を捻る） (08/16-19:49:36)
シャルロッテ > あと式ができてないと負荷がひどいのよね……（はぁ、と溜息をつく少女。無理やりの魔術は脳や体にも負荷をかける。何度かやってきたがそんな目にはあいたくない少女は補完の式を少しずつ書き加えていく） (08/16-19:56:54)
シャルロッテ > （そして書き終り、はぁと溜息をつく少女）ま、こんな所かしら？（そう言った少女は式全体を見つめて、腕を組む） (08/16-19:59:45)
シャルロッテ > とりあえず書き足していったから不格好ね……（と肩をすくめた。よし、今度は式の最適化だ。と少女はその式を見ながら先ほどの手帳を取り出してそこへ式を書いていく） (08/16-20:02:15)
シャルロッテ > （んーとたまに考えつつ、たまに閃いた様子を浮かべつつ、少女は手帳へとペンを走らせ続ける。ちなみに羽ペン） (08/16-20:05:40)
シャルロッテ > （ふと、地面に書いた式を見る。誰かに見られても面倒ね。と思った少女は羽ペンを振ると風が舞い起こり、地面の文字は消えた）……無駄に魔術使ったわね。（よく考えれば地面に干渉して土の位置をそれぞれ少し変えれば良かっただけだったと溜息） (08/16-20:07:55)
シャルロッテ > （さて、式は大体暗記した。残りの最適化を進め、手帳に書き綴る作業に戻る） (08/16-20:10:28)
シャルロッテ > （手帳に綴り終わるとふぅ、と息を吐いてぱたんと手帳を閉じた）よし、最適化終了ね。次は実際に使ってみてどんなものかよね。 (08/16-20:16:41)
シャルロッテ > （さて、と深呼吸を一つした後、手のひらを上に向けるようにして前へと手を出した） (08/16-20:33:39)
シャルロッテ > （手のひらにさらさらとした白く輝く砂が湧きでてくるように生成される。それは少しずつ増えていき、手のひらから零れおち始めた） (08/16-20:35:44)
シャルロッテ > （零れおちた砂は黒く変色し、次第に砂山を作っていく）この手のひらから零れおちる砂が元に戻らないように、起こってしまった出来事はもう元には戻せないのね……（悲しそうな顔を作ってそれっぽい事を言ってみる。内心どや顔だった） (08/16-20:39:01)
シャルロッテ > （黒い砂山が１ｍほどになった時。少女はその手を握りしめる。握りしめたと同時に砂はもう出てこなくなった） (08/16-20:43:52)
シャルロッテ > ま、準備は完了ってところね。（そう言うと砂山がざっと空へ舞い上がる。そして少女の周りを螺旋を描くように回り始めた） (08/16-20:46:51)
シャルロッテ > （少女が前にさっと手を差し出すと、砂はその手の前１０ｃｍ程に集まり、纏まって球体へと変わる）操作は悪くない…あとは……（少女は辺りを見回した。が、ぶつけるものがなかった） (08/16-20:51:11)
シャルロッテ > ……威力は確かめれない…と（しまった、と溜息をついた。力を抜くと球体は力なく砂へと戻り、そして消え去った） (08/16-20:53:14)
シャルロッテ > （まぁ、計算上そこそこの威力にはなるはず…とは思いつつ、とりあえずは成功と思っておこう）……何かもやもやするけどね。（と肩をすくめた） (08/16-20:55:04)
シャルロッテ > さて、この後どうしようかしら？（とりあえず、魔術の練習は終了。何か他にやる事があるか…それともないか） (08/16-20:58:03)
シャルロッテ > ……特になし！帰ろっと（背中から翼を生やすと少女は飛び去っていった） (08/16-21:04:54)
ご案内：「水鏡の湖」からシャルロッテさんが去りました。 (08/16-21:04:58)
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