room41_20120826
ご案内:「桐生家−庭先−」にレオンさんが現れました。 (08/26-13:51:06)
レオン > (和風の家、そして和風の庭が広がる縁側に少年は座っていた。暑さに汗をかきながら手でぱたぱたと扇いでいる。がその表情は何だか楽しそうで)いや、あっついなー…本当暑くていやになりそうだ……(そんな事を言いつつも冬が苦手で夏大好きな少年だった) (08/26-13:54:04)
ご案内:「桐生家−庭先−」にアルビノさんが現れました。 (08/26-13:55:09)
レオン > (ちなみに少年の傍らには何もかけたりしていない団子が山盛りに置かれていた。それを一つ摘まむと口の中に放り込む)ん…ほのかな自然の甘さだな。十五夜にはこれでいいだろう(久しぶりの練習だが腕は落ちてないなと一人勝ち誇った笑みを浮かべて) (08/26-13:58:50)
アルビノ > (森の上空50m程を駆ける白い影。遠巻きに日本家屋を見掛けると、スピードを緩めて物珍しげな顔でじーっと見下ろしながら通りがかろう) (08/26-14:00:43)
レオン > (そらを見上げる少年。アルビノの方を見上げる…見つけたように見えるが夏の日差しと遠さで見つけてはいなかった) (08/26-14:04:57)
アルビノ > (家屋を眺める最中、その縁側に座る黒髪の人物を視界に捉えた。訝しげに眉を潜め、はて誰だったかと記憶を漁りながら上空を過ぎてゆく。その姿は白い雲に紛れているが、飛行時、使い魔の四肢には青い炎が灯るので、太陽から外れた際にでもそれを確認することが可能かも知れない) (08/26-14:13:11)
レオン > (おや?あれなんだ?と青い光に気づいた少年。目を凝らすが、保護色なのかはっきりとわからない。しかし、通り過ぎようとしているように見えるので少年は敵意はなしか…と注意深くは見守っているもののこちらからは手出しをしようとは考えなかず、団子を一つ摘まむと口の中へ) (08/26-14:16:37)
レオン > (おや?あれなんだ?と青い光に気づいた少年。目を凝らすが、保護色なのかはっきりとわからない。しかし、通り過ぎようとしているように見えるので少年は敵意はなしか…と注意深くは見守っているもののこちらからは手出しをしようとは考えず、団子を一つ摘まむと口の中へ) (08/26-14:17:14)
アルビノ > (体勢を日本家屋から正面へ戻す。と、前方より迫っていた黒いうねり――凄まじい烏の群れに思い切り突っ込んで) !? (黒猫のぬいぐるみを配達しているわけでもないのに急襲に遭い、よもや烏相手に剣を振り回すわけにもいかず、使い魔もろとも森の中へと逃げるように落ちていく) (08/26-14:23:43)
レオン > (何か群れにいきなり突っ込んだ!?と驚いていたら意外とあっさりと落下し始めた。一瞬あっけにとられるが団子を一気に飲み込み、ダッシュをかける。庭の土が一瞬小さく爆ぜる。無駄な爆発を起こさず力を推進力へ生かしきった歩法は常人ではない筋力を誇る少年を落下地点まで間に合わせる。落下してるのは…この前見た女とその使い魔!と走りながら驚いた瞬間団子が喉に詰まる。胸を叩きつつも一気に飛びあがり森の中へ落下する前にアルビノも使い魔も横からかっさらうように受け止めようと) (08/26-14:31:58)
アルビノ > ――っ、…!! (レオンにかっさらわれた使い魔とその主人。アルビノはグリーブを装着しているにも関わらず実に軽量であるが、使い魔は結構重い。受け止めた瞬間にとんでもない負荷がかかると思われるが、直後に青い炎になって消えてしまった) (08/26-14:38:51)
アルビノ > (烏は騒々しくも森の上を飛び交っているが、下まで降りてくる様子はなさそう) (08/26-14:39:53)
レオン > !?(使い魔が消えた!?と驚く間もなく着地へとアルビノをしっかりと抱きかかえつつ自分の体を盾に森へと突っ込む、多数の枝や幹に体を傷つけられつつ衝撃を緩和され最後に茂みの上にどんっっと落ちた)……ひっく(アルビノを手放すと喉を詰まらせた際のしゃっくりが出た) (08/26-14:43:28)
レオン > !?(使い魔が消えた!?と驚く間もなく着地のタイミングが間近に迫る。アルビノをしっかりと抱きかかえつつ自分の体を盾に森へと突っ込む、多数の枝や幹に体を傷つけられつつ衝撃を緩和され最後に茂みの上にどんっっと落ちた)……ひっく(アルビノを手放すと喉を詰まらせた際のしゃっくりが出た) (08/26-14:45:14)
アルビノ > (ぐぐっと身を起こせば茂みの中で、傍にはいつか見た少年が転がっているのだろう。片膝を着いた体勢でまた訝しげな顔をすると) ……お前……… (何から言えばいいのやら、言葉を詰まらせレオンをただ眺めるだけとなった) (08/26-14:49:06)
レオン > (アルビノの視線はともかく、息を止める。何とか団子が食道を通過する。ほっと一息ついたらアルビノへ視線をむけてへら…と笑った)よう、奇遇だな。 (08/26-14:51:28)
アルビノ > ……。 (相手の笑みと言葉に呆れたような表情を浮かべると、あちこちに付いた傷に視線をやって) …礼は言わんぞ。(相手に背を向けて立ち上がり) (08/26-14:56:55)
レオン > (はっと笑いながら少年は立ち上がる)礼が欲しくてやったわけじゃないさ。(背を向けた相手を後ろから肩に担ぎあげようと) (08/26-14:59:14)
アルビノ > (踏ん張ったところで糠に釘である。軽々と担がれることだろうが、じたばたはする) なっ、何をする!離せっ!! (08/26-15:03:21)
レオン > 離せと言われて離す奴はいない…って言ったらつまらないな。まぁ、そのうち離すから大人しくしてろよ。(あー危ない危ないと顔に来るのだけは担いでない方の手で受け止めつつ庭へ) (08/26-15:05:53)
アルビノ > 面白味なんぞいらんし、一人で歩けるっ!離せ、離せーっ!(じたばたしながら庭まで運ばれてゆくことだろう。ドナドナドーナードーナー) (08/26-15:09:49)
レオン > (縁側に着くと少年はやっと縁側に座らせるように下ろした。むしろ設置した)はい、下ろした。離した。これでいいだろう?(というと団子を挟んで自分も腰をおろして、団子を一つぱくりと) (08/26-15:18:13)
アルビノ > (設置されればむっすりした顔でレオンを睨み、身だしなみをささっと整えて) ふんっ…!(団子は視界に捉えていたが、特に興味を示すことなく腕と脚を組み、顔を背けるようにして正面を向いた) (08/26-15:23:47)
レオン > で、何してたんだ?(珍しい事してるなーと思った少年。何だかんだ座ったまま帰らないので律義だと思ってたり) (08/26-15:26:02)
アルビノ > お前には関係あるまい(正面を向いたまま愛想悪く答えると) …そういえば、あの時まだ私に用があると言っていたな。(声は未だ不機嫌気味だが、視線だけそちらにやって) (08/26-15:29:25)
レオン > ないといえばないけどな……((受け止めたからあるといえばあるけどな))(と思った少年。まぁ、気にする事もないかと思うと続いた言葉に)ああ、お前って不器用そうな気がしたからもう少し話してみたいと思ってな。俺が満足するぐらいに話せれば用は終わりだな。(さて、どう反応するかな?と思いつつ少年はもう一つ団子を食べる) (08/26-15:32:17)
アルビノ > (そんな相手の心中など知らず、じとっと顔を向け) …お前が満足するまで付き合えと言うのか? (08/26-15:35:10)
レオン > 出来ないというなら無理には言わないさ。(しょうがないと小さな溜息をつきながら優しげな笑みを浮かべる) (08/26-15:37:32)
アルビノ > (そんな事言われてそんな顔されたら、こっちが悪いみたいじゃないか(実際そうなんだけど)なんて思いつつ、更に眉間に皺を寄せて) ……少しくらいなら、付き合ってやらん事もない(また正面へと顔を背けた) (08/26-15:40:48)
レオン > (おや、比較的上手く返してきたなと思いつつもくすっと笑って)それじゃ、少し付きあってもらうぜ?(ははっと笑いながら、団子を指さして)食べないか?試食して感想を聞けると助かるんだけどな。 (08/26-15:43:26)
アルビノ > (指された団子へと視線を落とすと、レオンを団子を交互に見遣って) …毒など盛っていないだろうな。(言いながら一つ摘んで、まじまじ眺め) (08/26-15:45:33)
レオン > 話す相手に毒盛ってどうする…あと、俺さっきから食ってただろう?(おいおいと苦笑しながら) (08/26-15:47:16)
アルビノ > (それもそうかとやや肩の力を抜いて、団子にぱくりとありつこう。もぎゅもぎゅしつつもまだ食い差しの団子を眺めている) ………。(意外と美味である。口の中の団子を飲み込むと、食い差しの団子を口に放ってもぎゅもぎゅ) (08/26-15:50:07)
レオン > (アルビノが食べているのを真面目な顔で見つめるのは料理人の性、感想が出てくるまでは少年は横からじっと見つめてしまうだろう) (08/26-15:51:29)
アルビノ > (視線を感じればそちらを見遣り、そういえば感想を聞かせてほしいとか言ってたことを思い出した) ………まぁまぁだな。(すました顔) (08/26-15:53:31)
レオン > (相手の感想に、まだまだか…と考え込む少年)何か足りないか?それとも甘みをまだ抑えた方がいいのか?(と悩み始めた。一頻り思案した後)どう思う?(と振ってみた) (08/26-15:55:23)
アルビノ > (まさかそんな突っ込んだ問いが来るとは思っていなくて、相手と団子をまた交互に見ながらちょっと動揺してしまった。言い淀みつつ確認の為団子を一口ぱくり、もぎゅもぎゅ) ……そう、だな…もう少し甘さを抑えた方が、私は好みかも知れん……いや、このままでも十分だと思うが…(なんかはっきりしない答えになっちゃったよ) (08/26-16:01:34)
レオン > (なんだかんだもう一ついっているアルビノには気づかず、少年はなるほど…と頷いて)つまりは甘みをもう少し抑える…というかもう少しあっさりした甘みにした方がいいという事か?(となると米本来の甘みを更に引き立たせて、砂糖を減らす…これは中々難しいかもしれないなと呟いたり) (08/26-16:05:26)
アルビノ > う… (料理はするがそんな深いとこまで突っ込んで考えたことはない。もぎゅもぎゅもぎゅもぎゅ) ……こ…これはこれで、好きな味だ、ぞ… (ぼそっ) (08/26-16:08:55)
レオン > (真剣に思案していた少年は、不意のぼそっとした言葉を聞き逃す)え?今、何か言ったよな。悪い…少し聞きそびれた。(と真面目な表情で申し訳なさそうな視線を向けた) (08/26-16:11:15)
アルビノ > (白い頬を朱に染めつつ、むううっとした表情で) …このままで十分美味いと言っているっ(照れ隠しよろしく、がしっと三つ目を掴んで、もぎゅもぎゅ) (08/26-16:14:53)
レオン > しかし…(もっと美味くしたいと思う少年…続けようと思ったが、ここで恥ずかしそうなアルビノにやっと気付いた)…ま、そう言うならいいか。十分参考になった。(ふっと笑う少年の胸の中にはもっとうまい団子を作ってやるという闘志がめらめらと燃え上がった)ありがとな。 (08/26-16:17:57)
アルビノ > 礼などいらんっ (三つ目を食し終えた辺りで、落ち着きを取り戻す為に一息吐いて) …これで満足か(問う顔はまだ赤く、正面に向けたまま) (08/26-16:24:03)
レオン > (相手の言葉にぽかんとしたような表情を浮かべ)いや、つい料理に事について聞いたけど。お前の事なにもわかってないからな……(満足かと言われればまったく満足じゃないなと零しながら) (08/26-16:25:48)
レオン > (相手の言葉にぽかんとしたような表情を浮かべ)いや、つい料理の事について聞いたけど。お前の事はなにもわかってないからな……(満足かと言われればまったく満足じゃないなと零しながら) (08/26-16:27:24)
アルビノ > (まったくとの答えを聞けばむうっとした顔でレオンを見て) 私の事など問うてどうする。何の得にもならんだろう  (08/26-16:28:33)
レオン > 得かどうか…別にそんなの考えた事ないな。まぁ、どうしても理由付けて言うならば味について答えてくれる相手が増えると得?(別に深い意味なんて求めてないな…と思った少年) (08/26-16:31:32)
アルビノ > (そんな少年に対し片眉を上げ) …物好きな奴だ。そんなに料理が好きか? (08/26-16:35:01)
レオン > ああ、料理は何だかんだ言って楽しいな。不味いものよりは美味いもの食いたいし、自分でそれが作れるならいい事じゃないか。(人に喜ばれるのも悪くは無いけど、とは心の中で付け加えて) (08/26-16:36:22)
レオン > って、また俺だけ語ってるな…お前はどうなんだ?(と思いだしたように聞き返し) (08/26-16:36:57)
アルビノ > (相手の話には、まぁ解らなくもないが、と正面を向きつつ短く答え) …好きでも嫌いでもない。必要だからやるだけだ(店に出向いて食事をするより、静かに食事をしたいのだ。軽く肩を竦めて、そう答えた) (08/26-16:41:09)
レオン > 必要だから…か。(まぁ、俺もそうだったけどな…と思いながら、アルビノを見ていると)お前って…白いな。雪か、雲か……(そう言いながら少年は縁側にそのまま倒れるように寝そべって空を見上げる) (08/26-16:43:03)
アルビノ > (相手の何気ないような一言に、ふと遠くを見るような顔で同じく空を見上げ) …雪か……そう言えば、昔私の事を雪の精霊のようだと言った奴がいたな… (08/26-16:47:51)
レオン > まぁ、白いものといえば雪ってのは定番だからな…(そう思って寝転びながら団子を一つ摘まむと)……団子も白いのが多いよな。 (08/26-16:50:53)
アルビノ > 原料が白いからだろう(ばっさり) (08/26-16:52:57)
レオン > そう言ってしまえばそうだな。(まぁ、そういうところかと思いながら、ふと思いついた事を口走る)人付き合いは下手か? (08/26-16:56:00)
アルビノ > (不意に投げ掛けられた問いには特に動きを見せる様子などなく) ……人間はあまり好きではない。(しかしその声色は少々冷たく、トーンが下がったようにも聞こえるかも知れない) (08/26-16:58:34)
レオン > そうか。理由は?(雲を見上げたまま特にトーンを落とす事もなくあっさりと聞いた) (08/26-17:01:13)
アルビノ > …どれだけ整った笑顔を浮かべていても、心中は……(そこで言葉を切って) …そんなことを訊いてどうする?(相手を振り返る。その表情は当初会った時と同じ、冷めた顔だ) (08/26-17:07:21)
レオン > 聞かなきゃわからないからな。俺は人の心中など察するのは苦手だ。だから聞いて知ろうとした。(そう言いながら団子を一つ口に入れて、起き上がる)あとは、誰にも言えない事でも何処の誰だか知らない奴に吐き捨てるぐらいなら出来るかもしれないと思ってな。 (08/26-17:10:41)
アルビノ > (起き上がる相手を視線で追うと) …なら、お前には黙っておかねばなるまいな。(言いながら団子を一つ摘んで、ぱくり) (08/26-17:14:29)
レオン > ……なら独り言でも言えばいいさ。俺はただの月見団子試作品製造道具で消費道具だ。(まったく難しい奴と思いながらまた倒れつつ団子を一つ摘まんで口にほうり入れる。喉に入って咽た) (08/26-17:17:17)
アルビノ > ふ、くくく…(相手の言葉と咽る様子にくつくつ喉の奥を鳴らし) 悪いが、自身の事を独り言で語るような趣味はないんだ(肩を竦めて言うと、残った団子を口に放って) (08/26-17:22:09)
レオン > 新しく趣味に今から追加してみてもいいんじゃないか…と、これ以上はしつこいな(ふぅ、と息を吐きながらもう一度起き上がって) (08/26-17:24:23)
アルビノ > お前が信用するに足るようなら、その時に話してやろう…覚えていたらな(右手をひらりとさせて) (08/26-17:27:52)
レオン > そうだな。その頃には俺の用事も終わっていそうだけどな。(へっと笑いながら、軽く手を挙げた) (08/26-17:30:40)
アルビノ > ならばそれまでの縁だったという事だ。(ふんと吐き捨てるように言うと) どうだ、満足したか?(相手を軽く見遣って) (08/26-17:35:23)
レオン > 満足とは言えないから続きにしておいてやるよ。(晩飯の時間だし、と思いながら落ちてきた日を見つめ) (08/26-17:37:37)
アルビノ > (続きという言葉に呆れたような息を吐くと、縁側から立ち上がって) …言っておくが、今回はお前に付き合うという形で、借りを返しただけだぞ。(次は知らん、と肩越しに言う) (08/26-17:41:26)
レオン > 何の借りだ?(と訝しげに首を傾げる少年。本気で分かっていない様子だ) (08/26-17:43:01)
アルビノ > ……森に落ちた時の借りだっ(ハッキリとは言わなかった。言えなかったの方が正しいかも知れないが、そうきぱっと告げると、アルビノの傍らに青炎と共に使い魔が現れて) (08/26-17:47:49)
レオン > ……なるほどな。(納得したように頷いた。気にしなくてもいい事だと思っていた少年は義理固いなぁと思いつつ使い魔を見ながら見送るようだ) (08/26-17:50:22)
アルビノ > (ひらりと使い魔の背に乗ると) では、な。(短く残すと使い魔は宙へと駆け出し、流星が如く赤い空の果てへと去ってゆくのでした) (08/26-17:55:02)
ご案内:「桐生家−庭先−」からアルビノさんが去りました。 (08/26-17:55:05)
レオン > もう落ちるなよー(との声は届いたのであろうか…少年も夕飯の支度を始めるために立ちあがり家の中へと入っていった) (08/26-17:56:39)
ご案内:「桐生家−庭先−」からレオンさんが去りました。 (08/26-17:56:43)
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