room41_20121217
ご案内:「※怪仏庵【深夜】」に娯暮雨さんが現れました。 (12/18-02:20:05)
娯暮雨 > (時空の扉を越えたら、途端に今まで以上に空気が冷え込む。どうやら扉を潜る前より数刻過ぎた時間帯らしく。)…ぁ。(と、先に佇む庵の奥から感じる気配。少し足早に帰ると、玄関戸を潜って中へ) (12/18-02:22:49)
娯暮雨 > (開けた途端、奥から漂う…というより強烈に発されている獣臭さと血生臭さ)……っっ。(うゆゆ、と眉を寄せながら戸を閉める。初めての事ではないにしろ、慣れっこという訳でもなくて。上がったならば、部屋の真ん中でお布団も敷かずに寝入ってしまってる地濡れ卍さんの姿が見えるのでしょう) (12/18-02:28:22)
娯暮雨 > (開けた途端、奥から漂う…というより強烈に発されている獣臭さと血生臭さ)……っっ。(うゆゆ、と眉を寄せながら戸を閉める。初めての事ではないにしろ、慣れっこという訳でもなくて。上がったならば、部屋の真ん中でお布団も敷かずに寝入ってしまってる血濡れ卍さんの姿が見えるのでしょう) (12/18-02:29:12)
娯暮雨 > (風呂敷包みを下ろせば、寝ている相手の傍へ寄り)……前にも増して暴れんぼでござるなぁ…。(しゃがんで、ぺと。と赤く染まった拳に触れる。怪我の程度は…確かめなくても一目瞭然。ぐしゃぐしゃ。でござる) (12/18-02:32:41)
娯暮雨 > (本当に、「戦った」というより「暴れた」という言葉の似合う相手の風貌。心が少し、ちくりとして)卍さんには、林檎もお医者さんもきっとお手上げでござるよ。(眉下げたまま、小さく笑むと拳を一撫でしてから手を離し、立ち上がる。) (12/18-02:37:35)
娯暮雨 > (縁側より外に出て、水場へ向かう。そう間もなく、水をはった桶を下げて戻って来て。その途中、以前は巨大な墓石があった場所の前で足を止め) (12/18-02:42:37)
娯暮雨 > (元々、形だけのお墓だったのは知っていても。それでも、此処は特別だった。)…六郎さんも、皆も、もうここにはいないんですよね。 (12/18-02:49:35)
娯暮雨 > また、お話出来たらいいのに。(なんて。こんな事を聞かれたら怒られてしまいそう。もう声を聞いてくれる人が居ないなら、今のは拙者だけの内緒でござる。へにゃり、弱い笑みを墓石のてっぺんだった場所に向けて。再び足を進める) (12/18-02:54:34)
娯暮雨 > (庵に戻れば、ここ数年で身に付けた、忍法寝てる間にあれこれ!の術で、水を含ませて絞った柔らかい布で卍さんの体を拭いて綺麗にしたあと、河童先生特製の傷薬で消毒と治癒を施す。目が覚める頃には、大きく負傷した腕以外の大半の傷がほぼほぼ治っているのでしょう) (12/18-02:59:11)
娯暮雨 > はい。綺麗になりました。(よしよし。と寝ている相手の前髪を整えるように撫でて。ふふーり。部屋に充満してた血の匂いも薄まりました。) (12/18-03:04:12)
娯暮雨 > (立ち上がれば忍者ばりの静けさで、相手の隣にお布団をそーっと敷いて。そこに相手をそそーっと寝かせて。お布団をそそそっと掛けて。完了でござる!) (12/18-03:08:51)
娯暮雨 > (ふと気づけば、何だかいつもより安らかじゃない気がする相手の寝顔。あくまで、気がするだけだけれど。首を捻って、人差指で眉間をちょん。と)何かあったなら、聞かせて欲しいでござるよ?(なんて言っても、聞こえてないだろうけど。) (12/18-03:18:27)
娯暮雨 > (手を離し。暫しの間、寝顔を眺めた後、赤く染まった桶の水を捨てて後片付けを済ませてから布団に滑り込む。それからも、闇の集う地で感じた妖気の具合が気になって、暫くは寝付けないまま) (12/18-03:23:28)
ご案内:「※怪仏庵【深夜】」から娯暮雨さんが去りました。 (12/18-03:23:36)
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