room42_20130214
ご案内:「神隠しの森の館 裏庭」にフォンセさんが現れました。 (02/14-21:53:34)
フォンセ > う…うぅぅ。(館の裏庭で、ベンチに腰掛けて一人頭を抱えていた)と、とりあえず落ち着こう。まずはそこからだ…。(しばらく唸っていたがやがて、深呼吸を何回かして気持ちを落ち着かせ――)……まず部屋にいって、ドアをノック。そして、「こんな時間にすまないな。実は、その…渡したいものがあってだな。…これだ、受け取ってくれ」……うん、これでいい。これだけでいいんだ…。(ブツブツ・・・つぶやき館の方へと踵を返すが、そこから足が動かない) (02/14-21:57:45)
フォンセ > (やがて、ぼん…っと音がしたかは定かでないが)〜〜〜!!(両頬に手を添え、くるりと背を向けてその場にしゃがみこんで)……だ、駄目だ。なんか緊張するっ。た、たかがチョコを渡すだけなのに…!!(ここが自室だったら、ゴロゴロごろがっているかもしれない。そんな気分。とりあえず、いま言える事は一つ。チョコを渡すのが、なんかすっごく恥ずかしい!!←) (02/14-22:02:17)
フォンセ > ……む?(中から声が響く。それを聞けばぴたりと動きを止めて)…い、いや私が渡す。…私が渡したいんだ。(ぶんぶんと頭を振って一人答え、決意を新たに立ち上がる。再び向き直るのは館の裏口。――なぜかその表情は、まるで決闘にでも行くような表情だったりするが)…こ、ここで立ち止まってても駄目だ。前に進まないと――― (02/14-22:09:39)
フォンセ > (覚悟は決まった。向かう先は言うまでもない。)よ、よし……行くか…。ただチョコを渡す……だけ……。………うぅ、意識すると、やっぱり緊張するぅ…。(手にしたチョコ二つ。それを持ったまま、なぜかそこでウロウロしだして)え、えぇい…なるようになれだ…っ(意を決したように顔を上げれば、裏口の扉を開けて―――) (02/14-22:17:46)
ご案内:「神隠しの森の館 裏庭」からフォンセさんが去りました。 (02/14-22:17:48)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」に矮躯の女さんが現れました。 (02/14-22:48:50)
矮躯の女 > (ケーキの箱とフォーク片手に階段を上がってくる。 テーブルにケーキを置いて、ゆっくりと紅茶を淹れる。) (02/14-22:49:47)
矮躯の女 > (一人分の紅茶を入れるとゆったりと腰掛け、ケーキを口に運ぶ。)……うん、旨い。(くす、と笑みを浮かべて。) (02/14-22:56:32)
矮躯の女 > (幾分か機嫌を直して、ゆらゆらと足を動かす。ケーキはたっぷりある。焦らずにゆっくり食べよう。) (02/14-22:59:24)
矮躯の女 > 自分とは無縁だと思っていたんだけどね…ハロウィンもクリスマスもバレンタインも。(不思議な子だ、と小さくほほ笑む。紅茶を一口。ゆったりとした時間を過ごす。) (02/14-23:08:15)
矮躯の女 > (ほんの少しずつ、幸せの欠片をもらっているような感覚。 荒んだ女にとってはオアシスのような存在。友人。 まさか今更になってそんなものが出来るとは思わなかった。) (02/14-23:21:22)
矮躯の女 > (今頃は赤くなったり赤くなったり赤くなったりしているのだろう。 そんな少女の可愛らしいところを見れないのは残念だが、まあ。だからこそをレは価値のあるものなのだろうと思う。ケーキを口に運び。) (02/14-23:23:50)
矮躯の女 > (今頃は赤くなったり赤くなったり赤くなったりしているのだろう。 そんな少女の可愛らしいところを見れないのは残念だが、まあ。だからこそをそれは価値のあるものなのだろうと思う。ケーキを口に運び。) (02/14-23:32:15)
矮躯の女 > (一人の時間はゆっくりと流れていく。だから自分にはそんなお祭り騒ぎは縁が無いのだ、と自分に言い聞かせ。 少しだけ、少女の言葉が心に残っているのだ。) (02/14-23:47:44)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」にAmbielさんが現れました。 (02/14-23:49:24)
Ambiel > (男は唐突に現れた。 何の脈絡も無く、静寂の続くサロンに静かにギターを背負って踏み込み) (02/14-23:50:31)
矮躯の女 > !?(……きっと幻覚だろう。よくあることだ。うん。よくあることだ。) (02/14-23:51:38)
Ambiel > (男は喉奥でくつくつと笑いギターを壁に立てかければ、身を放り投げるようにソファーへと寝転がる) (02/14-23:53:01)
矮躯の女 > (あれ?違う本物だ。 女は固まった。何が起こっているのかわからない。 とりあえず、紅茶を飲んだ。) (02/14-23:56:41)
Ambiel > (寝転がったまま男は手荷物の大きな袋を……唐突に火にくべるよう暖炉に放り込んだ、酷い音がするだろう) (02/14-23:59:49)
矮躯の女 > (音に眉を顰める。) ……何しに来た?まさかそれを燃やしに来ただけか?なんだそれは。 (02/15-00:01:24)
Ambiel > チョコ。 そこらで覚えの無い女に貰ったんだがな。 うちの三匹にやっても食いきれんようだからいらんぶんを燃やした。 (02/15-00:03:29)
矮躯の女 > (先ほど想像した以上に酷かった。)……謝れ。渡した女じゃなくお前はそんな男じゃないと思った少女に謝れ。(等と反射的に出た言葉はどっこいどっこいな手前勝手な言葉だった。) (02/15-00:05:57)
Ambiel > 知らん。 断った相手に無理矢理押しつける無神経な女が悪い。 (目を瞑り、寝返りをうって呟いた) 相手は居るから受け取れんと、らしくない程丁重に断った。 その上で捨てても良いから受け取ってくれと言ったのは向こうだ。 (02/15-00:08:32)
矮躯の女 > ほう…根性あるな…渡した奴…(まさか本当に捨てられるとは思わなかったのかもしれんが。この男はそういった嘘はつかない。)……しかし、らしくないほど丁重に断ったというのは驚きだな。何を言ったのかまるで想像が出来ない。(吐き捨て、チョコレートケーキを一口。) (02/15-00:12:33)
Ambiel > 相手が居るから受け取れん、甘い物を暴食するのは友人の役目で俺の立ち位置じゃない。 どうしても受け取れと言うなら家に居る猫とカラスとキツネの餌箱に袋ごと放り込むかスラムの浮浪者にアンタの似顔絵付きで渡す事になるぞ。 (と、相手に言った言葉を一字一句間違わず告げて) (02/15-00:14:38)
矮躯の女 > 何処が丁重だ何処が。いや、君の丁重はそれなのか?それなら仕方がないな。(案外簡単に納得してしまった。)……………相手って?(ぼそ、と小さい声で聞いてみた。) (02/15-00:17:23)
Ambiel > 丁重の意味も知らんのか? (男はわざとらしくため息をついた) これだけ丁寧に理由から末路まで事前に説明してやってるんだ、これが丁重じゃ無きゃ世の中の言葉なんぞ雑な物しか無い事になるぞ。 (一息で言いきった後に、もう一度ため息をついた) 自覚が無いならソレでいいが、お前は俺を殺してくれるんじゃないのか? 未来永劫殺し合う相手が伴侶じゃ無いなら、俺には誰も居ない事になるな。 (02/15-00:20:27)
矮躯の女 > まぁ、確かにな。(もういいよそれで。と言った調子で答えれば次の言葉に口を噤む。)……そ、そうか。 ………ならいいんだ。…………あの魔法使いは君を救う気がかけらほどもないようだし、君は私が必ず殺す。(きゅ、とティーカップを握り。 正直心細かった。ジオには負け続きで、この前は肉体を半ば失った。女は心が折れそうだった。そんな心では何もなせぬと分かっていながらも。) (02/15-00:25:52)
Ambiel > そう思うならいっそ手足の一本や二本増やしてみたらどうだ、医者なら紹介するぞ。(目をつぶったままくつくつと笑えば、そのまま手招きするようで) (02/15-00:36:49)
矮躯の女 > ……いや、遠慮しておく。 増やそうと思えば自分でも多分出来るだろうからな。そんなことで強くなれれば苦労はしない。 ……なんだ?(眉を動かし手招きされればそちらに近づき。) (02/15-00:38:49)
Ambiel > 眠い。 久々にゆっくり眠りたい。 膝を貸せ。  (02/15-00:40:52)
矮躯の女 > は? ……まぁ、構わんが…そんなことでゆっくり眠れるものか?(ソファーの端に腰掛け。ほれ、と。) (02/15-00:42:30)
Ambiel > (膝の上に頭を乗せれば、目をつぶったままゆっくりと呟き) いつだったか、夢を見た。 (02/15-00:45:52)
矮躯の女 > ん……くすぐったいな…(このまま君が眠っているまでいろと?と少し眉を動かすが、蹴り飛ばす気配もなく。)…夢? (02/15-00:47:19)
Ambiel > ああ。 良い夢だった。 あの刹那に戻ったような、酷く懐かしい気分になる夢だ。 (02/15-00:49:40)
矮躯の女 > あの、刹那…?(首を傾げる。) (02/15-00:51:18)
Ambiel > 喧騒に塗れては居たが、温かで、柔らかかった日々だ。 夢の中ではそこにお前も、うちのガキ共も、ソレが養ってるガキも居て。 (02/15-00:55:18)
矮躯の女 > なんだそれは。 ……私にはさっぱりわからないぞ。(拗ねたような口調で溜息をついて。) (02/15-00:57:56)
Ambiel > 俺が、本当に守りたかった世界だよ。 (02/15-01:03:23)
矮躯の女 > ………君が、本当に… (意識下になく、す、と女の頬に涙が一筋流れた。) (02/15-01:04:55)
Ambiel > 今はもう、何処にも無い。 あの穏やかな日々は帰ってこない。 だから眠らせておくれよ。 夢の中でくらい、あの日々に浸っても良いだろう。 (02/15-01:13:36)
矮躯の女 > ずるいな…自分だけ…   私が、どんな思いで生きてきたか……いや。君はそういう奴だよ。(何かを押し殺すような声で、軽く相手の髪を撫でる。) (02/15-01:16:03)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」に矮躯の女さんが現れました。 (02/15-01:18:44)
Ambiel > 一歩引けるような奴なら、こうはなっていなかっただろうよ。 (小さく自嘲の笑みを浮かべれば、ゆっくりと眠りに沈んでいくのだろう。 穏やかで、警戒一つ無く、今なら子供の手でも簡単に喉を断ち切れる程無防備な眠りに) (02/15-01:22:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」からAmbielさんが去りました。 (02/15-01:23:03)
矮躯の女 > ……私には、世界は変えられないか? 君の望む世界は、作れないか? なぁ、 Ambiel…? ……寝てしまったか。(女はぼんやりとした顔で、その頭を見降ろす。 そのまま今晩は一睡もせず、ぼんやりと相手を眺めているのだろう。) (02/15-01:28:22)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」から矮躯の女さんが去りました。 (02/15-01:28:38)
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