room43_20130214
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」にシャルルさんが現れました。 (02/14-21:54:49)
シャルル > (部屋の自室前に置いてある作業台に向かう男一人。作業台だけではなく、普通にくつろぐ空間としても使ってるので、別にただの机ともいうけど) ……んー。(なんか今日は落ち着かない。椅子に座って、片足をもう片足に乗せて、のんびり自室の開けっ放しの扉から見える窓の外を眺める) (02/14-21:58:11)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」にランタナさんが現れました。 (02/14-22:00:06)
シャルル > (別に吸血鬼モードじゃないし、何かを隠してるってわけでもない。ただ、なんとなく落ち着かないだけ。作業台の上には1枚の紙。その紙にはペンで描きまくったであろうカラスの絵がいっぱい。デッサンっぽいけど設計図みたいなものだろう。次に作る細工のデザインを考えていた) (02/14-22:00:12)
ランタナ > (さて、厨房から戻ってきたこちら。どうやら聞こえる声からして、主は現在作業中か何かの様子で) …………。(別にバレバレだけど、ぎりぎりまで隠しておきたい。そう思ったのか、扉を開けた瞬間に影を伸ばし。叶うなら、伸ばした影でそちらを目隠ししたり、ぐるぐる巻きにしてしまおうと(ぁ)) (02/14-22:03:49)
シャルル > (生憎、まだ図面を描いてた。カリ、と紙にペンを走らせていれば) うぇ!?(超驚いた。ぐるぐる巻きにされてしまえば、椅子に座ったままの状態でがんじがらめの拷問状態か(ぁ) (02/14-22:06:16)
ランタナ > (流石に呼吸は出来る様に口元とかは避けてる。とりあえず、その隙にこちらは自室にダッシュで戻って。多分此方の部屋の扉が閉まると同時に、解放はされるようですが) (02/14-22:08:39)
シャルル > (なんとなく誰がやったかは把握しているが、突然のことで硬直してしまっている。解放されれば、はひぃ、と顔をフルフル振って) …ランタナー! いきなり何するのさ、もーっ。(怒鳴ってはいないけど、少しだけ声を大きく、恐らくランタナがいるだろう部屋へ向けて) (02/14-22:11:41)
ランタナ > (がさがさ、ごそごそ。ちょっとお部屋の中で準備中。しかし、自室の外から声が聞こえてくれば、びくっと肩を揺らし) ――ひゃっ!? も、申し訳ございません、シャルル様!謝罪は致しますので、今しばらくお待ちくださいませ…!(あせあせ。とりあえず、昨日作ったケーキも合わせて、白い箱に綺麗に詰め直せば。紫色のリボンを巻いて、完成。恐る恐る扉を開け、そちらの様子を窺おうと) (02/14-22:17:03)
シャルル > (すいませ、回線が…!) (ランタナの部屋から聞こえてくる声に、やれやれ、と笑み浮かべて。何かを準備してるなら、こっちは再び作図を。どんなのを作ろうかなー、と鴉のいろんなポーズを描いている。羽ばたく姿や鳴いている姿、いろんなものをいろんな角度で。扉を開けてこっちを見れば、笑み浮かべながら作業台でラフデッサンを描いてることだろう) (02/14-22:26:23)
ランタナ > (お気になさらずーw) (ケーキの入った箱と、ついでに何かの入った封筒を持ったまま、じー、とそちらを扉の影から見つめているようで。どうやら怒っていないようだけど、作業中。どうしようかな、とちょっと迷うように箱とそちらを見比べて) (02/14-22:28:35)
シャルル > (カリカリ。ランプ変わりの光る魔石をぶら下げている作業台はちょっと薄暗い。こっちを見てる気配を感じれば、チラ、と視線をそっちに向けて、くすっと笑って) …怒ってないから出てきたらいいじゃない?(別にこっちは絵を描いてるだけだし、と。ペンをペン立てに戻せば、体を起こして腕を上へ伸ばす) (02/14-22:31:56)
ランタナ > (いざ渡すとなると、やっぱり恥ずかしいらしい。どうしよう、どうしようと迷っていたが) ―――っ!! ははは、はい、ただいま…。(其方から声を掛けられれば、びしっと固まった後。顔を赤く染めながら、ゆっくりと、恐る恐るそちらの方へと向かおうと) (02/14-22:36:51)
シャルル > (慌てっぷりにくすくす笑って。今日はバレンタインだし、なんとなくわかってるけども、ここはあえて知らないふりをするのが男の勤め(ぉ)) ふふ、なんだか今日のランタナは変だなぁ。どうしてそんなに慌てるんだい?(近くに行けば、作業台の上は大分散らかってるのがわかるだろう。硝子細工を作る時に使う色ガラスの棒やらバーナーやら、金具やら。おそらくテーブルに置いてあるカプセルの数個に色々材料が入ってそうだけども) (02/14-22:40:55)
ランタナ > (多分、落ち着かなげに翼やら視線があちこちに動いているようで。おろおろ、もじもじとそちらの前でしばらく迷っていたが) ――あ、あああ、あの、その、こ、これ…。(作ったんですが、ともごもごと口の中で言いつつ。そちらに勢いよく箱を差し出して。封筒はついつい後ろ手に隠した(ぁ)) (02/14-22:46:56)
シャルル > んー?(ばっと勢いよく差し出される箱。目をパチパチと瞬いてそれを見て) これ、僕にかい?(何か後ろに隠してたような気がしたけど、あえて突っ込まず。その箱を受け取って) 開けてみていいかい? (02/14-22:49:06)
ランタナ > (流石にこちらまで出すのは、ちょっと恥ずかしかったらしい。問いかける言葉に、真っ赤な顔でこくこくと激しく頷きつつ) ……ど、どうぞ…。(開けてください、とちょっと逃げ腰で) (02/14-22:50:59)
シャルル > (真っ赤な顔が可愛いなーと思いながらくすっと笑って。許可が下りれば、その箱を丁寧にあけていこうか。中に入ってるのは何だろうか?) (02/14-22:52:52)
ランタナ > (中身はコーヒーとチョコのケーキ。それから、先程作ってきたフルーツのチョコレート掛け数種のようで) ………え、ええと、本日はバレンタインデー、なので、その…。(もじもじと三つ目の視線があちこちに向いている。ぼそぼそとわかりきった理由を口にして、どうだろうか、とそちらの様子を窺い) (02/14-22:57:34)
シャルル > ……わぁ。(驚いて感嘆の声が上がる。こればかりは予想外だったので、びっくりしてしまった) これ、全部ランタナの手作りなのかい?(すごくおいしそうで今すぐにでも食べたいけど、ランタナから許可を貰ってから食べようかなと、今はそのデザインとか色々眺めて笑み浮かべていて) (02/14-23:00:21)
ランタナ > ………あ、はい。一応、全部…。(手作りです、と真っ赤な顔で頷き。見た目は多分それなりにはちゃんとできているはずだ) ――あ、あの、よろしければ、食べて頂けると…。 (02/14-23:04:55)
シャルル > …ふふ、ランタナの手作りのチョコをこんなに食べれるなんて、僕は幸せ者だなぁ。(とてもうれしかった。食べてと言われれば、くすっと笑って) それじゃ、頂きます。(まずはフルーツのチョコ掛けの方から。ケーキは最後のお楽しみに取っておくようで) (02/14-23:07:02)
ランタナ > ……ええと、もう少し食べたいのなら、今からでも作ってきますが…。(真っ赤になり過ぎて、きっと目と同化しかけてる顔色。恥ずかしさに色々と混乱してる模様) …………。(きっとフルーツの方は、シンプルな味なのだろう。ちょっと心配そうにそちらの反応を窺っていて) (02/14-23:10:10)
シャルル > 本当かい?ふふ、ランタナの手作りチョコもいいけど、ランタナと一緒に過ごしたくもあるかなー…。(なんて、ちゃっかり。知り合いにあれだけバシバシ言われたのだ、きっと気にしてる(ぁ)) ……うん、フルーツの味とチョコがマッチしてて美味しい♪(指に少しついたチョコをペロ、と舐めちゃうぐらい美味しかったんだろう。さて、今度はケーキ。ちょっとフォークとか用意してないから直接少し取って口に入れるようで。もぐもぐ) (02/14-23:15:45)
ランタナ > ………っ! シャ、シャルル様が望むなら、幾らでも…。(一瞬扉の方へと向かいかけていた足が、その言葉に止まり。ぼそぼそと相変わらず小さな声で了承しつつ、こくこくと激しく頷き) ……そ、それは良かった…。(流石に簡単なものなので、コレで失敗はないようで。 ちょっとほっとした表情を浮かべるが、ケーキに主の手が伸びれば、緊張の面持ちでそちらを見つめ。 ――次のケーキは、ビターチョコとコーヒーの風味がよく効いているようだ。それなりに美味しくは仕上がっているはずで) (02/14-23:22:40)
シャルル > …ん、そっか。よかった、嫌がられるんじゃないかと少しドキドキしてたよ。(小さな声で了承を貰えれば、ホッとするように柔らかな笑み) …ん。(口の中に広がる大人な風味。苦味と甘みがちょうどよく効いているソレは、自分のすごく好みの味。ケーキを少し口にした後は、ついついケーキばかりに手を出してしまうよう。何か感想を言ってあげないとなぁ、とは思ってるけど、その感想すら必死に考えたくなるほど美味しかったようだ) (02/14-23:27:57)
ランタナ > ……そ、そんな…、嫌がるなんて…。寧ろ私の方から、お願いしたいところ、ですから…。(そちらのほっとした表情に、僅かに嬉しそうな表情を浮かべつつ。さりげなく、ほんの少しだけ距離を詰めてしまおうと) …………ええと。失敗してませんか?不味くはないですか?…大丈夫ですか?(無言で食べ続けられ、ちょっと不安になったのか。恐る恐ると言った口調で、ケーキの感想を聞いてみようと) (02/14-23:32:17)
シャルル > …本当かい? えっと、じゃあ…今夜は、一緒に寝たいとか言っても逃げたりしない、かな?(恐る恐る聞いてみる。距離を詰められれば、ドキッとしてちょっと恥ずかしくなる。今の言葉で十分恥ずかしくて目の舌が紅いけど) ………あ。 美味しいだけじゃ言い表しきれないぐらい、とてもおいしいよ。全然不味くない。(ケーキの感想を聞かれれば、しっかり感想を。とてもおいしいのは事実だし、寧ろお茶の時間にこれをランタナと一緒に食べたいぐらい) (02/14-23:37:52)
ランタナ > ―――あ、と…。シャルル様が、望むなら…。(そのお願いに、ますます顔が真っ赤に染まるものの。恥ずかしさに軽く目を逸らしながらも、ぼそぼそと了承しようとするようだ) ………本当ですか?あの、不味かったら無理して食べなくてもいいですから!(はわわ、とちょっと慌てながらも、ちょっと思考はマイナス方面。どうやら自信がなかったらしい) (02/14-23:42:57)
シャルル > …ありがとう。 あの、無理はしなくていいからね?嫌だったら嫌だって言ってくれたらいいんだから。(と、一応確認を。やがてケーキの一欠けらもぱくりと食べてしまって、ふんわり笑み浮かべて) 大好きなランタナの作った料理に嘘はつけないよ。それに、ちゃんと僕のお願い通り作ってくれてて、とてもうれしかったよ。(バレンタイン前にお願いした味をそのまましっかり作ってくれていることに感動を覚えたぐらい) (02/14-23:47:09)
ランタナ > そ、そんな、嫌じゃないです!大丈夫、ですから…!(ぶんぶん、と大丈夫と首を振りつつ、ちょっと強めの口調で返して。物凄く恥ずかしいだけで、嫌ではないのだから) ――た、食べたい、と言っていました、ので…。そ、その、……。(美味しい、嬉しい、という言葉を改めて聞ければ、嬉しさと恥ずかしさが余計に込み上げてくる。とっさに言葉が出てこなくて、ぱくぱくと口を開閉し) (02/14-23:52:24)
シャルル > ふふ、ならいっか。(強めの口調で返されれば、嘘はないと分かって。ちゃんとフルーツの方も全部いただくようで、1つ1つ口へ運んでもぐもぐ) 僕、カフェモカとかが大好きでね。苦いけど甘いってモノがちょうどいいって言うのかな…。その中でも、特にランタナが作ってくれたものが一番おいしいよ。お店で食べるよりはるかにね?(パクパクしてるランタナの口に、近くにいるならそっと手を伸ばして、チョコの香りと甘さの残った口付けでも。嬉しさをキスで先にお返ししてあげるつもりのようで) (02/14-23:57:54)
ランタナ > (しかし、言ったら言ったで恥ずかしい。そろそろ穴に籠りたい気分にもなってきてる模様で) ……そ、そうなのですか?それなら、また今度、そう言った味のお菓子でも、お作りいたしま…?(ちょっとほっとした表情を浮かべながら、次回のお約束をしようとしたその時。不意に口元に伸ばされる手に、言葉が止まり) ―――っ?!(そのまま贈られる甘さと苦さの混じる口付けに、見事に固まった) (02/15-00:05:07)
シャルル > (こっちもやっぱり少し恥ずかしいってのもあるんだろう。顔は赤いまま。ぺろ、とランタナを味わうような口付けは長くはせず、数秒だけの短いもの。唇を離せば、ふわりと柔らかな笑みを向けて) …ランタナも甘いねぇ。(味が、と) (02/15-00:09:39)
ランタナ > (数秒後解放されれば、多分その場にぺたんと座り込んで。完全に脱力した) ―――あ、あぅ…、あ……。(そちらの言葉が耳に入れば、ますますぼっと赤く顔が染まっていって。物凄く動揺してる) (02/15-00:13:44)
シャルル > ……あー。えっと。(なんか座り込んじゃった。流石にこれにはやりすぎたかなぁ、と頭の後ろに手を置いて) …ごめん、いきなりすぎたかな。(こっちも目の下を赤くして、謝っちゃうようで) (02/15-00:15:44)
ランタナ > (これは一体どういう表情を浮かべればいいのか、どう言えばいいのか。そんな事を考えていたら、上から聞こえた謝罪の言葉) ――い、いえ、謝る事では、無い、ですし!寧ろ、謝らないでくださいませ!(ぶんぶん、と勢い良く首を振って、大丈夫とアピールしつつ。真っ赤な顔のまま、そんなことを) (02/15-00:18:09)
シャルル > …そ、そうかい?(謝らなくてもいいと言われても、なんか申し訳なく思ってしまって。いやいや、せっかくのチャンスなんだから、ここで前に進まないとなんだか一生そのままな気がする。知り合いの笑う声が聞こえそうな気がして顔を横にぶんぶん) ……あの、寒くないかい?(と、頑張って口から出た言葉はそんな些細なこと。自分のいる位置からだと、自室の扉があいてるので、そこから窓の外が見えたから、とっさに思いついた言葉がこれだったんだろう。外は雪がちらついていた) (02/15-00:21:40)
ランタナ > ――そ、その、こういうことをして頂けるのは、凄く、嬉しいですから…。謝られると、その、悲しくなってしまいますので…。(だから謝らないで、とちょっとしゅんとしつつ。ぺた、とその場に座ったまま) ……ええと?寒くは、無いですが…。シャルル様は寒いですか?(大丈夫でしょうか、と、唐突に問いかけられた言葉にきょとんとした表情を浮かべ。相変わらず後ろ手には、封筒は隠したまま) (02/15-00:26:29)
シャルル > …それなら、よかった。 ねえ、もう一度…してもいい?(こう、甘えるの限度がよくわからないのもあるのだが、とりあえずもう一度、とお願いしてみるようで) あ、いや…雪が降ってきたからさ、ランタナは寒くないかなって。(部屋の中にいる分、暖かいけども。まああまりにも寒くなるようなら、炎の魔石を取り出してストーブ変わりにでもするつもりだけど) (02/15-00:30:41)
ランタナ > ……寧ろ嫌がるようでしたら、最初から嫌がってますから…。(嫌だったら大人しく受け入れない、と少し拗ねた面持ちで呟いた後。再度の口付けを強請る声に、一度顔を上げれば、赤い顔で頷いて) あら、そうなのですか…?(そう言って、主の部屋の窓から外を見ると、確かに雪が降り始めてきていて。そして、その発言に少し考えた後、一度立ち上がり。そのまま、そちらに近づけば、そちらに抱き着いてしまおうと) ――何となく、少し、寒くなってきましたから、……温めて頂けませんか? (02/15-00:35:51)
シャルル > ん…そっか。だめだなぁ、まだまだ勉強不足だ。(女の子の気持ちって分かりにくいなぁ、と改めて思った) うん、これは積もりそうなぐらいね。 …ん、分かったよ。(椅子に座ったままだけど、そのまま抱き着いてくるなら、ギュッと抱き返してあげるようで。そのまま、許可ももらったので、唇をランタナの唇へかぶせるように、もう一度口付けしちゃおう) (02/15-00:41:38)
ランタナ > ……シャルル様は、女性の扱いに慣れているのか、実は不得手なのか、時々わからなくなります…。(私よりも経験はありそうなのに、とちょっと呟きつつ。ぎゅう、とそちらの身体を抱き締めて、ぬくぬくと暖を取ろうと) ………ん。(再度の口付けには、先程の慌てた様子はもう見られず。そのまま嬉しそうに瞼を閉じ、受け入れよう) (02/15-00:44:59)
シャルル > …知識としては持ってるけど、実際には色々未経験なんだよね。(恥ずかしいことに、作られたキメラは知識とか色々な面でも1から勉強し直しなのだ。昔の姿や何をしていた人かは覚えていても、経験や知識までは継げなかったようで。やっぱりランタナは暖かいなぁ、と思いながら、深い口付け。このままベッドにまで連れて行っちゃいたいぐらい可愛いとも思ってるけど、そこら辺はまだ思い留まってるようで) (02/15-00:47:59)
ランタナ > ……過去に私以外にお付き合いしていた方なども、いらっしゃらないので?(くすくすとちょっと意地悪い笑みを浮かべながら、聞いてみるのはそんな事。まあ、勉強不足・未経験なのは、こちらも同じなのであまり笑えないのだが。 深くなる口付けに、少し強くそちらの身体を抱き締めれば、恐らく首元にかさ、と未だ持ったままの封筒の当たる感触を感じるかもしれない) (02/15-00:51:38)
シャルル > …ランタナみたいに長く付き合うってことはなかったかなぁ。なんだか、僕の方が使い捨てられてたような感じで。(それだけ人間の頃は堕落した生活だったんだろう。今がすごく幸せなのが不思議なぐらい。強く抱きしめられて、カサ、と聞こえた封筒の音に、ん?と目を開けて。何だろう、と一度口を離してしまうようで。音の元を見ようとランタナの手の先へ視線を向けるか) (02/15-00:54:34)
ランタナ > ……長いと言いましても、まだ一月程度ですよ? …でも、その方々がすぐに別れてくれたおかげで今があるなら、私はその女性達に少々感謝はするべきですね。(なんて、冗談交じりにそんなことを言い。そうして、ふと離される唇にぱち、と瞼が開き。恐らく手には白い封筒を持っているようで) ――あ、……。こ、これ、本日、チョコと一緒にお渡ししようと、思っていたの、ですが…。 (02/15-00:57:58)
シャルル > …僕には、なんだかそれがとても長く感じるよ。分かれるというか、その場限りの欲求を満たすだけの道具に見られてたのかな、僕は。(どこからなにまでも、ただの道具。キメラにされても同じ扱いで、きっと変化がなければ、本当に道具として生きてたかもしれない。ちょっと怖くなった) …これ、もしかして。(例のあれ?と。その白い封筒から、やっと出来上がったのかな、と) (02/15-01:01:07)
ランタナ > 私にはまだまだ物足りないですよ?もっと、もっと長くお傍にいたいですから。 ………シャルル様は道具ではありませんよ?私の大事な主で、……大好きな恋人ですから。(その言葉に少し黙った後、そっとその耳元に囁くように呟き。もう一度だけ、そちらの身体を強く抱き締めようと) ええと、契約書、です。……最近、やっと書きあがったので…。(そう言って、一度体を離してから、そちらに封筒をお渡ししようと。中には、何やら異国の言葉が書かれた羊皮紙が入っているようで) (02/15-01:08:40)
シャルル > …そっか。僕も、君ともっと長く居たい。もし叶うのなら、永遠にとも。 ……ありがとう、すごく嬉しいよ。(その言葉に、目を細めて、笑みを浮かべて。強い抱きしめに答えるように、こっちもしっかり抱き返してあげて) 出来たんだね、契約書。じゃあ、痕は僕がサインをすればいいだけかな…?(体が離れて、差し出される封筒を受け取ろう。丁寧に封筒を開けて、中から書類を取り出せば、自分でも読めない不思議な言葉がいっぱい。んん?と思わずじっと眺めてしまうようで) (02/15-01:13:20)
ランタナ > ……せっかく吸血鬼になったのですもの。ずっと一緒にいて貰わないと困ります、……食糧的な意味でも。(主の血以外飲みたくない、とちょっと我儘と冗談を口にして。抱きしめてくれる腕が凄く心地よく、軽く頬を摺り寄せて) ――はい、そういうことになりますね。まあ、契約と申しましても、強力な力を使えるようになるとかはないので…。本当にただの雇用契約書程度に考えて頂けると。(ちょっと苦笑いと共にそう告げつつ、そちらが封筒を開けるのを眺め) ……あ、では、こちらの方にお名前を、しっかりとフルネームで。(なんて、下の方のスペースを指さして) (02/15-01:18:29)
シャルル > おや?ふふ、そんなに僕の血が気に入ったんだね。僕も、ランタナの血がとても甘くて満たされるから、ずっと一緒にいるよ。(頬を摺り寄せられれば、暖かな温もりに目を閉じてずっとこのままで居たくなるぐらい。説明を受ければ、ふむふむと) ふふ、強い力が使えなくても、ランタナと一緒に居られたらそれでいいよ。あとは、ランタナにいろいろ手伝ってもらったり、ね。(指で指し示されたスペースを確認すれば、ペン立てから万年筆っぽいペンを取り出す。そのスペースへ「Charles = Simon」と、サラサラと流すように書いて行こうか) …他に書かなきゃいけないところとか、印をつける場所とかあるかい? (02/15-01:27:11)
ランタナ > ……だって、シャルル様の血、凄く美味しいですもの…。アレを頂いたら、他の血を口に出来そうになくて…。(おかげでまた先日以降飲んでいないらしい。僅かにそちらの首筋へと視線が行くけど、今日は我慢) ――お手伝いなら、出来る範囲で幾らでも致します。他の事もこれからもっと学んでいきたいと思ってますので…。(是非よろしくお願いします、と頭を下げ。そうして、そちらが書き終わったのなら、ちょっと横から確認して) ……いえ。あとは私が書けば、終わりなので。少々お貸し頂いても?(それ、とペンを指さして) (02/15-01:32:34)
シャルル > そっか、それはとても嬉しいなぁ。ランタナだけの「特別」で居られるから。(くすっと笑って。自分は長い間飲まなくても平気だけど、ランタナはきっと体が正直なんだろうなーと思って) うん、それでお願いするよ。分からないことがあれば僕も教えてあげるし、ね。(こく、と頷いて笑み浮かべ) ん、じゃあお願いね。インク、出なかったら違うペンもあるからね?(はい、とペンを差し出して。結構ペンだけは色々揃えていた。場合によって使い分けるためにだろう) (02/15-01:35:58)
ランタナ > ……吸血鬼になってもならなくても、シャルル様は私の「特別」だと思ってますよ? ……私は、シャルル様の「特別」になってますか…?(じ、と少しだけ不安げにそちらを見つめる紅い瞳。ペンを受け取れば、契約書を己の方へと引き寄せようとして) ――とりあえず、後で手伝ってほしいことなどについても教えて頂けると。(何て、軽く笑みを浮かべながら、頷き。さらさらと何かを書き始め。最後にペンを置けば、カリッ、と己の指を牙で噛み、指に浮かぶ血を契約書に押そうと) (02/15-01:45:45)
シャルル > …その言葉にウソはないね。 もちろん、ランタナは僕にとってとても大切で「特別」な存在だよ。もう、僕は君無しじゃ生きるのが辛いぐらいに。(その見つめる瞳を、優しい目つきで見つめ返す。書類はランタナへと渡して、後はランタナに任せる) ん、そうだね…その辺はおいおい手伝ってほしいことができてから、かな。今は、ランタナも吸血鬼の体に慣れることが先決だろうし、無理しないようにしなきゃね。(血の印を付けている様子に、ちょっと渇きで喉が乾いてきた。どうするかなぁ、とちょっとだけ困ったような顔になるようで) (02/15-01:51:37)
ランタナ > シャルル様に嘘を言えるほど、器用ではないですよ? ――そう言って頂けると、凄く嬉しいです…。私もシャルル様無しでは、もう生きていけないでしょうし。(見つめるその瞳をじっと見つめ、嬉しそうに、幸せそうに笑みを浮かべ。書き終えた書類を綺麗に先程のように折り畳めば、封筒へと入れてそちらに渡そうと) 了解いたしました、我が主。 …私も、ちゃんと人の姿に化ける方法や、後はもう少し吸血鬼の能力を使えるか調べたいところですし。(そう言いながら、ちょっとそちらの前に跪いて) (02/15-02:02:01)
ランタナ > それでは、改めまして我が主、シャルル・シモン様。これから先も、このランタナ・クロウこと「イーランティーナ・エセルローゼ・クローエン」、貴方にお仕えすることを此処に誓います。この先もずっと、どうかお願いいたします。(そう言って、丁寧にそちらへと頭を下げ。それから、顔を上げ、そちらを見つめる) (02/15-02:04:09)
シャルル > ん、なら嘘を聞くことはなさそうだから安心だね。 …使い魔だからって、恋人になれないわけじゃないしね。お互いを好きでいられるなら、上下関係なんて関係ないだろうし。(その幸せそうな笑みを、ちゃんと守ってあげなきゃなぁ、と心の奥で思って。封筒に再び入れてもらった書類を受け取れば、跪くランタナを自然と見下ろす形になるか) もちろん。人に化ける方法も練習すればちゃんとできるようになるから。(その辺も慣れてきてから、ちゃんと教えるつもりだ (02/15-02:06:47)
シャルル > ん、なら嘘を聞くことはなさそうだから安心だね。 …使い魔だからって、恋人になれないわけじゃないしね。お互いを好きでいられるなら、上下関係なんて関係ないだろうし。(その幸せそうな笑みを、ちゃんと守ってあげなきゃなぁ、と心の奥で思って。封筒に再び入れてもらった書類を受け取れば、跪くランタナを自然と見下ろす形になるか) もちろん。人に化ける方法も練習すればちゃんとできるようになるから。(その辺も慣れてきてから、ちゃんと教えるつもりだ。初めて聞いたランタナの本名に、何処か高貴さを感じて、眉を持ち上げた。そっちが本名を名乗ったなら、胸元に手を置いて) 僕からも、このシャルロ=ボーヴァルレ=シャルパンティエが君をパートナーとして認め、この先、ずっと共にいることを誓い、願うよ。(久しぶりに本名をぱっと口にしたけど、今じゃ慣れない本名の響きに言い終えてからちょっと恥ずかしげに姿勢を崩した) …まあ、こんな主だけど、これからもよろしくね?(最後は普通に崩した) (02/15-02:11:36)
ランタナ > まあ、嘘と言っても簡単な嘘くらいは言いますでしょうが。重大な嘘は吐かないつもりですよ。 ……主としても、恋人としても、シャルル様は私にとっては大事な方です。この一点は誰にも譲れません。(そちらの目の前に跪いたまま、そっと呟く言葉は自分自身確かめるかのように。こちらを見下ろす目と目が合えば、少し恥ずかしげに三つ目が伏せられ) ……はい、私もこんな未熟な使い魔で、吸血鬼ではございますが…。これからも、末永くよろしくお願いしたいと思います。(其処まで言い終えたら、ようやく立ち上がり。先程のようにそちらに抱き着いてしまおうと) ……ひ、久しぶりにこちらで名乗ると恥ずかしいです…、無駄に長い名前ですし…。 (02/15-02:16:50)
シャルル > ん、僕もつかない可能性はないとは限らないし、お互い様だね。僕とランタナにとってとても大切な事とかで嘘をつくなんて、絶対できないし、恋人に嘘をつくなんてことは裏切ることにつながるからね。(自分もしないようにしなければ、と。隠し事はもともと下手なんだから、ランタナに打ち明けてしまえば気も楽になるし、と思って) 君のために、立派な主になれるよう僕も努力しなきゃね。君と契約したことで、本格的にビーストマスターの道を歩み始めたし、今更この道を止めるわけにもいかないからねぇ。(せっかく知り合いからもらったモノなのだから、この名も大切にしなければ) ふふ、僕の本名だって無駄に長いよ。貴族でも高貴な出身でもないのにさ?(名前だけ聞いたらどこかの王子様みたいと言われそうである。いや、実際人間だったころに言われてたけども。こっちも椅子から立ち上がって、抱き着いてくるランタナをしっかり受け止めようか) (02/15-02:23:44)
ランタナ > そう、ですね。それでは、双方隠し事や嘘は無しに致しましょうか?冗談以外では。(くすりと微笑ながら、そんなことを言いだして。己もあまり嘘は得意とは言えないし、これからも主に嘘を吐きたくはない。そう思って) ――シャルル様は十分に、素敵な、立派な主だと思ってますよ?私の方も、立派な使い魔になるためにこれから一層努力をしないと。(学びたいことも、したい事もいっぱいある。そちらの身体にしっかりと抱き着きながら、改めて心に決めたかのように囁いて) ……私もただの田舎娘ですから…。あ、家族は皆、イーラと呼んでましたけど…。(家族全員こんな無駄に長ったらしい名前なのだから、余計に恥ずかしい。ちょっと溜息を吐きつつ、ついでとばかりに元の愛称を名乗って) (02/15-02:33:03)
シャルル > ふふ、そうだね。お互い気を付けながら、そういうのを無くしていこう。(笑み浮かべ、頷いて) …そうかい?ランタナがそういってくれるなら、僕はそのさらに上を目指してみようかな。ビーストマスターの頂点でも。(他にビーストマスターがいるかによるけど、まあ、今はこのままでも十分満足している。ライバルが現れたらその時は考えよう) イーラ、かぁ。素敵な名前だと思うけど、やっぱり僕はランタナの方が呼びやすいかな。最初に聞いた、愛しい名前だから。(抱きしめているランタナの頭を優しく撫でてあげながら) …ん、そろそろ一緒に寝るかい?大分時間も立ってたみたいだし。(作業台の上に置いてある置時計を見やって) (02/15-02:38:47)
ランタナ > (にっこりとそちらの言葉に頷いた後。ちょっとそちらの頬へと軽い口付けを落とそうと) ――ふふ。上を目指すのでしたら、私は幾らでも応援致しますよ?ただし、無茶をする際は全力で止めますが。(其処は忘れないように、と笑顔と共に先に釘は指しておくようだ) ……昔の呼び方も好きですが、私もその名は気に入ってるんです。花の名前でして、「七変化」ともいうそうなんです。(何とも可能性は感じられそうと思って、名乗りだしたこの名。主に呼ばれる今の名は凄く心地よくて) ――もう少し、一緒の時間を過ごしたいところですが…。流石にもう遅いですものね。(そうしましょうか、と頷き) (02/15-02:46:24)
シャルル > (頬へ口付けを落とされて、くすっと笑って) 本当かい?なら、いつかは頂点に上がれるように頑張ろうかな。 もちろん、ランタナを心配させたくないし、僕も大怪我とかは控えたいしね。(こく、と頷いて) ランタナと同じ名前の花を見たことがあるよ。七変化の別名の通り、花の色が外から内側にかけて違ってくるんだよね。とても綺麗な花だったよ。(ランタナも可能性と美しさを同時に備えている。花の名前の通りだと) そうだねぇ…ランタナが良いのなら、寝る前に色々お話したりするのもいいけど。(それか、キスの先でも?と冗談気味に笑いながら、封筒を作業台の引き出しへ大切に仕舞えば、一緒にどちらかの寝室へ向かっていくんだろう) (02/15-02:53:12)
シャルル > P:甘々お相手感謝でしたーっ こちらが眠気が襲ってきまして、お先に上がらせていただきます…! またお相手してくださいませー、おやすみなさい(・ω・)ノン (02/15-02:54:00)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」からシャルルさんが去りました。 (02/15-02:54:06)
ランタナ > お時間は幾らでもありますし、そう言ったものを目指すのもよろしいと思われますしね。(大怪我をしない約束を頂ければ、嬉しそうに笑みを浮かべて。応援の言葉を) 私自身は真っ黒なままですがね。でも、これから先、幾らでも、主のために変わっていきたいとは思ってますよ?まあ、私が綺麗かどうかはわかりませんけど。(其処まで言われると少々恥ずかしく。僅かに頬を赤らめながら、囁くように告げ) ……お話でしたら、幾らでも、お好きなだけ…。…って、え、ぇ?!(最後の冗談にはちょっと流石に固まりつつ。取り敢えずは、ご一緒に楽しい夜を過ごさせていただくようだ) (02/15-02:59:14)
ランタナ > pl:こちらこそ、遅くまでお相手ありがとうございました!終始甘々w それでは、ごゆっくりお休みくださいませ、お疲れ様でした! (02/15-03:00:25)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」からランタナさんが去りました。 (02/15-03:00:27)
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