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ご案内:「※ 早朝の野営地」にヴァルシードさんが現れました。 (04/25-07:59:04)
ヴァルシード > (あと少しで終わるな。そう思った。) (04/25-07:59:34)
ヴァルシード > (数度の小競り合いと、2度程の軍勢の激突の後。野営地からは朝から冗談や笑い声が聞こえてくるものの、皆、満身創痍のようである。) (04/25-08:00:41)
ヴァルシード > (運命は男たちに一時的な休息を与える事にしたようだ。だが、この男は時が与えられるならば、いつでも、日々の自分の行いへと戻るようだ。今日も修練である。) (04/25-08:02:01)
ヴァルシード > (今必要な戦技を磨くことを選択する。今日の戦技はブレード・ストライドだ。) (04/25-08:02:39)
ヴァルシード > (右に長剣、左に小剣を持っている。男は様々なことに思いを馳せながら、森の中の野営地の、離れた木立の合間で佇んでいたが、ようやく動きを見せ始める。) (04/25-08:03:55)
ヴァルシード > (ブレード・ストライド。刃は馳せる、何処までも。男はひらりと二振りの剣を回転させるように翻し、後ろへと同時に振りかぶる。) (04/25-08:04:53)
ヴァルシード > (ブレード・ストライド。刃は馳せる。風の如く。)<ヒュゥンッ、ヒュゥンッ>(左足を大きく踏み出しながら、まるでつむじ風のように、左の小剣で前を薙ぎ、次には右の長剣が鋭く前を凪ぐ。) (04/25-08:06:20)
ヴァルシード > (ブレード・ストライド。刃が馳せる。風が木の葉を散らすように…。)<ビュゥンッ、ビュゥンッ>(主にあだ名すものを散らしながら。)<ビュゥンッ、ビュゥンッ>(修練のためか、恐るべき鋭さと言うほどのものはないが、それは滑らかで力強さを思わせる。ブレードストライド。踏み込みながら、次々と刃を振るい、敵を蹴散らし、切り刻んで行く戦技である。) (04/25-08:08:23)
ヴァルシード > <ビュゥンッ、ビュゥンッ>(男は剣をつむじ風のように振るい続ける。低い姿勢になりながら、一つ大きく踏み出しては、長剣が右の側面の区間を水平に薙ぎ払い、左の小剣が車輪の如く回転して、左の空間に殺伐とした空間を現出させる。) (04/25-08:10:16)
ヴァルシード > <ビュゥンッ、ビュゥンッ>(低い姿勢で大またで前進しながら、剣を振り回し続ける。あらゆる角度で切りつけるような剣の動きや、捌くような剣の回転などと、多種多様な剣動作を行い続けながら、当たりを移動し続けている。) (04/25-08:11:37)
ヴァルシード > <ビュゥンッ、ビュゥンッ>(時には後方に目掛けて長剣が、上から背面へと、アクロバティックな角度から振り下ろされる。体を後ろに向けたまま、剣を大きく振り上げるような形で後ろの空間を上から打ち据える。あるいは、低姿勢から立ち上がり、そうしながら、頭上で二振りの剣を旋回させるような動きも見せる。) (04/25-08:14:14)
ヴァルシード > <ビュゥンッ、ビュゥンッ>(戦技は続く。大またで前進しながら、今度は足もとを救い上げるような長剣の剣撃に対し、小剣は左の空間を、まるで魚を薄切りにするかのような角度で切り裂いて、さらに次の大またの一歩を踏み出しながら、右の剣は脇に一瞬だけ振りかぶり、上段の空間を水平に叩き切るように薙ぎ払う。小剣は逆手に持ち替えたかと思うと、後ろに突き出し、その後、左の空間をまるで刃で絡め取るような軌跡を描いて振るわれる。) (04/25-08:18:51)
ヴァルシード > (しばらく、そのような動作を続けると、一息をついて刃を鞘に納めるのだった。) (04/25-08:20:25)
ヴァルシード > (そうして、男は野営地に戻っていった。まだ、しばらくは休める事だろう。だが、明日にはきっとまた。) (04/25-08:21:21)
ご案内:「※ 早朝の野営地」からヴァルシードさんが去りました。 (04/25-08:21:29)
ご案内:「※【キャラバンガード】イニシエーション〜通過儀礼〜」にバレンチノンさんが現れました。 (04/25-14:03:05)
ご案内:「※【キャラバンガード】イニシエーション〜通過儀礼〜」にルカさんが現れました。 (04/25-14:03:58)
ご案内:「※【キャラバンガード】イニシエーション〜通過儀礼〜」に語り手@獅子ノ座さんが現れました。 (04/25-14:05:00)
語り手@獅子ノ座 > 去年の冬。 (04/25-14:05:51)
語り手@獅子ノ座 > ヴァルシードより仕事を紹介され、デズモンドのキャラバンに入ることになった少年ルカは、護衛チームたちとの親睦会と称した酒盛りの後、エンパイアの都市アミブルをキャラバンと共に出発する。 (04/25-14:07:02)
語り手@獅子ノ座 > 初日。ゴブリンとの遭遇等もあったものの、大した問題もなく、無事に夜となり、朝までの見張りについての計画を練り、ルカは夜番という夜間の警備業務については遅番という事になった。 (04/25-14:08:24)
語り手@獅子ノ座 > さて……。少年は、夢を見ていた。 (04/25-14:08:50)
語り手@獅子ノ座 > それは、未来の出来事の夢だったのかもしれない。 (04/25-14:09:03)
語り手@獅子ノ座 > ルカは、遅番の時間まで、休息のために眠っているのだが、ふいに、夢の感覚が薄れはじめ、薪が火で弾ける音や、自らの肩を軽く揺すられるような感触を感じ始めるのだった。 (04/25-14:11:55)
バレンチノン > ピーピピッピー…♪(のんびりと口笛を吹きながら、ルカの肩を揺するのは、長身の金髪の男である。あちこち髪は編んでいて、独特の洒落っ気を出している。) (04/25-14:13:04)
ご案内:「※【キャラバンガード】イニシエーション〜通過儀礼〜」にマグマースさんが現れました。 (04/25-14:14:18)
ルカ > (夢から覚めて目をぱちぱちと瞬く。ここはどこだろう?…そうだ、もう仕事に出発しているのだった。肩をゆする相手を見上げ、ぺこ、と頭を下げる。)おはようございます。時間、ですか?>バレンチノン (04/25-14:15:56)
マグマース > (つまみ食いできるものは残っていないのか…!何かを焚き火の前で番をする振りをして探していた。ちら、ちら、とバレンチノンやら、馬車の方、それから、眠りにつこうとしているジグムンド等の方を探るような目つきで眺めたりしつつ……。無いようだ。そしらぬ顔をする。薪の補充をする。ごそごそ。) (04/25-14:16:02)
バレンチノン > そうそう。時間じかん。(緩い言い方なのは、寝起きだからなのか、元々からなのか、少年にはまだ何とも言えない所だろう。陽気とは言わないまでも、やはり、何処か暖かで楽しげな笑みと口調。)そういやあ、さっき、夜の方が調子出るみたいなこと言ってたっけな。寝起きでそこまできちんと挨拶できるのは、立派なもんだぜ。(そう言って、腕を組みながら、少年の事を見下ろして、にこにこと何度も頷いている。) (04/25-14:18:34)
語り手@獅子ノ座 > 今は……冬である。なので、夜はとても冷える。皆の吐く息は白い。 (04/25-14:19:39)
マグマース > 寒いなァ……。あ、そうだ。パンをちょいと拝借して、あのソーセージを…。(ちら、ちら、と、焚き火の番をするフリをしながら、馬車とか、周りとかを、挙動不審にならないようにしながら、視線を配っている。) (04/25-14:21:26)
ルカ > (まだ会って間もないが、好意的な印象を受ける相手だ。寒さには慣れていたが、しばらく温かい部屋に慣れていたせいか、手がかじかむ。)寒いのでしゃっきり目が覚めました。ええ。夜型なのもありますが。…ありがとうございます。(立ち上がって、毛布をたたむ。)>バレンチノン (04/25-14:22:41)
バレンチノン > おー。そうか。(うんうんと、また頷いてから、立ち上がって毛布を畳むのを眺めつつ、ちらりと当たりを眺め回す。)これから夜番やるから、ざっくりと説明をするよ。…まぁ、大した事はしないんだけどな。(ハハ、と笑み混じりに言うと、焚き火の近くにあるランプを取りに行くようだ。) (04/25-14:25:43)
語り手@獅子ノ座 > 今は街道の脇にキャラバンは馬車を駐車して、その周辺で火を起こしたり、テントを張ったり、毛布を敷いたりして野営しているという状況だ。近くには泉があり、街道の両脇には広々とした森が広がっているものの、街道の脇には草地になっていたり、土がむき出しだったりするという空間が続いているので、街道の周辺の空は広く開けていて、夜空が良く見える。 (04/25-14:27:52)
ルカ > (毛布を置いてから、軽く身体を動かしてみる。夢魔に斬られ、ヴァルシードに打ち据えられた肩の痛みは大分引いた。何かあっても問題なく動けるだろう。…多分。)はい。わかりました。(こくりと頷いて、説明を待つようだ。)>バレンチノン (04/25-14:28:13)
ルカ > (空を見上げ、冬の夜空は澄んでいる。星座には詳しくないが、星がきれいだな、と漠然と思う。) (04/25-14:30:23)
マグマース > まあ…。ようは見張るわけだ。そうだな、夜襲とか経験したことがあれば、わかると思うんだけど、寝起きは当たり前なんだけど、すぐに動けないから。(当たり前なんだけど、という所で少し笑みを浮かべたりしつつ。ルカにランプを一つ渡そう。)俺たちが一番、避けないとならない自体ってのは、奇襲される事なんだ。今ここで襲われるにしても、皆がちゃんと迎え撃てるようにするために、何かあったら、俺たちがすぐに気づいて、皆を起こしたり、守ったりしなきゃならないわけだ。…ってことが、大体の基本ってか、根っこになるかな?(そう言って首をかしげつつ、少年が話しについてきてるか、顔を伺ったりしてみる。) (04/25-14:32:02)
バレンチノン > まあ…。ようは見張るわけだ。そうだな、夜襲とか経験したことがあれば、わかると思うんだけど、寝起きは当たり前なんだけど、すぐに動けないから。(当たり前なんだけど、という所で少し笑みを浮かべたりしつつ。ルカにランプを一つ渡そう。)俺たちが一番、避けないとならない自体ってのは、奇襲される事なんだ。今ここで襲われるにしても、皆がちゃんと迎え撃てるようにするために、何かあったら、俺たちがすぐに気づいて、皆を起こしたり、守ったりしなきゃならないわけだ。…ってことが、大体の基本ってか、根っこになるかな?(そう言って首をかしげつつ、少年が話しについてきてるか、顔を伺ったりしてみる。) (04/25-14:32:19)
バレンチノン > まあ…。ようは見張るわけだ。そうだな、夜襲とか経験したことがあれば、わかると思うんだけど、寝起きは当たり前なんだけど、すぐに動けないから。(当たり前なんだけど、という所で少し笑みを浮かべたりしつつ。ルカにランプを一つ渡そう。)俺たちが一番、避けないとならない事態ってのは、奇襲される事なんだ。今ここで襲われるにしても、皆がちゃんと迎え撃てるようにするために、何かあったら、俺たちがすぐに気づいて、皆を起こしたり、守ったりしなきゃならないわけだ。…ってことが、大体の基本ってか、根っこになるかな?(そう言って首をかしげつつ、少年が話しについてきてるか、顔を伺ったりしてみる。 (04/25-14:33:05)
マグマース > あれは…見てるなぁ…。(バレンチノンをちら、ちら、とこそこそと見ながら、焚き火の番を真面目にやってるフリをする。そして、奇襲がどうのという話題になれば、ちょっと森の方だとか、馬車の方だとかに視線を配って、一応、仕事する。) (04/25-14:35:19)
ルカ > はい。夜襲を経験したことは、残念ながらないですね…ただ、危ないのは解ります。(こくりと一つ頷き。ランプを受け取り。)……はい。基本的なことはわかりました。(もう一つ頷き、大丈夫です、と。)>バレンチノン (04/25-14:36:17)
語り手@獅子ノ座 > 森の中の街道、大気は済んでいて、こんな場所なら星空はとても鮮やかに見えるだろう。たくさんの星達が、冬の星たちが見えるだろうが、この世界でも冬の星空は夏に比べたら、少し数少ないのかもしれない。 (04/25-14:36:54)
バレンチノン > そっかそっか。(うんうんと、にこにこしながら頷いて。)で、まあ、実際やる事ってーのは、あんな感じで、火の番とかな。(指を指し示した先には、マグマースが何やら挙動不審…には見えないようで、若干、見えてしまう巨漢の男の姿が見れる。焚き火の火に照らされながら…手近には大物の武器、ハルバード(槍斧)がある。) (04/25-14:39:05)
マグマース > チャオ。でっかい男は、でっかく火の番だぜ。(何やら、妙に軽やかな口調で……何かをごまかそうとしているのだろうか?…少年の方ににこやかに手を振る。)安全だぜ。ばっちりだ。>ルカ (04/25-14:40:05)
ルカ > はい。火の番は大事、ですよね。(ランプを手にすれば大男が火の番をしているのがよく見える。先ほどから動いて回るのは少年の人ならざる夜目には見えていたが。一体何をしていたのだろう?と思うが、まあその疑問はしまったままで。)こんばんは。ばっりちですか。それはいいことです。(にこやかにマグマースを見遣り。)>バレンチノン、マグマース (04/25-14:44:05)
ルカ > はい。火の番は大事、ですよね。(ランプを手にすれば大男が火の番をしているのがよく見える。先ほどから動いて回るのは少年の人ならざる夜目には見えていたが。一体何をしていたのだろう?と思うが、まあその疑問はしまったままで。)こんばんは。ばっちりですか。それはいいことです。(にこやかにマグマースを見遣り。)>バレンチノン、マグマース (04/25-14:46:00)
バレンチノン > 受け答えがなんか、おかしいなぁ、おい。(カカッと笑みを噛み殺しつつ。マグマースを少年と見てる。)狼だとか、そういうのも、焚き火を警戒して避けてくれたりするけど、魔物もそういう所あるからな。そういう意味でも大事だ…まぁ、人間だと良い目印なんだけどな。(そう言いながら、そろりと歩き出してから、ルカを手招きする。)後は、まぁ…あっちこっち、一応、まんべんなく、見回っておくと、いいことがあるぞ。(そういうわけで、馬車が駐車してる辺りの地面とかをランプで照らし始める。) (04/25-14:49:50)
マグマース > グッナイツ。(何故か外来語の挨拶になりつつ、へらへらと笑いながら、ルカ少年とバレンチノンを見送った。それから、ささっと当たりを見回して、色々とチャンスを伺っている。警戒してるように見えなくも無い。)>ルカ (04/25-14:52:17)
ルカ > なんかヘンな事いっちゃいましたか?(軽く頭を掻き。)確かに、人は火を恐れませんからね。(手招きされればそちらへ。)見回りですね、わかりました。(こくりとバレンチノンに頷き。) …?(マグマースの不思議な外来語の響きに首を傾げ。軽く、何をしているのか見送っていたが、向き直って。)>バレンチノン、マグマース (04/25-14:54:31)
語り手@獅子ノ座 > まあ。マグーはたまに、ああだから、気にしないでいいと思うぜ。(なんか妙な省略をしつつ、軽くマグマースの言動に触れてから、ルカに対してランプで照らした地面を指し示して。)けっこうな、地面って…護衛に限らないんだけど、痕跡が残るもんだからな。忍び寄って馬車から何かくすねようとしてる奴とか、襲う前に、様子見に来た、いわゆる斥候(せっこう)…まあ偵察のことだな。そいつの足跡とか、見つけられたりする事もある。後は、魔物の奴とかな。(なんて事を言いながら、地面をランプで照らしつつ、そろりそろりと馬車の合間を歩いてゆく。そろりそろりしているが、特に警戒感をむき出しにしているわけでもなく、夜に花火でもやりにいくか、程度の感覚の無作為な肩の力の抜けた動きである。) (04/25-15:00:37)
バレンチノン > まあ。マグーはたまに、ああだから、気にしないでいいと思うぜ。(なんか妙な省略をしつつ、軽くマグマースの言動に触れてから、ルカに対してランプで照らした地面を指し示して。)けっこうな、地面って…護衛に限らないんだけど、痕跡が残るもんだからな。忍び寄って馬車から何かくすねようとしてる奴とか、襲う前に、様子見に来た、いわゆる斥候(せっこう)…まあ偵察のことだな。そいつの足跡とか、見つけられたりする事もある。後は、魔物の奴とかな。(なんて事を言いながら、地面をランプで照らしつつ、そろりそろりと馬車の合間を歩いてゆく。そろりそろりしているが、特に警戒感をむき出しにしているわけでもなく、夜に花火でもやりにいくか、程度の感覚の無作為な肩の力の抜けた動きである。) (04/25-15:00:51)
マグマース > ぉぅっ、おぅっ。(何やら傍と気づいた様子で、地面の当たりを見回し始める。すぐにやめる。火の番を続ける。) (04/25-15:02:00)
ルカ > そう、なんですか?(まあ、もっとおかしい姿を見ているしなぁとか考えながら、示された通りに地面をランプで照らし。)……なるほど。魔物にはあまり詳しくないんですが、見たことの無い足跡があれば魔物dと思えばいいんでしょうか?(バレンチノンに倣ってそろりそろりと歩いてゆく。) (04/25-15:04:21)
ルカ > そう、なんですか?(まあ、もっとおかしい姿を見ているしなぁとか考えながら、示された通りに地面をランプで照らし。)……なるほど。魔物にはあまり詳しくないんですが、見たことの無い足跡があれば魔物だと思えばいいんでしょうか?(バレンチノンに倣ってそろりそろりと歩いてゆく。) (04/25-15:09:46)
マグマース > そうだなぁ。(ちょいと質問について考えて見るの図、上をちょっと首をかしげながら、頭を捻りつつ見る。)けっこう良くあるのは、裸足の奴なんだけど、まぁ、ゴブリンとかだよな、そういうのだと。犬っぽかったらコボルト。後は足跡じゃなくて、うねったようなミミズみたいなのとか、解り辛いのもあるから、まぁ…人じゃないのもいるから、なんか、変な痕跡だなぁって思ったら、一応、警戒を強めておいたり、みんなに注意促すのが無難かな?(かな?と確認しつつ、少年に顔を戻そう。光源はランプだけだからなのか、この青年の眼差しは緊張感が無い…というのではない、何かゆとりのような、あるいは、おおらかさのようなものが感じられる。緩みきっているというよりは、緊張感を物ともしない生き生きとした何かを瞳に宿しているような。) (04/25-15:10:33)
バレンチノン > そうだなぁ。(ちょいと質問について考えて見るの図、上をちょっと首をかしげながら、頭を捻りつつ見る。)けっこう良くあるのは、裸足の奴なんだけど、まぁ、ゴブリンとかだよな、そういうのだと。犬っぽかったらコボルト。後は足跡じゃなくて、うねったようなミミズみたいなのとか、解り辛いのもあるから、まぁ…人じゃないのもいるから、なんか、変な痕跡だなぁって思ったら、一応、警戒を強めておいたり、みんなに注意促すのが無難かな?(かな?と確認しつつ、少年に顔を戻そう。光源はランプだけだからなのか、この青年の眼差しは緊張感が無い…というのではない、何かゆとりのような、あるいは、おおらかさのようなものが感じられる。緩みきっているというよりは、緊張感を物ともしない生き生きとした何かを瞳に宿しているような。) (04/25-15:11:10)
マグマース > (やっているのは焚き火の番だけじゃない。巨漢の男は、一応、たまに腰を上げて、焚き火から離れすぎないエリアの見回りもしている。たまに立ち止まって何処かを注視したり、地面や森の方、馬車の車輪の辺り、上の方と、丁寧に見回す様は、あんまりでっかいでっかいと豪語している言動とは相容れないものがある。どうやら、この男、細かい性質らしい。) (04/25-15:13:33)
ルカ > なるほど…。(ふむふむと頷いて。納得した様子だ。)バレンチノンさんは…随分落ちついているんですね。(慣れているからだろうか、それとも人柄だろうか?と思う。) (04/25-15:15:39)
バレンチノン > そうかい?(自覚がないのか、あえてなのだろうか、明るい笑みを返しながら、そんな風に返事を返しつつ。)あ、質問の答えになってないなこりゃ。(そう言って、少し立ち止まり、軽く顎に手を当てて、しばらく。)うーむ。(と考えを巡らせた後。)…例えばさ。盗賊団でもワリと出来てる所とかは、魔物と見せかけるために、靴に細工するわけよ。肉球みたいなのつけたりな。消音のためとかに毛皮を靴に打ってる奴等もいるし。けっこうな、一概にはいえないんだ。(あくまで、気楽な調子だ。ゆったりと星空の下でちょいとした小話でもするかのような。) (04/25-15:19:52)
マグマース > ! (今だ。サササッ。機敏に突然動いて、オヤツが入っているカバンからドライクランベリーと、素焼きアーモンドをゲットした。焚き火の前に腰を下ろして、こっそり食べるようだ。周囲をちら、ちら。) (04/25-15:22:12)
ルカ > はい。すごく、落ちついているように感じられます。(こくりと頷き。)……それは、すごいですね…なるほどな…。(うーんと唸って。)どちらにしても警戒するに越したことはありませんね。 (04/25-15:24:07)
バレンチノン > こういうの長いし、ジグと色々と戦場とか回ったしな。…後は、ヴァルシードの旦那に色々と鍛えてもらったのもあるかもしれないな。(少し首を傾げつつ、回想でもしているのか、若干の間が出来たり。)うん。警戒したほうがいいんだけど、一応、俺ら、街とか宿場町とかで、噂あつめたりとかするからさ。そういうのとか、後は、道の途中でも色々と判断の材料になるもんが転がってたりとかするからな。そういうので判断していけばいいと思うよ。(そう言うと、微笑を浮かべる。海辺にでも居そうな、太陽の光を一杯に浴びてそうな男たちの、大らかで人懐こい微笑だ。) (04/25-15:28:46)
マグマース > <ポリポリ…>(音をあまり立てないように、火のパチパチの音でごまかせる程度の音で、アーモンドとか食べてる。)…〜♪(うまい。にこやかな顔になる。でも、仕事はちゃんとするのか、焚き木を追加したり、周囲に視線を配ったりもしている。でも、たまに口にアーモンドを運んだりとかはしている。たまにクランベリーと一緒に口に放り込む。) (04/25-15:30:56)
ルカ > なるほど…わかる気がします。(こくりと頷いて。何かに思いを馳せるような眼差しをしばらく見つめて。)ふむ…なるほど…小さなことの積み重ねが大事なんですね。(バレンチノンの笑みに釣られて微笑み。) (04/25-15:31:59)
バレンチノン > そか。(わかるか、と、笑みを大きくした。)そだな。色々と拾っていくと、けっこう足跡でピンと来る場合もある。で、痕跡を見つけたら、気配を探るんだ。(耳に手を当てて、少し目を薄目にしてみる。)近くに気配がしたら、相手が一人なり一匹なら、こっそり近づいてひっ掴まえる。(わし、と、何かを空中で掴むような仕種。)無理そうなら、俺なりジグなり、まぁ、他の誰かにこそっと知らせるんだ。忍び足したり、手で合図したりしてな。(人差し指を伸ばして、ピッピッと振ったりしてる。マグマースの方を指差してる。あっちに何かあるぞ、というようなニュアンスの動作なんだが、この場合は、マグマースがあやしい、と言うように捉えられなくもない。) (04/25-15:36:37)
マグマース > (バレンチノンにネタにされていると知らずに、アーモンド食べながら、ついでに当たりを警戒している。) (04/25-15:37:26)
ルカ > 痕跡を見つけたら気配を探る…(反復し、頷く。)はい。 無理そうなら合図、ですね。(こちらも人差し指を立てて。ふと、示されたマグマースを見る。ランプを向けなかったが、少年の目にはアーモンドを食べつつ辺りを警戒するマグマースの姿が見えた。) (04/25-15:40:48)
マグマース > (ピクッとして、何も食べてませんよ、という顔で、澄ました顔で警戒をしてるフリをする。無かった事にするつもりのようだ。)>ルカ (04/25-15:42:34)
ルカ > (思わずマグマースの様子にくす、と小さく笑う。はいはい、何も見ていませんよ?という顔。)>マグマース (04/25-15:44:18)
バレンチノン > おやつタイムか。(笑み混じりに言う。無かったフリには出来なかったようだ。) (04/25-15:44:34)
ルカ > (おや、バレンチノンさんは見なかったふりをしなかったようで、少し楽しげにしている。) (04/25-15:45:40)
マグマース > (大丈夫っぽい。いい奴だ少年。そういうわけで、またアーモンドとかをこそっと食べたり、見張りをしたりしている。)ポリポリ。 (04/25-15:46:49)
バレンチノン > なんの話しだっけな…。(何やらマグマースを見て、喋っていたことを失念したらしい。少し首を傾げて、額を寄せてから。)えーと。後は、まぁ、もう明らかに襲い掛かられそうな状態になったら、もう、大声張り上げちまったほうがいいな。「敵襲〜」とか、なんか、解り安いのがいいな。そうなってくるととにかく時間が惜しくなるからな。みんなに大声で知らせつつ、応戦するなり、敵の襲撃を押し留めるようなことして、みんなが準備する時間を稼いだりしてくれると、有り難いと思う。(軽く頭の後ろを掻きながら、考えを巡らせつつ喋るようだ。) (04/25-15:50:22)
ルカ > 見回りで足跡や何かの痕跡を発見したり、不審な者を見かけた時の話です。(くす、と大分緊張が解けた様子で。)はい、わかりました。大きな声でわかりやすく、それから時間稼ぎですね。(こくりこくり、要所要所で頷きながら。) (04/25-15:53:17)
バレンチノン > (そうそう、と、少年が話題について思い出させてくれると、頷いたりしただろう。)そそ、そういうこと。(少年が把握したことを述べると、うんうん、と肯定して。)とりあえず、そんな所かな……。まぁ、後は、なんか、わからないこととか、判断に困ることとかあれば、俺とか、他のみんなに絡みに行ってもいいよ。眠くなったりもするだろうしな。(そう言って笑顔を見せて。)あ、でも、一応、みんな寝てるから、馬鹿笑いとかはしないようにしないといけないけどな。ハハ。(そういうわけで、ハハと小さく煩くない程度に笑った。) (04/25-15:57:08)
マグマース > ……。(おやつなくなっちゃった。口寂しそうにしょんぼりとした空気を漂わせている、無表情な顔で、見張りをしたり、焚き火の火を強めたりとかしてる。しゅーん。) (04/25-15:58:13)
ルカ > わかりました、 あ、普段そんなに大きい声を出すようなタイプではないので大丈夫です。(薄く笑みを浮かべて、了解しました、と。) (04/25-16:00:34)
ご案内:「※【キャラバンガード】イニシエーション〜通過儀礼〜」にジグムンドさんが現れました。 (04/25-16:02:26)
ジグムンド > (眠りは浅い方だ。それに、疲労が少ないなら短い睡眠時間でも特に問題は無い……。横になったままだが、意識が覚醒して行き、何気なく少年と自らの右腕の男のやり取りを聞きながら、巨漢の男の様子を眺めている。成る程な。おやつタイム終了か。) (04/25-16:04:18)
バレンチノン > はは。そうだな。そんな感じしてるよな。(声は小さいものの、笑みだけが、あはっとでも言うように、大きくなる。少年の印象は大人しそうというか、物柔らかそうな印象を受けたものだ。)んじゃ、一応、そういうことで、ここからはバラけようか。俺は前の方とか、テントの方とか回るから、ルカは馬車とか後ろの方を頼むな。(そう言って、街道の後方を、馬車が数台駐車している方を、指で指し示すのだった。) (04/25-16:07:56)
ルカ > そ、そうですか?(人に言われると少し微妙な気分になるというかなんというか。)ぁ、はい。わかりました。では。(ランプ片手に街道の後方へと歩いて行く。) (04/25-16:10:05)
バレンチノン > 年上から可愛がられるタイプに見えるな。うん。(カッカッカ、と笑いながら、少年を見送りつつ、テントだのキャンプしてる所を見て回ったり、森やら街道の辺りに注意を払ったりするのだった。) (04/25-16:12:03)
語り手@獅子ノ座 > さて。ルカが後方を見て回るなら、特に異常は見受けられない。初めての経験であれば、何処を警戒するべきかわからなかったりして戸惑うかもしれないし、逆に、夜も更けたこの時間帯、星や月に照らされながら、馬車の合間を通り抜けたり、あちこちを確認するのは、新鮮でわくわくする感じがあるかもしれない。 (04/25-16:14:09)
語り手@獅子ノ座 > 一通り見回り、時間を過ぎて行き、少年が焚き火の当たりに戻ってくるのならば、ジグムンドが、身を起こして、軽く首を捻って解したりしている様が見れたりする。まだ夜明けまで時間はある。 (04/25-16:15:13)
ルカ > (警戒心を持ちつつもどこかわくわくしながら見回りを終える。戻ってくればジグムンドと顔を合わせるか、おはようございます、と微笑んで。) (04/25-16:18:21)
ジグムンド > ああ。(おはようという時間帯ではないものの、適切な言葉は思い当たらない。端的な返事だけが返される。立ち上がると、おもむろに鞘に納まる大剣を掴み上げ、バンドをベルトにくくりつけて腰に帯びるのだった。)…。どうだ?夜番は。(微笑みは浮かべないものの、その真面目そうな顔つきは、ただ冷静なだけではなく、親しく話しかけるような雰囲気が少しだけある。) (04/25-16:24:24)
ルカ > 特に異常はありませんでした。(こちらも真面目な顔で答える。薄く笑みを浮かべ。好意的な様子を感じて少し安心したような様子。) (04/25-16:26:18)
ジグムンド > そうか。(ゆるりと、しかし、きっぱりとした頷き方をする。)これから、毎日続く事だ。長く続ければ、気が滅入る事もあるかもしれないが、この仕事をきちんとすることが出来れば、それだけで生存率が上がる。キャラバンの被害も少なくなる。…しっかり頼む。(最後の方は、何処か使命感に漲っている様子で、真面目で真っ直ぐな眼差しは、鋭さや力強さ、忍耐強さと共に、誠実な光が宿っているような雰囲気だ。その思いを少年に静かながらも、しっかりと投げかけているかのような。) (04/25-16:31:05)
ルカ > はい、わかりました。(力強く頷き。大切な仕事だと改めて思う。 相手の誠実そうな瞳に改めて細やかな仕事の大切さを思う。) (04/25-16:34:59)
ジグムンド > (伝わったようだ。頷けば、後は何も言うことはなく。…それでも、少しの間、少年の瞳を見つめて、何かを言うべきか、それとも、と見つめていたのだが。やがて、何も言うことなく、そのまま巨漢の男が番をする焚き火の方へ行く。)……。(マグマースをじろりと見てから、カバンからこの辺りの地図や、書簡のようなものを取り出して、眺め始める。) (04/25-16:37:26)
マグマース > な、なにかなー。(可笑しい。おやつタイムは少年にしか見られていないはずなのだが…。後ろめたいので、少し声が上ずる。) (04/25-16:38:14)
ジグムンド > この辺りはゴブリンの部族が散らばって居留置を作っている可能性があるらしい。日中にも斥候を見かけた。注意しろよマグマース。(地図を眺めながら、淡々と冷静な言葉を投げかける。巨漢の男に。) (04/25-16:39:52)
ルカ > (ジグムントさんとマグマースさんを交互に見つめ、目をぱちくり。続くジグムンドの言葉に自分も警戒を強める。) (04/25-16:41:03)
マグマース > もちもち。がってんだぜ。でっかいマグマース。警戒にかけても、ずいいちだぜ。(慣れない難しい言葉を使っていることがバレバレなのったりとした口調になりながらも、そう言って、胸を叩いた。)>ジグムンド (04/25-16:41:14)
語り手@獅子ノ座 > そうして、少年は警戒を強めながら、バレンチノン、マグマース、それにジグムンドも加わりながら、遅番の警備が続く…そして、何事もなく夜が開けて行き……。 (04/25-16:43:36)
語り手@獅子ノ座 > ===========次回予告============== (04/25-16:43:58)
語り手@獅子ノ座 > <カタン> (04/25-16:44:47)
語り手@獅子ノ座 > 少年の目の前に、良く出来た艶やかな木刀が放り投げられた。 (04/25-16:44:54)
語り手@獅子ノ座 > 朝の日差しが気持ちよいくらいに眩い、冬の空の下、街道の脇で朝食の支度だと、キャラバンの面々が動き始めた、そんな頃合にだ。 (04/25-16:45:38)
語り手@獅子ノ座 > 木刀が放られると、キャラバン・ガードの面々は待ってましたといわんばかりに、拍手をしたり、歓声を上げたり、にたにたしたりしながら、少年に好奇の視線を送るのだった。 (04/25-16:46:32)
ジグムンド > ルカ。君の実力を知りたい。(男はそう言って、静かで、透き通っていて、なおかつ厳しさを宿した眼差しを、少年に向けていた。) (04/25-16:47:42)
バレンチノン > 俺が相手するから、ま、肩の力抜いていこぉぜ。(ジグムンドの後ろで、馬車の中から、木刀やら、長柄の棒やら、色々と持ち出して、胸に抱えてくる。) (04/25-16:49:17)
マグマース > うおーーー!俺もやりてーーー!でっかい俺様、でっかく少年をテストする!(両手を振りあげて、大声で言っている。) (04/25-16:50:08)
語り手@獅子ノ座 > 次回。キャラバン・ガード〜イニシエーションその2〜 能力テスト。お楽しみに。 (04/25-16:50:41)
バレンチノン > PL:ありがとうございました〜。笑 (04/25-16:51:06)
ご案内:「※【キャラバンガード】イニシエーション〜通過儀礼〜」からバレンチノンさんが去りました。 (04/25-16:51:08)
マグマース > PL:でっかく撤退! (04/25-16:51:23)
ご案内:「※【キャラバンガード】イニシエーション〜通過儀礼〜」からマグマースさんが去りました。 (04/25-16:51:26)
ルカ > PL:はーい、ありがとうございましたー (04/25-16:51:47)
ご案内:「※【キャラバンガード】イニシエーション〜通過儀礼〜」からルカさんが去りました。 (04/25-16:51:58)
ジグムンド > PL:いい感じです。ちなみに、みんな獅子の座がPLですので…。(何 (04/25-16:52:09)
ご案内:「※【キャラバンガード】イニシエーション〜通過儀礼〜」からジグムンドさんが去りました。 (04/25-16:52:17)
語り手@獅子ノ座 > 以上。有難う存じました。 (04/25-16:52:31)
ご案内:「※【キャラバンガード】イニシエーション〜通過儀礼〜」から語り手@獅子ノ座さんが去りました。 (04/25-16:52:32)
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