room44_20130124
ご案内:「アルヴァダール某家」にアザミさんが現れました。 (01/24-20:04:08)
ご案内:「アルヴァダール某家」からアザミさんが去りました。 (01/24-20:04:14)
ご案内:「異世界 -3-」にアザミさんが現れました。 (01/24-20:04:23)
ご案内:「異世界 -3-」からアザミさんが去りました。 (01/24-20:04:28)
ご案内:「アルヴァダール某家」にアザミさんが現れました。 (01/24-20:04:37)
アザミ > (いろいろミスったけど気にしない)(雪が降る町はずれの一軒家。そこのリビングでソファに座ったままブーブー不満顔の少女一人) (01/24-20:05:54)
アザミ > ((薬の調合に時間かかるのに、あんなにひどく怪我するほど定着する理由がわからない!何なの、ロネは僕を困らせたいの?)) (ちゃっかり膝の上には薬調合セット。フラスコに薬草の粉を入れて、水を入れて、小さなアルコールランプを影で作った簡素テーブルの上に置く。それに火をつけて、フラスコを専用の支えに掛ければそのまま暫く熱を当てる作業) (01/24-20:10:43)
ご案内:「アルヴァダール某家」にロネさんが現れました。 (01/24-20:12:46)
アザミ > (絶対に暫くは安静にしてくれていると思うが、それでも不安と同時に怒りも覚える。仕事帰りの道草とはいえ、あんなひどい道草なら自分が仕事先までついて行ってやるぐらいしたいぐらいだ) (01/24-20:13:10)
ロネ > (ほぼ丸一日ぶっ続けで眠りこけた、ある意味体力の有り余っている男の目が、やっとこさ)…………。(薄っすらと開いた。)…………。(思考回路がうまく機能しないようだ。) (01/24-20:15:10)
アザミ > (ロネを寝かせている寝室とは別のリビングで作業をしている少女。だが、何かが動く気配を影越しに悟る。アルコールランプにふたをして火をいったん消せば、調合済みの薬を持って寝室まで向かうだろう。がちゃ、とドアを開けて) ……起きた?(とりあえず声を掛けながら、顔を覗き込もうと近づくだろう) (01/24-20:18:06)
ロネ > ……ア、ザ、ミ?(頭がうまく回らない。顔面がひりひりする。記憶をサルベージする作業に時間がかかる) (01/24-20:19:25)
アザミ > (あ、この感じはあの時と同じだ。思考が回っていない感じに見える。とりあえず、顔の火傷は見ていて痛々しいのでさっさと薬を今のうちに塗らせてもらおう。手作りの火傷によく効くクリームを入れ物から指ですくって、ロネの顔に塗ってあげよう。その間も、ずっとムッとした顔のまましゃべらず) (01/24-20:22:14)
ロネ > (のろのろと記憶をかきあつめる。ばらばらの記憶のピースの、三分の一が埋まった瞬間――一瞬で、全てのピースははめられた。)――――ッ!!(自分の顔にアザミの指が当てられているのにかまわず、唐突に身体を起き上がらせようとして――うっ、と唸ってまた倒れた。盛大に蹴られた脇腹が痛む。) (01/24-20:24:44)
アザミ > (起き上がろうとして再び倒れる様子に目を細めて) 動かないで。せっかく治りかけてるのにまた傷が増えたら嫌だから。(ぐ、と空いてる手でロネの肩を持ちながら、塗布を続ける。その声はなんだかいつもより低く、明らかに怒りがこもってるもので) (01/24-20:27:49)
ロネ > …………。(目を伏せ気味に、おとなしく塗られるがまま。火傷した腕やなんやらも痛む。アザミの言葉にも、何も言わない) (01/24-20:30:28)
アザミ > (火傷にまんべんなく塗り終われば、なんだかムショーにムカっとした。すぅ、と息を吸い込めば) ――――バカアホドジマヌケー!!(怒りに任せて続けて叫ぶ。しかもロネの耳の傍で) (01/24-20:34:03)
アザミ > (火傷にまんべんなく塗り終われば、なんだかムショーにムカっとした。すぅ、と息を吸い込めば) ――――バカアホドジマヌケー!!(怒りに任せて続けて叫ぶ。しかもロネの耳の傍で) (01/24-20:34:18)
ロネ > !!(びくっ! と身体を思わず縮めて目もつむる。布団もぎゅっと握り締め、まるで子供だ) (01/24-20:36:05)
アザミ > なんで勝てないことがわかってる勝負にあっさり突っ込むの! 怪我しても自分のプライドがどーのこーので諦めないし、もうちょっとマシな勝負の仕方はないの!? それでロネが死んだら泣くのは僕だけじゃないんだからね!(溜まりに溜まっていた不満が怒りとなってロネへとことん降り注ぐ (01/24-20:39:24)
アザミ > なんで勝てないことがわかってる勝負にあっさり突っ込むの! 怪我しても自分のプライドがどーのこーので諦めないし、もうちょっとマシな勝負の仕方はないの!? それでロネが死んだら泣くのは僕だけじゃないんだからね!(溜まりに溜まっていた不満が怒りとなってロネへとことん降り注ぐだろう。不器用でロネを責めることしかできない自分が逆に悲しくて、叫んでる最中にも涙が目尻に溜まりつつ) (01/24-20:40:11)
ロネ > (言い返せるワケがない。まるでお説教を聞く子供のように、じっと顔を俯き気味にして、固まっている) (01/24-20:41:55)
アザミ > あれだけのことをしておいて、ただ僕に言うのは「ごめん」だけ?仕事帰りの道草で何かに襲われて怪我したのならまだ納得いくよ?でも、一度痛い目に合ってるのにまた卍に勝負を仕掛けるなんて、考えなしにも程があるよ! 黙って不安に駆られるまま帰りを待つ僕の気持ちもわかってよ!(そこまで言い切ってから、寝室のベッドから離れておかれている椅子へ座り、影を操って薬の調合セットをリビングから寝室へと運ばせながら黙る) (01/24-20:47:42)
ロネ > ……ごめん。(ぼそり。正直、自分で自分のことを大馬鹿だと思った。) (01/24-20:48:42)
アザミ > やだ。(薬調合セットが届けば、影を小さなテーブルの形にして、そこで薬の調合を再開するようで) ごめん以外に言うことないの?馬鹿ロネ。(何時に増して口が悪くなっている。相当溜まっていたのだろう) (01/24-20:50:01)
ロネ > …………。(布団の中で寝返りを打った)……後で店から仕事道具持ってきて。(開口早々仕事の話。) (01/24-20:51:49)
アザミ > ……仕事が大事なのはわかるけど、謝るぐらいだったら酷い怪我して帰ってくるのは止めて。こんな毎日じゃないとはいえ、週に何回怪我すれば気が済むの?(ぐちぐち文句は止まらない。今までの鬱憤を全て吐き出すように、愚痴と文句の連続) (01/24-20:55:06)
ロネ > ……とりあえず、机上の針箱と横の髪入った袋持ってきてくれればいいから。(文句に大してはノーコメント――というか、相手の言い分が真っ当すぎて何一つ言い返せない) (01/24-20:57:34)
アザミ > はいはい、あとでヒューにお願いするから、もうその話は終わり。(ツン、と返して話を閉じようと。薬を飲みやすいようにカプセルに詰めたりと色々細かい作業をしながら) 杖、新しいの注文したから。出来上がるまでは家を動くときは手すりをなるべく使って。 (01/24-21:01:16)
ロネ > …………。判った。ありがとう。(もうちょっとましな言葉を思いつかないのだろうか。ぼそぼそとそう返す。) (01/24-21:03:12)
アザミ > (その返事に返すことはなく、黙々と作業を続ける。ロネの性格を知ってるとはいえ、今回は相当許せなかったようで。痛み止めと内部から傷を癒すための薬をカプセルに詰めていく作業ばかり。少女の周りの空気は重いまま) (01/24-21:06:26)
ロネ > (もそ、と。おもむろに男は布団の中にもぐりこんでしまう。ぎりと布団を強く握り、ぎゅっと目をつむり――ひとこと。ひとこと、なにか、言わないと。そう思うも、何を言えばいいのかわからない。) (01/24-21:09:56)
アザミ > (カプセルを詰め終われば、それを1個ずつ手に持って立ち上がる。布団にもぐったままのロネを見下ろせば、ベッドを一発ゴンッ、と軽く蹴ってしまおうか) 薬、作ったから飲んで。飲まなかったら許さないよ。 (01/24-21:13:25)
ロネ > (ばふっ、と背中を布団越しに蹴られる。もそ、と顔を出した。布団の中でどんな顔をしていたのかは判らないが、今は仏頂面だった)……飲む。(のろのろと上半身だけ起き上がる) (01/24-21:15:18)
アザミ > (影がコップに水を汲みに行ってから戻ってくる。それを手に取れば、ロネにカプセル2つと一緒に差し出して。ちょっと乱暴に差し出したので水が気持ち程度に飛んだかもしれない。それに謝ることもしないだろうが) (01/24-21:16:36)
ロネ > (軽く水がかかったとき、男の目に、明らかな怯えの色が、過ぎった。すぐになりを潜めた)…………。(コップを受け取る。カプセルをじっと見て、ゆっくりと口に入れ、そして水で飲み下した) (01/24-21:20:47)
アザミ > 飲んだら今日はゆっくり寝てて。何かあったらこれ置いておくから鳴らして。(さ、と取り出すのは手持ちタイプのベル。小さいものだ。それをベッドのテーブルに置いて、それからクル、と背を向けるだろう) (01/24-21:23:28)
ロネ > (背を向けられ、はたと男の両目が見開かれた。僅かに震える、微かな声)――い、行かない、で、くれ。(自分でもなんでそんなことを言ったのかはよく判らなかった) (01/24-21:25:52)
アザミ > (そのまま部屋を立ち去ろうと思った。だが、背後から聞こえてくる声に歩く足は一歩を踏み出してから止まって。ベッドの上のロネへ、その場から振り返って) ……。(無言のまま、無表情でロネを見ている。いつもの笑みは怒りで隠れてしまっているまま) (01/24-21:27:49)
ロネ > (もはや顔の怯えの色は隠せなかった。)……行か、ないで。(まるで親を求める子供。)行かないで。ここに、いて。 (01/24-21:30:19)
アザミ > (こんな表情のロネは珍しい。眉を持ち上げて、逆に不思議そうな顔を) …普段は逆に僕から離れてるのに?(でも、その一歩を何故か譲らない自分がいた。本当は近くにいてあげたいのだが、それすら怒りに身を任せてしまう。そんな自分に腹が立った) (01/24-21:35:20)
ロネ > (頭がごちゃごちゃしていて、自分でもよく判らないままに口が動く。――もしかしたら、これが、“本音”ってやつなのかもしれない。その“本音”は酷く子供じみてて、乳離れもしていない赤子のようだった)……傍に、いて。(微かに震える右手を、布団から出してそちらに伸ばした。) (01/24-21:39:05)
アザミ > ……。(その言葉にウソの色はない。いや、この状況で嘘をつくとしたら相当な馬鹿か、自分を愛してない人だけだろう。ロネへ振り返れば、そのままロネの伸ばされる手の傍まで歩いてゆく。その手を、幾分優しく握って) …そんなに離れてほしくないなら、無茶をしないでよ。戦う相手がほしいなら僕がヒューとしてなら出来るんだし、手伝いがほしいなら遠慮なく言ってくれたらいいの。頼ったらダメなんて誰が言った?(まだ声に力が入っているが、先ほどよりは大分抜けて落ち着いた声だろう) (01/24-21:44:16)
ロネ > (おもむろに手を握ったまま起き上がり、両腕でアザミを強く、強く、抱きしめようとする。顔にクリーム塗られたばかりなんて気にする余裕はなかった)……判らない。自分の考えに理屈が通らない。雪は怖いのに血肉の味も嫌なのに殺すのも嫌なのに雪のなか出かけたくなるし血肉を味わいたくなるし無性に命を奪いたくなる――傍にいてほしくないのに逃げないでほしい――判らない。判らないよ。(震える声)……怖い。 (01/24-21:51:08)
アザミ > (抱き着いてくるならそのまま拒絶することなく受け入れる。聞こえてくる言葉1つ1つをしっかり聞いて、目を細めて) ……雪の中は一緒に歩く人がいれば怖くないよ。今は子供がいるから駄目だけど、血肉を味わうことも、殺しをしたくなっても、僕が相手になればいい。もし僕が嫌なら、僕が影でヒューみたいに人を作れば大丈夫。 ロネは一人じゃないんだから、一人ですべてに怖がる理由なんてないよ。(震える声に、背を優しく撫でてあげる。夜が怖くて眠れない子供をあやしてあげるように) (01/24-21:56:21)
ロネ > ……それじゃ、駄目、なんだ。(できるわけが、ない。)駄目なんだ。(今度はややしっかりした声色。)与えられてばかりじゃ。(何故この少女は、自分を甘やかすようなことを言うのだろう。何故この少女は、時折過保護な親のようなのだろう。自分がそうさせているのだろうけれど。けれどどうしようもなく怯えていて、抱きしめる腕も微かに震えていて) (01/24-22:01:29)
アザミ > ……なら、それを抑え込むか、僕が心配しない程度に発散するかで留めてほしいのが僕の願い。 こんなにひどい怪我で、僕が守らないといけないほどの状態でそんなことを言われても、うんって頷けないよ。 そこまでいうなら、行動で示して。死なない程度に。(死ぬことは望んでいない。だからといって動けなくなるほどの怪我をして戻ってきてもらいたくもない。我儘なのはわかっているが、それが理想だと感じている) (01/24-22:05:03)
ロネ > ……変わるって、誓ったばかりなのに――どうしようもないね。私は。(結局何一つ変わってやしなかった。) (01/24-22:06:49)
アザミ > ……僕だって同じ。ロネを護るんじゃなくて見守るだけにするって決めたのに、結局は助けに行っちゃうんだから。(昨日の戦いも、あのままだと本当にロネが殺されてしまいそうで怖かったのだ。影の力で限度はあるが、広く見渡せる自分に、あの光景は放っておけなかったのだ) (01/24-22:09:26)
ロネ > (ううん、と首を横に振る)君は正しいよ。多分……両腕は持ってかれてた。(即ち死んでいた。)前に進んだと思ったら、また戻っている。とんだお笑い種だ。(ちゃり、と。ベストのポケットの懐中時計の鎖が鳴った。) (01/24-22:14:11)
アザミ > ……。 きっと、僕はロネが死んで一人になるのが怖いのかもしれない。何時かは別れが来るってわかってるのに、我儘な僕はそれを拒絶してしまうの。(本当は離れたくない、ずっと幸せに二人で過ごしていたい。無限の命とまでは行かなくても、ロネと長い時間を過ごしていたいのだ。ベストから聞こえる音には不思議に思うも、何も言わず) (01/24-22:17:56)
ロネ > (“――いっしょに死んでしまおうか。”そう言おうとして、ぎりぎりでその言葉を飲み込んだ。“どうせ子供が産まれれば、君の目は赤子へ向いてしまうんだろう。”その言葉も飲み込んだ。)……もう少し、離れないで。(やっと出てきたのは、そんな言葉だった) (01/24-22:23:09)
アザミ > ……。(静かにロネを抱き寄せたまま、空間の時が止まってしまったような気分。子供が生まれても、ずっとそばに居たい。何時までも彼を見ていたかった) …ロネ、僕にとってロネはダイヤモンドやそこらの高すぎる絵画や装飾品よりもずっと輝いて見えてるよ。ずっと、見ていてあげたい。最後まで、一緒にいたい。(ロネの絞り出した言葉に、思いつく限りの言葉を優しく囁くように) (01/24-22:27:45)
ロネ > (――彼女にとって自分は何なんだろう、と。その言葉に思った。やはりどこまでいっても、無意識のうちに、自分は護るべき対象となっているのだろう。自分は。それは絶対に埋まりようのない、種族としての力の壁なのかもしれない)……人間は、弱いな。(ぼそりと言った) (01/24-22:31:25)
アザミ > (その呟きに、不意にロネを抱く力が強くなるだろう) …僕だって人間だったよ。でも、人間じゃなくなってから長くこの道に浸りすぎて…戻れなくなっちゃった。(ロネの肩に顔を埋める。目が熱くなって、泣きそうになったから) (01/24-22:36:03)
ロネ > ……弱いなあ。(ぼんやりと。アザミの言葉は耳に入っているのかいないのか。)私は君に護られてばかりだ……弱いなあ……(奥底に抱いていた、恋人への慢性的なコンプレックス。)弱い。弱いよ……。(ぶつぶつと呟き続けているうちに、やがてうとうとと、アザミを抱いた格好のまま転寝を始めてしまうようで) (01/24-22:40:21)
アザミ > ……ロネは、弱くないよ。僕以上に…「心」がね。(やがて寝入ってしまうのなら、今日はこのまま共にいよう。無意味に怒っていた気持ちもすっかり吹き飛んでしまって、ロネを起こさないように一緒にベッドの上に寝転がるだろう) …おやすみ。(そのまま、自分も目を閉じる。抱き合ったまま、夢に落ちていく) (01/24-22:42:52)
ご案内:「アルヴァダール某家」からロネさんが去りました。 (01/24-22:43:24)
ご案内:「アルヴァダール某家」からアザミさんが去りました。 (01/24-22:43:32)
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