room44_20130217
ご案内:「異世界 -3-」にアザミさんが現れました。 (02/17-19:54:27)
ご案内:「異世界 -3-」からアザミさんが去りました。 (02/17-19:54:31)
ご案内:「アルヴァダール某家」にアザミさんが現れました。 (02/17-19:54:41)
アザミ > (昨日は散々泣いた。後悔もした。だから、笑顔でいよう) (02/17-19:55:09)
アザミ > (そう、心に言い聞かせて夜になった。今日の昼間は少し外へ出てみた。お腹の子と一緒にお花畑もみた。この世界の森の中にもいっぱい色んな自然があることを知らされたほど) (02/17-19:56:34)
アザミ > (今まではなぜか死という意識に定着しすぎておかしくなっていた。ロネが戦うのも、生きるためなのに、それを死ぬためと考えた自分が馬鹿みたいに思えた) ……くす。(そんな自分に笑いが込み上がる。今日でもいい、ロネに自分の本音を言いたかった。死に怯えるんじゃなくて、戦いに怯えるんじゃなくて、もっと別のことで本音が自分の心の中に出来上がっている) (02/17-20:01:49)
アザミ > (今日とってきた花を自分の耳あたりに掛けるようにして飾ってみる。そして、それを鏡で見てみる。綺麗なピンク色の山茶花だ。きっとこの姿は子供にも見えてるはず。どう思ってるのかな、早くお話ができるといいな、とふんわり笑みが浮かんで) (02/17-20:05:23)
アザミ > (もうすぐロネが仕事から帰ってくるかもしれないので、キッチンへと花を髪に掛けたまま向かう。今日の紅茶は何にしようか。昨日はアッサムだったから、今日は渋みの少ないルフナにしようか。紅の色が強く出るものだから、ミルクを合わせれば綺麗なブラウン色になるだろう) (02/17-20:08:05)
ご案内:「異世界 -3-」にロネさんが現れました。 (02/17-20:10:11)
アザミ > (昼間の内に買っておいた新鮮なミルクと、岩で何度もこされた柔らかでおいしい水を用意して、紅茶を作る準備を始める。鍋に水を入れて、沸かす) (02/17-20:11:45)
ロネ > (安息日に働いてしまうのも久しぶりだ。さすがに他人を巻き込むわけにもいかなかったので、勝手に一人で作業していたが。微妙に気まずい心持のまま)……ただいま。(扉を開けて中に入る) (02/17-20:12:24)
アザミ > (ロネの声が聞こえれば、パッと明るい顔でロネの元へと向かうだろう。髪にはピンク色の山茶花が乗せられていて) ロネ、お帰りなさいー。今紅茶を用意してるからね♪(昨日のことなんて吹っ飛んでしまったように、やけにご機嫌なのがわかるだろうか。昨日と同じように、コートを受け取ろうと) (02/17-20:14:16)
ロネ > (見知らぬかわいらしい花に目をぱちくり。)あ、ありがとう。(拍子抜けするほどご機嫌な様子にきょとん。コートを渡して、居間へ入れば、普通にソファに腰掛けた) (02/17-20:17:24)
アザミ > えへへー♪(ロネが帰ってきたのが嬉しい。素直に嬉しく感じる。コートを受け取れば、テキパキとハンガーにかけてからキッチンへ紅茶の用意をしに行く。ソファに座れば、その前にあるテーブルには今日アザミがとってきたんだろう、カゴ入りの濃い桃色から薄いピンクまで、いろんな色の山茶花の花がある。枝付きで取ってきたようだ) (02/17-20:21:27)
ロネ > (やたらご機嫌な様子に基本超がつくほどのネガティブなこの男は、相手の意を察し始める。察しすぎた。)((ま……まさか、三行半!? 他の男見つけたとか!!?? うわどうしよういやでもアザミが幸せならそれで――))(あわわわわ。でも極力平静を保って)今日はやけにご機嫌だね。何かあったのかい?(色鮮やかな山茶花を眺めつつ、さり気なく尋ねる) (02/17-20:24:18)
アザミ > んー?えへへ、あのね。昨日ロネが寝ちゃってから、ミストがこっち来たの。それから、ミストに色々相談して、すごく鬼みたいな形相で叱られちゃったんだー。(それが何故理由なのかは、紅茶を持って行ってから伝えるようで、ミルクティを作り終えれば、ロネの元へ。ロネにはい、と差し出すようで) …あ、別に昨日のことで別れるとか考えてないからね?僕、ロネと一緒に居ることが一番の幸せだもん。(ふわ、と笑み浮かべて、ロネの隣に座って、自分の分の紅茶をフーフーして冷ましつつ) (02/17-20:28:12)
ロネ > ミストが?(きょとん。というか何で深夜に来たのかとか色々訊きたいことはあるが、とりあえず置いておく。そして紅茶を受け取って、アザミの言葉を聞いて)……そう、か。(勝手に誤解していた自分が恥ずかしい。誤魔化すために紅茶を一口) (02/17-20:31:10)
アザミ > (ロネが誤魔化すように紅茶を飲み始めてるなら、ロネに縋るようにス、と頭をロネの肩に乗せちゃおうと) ……色々あって、僕、一番大事な本音をロネに言えないままだった。色々勘違いしてたのは僕だったって昨日、ミストに怒られてやっと理解したよ。 (02/17-20:33:43)
ロネ > …………?(緩やかな眼差しをやり、一旦カップをソーサーに置いた。続きを促すような沈黙) (02/17-20:36:14)
アザミ > ……ロネには、生きるために戦ってほしい。僕のために、頑張ってほしい。僕は、ロネが傍にいてくれる時間がわずかにあるだけでもいいの。ロネは、人形師だけど、本当は素敵な「騎士」なんでしょ?お姫様でいたい、僕を護ってくれるための…大切な人。  僕は、ロネに守ってもらう代わりに(お腹をそっと撫でて、ふわりと笑み) この子を、大切に護るから。 (02/17-20:40:08)
ロネ > (しばしの、沈黙。)……私は、そんな上等な人間じゃないよ。(ぽつり。)私は欲望を満たすために戦う。(ぽつり。)君を護れやしない。(はっきりと)私にできることは――人形を作って、いくらかの金を稼いで……私には人形師としての腕と、君とその子への愛情しかない。(それさえも時に危うい。)ただ、私は、私のしたいことをしているだけだ。君の傍にいたいから、いるだけだ。 (02/17-20:47:17)
アザミ > …それでいいの、全部、それで…。(紅茶の香りに満ちた空間。ミルクと茶葉の甘い香り) 僕は、ロネのそんな姿が好きなの。僕も、ロネの傍にいたいの。こうやって、一緒にミルクティを飲んで、お話して笑って、一緒に同じことを感じていたいの。この子と一緒に…。(自分に向けられる愛情があるなら、それが自分の幸せ) (02/17-20:50:48)
ロネ > ……そう。(ほう、と息をついた)そんな風に言ってくれたのは、人生で二人目だ。(微笑んで)二人もいるなんて、私はつくづく恵まれているよ。――ありがとう。 (02/17-20:55:52)
アザミ > …僕の方こそ、ありがとう。ロネが恵まれているのなら、僕も恵まれているから。(ロネの方を見て、今日一番の、花のような柔らかな笑みを浮かべて) (02/17-20:59:01)
ロネ > (その柔らかな笑みに、こっちもほっとしてしまって、うーと唸って唐突にみゅぎゅーと正面から抱きしめようとする。お腹にほっぺ押し当てて)やっぱりあったかいなあ。(はうーと妙に幸せそう) (02/17-21:02:02)
アザミ > (正面から抱きしめられて、紅茶のカップを落としそうになってちょこっと慌てる。でも、すぐに笑みになって) 赤ちゃんって、お母さんの見て聞いて感じてること、全部わかるんだって。ミストが言ってたの。(まだ胎動を感じるには早いので、少し膨らみつつある腹がわかるだけだろう。ロネの幸せな気持ちが自分にも伝わってきて、気持ちがいつも以上に軽く感じる) (02/17-21:05:14)
ロネ > え、そうなのかい?(よしよしとお腹撫でて)お父さんだぞー。(定番)ここから話しかけて聞こえるのかなあ。(にやにやしている。かなり、にやにやしている)お願いだから私に似るなよ。絶対似るなよ。見た目はともかく中身はお母さんに似ろよ、判ったな。(なんだか念じている) (02/17-21:07:14)
アザミ > えへ、ちゃんと聞こえてるよ。僕が聞いてることもお腹の子に届くみたいだから。(子供に念じてる言葉にくすくす笑って。どんな子が生まれるのか、これからどんどん楽しみになってくる) (02/17-21:10:05)
ロネ > そうなのか。じゃあ母親似になれって毎日言い聞かせるか。(単なる嫌がらせである。と、ふとなでる手を止めて、ちょっと言いにくそうに)……なあ、アザミ。(口を開いた)とりあえず店掃除しておいたから……。(もごもごと) (02/17-21:13:12)
アザミ > ふふ…言ってみたらきっと聞いてくれると思うよ。ロネと僕の子だもん。(子供はどう思っているかまだわからないけど、自分は嫌じゃない。手の動きが止まって、聞こえてくる言葉に目をパチ、と瞬かせて) 本当に?わぁ、じゃあまたお店で一緒に過ごせるんだね。嬉しい♪(パッと笑みが浮かぶ。嘘の色がない嬉しそうな声音) (02/17-21:18:03)
ロネ > (自分似とか想像するだにぞっとした。そして、喜ぶ相手の様子に、拍子抜けして――柔らかく笑んだ)……うん。いっしょに、過ごそう。(今まで、可能性の一つとして、何もかも忘却に押し込んで、また店で独りきりで暮らす、というのはあった。いくらでもあった。でも、そうならずに、済んだ) (02/17-21:21:26)
アザミ > (カップを一度テーブルに置いて、ロネにギュッと抱きついて) 一緒にかえろ?僕たちの家に。(自分たちの一番いろんな思い出が詰まった店へ、家へ) (02/17-21:25:22)
ロネ > (その言葉にこっくり頷いた。鼻の奥が不意につんとして、なんか変な涙でた。それをわしわし袖で拭った)ミストに礼を言わないとな。(あまり捕まえられそうに無いので、置手紙が精々かもしれない。抱きつき足りないので、こちらもむぎゅーと抱きしめ返した。むぎゅむぎゅ。) (02/17-21:28:50)
アザミ > (ちょろっと泣いていたロネが見えた気がしたけど、一瞬だったからよくわからなかった。更に抱きしめられて、とても幸せな笑顔) そうだね。時狭間のマスターに伝言を頼んだら、ミストに届くんじゃない?ここで言わなくても、ミストに会える場所ならいっぱいあると思うし。(くすっと笑って) (02/17-21:31:59)
ロネ > (その言葉にこくりとまた頷いた)そうするよ。(そして抱きしめた格好のまま、ちらと視線を送って)……もう少し、(恥ずかしさに顔を少し赤くしながら)もう少し、こうしていていいかな。(ふに、と顔をアザミの肩に埋めて) (02/17-21:35:57)
アザミ > (頷きの後、こちらを見る視線に笑み浮かべて) …うん、僕も、暫くこのままでいたい。(コク、と頷いて。肩に埋められるロネの前髪をふわりと掻き分けて、額に優しく口付けを落とそう。幸せで甘い空間に戸惑うことなく) …ロネ、愛してる。(昨日も言った言葉。だが、昨日と違って、今日の言葉は、少女が一番愛を込めた言葉だろう) (02/17-21:45:53)
ロネ > (口付けられれば、くすぐったさにクス、と恥ずかしげに笑って。お引越しは今日は夜遅いので明日ということにするだろう。そのまま静かに時は流れていって――) (02/17-21:51:09)
ご案内:「異世界 -3-」からロネさんが去りました。 (02/17-21:51:13)
ご案内:「異世界 -3-」からアザミさんが去りました。 (02/17-21:51:17)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::