mist 竜の神殿内部

竜を祭った神殿の跡だったらしい、と言う事で気に入って 現在そのまま住みついています。
周囲には姿を隠すように白く霧が立ち込めていますが 誰でも来ることは可能です。
ただし、内部にはミストの大事にしているものもあるので 神殿の破壊や内部で暴れたり、灰色の部分は勝手に入らないようにお願いします。
尚、見取り図は位置関係を記した物なので、部屋の大きさ等は詳細ではありません。

■ 入口(参道)
参道に入る手前に石造りのアーチ。
アーチには細かい文字が刻まれている。
参道は石畳になっていて、 その道の脇を見下ろすように風化した竜の彫像が左右各3体ずつ。

■ 神殿建物入口
入口を囲む様に飾りらしい模様が刻まれ、入口の上部には 入場者を見下ろすように口を大きくあけ 翼を広げた形の竜の彫像が1体。

■ 礼拝堂
埃は積もり放題、荒れ放題の礼拝堂。
内部は薄汚れてはいるものの、元は純白の内装だったよう。
礼拝堂の四隅には四角い石の太い柱。
柱にはそれぞれ文字と竜の彫刻が施されている。
礼拝堂正面奥の祭壇にも竜の彫刻が彫られ、 その奥にご神体らしい竜の彫刻。
礼拝堂奥左右に内部に通じる入口。

■ 食堂
元は修道士達の食堂だったらしい。
現在は気の良いゴブリン達が占拠し、声を掛ければ食事を出してくれる。
食堂の奥にはゴブリン達の居住区がある様。

■ 部屋
修道士達が使っていたと思われる部屋多数。
簡素なベッドとテーブルと椅子が備わっている。
ベッドメイキングは済んでいて、 各部屋はきちんと掃除されている様。

■ 自室
ミストの部屋。
作りは他の部屋と同様。
ベッドと棚が1つ。
お気に入りの物を入れた宝箱と、ローブや帽子、鞄を掛ける為のポールスタンドが1つ。 棚には頂き物の小物や竪琴、地図等が納められている。
入口に結界が張られ、ミストが同伴して居ないと 入れない仕様になっている。

■ 書庫
壁際に天井付近まで届く本棚がみっちり置かれ、 中にはコツコツ集めたお気に入りの本が詰まっている。
中央に重厚感のあるテーブルと椅子。

■ 倉庫1
呼び出し様のアイテム等を納めている。
床とアイテムの納められた棚に夫々魔方陣が描かれている。
入口に結界が張られ、ミストが同伴して居ないと 入れない仕様になっている。

■ 倉庫2
お節介用のアイテムが納められた部屋。
布地や中古の剣・防具等が納められている。

■ 倉庫3
鱗や宝石が詰まった部屋。
鱗は重ねて置かれ、天上付近まで積み上げられている。
宝石の類は木箱の中にみっちり。
約3000年分溜め込んだもの。
入口に結界が張られ、ミストが同伴して居ないと 入れない仕様になっている。

■ 倉庫4
ガラクタ置き場。
マジックアイテムの類等、自分で集めた物や、狩りに来た冒険者を返り討ちにした際落として行った物など 適当に放り込んである。
価値の低い宝石の類や貴金属や装飾品なども、 部屋の中央付近に山積みにされている。

■ 石碑の間
だだっ広い石造りの壁と土がむき出しになった部屋。
奥に石碑が1つ。
文字が刻まれている。

■ 階段上
屋上。元は鐘があったらしいが、現在は無い。