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ご案内:「時狭間」にリューイさんが現れました。 (05/02-22:21:03)
リューイ > (小高い丘の天辺に見える灯りを目指し、重い靴音と共に歩いてくる) (05/02-22:23:31)
リューイ > (時々辺りの景色も眺めているが、“懐かしい”と感じているような表情ではなく)……前も、こうだった…よな……?(怪訝そうに呟いた後は再び歩いて扉の前へ) (05/02-22:26:47)
リューイ > (木製の扉を開いて店内へ1歩。ゴツッ、っと響いた靴底の音には気にも留めず扉を閉めて)こんばんは。 …えー…っと…(何か言葉を続けようとして断念。結局苦笑いで誤魔化しながらカウンターの一席に腰掛けると辺りをちらちらと見回してみる) (05/02-22:33:36)
リューイ > (使い込まれてはいるが日々手入れされているであろう家具や内装、店の一角にある張り紙や蓄音機を順に眺めていると、少しずつ気分も落ち着いて来る様。 ふとマスターからの視線を感じるとハタと我に返り)あ、ゴメ…ッ! コーヒーで。 (05/02-22:41:18)
リューイ > (無言のまま頷いた後に準備し始める姿を横目に納めつつ小さく溜息)注文し忘れるとは、ウッカリ。 やっぱり此処でも“アレ”なんだろうなぁ…((現に今もそうだし。)) (やれやれと言った感じで頬杖をつくと、今度は視線の向きだけを変えて店内を見ながらコーヒーを待つことにする) (05/02-22:47:37)
リューイ > (暫くすると白いカップが自分の前へと置かれるのだろう。ほぼ黒に近い暗茶の液体から揺らぐ湯気と香りを軽く吸い込んでから口へと運び)……うん、美味い。 やっぱりココのは格別。 …って、そういうのはちゃんと覚えてるのになー…。(なのにどうして、こう…となにやら小声で愚痴モードか) (05/02-22:55:52)
リューイ > (眉間を寄せたままコーヒーを飲み続け、いつしかそれも空になると間を置かずに席を立つ。ソーサーの横に硬貨を数枚添えてから、どこか気まずそうに口を開き)ご馳走様、と……あのさ、ちょっと聞いてイイ…? (05/02-23:02:08)
リューイ > 俺、というか俺と同じようにロートレックから来てる奴等…近頃なんて言うかこう―――(上手く言い表せず、ウーンと唸りながら米神に指を当て)頭の中が変って言うか…いろんな事が思い出せなかったり噛み合わなかったりしてて。 で、失礼承知で言うけど実はこの店も、店主してるアナタの名前も忘れちゃっててさ。(スミマセン、と軽く詫びてから緩く首傾けて)名前、教えてくれないか? (05/02-23:10:25)
リューイ > (呆れられるだろうか、など考えながら返事を待っていると思い切りアッサリ返事が来る。店名は“時狭間”自分は名乗った事がなくてだいたい“マスター”で通っている事など)…トキハザマ…時狭間。 確かに聞き覚えのある名前だ…そうか、此処だったか。 んで、マスターは元からマスターで良かったんだなァ。(知ってないなら覚えてるわけねーよな、と変な所で妙に安心すると明るくなった表情で片手を挙げ)ありがと、マスター。 (05/02-23:19:01)
リューイ > (また来るー。と軽く声を重ねた所で振り返ると扉に向っていき)そういや、昔ココの蝶番とか直したっけ…。(懐かしい記憶をポツポツ思い出しながら店を出ると、来た時よりは軽い足取りで家路へと) (05/02-23:23:02)
ご案内:「時狭間」からリューイさんが去りました。 (05/02-23:23:10)
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