room02_20120502
ご案内:「月の丘」にルネレネさんが現れました。 (05/02-22:14:21)
ルネレネ > (ざり、と足音を立てながら丘を歩く。興味深そうに辺りを見渡してから、小さく息を吐いた。くしゃりと髪を掻いて空を見上げれば、やれやれと、呟き一つ。)──綺麗ですね。アレは、これから満ちるのでしょうか、欠けるのでしょうか。(恐らく自分の知っているそれとは違うだろう月を眺めながら、暫しその場に佇み。) (05/02-22:18:44)
ルネレネ > ───……全く。(誰に対してかは兎も角、ぽつりと呟き俯く。少し苛立つ様な、物寂しそうな複雑な顔をして)……ま、今に始まった事ではありませんね。(疲れた様にその場に座り込んで、ぼんやりと丘の向こうを眺め) (05/02-22:26:10)
ご案内:「月の丘」にリンさんが現れました。 (05/02-22:31:19)
リン > (丘の向こうからそちらへ向かって、ポケットに手を突っ込んで歩いてくる人影が一つ。距離的には凡そ4、5m程離れていようか…。月光の柔らかな光に照らされつつも、そちらのお姿には未だ気付かぬ様子) (05/02-22:34:22)
ルネレネ > (ぼんやりと丘向こうを眺める。最も、実際は特別何処かを見ている、という訳でもないのだが。…ふと、誰かの気配を感じて顔を上げる。立ち上がって埃を払えば、辺りを見回して直ぐに人影に気付くだろう。)………。(やや警戒色を滲ませつつ。相手が気付かぬままであれば、そのままやり過ごそうか、とでも考えて。) (05/02-22:39:03)
リン > (残念ながら視界の端にそのお姿が留まったようだよ。歩きながら、特別不機嫌ではないけれど、いかにも機嫌が悪そうな目つきでじろりと相手を見遣る。目が合ったりするのかな) (05/02-22:41:31)
ルネレネ > (目付きに関してはあまり人の事を言えた物では無い。眼が合った事に気付けば、にこりと愛想笑いを作り)──こんばんは。(取り合えず、挨拶の言葉を出してみる) (05/02-22:44:34)
リン > (なんと愛想の良い笑みか。どこぞの胸糞悪い悪魔の顔を思い出して本当に不機嫌な顔になると、歩みを止めて) …あー…あぁ…(頭を掻いて挨拶とも呼べぬ返事をし) …お前、見ない顔だな(遠巻きから、しかも横目で見てるから、違ってる事もあるのだろうけど) (05/02-22:49:49)
ルネレネ > (相手の反応と返答を聞けば、言葉は通じるのかと少し安堵して)…えぇ、まあ。見た顔どころか見た事のある場所すら無い身としてはどう返せばよいのやら。(少しだけ困った様な顔をして、頬に手を当て。) (05/02-22:54:46)
リン > …ぁん…?…もしかして、迷ったとかいうクチか?(困ったような様子と言葉にこちらも片眉を上げ、更に問う) (05/02-22:56:48)
ルネレネ > ……迷子と言えば迷子でしょうか。その呼ばれ方は若干癪ではありますが。(少しだけ不機嫌そうに眉を寄せる。)"気付いたら、此処に居た"みたいな表現の方が正しいですね。(やれやれとでも言いたそうな表情で肩を竦めてみせて。) (05/02-22:59:40)
リン > ……。(素直じゃねぇなぁなんて思いながら、遠い目で相手を見たんだとかなんとか) …ここいらは次元の狭間って呼ばれてっから、そんな事があっても不思議じゃねぇかもな(鷹揚に応えると、右手をひらりとさせて) (05/02-23:05:12)
ルネレネ > (相手の視線に、愛想笑いを浮かべたまま不思議そうに小首を傾げる。)…ふむ、次元の狭間ですか。かように不思議な場所も存在するものなのですね。(何となく納得した様に頷き) (05/02-23:10:51)
リン > 存在するものなのですよ。(相手の丁寧な口調を真似てみせながら告げると、再びポケットに手を入れて) 転送魔法の類はそのまま使えるみてぇだし、帰りたかったらそういうのに頼ってもいいかもな(へっと短く笑みつ言い、再び歩を進める。引き止めなければ、このまま立ち去るようだ) (05/02-23:15:31)
ルネレネ > (真似られた口調に、内心ちょっとイラッとしなくも無かったが、顔には出さぬように努めた。)………嗚呼、なるほど。ま、何とかなるでしょう。(溜息一つ。立ち去る様子の相手に視線を向ければ)引き止めてすみませんでしたね。 (05/02-23:21:00)
リン > 別に、引き止められて困るようなら、立ち止まりゃしなかったさ(言いながらまた右手をひらりと振ると、相手に背を向けその場から立ち去ってゆくのでした) (05/02-23:23:15)
リン > (p:お相手感謝致しまするーっ) (05/02-23:23:35)
ご案内:「月の丘」からリンさんが去りました。 (05/02-23:23:37)
ルネレネ > (相手が立ち去っていくのを見れば、くしゃりと髪を掻き揚げる。再び、溜息。)…どの道、あの世界にも、元の場所にも未練は無いですし。(少し表情を曇らせる。ふい、と月を見上げれば、一度何かを呟く様に口を動かしてまた俯く。その後、足元の影へと沈むようにその場から姿を消した。) (05/02-23:27:34)
ルネレネ > (PL:こちらこそ、お相手ありがとうございました。) (05/02-23:27:54)
ご案内:「月の丘」からルネレネさんが去りました。 (05/02-23:27:57)
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